JP3319220B2 - 保護回路 - Google Patents

保護回路

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JP3319220B2
JP3319220B2 JP12472995A JP12472995A JP3319220B2 JP 3319220 B2 JP3319220 B2 JP 3319220B2 JP 12472995 A JP12472995 A JP 12472995A JP 12472995 A JP12472995 A JP 12472995A JP 3319220 B2 JP3319220 B2 JP 3319220B2
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幹雄 佐々木
喜直 渡辺
健一郎 横山
恭子 吹田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
水平偏向回路や、フライバックトランス等に異常が生じ
た時、異常検出により電源を切る等の処理を行う保護回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、日本国内においてもPL法(製造
物責任法)の導入がなされるなど、製造物に対する企業
責任のあり方が問われつつある。中でも、テレビジョン
受像機は30KV程度の高圧を発生するフライバックト
ランス(以下、FBTと略す)を内蔵しており、高圧の
リークや巻線のレアショート等から火災等を招かないよ
うにFBT周辺は高い信頼性が要求されている。しかし
ながら、部品の偶発的な故障や、テレビジョン受像機を
長期間使用した際の内部にたまる埃、湿気等、予測が困
難な場合も少なくない。このようなことを考慮して、テ
レビジョン受像機には、偏向回路に電力を供給する電源
ラインに電流検出回路を設けて、異常な電流が流れた場
合にはマイコン等がその状態を検出して、テレビジョン
受像機の電源を切るような保護回路が導入されている。
【0003】以下に従来の保護回路について説明する。
図5は従来の保護回路を示すブロック構成図である。図
5において、符号51は水平偏向回路、52はFBT、
53はブラウン管、55はマイコン、TRはトランジス
タ、R1、R2、R3は抵抗器である。また、保護回路
ではないがFBT52の2次側高圧巻線につながる回路
として抵抗R、ダイオードD、ABL制御54により構
成されたABL回路も図5に示す。
【0004】このように構成された従来の保護回路につ
いて、以下、その動作を説明する。水平偏向回路51は
一般的に水平出力トランジスタ、水平偏向コイル、共振
コンデンサ、ダンパダイオード等で構成されており、水
平出力トランジスタがスイッチングすることで水平偏向
コイルに鋸歯状波の偏向電流が流れ、水平出力トランジ
スタがオフした時に生じるパルスをFBT52で昇圧し
て、FBT52の2次側に高圧を発生させブラウン管5
3のアノードに高圧を供給する。ブラウン管53のアノ
ード電流は抵抗Rを通して供給され、アノード電流が少
ないときは抵抗Rを流れる電流はダイオードDにも流れ
ておりABL制御54に与える電圧はダイオードDのオ
ン電圧となり変化しないが、アノード電流が増えて抵抗
Rを流れる電流が全てアノード電流となるとダイオード
Dはオフし、ABL制御54に与える電圧が変化し、ア
ノード電流が増えすぎないように制御がかかる。FBT
52の1次側コイルを流れる電流は、電源から抵抗R1
を通して供給される。抵抗R1の両端はトランジスタT
Rのベースとエミッタに接続されているので、抵抗R1
を流れる電流が増大して、抵抗R1の両端の電圧降下が
トランジスタTRのVbe(約0.5V)を越えるとト
ランジスタTRがオンしてコレクタ電流が流れ、抵抗R
2と抵抗R3により電源電圧を分割した電圧がマイコン
55に与えられる。マイコン55はこの電圧を検出して
FBT52の1次側コイルに異常電流が流れたことを知
ることができ、テレビジョン受像機の電源を切る処置を
行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た従来の保護回路では、一般的にFBT52に供給する
電源電圧を100V以上とするためトランジスタTRに
もその電源電圧より高い耐圧のトランジスタが用いられ
る。したがって、トランジスタTRのコレクタ、エミッ
タ間にはトランジスタTRがオフしている時、常に10
0V以上の電源電圧がかかっていることになる。抵抗R
2、抵抗R3はトランジスタTRがオンした時の消費電
力を小さくするため数10Kオームの抵抗値が選ばれ
