JP3326985B2 - 画像情報管理装置 - Google Patents

画像情報管理装置

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JP3326985B2
JP3326985B2 JP21565094A JP21565094A JP3326985B2 JP 3326985 B2 JP3326985 B2 JP 3326985B2 JP 21565094 A JP21565094 A JP 21565094A JP 21565094 A JP21565094 A JP 21565094A JP 3326985 B2 JP3326985 B2 JP 3326985B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、病院で膨大に
発生する画像情報(X線写真,CTスキャナ,MRI,
等)の様に、撮影された画像に対する診断を行うまで
は、非常に高いアクセス頻度があり、診断を完了すると
急激にアクセス頻度が低下するような特性を持つ医用画
像情報に適用する管理方法,及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、画像情報を管理するサーバ/ク
ライアントシステムの例を示した図であり、図8は、従
来の画像情報の管理方法を説明する図である。
【0003】図7において、クライアント 30aに接続さ
れているX線撮像装置,CTスキャナ,MRI等から得
られた画像情報は、ルータ 40 を介して、画像データベ
ースサーバ(画像DBサーバということがある) 20 に
転送され、登録されると共に、転送日時等の管理情報
が、画像管理サーバ 1の画像格納先情報管理データベー
ス 6に登録される。
【0004】該画像データベースサーバ 20 に登録され
た画像情報は、クライアント 30bに転送され、例えば、
図示されていない画像情報一時データベースに登録さ
れ、該クライアント 30bに接続されているディスプレイ
画面に表示され、医師による診断等に供される。
【0005】図8は、従来の画像情報の管理方法を説明
している。即ち、現在コンピュータで利用する情報の格
納媒体は、アクセス速度が高速になれば、高価で小容量
になり、該アクセス速度が低速になれば、安価で大容量
になる。ここで、上記医用画像情報のような画像データ
を全て高速な媒体に格納すると高価で大規模になり実用
性がなくなる。
【0006】上記医用画像情報は、前述のように撮影さ
れた画像に対する診断を行うまでは、非常に高いアクセ
ス頻度があり、診断を完了すると、急激にアクセス頻度
が低下するような特性を持つ。
【0007】そこで現状では、図示されているように、
アクセス頻度が高い最初の短期間のデータベースを高速
な媒体で構築し、アクセス頻度の低い一定期間を過ぎた
情報を管理する長期間のデータベースを大容量の媒体で
構築することにより,高速で安価な情報管理システムを
実現することが行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
以下の問題点があった。 (1) 画像情報などの膨大な情報を扱うシステムでは、図
8に示されているように、画像データを二重化すると非
常に高価で大規模なシステムになるため、経済的に、画
像データの保全性を確証することが出来なかった。
【0009】(2) 上記画像情報を高画質で保持しようと
すると、保存する画像データ量が増大しコストが膨大に
なるという問題があった。そこで、公知の画像データ圧
縮技術を用いて、保存する画像データの量を削減する
と、高画質の画像データが得られないという問題が発生
し、高画質画像の提供と情報量低減の両立が出来なかっ
た。
【0010】(3) 又、一度、画像データが長期間保存を
する長期データベースに移動されると、以降のアクセス
スピードの向上が期待出来ないという問題があった。本
発明は上記従来の欠点に鑑み、一定期間を経過すると、
急激にアクセス頻度が低下するような特性を持つ膨大な
画像情報を、画像データの保存性と、高画質と、長期間
のデータベースに対するアクセス速度を向上させること
ができる画像情報の管理方法, 及び管理装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1,図2は、本発明の
原理説明図である。上記の問題点は下記の如くに構成し
た画像情報管理装置によって解決される。
【0012】(1) 画像情報を管理する画像情報管理装置
であって、当日に生成された画像情報を記憶する当日ロ
