JP3326368B2 - モータのステータ装置 - Google Patents
モータのステータ装置Info
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Description
置に係り、特に、周対向タイプのモータに用いて好適す
るステータ装置に関する。
例えば図6に示すように、絶縁性の軸受ハウジング1に
設けた盲孔3内に軸受5を配置し、軸受ハウジング1の
下部に回路基板7を固定し、放射状に延びる複数の突極
歯9を有する強磁性体性の磁芯11を軸受ハウジング1
に支持させ、突極歯9部分に駆動コイル13を巻いて回
路基板7の駆動回路(図示せず)に接続する一方、磁芯
11を覆うようなカップ状のロータヨーク15の回転中
心部に取付けた回転軸17を軸受5に回転自在に軸支さ
せるとともに、ロータヨーク15の側壁15a内側に環
状の駆動マグネット19を固定し、これと突極歯9の先
端とを僅かな間隔で周対向させた構成が知られている。
は、絶縁被覆導線(図示せず)を突極歯9に巻いて駆動
コイル13を形成するが、磁芯11が例えば薄い鋼板を
複数枚積層して形成されていることから、突極歯9の外
周、特に角部において絶縁被覆導線が損傷を受けて短絡
しないよう、図7および図8にも示すように、軸受ハウ
ジング1から部分的に延ばしたカバー21で突極歯9の
外周を覆っていた。なお、図7は磁芯11およびカバー
21を示す平面図であって磁芯11を破線で示した。図
8は図7中のVIII−VIII間の断面図である。
ータ装置では、磁芯11の突極歯9をカバー21で覆い
易くする観点から、図6および図8に示すように、軸方
向に二分したハウジング部材1a、1bを用いて磁芯1
1を挟むように覆って合体することにより軸受ハウジン
グ1を形成していたので、磁芯11を絶縁的に覆うため
に2個の構成部材が必要となり、製造や組立てが面倒で
あるうえ、コストダウンの障害となり易い。さらに、二
分したハウジング部材1a、1bを用いてカバー付きの
軸受ハウジング1を形成するには、一般的に、各ハウジ
ング部材1a、1bの形成が互いに異なるから、これに
伴って形状の異なる2個の金型が必要となって製造コス
トを上昇させ易い難点もある。
り、突極歯9をインサート・モールドして外周の絶縁性
を確保する技術も提案されているが、絶縁塗料を塗布す
る技術では磁芯11の絶縁性を確保できるものの、磁芯
11を軸受ハウジング1に支持するために特別な構造を
施す必要があるし、インサート・モールド技術では製造
コストが高くなる欠点がある。
ためになされたもので、磁芯外周の絶縁を良好に保てる
うえ、簡単かつ安価に製造や組立てができるステータ装
置の提供を目的とする。
るために本発明は、放射状に延びる複数の突極歯を有し
ステータ部に支持される板状の磁芯と、対向するガイド
壁を有する絶縁性カバーであって、その磁芯の片面側か
ら他面側に向けてそのガイド壁間に少なくともその突極
歯をはめるとともに他面側にガイド壁先端を突出させた
絶縁性カバーと、この絶縁性カバーの外周で上記突極歯
に巻かれた駆動コイルとを具備している。
ータの一部を形成する軸受ハウジングを有し、この軸受
ハウジングから放射状かつ一体的に上記絶縁性カバーを
延設する構成になっている。また、本発明は、上記ガイ
ド壁において突極歯より突出する先端内側にその突極歯
を抑える抑え部を突設させることも可能である。
いて、少なくともその先端又はこの近傍にステータ部に
当接する当接部を突設させても良い。
参照して説明する。図1は本発明に係るステータ装置の
実施の形態をブラシレスモータとともに示す縦半断面図
である。
性合成樹脂から多少偏平な円筒状に成形されてなり、盲
孔25を有している。軸受ハウジング23の盲孔25に
は、例えばオイルレスメタルからなる軸受27がはめ込
まれている。もっとも、軸受27はオイルレスメタルに
限定されないし、その数も任意である。
開口側とは反対側(図1中下側)の外周には回路基板2
9がはめ込まれ、軸受ハウジング23が回路基板29に
支持されている。この回路基板29は、絶縁性基板や鋼
板に所望の駆動回路(図示せず)その他の電子回路を形
成したものであり、例えば図示しない電子機器のシャー
シに公知の手段によって固定される。
ほどにフランジ31が形成されており、このフランジ3
1から一体的に複数の絶縁性カバー33が放射状に延設
されている。図では単にカバーと表示する。このカバー
33は、図2および図3に示すように、後述する磁芯3
5と同じ形成ピッチでその突出長より若干短い長さで複
数突出しており、突出方向に沿う両側には盲孔25の開
