JP3319564B2 - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JP3319564B2
JP3319564B2 JP5861296A JP5861296A JP3319564B2 JP 3319564 B2 JP3319564 B2 JP 3319564B2 JP 5861296 A JP5861296 A JP 5861296A JP 5861296 A JP5861296 A JP 5861296A JP 3319564 B2 JP3319564 B2 JP 3319564B2
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研一郎 坂本
浩之 石原
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば液晶表示
装置等に用いられるガラス基板等の搬送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の基板搬送は、例えば図10、図1
1、図12に示すようにカセットを用いて行われてい
た。図において、8は8a〜8dからなる処理装置、3
5は無人搬送車、9は基板、36は基板9を収納するカ
セット、37は基板9を収納したカセット36を収容す
る保管庫、38は無人搬送車35と処理装置8間のカセ
ット受渡し用の移載装置である。基板9は処理装置8a
での処理が終了した後カセット36に搬入され、所定枚
数の基板9が収納されたカセット36は無人搬送車35
に移載装置38を用いて移載される。カセット36を搭
載した無人搬送車35は次工程の処理装置8bに移載装
置38を用いてカセット36を受渡す。以上のような手
順で基板9を収納したカセット36は工程フローに従い
順次処理装置8c、8dに搬送され基板9の処理が行わ
れる。また、処理装置間で処理待ちが生じた場合には基
板9を収納したカセット36は保管庫37に収容され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の基板搬送装置は
以上のように構成されていたため、基板9をカセット3
6に搬出入する時間や無人搬送車35と処理装置8間で
カセット36を受渡しする時間等搬送のロスタイムが生
じる問題があった。また、基板の大型化に伴い基板を収
納したカセットの重量が過大となり、無人搬送車が故障
した場合等にカセットを人手で扱うことが困難になって
いる。さらに、液晶表示装置等においては高性能化、低
価格化のための歩留り向上が望まれており、そのために
は基板製造時の基板周辺雰囲気の管理が重要であるが、
基板はクリーンルーム内をカセットに収納された状態で
搬送されるため、基板周辺の雰囲気管理が充分でないな
ど問題があった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、搬送のロスタイムを少なくすると
ともに、重量物の搬送をなくし、さらに基板周辺の雰囲
気管理を厳密に行うことにより高性能な基板を高歩留り
で形成できる基板搬送装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る基板搬送
装置は、基板を一枚づつ搬送するとともに、内部が温
度、湿度および異物量が管理できるよう開閉自在な仕切
装置を備えた複数の所定形状のユニットを組合せ接続し
て密閉構造を構成し、基板上の識別記号を読み取る認識
装置と基板の向きおよび表裏を変換できる反転部とを有
し他の装置と接続可能な接続部を有する搬送路を備えた
基板搬送装置であって、基板は、その両面に倒れ防止エ
アーを吹きつけられて搬送路内を垂直に立てられた状態
で搬送されるものである。また、基板は基板ホルダーに
よってその端面を支持されているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】参考例. 以下、この発明の基板搬送装置を説明するに先立ち、理
解を容易にするため、まず、類似した構成を備えた参考
例について説明する。図1は参考例の基板搬送装置の平
面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3は図
1のB−B線に沿った断面図、図4は図1のC−C線に
沿った断面図、図5はコンピュータシステムによる制御
系統を説明するための模式図である。図において、1は
搬送装置、1a〜1gは搬送装置の1ユニットで接続す
ることにより任意のレイアウトの搬送装置1を構成する
ことができる。2は搬送路、3は搬送路2と処理装置8
a〜8dの接続部、4は基板の反転部、5は処理中基板
の保管部、6は処理前基板の投入部、7は処理済基板の
払出部、8は8a〜8dからなる処理装置、9は基板、
10は搬送路2内の基板搬送テーブル、10aは搬送路
2から接続部3に基板9を移送するため水平に回転可能
な基板移送テーブル、10bは基板移送テーブル10a
上に基板9を停止させるための可動式ストッパー、11
は基板搬送テーブル10に設けられた基板浮上搬送用エ
アーまたは窒素の噴出口で、基板9の搬送方向に斜め前
方にエアーまたは窒素を噴出させるべく傾斜して設けら
ている。
【0007】12は基板浮上用エアーまたは窒素の供給