グファイルと、所定の一定期間、該画像情報を蓄積する
短期データベースと、上記所定の一定期間後において
は、該画像情報を長期間、蓄積する長期データベースと
を備え、当日に生成された画像情報を、上記当日ログフ
ァイルと、上記短期データベースに、逐次書き込む手段
と、上記当日ロクファイルに書込まれた当日の画像情報
の一部を上記長期データベースに書き込むと共に、該当
日ログファイルの他の一部を棄却する手段と、上記短期
データベースに記憶されている画像情報の内、所定の期
間経過した画像情報を、該短期データベースから棄却す
る手段と、を備えるように構成する。
【0013】(2) 上記(1) 項 に記載の画像情報管理装
置において、上記所定の一定期間、上記当日ログファイ
ルの画像情報を、該当日ログファイルと、上記短期デー
タベースとで二重に保持し、上記短期データベースの内
容の一部を、該短期データべースと、上記長期データベ
ースとで二重に保持して、管理する二重化管理手段を備
えるように構成する。
【0014】(3) 上記(1) 項に記載の画像情報管理装置
において、上記所定の一定の期間は、完全復元可能な可
逆データを、上記短期データベース上に記憶し、上記一
定の期間を過ぎて、長期間保存が必要になった場合に
は、上記完全復元可能な可逆データを棄却し、非可逆デ
ータのみ長期データベース上に記憶する手段を備えるよ
うに構成する。
【0015】(4) 上記(1) 項 に記載の画像情報管理装
置において、上記一定の期間が過ぎ、長期間の保存が必
要となり、上記長期データベースに蓄積され、上記短期
データベース上から棄却されている画像情報が、上記長
期データベースから検索された場合には、該検索された
画像情報を、所定の期間、上記短期データベース上に保
存しておく手段を備えるように構成する。
【0016】(5) 上記(1) 項に記載の画像情報管理装置
において、上記短期データベースは、高速度小容量の記
憶手段で構成し、上記長期データベースは、低速度大容
量の記憶手段で構成する。
【0017】(6) 例えば、一定期間を経過すると、アク
セス頻度が低下する特性を持つ画像情報をクライアント
/サーバ型のデータ処理システムで管理する場合におい
て、上記サーバには、当日に生成された画像情報を記憶
する当日ログファイルと、上記所定の一定期間、所定の
画像データを蓄積する短期データベースと、上記所定の
一定期間後においては、該画像画像を長期間、蓄積する
長期データベースと、該画像情報の管理情報を蓄積する
画像格納先情報管理データベース手段とを備え、上記ク
ライアント内には、上記サーバから検索した画像情報を
クライアント内の画像情報データベースに保存しておく
手段と、該クライアントの画像情報データベースに格納
した日時と、格納先とを登録する画像格納情報テーブル
手段とを備え、上記クライアント内において、画像情報
を更新した場合、該更新された画像情報と更新日時を、
上記クライアント内の画像情報データベースと画像格納
情報テーブル手段と、サーバ内の短期データベースと画
像格納先情報管理テーブル手段に登録し、該登録時に、
サーバ側で更新された更新日時をクライアント側の上記
画像格納情報テーブル手段に帰還する手段とを設けて、
次回に、該クライアント内に、所望の画像情報が存在す
る場合、上記サーバ側とクライアント側の更新日時を比
較し、サーバ側の更新日時が新しくなっていた場合に
は、該画像情報を再検索して、クライアント内の画像情
報データベースの内容を更新し、該更新日時が同じであ
る場合には、クライアント内部の画像情報を使用するよ
うに構成する。
【0018】
【作用】即ち、本発明の画像情報管理装置においては、
医用画像情報のように、一定期間を経過すると、急激に
アクセス頻度が低下する特性を持つ膨大な画像情報を管
理するのに、当日に発生した画像情報を格納する当日ロ
グファイルと、短期間、例えば、1ケ月のアクセス頻度
の高い間は、高速なアクセスを実現する短期高速データ
ベースと、該アクセス頻度が高い最初の短期間が経過し
た後は、長期間、例えば、数ケ月〜数年の間、低速度ア
クセスにして経済的に画像情報のアクセスを実現する長
期低速データベースとを備え、上記短期高速データベー
スの内容の内、当日分の画像情報を当日ログファイルと
で二重に保持して二重管理し、当日以前の画像情報を長
期低速データとで二重管理することにより、アクセス頻
度の高い上記一定の期間の保全性を向上させるようにし
たものである。{図1参照} 又、高い画質が要求される、上記一定期間は、可逆圧縮
可能な情報、例えば、非可逆画像データと、差分情報
