JP3323570B2 - 燃焼ライナキャップアセンブリ - Google Patents
燃焼ライナキャップアセンブリInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
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Description
属中の米国特許出願(出願人控え番号839−130
号)、並びに同じく本出願人に譲渡された1990年3
月22日、1990年11月27日及び1991年4月
3日にそれぞれ出願された係属中の米国特許出願番号第
07/501439号、07/618246号及び07
/680073号と全体的に関連する。
し、具体的には、発電所に用いられる工業用ガスタービ
ンの燃焼器に関する。
つ又はそれ以上の燃焼器と、燃料噴射装置と、タービン
とを含んでいる。典型的には、圧縮機が取り入れ空気を
加圧し、加圧された空気は燃焼器の方向に差向けられ又
は逆流させられ、燃焼器で、燃焼器を冷却するために用
いられると共に、燃焼過程に空気を供給するために用い
られる。多重燃焼器タービンでは、燃焼器はガスタービ
ンの周縁に沿って配置されており、渡しダクトが、燃焼
過程の高温生成物をタービンに送り出すべく、各々の燃
焼器の出口端をタービンの入口端と連結している。
化物)の量を減らそうとして、発明者ウィルクス及びヒ
ルトは、本発明の被譲渡人に1981年10月6日に付
与された米国特許番号第4292801号に記載されて
いるような2段二重モード燃焼器を発明した。この米国
特許には、燃焼器内に2つの燃焼室が設置されており、
通常の運転負荷条件の下では、上流側燃焼室又は1次燃
焼室が予備混合室として作用し、実際の燃焼が下流側燃
焼室又は2次燃焼室で行われるようにすれば、従来の1
段単一燃料ノズルの燃焼器に比べて、排出NOxの量を
大幅に減少することができることが開示されている。こ
のような通常の運転条件の下では、1次室内には炎がな
く(その結果、NOxの形成が減少する)、2次又は中
心ノズルが、2次燃焼器内での燃焼の炎源になる。この
米国特許の発明の特定の構成には、各々の燃焼器内に1
次ノズルの環状配列が含まれており、各々のノズルは1
次燃焼室に吐出し、中心の2次ノズルが2次燃焼室に吐
出する。各々のノズルが軸方向燃料送出管を有してお
り、燃料送出管が吐出端で、燃料ノズルの吐出オリフィ
スに対する空気を供給する空気旋回器によって取り囲ま
れているという点で、これらのノズルはすべて拡散ノズ
ルということができる。
心に配置されている2次ノズルとして、組み合わせ拡散
/予備混合ノズルを利用している2段2モードの燃焼器
が開示されている。動作について説明すると、比較的少
量の燃料を用いて拡散パイロットを維持する反面、ノズ
ルの予備混合部は、1次燃焼室の方に向けられている上
流側の1次ノズルから供給された主燃料を点火するため
の余分の燃料を供給する。
混合ノズルオリフィスより下流側で(2次炎区域の境界
で)2次燃焼室内に配置されていた2次ノズル空気旋回
器が、燃焼器内の炎との直接的な接触をすべてなくすた
めに、予備混合ノズルオリフィスより上流側の位置に移
された。この開発は前に引用した係属中の米国特許出願
番号第07/618246号に開示されている。
板金溶接による製造を利用していたが、これは製造する
のに非常に手間がかかると共に多くの工具を必要とす
る。一旦組み立てると、こういうキャップアセンブリは
修理又は加工し直すのが困難であり、場合によっては、
損傷しても、修理又は加工のやり直しが経済的に引合わ
ないので、キャップをスクラップにしなければならな
い。
の米国特許出願(出願人控え番号839−130)に記
載されているような工業用ガスタービンの用途のために
特に開発された新規な乾式低NOx燃焼器に関する。こ
の燃焼器は1段(単一の燃焼区域)の2モード(拡散及
び予備混合)燃焼器であって、タービン負荷が低いとき
には拡散モードで動作し、タービン負荷が大きいときに
は予備混合モードで動作する。一般的に言うと、各々の
燃焼器は多重の燃料ノズルを含んでおり、多重の燃料ノ