配管、13は温湿度制御器、14は流量制御器、15は
異物除去用フィルター、16は温湿度制御器13および
フィルター15で管理されたエアーまたは窒素の搬送路
2への供給配管、17は供給配管16内を圧送されたエ
アーまたは窒素の搬送路2への噴出方向、18はエアー
または窒素の供給部、19は搬送路2からのエアーまた
は窒素の排気部、20は搬送路2内の処理装置8との接
続用搬送テーブル、21は接続部3の搬送テーブル、2
2は処理装置8の搬送テーブル、23は搬送装置1のユ
ニット間または搬送路2と接続部3および接続部3と処
理装置8との仕切り用ゲートシャッター、24は基板認
識装置、25は搬送装置コントローラ、26は処理装置
コントローラ、27は搬送装置コントローラ25および
処理装置コントローラ26を管理するコンピュータシス
テム装置である。
【0008】次に上記、参考例の基板搬送装置による基
板搬送について説明する。複数の処理前基板9を投入部
6に装填することにより、基板9は1枚づつ搬送路2の
搬送テーブル10上に配置される。搬送テーブル10上
に配置された基板9は、図2および図4bに示すよう
に、搬送テーブル10に設けられたエアー噴出口11か
ら搬送方向に斜め上向きに噴出されたエアーにより浮上
し搬送テーブル10と非接触で搬送される。また搬送路
2内の雰囲気は温湿度制御器13およびフィルター15
によりクリーンかつ一定温湿度に保持され、異物付着に
よる欠陥発生を抑制するとともに基板の加工品質を維持
することができる。
【0009】さらに搬送路2内の雰囲気は搬送装置ユニ
ット1a〜1gごとに管理可能で、基板9の加工状態に
合わせて雰囲気を制御することができる。次に搬送ステ
ージ10上の基板9を搬送装置ユニット1aから1bお
よび接続部3を経て処理装置8aに投入する。搬送路2
から処理装置8aへの基板9の搬送は、図3および図4
cに示すように、回転可能な搬送テーブル10a上に可
動式ストッパー10bを用いて基板9を停止させ、搬送
テーブル10aを90°回転させることにより処理装置
8aとの接続用搬送テーブル20に基板9を移載できる
状態にした後、接続用搬送テーブル20から接続部3の
搬送テーブル21、処理装置8aの搬送テーブル22に
基板9を順次移載することにより行われる。このときゲ
ートシャッター23を順次開閉することにより搬送路2
内の雰囲気と処理装置8a内の雰囲気が混じり合うこと
を防止できる。また、接続部3に基板9上の識別記号を
読み取る認識装置24を設置することにより基板9の処
理状況を把握することができる。また、処理装置8の構
造により基板9の向きや表裏を変える必要が生じた場合
には反転部4を接続部3に追加設置することにより対応
できる。処理装置8aでの処理が終わった基板9は一枚
ずつ順次搬送され、定められた工程に従い処理されたの
ち払出部7に搬送される。
【0010】一連の処理工程途中において、搬送装置1
および処理装置8の突発的な故障や装置メンテナンス等
により一時的に基板9を保管する必要が生じた場合、搬
送装置1内に保管庫5を適宜配置しておくことにより基
板9を搬送装置1外に取り出すことなく厳密に管理され
た雰囲気内で保管することができる。また、搬送装置1
の各ユニット1a〜1g間にゲートシャッター23を設
置することにより、搬送装置1の故障に対しては当該ユ
ニット1a〜1gのみクリーンルーム内に開放し修理す
ることが可能で、故障の影響を最小限にすることができ
る。基板9の搬送および処理は、定められた工程に従い
コンピュータシステム装置27から処理装置コントロー
ラー25および搬送装置コントローラ26への指示によ
り行われ、また、工程中の基板9は、処理装置8との接
続部3に設置された認識装置24からの信号等によりコ
ンピュータシステム装置27で総括的に管理される。
【0011】この参考例のものによれば、基板9を処理
が終了したものから一枚ずつ次工程に搬送することによ
り重量物の搬送をなくすとともに搬送のロスタイムを少
なくすることができる。また、搬送中の基板9周辺雰囲
気を異物および温湿度において厳密に管理するととも
に、基板9を搬送テーブル10と非接触で搬送すること
により個体接触に起因する発塵を抑制しかつ基板の破損
を防止することができ、さらに工程中の基板9の処理状
況をコンピュータシステムにより総括的に制御および管
理できる構成にしたため、高性能な基板を高歩留りで製
造することができる。また、処理装置8との接続部3お
よび基板反転部4を有することにより様々な処理装置と
の接続が可能となり、さらに搬送路2のユニットごとで
の雰囲気管理や工程途中の基板9を一時的に収容する保
管部5を搬送装置1内に配置することにより故障時等へ
の対応を容易かつ迅速に行えるため、生産性の高い生産
ラインを構成することができる。
【0012】実施の形態1. 前述の参考例では、 基板9を水平に保持して搬送する方
式を示したが、本発明の実施の形態1の基板搬送装置
は、図6に示すように基板9を垂直にして搬送すること
により、基板9への異物付着防止に一層の効果が得られ
る。図において、28は縦搬送テーブル、29は基板ホ
ルダー、30は基板9の倒れ防止エアー吹き出し口、3
1は倒れ防止エアーの吹き出し方向である。本実施の形
態のその他 の部分の構成は、参考例の図1〜図5に説明
