JP3322558B2 - 温水洗浄便座の取付装置 - Google Patents
温水洗浄便座の取付装置Info
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- JP3322558B2 JP3322558B2 JP07061696A JP7061696A JP3322558B2 JP 3322558 B2 JP3322558 B2 JP 3322558B2 JP 07061696 A JP07061696 A JP 07061696A JP 7061696 A JP7061696 A JP 7061696A JP 3322558 B2 JP3322558 B2 JP 3322558B2
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に洋式便器の座
部に装着して用いる温水洗浄便座の取付装置に関するも
のである。
部に装着して用いる温水洗浄便座の取付装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】主に洋式便器の座部に装着して用いる温
水洗浄便座では、ほとんどが洋式便座の蓋を固定するネ
ジ穴を利用して便器に装着している。
水洗浄便座では、ほとんどが洋式便座の蓋を固定するネ
ジ穴を利用して便器に装着している。
【０００３】そしてその場合、頭部を角柱状に形成した
取付ボルトを、頭部が上に成る様に上記ネジ穴に挿入
し、この頭部を温水洗浄便座の後部底面に形成した係入
溝に係入して取付ボルトを固定することで、温水洗浄便
座を固定しているが、上記取付ボルトとネジ穴との間に
は遊びがあり、この遊びにより取付ボルト頭部と係入溝
との位置合わせが困難となり、便座装着時の障害と成っ
ていた。
取付ボルトを、頭部が上に成る様に上記ネジ穴に挿入
し、この頭部を温水洗浄便座の後部底面に形成した係入
溝に係入して取付ボルトを固定することで、温水洗浄便
座を固定しているが、上記取付ボルトとネジ穴との間に
は遊びがあり、この遊びにより取付ボルト頭部と係入溝
との位置合わせが困難となり、便座装着時の障害と成っ
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、温水
洗浄便座を比較的簡単に便座に装着し得る様にする事を
目的とするものである。
洗浄便座を比較的簡単に便座に装着し得る様にする事を
目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、座部の後方に
少なくとも一対のネジ挿入穴を備えた便器と、この便器
の座部に着脱可能に装着され、挿入穴に対向位置してネ
ジ挿入穴に挿入される取付ネジの角型頭部を後部水平方
向より係入する係入溝を備えた温水洗浄便座と、便器の
座部後方に装着され、係入溝に対向位置して取付ネジを
挿入しかつ前後方向に延びる長孔から成る挿入孔を穿孔
した位置決め金具と、温水洗浄便座の係入溝周辺にて係
入溝と略平行して形成したガイド用の突条と、位置決め
金具の適所に設けられ、温水洗浄便座を位置決め金具の
前方から後方に向けて摺動時に、突条に当接して取付ネ
ジの頭部と係入溝とを対向位置するガイド部とから成る
ものである。
少なくとも一対のネジ挿入穴を備えた便器と、この便器
の座部に着脱可能に装着され、挿入穴に対向位置してネ
ジ挿入穴に挿入される取付ネジの角型頭部を後部水平方
向より係入する係入溝を備えた温水洗浄便座と、便器の
座部後方に装着され、係入溝に対向位置して取付ネジを
挿入しかつ前後方向に延びる長孔から成る挿入孔を穿孔
した位置決め金具と、温水洗浄便座の係入溝周辺にて係
入溝と略平行して形成したガイド用の突条と、位置決め
金具の適所に設けられ、温水洗浄便座を位置決め金具の
前方から後方に向けて摺動時に、突条に当接して取付ネ
ジの頭部と係入溝とを対向位置するガイド部とから成る
ものである。
【０００６】又本発明は、温水洗浄便座の係入溝周囲に
突起を設けると共に、位置決め金具に、温水洗浄便座を
その係入溝に取付ネジの頭部を係入して所定の取り付け
に押し込むと突起と係合するロック金具を設けて成るも
のである。
突起を設けると共に、位置決め金具に、温水洗浄便座を
その係入溝に取付ネジの頭部を係入して所定の取り付け
に押し込むと突起と係合するロック金具を設けて成るも
のである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を先ず図１に基づ
き説明すると、１は周知の洋式便器で、リング状座部２
の後方に便器洗浄用タンク３を一体的に装着していると
共に、上記座部２の後方左右に図示しない便蓋固定用の
ネジを挿入するネジ挿入穴４，４を穿孔している。
き説明すると、１は周知の洋式便器で、リング状座部２
の後方に便器洗浄用タンク３を一体的に装着していると
共に、上記座部２の後方左右に図示しない便蓋固定用の
ネジを挿入するネジ挿入穴４，４を穿孔している。
【０００８】５は上記便器１の座部２に着脱可能に装着
される温水洗浄便座で、図示しない洗浄用の温水を給水
する給湯タンクや洗浄水を噴射する洗浄用ノズルを収納
した本体６に、使用者が着座する便座７と便座カバー８
