JP3322037B2 - 加工孔検査装置 - Google Patents

加工孔検査装置

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JP3322037B2 JP27722494A JP27722494A JP3322037B2 JP 3322037 B2 JP3322037 B2 JP 3322037B2 JP 27722494 A JP27722494 A JP 27722494A JP 27722494 A JP27722494 A JP 27722494A JP 3322037 B2 JP3322037 B2 JP 3322037B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、孔明け加工したワーク
の孔の欠落及び孔深さの不足の有無を検査する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】機械加工においては、同一のワークに複
数の孔又は複数のそれぞれ深さの異なる孔の加工が行わ
れ、加工後に孔検査装置によりそれらのワーク孔の検査
を行っている。個々の孔の検査には、各孔に挿入されて
加工孔の存在と深さの検出を行うプローブを複数備える
検査ヘッドを、検査ステーションに設置したワークの上
に移動し、複数のプローブをこれに対応する各孔に挿入
し、その挿入の状況により加工孔の存在並びに加工孔の
深さの判定をすることが行われており、この判定は、プ
ローブの挿入阻止又は挿入深さの異常を電気接点等を用
いて検出するようにしている。
【0003】図5は、従来のガバリ方式の孔検査装置と
被検査体を示す。40はこの方式の検査装置であって、
図では4組の孔検査用のプローブ41をプローブホルダ
ー42に垂下固定したものを示してある。プローブホル
ダー42は摺動軸43に固着され、摺動軸43は駆動ヘ
ッド44に摺動可能に取付けられ、スプリング45によ
り下方に付勢されている。摺動軸43にはスイッチ押圧
用のドッグ46を固定し、摺動軸43が上方へ押込まれ
るとスイッチ47の接点を切替える。48は加工後の被
検査孔a〜dを有するワークで、検査台50上に設置
し、その平面図を図5(a)に示す。
【0004】検査動作は、駆動ヘッド44を図示しない
ガイドウエイと動力装置で下降させ、各検査プローブを
各孔に挿入し、必要な深さまで挿入して後上昇させる。
この際、孔加工の欠落がなく、加工孔の位置と深さが正
しければ、各プローブが下降の際に抵抗を生ずることが
ない。各孔の内1個にでも不良が存在すれば、これに対
応するプローブは下降不能となりプローブホルダー42
の下降が停止し、摺動軸43が駆動ヘッド44に押込ま
れてドッグ46がスイッチ47の接点を切替える。これ
により公知の電気回路を用いて不良加工孔の発生表示を
行う。
【0005】実際の孔加工ラインでは、検査されるワー
クは多種にわたり、ワーク48とは別種類のワーク49
は、図5(b)に示すように、孔a,dはワーク48の
孔a,dと同一位置に明けるが、中央の2つの孔は加工
しないものである。このワーク49の場合は、プローブ
ホルダー42から中央の2つのプローブを取外して検査
を行うようにしている。
【0006】図6は、従来の全孔スイッチ検出方式の孔
検査装置の正面図を示す。プローブ61は、プローブホ
ルダー62に遊嵌支持されるプローブ軸63と一体に構
成され、スプリング64によって下方に付勢され、ドッ
グ65を固定してある。プローブホルダー62には、プ
ローブ上のドッグに対向してスイッチ66を設け、プロ
ーブの上昇時にスイッチ接点を切替えるよにし、図には
このようなプローブを4組設けたものを示してある。プ
ローブホルダー62は、軸67により駆動ヘッド68に
連結固定する。ワーク69は、図において右端側のプロ
ーブ61に対応する孔の加工が欠落したワークで、図は
各プローブが下降した検査時の状況を示す。
【0007】右端側のプローブ61は、対応する孔が欠
落しているため下降を途中で阻止され、プローブホルダ
ー62に対して相対的に上昇し、ドッグ65がスイッチ
66を作動させる。これにより公知の電気回路を用いて
駆動ヘッド68を後退停止させ、不良加工孔の発生表示
を行う。
【0008】この方式では、各加工孔に対応するスイッ