ズルの各々は、前に引用した係属中の米国特許出願番号
第07/618246号に記載されている拡散/予備混
合2次ノズルと同様である。言い換えれば、各々のノズ
ルはそれを取り巻いている専用の予備混合部又は管を有
しており、予備混合モードでは、単一の燃焼室における
燃焼の前に、燃料が空気と予備混合される。こうするこ
とにより、多数の専用の予備混合部又は管は、燃焼の前
に、燃料及び空気を完全に予備混合し、その最終的な結
果として、NOxが低レベルになる。
軸線を有している全体的に円筒形のケーシングを含んで
おり、この燃焼器ケーシングは互いに固着されている前
方部と後方部とを有しており、燃焼ケーシングは全体と
してタービンケーシングに固定されている。各々の燃焼
器は又、内部流れスリーブと、この流れスリーブの中に
ほぼ同心に配置されている燃焼ライナとを含んでいる。
流れスリーブ及び燃焼ライナの両方は、それらの前端又
は下流側の端にある二重壁の渡しダクトと、それらの後
端にある(燃焼器の後方部又は上流側部分内に配置され
ている)スリーブキャップアセンブリとの間を伸びてい
る。流れスリーブは燃焼器ケーシングに直接的に取り付
けられている。一方、ライナはライナキャップアセンブ
リを受け入れており、このアセンブリは燃焼器ケーシン
グに固定されている。渡しダクトの外側の壁と、流れス
リーブの少なくとも一部とは、それぞれの面のかなりの
部分にわたって空気供給孔を備えており、これにより、
圧縮機の空気が燃焼器ライナと流れスリーブとの間の半
径方向の空間に入ることができるようにすると共に、燃
焼器の後方部又は上流側部分へ逆流することができるよ
うにし、燃焼器の後方部又は上流側部分で空気の流れの
方向を再び反転させて、燃焼器の後方部内へ、燃焼区域
に向かって流れるようにする。
燃料ノズルが、燃焼器ケーシングの縦軸線の周りに円形
配列として配置されている。これらのノズルは、燃焼器
の後端を締め切っている燃焼器末端カバーアセンブリに
取り付けられている。燃焼器の内側では、燃料ノズルが
燃焼ライナキャップアセンブリの中、具体的に言うと、
対応する予備混合管の中に入り込んでいる。各々のノズ
ルの前端又は吐出端は、予備混合管の下流側の端に比較
的密に接近して、対応する予備混合管内で終端してお
り、この予備混合管は燃焼ライナ内の燃焼区域に開口し
ている。空気旋回器が予備混合管の後方端又は上流側の
端で、各々のノズルと、それに関連した予備混合管との
間に半径方向に配置されており、それぞれの予備混合管
に入る圧縮機の空気を旋回させ、予備混合燃料と混合さ
せるようにするが、これは前に引用した係属中の米国特
許出願(出願人控え番号839−130)に更に詳しく
記載されている。
拡散ガス燃料、燃焼用空気、水(随意選択)及び液体燃
料を燃焼区域に導入する多数の同心の通路を備えてい
る。ノズルの構造自体は、本発明の一部を構成するもの
ではない。ガス及び液体燃料と、燃焼空気及び水とが、
当業者によく知られている適当な供給管、マニホルド及
び関連する制御装置によって燃焼器に供給される。
人控え番号839−130)に記載されているこの新規
な乾式低NOx燃焼器では、次のことが要求されてい
る。 … 製造時の許容公差の積重ねによる干渉を防ぐため
の、ライナキャップアセンブリと燃料ノズルとの間の
「浮き」。 … ライナキャップアセンブリとライナアセンブリとの
間のコンプライアンス。
ナキャップアセンブリを燃焼ケーシングにしっかりと取
り付けること。 … 損傷を受けた部品の経済的な修理又は交換。 … 他にも条件はあるが、生産用ライナキャップアセン
ブリに対するすべての機械的な設計条件を満たしなが
ら、現在の乾式低NOx燃焼器の放出物性能を維持する
か又は改善すること。
として、モジュール形の構造方式を利用している。この
方式によれば、キャップアセンブリ全体に対する影響を
小さくして、キャップアセンブリの部品に速やかに設計
変更を加えることができると共に、最初に組み立てたと
きの製造時の誤り又は使用中の損傷に起因した修理をキ
ャップアセンブリに経済的に施すことができる。更に、
本発明によるキャップアセンブリは、極く少ない特殊成