とを重なる様に回転自在に枢着している。
される温水洗浄便座で、図示しない洗浄用の温水を給水
する給湯タンクや洗浄水を噴射する洗浄用ノズルを収納
した本体６に、使用者が着座する便座７と便座カバー８
とを重なる様に回転自在に枢着している。
【０００９】一方、上記温水洗浄便座５の本体６底面に
は、図２にても示す様に断面略凸状で前後方向に延びる
左右一対の係入溝９，９と、これら係入溝の外側前後に
適当な間隔を置いて突設した突起10，10と突条11，11と
を一体に形成し、これら突条は上記係入溝９，９と平行
して延びる様に形成している。
は、図２にても示す様に断面略凸状で前後方向に延びる
左右一対の係入溝９，９と、これら係入溝の外側前後に
適当な間隔を置いて突設した突起10，10と突条11，11と
を一体に形成し、これら突条は上記係入溝９，９と平行
して延びる様に形成している。
【００１０】13は上記便器１の座部２後方に着脱可能に
装着した位置決め金具で、図３及び図４にても示す様に
横幅を上記突条11，11よりも少し狭く設定して、上記温
水洗浄便座５を座部２に載せて後方にスライドさせる
と、左右両端部に上記突条11，11が当接してガイド部と
なる略Ｌ字状のベース板14と、このベース板の後端隅部
に幅方向に摺動自在に装着したロック金具15と、このロ
ック金具の後方及び底面を被覆するカバー板16とから主
に構成している。
装着した位置決め金具で、図３及び図４にても示す様に
横幅を上記突条11，11よりも少し狭く設定して、上記温
水洗浄便座５を座部２に載せて後方にスライドさせる
と、左右両端部に上記突条11，11が当接してガイド部と
なる略Ｌ字状のベース板14と、このベース板の後端隅部
に幅方向に摺動自在に装着したロック金具15と、このロ
ック金具の後方及び底面を被覆するカバー板16とから主
に構成している。
【００１１】尚、上記実施例ではベース板14の左右両端
部が温水洗浄便座５の突条11，11と当接する様に構成し
ているが、例えばベース板の中央部等に切り込み溝を設
け、この溝の端部が突条に当接する様に構成しても良い
し、ベース板14の適所に一体又は別体に突条11，11と当
接するガイド用の突部を設けても良い。
部が温水洗浄便座５の突条11，11と当接する様に構成し
ているが、例えばベース板の中央部等に切り込み溝を設
け、この溝の端部が突条に当接する様に構成しても良い
し、ベース板14の適所に一体又は別体に突条11，11と当
接するガイド用の突部を設けても良い。
【００１２】上記ロック金具15は、上記温水洗浄便座５
の突起10，10に対向位置してこの突起が係合する係合溝
17，17を形成していると共に、スプリング18，18により
上記突起10，10と係合溝17，17との係合方向に付勢し、
一端に折曲形成した押部19を操作し、上記スプリング1
8，18に抗して図中の矢印方向にスライドすると、突起1
0，10と係合溝17，17との係合が外れる様に構成してい
る。
の突起10，10に対向位置してこの突起が係合する係合溝
17，17を形成していると共に、スプリング18，18により
上記突起10，10と係合溝17，17との係合方向に付勢し、
一端に折曲形成した押部19を操作し、上記スプリング1
8，18に抗して図中の矢印方向にスライドすると、突起1
0，10と係合溝17，17との係合が外れる様に構成してい
る。
【００１３】尚、上記ロック金具15には、上記係合溝1
7，17の前方に位置して、温水洗浄便座５の突起10，10
が当接してロック金具15をスプリング18，18の弾力に抗
してスライドするテーパ部20，20を一体に形成してい
る。
7，17の前方に位置して、温水洗浄便座５の突起10，10
が当接してロック金具15をスプリング18，18の弾力に抗
してスライドするテーパ部20，20を一体に形成してい
る。
【００１４】又上記ベース板14には、上記便器１のネジ
挿入穴４，４に対向位置して前後方向に延びる長孔から
成る左右一対の挿入孔21，21を穿孔している。
挿入穴４，４に対向位置して前後方向に延びる長孔から
成る左右一対の挿入孔21，21を穿孔している。
【００１５】22，22は、上記ベース板14の挿入孔21，21
を通して便器１のネジ挿入穴４，４に挿入する取付ネジ
で、図５にても示す様に略角柱状で上記温水洗浄便座５
の係入溝９，９に係入する突部23，23を一体形成した頭
部24とネジ部25とを備え、このネジ部にゴム材等から成
るブッシュ26，26を装着してナット27，27を螺着するこ
とで、上記温水洗浄便座５と位置決め金具13とを便器１
に固定する。
を通して便器１のネジ挿入穴４，４に挿入する取付ネジ
で、図５にても示す様に略角柱状で上記温水洗浄便座５
の係入溝９，９に係入する突部23，23を一体形成した頭
部24とネジ部25とを備え、このネジ部にゴム材等から成
るブッシュ26，26を装着してナット27，27を螺着するこ
とで、上記温水洗浄便座５と位置決め金具13とを便器１
に固定する。
【００１６】尚28は上記ベース板14と座部２との間に介
装したクッション材で、ベース板14と座部２表面との接
触による座部表面の損傷等を防止する。
装したクッション材で、ベース板14と座部２表面との接