を、上記短期高速データベースに蓄積して管理し、該一
定期間が経過し、画質の重要性が低下した場合には、圧
縮率の高い非可逆圧縮画像データのみ、上記長期低速デ
ータベースに蓄積して管理することにより、短期間の高
画質データの提供と、長期低速データベースにおけるデ
ータ量の低減を実現するようにしたものである。{図2
参照} 又、上記長期低速データべースに移動した画像情報がア
クセスされた場合には、該アクセス日時から一定期間
を、上記短期高速データベース内にも二重に持ち、該短
期高速データベースに、該当の画像情報が存在する間
は、該短期高速データベースからアクセスするようにし
て、アクセス速度の向上を図るようにしたものである。
{図3参照} 又、クライアント/サーバ型のデータ処理システムにお
いて、サーバから検索した情報をクライアント内に、最
終アクセス日から一定期間残しておき、且つ、そのアク
セス更新日時を管理することより、以降で、該クライア
ント内に、所望の画像がある場合、クライアントとサー
バで管理されている更新日時を比較して、該比較日時が
同一である場合には、クライアント側に蓄積されていい
る画像情報を使用し、サーバ側の更新日時が新しい場合
には、サーバ側の該当の画像情報を検索して、サーバか
らクライアントに該画像情報を転送して、クライアント
側での画像情報を更新するようにして、クライアント側
において、高速な画像情報のアクセスができるようにし
たものである。
【0019】従って、一定期間を経過すると、急激にア
クセス頻度が低下するような特性を持つ膨大な画像情報
を、画像データの保存性と、高画質と、長期間のデータ
ベースに対するアクセス速度を向上させることができ
る。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1,図2が、本発明の原理説明図であり、
図3〜図6は、本発明の一実施例を示した図であって、
図3は、画像データベースの構成例を示し、図4は、短
期高速データベースの保存性を実現する方法を示し、図
5は、クライアント/サーバシステムへの適用例を示
し、図6は、画像DBサーバの構成例を示している。
【0021】本発明においては、一定期間を経過する
と、急激にアクセス頻度が低下する特性を持つ画像情報
の管理装置であって、当日に生成された画像情報を記憶
する当日ログファイルと、上記所定の一定期間、画像デ
ータを蓄積する短期データベースと、上記所定の一定期
間後においては、該画像情報を長期間、蓄積する長期デ
ータベースと、上記一定期間内において管理する短期デ
ータベースの内容を当日ログファイルと、長期データベ
ースとで二重に保持して二重管理する手段と、上記一定
期間は、完全復元可能な可逆データを蓄積し、上記一定
の期間を過ぎて、長期間の保存が必要になった場合に
は、上記完全復元可能な可逆データを棄却し、非可逆デ
ータのみ蓄積する手段と、上記一定の期間を過ぎて、長
期間の保存が必要になり、上記長期データベースに蓄積
され、上記短期データベースから棄却されている画像情
報が、上記長期データベースから検索された場合には、
該検索された画像情報を、上記短期データベース上に所
定期間保存しておく手段が、本発明を実施するのに必要
な手段である。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物
を示している。
【0022】以下、図1,図2を参照しながら、図3〜
図6によって、本発明の画像情報管理装置の構成と動作
を説明する。先ず、本発明による画像情報管理装置は、
以下の構成を基本とするデータベースを想定している。
【0023】図3(a) に示されているように、該画像情
報の管理手段は、画像格納先情報管理データベース 6
と、短期高速データベース (以下、短期高速DBとい
う) 4と、長期低速データベース(以下、長期低速DB
という)5 とで構成されており、上記画像格納先情報管
理データベース (以下、画像格納先情報管理DBとい
う)6 では、図3(a) に示されているように、同一の画
像情報に対して、複数の格納先の管理が可能である。例
えば、「格納先1」で、短期高速DB 4上での格納先を
管理し、「格納先2」で、長期低速DB 5上での格納先
を管理する。
【0024】そして、該画像格納先情報管理DB 6を用
いて、短期高速DB 4と、長期低速DB 5へのアクセス
は、図3(b) に示した表に従う。本実施例においては、
上記短期高速DB 4の保全性の一例として、病院におけ
る画像情報を前提とし、上記短期高速DB 4に、磁気デ