チを設けてあるので、適正な電気回路を用いるいること
により、不良検出の場合にどの孔が不良かの指示をする
ことも可能であり。また、スイッチを回路選択すれば、
同一孔位置で一部の孔を加工しない他種のワークでも検
査が可能となる。しかし、実際には孔の数は数十から百
を越えるものがあり、この方式は電気回路を含めて極め
て複雑、高価なものとなる。
【0009】実開昭57−18914号公報には、加工
ステーションで加工された複数の穴の深さを検測して加
工不良を個々に検出する検出手段を備えた検測装置を設
け、この検測装置の各検出手段に接続され加工不良が検
出されると、その加工穴に対応した加工軸位置を表示す
る装置を前記加工ステーションに設けた穴検査不良表示
装置が記載されている。
【0010】また、実開昭61−102411号公報に
は、穴パターンが異なる複数種のワークの加工穴深さの
良否を検出する装置であって、複数枚の板部材を重ね合
せてなる支持プレートを設け、該支持プレートには、各
ワークの全部の穴パターンに対応する検出ロッドを出没
自在に支承するロッド嵌合孔を形成するとともに、該支
持プレートの板部材の合わせ面には、各ワークのそれぞ
れの穴ののパターンに対応する検出ロッドのロッド嵌合
孔に至るエアー供給溝を、同一合わせ面では溝同士が交
わらないように形成する一方、上記各検出ロッドには、
没入時に外部へ通ずるエアー抜き部を設け、上記エアー
供給溝にエアーを供給する通路には、エアー圧を検出す
るセンサーを設けた複数の加工穴の良否検出装置が記載
されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す従来の孔検
査装置は、同一孔位置で一部の孔を加工しない他種のワ
ークの検査が可能であるが、その段取り替えには、プロ
ーブホルダーに固定した実際には数十から百を越える数
多いプローブの選択及びその取付け替えを行う必要があ
り、段取り替えに要する工数が増大する。また、図6の
全孔スイッチ検出方式の孔検査装置では、電気回路を含
めて極めて複雑、高価なものとなる。
【0012】前記実開昭57−18914号公報に記載
したものは、検出した不良孔の加工軸位置を示す表示装
置を加工機に設けることにより、刃具の交換の便を図る
ものであって、孔検査装置の段取り替えの便利と低コス
トを図るものではない。
【0013】また、前記実開昭61−102411号公
報に記載されたものは、支持プレートに出没自在に設け
るエアーを導入する検出ロッドで、挿入した孔の深さに
よるエアー圧の変化により孔の深さの検出を行うもので
あり、複数のワークの各孔パターンを全てカバーする多
数の検出ロッドを設け、個々のパターンに対応してエア
ー圧検出器を選択するものであり、空気回路、電気回路
を応用する複雑高価な装置となる。
【0014】本発明は、ワークに孔明け加工した複数の
孔の位置と深さの不足及び欠落を検査する装置におい
て、孔の数又は深さの異なる別種のワークに対する段取
り替えに際し、段取り替えの工数を低減し、低コストの
加工孔検査装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、摺動軸に取付
けられ単一の変位検出器を設置したプローブホルダーに
複数の孔を設け、該孔のそれぞれにプローブの一端が前
記プローブホルダーから所定長さ突出するように付勢し
て遊嵌し、前記プローブホルダーの複数の孔を横切る部
位に段取り替えプレートの装着溝を設け、該装着溝に複
数の段取り替えプレートから選んだ一つのプレートを交
換自在に装脱する加工孔検査装置であって、前記複数の
段取り替えプレートは、無孔プレート及びプローブ対向
箇所に少なくとも1つの貫通孔を設けたプレートとする
ことも、プローブ対向箇所にワークの加工孔の深さに対
応してそれぞれ深さの異なる盲孔を設けた複数プレート
とすることができる。
【0016】
【作用】プローブホルダーに設置した複数のプローブの
うち一個のプローブでも、ワークの加工孔の欠落又は深
さの不足により規定深さの挿入が阻止されると、装着し
た段取り替えプレートにそのプローブの他端が当ってプ
ローブホルダーの移動が阻止され、変位検出器がプロー