る。マイコン55は抵抗R2、抵抗R3の接続点の電圧
変化だけわかればよいので抵抗R2、抵抗R3の抵抗値
は大きくても構わない。テレビジョン受像機が設置され
る環境が高湿度の場合、結露した水滴が部品の表面やプ
リント基板に付着することがあり、特にトランジスタT
Rのコレクタ、エミッタ間が結露すると結露インピーダ
ンスのために抵抗R2、R3に電流が流れ、保護回路が
誤動作しやすいという第1の問題がある。
【0006】また、従来の保護回路では抵抗R1を流れ
る電流をトランジスタTRのベース、エミッタを用いて
検出しているので、抵抗R1を流れる電流が増大したと
き電流の増大が何らかの異常によるものか、負荷の正常
な変動によるものか区別することができない。このため
トランジスタTRの動作点は負荷変動の最大値に部品の
バラツキや温度変化等を考慮したマージンを含んだ値と
なり、FBT52の2次側高圧巻線の1ターンレアショ
ートのような負荷変動の小さい異常が発生しても、ブラ
ウン管53のアノード電流が微少で抵抗R1を流れる負
荷電流が小さい場合には保護回路が動作しない場合もあ
りうるという第2の問題がある。
【0007】本発明は水平偏向回路やフライバックトラ
ンスへ電力を供給する電源ラインに設けた保護回路の動
作精度の向上と結露等による誤動作防止を図る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の問題を解決す
るために、本発明の保護回路は、第1の構成では負荷電
流が流れる第1の抵抗の両端をトランジスタのベースお
よびエミッタ回路に接続し、前記トランジスタのコレク
タに第2の抵抗を通して直流電圧を印加すると共に、前
記トランジスタのコレクタ電圧を第3の抵抗と第4の抵
抗により分圧し、前記第3の抵抗と前記第4の抵抗の接
続点を比較回路の第1の入力端子に接続し、前記比較回
路の第2の入力端子に基準電圧を与え、前記比較回路の
出力電圧を検出するマイコンを備えている。
【0009】また、第2の問題を解決するために第2の
構成で前記第2の抵抗と第3の抵抗と第4の抵抗を流れ
る電流がFBTの高圧巻線端子を通してブラウン管のア
ノード電流となるようにするとともに、第3の構成で第
4の抵抗をダイオードと第5の抵抗との直列回路の第1
の端子に接続し、前記ダイオードと第5の抵抗との直列
回路の第2の端子に直流電圧を印加、あるいは接地し、
前記ダイオードと第5の抵抗との直列回路の第1の端子
と前記第4の抵抗との接続点をFBTの高圧巻線端子に
接続するようにしている。第4の構成は第3の構成によ
る弊害を補うためのもので、FBTの高圧巻線端子と比
較回路の第2の入力端子との間にツェナーダイオードを
接続するようにしている。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成によって、第1の構成では
電源電圧を第2の抵抗、第3の抵抗、第4の抵抗により
分圧することでトランジスタのコレクタ、エミッタ間の
電位差を下げることができ、トランジスタのコレクタ、
エミッタ間が結露した場合でも結露インピーダンスによ
る電流で保護回路が動作しにくくなる。第2の構成では
第2の抵抗、第3の抵抗、第4の抵抗を流れる電流をF
BTの高圧巻線端子を通してブラウン管のアノード電流
とすることで従来例で述べた抵抗Rが必要でなくなり、
第3の構成では比較回路の第1の入力端子電圧をブラウ
ン管のアノード電流の大きさに応じて変化させることが
できるので、ブラウン管のアノード電流の変化による負
荷変動に連動した保護回路の動作点を設定できる。第4
の構成はブラウン管のアノード電流が以上に増大したと
き保護回路を動作させる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例における保護回路につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における保護回路のブロック構成図である。図1におい
て、符号11は水平偏向回路、12はFBT、13はブ
ラウン管、14はABL制御回路、15はマイコン、1
6は比較回路、17は基準電圧、RおよびR1、R2、
R3、R4は抵抗、TRはトランジスタ、Dはダイオー
ドである。水平回路11とFBT12、ブラウン管1
3、ABL制御回路14、抵抗R、ダイオードDの動作
については従来例と同じであるので説明を省略する。抵
抗R1を流れる負荷電流が小さいとき、トランジスタT
RはオフしておりR4の両端には電源電圧を抵抗R2、
R3、R4で分圧した電圧がでている。抵抗R4の両端
電圧は比較回路の第1の入力端子であるプラス端子に加
えられており、比較回路16の第2の入力端子であるマ
