JP3322544B2 - ダイナミック氷蓄熱装置 - Google Patents
ダイナミック氷蓄熱装置Info
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- JP3322544B2 JP3322544B2 JP32248995A JP32248995A JP3322544B2 JP 3322544 B2 JP3322544 B2 JP 3322544B2 JP 32248995 A JP32248995 A JP 32248995A JP 32248995 A JP32248995 A JP 32248995A JP 3322544 B2 JP3322544 B2 JP 3322544B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイナミック氷蓄熱
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイナミック氷蓄熱装置の1例が
図2に示されている。製氷運転時、冷凍機20の圧縮機21
から吐出されたガス冷媒が凝縮器22に入り、ここで伝熱
管22A を流過する冷却水と熱交換することによって凝縮
液化する。この液冷媒は絞り機構23を流過する過程で絞
られることにより断熱膨張して気液二相となって蒸発器
4に入り、ここで伝熱管4A、4Bを流過する冷水を冷却す
ることにより蒸発気化して圧縮機21に戻る。
図2に示されている。製氷運転時、冷凍機20の圧縮機21
から吐出されたガス冷媒が凝縮器22に入り、ここで伝熱
管22A を流過する冷却水と熱交換することによって凝縮
液化する。この液冷媒は絞り機構23を流過する過程で絞
られることにより断熱膨張して気液二相となって蒸発器
4に入り、ここで伝熱管4A、4Bを流過する冷水を冷却す
ることにより蒸発気化して圧縮機21に戻る。
【0003】凝縮器22の伝熱管22A を流過することによ
って昇温した冷却水は温調弁12を経てクーリングタワー
13に導かれ、ここで放冷することによって降温した後、
冷却水循環ポンプ8によって付勢されて再び凝縮器22の
伝熱管22A に流入する。
って昇温した冷却水は温調弁12を経てクーリングタワー
13に導かれ、ここで放冷することによって降温した後、
冷却水循環ポンプ8によって付勢されて再び凝縮器22の
伝熱管22A に流入する。
【0004】これと同時に製氷ポンプ2が駆動され、こ
の製氷ポンプ2によって氷蓄熱槽1内から抽出された氷
核を伴う0℃の冷水は予熱交換器3に入り、ここで伝熱
管3Bを流過する冷却水と熱交換することによって昇温す
る。この冷水は予熱交換器3をバイパスした冷水と合流
して0.3 ℃程度になって蒸発器4に入り、その伝熱管4
A、4Bを流過する過程で管外の冷媒と熱交換することに
より0℃以下に過冷却される。
の製氷ポンプ2によって氷蓄熱槽1内から抽出された氷
核を伴う0℃の冷水は予熱交換器3に入り、ここで伝熱
管3Bを流過する冷却水と熱交換することによって昇温す
る。この冷水は予熱交換器3をバイパスした冷水と合流
して0.3 ℃程度になって蒸発器4に入り、その伝熱管4
A、4Bを流過する過程で管外の冷媒と熱交換することに
より0℃以下に過冷却される。
【0005】合流した冷水の温度は温度センサ14によっ
て検知され、これからの信号に応じて温調弁12の開度を
調整して予熱交換器3の伝熱管3Bを流過する冷却水の量
を加減することによって合流した冷水の温度は0.3 ℃程
度に維持される。
て検知され、これからの信号に応じて温調弁12の開度を
調整して予熱交換器3の伝熱管3Bを流過する冷却水の量
を加減することによって合流した冷水の温度は0.3 ℃程
度に維持される。
【0006】蒸発器4の伝熱管4A、4Bから流出した過冷
却水は製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に戻り、ここ
で過冷却が解除され氷結することによって蓄冷される。
却水は製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に戻り、ここ
で過冷却が解除され氷結することによって蓄冷される。
【0007】冷房運転時、即ち、冷水を冷房負荷に供給
する場合には、圧縮機21、冷却水ポンプ8を停止し、製
氷切換弁5を閉、製氷切換弁15、冷房切換弁6、16を開
とし、製氷ポンプ2及び冷水ポンプ7を運転する。する
と、氷蓄熱槽1から製氷ポンプ2によって抽出された冷
水の一部が蒸発器4の伝熱管4Aを流過した後、冷房切換
弁6、供給管17を経て冷房負荷に供給される。次いで,