ブホルダーを取付けた摺動軸の変位を検出する。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すもので、図
1Aは孔検査の動作前、図1Bは孔検査の動作中を示
す。図1Aにおいて、1は孔検査のプローブで、プロー
ブホルダー2に遊合されてスプリング3により下方に付
勢され、所定長さ垂下するもので、図には4組のプロー
ブを設置したプローブホルダーを示してある。9は段取
り替えプレートで、プローブホルダー2に形成した横溝
に差替え自由とし、ワーク孔の状況に応じて各種のプレ
ートを用意する。この実施例では無孔プレートを示す。
4はプローブホルダー2を支持する摺動軸で、駆動ヘッ
ド5に摺動自在に取付けられ、スプリング6により下方
に付勢する。ドッグ7は摺動軸4に固定され、プローブ
ホルダー2が駆動ヘッド5に対して上方に移動すると、
駆動ヘッド5に取付けたスイッチ8を作動するようにし
てある。10は加工孔a〜dを有するワークで、検査台
11上に載置され、駆動ヘッド5は、図示しないガイド
ウエイ、動力装置、制御装置で上下に駆動されるように
構成されている。
【0018】図2は、図1AのX−X線の断面を示す。
プローブホルダー2に遊合するプローブ1は、その上端
のフランジ12が孔13の肩部により下方への脱落を防
止され、スプリング3により下方へ付勢されてプローブ
ホルダー2から所定長さ垂下し、プローブホルダー2の
横溝に装着した段取り替えプレート9により上方への移
動が制限される。
【0019】図1Bは、図1Aのワーク10と同種のワ
ークであるが、右端側の孔dの加工を欠く不良品のワー
10’を検査中の状況を示す。駆動ヘッド5は下降し
た状態にあり、右端側のプローブ1の先端は、一部の孔
加工を欠落したワーク10’の上面に当接してプローブ
ホルダー2の中に後退するが、段取り替えプレート9に
後退を阻止されるため、プローブホルダー2の下降が阻
止されて、プローブホルダー2は駆動ヘッド5に接近
し、ドッグ7がスイッチ8を作動した状態にある。
【0020】図3は、加工孔の分布とこれに対応する段
取り替えプレートを示す。図3A(a)は、ワーク10
の上面の孔の分布を示し、図3A(b)は、このワーク
に対応する段取り替えプレート9の平面図を示すもの
で、図1のものと同様に無孔プレートである。14は、
この段取り替えプレート9がワーク10用であることを
示すために特有の位置に設けたタブである。図3B
(a)は、ワーク10とは異種のワーク20の上面の加
工孔の分布を示し、両側孔a,dはワーク10の孔a,
dと同じ位置にあり、これ以外の加工孔を持たないもの
である。図3B(b)は、このワーク20用の段取り替
えプレート21の平面図を示し、孔e,fは、プローブ
に対向する箇所に選択的に設ける孔で、プローブ上端部
がこれらの孔の通過を可能とするものである。22は、
この段取り替えプレート21がワーク20用であること
を示すタブである。
【0021】図4は、孔の深さを検出する段取り替えプ
レートを示すもので、図4Aは平面図を示し、図4Bは
図4AのY−Y線の断面を示す。図4に示す段取り替え
プレート30に設ける孔は、これに対応するワークの加
工孔の深さに応じて深さの差を設けている。
【0022】次に、前記加工孔検査装置の動作について
説明する。図1Aの状態から図示しないガイドウエイ、
動力装置、制御装置により駆動ヘッド5を下降させる
と、ワーク10に孔a〜dが所定の深さに加工されてい
る場合には、プローブホルダー2に装着した全プローブ
が挿入され、プローブホルダー2が所定距離降下したと
きに、駆動ヘッド5と摺動軸4との相対的移動がなくス
イッチ8は作動しない。これによりワーク10を良品と
判定し、図示しない表示装置により良品であることを表
示する。
【0023】図1Bに示すように、ワーク10’が一部
の孔の加工を欠く場合には、その部位に対向するプロー
ブ1はワーク10’の上面に突当り、そのプローブ1が
プローブホルダー2に押込まれ、その他端が段取り替え
プレート9に当接してプローブホルダー2の下降を停止
させる。駆動ヘッド5は更に下降を継続するので、摺動
軸4が移動してそのドッグ7がスイッチ8を作動させ
る。一部の孔の加工深さが不足するときも同様である。
これにより不良品と判定し、表示装置はワーク10’が
不良品であることを表示し、制御装置により駆動ヘッド
