JP3331914B2 - 光ファイバケーブル用クロージャ - Google Patents

光ファイバケーブル用クロージャ

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JP3331914B2
JP3331914B2 JP18480897A JP18480897A JP3331914B2 JP 3331914 B2 JP3331914 B2 JP 3331914B2 JP 18480897 A JP18480897 A JP 18480897A JP 18480897 A JP18480897 A JP 18480897A JP 3331914 B2 JP3331914 B2 JP 3331914B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ル線路の接続、分岐接続、後分岐接続に用いられる光フ
ァイバケーブル用クロージャに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバケーブル用クロージャ
は、クロージャスリーブに導入される1条以上の光ファ
イバケーブルの光ファイバ心線の全てをスプライスファ
イバ心線収納トレイ内に収納し、その収納トレイ内に一
部又は全ての光ファイバ心線が接続された状態で収納し
たものである。また、当面は接続されない光ファイバ心
線も同様のスプライスファイバ心線収納トレイ内に未接
続の状態で収納されていた。
【0003】一方、後分岐接続のように、無切断の光フ
ァイバ心線、すなわちスルーファイバ心線は、スプライ
スファイバ心線収納トレイ内には収納することが困難で
あった。したがって、スルーファイバ心線は従来の光ク
ロージャに収納することができなかった。
【0004】そこで、スルーファイバ心線を収納する専
用のスルーファイバ心線収納トレイを新たに設け、その
専用トレイの上部、下部又は側部に従来のスプライスフ
ァイバ心線収納トレイを直接連結したり、重ね合わせた
り、或いは隣接して配置した光ファイバケーブル用クロ
ージャが提案されている。
【0005】また、光信号を分岐又は合波するスプリッ
タやカプラ等の光部品を収納する場合には、特別な工夫
をしない限り従来の光ファイバケーブル用クロージャに
は収容することができなかった。
【0006】そこで、それらの光部品を収納する専用の
光部品収納トレイを新たに設け、その専用収納トレイの
上部、下部又は側部に、従来のスプライス心線収納トレ
イを直接連結したり、重ね合わせたり又は隣接して配置
した光ファイバケーブル用クロージャも提案されてい
る。
【0007】これら専用収納トレイとスプライスファイ
バ心線収納トレイとの組合わせ配置方法又は連結方法
は、それぞれの収納トレイを全く別個に開閉するように
側に隣接するか、或いはそれらトレイ床面部と他トレイ
のカバー部とを直接連結する方法としてスリーブ又はケ
ースの中に収容した光ファイバケーブル用クロージャも
提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ファイバケーブル用クロージャには次のような問題が
あった。
【0009】従来の光ファイバケーブル用クロージャ
は、無切断ファイバ心線、すなわちスルーファイバ心線
を収納することができないので、専用のスルーファイバ
心線収納トレイを新たに設け、クロージャスリーブ内に
配置しなければならず、クロージャスリーブ内での占有
スペースが大きく、スプライス心線収納トレイとの組み
合わせ方法が複雑であり、ファイバ心線の光伝送特性の
不安定や作業性の悪さ等の多くの問題があった。
【0010】また、従来の光ファイバケーブル用クロー
ジャでは、光分波器や光合波器等の光部品を収納するこ
とができず、そのために専用の光分波合波器収納トレイ
を新たにクロージャスリーブ内に配置しなければなら
ず、上述したスルーファイバ心線収納トレイを追加設置
する場合と同様の問題があった。
【0011】さらに、それら専用の収納トレイとスプラ
イス心線収納トレイの組み合わせ配置又は連結方法にお
いても大きなスペースを要し、各トレイ開閉時にファイ
バ心線に無理な曲げや引張りが加わって光伝送特性を損
ない易く、作業性も悪いという問題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、光ファイバ心線の接続部、無切断スルーファイバ心
線及び光部品を、経済的にしかも信頼性を損なうことな
く収納できる光ファイバケーブル用クロージャを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、1条以上の光ファイバケーブルが導入され
るクロージャスリーブ内に収納トレイを設け、収納トレ
イ内に光ファイバケーブル内の光ファイバ心線の接続