ここで放冷することによって昇温した冷水は戻り管18、
冷水ポンプ7、冷房切換弁16を経て伝熱管4Bを流過した
冷水と合流した後、製氷切換弁15を経て氷蓄熱槽1に戻
る。なお、この冷房運転によって氷蓄熱槽1内の氷の殆
ど全てが融解したときには冷房運転しながら圧縮機21及
び冷却水ポンプ8を運転する。
する場合には、圧縮機21、冷却水ポンプ8を停止し、製
氷切換弁5を閉、製氷切換弁15、冷房切換弁6、16を開
とし、製氷ポンプ2及び冷水ポンプ7を運転する。する
と、氷蓄熱槽1から製氷ポンプ2によって抽出された冷
水の一部が蒸発器4の伝熱管4Aを流過した後、冷房切換
弁6、供給管17を経て冷房負荷に供給される。次いで,
ここで放冷することによって昇温した冷水は戻り管18、
冷水ポンプ7、冷房切換弁16を経て伝熱管4Bを流過した
冷水と合流した後、製氷切換弁15を経て氷蓄熱槽1に戻
る。なお、この冷房運転によって氷蓄熱槽1内の氷の殆
ど全てが融解したときには冷房運転しながら圧縮機21及
び冷却水ポンプ8を運転する。
【0008】上記製氷運転中に蒸発器4の伝熱管4A、4B
内で冷水が氷結する場合がある。この場合には冷凍機20
の圧縮機21を停止し、製氷ポンプ2 、冷却水ポンプ8を
運転することによって凍結解除運転が行われる。
内で冷水が氷結する場合がある。この場合には冷凍機20
の圧縮機21を停止し、製氷ポンプ2 、冷却水ポンプ8を
運転することによって凍結解除運転が行われる。
【0009】この凍結解除運転時、氷蓄熱槽1から製氷
ポンプ2によって抽出された冷水が予熱交換器3で予熱
された後、予熱交換器3をバイパスした冷水と合流して
蒸発器4の伝熱管4A、4Bに流入してこの内部の氷を融解
した後、製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に入る。
ポンプ2によって抽出された冷水が予熱交換器3で予熱
された後、予熱交換器3をバイパスした冷水と合流して
蒸発器4の伝熱管4A、4Bに流入してこの内部の氷を融解
した後、製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に入る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の氷蓄熱装置
においては、その凍結解除運転時、氷蓄熱槽1内から抽
出された0℃の冷水を予熱交換器3で加熱することによ
って0.3 ℃に昇温しているが、その昇温巾が極く僅かで
あるため、蒸発器4の伝熱管4A、4B内に氷結した氷を融
解するのに多大の時間を要する。
においては、その凍結解除運転時、氷蓄熱槽1内から抽
出された0℃の冷水を予熱交換器3で加熱することによ
って0.3 ℃に昇温しているが、その昇温巾が極く僅かで
あるため、蒸発器4の伝熱管4A、4B内に氷結した氷を融
解するのに多大の時間を要する。
【0011】また、予熱交換器3で加熱された冷水が蒸
発器4の伝熱管4A、4Bを経て氷蓄熱槽1内に戻るため、
これが氷蓄熱槽1内の氷を融解するという問題があっ
た。
発器4の伝熱管4A、4Bを経て氷蓄熱槽1内に戻るため、
これが氷蓄熱槽1内の氷を融解するという問題があっ
た。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、製氷運転時には氷蓄熱槽内から抽出された冷水
が冷凍機の蒸発器内に配設された一双の伝熱管内を流過
する過程で管外の冷媒によって過冷却された後上記氷蓄
熱槽に戻り、冷房運転時には上記一双の伝熱管のうち一
方の伝熱管を流過した冷水が冷房負荷で放冷した後他方
の伝熱管を流過した冷水と合流して上記氷蓄熱槽に戻る
ダイナミック氷蓄熱装置において、上記一双の伝熱管の
入口配管の分岐点の上流側に凍結解除弁を設け、凍結解
除運転時、上記凍結解除弁を閉とすることによって上記
冷房負荷内の冷水が上記他方の伝熱管を流過した後上記
一方の伝熱管を流過して上記冷房負荷に循環することを
特徴とするダイナミック氷蓄熱装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、製氷運転時には氷蓄熱槽内から抽出された冷水
が冷凍機の蒸発器内に配設された一双の伝熱管内を流過
する過程で管外の冷媒によって過冷却された後上記氷蓄
熱槽に戻り、冷房運転時には上記一双の伝熱管のうち一
方の伝熱管を流過した冷水が冷房負荷で放冷した後他方
の伝熱管を流過した冷水と合流して上記氷蓄熱槽に戻る
ダイナミック氷蓄熱装置において、上記一双の伝熱管の
入口配管の分岐点の上流側に凍結解除弁を設け、凍結解
除運転時、上記凍結解除弁を閉とすることによって上記
冷房負荷内の冷水が上記他方の伝熱管を流過した後上記