口側と同方向へ一体的にガイド壁33aが対向して立設
されており、突出方向を横切る断面が凹状になってい
る。
37を一体的に有する板状になっており、中央部に設け
た貫通孔を軸受ハウジング23の外周に盲孔25の開口
側からはめ込み、突極歯37を個々のカバー33のガイ
ド壁33a間にはめ込むようにして、フランジ31およ
びカバー33に載置され、ねじ38にてフランジ31に
固定されている。しかも、ガイド壁33aの先端は突極
歯37から突出するとともに、これらガイド壁33aの
両先端間が開放されており、突極歯37が露出してい
る。磁芯35は、薄い鋼板を複数枚積層させて一体化さ
せて形成されたり、強磁性体材料粉末を焼結させる等、
任意である。
外周には、カバー33の上から絶縁被覆導線(図示せ
ず)が所定回数分散して巻かれて駆動コイル39が形成
され、回路基板29の駆動回路へ接続されている。この
時、カバー33のガイド壁33a間にはめ込まれた突極
歯37よりもそのガイド壁33aが突出しているので、
ガイド壁33aの両先端間では突極歯37が露出するも
のの、ガイド壁33aの両先端間を結ぶ仮想線と突極歯
37との間に空隙Sが形成され、駆動コイル39がガイ
ド壁33aの両先端間でも突極歯37と接触し難い。
路基板29、カバー33および駆動コイル39等によっ
てステータ部41が形成されている。軸受ハウジング2
3の軸受27には、磁芯35を覆うようなカップ状のロ
ータヨーク43の回転中心部に取付けた回転軸45がは
め込まれ、ロータヨーク43が回転自在に軸支されてい
る。
環状の駆動マグネット47が固定され、この駆動マグネ
ット47の内面と磁芯35の突極歯37の先端が僅かな
間隔で周対向しており、これらロータヨーク43、回転
軸45および駆動マグネット47等によってロータ部4
9が形成されている。このようなブラシレスモータは、
駆動コイル39を切換え通電してロータヨーク43を回
転駆動して使用されることは言うまでもない。
のガイド壁33a間に突極歯37が磁芯35の片面側か
らはめ込まれ、その両ガイド壁33aが突極歯37の他
面側にて突出した状態が形成され、そのカバー33上か
ら各突極歯37の外周に駆動コイル39が巻かれている
から、ガイド壁33aの両先端間で突極歯37が露出し
ていても、両先端間で突極歯37と駆動コイル39間に
空隙Sが形成されて駆動コイル39と突極歯37とが接
触し難く、個々の突極歯37に着目すると、1個の絶縁
部材としてのカバー33にて突極歯37の外周に絶縁層
が形成され、駆動コイル39を形成する絶縁被覆導線と
突極歯37間の絶縁を良好に保つことができるうえ、絶
縁被覆導線間の絶縁も確保できる。
35を挟むように支持するものでなく、磁芯35の片面
側からはめ込むだけで組立てられるうえ、カバー33自
体のみならず軸受ハウジング23とともに1個の金型で
成形可能であるから、製造が簡単でコストダウンも容易
である。
施の形態を説明する。図4は、図3に示すカバー33が
フラットなガイド壁33aを立設させているのに対し、
対向するガイド壁33aにおいて、突極歯37よりも突
出する先端内側に抑え部33bを突設させたものであ
る。しかも、抑え部33bは、単なる突起形状でも良い
し、カバー33の延設方向に沿った突起形状であっても
良く、対する一方のガイド壁33aの一方のみに設けて
もよい。
ド壁33aの先端内側に抑え部33bを突設させると、
抑え部33bによって突極歯37をカバー33に安定的
に押えつけ固定させることが可能となり、モータ特性を
安定化できる利点がある。さらに、図5に示す構成、特
に同図左側の構成は、軸受ハウジング23から延びるカ
バー33の先端又はこの付近に、ステータ部41の一部
を形成する回路基板29に当接する当接片33cを垂下
するように突設させたものである。
近に当接片33cを突設させ、回路基板29に当接させ
ることにより、突極歯37を安定的に固定させることが
可能となり、モータ特性が安定する利点がある。もっと
も、本発明においては、カバー33を軸受ハウジング2
3と一体的に形成する構成に限らず、図5右半分構成の
ように、突極歯37の先端および根元双方に当接片33
c、33dを形成する構成であっても良い。要は、絶縁
性カバー33において、少なくともその突出方向先端又
はこの近傍にステータ部に当接する当接部を設ければ良
い。
3には磁芯35全体をはめることも可能であるが、少な
くとも突極歯37にはめる構成にすれば、本発明の目的
達成が可能である。絶縁性カバー33をはめる方向も、
板状の磁芯35の片面側から他面側に向けてはめれば良
い。
aの両先端間を結ぶ仮想線と突極歯37との間に形成さ