部、分岐接続部或いは後分岐接続部を収納した光ファイ
バケーブル用クロージャにおいて、クロージャスリーブ
内に光ファイバ心線の接続部を収納したスプライスファ
イバ心線収納トレイを設けると共に、無切断スルーファ
イバ心線を収納したスルーファイバ心線収納トレイ又は
光信号の合波や分波を行う光部品を収納した光部品収納
トレイの一方又は両方を設けたものである。
【0014】上記構成に加え本発明は、スルーファイバ
心線収納トレイ又は光部品収納トレイの少なくとも一方
を上記クロージャスリーブ内の下側に設けると共に、ス
ルーファイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレイの上
に、スプライスファイバ心線収納トレイ又は光部品収納
トレイを設けるのが好ましい。
【0015】上記構成に加え本発明は、クロージャスリ
ーブ内の下側に設けたスルーファイバ心線収納トレイ又
は光部品収納トレイと、クロージャスリーブ内の上側に
設けたスプライスファイバ心線収納トレイ又は光部品収
納トレイとを蝶番等で略180°回動自在に連結すると
共に、スプライスファイバ心線収納トレイの底部に、蝶
番等の回転軸と直角な面に回転軸を有し、スプライスフ
ァイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレイを略90°
回転開きした時に自重で略90°回転して下部に設置さ
れたスルーファイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレ
イと接触することにより上部に設置されたスプライスフ
ァイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレイが略90°
回転開きした位置を保持するストップ機能を有し、さら
にその自重で略90°回転開きした状態から元の状態に
戻すことによってスプライスファイバ心線収納トレイ又
は光部品収納トレイを略180°まで回転開きした位置
にすることができる機能を有するストッパを設けるのが
好ましい。
【0016】本発明によれば、光ファイバ心線の接続部
が収納されたスプライスファイバ心線収納トレイと、無
切断スルーファイバ心線が収納されたスルーファイバ心
線収納トレイと、光分波器や光合波器等の光部品が収納
された光部品収納トレイとがクロージャスリーブ内にコ
ンパクトに収納されるので、光ファイバケーブル用クロ
ージャが高機能化され経済性が向上する。スルーファイ
バ心線収納トレイ又は光部品収納トレイの少なくとも一
方をクロージャスリーブ内の下側に設けると共に、スル
ーファイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレイの上に
スプライスファイバ心線収納トレイ又は光部品収納トレ
イを設けることにより、各収納トレイをクロージャスリ
ーブ内にさらにコンパクトに収納することができる。ク
ロージャスリーブ内の下側の収納トレイと、上部の収納
トレイとを蝶番等で連結すると共に、上部の収納トレイ
に上部の収納トレイを略90°回転開きした時に自重で
略90°回転して下部の収納トレイと接触することによ
り上部の収納トレイの位置を保持するストップ機能とそ
れをさらに元の状態に戻すことによって上部の収納トレ
イを略180°回転した位置に保持できるストッパを設
けることにより、上部の収納トレイを半開きにした状態
で下部の収納トレイ内を点検することができ、接続、収
納作業をする場合にはストッパを手でさらに90°回転
することにより上部の収納トレイを全開することができ
る。このため、上部の収納トレイを全開する回数が減少
し、光ファイバ心線に余分な曲げや引っ張りが加わるこ
とがなくなり、安定した光伝送特性を維持することがで
き、信頼性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0018】図1は本発明の光ファイバケーブル用クロ
ージャの一実施の形態を示す図であり、図1(a)は平
面破断図、図1(b)は側面破断図、図1(c)はA方
向矢視断面図、図1(d)はB方向矢視断面図である。
【0019】図1に示すようにクロージャスリーブ1の
内部には複数(図では6条であるが限定されない)条の
光ファイバケーブル2〜7が導入されている。光ファイ
バケーブル2〜7は、端面パッキン8で気密シールさ
れ、ケーブル把持金具9及びテンションメンバ把持金具
10でそれぞれクランプされている。クロージャスリー
ブ1の内部においては、連結金具11の真上にスルーフ
ァイバ心線収納トレイ12が配置されている。スルーフ
ァイバ心線収納トレイ12の上の一方の側には光分波器
や光合波器等の光部品を収納する光部品収納トレイ13
が配置され、光部品収納トレイ13の上にはスプライス