形工具しか必要とせず、このことは製造サイクルの時間
及びコストを更に低減する。このため、本発明は、特に
燃焼ライナキャップアセンブリ及び関連する予備混合管
の構造と、燃焼ライナキャップアセンブリを燃焼器の中
で支持する方式とに関する。
リは、ほぼ円筒形の第1のスリーブを含んでおり、後板
が第1のスリーブに固定されている。この板は全般的に
円形の形状であって、スリーブの後方の周縁に溶接され
ている。後板には又、各々の燃料ノズルアセンブリに対
して1つずつ、複数(実施例では5つ)の比較的大きい
開口が形成されているが、詳しいことは後で説明する。
に伸びている浮いたノズルカラーがはめられている。ア
センブリは、ノズルカラーを後板に抑えるように形成さ
れ構成されているが、ライナキャップアセンブリに対す
る燃料ノズルの若干の整合外れ(又は許容公差の積重
ね)があっても差支えないように、カラーを自由に浮い
た状態で半径方向に調節することができるよう形成され
構成されている。
端は、自由な環状の縁で終端している。スリーブの前縁
によって画定されている開口が衝突板アセンブリを受け
入れている。この衝突板アセンブリは、複数の冷却開口
を備えている前壁又は衝突板と、後向きに伸びている外
側の円筒形の延長部とを含んでいる。衝突板には又、後
板の開口と軸方向に整合している複数(即ち5つ)の開
口が形成されている。衝突板の開口の各々は更に、衝突
板に溶接されており軸方向(後向き)に伸びている内側
のリングによって画定されている。衝突板アセンブリの
外側の円筒形延長部は、第1のスリーブの前端内に受け
入れられていると共に、この前端にリベット止めされて
いる。
ている円筒形の内側リングが固定されており、この内側
リングは中心カップを受け入れている。このカップは、
衝突板と同じように複数の冷却開口を有しており、本発
明の実施例では、2次の中心ボディのない燃料ノズルを
用いるときに、衝突板の中心開口を「塞ぐ」ために用い
られている。
の各々は、予備混合管を受け入れており、この予備混合
管は板の間をほぼ垂直に伸びている。予備混合管はしっ
かりした開放端を有している円筒であって、その後縁は
後板の皿孔にはまっている。予備混合管の前縁は衝突板
アセンブリの内側リング内に入れ子になっている。各々
の予備混合管の前縁に、半径方向の向きのほぼくさび形
の遮蔽板を設けることができる。5つの予備混合管の遮
蔽板が組み合わさって、衝突板全体を燃焼器の炎の熱放
射から実質的に遮蔽する。予備混合管の前端を衝突板ア
センブリに溶接又はその他の方法で固定しないことによ
り、キャップアセンブリの他の部分を取り外す(又は損
傷する)ことなく、修理及び/又は交換のために、予備
混合管アセンブリ(5つの予備混合管、後板及び浮いて
いるカラー)の全体を取り外すことができる。
ブリによって更に支持されており、内側支柱アセンブリ
は、衝突板の後向きに伸びている内側リングの周りには
められている環状の中心リングと、予備混合管の間を第
1のスリーブの内面に固定されている外側の環状リング
まで伸びている5つの半径方向の向きのスポーク又は支
柱とを含んでいる。
センブリは、次のようにして、燃焼器ケーシング内に固
定されている。燃焼器ケーシングは、環状の突合わせフ
ランジの所でボルトによって普通の方法で結合されてい
る前方部と後方部とを有している。それぞれのフランジ
は、向かい合っている環状の凹部を有している。前方部
のフランジの凹部は、流れスリーブの後方の半径方向フ
ランジを受け入れており、後方部のフランジの凹部は、
ライナキャップ取り付けフランジアセンブリの環状の半
径方向フランジを受け入れている。
リは、上述した環状の半径方向フランジの後方に伸びて
いる第2の円筒形スリーブ部を含んでいる。第1及び第
2のスリーブは、ほぼ同心関係をもって互いに半径方向
に隔たっている。第2のスリーブは、第1及び第2のス
リーブの間に固定された円周方向に相隔たっている複数
の支柱によって、第1のスリーブに固定されており、圧
縮機の空気はキャップアセンブリを通り越してから、方
向を反転し、予備混合ガス燃料の中に流れ込んで、予備
混合ガス燃料と混合される。
の前方部と後方部との間に挟まれている半径方向取り付