一方の伝熱管を流過して上記冷房負荷に循環することを
特徴とするダイナミック氷蓄熱装置にある。
【0013】しかして、製氷運転時には氷蓄熱槽内から
抽出された冷水が冷凍機の蒸発器内に配設された一双の
伝熱管内を流過する過程で管外の冷媒によって過冷却さ
れた後、上記氷蓄熱槽に戻る。
抽出された冷水が冷凍機の蒸発器内に配設された一双の
伝熱管内を流過する過程で管外の冷媒によって過冷却さ
れた後、上記氷蓄熱槽に戻る。
【0014】冷房運転時には上記一双の伝熱管のうち一
方の伝熱管を流過した冷水が冷房負荷で放冷した後他方
の伝熱管を流過した冷水と合流して上記氷蓄熱槽に戻る
方の伝熱管を流過した冷水が冷房負荷で放冷した後他方
の伝熱管を流過した冷水と合流して上記氷蓄熱槽に戻る
【0015】凍結解除運転時には、上記一双の伝熱管の
入口配管の分岐点の上流側に設けられた凍結解除弁が閉
とされ,冷房負荷内の冷水が上記他方の伝熱管を流過し
た後上記一方の伝熱管を流過して上記冷房負荷に循環す
る。
入口配管の分岐点の上流側に設けられた凍結解除弁が閉
とされ,冷房負荷内の冷水が上記他方の伝熱管を流過し
た後上記一方の伝熱管を流過して上記冷房負荷に循環す
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。蒸発器4の伝熱管4A、4Bへの冷水入口配管9、
9の分岐点より上流側に凍結解除弁11が介装されてい
る。他の構成は図2に示す従来のものと同様であり、対
応する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
ている。蒸発器4の伝熱管4A、4Bへの冷水入口配管9、
9の分岐点より上流側に凍結解除弁11が介装されてい
る。他の構成は図2に示す従来のものと同様であり、対
応する部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0017】しかして、凍結解除運転時には凍結解除弁
11、製氷切換弁5、15を閉、冷房切換弁6、16を開とす
る。そして、冷水ポンプ7を運転し、冷凍機20の圧縮機
21、冷却水ポンプ8、製氷ポンプ2を停止する。
11、製氷切換弁5、15を閉、冷房切換弁6、16を開とす
る。そして、冷水ポンプ7を運転し、冷凍機20の圧縮機
21、冷却水ポンプ8、製氷ポンプ2を停止する。
【0018】すると、冷房負荷内の冷水配管、戻り管1
8、供給管17、冷水ポンプ7等の内部に滞留している8
°C ないし14°Cの冷水が破線矢印で示すように、戻
り管18、冷水ポンプ7、冷房切換弁16を経て蒸発器4の
伝熱管4Bに流入し、この中に氷結している氷を融解し、
次いで、冷水入口配管9Bから9Aを経て伝熱管4Aに流入し
てこの中に氷結している氷を融解する。
8、供給管17、冷水ポンプ7等の内部に滞留している8
°C ないし14°Cの冷水が破線矢印で示すように、戻
り管18、冷水ポンプ7、冷房切換弁16を経て蒸発器4の
伝熱管4Bに流入し、この中に氷結している氷を融解し、
次いで、冷水入口配管9Bから9Aを経て伝熱管4Aに流入し
てこの中に氷結している氷を融解する。
【0019】しかる後、この冷水は冷房切換弁6、供給
管17を経て冷房負荷に供給されてここで放冷することに
よって昇温し、上記を繰り返す。伝熱管4A、4B内の氷が
融解したとき、凍結解除弁11を開として従来のものと同
様の製氷運転を行う。
管17を経て冷房負荷に供給されてここで放冷することに
よって昇温し、上記を繰り返す。伝熱管4A、4B内の氷が
融解したとき、凍結解除弁11を開として従来のものと同
様の製氷運転を行う。
【0020】しかして、凍結解除運転時、冷房負荷で放
冷することによって十分に昇温した冷水(例えば10°)
もしくは夜間等の冷房運転の停止中に冷房負荷の配管内
に滞溜している8 ℃ないし14℃°の冷水が蒸発器4の伝
熱管4A、4B内に流入するので、伝熱管4A、4B内に氷結し
た氷を短時間で融解することができる。
冷することによって十分に昇温した冷水(例えば10°)
もしくは夜間等の冷房運転の停止中に冷房負荷の配管内
に滞溜している8 ℃ないし14℃°の冷水が蒸発器4の伝
熱管4A、4B内に流入するので、伝熱管4A、4B内に氷結し
た氷を短時間で融解することができる。
【0021】そして、昇温した冷水が氷蓄熱水槽1内に
入ることがないので、氷蓄熱槽1内の氷を融解すること
もない。また、伝熱管4A、4B内の氷を融解することによ
って降温した冷水は冷房負荷に供給されてここで冷房に
供されるので、熱損失が生じることはない。
入ることがないので、氷蓄熱槽1内の氷を融解すること