れる空隙Sは、これを広くするとコイルの巻線抵抗が大
きくなるうえトルクカーブも変化するので、あまり広く
することは好ましくない。他方、磁芯35はプレス加工
によって製造すると、そのエッジ部分にバリが発生し易
く、このバリは0.1mm以下の突出寸法が一般的であ
るから、その空隙Sを最小値0.1mm以上、最大でも
1〜2mm程度に設定することが好ましい。
置は、放射状に延びる複数の突極歯を有する板状の磁芯
と、対向するガイド壁を有する絶縁性カバーであって、
磁芯の片面側から他面側に向けてそのガイド壁間に少な
くとも突極歯をはめるとともに他面側にそのガイド壁を
突出させた絶縁性カバーと、この絶縁性カバーの外周で
突極歯に巻かれた駆動コイルとを有するから、1個の絶
縁性部材によって磁芯外周の絶縁を確保でき、製造や組
立てが簡単でコストダウンも容易である。そして、軸受
を支持しステータの一部を形成する軸受ハウジングから
放射状かつ一体的に上記絶縁性カバーを延設する構成な
ので、軸受ハウジングを形成する際に絶縁性カバーも一
度に形成できるから、より一層製造や組立てが簡単でコ
ストダウンも容易となる利点がある。また、上記ガイド
壁にあって突極歯より突出する先端内側に突極歯を抑え
る抑え部材を絶縁性カバーに突設させたり、絶縁性カバ
ーにおいて、その先端又はこの近傍にステータ部に当接
する当接片を突設させる構成では、より一層安定したモ
ータ特性が得られる。
シレスモータとともに示す縦半断面図である。
る。
2中のIII−III間断面)である。
する断面図(図2中のIII−III間断面参照)である。
する要部縦半断面図である。
に示す縦半断面図である。
る。
7中のVIII−VIII間断面図)である。
Claims (3)
- 【請求項1】 放射状に延びる複数の突極歯を有しモー
タのステータ部に支持される板状の磁芯と、 対向するガイド壁を有する絶縁性カバーであって、前記
磁芯の片面側から他面側に向けて前記ガイド壁間に少な
くとも前記突極歯をはめるとともに他面側に前記ガイド
壁を突出させた絶縁性カバーと、 この絶縁性カバーの外周で前記突極歯に巻かれた駆動コ
イルと、 軸受を支持しステータの一部を形成する軸受ハウジング
とを具備し、 前記絶縁性カバーは、前記軸受ハウジングから放射状か
つ一体的に延設されてなることを特徴とするモータのス
テータ装置。 - 【請求項2】 前記絶縁性カバーは、前記ガイド壁にあ
って前記突極歯より突出する先端内側に前記突極歯を抑
える抑え部を突設させてなる請求項1記載のモータのス
テータ装置。 - 【請求項3】 前記絶縁性カバーは、少なくともこの先
端又はこの近傍に前記ステータ部に当接する当接部を突
設させてなる請求項1又は2記載のモータのステータ装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21981097A JP3326368B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | モータのステータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21981097A JP3326368B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | モータのステータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1155884A JPH1155884A (ja) | 1999-02-26 |
JP3326368B2 true JP3326368B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16741397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21981097A Expired - Fee Related JP3326368B2 (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | モータのステータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3326368B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP21981097A patent/JP3326368B2/ja not_active Expired - Fee Related
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