けフランジを含んでいる。環状の取り付けフランジの半
径方向の内側の部分は、取り付けフランジの前方に伸び
ている複数(実施例では3つ)の燃焼ライナストッパを
支持している。これらのストッパは、後で詳しく説明す
るが、燃焼の熱により、燃焼ライナが後向きに膨張する
のを防止する。
ービンの多重ノズル燃焼器に用いられる燃焼ライナキャ
ップアセンブリとして、後端と前端とを有しているほぼ
円筒形の第1のスリーブと、このスリーブの後端に固定
されており、対応する数の燃料ノズルを受け入れる第1
の複数の開口を有している後板と、スリーブの前端に固
定されており、後板にある第1の複数の開口とほぼ整合
している第2の複数の開口を有している前板アセンブリ
と、前端と後端とを有しており、後板と前板アセンブリ
との間でスリーブ内を軸方向に伸びている複数の開放端
付き予備混合管とを備えており、各々の予備混合管は、
その後端では第1の複数の開口のうちの対応する1つの
開口内に支持されていると共に、その前端では第2の複
数の開口のうちの対応する1つの開口内に支持されてい
る燃焼ライナキャップアセンブリを提供することが理解
されよう。
必要としないと共に労働集約形でない単純なアセンブリ
であるために、製造サイクルの時間が短く且つ製造コス
トの安い、組み立て/分解が経済的で容易にできる燃焼
ライナキャップアセンブリを提供する。本発明のその他
の目的及び利点は、以下の詳しい説明から明らかになろ
う。
タービン10が、(一部を示してある)圧縮機12と、
複数の(1つだけ示してある)燃焼器14と、ここでは
1枚の羽根16で表されているタービンとを含んでい
る。具体的に示してないが、タービンは共通軸線に沿っ
て圧縮機12に駆動連結されている。圧縮機12は取り
込み空気を加圧し、加圧された空気は燃焼器14に逆流
し、燃焼器14で燃焼器を冷却するために用いられると
共に、燃焼過程に空気を供給するために用いられる。
スタービンの周縁に沿って配置されている複数の燃焼器
14を含んでいる。二重壁の渡しダクト18が高温の燃
焼生成物をタービンに送り出すべく、各々の燃焼器の出
口端をタービンの入口端に連結している。点火は普通の
ように、(1つだけ示す)クロスファイア管22と共に
火花プラグ20によって種々の燃焼器14内で達成され
る。
シング24を含んでおり、燃焼ケーシング24は前方の
開放端で、ボルト28によってタービンケーシング26
に固定されている。燃焼ケーシングの後端は末端カバー
アセンブリ30によって閉じられており、末端カバーア
センブリ30は、燃焼器にガス、液体燃料及び空気(希
望する場合は水)を供給する普通の供給管、マニホルド
及び関連する弁等を含んでいてもよい。末端カバーアセ
ンブリ30は、燃焼器の縦軸線の周りに円形配列として
(図5参照)配置されている複数(例えば5つ)の燃料
ノズルアセンブリ32を受け入れている(図面を見易く
するため、1つだけ示してある)。
の流れスリーブ34が燃焼器ケーシング24とほぼ同心
関係をもって取り付けられており、流れスリーブ34は
その前端で、二重壁の渡しダクト18の外側の壁36に
連結されている。流れスリーブ34はその後端では、燃
焼器ケーシング24の前方部と後方部とが結合されてい
る突合わせ継目37の所で、半径方向フランジ35によ
って燃焼器ケーシング24に連結されている。
が同心に配置されており、燃焼ライナ38はその前端
で、渡しダクト18の内側の壁40に連結されている。
燃焼ライナの後端は、後で詳しく説明する燃焼ライナキ
ャップアセンブリ42によって支持されており、燃焼ラ
イナキャップアセンブリ42は、同じ突合わせ継目37
の所で燃焼器ケーシングに固定されている。渡しダクト
18の外側の壁36の周面、及び燃焼ケーシング24が
(ボルト28によって)タービンケーシングにボルト止
めされている場所の前方に伸びている流れスリーブ34
の部分の周面には、開口44の配列が形成されており、
圧縮機12からの空気は開口44を逆流して、燃焼器の
上流側の端又は後端の近くで流れスリーブ34とライナ
36との間の環状(半径方向)空間に入り込める(図1
に流れを示す矢印で示してある)ことが理解されるであ
ろう。
センブリ42を詳しく説明する。図2(A)について説
明すると、燃焼ライナキャップアセンブリ42はほぼ円
筒形の第1のスリーブ46を含んでおり、後板48が第
1のスリーブ46に固定されている。スリーブは円周方
向に相隔たっている冷却孔43を有しており、冷却孔4
3によって、圧縮機の空気は後で更に説明するように、
ライナキャップアセンブリに流れ込むことができる。板
48は全体的に円形の形状であって、スリーブ46の周
縁に溶接されており、板48はその前方に、スリーブ4
6の後縁と係合するように構成されている肩50が形成
されている。板48には又、各々の燃料ノズルアセンブ
リに対して1つずつ、複数(実施例では5つ)のノズル
開口52が形成されている。
開口52には、板48の後方に延在している浮きカラー
54がはめられている。図2(A)及び図2(B)に最
もよく示されているように、板48に形成されている各
々のノズル開口は、引っ込んだ肩56によって囲まれて
おり、肩56は、関連するカラー54の前方の周縁に形
成されている半径方向フランジ58を緩く受け入れるよ
うに構成されている。一旦正しく位置決めしたとき、複
数(実施例では3つ)の突片60がカラーの半径方向フ
ランジ58に重なるように、板48の後縁に(周縁に沿
って等間隔に)固定されており、こうして、カラー54
を所定位置に保持しているが、関連する燃料ノズル32
(及び関連する旋回器33)の若干の整合外れ、及び/
又は燃焼器の種々の部品間の許容公差の積重ねに対処す
るように、若干の半径方向の調節ができるようにしてい
る。各々の浮きカラー54の一番後の縁62には、半径
を拡大された部分が形成されており、この拡大された部
分は2箇所64で平坦にされており、これらの2箇所6
4でカラー54が、隣接している同様なカラーと接して
いるが、これは図3に最もよく示されている。カラーと
燃料ノズルとの間に疲労が生じたとき、必要に応じて浮
きカラー54を取り外して交換することができる。
側の端は、自由な環状縁66(図2(C)に最もよく示
されている)に終端している。スリーブ46の前縁66
によって画定されている開口は、衝突板アセンブリ68
を受け入れている。アセンブリ68は、図2(A)及び
図2(C)の他に、図5及び図6に最もよく示されてい
るが、複数の冷却開口72を有している前方の壁又は衝
突板70と、図2(A)の参照番号78の所に示すよう
にスリーブ46に(剪断ピンによって)リベット止めさ
れた後向きに伸びている外側の円筒形延長部74(これ
を第3のスリーブとも呼ぶ)とを含んでいる。衝突板7
0には又、後板48のノズル開口52と軸方向に整合し
ている複数(即ち5つ)のノズル開口80が形成されて
いる。ノズル開口80の各々は、衝突板70に溶接され
た軸方向に伸びている内側リング82によって画定され
ている。
伸びている環状リング(又は第4のスリーブ)86が溶
接されており、環状リング86は中心カップ88を受け
入れている。カップ88は、衝突板70と同じく、その
前面92に複数の冷却開口90を有しており、本発明の
実施例におけるように、中心ボディを有している燃料ノ
ズルを用いないときに、衝突板70の中心を「塞ぐ」た
めに用いられている。中心カップ88は「側壁」94を
有しており、「側壁」94はリング86内に入れ子に受
け入れられており、例えば溶接又はその他の適当な手段
に、リング86に固定されている。
開口52及び衝突板のノズル開口80の各々は、予備混
合管96を受け入れている。各々の予備混合管96は、
開放端を有しているがっしりした円筒であって、予備混
合管96の後縁は後板48の皿孔98にはまっている
(図2(B)参照)。予備混合管96の前縁100は衝
突板アセンブリ68の内側リング82内に入れ子になっ
ており、衝突板70を越えて(即ち、衝突板70の下流
側又は前方へ)軸方向に伸びている(図2(C)参
照)。予備混合管の外径と衝突板にあるそれぞれの開口
との間の小さい環状のすき間が予備混合カップを落ち着
かせ、制御されない空気流が燃焼ライナに入ることを防
止する。しかしながら、予備混合管96の前端は衝突板
アセンブリ68に固定されておらず、こうして、ライナ
キャップアセンブリの他の部分を取り外す(又は損傷す
る)ことなく、修理及び/又は交換のために、予備混合
管アセンブリ全体(5つの予備混合管96、後板48及
び浮きカラー54から構成されている)を取り外し易く
している。
説明すると、複数のくさび形遮蔽板102を予備混合管
96のそれぞれの前縁100に固定することができる。
遮蔽板102は包括的に、衝突板70を燃焼器の炎の熱
放射に対して実質的に保護し、ライナキャップアセンブ
リの温度を許容し得る限界内に維持する。この点につい
て言うと、遮蔽板は衝突板70の冷却開口72を流れる
空気によって冷却される。遮蔽板は任意の適当な手段に
よって予備混合カップに固定することができるが、予備
混合管アセンブリが取り外し易いという特徴を温存する
ために、遮蔽板102は予備混合管96から自由でなけ
ればならない。しかしながら、ライナアセンブリのモジ
ュール形構造に実質的な障害が必ずしも生じないよう
に、遮蔽板を用いることは随意選択である。いずれにせ
よ、遮蔽板を用いる場合、寸法及び形状は、熱応力の解
析及び試験により、キャップアセンブリの用途ごとに決
定される。遮蔽板を用いることにより得られる他の利点
は、遮蔽板がブラッフボディ効果を生み出すのに役立
ち、これが燃焼器内の炎を安定化する助けになることで
ある。
部の周りに固定されており、ライナキャップアセンブリ
42をライナの後端内に挿入したときに、燃焼ライナ3
8の内面に係合するように構成されている。予備混合カ
ップ及び衝突板アセンブリを更に支持するために、内側
リング106と、外側リング108と、内側リング10
6と外側リング108との間を伸びている複数の半径方
向スポーク又は支柱110とを含んでいる支持支柱アセ
ンブリが設けられている。内側リング106は衝突板ア
センブリ68の環状リング(又は第4のスリーブ)86
の周りに固定されており、外側リング108は衝突板ア
センブリの外側の円筒形延長部(又は第3のスリーブ)
74の内面に固定されている。
センブリ42は、環状の取り付けフランジリング114
から後向きに伸びていると共にスリーブ46から半径方
向に隔たっている円筒形リング部(第2のスリーブとも
呼ぶ)112を含んでいる取り付けフランジアセンブリ
によって、燃焼器ケーシング内に固定されている。円筒
形リングは、スリーブ46及び円筒形リング部112の
両方に溶接された円周方向に相隔たっている複数の支柱
116によって、スリーブに固定されている。
は流れスリーブのフランジ35に隣接して、継目37の
所で燃焼器ケーシングのフランジ間に挟まれている。図
10(A)及び図10(B)について説明すると、取り
付けフランジリング114の内面には、複数(実施例で
は3つ)の燃焼ライナストッパ118が設けられてお
り、燃焼ライナストッパ118はフランジリングの前方
に伸びており、関連する燃焼ライナ38の端と係合し
て、燃焼の熱により、ライナが後向きに膨張することを
防止するように構成されている。このため、ライナ38
は渡しダクトの壁40の方に前方へ膨張するように強制
され、こうして、燃焼器のどの部品にも損傷が生じない
ようにしている。
本発明は、従来の燃焼キャップアセンブリに比べて、次
の利点をもたらすことが明らかであろう。 (1)取り外しが容易で、修理が可能で及び/又は交換
が可能であるキャップアセンブリを用いることにより、
損傷を受けたキャップアセンブリの経済的な修理又は加
工のやり直しができる。
集約形でない単純なアセンブリを用いることにより、製
造サイクルの時間が短く、製造コストが安い。 (3)ここで説明した構造は、許容し得るような検査及
び修理間隔を満足する。 (4)基本的なライナキャップアセンブリの構造を変え
ずに、初めから見込まれたものも、予見されなかったも
のをも含めて、設計の格上げができる。
と考えられるものについて説明したが、本発明は、ここ
で説明した実施例に制限されず、むしろ特許請求の範囲
内に含まれる種々の変更及び均等物に及ぶことを承知さ
れたい。
部分断面図である。
いる燃焼器ライナキャップアセンブリの部分断面図であ