イナス端子には基準電圧17が接続されている。抵抗R
1を流れる負荷電流が小さいときには、比較回路16の
第1の入力端子の電圧は比較回路16の第2の入力端子
の電圧より低くなっているので、比較回路16の出力が
接続されているマイコン15の入力電圧はLOWであ
る。R1を流れる負荷電流が水平偏向回路11やFBT
12の異常により増えてトランジスタTRがオンする
と、R4の両端電圧は上昇し基準電圧17の電圧より高
くなり比較回路16の出力電圧は反転し、マイコン15
の入力電圧はHIGHとなる。このようにしてマイコン
15は水平偏向回路11等の異常を検出することができ
マイコン15はテレビジョン受像機の電源を切る等の処
理を行う。
【0013】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
における保護回路のブロック構成図である。第1の実施
例との相違は抵抗R、ダイオードDとABL制御14か
らなるABL回路の抵抗Rを抵抗R2、R3、R4の直
列回路に置き換えていることであり、その他の構成につ
いては第1の実施例、並びに従来例と同じであるので説
明を省略する。ブラウン管13のアノード電流が小さい
とき、ダイオードDはオンしており第1の実施例で示し
た抵抗R2、R3、R4による電源電圧の分圧は、抵抗
R4のGND側がダイオードDの順方向電圧に代わった
だけで比較回路16の動作は変わりない。また、ダイオ
ードDのカソードは必ずしも接地されなくてよい。ダイ
オードDのカソードに直流電圧を与える場合、抵抗R
2、R3、R4の値を変更して比較回路16の第1の入
力端子の電圧が適正となるようにすればよい。
【0014】(実施例3)図3は本発明の第3の実施例
における保護回路のブロック構成図である。第2の実施
例における抵抗R4とダイオードDの間に抵抗R5を挿
入しており、抵抗R4とR5の接続点からFBT12の
ABL端子に接続している。比較回路16の第1の入力
端子の電圧はブラウン管13のアノード電流が流れてい
ないとき、ダイオードDの順方向電圧と、電源電圧との
間の電位差を、抵抗R2、R3、R4、R5で分圧した
値となる。ブラウン管13のアノード電流が流れると抵
抗R5を流れる電流が減少するので、抵抗R3と抵抗R
4の接続点の電圧はブラウン管13のアノード電流に比
例して低下し、基準電圧17との電圧差が大きくなる。
したがって、比較回路16の出力電圧が反転する動作点
は、ブラウン管13のアノード電流が流れていないとき
に比べて、抵抗R1を流れる負荷電流に換算すると大き
な電流となる。このようにして抵抗R5を挿入すること
でブラウン管13のアノード電流に連動した保護回路の
動作点を設定できる。
【0015】(実施例4)図4は本発明の第4の実施例
における保護回路のブロック構成図である。実施例4は
実施例3に比較回路16の第2の入力端子とFBT12
のABL端子との間にツェナーダイオードD1を追加し
ている。抵抗R6は基準電圧17の等価抵抗である。実
施例3で述べたように、抵抗R5を挿入することでブラ
ウン管13のアノード電流に連動した保護回路の動作点
とすることができる反面、ブラウン管13のアノード電
流が異常に増えた場合に前記連動性のために保護回路が
動作しなくなる。ツェナーダイオードD1は、このよう
なときにオンさせて比較回路16の第2の入力端子の電
圧である基準電圧を比較回路16の第1の入力端子電圧
より下げることで比較回路16の出力電圧を反転させ、
保護回路を動作させることができる。
【0016】
【発明の効果】
(実施例1)以上のように本発明のテレビジョン受像機
の保護回路は、実施例1によれば、電源電圧を抵抗R
2、R3、R4により分圧し、トランジスタTRのコレ
クタを抵抗R2と抵抗R3の接続点に接続することによ
りトランジスタTRのコレクタ、エミッタに抵抗R2が
並列に接続されることになる。これにより、トランジス
タTRのコレクタ、エミッタ間の結露による保護回路の
誤動作を防ぐことができる。また、トランジスタTRの
コレクタ、エミッタ間電圧を下げることができるので耐
圧の小さいトランジスタが使用可能でコストダウンでき
る。
【0017】(実施例2)実施例2では実施例1の効果
に加えて、実施例1におけるABL回路の抵抗Rを抵抗
R2、R3、R4の直列回路と共用化し削除することが
できる。また、抵抗Rの消費電力も低減できる。
【0018】(実施例3)実施例3では実施例1、実施
例2の効果に加えて、抵抗R5を抵抗R4とダイオード
Dの間に挿入し、FBT12のABL端子を抵抗R4と
抵抗R5の接続点に接続することで、ブラウン管13の
アノード電流に連動した保護回路の動作点を設定でき