ファイバ心線収納トレイ14が配置され、スルーファイ
バ心線収納トレイ12の上の他方の側にはスプライスフ
ァイバ心線収納トレイ15のみが配置されている。
【0020】すなわち、クロージャスリーブ1内に導入
された光ファイバケーブル2〜7の光ファイバ心線の一
部は、他の光ファイバ心線と接続されるためにスプライ
スファイバ心線収納トレイ14又は15の中に収納され
ている。また、一部の光ファイバ心線はスプリッタやカ
プラと接続されるために光部品収納トレイ13内に導か
れている。残りの全ての光ファイバ心線は切断された状
態又は無切断の状態で、スルーファイバ心線収納トレイ
12内に収納されている。図1に示した光ファイバケー
ブル用クロージャは、3種類の異なった収納トレイ12
〜15をコンパクトに組合わせて配置しているが、3種
類も収納トレイが必要ない場合には2種類の収納トレイ
を組合わせてもよい。スルーファイバ心線収納トレイ1
2とスプライスファイバ心線収納トレイ15とは蝶番1
6により180°回動自在に連結されており、スルーフ
ァイバ心線収納トレイ12と光部品収納トレイ13とは
蝶番17により180°回動自在に連結されている。光
部品収納トレイ13及びスプライスファイバ心線収納ト
レイ15には後述するストッパ18,19がそれぞれ設
けられている。
【0021】クロージャスリーブ1は上側スリーブ1a
と下側スリーブ1bからなり、スリーブ締付けバンド2
0で締付けられている。上側スリーブ1aにはガスバル
ブ兼接地端子21が設けられており、必要に応じてガス
気密のチェックや接地等を行うことができるようになっ
ている。
【0022】図2(a)は図1(b)に示した光ファイ
バケーブル用クロージャの部分拡大断面図であり、図2
(b)は図2(a)のC−C線断面図である。図3
(a)は図2(a)に示したスプライスファイバ心線収
納トレイ15を略90°開いた状態を示す図であり、図
3(b)は図3(a)のD−D線断面図である。図4は
図2(a)に示したスプライスファイバ心線収納トレイ
を略180°開いた状態を示す図である。
【0023】図2(a)及び図2(b)に示すスプライ
スファイバ心線収納トレイ15の床面を固定しているス
ルーファイバ収納トレイ12のカバー12aに設けられ
ているストッパ19は、蝶番16の回転軸16aと直角
な面に回転軸19aを有している。
【0024】図3(a)及び図3(b)に示すように、
スプライスファイバ心線収納トレイ15を略90°回転
してスルーファイバ心線収納トレイ12のカバー12a
を開いた状態にすると、ストッパ19は、その自重によ
って略90°回転して垂直な状態になる。略90°回転
したストッパ19がスルーファイバ心線収納トレイ12
の側面に当たることによって、カバー12aに取付固定
されているスプライスファイバ心線収納トレイ15は、
固定状態にあるスルーファイバ心線収納トレイ12に対
し、略90°回転して開いた状態で保持される。
【0025】図3(a)に示した状態におけるストッパ
19を手で操作して図2(a)の状態に戻すことによ
り、カバー12aに取付けられているスプライスファイ
バ心線収納トレイ15は、固定状態にあるスルーファイ
バ心線収納トレイ12に対して略180°まで開くこと
ができる。
【0026】このように、スルーファイバ心線収納トレ
イ12上に回動自在に連結されたスプライスファイバ心
線収納トレイ15にストッパ19を設けることにより、
スプライスファイバ心線収納トレイ15(14)及び光
心線収納トレイ13に導入されている光ファイバ心線に
無理な曲げや引張りが加わらず、しかもスルーファイバ
心線収納トレイ12内への光ファイバ心線収納作業や各
収納トレイ12〜15から光ファイバ心線の取出し作業
が極めて容易に行うことができる。
【0027】尚、図3、図4に示したように略90°或
いは略180°開いた状態から図2に示すような閉じた
状態に戻すには、スルーファイバ心線収納トレイカバー
に取付けられたスプライスファイバ心線収納トレイ全体
を元に戻すと共に、ストッパを元に戻すだけでよい。図
2に示したような閉じた状態で、スルーファイバ心線収
納トレイカバーは、スルーファイバ心線収納トレイ内に
あるファイバ心線ガイドで支持されるようになってい
る。また、スプライスファイバ心線トレイ自体の開閉
は、従来と同様に任意の位置で開閉できるようになって
いる。
【0028】以上において、1個の光ファイバケーブル
用クロージャで、光ファイバ心線の接続部の収納を行う
ことができると共に、光部品の収納や無切断ファイバ心
線の収納を、コンパクトに、しかも光伝送特性を損なう
ことなく、収納処理や接続処理等の作業性もよく行うこ
とができる。また、異なった種類の収納トレイの連結に
おいても、自重回転ストッパをその間に設けることによ
って、異なった種類の収納トレイ間の連結がコンパクト
