JP3326245B2 - レーザービームにより金属シートを突合せ溶接する方法及びその装置 - Google Patents

レーザービームにより金属シートを突合せ溶接する方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザービームにより金
属シートを突合せ溶接する方法と装置を提供することを
目的とする。
【0002】
【従来の技術】レーザービームによる金属シートの突合
せ溶接は、溶接すべき金属シートの精度、形状及び位置
の非常に厳しい要件を必要とする。
【0003】実際上、溶接継目の品質は、金属シートの
位置及び金属シート間の接合面の領域における接触状態
の精度の度合いに大きく依存する。
【0004】溶接すべき金属シート間の接合面の領域で
の接触状態が悪い場合、即ち、金属シート間の間隔が大
き過ぎる場合には、接合面が不連続となりかつ孔が発生
する可能性がある。
【0005】更に、接合面の領域での金属シートの間隔
が部分的に大き過ぎた場合でも溶接継目がある範囲で破
損する。
【0006】かかる場合面の破損は、それがある限度を
越えなければ許容できる。
【0007】従って、例えば自動車工業界において規定
される標準では、溶接継目の破損の総量即ち金属シート
の上部及び下部の破損の累積量は、板厚が1mm以下の
金属シートに対して、板厚が薄い方の金属シートの厚さ
の20%を越えないことが要求される。
【0008】同様に、1mm以上の板厚の金属シートに
対して、溶接継目の破損の総量は薄い方の金属シートの
板厚の10%を越えてはならない。
【0009】不連続的な継手又は大きな破損部を有する
継手が発生する危険性を制限するため、金属シートの剪
断加工の質が近年改善されて切断縁の起伏が制限され、
かつ金属シート間の間隙をより良好に制御するため、金
属シートの相互接触が改善されている。
【0010】しかしながら、良好な結果を得るために
は、非常に正確で高価な剪断加工を施すこと又は同じブ
レードを使用して同時に二つの継ぎ合わされるシート状
の金属片を切断することを可能とする二重剪断を使用す
ることが必要である。他にレーザービームにより溶接さ
れるシート状の金属片を準備する段階に解決すべき点が
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明はレーザービー
ムにより金属シートを突合せ溶接する方法とその装置と
を提供することを目的とする。即ち、金属シートの接合
面の領域での間隙を最小にし標準剪断(Standar
d Shear)と呼ばれる方法により金属シートを別
個に剪断した場合でも良質の溶接継目を得るようにする
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はレーザービームにより金属シートを突合せ
溶接する方法において、金属シートの接合面の方向に向
う横方向圧力を溶接しようとする金属シートに作用させ
て、前記金属シート間の接触圧力が、接合面の領域の任
意の点で、低い方の弾性限度を有する金属シートの弾性
限度の0.05倍と最小の座屈圧力を有する金属シート
の座屈圧力との間にあるようにし、溶接継目がレーザー
ビームにより前記金属シートの局部的な熔融を発生して
溶接継目が接合面の領域に形成されるように構成されて
いる。
【0013】本発明はその他に以下の特徴を有する。即
ち、 一 金属シート間の接触圧力がその金属シートの接合面
の両端部に作用する点により当該接触圧力を変化させる
ことが可能であること、 ― 金属シート間の圧力が、間隔が最小又はゼロである
点での値よりも、間隔が大きい接合面の点でより大きい
値となること、 一 金属シート間の接触圧力が、金属シートの接合面の
両端付近で最小値であり、かつその接合面の中央付近で
最大値であること、 一 最小圧力が低い弾性限度を有する方の金属シートの
弾性限度の0.05倍に等しく、最大圧力が最小の座屈
応力を有する方の金属シートの座屈応力に等しいこと、
である。
【0014】本発明は、更に、上述の方法を実施する、
レーザービームにより金属シートを突合せ溶接する装置
であって、溶接すべき金属シートの接合面に向けて横方
向圧力をかける手段を備えて構成されている。
【0015】
【実施例】本発明の方法は、図示しないレーザービーム
により少くとも2枚の金属シート1および2の端部と端
部を溶接する手段を有している。
【0016】この方法は、溶接すべき金属シート1及び
2に前記金属シートの接合面3に向けて横方向の圧力F
を作用させる段階を有している。ここで、接合面3の領
域の接触している側部の面4及び5に作用する接触圧力
Pは、0.05RとPの間にあり、Rは低い弾性
