JP3323360B2 - 通信端末機及びその使用方法 - Google Patents
通信端末機及びその使用方法Info
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Description
なわち通信端末機の使用料金の課金先を複数の支払先別
に分けて集計するサービスを受けるための通信端末機及
びその課金分計システムに関するものである。
及し一般化しつつある。このような携帯電話機は仕事で
外出するとき、或は会社と家との通勤往復時にも持ち歩
いて使用することができるため、その携帯電話機が会社
の所有である場合に仕事で使用する場合には、その使用
料金を会社に課金することにおいて何ら問題はないが、
仕事以外の私用電話をかけたときにその使用料金が会社
に課金されることになると問題である。
機を仕事で使用した場合はその使用料金を会社に課金
し、私用で使用した場合にはその使用料金を社員個人の
口座に課金するような課金分計サービスが受けられると
便利である。
分計サービスを行う場合において、使用者がその課金分
計サービスを受けるためには次のようなことが考えられ
る。その1つは、携帯電話機に専用のボタンを設け、そ
の専用のボタンを押すことにより使用者は課金分計サー
ビスを希望することができ、それから通常のように相手
先の電話番号をダイヤル操作することにより、課金分計
サービスを伴った通話を行うことができるという方法で
ある。
ように携帯電話機に専用のボタンを設けなくとも、通常
のように相手先の電話番号をダイヤル操作する前に、特
定の番号キーを操作することにより課金分計サービスを
希望するという方法である。このように、通信サービス
を行う会社が課金分計サービスを開始するに当たって
は、今のところ以上の2つの方法が考えられている。
法の前者のように、携帯電話機に課金分計サービスを希
望する場合に使用する専用のボタンを設けるとすると、
そのためのスペースが必要となってそれだけ大型化する
と共に、それにより携帯電話機のコストアップを招くと
いう問題がある。
号キーを操作することにより課金分計サービスを希望す
る場合は、上記前者の方法の専用のボタンを設ける場合
に考えられる大型化やコストアップの問題点は解決でき
るが、特定の番号キーを操作するという余計な作業が必
要となり、通常のダイヤル操作に比べて煩雑となって携
帯電話機の操作性が悪化するという問題がある。
ビスを受けるかどうかが決定されるため、私用の電話で
あるにもかかわらず会社に課金することが可能であると
いう問題を有している。このような事態は故意でなくと
も、過失でも生じるおそれがある。逆に、社用での使用
であるにもかかわらず使用した社員個人の口座に課金さ
れてしまうように誤って操作する場合もあり、この場合
は使用者である社員個人の経済的損失を招くという問題
がある。
操作を行うだけで、通信端末機が自動的に課金を分計す
るか否かを判別して適正な課金が行われるような通信端
末機及びその課金分計システムを提供することを課題と
するものである。
に、本発明による通信端末機は、ダイヤル操作により着
呼先と通話するための通話手段と、通話に対する課金を
原則的に定められている特定の支払い先とは別の支払い
先に分計する課金分計サービスの利用を許可する場合を
示す課金分計利用許可情報を記憶する記憶手段と、前記
ダイヤル操作が行われた際の時間や電話番号等の条件が
前記課金分計利用許可情報に該当するか否かにより使用
者に対して前記課金分計サービスの利用を許可するか否
かを判別する判別手段と、前記判別手段が前記課金分計
サービスの利用を許可すると判別したときは通話に対す
る課金を前記分計するよう指示する信号を管理センター
に出力する課金分計指示手段とを備えた構成としたもの
である。
憶手段に課金分計利用許可情報を記憶させておいて、使
用者が通常のダイヤル操作を行うだけで、判別手段が記
憶手段の情報に基づいて課金分計サービスの利用を許可
するかを判別し、課金分計サービスの利用を許可すると
判別したときは、課金分計指示手段が課金を複数の支払
先別に分けて集計するように指示する信号を、課金の集
計を行う管理センターに向けて送出する。
するための専用のボタンや、特定の番号キーを操作する
余計な作業が不要となって、通信端末機の大型化,コス
トアップや操作性の悪化を防止すると共に、課金先を誤
ることによりいずれかの課金先に経済的損失を与えるこ
とを確実に防止することができる。
信サービスがあるが、これは電話をかけた相手先の着信
側で通話料金を支払うような課金方式であるが、本発明
は電話をかけた発呼側の、複数考えられる支払先のいず
れか毎に別々に課金を分計しようとするものである点に
おいて、上記コレクトコールとは根本的に異なるもので
ある。
報に、勤務時間帯と非勤務時間帯とに分けて課金を分計
し管理する技術が掲載されているが、これは電子交換器
側に勤務時間帯と非勤務時間帯の情報を書き込むことに
より、その情報に基づいて自動的に課金を分けて集計し
ようとするものであるのに対し、本発明は課金分計利用
許可情報を通信端末機の記憶手段に書き込むことによ
り、その情報に基づいて課金の分計サービスを自動的に
行おうとする点において、上記公報の技術と明らかに異
なるものである。また本発明は、時間帯以外の情報によ