り、図2(B)は図2(A)に示す燃焼器ライナキャッ
プアセンブリの構造の細部を示す拡大図であり、図2
(C)は図2(A)に示す燃焼器ライナキャップアセン
ブリの構造の細部を示す他の拡大図である。
リの後方端面図である。
端面図である。
リ内に付設されている衝突板アセンブリ及び支持支柱ア
センブリの側断面図である。
面図である。
リに付設されている予備混合管及び関連する遮蔽板の側
断面図である。
部の側断面図である。
プアセンブリ内に付設されている外側スリーブ及び取り
付けフランジアセンブリの側断面図であり、図10
(B)は図10(A)に示す外側スリーブ及び取り付け
フランジアセンブリの構造の細部を示す拡大図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 ガスタービンの多重ノズル燃焼器に用い
る燃焼ライナキャップアセンブリであって、 前部と後部とを有しているほぼ円筒形の第1のスリーブ
と、 対応する数の燃料ノズルを受け入れる第1の複数の開口
を有しており、前記スリーブの後部に固定されている後
板と、 前記第1の複数の開口と実質的に整合している第2の複
数の開口を有しており、前記スリーブの前部に固定され
ている前板アセンブリと、 前端と後端とを有しており、前記後板と前記前板アセン
ブリとの間で前記スリーブ内を軸方向に伸びており、前
記後端では前記第1の複数の開口のうちの対応する1つ
の開口内に支持されていると共に、前記前端では前記第
2の複数の開口のうちの対応する1つの開口内に固定さ
れていない状態で支持されている複数の予備混合管とを
備えた燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項2】 前記予備混合管の各々の前記後端は、前
記第1の複数の開口の対応する1つの開口内に支持され
ていると共に固定されている請求項1に記載の燃焼ライ
ナキャップアセンブリ。 - 【請求項3】 複数のノズルカラーが前記後板の後方に
延在しており、前記複数のノズルカラーの各々は、前記
第1の複数の開口のそれぞれ1つと整合している請求項
1に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項4】 前記複数のノズルカラーの各々は、前記
後板に対して移動できるように該後板に取り付けられて
いる請求項3に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項5】 複数のノズルカラーの各々が前記後板に
固定されている複数の抑え片により前記板に取り付けら
れている請求項1に記載の燃焼ライナキャップアセンブ
リ。 - 【請求項6】 前記ほぼ円筒形の第1のスリーブは、複
数の支柱部品によりほぼ円筒形の半径方向外側の第2の
スリーブに固定されており、前記複数の支柱部品は、前
記第1のスリーブと前記第2のスリーブとの間に円形配
列で設けられている請求項1に記載の燃焼ライナキャッ
プアセンブリ。 - 【請求項7】 前記第2のスリーブは、当該ライナキャ
ップアセンブリを前記燃焼器内に固定する半径方向取り
付けフランジを有している環状リングを含んでいる請求
項6に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項8】 前記前板アセンブリは、前記第2の複数
の第2の開口の他に中心開口が形成されている衝突板
と、該衝突板のほぼ全体にわたって配列されている複数
の冷却材開口とを含んでいる請求項1に記載の燃焼ライ
ナキャップアセンブリ。 - 【請求項9】 前記衝突板は、該衝突板に固定されてい
ると共に該衝突板から後方に伸びているほぼ円筒形の第
3のスリーブを含んでおり、該第3のスリーブは、前記
第1のスリーブ内に入れ子に受け入れられている請求項
8に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項10】 前記衝突板は、前記中心開口に固定さ
れていると共に該中心開口の後方に伸びている第4のス
リーブと、該第4のスリーブ内に固定されている中心カ
ップとを含んでおり、該中心カップは、複数の冷却開口
