JP3322126B2 - シリンダヘッド構造 - Google Patents

シリンダヘッド構造

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level gauge
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリンダヘッド
構造に係り、特に板状のオイルレベルゲージの挿入性を
向上し得るシリンダヘッド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンにおいては、シリンダブロック
の底部位に付設したオイルパン内のオイルの量を測定す
るために、オイルレベルゲージを取付けている。このオ
イルレベルゲージには、丸棒状や板状等のものがある。
【0003】板状のオイルレベルゲージにあっては、エ
ンジンのレイアウト上、オイルパンに向ってまっすぐに
設置できない場合に、曲がったゲージガイド体で形成さ
れたゲージ挿通孔に曲がって挿入され、シリンダヘッド
に取付けられている。
【0004】また、このようなオイルレベルゲージを取
付けるエンジンとしては、例えば、特開昭55−546
20号公報に開示されている。この公報に記載のもの
は、シリンダブロックの長手方向側壁は、その両端の中
間に、上面と下面との間の少なくとも一部分を延びる直
立したリブ状ボスを有し、このボス内に通路が設けら
れ、この通路は上面を貫通して延び、壁から下部室内に
開放していることにより、シリンダブロックへの油量計
の装着とシリンダブロックの上部から機関油受への潤滑
剤の排出とを容易とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のシリ
ンダヘッド構造にあっては、板状のオイルレベルゲージ
を取付ける際に、板厚方向をゲージガイド体の曲がり方
向に対して直交に近い角度で挿入した場合に、オイルレ
ベルゲージがゲージガイド体の曲がりに沿って入りにく
くなり、オイルレベルゲージの挿入性が低下するという
不都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンのシリンダヘッ
ドにシリンダヘッドカバーを載置して設け、このシリン
ダヘッドカバーにゲージ挿入孔を設け、前記シリンダヘ
ッドには曲折部を有するゲージ挿通孔が形成されたゲー
ジガイド体を設け、前記ゲージ挿入孔から前記ゲージ挿
通孔に板状のオイルレベルゲージを挿入して取付けるシ
リンダヘッド構造において、前記ゲージガイド体は前記
シリンダヘッドのヘッド外壁とこのヘッド外壁に対峙し
たリブとからなり、前記ヘッド外壁の窪部によって前記
ゲージ挿通孔の前記曲折部を形成し、前記曲折部よりも
前記ゲージ挿入孔側の前記ゲージ挿通孔において前記オ
イルレベルゲージが前記曲折部で曲げられる方向の孔幅
を前記オイルレベルゲージの板厚よりも大きく且つ前記
オイルレベルゲージの板幅よりも小さく設定したことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明において、ゲージガイド
体はシリンダヘッドのヘッド外壁とこのヘッド外壁に対
峙したリブとからなり、ヘッド外壁の窪部によってゲー
ジ挿通孔の曲折部を形成し、曲折部よりもゲージ挿入孔
側のゲージ挿通孔においてオイルレベルゲージが曲折部
で曲げられる方向の孔幅をオイルレベルゲージの板厚よ
りも大きく且つオイルレベルゲージの板幅よりも小さく
設定しているので、オイルレベルゲージをゲージ挿入孔
からゲージ挿通孔に挿入する際に、曲折部の手前でオイ
ルレベルゲージの板厚方向が規制されるので、その後、
オイルレベルゲージの先端が曲折部を貫通する際に、オ
イルレベルゲージに働く荷重が板厚方向の曲げだけなの
で、オイルレベルゲージの挿入性を向上することができ
る。
【0008】また、曲折部からゲージ挿入孔側のゲージ
挿通孔において、ゲージガイド体の幅が狭くなった部分
が形成されるので、オイルレベルゲージが振動した際の
振幅を小さくすることができ、また、オイルレベルゲー
ジの挿入時の抵抗が小さいので、板状のオイルレベルゲ