限度を有する方の金属シート1又は2の弾性限度であ
り、Rは最小の限界座屈応力を有する方の金属シート
1又は2の限界座屈応力である。
【0017】実際、金属シート1及び2に作用する横方
向の圧力Fが低すぎて、接触圧力Pが限界値の0.05
に達する場合には、接合面3の領域の金属シート1
及び2間の接触は、溶接後、十分に溶接された継目を得
るのに満足のいく品質を確保できないものとなる。
【0018】同様に力Fが大きすぎると、2つの金属シ
ート1及び2間の接触圧力Pは低い方の限界座屈応力を
有する金属シート1又は2の限界屈圧力よりも大きくな
り、金属シートの座屈が発生し、そして溶接後、溶接継
目が変位して加工することさえ不可能となる。
【0019】金属シート1及び2の限界座屈応力P
金属シートの機械的特性及びクランプジョーの外側に設
けられた自由長さに依存する。
【0020】例えば、170メガパスカルに等しい弾性
限度を有する、自動車用低炭素ミルド鋼の0.8mm厚
の二枚の金属シートを溶接する場合、接合面3の領域に
かかる接触圧力は、8.5メガパスカル<P<15メガ
パスカルの範囲になければならない。
【0021】本発明の溶接方法は当該金属シートの接合
面3の方向に向けられた横方向圧力Fを金属シート1及
び2に作用させるように構成されている。接合面3の領
域で金属シート1及び2の間の接触圧力は、接合面3の
両端部6及び7に対して作用する点に依存して変化させ
ることができる。
【0022】圧力Pの最小値P1は接合面3の両端部6
及び7付近に作用し、かつ最大値P2は接合面3(図
2)の中央域に作用する。
【0023】接合面3の領域における接触圧力Pの配分
の限定された場合では、接合面の両端6及び7付近に作
用する最少圧力P1の値は0.05Rに等しく、接合
面3の中央部付近での最大圧力P2の値はPに等し
い。
【0024】接合面3の領域での金属シート1及び2の
間に作用する接触圧力の配分のかかる変化により、これ
らの金属シートの座屈の危険性を最少限にすることが可
能となる。それは、かかる座屈が歪曲により金属シート
の辺縁を介して発生し、金属シートを貯蔵し移送する間
に破損する可能性があるからである。
【0025】加えて、 接触圧力の配分のかかる変化によ
り、 接合面3の全長にわたり一様な金属シート1及び2
間の良質の接触を与えることができる。
【0026】事実、金属シートを剪断する操作により、
剪断された金属シートの中央部領域で応力が解除され
る。
【0027】この応力削除により、この領域、即ち剪断
された金属シートの中央部での収縮が発生し、従って、
この領域に顕著な間隙が残る可能性がある。
【0028】熔接設備が監視装置を備えている場合に
は、接合面の領域に間隙を大きくした点を設けることが
可能となる。本発明は金属シート1、2の間に圧力Pを
作用させるものであり、この圧力Pは大きな間隙を有す
る接合面の点おいて、間隙が最少又はゼロである点での
値P1よりも大きい値P2を有している。
【0029】本発明はまた、レーザビームにより金属シ
ートを突合せ溶接する装置に関する。
【0030】この装置は、溶接すべき金属シート1及び
2の接合面3の方向に向う横方向圧力を作用させる手段
を備えている。
【0031】これらの手段は少なくとも3部材で構成さ
れており、これらは分離してもよく又は分離しないでも
よく、最小接触圧力Pを接合面3の両端部6及び7の
付近に作用させ、かつ最大接触圧力Pを当該接合面3
の中央部付近に作用させることができる。
【0032】図3に示された実施例では、溶接すべき各
金属シート1及び2はパッド10、11、12及び13
により各金属シート1及び2の上面及び下面と接触した
状態で保持されていて、それぞれパッド10、11は金
属シート1の上面及び下面を保持しパッド12、13は
金属シート2の上面及び下面を保持している。
【0033】パッド10、11、12及び13には垂直
方向の圧力がベアリングローラ14、15、16及び1
7によりそれぞれ作用する。
【0034】金属シート1及び2に横方向圧力をかける
手段は、例えば、パッド10、11、12及び13にそ
れぞれ周りに連結されたシリンダ18、19、20及び
21で構成される。
【0035】全体として、溶接装置は一連のパッド1
0、11、12及び13と、それらと共に移動するシリ
ンダ18、19、20及び21とで構成される。
【0036】各金属シート1又は2は、図示しないレー
ザービームの方向へ移動する間、少なくとも3セットの
パッドで保持されており、2セットの端部パッドはそれ
らのシリンダにより、接合面3の端部付近に、最小の接
触圧力Pを得るように調整された力を付勢し、かつ1
セットの中央パッドはそのシリンダにより、接合面3の