ィスクを使用し、長期低速DB 5にMOL(光磁気ディ
スクライブラリ)を使用した場合について説明する。
【0025】該画像情報は、短期高速DB 4に蓄えられ
ている診断期間(1ヶ月)では、アクセス頻度が高く、
この期間の保全性を向上させる。該短期高速DB 4の保
存性について、図1(a),図4で説明する。 画像情報が発生すると、短期高速DB 4と当日ログ
ファイル 3に、逐次書き込みを行う。 短期高速DB 4から長期低速DB 5への書き込み
(退避)は、毎夜間に行い、この時に画像格納先情報管
理DB 6の格納先2に、長期低速DB 5上での格納先を
登録し、対応する画像情報を当日ログファイル 3から消
去する。 短期高速DB 4の容量は、例えば、1ヶ月分の画像
情報を蓄える事が可能な容量を用意し、例えば、予め、
外部より設定されたパーセンテージを越える情報が格納
された時点で、診断済, 且つ、更新日時が最も古い画像
情報を消去し、画像格納先情報管理DB 6の格納先1の
情報がクリアされ、長期低速DB 5に退避される。
【0026】図1(a) により、このときの各データベー
スの更新動作を、より具体的に説明すると、先ず、短期
高速DB 4には、上記、外部より設定されたパーセンテ
ージの画像情報が格納されているとき、当日のある画像
情報が発生したとすると、該当日の画像情報は、当日ロ
グファイル 3と、短期高速DB 4に格納される。従っ
て、この時点では、当日ログファイル 3と、短期高速D
B 4上には、当日分の画像情報が二重化されて保存され
ていることになる。
【0027】又、該短期高速DB 4と、長期低速DB 5
上には、最近の1ケ月分の画像情報が二重化されている
ことになる。上記当日に、ある画像情報が発生したと
き、例えば、診断済, 且つ、更新日時が最も古い画像情
報が、上記当日ログファイル 3と、短期高速DB 4上で
選択され、上記当日ログファイル 3から削除されるとと
もに、長期低速DB 5上に退避される。
【0028】この結果、当日ログファイル 3と、短期高
速DB 4上には、上記新たに発生した画像情報と共に、
当日分の画像情報が二重化されて保存され、上記短期高
速DB 4と、長期低速DB 5上には、上記退避された画
像情報と共に、最近の1ケ月分の画像情報が二重化され
て保存されることになる。{図4参照} 上記短期高速DB 4と、長期低速DB 5上で管理されて
いる画像情報の中で、古い順に、管理容量を越える画像
情報が削除される。
【0029】上記の画像情報管理方法により、短期高速
DB 4の破壊時には、当日ログファイル 3と長期低速D
B 5から、該破壊された短期高速DB 4を復旧すること
ができる。
【0030】次に、高画質と高圧縮の実現方法につい
て、図1(b) によって説明する。高画質と高圧縮の一例
として、病院における画像情報を前提とし、画像情報
は,高画質を実現する為に、非可逆圧縮画像と差分情報
(現画像と復元画像の差分情報)を持つことにより画像
を完全に復元出来るものとする。
【0031】この場合、診断期間の情報を扱う短期高速
DB 4には、非可逆圧縮画像と差分情報の両方を持ち、
夜間に行う長期低速DBへの書き込み時には、非可逆圧
縮画像のみを退避することにより、診断期間の高画質と
長期保管時の画像情報の縮小を実現している。即ち、 短期高速DB 4には、非可逆圧縮画像と差分情報か
らなる可逆圧縮画像情報を格納し、夜間に長期低速DB
5に対して、非可逆圧縮画像のみを格納する。(短期D
Bから長期DB 5に退避する時に画像を圧縮しても構わ
ない) 差分情報は長期低速DB 5に退避しないため、例え
ば、1ケ月の診断期間が経過すると短期高速DB 4から
削除される。 上記で説明した差分情報について、例えば、所定
の所見がある画像情報等にフラグを付加しておいて、夜
間に、該フラグの付加されている画像情報を選択的に、
長期低速DB 5に退避するようにしても良い。このよう
な操作をすることにより、長期的に経過を見たい画像情
報を高画質で保存することができる。
【0032】上記の画像情報の管理方法により、診断期
間には高品質な画像が検索でき、診断期間が終了する
と、高圧縮な情報のみを長期に渡って、経済的に管理す
ることが可能になる。
【0033】次に、短期高速DBでの一時バッファリン
グ方法について、図2(c) によって説明する。通常、情
報が検索されると、一定期間の間に、再度検索される可
能性は非常に高い。その後、通常では、該当の画像情報
がアクセスされる頻度は、急激に少なくなるが、その
後、例えば、3ヶ月前に検査をした患者さんが再検査に
現れた場合、前回の画像情報は今回の診断が終了するま
では、所定期間アクセスされる。
【0034】そのため、高速な検索が可能な短期高速D
B 4から、一旦削除された画像情報が長期低速DB 5か
ら検索された場合に、該検索された日付から一定の期間
だけ、高速な検索が可能な短期高速DB 4に残しておく
ことは、高速な検索を実現するために非常に効果的であ
る。
【0035】以下にその管理方法を示す。 短期高速DB 4から削除された画像情報に対する検
索要求が発生すると、長期低速DB 5から検索される。 検索された画像情報は、短期高速DB 4に再度格納
される。 短期高速DB 4上での格納先情報と格納された時間
(検索日時から、一定期間後を最終アクセス日時とす
る) を、画像格納先情報管理DB 6の格納先1と更新日
時に登録する。 短期高速DB 4上からの画像情報の削除は、通常の
画像情報と同様に最終アクセス日が最も古いものから削
除される。
【0036】上記の管理方法により、短期高速DB 4か
ら削除されたデータの高速なアクセスが可能となる。但
し、該短期高速DB 4上に再格納された画像情報は、通
常は、高画質の再現に必要な差分情報を持っていない
為、画質が劣る問題が残るが、前述のように、所定の所
見がある画像情報等にフラグを付加しておいて、夜間
に、フラグの付加されている画像情報の差分情報を選択
的に、長期低速DB 5に退避するようにおくことによ
り、高速な検索が可能な短期高速DB 4から、一旦削除
された該画像情報の差分情報が長期低速DB 5から検索
された場合に、該検索された日付から一定の期間だけ、
高速な検索が可能な短期高速DB 4に残して、且つ、差
分情報を持っている為、高画質に再生された画像情報に
よる再診断を行うことができるようになる。
【0037】次に、クライアント/サーバシステムへの
適用例について、図4によって説明する。これは、図
7,図5に示したクライアント/サーバ型のシステムに
おいて、画像DBサーバ(以下、単に、サーバという)
20から検索した画像情報を、クライアント 30b内に更新
日時,格納先と共に、それぞれ、画像情報一時DB 30
1, 画像格納情報テーブル 300で管理し、サーバ 20 側
とクライアント 30b側の更新日時を比較して、データの
整合性を確証する機能を追加することにより、クライア
ント 30bでの高速な情報検索を可能にした画像情報の管
理方法である。先ず、 前述のように、図7に示したクライアント装置 30a
で生成された画像情報が、サーバ 20 に転送され登録さ
れたとき、その更新日時と、格納先が、該サーバ 20 内
の画像格納先情報管理DB 6に登録される。そして、該
サーバ 20 から検索した画像情報を、クライアント装置
30bの画像情報一時DB 301に書き込む。
【0038】 画像情報一時DB 301上での格納先情
報と、サーバ 20 の画像格納先情報管理DB 6内の更新
日時を、クライアント装置 30b内の画像格納情報テーブ
ル 300に登録する。 クライアント装置 30b側で、例えば、医師等が画像
情報を更新 (所見の書き込み等により更新) した場合に
は、サーバ 20 側への登録を行い、サーバ 20 側の時計
に基づいて、上記登録された日時が更新された場合、そ
の更新日時情報をクライアント装置 30b側の画像格納情
報テーブル 300にも帰還して、該画像格納情報テーブル
300の更新日時を再更新する。 次回から、クライアント装置 30b内部に該当する画
像情報が有る場合には、サーバ 20 側とクライアント装
置 30b側の更新日付を比較し、サーバ 20 側更新日付が
新しくなっていた場合には、画像情報を画像格納先情報
管理DB 6上で再検索してクライアント装置 30b内部の
画像情報を更新し、該更新された画像情報を使用し、該
比較結果が同じである場合には、クライアント装置 30b
内部の画像情報を使用する。従って、この場合には、ク
ライアント装置 30bでの画像情報が高速にアクセス可能
となる。 画像情報一時DB 301が一杯になると,更新日時の
一番古い画像情報と画像格納情報を削除する。
【0039】次に、本発明による画像情報の管理方法の
主体となっているサーバの構成例について、図6によっ
て説明する。該サーバ 20 は、図1(a),図5に示されて
いるように、一定期間を経過すると、急激にアクセス頻
度が低下する特性を持つ画像情報の管理装置であって、
当日に生成された画像情報を記憶する当日ログファイル
3と、上記所定の一定期間、画像データを蓄積する短期
高速DB 4と、上記所定の一定期間後においては、該画
