JP3321835B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP3321835B2
JP3321835B2 JP20494592A JP20494592A JP3321835B2 JP 3321835 B2 JP3321835 B2 JP 3321835B2 JP 20494592 A JP20494592 A JP 20494592A JP 20494592 A JP20494592 A JP 20494592A JP 3321835 B2 JP3321835 B2 JP 3321835B2
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cartridge
guide
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cartridge holder
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竜彦 繁本
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフロッピィーデ
ィスク装置等に使用して好適なディスク装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えばフロッピィーディスク装置等のデ
ィスク装置は、パーソナルコンピュータを始めとしてオ
フィスコンピュータやワードプロセッサ等に広く用いら
れており、その普及は目覚ましい。
【0003】従来、この種のディスク装置は、例えば図
3に示すように構成されている。
【0004】これを同図に基づいて説明すると、同図に
おいて、符号1で示すものはディスク回転中心としての
スピンドルモータ軸2を内蔵するシャーシで、例えばパ
ーソナルコンピュータ等の機器筐体(図示せず)内に収
納されており、全体が前方に開口しディスクカートリッ
ジ3が臨む収納空間1aを有する有底箱によって形成さ
れている。このシャーシ1の底面の後方右側部には、前
後方向に開口する貫通孔4aを有する保持壁4およびこ
の保持壁4と所定の間隔をもって並列する支軸5が立設
されており、前方端部には各々が左右方向に所定の間隔
をもって並列する2つのスプリング係止片6が突設され
ている。また、このシャーシ1の両側壁には、上下方向
に延在する案内溝(左側の2つの案内溝のみ図示)7が
一体に設けられている。
【0005】8および9は前後方向に所定の間隔をもっ
て並列する2対の突子で、前記シャーシ1の底面に取り
付けられており、後述するスライド板を前後方向に案内
し得るように構成されている。これら各対の突子8,9
は、各々が互いに左右方向に所定の間隔をもって並設さ
れている。このうち後方の突子9には、外径が先端に向
かって小さくなる円錐状のカートリッジ位置決め部9a
が設けられている。
【0006】10はディスクカートリッジ排出用のイジ
ェクト釦11をその前方端縁右側部に有する断面視コ字
状のスライド板で、前記スピンドルモータ軸2が臨む平
面視U字状の切欠き12aおよび前記スプリング係止片
6が臨む第1長孔12bを有する底面板12と、この底
面板12の両側部に立設され各々が所定の間隔をもって
対向する2つの側面板13とからなり、前記シャーシ1
内に進退自在に設けられている。
【0007】このスライド板10の底面板12には、前
記両突子8,9が臨み前後方向に延在する切欠き14と
第2長孔15および前記スプリング係止片6に対応する
スプリング係止孔16が設けられている。また、このス
ライド板10の底面板14の後方端縁には、下方に突出
するロック爪17が取り付けられている。
【0008】一方、このスライド板10の底面板12に
は斜め前方に向かって上る勾配をもつ前後左右4個のカ
ム溝18が形成されており、これらカム溝18の後方に
は前後方向に延在するラック19が設けられている。
【0009】20は前記スライド板10を前方に付勢す
る2つの引張用のコイルスプリングで、両端部が前記各
スプリング係止片6と前記各スプリング係止孔16に係
止されている。
【0010】21は前記ロック爪17に対応する係合面
21aと案内面21bを有するトリガーアームで、前記
支軸5に回動自在に設けられており、上端面には側方に
突出するスプリング係止用の突子22aを有するアーム
操作子22が一体に設けられている。
【0011】23は前記スライド板10を係止する方向
に前記トリガーアーム21を回動付勢するトーションス
プリングで、巻線部が前記支軸5の周囲に設けられ、か
つ両端部が前記突子22aと前記保持壁4に係止されて
いる。
【0012】24はヘッドキャリッジ送り用のステッピ
ングモータで、前記シャーシ1の後方端部に固定されて
いる。このステッピングモータ24の出力軸25は、前
後方向に延在し螺旋状のV字溝25aを有するリードス
クリュー棒によって形成されており、先端部が前記保持
壁4の貫通孔4a内に軸受(図示せず)を介して支承さ
れている。
【0013】26は前後方向に延在するガイド棒で、前
記シャーシ1の後方中央部に保持されており、後述する
ヘッドキャリッジを前後方向に案内するように構成され
ている。
【0014】27は斜め後方に突出するニードルピン2
8およびこのニードルピン28を前記出力軸25のV字
溝25a内に圧接する板ばね29を有するヘッドキャリ