触による座部表面の損傷等を防止する。
【００１７】而して、温水洗浄便座５を便器１の座部２
に装着する場合には、位置決め金具13をそのベース板14
の挿入孔21，21と挿入穴４，４とを対向して座部２の後
方に載置し、これら挿入孔と挿入穴内に取付ネジ22，22
を挿入した後、これら取付ネジのネジ部25，25にブッシ
ュ26とナット27，27を、取付ネジ22，22が簡単に回転し
ない程度に仮装着する。
に装着する場合には、位置決め金具13をそのベース板14
の挿入孔21，21と挿入穴４，４とを対向して座部２の後
方に載置し、これら挿入孔と挿入穴内に取付ネジ22，22
を挿入した後、これら取付ネジのネジ部25，25にブッシ
ュ26とナット27，27を、取付ネジ22，22が簡単に回転し
ない程度に仮装着する。
【００１８】次いで、温水洗浄便座５を、その突条11，
11間にベース板14を位置させてこのベース板の端部と突
条11，11が当接して温水洗浄便座５のスライド方向をガ
イドさせながら、座部２の前側から後方に向けてスライ
ドすると、取付ネジ22，22の突部23，23が係入溝９，９
内に各々係入され、そのまま更に温水洗浄便座５を後方
にスライドすると、突起10，10がロック金具15をスプリ
ング18，18の弾力に抗してスライドさせて係合溝17，17
内に係合する。
11間にベース板14を位置させてこのベース板の端部と突
条11，11が当接して温水洗浄便座５のスライド方向をガ
イドさせながら、座部２の前側から後方に向けてスライ
ドすると、取付ネジ22，22の突部23，23が係入溝９，９
内に各々係入され、そのまま更に温水洗浄便座５を後方
にスライドすると、突起10，10がロック金具15をスプリ
ング18，18の弾力に抗してスライドさせて係合溝17，17
内に係合する。
【００１９】そこでナット27，27を締め付ければ、温水
洗浄便座５と位置決め金具13が便器１の座部２に確実に
固定される。
洗浄便座５と位置決め金具13が便器１の座部２に確実に
固定される。
【００２０】一方、温水洗浄便座５のメンテナンス等に
より便座を便器１から取り外す場合には、取付ネジ22，
22のナット27，27を緩め、ロック金具15をその押部19を
押してスプリング18，18に抗してスライドすることで、
突起10，10が係合溝17，17より抜き出てロックが外れ、
温水洗浄便座５の前方へのスライドが可能となり、比較
的簡単に取り外すことが出来るものである。
より便座を便器１から取り外す場合には、取付ネジ22，
22のナット27，27を緩め、ロック金具15をその押部19を
押してスプリング18，18に抗してスライドすることで、
突起10，10が係合溝17，17より抜き出てロックが外れ、
温水洗浄便座５の前方へのスライドが可能となり、比較
的簡単に取り外すことが出来るものである。
【００２１】尚、上記実施例では、ロック金具15，15に
より位置決め金具13と温水洗浄便座５とを固定する様に
構成しているが、ベース板14により温水洗浄便座５の係
入溝９，９と取付ネジ22，22の頭部24，24との係合を簡
単に行うことで、温水洗浄便座５を比較的簡単に便器１
に装着する事が出来る。
より位置決め金具13と温水洗浄便座５とを固定する様に
構成しているが、ベース板14により温水洗浄便座５の係
入溝９，９と取付ネジ22，22の頭部24，24との係合を簡
単に行うことで、温水洗浄便座５を比較的簡単に便器１
に装着する事が出来る。
【００２２】
【発明の効果】本発明の構成により、温水洗浄便座の後
部に取付ネジの角型頭部を係入する係入溝とガイド用の
突条を形成すると共に、便器の座部後方に、突条と当接
して温水洗浄便座の取付位置を設定するガイド部と取付
ネジを挿入する挿入孔とを設けた位置決め金具を装着し
たことで、温水洗浄便座をその突条を位置決め金具のガ
イド部に当てながらスライドすることで、比較的簡単に
取付ネジの頭部を係入溝内に係入させることが出来、こ
れにより比較的簡単に温水洗浄便座を便器に取り付ける
事が出来るものである。
部に取付ネジの角型頭部を係入する係入溝とガイド用の
突条を形成すると共に、便器の座部後方に、突条と当接
して温水洗浄便座の取付位置を設定するガイド部と取付
ネジを挿入する挿入孔とを設けた位置決め金具を装着し
たことで、温水洗浄便座をその突条を位置決め金具のガ
イド部に当てながらスライドすることで、比較的簡単に
取付ネジの頭部を係入溝内に係入させることが出来、こ
れにより比較的簡単に温水洗浄便座を便器に取り付ける
事が出来るものである。
【００２３】又本発明は、位置決め金具に温水洗浄便座
に設けた突起と係合するロック金具を設けたことで、位
置決め金具を予め温水洗浄便座の取付け位置に固定して
おけば、温水洗浄便座を位置決め金具に向けてスライド
操作するだけで、簡単かつ確実に温水洗浄便座の位置合
わせを行う事が出来るものである。
に設けた突起と係合するロック金具を設けたことで、位
置決め金具を予め温水洗浄便座の取付け位置に固定して
おけば、温水洗浄便座を位置決め金具に向けてスライド
操作するだけで、簡単かつ確実に温水洗浄便座の位置合
わせを行う事が出来るものである。