が形成されている前面を有している請求項8に記載の燃
焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項11】 前記衝突板は、そのほぼ全面にわたっ
て複数の遮蔽板により遮蔽されている請求項8に記載の
燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項12】 前記予備混合管は、該予備混合管の前
縁に固定されている前記複数の遮蔽板のを有している請
求項11に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項13】 前記第1のスリーブは、該第1のスリ
ーブの円周に沿って相隔たっている複数の冷却孔を有し
ている請求項1に記載の燃焼ライナキャップアセンブ
リ。 - 【請求項14】 前記第1のスリーブの前部に隣接して
おり該第1のスリーブの外面に支持されていると共に、
燃焼ライナに係合するように構成されている環状封じを
含んでいる請求項1に記載の燃焼ライナキャップアセン
ブリ。 - 【請求項15】 前記第2のスリーブは、当該ライナキ
ャップアセンブリを前記燃焼器内に固定する半径方向取
り付けフランジを有している環状リングを含んでいる請
求項14に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項16】 前記環状リングは、複数の燃焼ライナ
ストッパを装備している請求項15に記載の燃焼ライナ
キャップアセンブリ。 - 【請求項17】 前記第3のスリーブと前記第4のスリ
ーブとの間を伸びている補強支柱アセンブリを含んでい
る請求項10に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項18】 ガスタービンの多重ノズル燃焼器に用
いる燃焼ライナキャップアセンブリであって、 前部と後部とを有しているほぼ円筒形の第1のスリーブ
と、 ノズルを受け入れる複数の開口を有しており前記第1の
スリーブの後部に固定されている後板と、前端と前記後
板に固定されている後端とを有している複数の予備混合
管とを含んでいるモジュール形予備混合アセンブリと、 固定されない状態で前記予備混合管を受け入れるよう
に、前記予備混合管の前端を受け入れる複数の開口を有
している衝突板を有しており、前記第1のスリーブの前
部内に固定されているモジュール形衝突板アセンブリと
を備えた燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項19】 前記円筒形の第1のスリーブの半径方
向外側に隔たっている円筒形の第2のスリーブと、前記
第1のスリーブと前記第2のスリーブとの間を伸びてい
ると共に前記第1のスリーブと前記第2のスリーブとに
固定されている複数の支柱と、燃焼器ケーシングの突合
わさるフランジ間の凹部内に受け入れられるように構成
されている半径方向取り付けフランジとを含んでいるラ
イナ取り付けアセンブリを更に含んでいる請求項18に
記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項20】 複数のノズルカラーが前記後板の後方
に延在しており、前記複数のノズルカラーの各々は、前
記後板のノズル開口のそれぞれ1つと整合している請求
項18に記載の燃焼ライナキャップアセンブリ。 - 【請求項21】 前記複数のノズルカラーの各々は、前
記後板に対して移動できるように該後板に取り付けられ
ている請求項20に記載の燃焼ライナキャップアセンブ
リ。 - 【請求項22】 前記ノズルカラーの各々は、前記後板
に固定されている複数の抑え片により前記板に取り付け
られている請求項21に記載の燃焼ライナキャップアセ
ンブリ。 - 【請求項23】 前記衝突板は、中心カップがはめられ
ている中心開口を有している請求項18に記載の燃焼ラ
イナキャップアセンブリ。 - 【請求項24】 前記衝突板は、複数の冷却開口を有し
ている請求項18に記載の燃焼ライナキャップアセンブ
リ。
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