っても課金の分計サービスを自動的に行おうとする点に
おいて、上記公報の技術と著しく異なるものである。
て説明する。図1ないし図8は、本発明による通信端末
機及びその課金分計システムの一実施例を説明するため
の図である。
機1aは無線により最寄りの基地局2aと通信し、基地
局2aは有線で接続された管理センター4を介して他の
基地局2bと接続され、その基地局2bからの無線によ
り他の携帯電話機1b(相手先)と通話することができ
る。或は基地局2aは、管理センター4を介して有線に
より接続された室内電話機5(相手先)と接続され、そ
の相手先と通話することができる。
機の一実施例に係る携帯電話機1は、キーボード等を有
する操作部8、液晶表示画面等を有する表示部10、ス
ピーカー16,マイク17と接続された音声信号処理部
15、各種情報を記憶するROMやRAM等で構成され
る記憶手段18、記憶手段18からの情報に基づいて判
別動作を行う判別手段19、判別手段19からの信号に
基づいて課金分計サービスを指示する信号を出力する課
金分計指示手段20、及び基地局との間で通信を行う無
線を送受信する無線送受信部23を備え、さらに、操作
部8,表示部10,音声信号処理部15,記憶手段1
8,判別手段19,課金分計指示手段20,及び無線送
受信部23を制御する中央制御部25を備えている。
すなわち課金分計サービスの利用を許可するかの判別に
用いる情報が書き込まれるようになっているが、その課
金分計利用許可情報は図3に示すように、携帯電話機1
とは別体の外部書き込み装置27により記憶手段18に
書き込まれるようになっている。
ドボックス27aを有しており、そのシールドボックス
27a内に携帯電話機1を収納した状態で、書き込み装
置27により無線でその記憶手段18に課金分計利用許
可情報が書き込まれるようになっている。
作部28や表示部30等と接続された中央制御部34
が、書き込み処理部36の制御を介して無線送受信部3
2から発する無線により書き込み動作を行うようになっ
ている。このような書き込み装置27は、携帯電話機1
の通話使用時には不要のものである。
込み装置27により課金分計利用許可情報が書き込まれ
るようになっている為、使用者が携帯電話機1のキー操
作により勝手にその情報を変更することができない。ま
た無線により書き込み動作を行うようになっている為、
どのメーカーの携帯電話機1であっても互換性を有しそ
の情報を確実に書き込むことができる。
課金分計利用許可情報の書き込みを行う場合は、図5に
示すように、キーやボタン操作等により携帯電話機を課
金分計利用許可情報書き込みモードにしてから、携帯電
話機を外部書き込み装置27のシールドボックス27a
内に装着する(図3参照)。それから外部書き込み装置
27は、情報書き込み操作を行うため携帯電話機に無線
で情報報知を行う。
確立要求を応答し、これに対して外部書き込み装置27
がリンクチャネルの割当てを行うことにより、互いに同
期バーストをとりながら、書き込み装置27が携帯電話
機1の記憶手段18に課金分計利用許可情報を書き込
む。
金分計利用許可情報は、課金分計サービスの利用が許可
される場合や許可されない場合を示す情報のことであ
り、具体的には例えば、図6(a)に示すような時間を
用いることが考えられる。すなわち、勤務開始時間の午
前9時から勤務終了時間の午後5時迄の間であれば課金
分計サービスの利用が許可され、その時間帯内における
携帯電話機1の使用料金は会社側に課金することができ
る。そしてそれ以外の時間帯における携帯電話機1の使
用料金は、私用電話として社員個人の口座に課金される
ことになる。
用許可情報として他に、相手先の電話番号をいくつかに
限定することもできる。すなわち、この限定された相手
先の電話番号に電話をかけたときは会社側に課金され、
それ以外の電話番号に電話をかけた場合は私用電話とし
て社員個人の口座に課金されることになる。
利用許可情報として、時間と相手先の電話番号の両方の
情報を書き込むこともできる。この場合は、上記勤務時
間帯内で、かつ限定された相手先の電話番号に電話をか
けたときに限り会社側に課金され、勤務時間帯以外に、
または限定された相手先の電話番号以外に電話をかけた
場合は、私用電話として社員個人の口座に課金されるこ
とになる。
利用許可情報にあっては、時間や相手先の電話番号を用
いた場合について説明したが、これ以外の情報を用いる
ことも勿論可能である。例えば課金の分計サービスを受
けられない情報として、記憶手段18にカレンダーを書
き込んで土・日曜日,祝日に使用した場合、指定された
地域や国以外の相手先との通話、一通話において所定時
間を越えた分の使用、1日における所定回数を越えた分
の使用、等が考えられる。
有給休暇、育児休暇、産休、病気治療のための休暇等
は、外部書き込み装置27により情報内容を変更して、
そのような休日における使用は会社側に課金されないよ
うにすることが考えられる。或は逆に、110番,11
9番等に類する緊急電話は全て会社側に課金されるよう
に情報を書き込むこともできる。
その境目の変更時期において外部書き込み装置27によ
り勤務時間帯に変更を加えることもできる。また、この
ような課金分計利用許可情報は、職種,所属部門,各人
によって異なるように設定することができ、上司と部下