にでき、しかも安全かつスムースに開閉作業が行えるの
で、光ファイバケーブルからそれぞれ異なった種類の収
納トレイに導入されている光ファイバ心線に無理な曲げ
や引張りが加わらず、作業性良く、光伝送特性を損なう
ことのない経済的かつ高機能の光ファイバケーブル用ク
ロージャを得ることができる。
【0029】尚、各種トレイの構造や形状及びそれらの
材質、さらには異種トレイ間の連結部の構造や形状、寸
法およびその材質に制約されるものではない。また、本
発明の異種トレイ間に設けられる自重回転ストッパは、
その機能を有するものであれば、設置位置や設置箇所
数、その大きさや構造、形状、材質等によって限定され
ず広く適用されるものである。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0031】クロージャスリーブ内に光ファイバ心線の
接続部を収納したスプライスファイバ心線収納トレイを
設けると共に、無切断スルーファイバ心線を収納したス
ルーファイバ心線収納トレイ又は光信号の合波や分波を
行う光部品を収納した光部品収納トレイの一方又は両方
を設けることにより、光ファイバ心線の接続部、無切断
スルーファイバ心線及び光部品を、経済的にしかも信頼
性を損なうことなく収納できる光ファイバケーブル用ク
ロージャの提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の光ファイバケーブル用クロージ
ャの一実施の形態を示す図であり、図1(a)は平面破
断図、図1(b)は側面破断図、図1(c)はA方向矢
視断面図、図1(d)はB方向矢視断面図である。
【図2】(a)は図1(b)に示した光ファイバケーブ
ル用クロージャの部分拡大断面図であり、(b)は
(a)のC−C線断面図である。
【図3】(a)は図2(a)に示したスプライスファイ
バ心線収納トレイを略90°開いた状態を示す図であ
り、(b)は(a)のD−D線断面図である。
【図4】図2(a)に示したスプライスファイバ心線収
納トレイを略180°開いた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 クロージャスリーブ 12 スルーファイバ心線収納トレイ 13 光部品収納トレイ 14,15 スプライスファイバ心線収納トレイ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−43639(JP,A) 特開 平3−149507(JP,A) 特開 平3−27003(JP,A) 特開 平1−234803(JP,A) 実開 平5−45604(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1条以上の光ファイバケーブルが導入さ
    れるクロージャスリーブ内に光ファイバ心線の接続部を
    収納したスプライスファイバ心線収納トレイを設けると
    共に、無切断スルーファイバ心線を収納したスルーファ
    イバ心線収納トレイ又は光信号の合波や分波を行う光部
    品を収納した光部品収納トレイの一方又は両方を設けた
    光ファイバケーブル用クロージャにおいて、上記クロー
    ジャスリーブ内の下側に設けたスルーファイバ心線収納
    トレイ又は上記光部品収納トレイと、上記クロージャス
    リーブ内の上側に設けた上記スプライスファイバ心線収
    納トレイ又は光部品収納トレイとを蝶番で略180°回
    動自在に連結すると共に、上記スプライスファイバ心線
    収納トレイの底部に、上記蝶番の回転軸と直角な面に回
    転軸を有し、該スプライスファイバ心線収納トレイ又は
    上記光部品収納トレイを略90°回転開きした時に自重
    で略90°回転して下部に設置された上記スルーファイ
    バ心線収納トレイ又は上記光部品収納トレイと接触する
    ことにより上部に設置された上記スプライスファイバ心
    線収納トレイ又は光部品収納トレイが略90°回転開き
    した位置を保持するストップ機能を有し、さらにその自
    重で略90°回転開きした状態から元の状態に戻すこと
    によってスプライスファイバ心線収納トレイ又は光部品
    収納トレイを略180°まで回転開きした位置にするこ
    とができる機能を有するストッパを設けたことを特徴と
    する光ファイバケーブル用クロージャ。
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JP5119956B2 (ja) * 2008-02-05 2013-01-16 凸版印刷株式会社 積層体の製造方法

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