【図１】本発明を便器に装着する状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明を用いた温水洗浄便座の底面斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図４】同じく要部の側面縦断面図である。
【図５】同じく要部の正面縦断面図である。
１ 便器 ２ 座部 ４ ネジ挿入穴 ５ 温水洗浄便座 ９ 係入溝 10 突起 11 突条 13 位置決め金具 15 ロック金具 21 挿入孔 22 取付ネジ 24 頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−155696（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47K 13/26 E03D 9/08
Claims (2)
- 【請求項１】 座部の後方に少なくとも一対のネジ挿入
穴を備えた便器と、この便器の上記座部に着脱可能に装
着され、上記挿入穴に対向位置して上記ネジ挿入穴に挿
入される取付ネジの角型頭部を後部水平方向より係入す
る係入溝を備えた温水洗浄便座と、上記便器の座部後方
に装着され、上記係入溝に対向位置して上記取付ネジを
挿入しかつ前後方向に延びる長孔から成る挿入孔を穿孔
した位置決め金具と、上記温水洗浄便座の係入溝周辺に
て上記係入溝と略平行して形成したガイド用の突条と、
上記位置決め金具の適所に設けられ、上記温水洗浄便座
を位置決め金具の前方から後方に向けて摺動時に、上記
突条に当接して上記取付ネジの頭部と係入溝とを対向位
置するガイド部とから成る温水洗浄便座の取付装置。 - 【請求項２】 上記温水洗浄便座の係入溝周囲に突起を
設けると共に、上記位置決め金具に、上記温水洗浄便座
をその係入溝に上記取付ネジの頭部を係入して所定の取
り付けに押し込むと上記突起と係合するロック金具を設
けて成る、上記請求項１に記載の温水洗浄便座の取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07061696A JP3322558B2 (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 温水洗浄便座の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07061696A JP3322558B2 (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 温水洗浄便座の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253005A JPH09253005A (ja) | 1997-09-30 |
| JP3322558B2 true JP3322558B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=13436725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07061696A Expired - Fee Related JP3322558B2 (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 温水洗浄便座の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3322558B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104172979A (zh) * | 2013-05-28 | 2014-12-03 | 李飞宇 | 一种马桶盖板外侧面快速拆装装置及其实现方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4516465B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2010-08-04 | アイシン精機株式会社 | 便座装置 |
| CN106821126B (zh) * | 2017-03-27 | 2022-05-17 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种能快速拆装盖板的座便器及其拆装盖板的方法 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP07061696A patent/JP3322558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104172979A (zh) * | 2013-05-28 | 2014-12-03 | 李飞宇 | 一种马桶盖板外侧面快速拆装装置及其实现方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09253005A (ja) | 1997-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |