JP3324788B2 - ハンガートロリーの自動移載装置 - Google Patents

ハンガートロリーの自動移載装置

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JP3324788B2
JP3324788B2 JP18881492A JP18881492A JP3324788B2 JP 3324788 B2 JP3324788 B2 JP 3324788B2 JP 18881492 A JP18881492 A JP 18881492A JP 18881492 A JP18881492 A JP 18881492A JP 3324788 B2 JP3324788 B2 JP 3324788B2
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hanger trolley
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辰義 福原
紀昭 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は服飾品の生産,集配など
の際のハンドリングに関するもので、特に服飾品等をハ
ンガーに懸けた状態でのハンドリングの自動化装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンガートロリーに対してハンガ
ーを懸けたり、また取り外したりするのは専ら人手に依
存しており、この移載の自動化は遅れており、一般的に
ハンガートロリー自身の搬送も人力に頼っておるのが多
く、ハンガートロリーをめぐる前後の工程のハンドリン
グの自動化,合理化もあまり進化していない実情にあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来人手にて
実施しているハンガートロリーに対するハンガーの懸け
外しを自動化するための移載装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるハンガートロリーの自動移載装置は、
走行用バーに沿って走行するハンガートロリーのハンガ
ー懸架用バーと吊り下げ板間をハンガーが通り抜けられ
るような構造とし、これにトロリー移動時にはハンガー
が外れないためのばね付きの回転レバーで前記懸架用バ
ーを閉鎖するように構成したハンガートロリーと、ハン
ガーを移載する位置で前記ハンガートロリーを固定し、
その位置で前記レバーを開放するためのパワーシリンダ
ーと吊るされたハンガーをトロリー外の次工程のスライ
ドバーなどへ排出したり、前工程のフィーダーなどから
挿入されるハンガーを前記懸架用バーへ収納するための
ひれ又は推進つめ搬送体を備えている。
【0005】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図によって説明
する。図1は本発明のハンガートロリー30の全体図
で、図2はその側面図である。図1において、1は服飾
品の生産現場または集配センターなどの天井から一定間
隔を保つように例えば図示しない懸架用鉤にて下端側を
図示の手前側から固定懸架されるハンガートロリー走行
用円形断面バー、2,2’はこれに懸架され走行するた
めのハンガートロリー吊り下げ板3,3’に回転自在に
装着された走行車輪、4はハンガーを掛ける円形バーで
表面は滑り易く加工された材料とする。吊り下げ板3,
3’と円形バー4との接続部5,5’はハンガー6のフ
ック金物7が吊り下げ板3,3’に当たることなく滑り
ながら通過することが出きるような鈎型断面を有してい
る。8,8’,9,9’は吊り下げ板3,3’に回転自
在に装着されたレバーでそれを支承する回転軸10,1
0’には常時、図示P方向にばねによる弾力が作用し、
レバー8,8’が円形バー4に圧接されている。バー
1,4の断面形状は、円形に限らず楕円,四角等の他の
形状を採用することができる。
【0006】図3は前記ハンガートロリー30に吊るさ
れた多数のハンガー6を自動的に排出したり挿入するた
めの自動移載装置の全体図で、図4はこれの側面図であ
る。前記図1のハンガートロリー30が走行バー1上を
走行して移載すべきターミナル11,12に進入してく
ると、図示しない近接センサーにてターミナル11側に
装備したストッパー13,13’用シリンダー14,1
4’が作動し、ストッパー13,13’がA位置からB
位置へと突出しハンガートロリー30を停止させる。次
いでレバー8の開放用としてターミナル12側に装備さ
れたシリンダー15を位置移動用シリンダー17とスイ
ングレバ16,16’との作動によりC位置からD位置
に移動し、引き続き開放用シリンダー15の作動により
ピストンバー18によりレバー9をQ方向へ押すため、
レバー8は回転軸10のばねにさからいUのように跳ね
上がる。
【0007】ターミナル12側に装備された軟性ひれ1