5を上昇停止させる。
【0024】検査の対象をワーク10から図3B(a)
に示す別種のワーク20に変更する場合は、駆動ヘッド
5を後退停止させ、プローブホルダー2から段取り替え
プレート9を引き出し、段取り替えプレート21に交換
して装着する。検査装置を作動すると、プローブホルダ
ー2が下降したときに、プローブ1のうちワーク20の
加工孔a,dに対向するプローブはこれらの孔に挿入さ
れるが、他のプローブはワーク20の上面で阻止され
る。しかし、阻止されたプローブは、段取りプレート2
1に設けた孔e,fを通過してプローブホルダー2に対
し相対的な移動が可能であるので、プローブホルダー2
の下降は阻止されず、ドッグ7はスイッチ8を作動させ
ることがない。これによりワーク20を良品と判定す
る。
【0025】ワークの各孔の深さが異なる場合には、図
4に示す段取り替えプレート30を用いると、ワークの
異なる加工孔深さに対応してプローブのプローブホルダ
ーとの相対的移動距離を変えることができ、異なるワー
ク孔の深さの検査が可能となる。
【0026】上記の実施例では、ワークの加工孔数を2
〜4個とし、これらに対向するプローブを4組とした場
合を説明したが、例えば、エンジンのシリンダーブロッ
クの上面には数十の孔を加工するので、これらの孔に対
向する位置に孔の数だけのプローブを設置する。また、
大型トラックのように、少ロット、多品種の生産を行う
場合は、段取り替えプレートに付けたタブにより、各ワ
ークに対応する段取り替えプレートを自動的に選ぶよう
にして、作業の無人化を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、ワークに複数の孔を加工する
場合に、加工後のワークに孔明け加工の欠落又は加工孔
の深さの不足の有無を検査する装置において、加工孔の
数又は加工孔の深さの異なる別種のワークに対する段取
り替えを行うに際し、そのワーク用の段取り替えプレー
トに交換するだけで対応することができ、また、その段
取り替えプレートは、異種のワークに対してプローブに
対向する部位に設ける孔の数又は深さを異ならせるだけ
で済み、段取り替えの工数を低減することができるとと
もに、低コストで加工孔検査を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図。
【図2】図1のX−X線の拡大断面図。
【図3】2種類の加工孔とそれぞれに対応する段取り替
えプレートを示す図。
【図4】加工孔深さの検査に用いる段取り替えプレート
を示す図。
【図5】従来のガバリ方式の検査装置を示す図。
【図6】従来の全孔スイッチ検出方式の検査装置を示す
図。
【符号の説明】
1 プローブ 2 プローブホルダー 7 ドッグ
8 スイッチ 9,21 段取り替えプレート 10,20 ワー
ク 30 孔深さ検査用段取り替えプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 17/00 - 23/00 G01B 21/00 - 21/32 H05K 3/00,3/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摺動軸に取付けられ単一の変位検出器を設
    置したプローブホルダーに複数の孔を設け、該孔のそれ
    ぞれにプローブの一端が前記プローブホルダーから所定
    長さ突出するように付勢して遊嵌し、前記プローブホル
    ダーの複数の孔を横切る部位に段取り替えプレートの装
    着溝を設け、該装着溝に複数の段取り替えプレートから
    選んだ一つのプレートを交換自在に装脱することを特徴
    とする加工孔検査装置。
  2. 【請求項2】前記複数の段取り替えプレートは、無孔プ
    レート及びプローブ対向箇所に少なくとも1つの貫通孔
    を設けたプレートとした請求項1記載の加工孔検査装
    置。
  3. 【請求項3】前記複数の段取り替えプレートは、プロー
    ブ対向箇所にワークの加工孔の深さに対応してそれぞれ
    深さの界なる盲孔を設けたプレートとした請求項1記載
    の加工孔検査装置。
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