もない。また、伝熱管4A、4B内の氷を融解することによ
って降温した冷水は冷房負荷に供給されてここで冷房に
供されるので、熱損失が生じることはない。
【0022】本発明においては、蒸発器内に配設された
一双の伝熱管の入口配管の分岐点の上流側に凍結解除弁
を設け、凍結解除運転時、上記凍結解除弁を閉とするこ
とによって冷房負荷内の冷水が他方の伝熱管を流過した
後一方の伝熱管を流過して冷房負荷に循環するため、蒸
発器の一双の伝熱管内に氷結した氷を短時間に融解する
ことができる。
一双の伝熱管の入口配管の分岐点の上流側に凍結解除弁
を設け、凍結解除運転時、上記凍結解除弁を閉とするこ
とによって冷房負荷内の冷水が他方の伝熱管を流過した
後一方の伝熱管を流過して冷房負荷に循環するため、蒸
発器の一双の伝熱管内に氷結した氷を短時間に融解する
ことができる。
【0023】そして、凍結解除運転時、氷蓄熱槽内に昇
温した冷水が入らないので、氷蓄熱槽内の氷が融解する
のを防止することができる。また、伝熱管内の氷を融解
することによって降温した冷水は冷房負荷で放冷するの
で、熱損失の発生を防止できる。
温した冷水が入らないので、氷蓄熱槽内の氷が融解する
のを防止することができる。また、伝熱管内の氷を融解
することによって降温した冷水は冷房負荷で放冷するの
で、熱損失の発生を防止できる。
【図1】本発明の実施形態を示す系統図である。
【図2】従来のダイナミック氷蓄熱装置の系統図であ
る。
る。
1 氷蓄熱槽 2 製氷ポンプ 3 予熱交換器 4 蒸発器 20 冷凍機 21 圧縮機 22 凝縮器 23 絞り機構 13 クーリングタワー 5、15 製氷切換弁 6、16 冷房切換弁 17 供給管 18 戻り管 7 冷水ポンプ 8 冷却水ポンプ 14 温度センサ 12 温調弁 11 凍結解除弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00 102
Claims (1)
- 【請求項1】 製氷運転時には氷蓄熱槽内から抽出され
た冷水が冷凍機の蒸発器内に配設された一双の伝熱管内
を流過する過程で管外の冷媒によって過冷却された後上
記氷蓄熱槽に戻り、冷房運転時には上記一双の伝熱管の
うち一方の伝熱管を流過した冷水が冷房負荷で放冷した
後他方の伝熱管を流過した冷水と合流して上記氷蓄熱槽
に戻るダイナミック氷蓄熱装置において、 上記一双の伝熱管の入口配管の分岐点の上流側に凍結解
除弁を設け、凍結解除運転時、上記凍結解除弁を閉とす
ることによって上記冷房負荷内の冷水が上記他方の伝熱
管を流過した後上記一方の伝熱管を流過して上記冷房負
荷に循環することを特徴とするダイナミック氷蓄熱装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32248995A JP3322544B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32248995A JP3322544B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09145104A JPH09145104A (ja) | 1997-06-06 |
JP3322544B2 true JP3322544B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=18144219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32248995A Expired - Fee Related JP3322544B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322544B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100356113C (zh) * | 2005-12-16 | 2007-12-19 | 珠海慧生能源技术发展有限公司 | 动态蓄冰节能机组 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP32248995A patent/JP3322544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09145104A (ja) | 1997-06-06 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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