JP3331946B2 - 電流遮断素子および電流遮断素子を有する電池 - Google Patents
電流遮断素子および電流遮断素子を有する電池Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Description
により電流を遮断するようにした電池の防爆安全機構に
関するものである。
された円筒形電池の防爆機構を示す図である。
ス21と、この電池ケース21に収納された発電要素
(図示略)と、この発電要素の一方の電極に接続された
リードタブ22と、このリードタブ22と電気的に接続
された電池ケース21の開口部を塞ぐ蓋要素とから構成
されている。
みやすい金属板から成る中間感圧板25と、絶縁性の固
定板26と、上方に突出する突部27aおよび基部27
bから成る導電部材27と、絶縁性の筒状ガスケット2
8とを有している。また、前記端子板23および固定板
26にはそれぞれガス抜き穴23a,26aが形成され
ており、中間感圧板25は所定の内圧で破断するように
薄肉部25aが形成されている。
22により導電部材27に接続され、導電部材27は突
部27aの上面の溶接点27cで中間感圧板25に溶接
により接続され、さらに、中間感圧板25は感温抵抗素
子24を介して端子板23に接続されている。
電、過電圧等で電池内部にガスが発生すると、電池ケー
ス21内のガス圧は固定板26のガス抜き穴26aを通
じて中間感圧板25に作用する。内圧が異常上昇する
と、中間感圧板25が外側に膨らむように変形し、導電
部材27の溶接点27cの溶接が剥離して端子板23に
繋がる充電または放電電流経路が遮断され、次いで前記
中間感圧板25の薄肉部25aが破断して端子板23の
ガス抜き穴23aからガスが放出される。
あっては、前記円筒形電池に見られるような電流遮断機
構を装備したものは少なく、通常、電池ケースの一部に
傷を付け、内圧上昇時にその薄肉部分を破壊することで
防爆手段とされていた。
備し難い理由は、次のような電池自体の形状に起因する
寸法上・構造上の制約よるものである。
がため、上述の円筒形電池に比べて内圧上昇に対する外
装ケース21の変形量が多く、外装ケース21を破裂さ
せずに電流遮断機構を動作させるには、その作動圧力を
極端に低く設定しなくてはならない。
をそのまま角形電池(例えば、縦11mm、横34mm
の底部を有するハーフインチサイズ対応の小形角形電
池)に適用しようとすると、内圧を受ける中間感圧板2
5の面積は円筒形電池の場合に比べて小さくせざるを得
ない。小さな受圧面積で中間感圧板25を大きく変形さ
せるためにはその板厚を極端に薄くする必要があるが、
板厚を薄くすることにより電気的接触を得るための導電
部材27と中間感圧板25との溶接性が悪くなる。ま
た、電流遮断後、何らかの外的衝撃等により、一旦遮断
された電流経路が再接触してしまう場合がある。
構においても、溶接点27cの溶接性、および溶接ナゲ
ット径のバラツキにより溶接点27cの溶接強度が左右
されてしまうため、安定した遮断圧力を維持するのは困
難であった。
に鑑みて成されたものであって、電池内圧が所定圧力値
に達した時に電流経路を確実に遮断でき、且つ、遮断後
の電気的再接触を確実に防止できる動作精度および信頼
性の高い電流遮断素子およびこの電流遮断素子を有する
電池を提供することを目的としている。
ガス抜き用の伝圧穴(4a)を有する金属製の外側端子
(4)と、金属製の連結リング(5)と、中央部に受圧
部(7a)を突設した金属板より成るダイヤフラム
(7)と適所に伝圧穴(9a)および薄肉部(9b)を
形成した金属製のディスク(9)とをリング状の絶縁板
(8)を介在して重ね合わせ、相接触する前記ディスク
(9)と前記ダイヤフラム(7)の受圧部(7a)とを
溶接により電気的に接続させて構成される感圧破断部材
(6)と、前記ディスク(9)の溶接部を裏側より予圧
するための絶縁性を有するスプリング(10)と、伝圧
穴(11a)を有し、内側に前記スプリング(10)を
縮設した金属製の内側端子(11)とを順番に重ね合わ
せ、これら重合部材を絶縁性のガスケット(13)を介
在して金属製の端子ケース(14)に収納すると共に、
該端子ケース(4)の開口部を内側にかしめ前記内装の
重合部材を一体的に固定して電流遮断素子(3)を構成
するものである。
(1)と、この外装ケース(1)に収納された発電要素
と、この発電要素の一方の電極に接続されたリードタブ
(2)と、前記外装ケース(1)の開口部に装着され、
前記リードタブ(2)と電気的に接続された電流遮断素
子(3)とで電池を構成するものである。
ケース(1)内の圧力が所定値に上昇すると、前記感圧
破断部材(6)を構成するダイヤフラム(7)が膨出
し、この膨出によるディスク(9)の変位と、これを補
助するように作用するスプリング(10)によるディス
ク(9)への予圧力とでディスク(9)の薄肉部(9
b)が破断されて前記リードタブ(2)と前記外側端子
(4)との導電経路が遮断する。
を装備した角形電池の要部構成を示す図であって、
(a)は平面図、(b)は正断面図、(c)は側断面図
である。
製外装ケース1(例えば、縦11mm、横34mmの底
部を有するハーフインチサイズ対応の角形ケース)を有
しており、この外装ケース1内には正極と負極とで構成
された発電要素(図示せず)が収納されている。
封止蓋15がレーザ溶接されており、この封止蓋15の
中央部分には本発明による防爆安全機構としての電流遮
断素子3が図中16で示すように溶接によって装着され
ている。そして、この電流遮断素子3の底部に前記発電
要素の一方の電極(例えば、正極)より導出された薄板
状の金属製のリードタブ2が溶接により接続されてい
る。
す断面図である。本電流遮断素子3は、適所にガス抜き
用の伝圧穴4aを設けた円筒状の金属製外側端子4(例
えば、正極端子)と、金属製の連結リング5と、後述す
る複数の部材を組み合わせて構成された感圧破断部材6
と、絶縁処理された金属製のスプリング10と、前記外
側端子4と同様に適所に伝圧穴11aを設けた円筒状の
金属製内側端子11と、金属製の補強リングとを有し、
これらの部材がその周縁部分を重ね合わせるようにして
順番に積層され、この重合体が椀型の絶縁性ガスケット
13を介在して同じ椀型の金属製端子ケース14に収納
されている。
ム7とディスク9をリング状の絶縁板8を介して重ね合
わせたものである。ダイヤフラム7は撓みやすい金属製
の薄板で形成されており、中央部に円錐台形の受圧部7
aが突設されている。ディスク9は金属製の円板であっ
て、図4(a)に示すように、重ね合わせ時に前記ダイ
ヤフラム7の受圧部7aの頂面と当接する周縁部を囲む
ように細長形状の伝圧穴9aが環状に3個連設されてお
り、さらに、これら伝圧穴9aと9aの間は図4(b)
に示すように所定の楔形切込みを設け、設定された電流
遮断圧力値に応じた所定の剪断強度を有する薄肉部9b
とされている。
組立手順を説明する。尚、本図では各々組み立て用の部
材を組立作業に即した向きに示してあり、図1や図2に
示された電流遮断素子3とは上下逆向きとなっている。
板8とディスク9を重ね合わせて感圧破断部材6を組み
立てておく。この時、ダイヤフラム7の受圧部7aにデ
ィスク9の薄肉部9bが対向するように重ね合わせ、接
触する受圧部7aの頂面とディスク9とを溶接により電
気的に接続しておく。
ケット13を挿入し、両部材の縮径部13a,14a同
士が重なるように嵌入して端子ケース14の内壁を絶縁
性のガスケット13で被覆する。
4を挿入し、その頭部4bを端子ケース14の縮径部1
4aより突出させ、露出部を負荷接続用の端子(例え
ば、正極端子)とする。
結リング5を重ね、次ぎにダイヤフラム7側が接するよ
うに感圧破断部材6を重ね、次ぎに筒部にスプリング1
0を収納する形で内側端子11を重ね(この時、スプリ
ング10はディスク9の面に圧接する)、最後に補強リ
ング12を内側端子11の鍔部分に重ね合わせる。各部
材を収納後、端子ケース14の開口部側を内側にカール
させて内装の重合部材を一体的に固定し、これで電流遮
断素子3の組立が完了する。
溶接した後、電流遮断素子3の内側端子11の頭部11
bにリードタブ2を溶接によって接続し、さらにこの封
止蓋15を外装ケース1の開口部に溶接して外装ケース
1を密封する。
遮断素子3による防爆安全機構の動作を説明する。
内の一方の電極(本実施形態では正極とする)は、これ
より導出されたリードタブ2を通し、内側端子11、デ
ィスク9、ダイヤフラム7、連結リング5で形成される
電流経路により外側端子4に導通されている。
電池内部にガスが発生すると、電池の内圧が徐々に上昇
していき、その圧力は内側端子11の伝圧穴11aとデ
ィスク9の伝圧穴9aを通してダイヤフラム7に作用す
る。このガス圧によりダイヤフラム7は図中の上方(外
側端子4側)に変形しようとする力を受け、これに溶接
されているディスク9を上方に変位させようとする。ま
た、このディスク9はスプリング10によって下側から
上方に予圧されており、内圧が異常に上昇してダイヤフ
ラム7がディスク9を引っ張る力とスプリング10によ
る予圧とが合わさってディスク9の薄肉部9aの有する
剪断強度に以上に高くなると、ディスク9の薄肉部9a