る。結果として、従来例の第2の問題点である負荷電流
の小さいときのトランジスタTRの動作点改善可能とな
る。
【0019】(実施例4)実施例4では実施例3の効果
に加えて、耐圧の小さいトランジスタが使用可能でコス
トダウンできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における保護回路のブロ
ック構成図
【図2】本発明の第2の実施例における保護回路のブロ
ック構成図
【図3】本発明の第3の実施例における保護回路のブロ
ック構成図
【図4】本発明の第4の実施例における保護回路のブロ
ック構成図
【図5】従来の保護回路のブロック構成図
【符号の説明】
11 水平偏向回路 12 フライバックトランス(FBT) 13 ブラウン管 14 ABL制御 15 マイコン 16 比較回路 17 基準電圧 R、R1、R2、R3 抵抗器 R4、R5、R6 抵抗器 TR トランジスタ D ダイオード D1 ツェナーダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吹田 恭子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−189442(JP,A) 特開 平4−359620(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02H 3/08 - 3/253

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側コイルの一端に水平偏向回路が接
    続されるとともに二次側コイルの一端からブラウン管の
    アノードに高圧を供給するフライバックトランス(以
    下、FBTと記載)と、前記FBTの一次側コイルの他
    端に一端が接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗の
    他端に接続され前記FBTの一次側コイルに流れる電流
    を前記第1の抵抗を介して供給するための電源と、前記
    第1の抵抗の一端にベースが接続されるとともに前記第
    1の抵抗の他端にエミッタが接続されたトランジスタ
    と、前記トランジスタのエミッタに一端が接続されると
    ともにコレクタに他端が接続された第2の抵抗と、前記
    トランジスタのコレクタ電圧を分圧するための第3の抵
    抗と第4の抵抗の直列接続回路と、前記第3の抵抗と第
    4の抵抗の接続点に第1の入力端子が接続されるととも
    に第2の入力端子に基準電圧が接続された比較回路と、
    前記比較回路の出力電圧を検出するマイコンと、前記第
    4の抵抗と接地間に挿入接続されたダイオードと、前記
    第4の抵抗と前記ダイオードの接続点と前記FBTの二
    次側コイルの他端との接続点に接続されたABL制御回
    路とを備え、前記第2の抵抗と第3の抵抗と第4の抵抗
    を流れる電流がFBTの二次側コイルの高圧巻線端子を
    通してブラウン管のアノード電流となるようにし、前記
    ABL制御回路により前記第2の抵抗と第3の抵抗と第
    4の抵抗を介して前記FBTの二次側コイルに流れるア
    ノード電流を制御するとともに、前記FBTの一次側コ
    イルに流れる電流が所定値以上になり、前記第1の抵抗
    を流れる電流により前記トランジスタがオン状態になっ
    た時、前記マイコンが前記比較回路の出力電圧を検出し
    て前記電源をオフ制御するようにしたことを特徴とする
    保護回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の保護回路において、第4
    の抵抗をダイオードと第5の抵抗との直列回路の第1の
    端子に接続し、前記ダイオードと第5の抵抗との直列回
    路の第2の端子に直流電圧を印加、あるいは接地し、前
    記ダイオードと第5の抵抗との直列回路の第1の端子と
    前記第4の抵抗との接続点をFBTの二次側コイルの高
    圧巻線端子に接続するようにしたことを特徴とする保護
    回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の保護回路において、FB
    Tの二次側コイルの高圧巻線端子と比較回路の第2の入
    力端子との間にツェナーダイオードを接続するようにし
    たことを特徴とする保護回路。
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