ージの板厚や板幅を小さく設定することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜5は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2は4気筒用のエン
ジン、4はシリンダヘッド、6はカム軸、8はシリンダ
ヘッドカバーである。
【0010】図4に示す如く、シリンダヘッド4の上部
位は、1気筒当り、2つの一側弁用口10、10及び2
つの他側弁用口12、12と中央のヘッド側点火栓用孔
14とが設けられている。また、シリンダヘッド4の上
部位には、一側のカム軸(図示せず)を取付けるための
複数の一側カム軸取付用ボルト穴16と、他側のカム軸
6を取付けるための複数の他側カム軸取付用ボルト穴1
8と、シリンダブロック(図示せず)に取付けるための
複数のシリンダヘッド取付用ボルト孔20と、シリンダ
ヘッドカバー8を取付けるための複数のヘッド側シリン
ダヘッドカバー取付用ボルト穴22と、各気筒間で鋳造
用孔を閉塞するための複数の盲蓋24とが設けられてい
る。
【0011】また、シリンダヘッド4の上部位には、複
数の一側ブリーザ通路孔26と、複数の他側ブリーザ通
路孔28とが設けられている。
【0012】更に、シリンダヘッド4には、図1に示す
如く、他側のカム軸6の下側に、他側のタペット取付用
逃げ部30と、シリンダヘッド取付ボルト用逃げ部32
と、タペットシリンダ34と、点火栓筒支持部36と、
ウォータジャケット38とが設けられている。
【0013】このシリンダヘッド4には、図1に示す如
く、シリンダヘッドカバー8が取付けられる。このシリ
ンダヘッドカバー8には、図5に示す如く、ヘッド側点
火栓用孔14に対応したカバー側点火栓用孔40と、デ
ィストリビュータレスイグニションカバー取付用ボルト
穴42、42と、複数のカバー側シリンダヘッドカバー
取付用ボルト孔44と、ゲージ挿入孔46とが設けられ
ている。
【0014】このゲージ挿入孔46は、図1に示す如
く、シリンダヘッドカバー8の挿入孔ボス部48に上下
方向に指向して形成されている。
【0015】図1に示す如く、シリンダヘッド4にシー
ル部材50を介してシリンダヘッドカバー8が載置して
固設された際に、ゲージ挿入孔46の下方で、シリンダ
ヘッド4内には、ゲージガイド体52によって曲折部5
4を有するゲージ挿通孔56が上下方向に指向して形成
される。
【0016】この実施例においては、ゲージガイド体5
2は、シリンダヘッド4のヘッド外壁58とこのヘッド
外壁58に対峙したリブ60とからなり、ヘッド外壁5
8の窪部62によってゲージ挿通孔56の曲折部54を
形成している。
【0017】このゲージ挿通孔56は、下方の他側ブリ
ーザ通路孔28に連通している。この他側ブリーザ通路
孔28は、ヘッド外壁58とシリンダヘッド取付用ボル
ト孔ボス部64とによって形成されている。
【0018】シリンダヘッドカバー8の上方からは、ゲ
ージ挿入孔46とゲージ挿通孔56と他側ブリーザ通路
孔28とに挿入されて、オイルレベルゲージ66が取付
けられる。
【0019】このオイルレベルゲージ66は、図1、2
に示す如く、板状であり、上端側の装着部68と、先端
側で板厚tと板幅hとに形成された板状部70とからな
る。
【0020】このオイルレベルゲージ66は、図示しな
いが、先端側がシリンダブロック内を経てオイルパン内
に達してオイルの量を測定するものである。
【0021】図2に示す如く、曲折部54よりもゲージ
挿入孔46側の上方のゲージ挿通孔56において、オイ
ルレベルゲージ66が曲折部54で曲げられる方向の孔
幅aは、オイルレベルゲージ66の板厚tと板幅hとの
関係で、板厚tよりも大きく且つ板幅hよりも小さく設
定、つまり、t>a>hで設定される。
【0022】従って、オイルレベルゲージ66をゲージ
挿入孔46とゲージ挿通孔56とに挿入する際に、オイ
ルレベルゲージ66の板幅方向がいかなる位相であって
も、滑らかに変化して、t<a<hの孔幅aとなる曲折
部54の上方のゲージ挿通孔56によって、オイルレベ
ルゲージ66の板幅方向の位相を規制する構成である。