像情報を長期間、蓄積する長期低速DB 5と、上記一定
期間内において管理する短期高速DB 4の内容を当日ロ
グファイル 3と、長期低速DB 5で二重管理する手段
(二重化保存プログラム手段) 20a と、上記一定期間
は、完全復元可能な可逆データを短期高速DB 4に蓄積
し、上記一定の期間を過ぎて、長期間の保存が必要にな
った場合には、上記完全復元可能な可逆データを短期高
速DB 4から棄却し、非可逆データのみ長期低速DB 5
上で蓄積する手段 (圧縮保存プログラム手段) 20b と、
上記一定の期間を過ぎて、長期間の保存が必要になり、
上記長期低速DB 5に蓄積され、上記短期高速DB 4か
ら棄却されている画像情報が、上記長期低速DB 5から
検索された場合には、該検索された画像情報を、所定期
間上記短期高速DB 4上に保存しておく手段 (短期高速
DBバッファリングプログラム手段)20c と、データ圧
縮手段 7と、データ伸長手段 8と、が備えられており、
中央処理装置(CPU) 1 が、主記憶装置(MM) 2上に展開さ
れている各プログラム 20a〜20c を実行することによ
り、図1〜図4で説明した、各種の画像情報の管理を実
現することができる。
【0040】尚、上記の実施例では、画像格納先情報管
理DB 6を、画像DBサーバ 20 に設けた例で説明した
が、図7に示されているように、専用の画像管理サーバ
10に設けるようにしても良いことは言うまでもないこ
とである。
【0041】このように、本発明による画像情報の管理
方法は、画像情報を当日ログと、短期データベースと、
長期データベースを用いることにより、短期データベー
スの内容を当日ログファイルと、長期データベースで二
重管理する。又、画像データの圧縮技術を加えて、最初
の短期間は、完全復元可能な可逆データを蓄積し、短期
間を過ぎて長期間の保存が必要になったとき、上記完全
復元に必要なデータを捨て、非可逆データのみを蓄積す
る。上記高速な検索が可能な短期データベースから削除
された情報が長期データベースから検索された場合に
は、高速な検索が可能な短期データベースに所定期間残
しておく。又、クライアント/サーバ型のシステムにお
いて、サーバから検索した画像情報をクライアント内に
残しておいて、該クライアント内の画像情報が最新のと
きには、クライアント内の画像情報を検索するようにし
たところに特徴がある。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、一定期間を経過すると、急激にアクセス頻度が
低下するような特性を持つ膨大な画像情報を、画像情報
の保存性と、高画質と、長期間のデータベースに対する
アクセス速度を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図(その1)
【図2】本発明の原理説明図(その2)
【図3】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図4】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図5】本発明の一実施例を示した図(その3)
【図6】本発明の一実施例を示した図(その4)
【図7】画像情報を管理するサーバ/クライアントシス
テムの例を示した図
【図8】従来の画像情報の管理方法を説明する図
【符号の説明】
10 画像管理サーバ 20 画像DBサ
ーバ 30a,30b クライアント装置, クライアント 40 ルータ 1 中央処理装置(CPU) 2 主記憶装置
(MM) 20a 二重化保存プログラム手段 20b 圧縮保存プログラム手段 20c 短期高速DBバッファリングプログラム手段 3 当日ログファイル 4 短期高速D
B 5 長期低速DB 6 画像格納先
情報管理DB 300 画像格納情報テーブル 301 画像情報一時DB
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−304570(JP,A) 特開 平2−206871(JP,A) 特開 平4−319743(JP,A) 特開 平5−46446(JP,A) 特開 平1−180650(JP,A) 特開 平1−180051(JP,A) 特開 昭52−82138(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06F 12/00 G06F 17/30

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を管理する画像情報管理装置であ