9付のエンドレスベルト20はハンガー架け円形バー4
と平行に駆動されるように原動車21と従動車22に懸
架され、駆動用モータ25により駆動される。原従動車
21,22は支承軸受け23,23’および24,2
4’によれそれぞれ回転自在に支承され、これらの軸受
け23,23’および24,24’は一体構造のフレー
ム26でまとめられている。フレーム26はターミナル
12側に固定された架構フレーム27にスライド自在に
保持された状態でピストンロッド28を介してパワーシ
リンダー29と連結されている。
【0008】軟性ひれ19付のエンドレスベルト20が
レバー8の跳ね上がり完了の動きのセンサ(図示せず)
によりパワーシリンダー29が作動しエンドレスベルト
20の中心がEの位置よりFの位置に移動し、図5のよ
うにひれ19がハンガーフック金物7に軽く接触すると
同時に原動車21を駆動するモータ25が起動し、R方
向の回転でベルト20はT方向に進行し、ひれ19の圧
接触状態での動きと共にハンガー6のフック金物7を下
方向に進めるため、ハンガー6は連続して待機している
次工程のスライドバー31などの搬送系へ排出される。
【0009】以上が本発明の自動排出の場合の動作であ
るが、本発明では、これを系外からの自動挿入にも適用
することが出来る。図3は自動挿入のためのターミナル
の場合も兼ねて表しており、ストッパー14,14’ま
たエンドレスベルト関係はそのまま適用することができ
る。自動挿入の場合には、挿入ハンガー6はハンガート
ロリー30の後部から挿入することになり、従って開閉
レバーは後部レバー8’,9’が機能する点ならびに挿
入開始以前にエンドレスベルト20が起動している点が
前記の排出のケースと異なる。即ち、ハンガートロリー
30の固定後、ハンガー6が前工程の搬送系例えばスラ
イドバー31’から進入開始以前に、レバー8’を開放
し、またエンドレスベルト20を起動してT方向に動い
ていると、進入したハンガー6は自動的に円形バー4の
奥の方に送り込まれ所定の数量のアパレルを収納するこ
とができる。
【0010】以上説明した実施例において、エンドレス
ベルト20の代わりにロッドレスの往復シンリダー20
aを用いることができる。図6,図7,図8はこの場合
の実施例を示すものであり、ターミナル12側に装備さ
れ推進つめ19a付のロッドレスの往復シリンダー20
aは、図7に示すように、ハンガー懸架用円形バー4と
平行にフレーム27aで固定され、フレーム27aはタ
ーミナル12側に固定された架構フレーム27にスライ
ド自在に保持された状態でピストンロッド28を介して
パワーシリンダー29と連結されている。他の構成は、
図3,図4,図5にて説明したものと同様である。挿入
用のロッドレスシリンダ20a’は、図6,図8に示す
ようにロッドレスシリンダ20aの長さより充分短いス
トローク長Lを有しており、その推進つめ19a(G)
でハンガー7を押すことにより、前工程のスライドバー
31’から円形バー4へのハンガー7の挿入を実行する
ことができる。
【0011】ロッドレス往復シリンダー20a,20
a’としては、ロッド固定用シリンダー往復形式、
マグネットを介して外部スライダーをピストンの動きと
に従動させる形式、ピストンに連結したチェーン並び
にホイールでピストンの往復運動を回転運動に変換しそ
のトルクを外部にとり出して往復動に変換する形式、等
の任意の形式を採用することができる。
【0012】動作の際に、推進つめ19a付の往復動シ
リンダー20aがレバー8の跳ね上がり完了の動きのセ
ンサー(図示せず)によりパワーシリンダー29が作動
し、往復シリンダー20aの中心がEの位置よりFの位
置に移動し、推進つめ19aがハンガーフック金物7に
接触すると同時に往復動シリンダー20aが作動し、推
進つめ19aがT方向に移動し、ハンガー6のフック金
物7を図6の左方向に進めるため、ハンガー6は連動し
て待機している次工程のスライドバー29などの搬送系
へ排出される。
【0013】排出ならびに挿入完了後の動作としては、
おおまかには前記の作動の順番を逆にすれば理解出来る
ので省略するが、ここでそのスタート時点を何処に求め
るか即ち排出,挿入の完了時間をどう設定するかを明確
にする必要がある。一般に懸架用円形バー4に架けるア
パレルの数量はその種別によって異なるため、まちまち
である。そこで本発明装置における自動排出,挿入の単
位時間は次のように制御する。 排出時間は、排出に要する最長の時間に合わせてタ
イマーにて制御する。 挿入完了までの時間制御は、アパレルの進入の際の
接近を感知するセンサーと予め設定したカウンターのカ
ウント量にて制御する。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は一
般のハンガートロリーと比較しても、特別にコトス高に
ならないような簡単な装備を施すだけのハンガートロリ
ーと、必要最小限の数の挿入,排出ターミナルに備えた