したものにおいて、基板9を図6に示すように垂直に配
置したものと同じであるので詳細な図示及び説明を省略
する。即ち、基板9は、図6に示すように、基板ホルダ
ー29によって下方からその端面を支持されるととも
に、その両面に倒れ防止エアー31を吹きつけることに
よって垂直に保持される。本実施の形態によれば、基板
9への異物付着による欠陥発生を、参考例に示したもの
よりもさらに減少させ歩留りを向上させるとともに、搬
送装置の据え付け床面積を最少にすることができる。
【0013】実施の形態2. 図7はこの発明の他の実施の形態を示す基板搬送装置の
断面図、図8は図7のD部分の詳細図である。図におい
て、32は基板9の保持部、33は搬送装置ユニット1
a〜1g間の受渡し機、34はガイドレールである。基
板9はベルヌーイの定理を応用した保持部32により加
工面を下にして非接触保持された状態で搬送装置ユニッ
ト1a〜1g内をガイドレール34により搬送される。
また、搬送装置ユニット1a〜1g間は受渡し機33を
用いて基板9を移載する。本実施の形態によれば、基板
9への異物付着による欠陥発生をさらに減少させ歩留り
を向上させることができる。
【0014】実施の形態3. 図9は実施の形態3を示す搬送装置の平面図である。搬
送装置1は所定形状のユニットの搬送装置1a〜1gを
接続することにより構成されているため、図9に示すよ
うに各ユニットの順序を変更する等任意のレイアウトを
選択することができる。本実施の形態によれば工程の変
更等に伴うレイアウト変更を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の基板搬送装置を説明するため、参
考例として説明する基板搬送装置を示す平面図である。
【図2】 図1の基板搬送装置の図1A−A線に沿った
断面図である。
【図3】 図1の基板搬送装置の図1B−B線に沿った
断面図である。
【図4】 図1の基板搬送装置の図1C−C線に沿った
断面図である。
【図5】 図1の基板搬送装置のコンピュータシステム
による制御系統を説明するための模式図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による基板搬送装置
を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による基板搬送装置
を示す断面図である。
【図8】 図7の基板搬送装置の基板保持部を示す断面
図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による基板搬送装置
を示す平面図である。
【図10】 従来のこの種基板搬送装置を示す平面図で
ある。
【図11】 従来の基板搬送装置のカセットを示す図で
ある。
【図12】 従来の基板搬送装置の無人搬送車を示す図
である。
【符号の説明】
1 搬送装置、1a〜1g 基板搬送装置の1ユニッ
ト、2 搬送路、3 接続部、4 反転部、5 保管
部、6 投入部、7 払出部、8 処理装置、9 基
板、10 搬送テーブル、10a 回転可能な搬送テー
ブル、10b 可動式ストッパー、11 エアー噴出
口、12 基板浮上用エアー供給配管、13 温湿度制
御器、14 流量制御器、15 異物除去用フィルタ
ー、16 搬送路へのエアー供給配管、17 噴出方
向、18 エアー供給部、19 エアー排気部、20
接続用搬送テーブル、21 接続部搬送テーブル、22
処理装置搬送テーブル、23 ゲートシャッター、2
5 搬送装置コントローラ、26 処理装置コントロー
ラ、27 コンピュータシステム装置、28 縦搬送テ
ーブル、29 基板ホルダー、30 倒れ防止エアー吹
き出し口、31 倒れ防止エアー吹き出し方向、32
保持部、33 受渡し機、34 ガイドレール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−139156(JP,A) 特開 平3−23616(JP,A) 特開 平8−51296(JP,A) 特開 平8−8324(JP,A) 国際公開94/2396(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B65G 49/07 H01L 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を一枚づつ搬送するとともに、内部
    が温度、湿度および異物量が管理できるよう開閉自在な
    仕切装置を備えた複数の所定形状のユニットを組合せ接
    続して密閉構造を構成し、前記基板上の識別記号を読み
    取る認識装置と基板の向きおよび表裏を変換できる反転
    部とを有し他の装置と接続可能な接続部を有する搬送路
    を備えた基板搬送装置であって、 前記基板は、その両面に倒れ防止エアーを吹きつけられ
    て前記搬送路内を垂直に立てられた状態で搬送されるこ
    とを特徴とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 基板は基板ホルダーによってその端面を
    支持されていることを特徴とする請求項1記載の基板搬
    送装置。
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