中央付近に、最大の接触圧力Pを得るように調整され
た力を付勢する。
【0037】本発明による、レーザービームで金属シー
トを突合せ溶接する方法及び装置は、溶接すべき金属シ
ートの端と端との間の間隙を最小限にすることと、金属
シートの溶接後継目の開きを防止することとを可能にす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】突合せ溶接すべき2枚の金属シートを図解的に
示した斜視図である。
【図2】本発明の方法による、接合面の領域における金
属シート間の接触圧力の分配の一例を示すダイヤグラム
である。
【図3】本発明の溶接装置の実施例を図解的に示す図で
ある。
【符号の説明】
1: 金属シート 2: 金属シート 3: 接合面 4: 側面 5: 側面 6: 端部 7: 端部 10、11、12、13: パッド 14、15、16、17: ベアリングローラ 18、19、20、21: シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−1093(JP,A) 特開 平4−200917(JP,A) 特開 平2−137685(JP,A) 実開 平1−89882(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 26/00 - 26/26 B23K 37/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザービームにより金属シート(1、
    2)を突合せ溶接する方法であって、金属シート(1、
    2)の接合面(3)の方向に向う横方向圧力Fを溶接す
    べき金属シート(1、2)に付勢し、接合面(3)の領
    域の任意の点で、前記金属シート間の接触圧力Pが、低
    い弾性限度を有する方の金属シート(1又は2)の弾性
    限度の0.05倍と小さい座屈応力を有する方の金属シ
    ート(1又は2)の座屈応力Pとの間の値にあるよう
    にし、レーザービームを使って前記金属シート(1、
    2)の局部溶接により、溶接継目を接合面(3)の領域
    に形成することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記金属シート(1、2)間の接触圧力
    Pを、前記金属シートの接合面(3)の両端部(6、
    7)に対し、付勢される点によって変化させることが可
    能であることを特徴とする請求項1記載の溶接方法。
  3. 【請求項3】 金属シート(1、2)間の圧力Pが、大
    きな間隙を有する接合面(3)の点において、間隙が最
    小又はゼロの点での圧力値P1よりも大きい圧力値P2
    有することを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 金属シート(1,2)間の接触圧力Pが
    前記金属シートの接合面(3)の両端部(6、7)付近
    で最小値(P1)を有し、かつ接合面(3)の中央部付
    近で最大値(P2)を有することを特徴とする請求項1
    又は2記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記最小圧力(P1)が、低い弾性限度
    を有する方の金属シート(1又は2)の弾性限度R
    0.05倍に等しく、かつ最大圧力(Pを有する方の
    金属シート(1又は2)の弾性限度Reの0.05倍に
    等しく、かつ最大圧力(P2)が、小さい座屈応力を有
    する方の金属シート(1又は2)の座屈応力(P1)に
    等しいことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載の方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の方
    法を具体化する、レーザービームにより金属シート
    (1、2)を突合せ溶接する装置であって、前記金属シ
    ート(1、2)に横方向圧力を作用させる手段(18、
    19、20、21)を備え、この圧力は溶接すべき前記
    金属シートの接合面(3)の方向へ向けられることを特
    徴とする装置。
JP19355493A 1992-08-04 1993-08-04 レーザービームにより金属シートを突合せ溶接する方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3326245B2 (ja)

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