自動移載装置で、従来殆ど人力に頼っているハンガート
ロリーからのハンガーの取り出し、懸架作業の省力化が
可能である。従って、縫製品の生産ラインでのシステム
合理化、完成縫製品の集配センターでのハンドリングシ
ステムの合理化に適用できるため、実用的効果大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いるハンガートロリーの構成例を示
す斜視図である。
【図2】図1に対応する側面図である。
【図3】本発明装置の1構成例を示す斜視図である。
【図4】図3に対応する側面図である。
【図5】図3の本発明装置におけるハンガーの搬送状態
を示す一部平面図である。
【図6】本発明装置の他の構成例を示す斜視図である。
【図7】図6に対応する側面図である。
【図8】図6の本発明装置におけるハンガーの搬送状態
を示す一部平面図である。
【符号の説明】
1 ハンガートロリー走行用円形断面バー 2,2’ 走行車輪 3,3’ ハンガートロリー吊り下げ板 4 円形バー 5,5’ 接続部 6 ハンガー 7 フック金物 8,8’,9,9’ レバー 10,10’ 回転軸 11,12 ターミナル 13,13’ ストッパー 14,14’ ストッパ用ーシリンダー 15 開放用シリンダー 16,16’ スイングレバー 17 位置移動用シリンダー 18 ピストンバー 19 軟性ひれ 19a 硬性推進つめ 20 エンドレスベルト 20a 往復シリンダー 20a’ 挿入用往復シリンダー 21 原動車 22 従動車 23,23’,24,24’ 軸受け 25 モータ 26 フレーム 27 架構フレーム 27a フレーム 28 ピストンロッド 29 パワーシリンダー 30 ハンガートロリー 31,31’ スライドバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 9/00 B65G 17/20 B65G 47/36 B65G 47/61

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用バーと、 該走行用バーに走行輪を介して懸架された複数の吊り下
    げ板と、該複数の吊り下げ板の下端部に前記走行用バー
    と平行になるように固定接続された懸架用バーとを備え
    たハンガートロリーと、 前記走行用バーの下方に形成される該ハンガートロリー
    の搬送路を挟んで対向するように配置される一対のター
    ミナルとを備えるとともに、 前記吊り下げ板には前記懸架用バーに懸架されたハンガ
    ーが抜け落ちないように該懸架用形バーの中央方向に弾
    力が与えられた開閉レバーを有し、 前記一対のターミナルの一方には前記搬送路に沿って搬
    送される前記ハンガートロリーを一時停止させるために
    前記吊り下げ板の前記走行用バー上の移動を阻止する可
    動ストッパーを有し、 前記一対のターミナルの他方に前記懸架用バーに懸架さ
    れた前記ハンガーのフック金物に軽く接触する多数のひ
    れ又は推進つめを前記ハンガートロリーの前記懸架用バ
    ーと微小間隔を以て平行かつ順次一定間隔を保持するよ
    うに搬送する搬送体と、搬送体の駆動機構と、該搬送体
    及び該搬送体の駆動機構とを前記懸架用バーに対向して
    スライド可能なるように一体に保持するスライド保持機
    構と、前記開閉レバーを開閉制御するレバー制御機構と
    を備え前記トロリーが前記一対のターミナルにて停止し
    た状態で前記懸架用バーと次の工程の搬送路との間で前
    記ハンガーの自動移載が行なわれるように構成されたハ
    ンガートロリーの自動移載装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送体が、前記ハンガートロリーの
    前記懸架用バーと微小間隔を以て平行に搬送されかつ前
    記懸架用バーに懸架された前記ハンガーのフック金物に
    接触するひれを一定間隔で設けたひれ付エンドレスベル
    トであることを特徴とする請求項1に記載のハンガート
    ロリーの自動移載装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送体が前記ハンガートロリーの前
    記懸架用バーと微小間隔を以て平行に配置されかつ前記
    懸架用バーに懸架された前記ハンガーのフック金物に接
    触する推進つめを順次一定間隔で往復搬送するロッドレ
    ス往復シリンダーであることを特徴とする請求項1に記
    載のハンガートロリーの自動移載装置。
JP18881492A 1992-06-23 1992-06-23 ハンガートロリーの自動移載装置 Expired - Lifetime JP3324788B2 (ja)

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