においても当然異なる内容とすることができる。
が安い場合があり、このような時間を利用して仕事上の
通信を行う方が得策な場合もあるので、勤務時間以外で
あっても相手先によっては会社側に課金できるように情
報を定めることもできる。例えば電話機ではなくファク
シミリの場合とか、電話機であっても外国の相手先と通
話する場合等が考えられる。
計利用許可情報が書き込まれた携帯電話機1を会社から
渡されて、社員が外出時や通勤往復時に携帯電話機1を
使用し、課金分計サービスを受けられたり受けられなか
ったりして適正な課金が行われることになる。
について説明する。図7に示すように、使用者が携帯電
話機1のダイヤルキーを通常通りに操作すると(ステッ
プS1)、予め書き込み装置27により記憶手段18に
書き込まれた課金分計利用許可情報に基づいて、判別手
段19が課金分計サービスの利用を許可するか否かを判
別する(ステップS2)。
(YES)には、課金分計指示手段20が無線送受信部
23に課金を分計するよう指示する信号を出力し、この
信号は無線送受信部23からの無線により、基地局を介
して管理センターに送られる。このことにより管理セン
ターは課金分計サービスの実行を起動し(ステップS
3)、使用者はこの課金分計サービスの下に相手方と通
話を行うことができる(ステップS4)。通話が終わる
とその通話時間から使用料金を算出し、その使用料金を
分計支払先に課金する(ステップS5)。
金分計サービスの利用を許可しない場合(NO)は、課
金分計指示手段20が課金を分計するよう指示する信号
を出力しない状態で、使用者は相手方と通話を行うこと
になり(ステップS6)、この場合は分計しない場合に
原則的に定められている特定の支払い先に課金が行われ
る(ステップS7)。
金分計サービスの利用を受けて通話した場合は、使用料
金は分計支払先の会社側に課金され、課金分計サービス
が受けられずに通話をした場合にはその使用料金は、特
定の支払先である社員個人の口座に課金されることにな
る。
か受けられないかは、携帯電話機1が自動的に判断して
行うようになっているため、使用者は何も気にすること
なく通常通りダイヤル操作でき、携帯電話機1の操作性
が悪化することを防止できると共に、社用の通話を誤っ
て社員個人の口座に課金したり、または私用の通話を誤
って会社側に課金したりすることを確実に防止すること
ができる。
合の、携帯電話機,基地局及び管理センター相互間の交
信動作手順を示すタイムチャートである。使用者が携帯
電話機のダイヤルキーにより通常の発呼操作を行うと、
無線接続シーケンスにより基地局と無線が接続する。
局を介して管理センターに送出され、管理センターでそ
の使用者が確かに加入者であることが認証されると、通
話許可の信号が基地局を介して携帯電話機に送られる。
次に携帯電話機から基地局を介して課金分計サービスを
指示する信号が管理センターに送出されると、管理セン
ターで課金分計サービスの実行が起動する。
ービスを受けられる状態の下に、基地局を介して相手方
と通話を行い、通話が終了すると基地局から管理センタ
ーにその旨が告知される。次にこのときの通話使用料が
通話時間から算出され、その通話使用料が分計支払先に
課金されて課金分計サービスが終了する。
と、月に1回使用者側に送付される請求書において、課
金先を分けた形で記載した課金分計明細書を1ヵ所(例
えば会社又は社員の一方)へ送付してもよく、或は課金
分計明細書を支払先毎に分けて、それぞれの課金明細書
を各支払先に(例えば会社と社員と別々に)送付するよ
うにしてもよい。
装置27により無線で課金分計利用許可情報の書き込み
を行ったが、図9に示すように、外部書き込み装置37
からのコードが接続された有線ポート39をコネクタ部
40に接続して、有線で外部書き込み装置37により携
帯電話機1の記憶手段に情報の書き込みを行ってもよ
い。
の暗証番号を決めて、携帯電話機1を使用する人に分か
らないように専門の係の人がボタンやキー操作等で情報
を書き込んだり、変更したりするようにしてもよい。或
は、記憶手段18への情報の書き込みを携帯電話機1の
組立て時に、または記憶手段18の製造時に行うように
してもよい。
ルラー,PHS,その他どのような形式の携帯電話機で
あってもよい。また分計による課金支払先は2ヵ所に限
定する必要はなく、3ヵ所以上に分計して課金するよう
にしてもよい。
いて説明したが、昔からある有線で公衆回線に接続され
た室内電話機に本発明を適用してもよい。
会社と社員に分計する場合を例にとって説明したが、こ
のような関係に限定する必要がないことはいうまでもな
い。
ァクシミリ等他のどのような通信端末機にも本発明は適
用することができる。
め記憶手段に課金分計利用許可情報を記憶させておい
て、使用者が通常のダイヤル操作を行うだけで、判別手
段が記憶手段の情報に基づいて課金分計サービスの利用
を許可するかを判別し、課金分計サービスの利用を許可
すると判別したときは、課金分計指示手段が課金を複数
の支払先別に分けて集計するように指示する信号を、課
金の集計を行う管理センターに向けて送出するため、課
金分計サービスの利用を希望するための専用のボタン
や、特定の番号キーを操作する余計な作業が不要となっ
て、通信端末機の大型化,コストアップや操作性の悪化