ッジで、前記ガイド棒26に進退自在に挿通され、かつ
前記シャーシ1の上方に設けられている。このヘッドキ
ャリッジ27の先端部にはディスク上の記録情報の読み
取りを行う第1ヘッド30が保持されており、後方上端
部には前記第1ヘッド30に対応する第2ヘッド31を
有するヘッドアーム32が弾性体33を介して揺動自在
に取り付けられている。このヘッドアーム32は前記第
2ヘッド31が前記第1ヘッド30に接近する方向にト
ーションスプリング34によって回動付勢されており、
片側側縁には側方に突出するアーム回動規制用のストッ
パ32aが一体に設けられている。
【0015】36は前記ディスクカートリッジ3を挿抜
自在に保持するカートリッジホルダーで、前記スライド
板10内に昇降自在に設けられている。このカートリッ
ジホルダー36の両側側端部には前記各カム溝18およ
び前記案内溝7内に臨む凸部としてのローラ37が回転
自在に保持されており、上端部片側側縁には両側方に開
口する係止孔38aを有する切り起こし片38が設けら
れている。そして、このカートリッジホルダー36は、
前記アーム操作子22に対する前記ディスクカートリッ
ジ3の押圧によって前記ロック爪17と前記係合面21
aとが係合解除し、前記スライド板10の前方移動によ
って前記底面板12に接近し、一方前記イジェクト釦1
1の押圧による前記スライド板10の後方移動によって
前記底面板12から離間するように構成されている。
【0016】39は前記ディスクカートリッジ3のシャ
ッター3aを開閉するアームで、前記ホルダー36の上
端部後方側縁に回動自在に設けられている。このアーム
39には、上方に突出する係止片40が一体に形成され
ている。
【0017】41は前記アーム39に復帰習性を付与す
る引張用のコイルスプリングで、両端部が前記係止片4
0と前記係止孔38aに係止されている。
【0018】42および43はディスクDの種類(2D
D,2HD,2ED)を検出するスイッチとディスクD
に書き込みの可否を検出するスイッチで、前記シャーシ
1上に基板44を介して設置されている。
【0019】45は前記ラック19に噛合する歯車46
を有する減速歯車機構で、前記シャーシ1の後方端部側
縁に設置されている。
【0020】また、47および48は前記ディスクカー
トリッジ3のケース3bに設けられ前記各突子9が出入
する位置決め用の凹部である。
【0021】なお、このシャーシ1の前方には、前後方
向に開口するカートリッジ挿抜口(図示せず)を有する
フロントパネル(図示せず)が設けられている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のデ
ィスク装置においては、生産途中でカートリッジホルダ
ー36内にディスクカートリッジ3を挿入して検査・調
整等が行われる。この場合、フロントパネル(図示せ
ず)は機器筐体(図示せず)から取り外されている。こ
のため、図4に示すようにカートリッジ挿入時にディス
クカートリッジ3がシャーシ1とカートリッジホルダー
36に衝突することがあった。この結果、カートリッジ
ホルダー36に対するディスクカートリッジ3の挿入が
阻止されてしまい、ディスクカートリッジ3の挿入不良
が発生するという問題があった。
【0023】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、カートリッジホルダーに対するディスクカート
リッジの挿入を円滑に行うことができ、もって検査・調
整時におけるディスクカートリッジの挿入不良発生を防
止することができるディスク装置を提供するものであ
る。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク装
置は、検出用のスイッチをその前方端部に有するシャー
シと、このシャーシ上に昇降自在に設けられディスクカ
ートリッジの挿抜によってスイッチの一部がその上下方
に出没するカートリッジ案内用の傾斜ガイドを有するカ
ートリッジホルダーとを備え、このカートリッジホルダ
ーの傾斜ガイド一部を覆う突出部をシャーシに設け、こ
の突出部にカートリッジホルダーに対してディスクカー
トリッジを案内可能なガイド面を形成したものである。
【0025】
【作用】本発明においては、カートリッジホルダーに対
するカートリッジ挿入時にディスクカートリッジを突出
部のガイド面およびカートリッジホルダーの傾斜ガイド
に沿って案内することができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
【0027】図1(A)および(B)は本発明に係るデ
ィスク装置の要部を示す斜視図と断面図で、同図におい
て図3および図4と同一または同等の部材については同
一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0028】同図において、符号51で示すものはディ
スク回転中心としてのスピンドルモータ軸2を有するシ
ャーシで、前記シャーシ1と同様に例えばパーソナルコ
ンピュータ等の機器筐体(図示せず)内に収納されてお
り、全体が前方に開口しディスクカートリッジ3が臨む
収納空間1aを有する有底箱体によって形成されてい
る。このシャーシ51の前方端部には、ディスクDの種
類(2DD,2HD,2ED)を検出するスイッチ52
およびディスクDに書き込みの可否を検出するスイッチ