    って、当日に生成された画像情報を記憶する当日ログフ
    ァイルと、所定の一定期間、該画像情報を蓄積する短期
    データベースと、上記所定の一定期間後においては、該
    画像情報を長期間、蓄積する長期データベースとを備
    え、 当日に生成された画像情報を、上記当日ログファイル
    と、上記短期データベースに、逐次書き込む手段と、上
    記当日ロクファイルに書込まれた当日の画像情報の一部
    を上記長期データベースに書き込むと共に、該当日ログ
    ファイルの他の一部を棄却する手段と、 上記短期データベースに記憶されている画像情報の内、
    所定の期間経過した画像情報を、該短期データベースか
    ら棄却する手段と、 を備えたことを特徴とする画像情報管理装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画像情報管理装置におい
    て、 上記所定の一定期間、上記当日ログファイルの画像情報
    を、該当日ログファイルと、上記短期データベースとで
    二重に保持し、 上記短期データベースの内容の一部を、該短期データべ
    ースと、上記長期データベースとで二重に保持して、 管理する二重化管理手段を備えたことを特徴とする画像
    情報管理装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の画像情報管理装置におい
    て、上記所定の一定の期間は、完全復元可能な可逆デー
    タを、上記短期データベース上に記憶し、上記一定の期
    間を過ぎて、長期間保存が必要になった場合には、上記
    完全復元可能な可逆データを棄却し、非可逆データのみ
    長期データベース上に記憶する手段を備えたことを特徴
    する画像情報管理装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の画像情報管理装置におい
    て、 上記一定の期間が過ぎ、長期間の保存が必要となり、上
    記長期データベースに蓄積され、上記短期データベース
    上から棄却されている画像情報が、上記長期データベー
    スから検索された場合には、該検索された画像情報を、
    所定の期間、上記短期データベース上に保存しておく手
    段を備えたことを特徴とする画像情報管理装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の画像情報管理装置におい
    て、上記短期データベースは、高速度小容量の記憶手段
    で構成し、上記長期データベースは、低速度大容量の記
    憶手段で構成することを特徴とする画像情報管理装置。
  6. 【請求項6】画像情報をクライアント/サーバ型のデー
    タ処理システムで管理する場合において、 上記サーバには、当日に生成された画像情報を記憶する
    当日ログファイルと、上記所定の一定期間、所定の画像
    データを蓄積する短期データベースと、上記所定の一定
    期間後においては、該画像情報を長期間、蓄積する長期
    データベースと、該画像情報の管理情報を蓄積する画像
    格納先情報管理データベース手段とを備え、 上記クライアント内には、上記サーバから検索した画像
    情報をクライアント内の画像情報データベースに保存し
    ておく手段と、該クライアントの画像情報データベース
    に格納した日時と、格納先とを登録する画像格納情報テ
    ーブル手段とを備え、 上記クライアント内において、画像情報を更新した場
    合、該更新された画像情報と更新日時を、上記クライア
    ント内の画像情報データベースと画像格納情報テーブル
    手段と、上記サーバ内の短期データベースと画像格納先
    情報管理テーブル手段に登録し、該登録時に、サーバ側
    で更新された更新日時をクライアント側の上記画像格納
    情報テーブル手段に帰還する手段とを設けて、 次回に、該クライアント内に、所望の画像情報が存在す
    る場合、上記サーバ側とクライアント側の更新日時を比
    較し、サーバ側の更新日時が新しくなっていた場合に
    は、該画像情報を再検索して、クライアント内の画像情
    報データベースの内容を更新し、該更新日時が同じであ
    る場合には、クライアント内部の画像情報を使用するこ
    とを特徴とする画像情報管理装置。
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