を防止すると共に、課金先を誤ることによりいずれかの
課金先に経済的損失を与えることを確実に防止すること
ができる。
1とは別体の外部書き込み装置27により、記憶手段1
8に課金分計利用許可情報が書き込まれるようになって
いる為、使用者が携帯電話機1のキー操作により勝手に
その情報を変更することができない。また無線により書
き込み動作を行うようになっている為、どのメーカーの
携帯電話機1であっても互換性を有しその情報を確実に
書き込むことができる。
略構成図である。
電話機1の構成を示すブロック回路図である。
路図である。
交信動作手順を示すタイムチャートである。
して時間を用いたものをテーブルで示す図、図6(b)
は同情報として相手先電話番号を用いたものをテーブル
で示す図、図6(c)は同情報として時間及び相手先電
話番号の両方を用いたものをテーブルで示す図である。
分計システムを示すフローチャートである。
機、基地局、及び管理センター相互間の交信動作手順を
示すタイムチャートである。
報を書き込むための他の実施例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ダイヤル操作により着呼先と通話するた
めの通話手段と、 通話に対する課金を原則的に定められている特定の支払
い先とは別の支払い先に分計する課金分計サービスの利
用を許可する場合を示す課金分計利用許可情報を記憶す
る記憶手段と、 前記ダイヤル操作が行われた際の時間や電話番号等の条
件が前記課金分計利用許可情報に該当するか否かにより
使用者に対して前記課金分計サービスの利用を許可する
か否かを判別する判別手段と、 前記判別手段が前記課金分計サービスの利用を許可する
と判別したときは通話に対する課金を前記分計するよう
指示する信号を管理センターに出力する課金分計指示手
段とを備えたことを特徴とする通信端末機。 - 【請求項2】 着呼先と通話するために使用者が通信端
末機について特別の操作を伴わない通常のダイヤル操作
を行うと、 前記ダイヤル操作が行われた際の時間や電話番号等の条
件が予め記憶された課金分計利用許可情報に該当するか
否かにより使用者に対して通信端末機が自動的に課金分
計サービスの利用を許可するか否かを判別し、 通信端末機が課金分計サービスの利用を許可すると判別
したときは通話に対する課金を原則的に定められている
特定の支払い先とは別の支払い先に分計されるよう管理
センターに指示する信号を出力することを特徴とする通
信端末機の使用方法。 - 【請求項3】 通信端末機とは別体の外部書き込み装置
により前記記憶手段に前記課金分計利用許可情報を書き
込むことを特徴とする請求項1に記載の通信端末機。 - 【請求項4】 前記外部書き込み装置は無線により前記
通信端末機の記憶手段に前記課金分計利用許可情報を書
き込むことを特徴とする請求項3に記載の通信端末機。 - 【請求項5】 前記課金分計利用許可情報として時間を
用いることを特徴とする請求項1,請求項3及び請求項
4のいずれかに記載の通信端末機。 - 【請求項6】 前記課金分計利用許可情報として相手先
電話番号を用いることを特徴とする請求項1,請求項3
及び請求項4のいずれかに記載の通信端末機。 - 【請求項7】 前記課金分計利用許可情報として時間及
び相手先電話番号を用いることを特徴とする請求項1,
請求項3及び請求項4のいずれかに記載の通信端末機。
Priority Applications (1)
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JP11378595A JP3323360B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 通信端末機及びその使用方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=14621044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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Families Citing this family (3)
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KR100477167B1 (ko) * | 2001-11-28 | 2005-03-17 | 주식회사 케이티 | 이동 통신요금의 이체부가 및 통합 정산 시스템과 그 방법 |
JP5010163B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2012-08-29 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末装置及びプログラム |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP11378595A patent/JP3323360B2/ja not_active Expired - Lifetime
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