が破断して前記電流経路(すなわち、放電電流経路、あ
るいは充電電流経路)が完全に遮断される。尚、スプリ
ング10は絶縁処理されているため、これ自体は内側端
子11とディスク9との導通に与らない。
の薄肉部9aの破断によって発電素子と外側端子4を結
ぶ電流経路を遮断するように構成されているので、電気
的接触を得るためのダイヤフラム7の受圧部7aとディ
スク9との溶接は一定以上の強度を有すれば良く、溶接
強度の精度を厳密に管理する必要はない。従って、溶接
性や溶接ナゲット径がある程度バラ付いたとしても、こ
れが電流遮断圧力値(すなわち、防爆安全機構の作動
圧)の設定に直接悪影響することはない。
向にディスク9を予圧することにより、本実施形態に示
す小形角形電池のようにダイヤフラム7の受圧面積を大
きくとれない構造であっても、低い圧力での電流遮断が
可能となると共に、このスプリング10による予圧がデ
ィスク9の破断後もダイヤフラム7の変形を補助する方
向に作用するため、一旦破断された電流経路が何等かの
原因で再度電気的に接続されるといった不都合が防止で
きる。
に、ディスク9の薄肉部9bの板厚に依らずスプリング
強度を適宜変更するようにしても調整可能である。
明したが、形状はこれに限定されるものではなく、勿
論、円筒形電池にも適用可能である。
の場合は、電流遮断素子3を構成する端子ケース14を
外装ケース1のビーディング処理で代用することができ
る。
電流を遮断するに当たり、絶縁性を有するスプリングに
よりディスクの薄肉部を予圧する構成としたから、ダイ
ヤフラムの受圧面積が小さくても低い圧力での電流遮断
が可能となる。
クが破断された後もダイヤフラムの変形を補助するよう
に作用し、一旦破断された電流経路が何等かの原因で電
気的に再接続されるといった不都合が防止されることか
ら、電流遮断機構の信頼性が向上し、電池の安全性が向
上する。
理が比較的容易なディスクに持たせた構成としたので、
電気的接触を得るための溶接のバラツキや溶接ナゲット
径のバラツキ等の影響を受けることはなく、常に安定し
た電流遮断圧力が維持できるようになるため、防爆安全
機構の作動精度が向上する。
円筒形電池はもとより、構造的にダイヤフラムの受圧面
積を大きくできない角形電池に適用することにより、電
流遮断機能を備えた防爆安全機構を有する角形電池の実
現が可能となり、その信頼性向上に著しい効果を奏する
ものである。
の要部構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は正断
面図、(c)は側断面図である。
面図である。
す電流遮断素子の断面図である。
(a)は平面図、(b)は断面図である。
である。
池の要部構成を示す断面図である。
部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ガス抜き用の伝圧穴(4a)を有する金
属製の外側端子(4)と、 金属製の連結リング(5)と、 中央部に受圧部(7a)を突設した金属板より成るダイ
ヤフラム(7)と適所に伝圧穴(9a)および薄肉部
(9b)を形成した金属製のディスク(9)とをリング
状の絶縁板(8)を介在して重ね合わせ、相接触する前
記ディスク(9)と前記ダイヤフラム(7)の受圧部
(7a)とを溶接により電気的に接続させて構成される
感圧破断部材(6)と、 前記ディスク(9)の溶接部を裏側より予圧するための
絶縁性を有するスプリング(10)と、 伝圧穴(11a)を有し、内側に前記スプリング(1
0)を縮設した金属製の内側端子(11)とを順番に重
ね合わせ、 これら重合部材を絶縁性のガスケット(13)を介在し
て金属製の端子ケース(14)に収納すると共に、該端
子ケース(14)の開口部を内側にかしめて前記内装の
重合部材を一体的に固定して成ることを特徴とする電流
遮断素子。 - 【請求項2】 有底筒状の外装ケース(1)と、この外
装ケース(1)に収納された発電要素と、この発電要素
の一方の電極に接続されたリードタブ(2)と、前記外
装ケース(1)の開口部に装着され、前記リードタブ
(2)と電気的に接続された請求項1に記載の電流遮断
素子(3)とで構成されることを特徴とする電池。
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- 1998-02-06 JP JP02538598A patent/JP3331946B2/ja not_active Expired - Fee Related
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