53等が基板54を介して実装されている。
【0029】55は前記カートリッジホルダー36と同
様の機能を備えたカートリッジホルダーで、前記シャー
シ51の上方に前記スライド板10を介して昇降自在に
設けられており、前方端縁両側部にはディスクカートリ
ッジ3の挿抜によって前記各スイッチ52,53の一部
がその上下方に出没する2つのカートリッジ案内用の傾
斜ガイド56,57が突設されている。これら両傾斜ガ
イド56,57は、各々が対応する前記スイッチ52,
53を介して左右方向に互いに並列する2つのガイド片
56a,56b・57a,57bによって形成されてい
る。これら両ガイド片56a,56bおよび両ガイド片
57a,57bは、各々の先端部同士が連結片58によ
って接続されている。
【0030】59および60は前記傾斜ガイド56,5
7の一部を覆う突出部としてのカバーブロックで、前記
シャーシ51の前方端縁両側部に設けられており、先端
部には前記カートリッジホルダー55に対するディスク
カートリッジ3を案内可能なガイド面59a,60aが
形成されている。
【0031】このように構成されたディスク装置におい
ては、カートリッジホルダー55に対するカートリッジ
挿入時にディスクカートリッジ3をカートリッジ挿入方
向にカバーブロック59,60のガイド面59a,60
aおよびカートリッジホルダー55の傾斜ガイド56,
57に沿って案内することができるから、フロントパネ
ル(図示せず)が機器筐体(図示せず)から取り外され
ている時のカートリッジホルダー55に対するディスク
カートリッジ3の挿入を円滑に行うことができる。
【0032】また、本実施例においては、ガイド片56
a,56bおよびガイド片57a,57bの先端部同士
を連結片58によって接続したから、傾斜ガイド56,
57を補強することができる。
【0033】なお、本発明においては、図2に示すよう
にディスクローディング状態において傾斜ガイド56,
57の一部が臨む凹部71をシャーシ51に設けること
により、機器筐体(図示せず)の高さ方向寸法を短縮す
ることができ、装置の薄型化を図ることができる。この
場合、凹部71内にスイッチ52,53の一部を臨ませ
ると、機器筐体(図示せず)の高さ方向寸法を一層短縮
することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
出用のスイッチをその前方端部に有するシャーシと、こ
のシャーシ上に昇降自在に設けられディスクカートリッ
ジの挿抜によってスイッチの一部がその上下方に出没す
るカートリッジ案内用の傾斜ガイドを有するカートリッ
ジホルダーとを備え、このカートリッジホルダーの傾斜
ガイド一部を覆う突出部をシャーシに設け、この突出部
にカートリッジホルダーに対してディスクカートリッジ
を案内可能なガイド面を形成したので、カートリッジホ
ルダーに対するカートリッジ挿入時に突出部のガイド面
およびカートリッジホルダーの傾斜ガイドに沿って案内
することができる。
【0035】したがって、カートリッジホルダーに対す
るディスクカートリッジの挿入を円滑に行うことができ
るから、検査・調整時におけるディスクカートリッジの
挿入不良発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は本発明に係るディスク装
置の要部を示す斜視図と断面図。
【図2】本発明におけるディスク装置の他の実施例を示
す断面図。
【図3】従来のディスク装置を示す分解斜視図。
【図4】従来のディスク装置の一部を示す断面図。
【符号の説明】
3…ディスクカートリッジ 51…シャーシ 52,53…スイッチ 55…カートリッジホルダー 56,57…傾斜ガイド 59,60…カバーブロック 59a,60a…ガイド面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出用のスイッチをその前方端部に有す
    るシャーシと、このシャーシ上に昇降自在に設けられデ
    ィスクカートリッジの挿抜によって前記スイッチの一部
    がその上下方に出没するカートリッジ案内用の傾斜ガイ
    ドを有するカートリッジホルダーとを備え、このカート
    リッジホルダーの傾斜ガイド一部を覆う突出部をシャー
    シに設け、この突出部に前記カートリッジホルダーに対
    してディスクカートリッジを案内可能なガイド面を形成
    したことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のシャーシにディスクローディ
    ング状態においてカートリッジホルダーの傾斜ガイド一
    部が臨む凹部を設けたことを特徴とするディスク装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の傾斜ガイドを、検出用のスイ
    ッチを介して並列する2つのガイド片によって形成し、
    これら両ガイド片の先端部を連結片によって接続したこ
    とを特徴とするディスク装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、凹部内に検出用のス
    イッチを臨ませたことを特徴とするディスク装置。
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