【0023】なお、図5において、符号72は注油口で
ある。
【0024】次に、この実施例の作用を説明する。
【0025】オイルレベルゲージ66の挿入の際には、
オイルレベルゲージ66をゲージ挿入孔46から挿入し
てゲージ挿通孔56に達すると、曲折部54の手前で、
オイルレベルゲージ66の板厚方向が規制されるので、
つまり、オイルレベルゲージ66の板幅方向がいかなる
位相であっても、滑らかに変化してt<a<hの孔幅a
となるゲージ挿通孔56によつて板幅方向の位相が規制
されるので、その後、オイルレベルゲージ66の先端が
曲折部54を通過する際に、オイルレベルゲージ66に
働く荷重が板厚方向の曲げだけなので、オイルレベルゲ
ージ66の挿入を容易とし、その挿入性を向上すること
ができる。
【0026】また、従来の構成に比べて、曲折部54か
ら上方において、ゲージガイド体52の幅が狭くなった
部分が存在するので、ゲージガイド体52が振動した際
の振幅を小さくすることができ、また、オイルレベルゲ
ージ66の挿入時の抵抗が小さいことから、板状のオイ
ルレベルゲージ66の板厚t及び板幅hを小さく設定す
ることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、ゲージガイド体はシリンダヘッドのヘッ
ド外壁とこのヘッド外壁に対峙したリブとからなり、ヘ
ッド外壁の窪部によってゲージ挿通孔の曲折部を形成
し、曲折部よりもゲージ挿入孔側のゲージ挿通孔におい
てオイルレベルゲージが曲折部で曲げられる方向の孔幅
をオイルレベルゲージの板厚よりも大きく且つオイルレ
ベルゲージの板幅よりも小さく設定していることによ
り、オイルレベルゲージをゲージ挿入孔からゲージ挿通
孔に挿入する際に、曲折部の手前でオイルレベルゲージ
の板厚方向が規制されるので、その後、オイルレベルゲ
ージの先端が曲折部を貫通する際に、オイルレベルゲー
ジに働く荷重が板厚方向の曲げだけなので、オイルレベ
ルゲージの挿入性を向上し得る。
【0028】また、曲折部からゲージ挿入孔側のゲージ
挿通孔において、ゲージガイド体の幅が狭くなった部分
が形成されるので、オイルレベルゲージが振動した際の
振幅を小さくすることができ、また、オイルレベルゲー
ジの挿入時の抵抗が小さいので、板状のオイルレベルゲ
ージの板厚や板幅を小さく設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3、図5のI−I線によるエンジンの一部断
面図である。
【図2】孔幅と板厚と板幅との関係を説明する図であ
る。
【図3】図4の矢印IIIの要部拡大図である。
【図4】シリンダヘッドカバーの平面図である。
【図5】シリンダヘッドカバーの底面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 シリンダヘッド 8 シリンダヘッドカバー 46 ゲージ挿入孔 52 ゲージガイド体 54 曲折部 56 ゲージ挿通孔 66 オイルレベルゲージ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッドにシリンダヘ
    ッドカバーを載置して設け、このシリンダヘッドカバー
    にゲージ挿入孔を設け、前記シリンダヘッドには曲折部
    を有するゲージ挿通孔が形成されたゲージガイド体を設
    け、前記ゲージ挿入孔から前記ゲージ挿通孔に板状のオ
    イルレベルゲージを挿入して取付けるシリンダヘッド構
    造において、前記ゲージガイド体は前記シリンダヘッド
    のヘッド外壁とこのヘッド外壁に対峙したリブとからな
    り、前記ヘッド外壁の窪部によって前記ゲージ挿通孔の
    前記曲折部を形成し、前記曲折部よりも前記ゲージ挿入
    孔側の前記ゲージ挿通孔において前記オイルレベルゲー
    ジが前記曲折部で曲げられる方向の孔幅を前記オイルレ
    ベルゲージの板厚よりも大きく且つ前記オイルレベルゲ
    ージの板幅よりも小さく設定したことを特徴とするシリ
    ンダヘッド構造。
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