JP3318672B2 - 連結用ラダーベルト - Google Patents

連結用ラダーベルト

Info

Publication number
JP3318672B2
JP3318672B2 JP04421398A JP4421398A JP3318672B2 JP 3318672 B2 JP3318672 B2 JP 3318672B2 JP 04421398 A JP04421398 A JP 04421398A JP 4421398 A JP4421398 A JP 4421398A JP 3318672 B2 JP3318672 B2 JP 3318672B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ladder
weft
belt
opening
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04421398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10292245A (ja
Inventor
悠三 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP04421398A priority Critical patent/JP3318672B2/ja
Publication of JPH10292245A publication Critical patent/JPH10292245A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3318672B2 publication Critical patent/JP3318672B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連結用ラダーベル
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の連結用ベルトとしては、
経糸と緯糸により織成されたベルト状織物の適宜位置に
適宜間隔で穴をあけて、この穴に連結紐を通して2つの
連結用ベルトを相互に連結するように構成されたものが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の連結用ベルトは、連結紐を通す穴を切断あるいは溶
断により形成するため、ベルトを織成する糸が切断され
て強度が極端に低下するだけでなく、穴の周囲を補強し
ておく必要もあった。
【0004】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、織り組織
により穴(開口部)を形成することにより、強度が低下
する恐れがなく、特別な穴補強も必要としない連結用ラ
ダーベルトを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明の連結用ラダー
ベルトは、経糸と緯糸により織成されると共に適宜シー
トを取り付けるためのベルト本体部と、経糸と緯糸によ
り織成されると共に所要強度を有する耳部と、これらベ
ルト本体部および耳部の間で上記緯糸を適宜複数本ごと
に架橋状に絞り込んで開口部を形成するラダー部と、か
ら構成される連結用ラダーベルトにおいて、上記ラダー
部の両側に沿って上記複数本の緯糸に絞用経糸を織り込
ませると共に、該絞用経糸に絡むように搦糸を左右に転
じさせながら交差せしめて、上記開口部を形成すること
を特徴とする。また、上記耳部を補強用経糸により、さ
らに強化することも特徴とする。さらに、上記開口部に
連結用部材を挿通すると共に結束して複数の連結用ラダ
ーベルトを相互に連結するように構成したことも特徴と
する。又更に、上記連結用部材を通す位置の開口部を押
し広げるように、上記ラダー部の緯糸を湾曲させると共
に固定させて構成したことも特徴とする。更に又、上記
ラダー部の緯糸にテープを織り込んで、上記開口部を塞
ぐように構成したことも特徴とする。また、上記テープ
を、上記連結用部材を通す位置の開口部において加熱溶
融させ、同時に付近のラダー部の緯糸を湾曲状態で固定
することも特徴とする。さらに、上記テープに上記連結
用部材を通すための穴を予め開けておいてから、該テー
プを上記ラダー部の緯糸に織り込んで構成したことも特
徴とする。又更に、上記穴の周囲のテープ部分と付近の
ラダー部の緯糸を同時に加熱溶融させて、連結用部材を
通すための開口部が安定して形成されるように構成した
ことも特徴とする。更に又、ラダー部の緯糸を片側面の
方向に湾曲させて、連結すべき相手方の連結用ラダーベ
ルトの開口部に相互に差し込み、形成された長穴に長尺
物を挿通して、2つの連結用ラダーベルトを相互に連結
するように構成したことも特徴とする。また、上記ラダ
ー部の一部にシートを一体的に溶着したことも特徴とす
るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1及び図2において、1
は、経糸2と緯糸3により織成される連結用ラダーベル
トであって、所要巾を有するベルト本体部1aと、適宜
補強された耳部1bと、これらベルト本体部1aと耳部
1bの間で上記緯糸3を適宜本数(本実施例では12
本)ずつ架橋状に絞り込んで開口部Hを形成しているラ
ダー部1cと、から構成されている。
【0007】上記ベルト本体部1aは、数本(本実施例
では50本)の経糸2と緯糸3から織成されている。該
経糸2や緯糸3は、例えば、ポリエステル繊維等の引張
り強度が優れた繊維糸を使用するのが好ましい。上記ベ
ルト本体部1aの織組織は、本実施例の織物がニードル
織機により織成されるため、緯糸3が2本ずつ1組とな
った状態で経糸2と綾織り組織となっているが、織機や
織組織等は、これに限定するものではない。上記ベルト
本体部1aには、適宜シート(図示せず)が取り付けら
れる。
【0008】上記耳部1bの織組織も、上記ベルト本体
部1aと同様の織組織としてもよいが、例えば、図3に
示すように、補強用経糸4を1ないし数本(本実施例で
は3本)織り込むように構成してもよい。
【0009】図2からも明らかなように、上記ラダー部
1cは、上記緯糸3を6組12本ずつ絞り込んで、上記
開口部Hを形成している。該緯糸3の絞り込みは、ラダ
ー部1cの両側に沿って上記緯糸3に織り込まれた4本
の絞用経糸2′と、該絞用経糸2′に絡むように織り込
まれた搦糸2″により行われる。更に詳細には、上記4
本の絞用経糸2′は、上記6本の緯糸3との間で交互に
織り込まれ、これらの4本の絞用経糸2′に絡むよう
に、上記搦糸2″を左右に転じさせながら交差せしめ
る。
【0010】図4から明らかなように、上記連結用ラダ
ーベルト1は、その開口部Hに結束紐Tを通して結束す
ることにより、相互に連結される。本発明の結束用部材
としては、上記結束紐Tに限定するものではなく、複数
(通常は2つ)の連結用ラダーベルト1の開口部Hに通
して、連結し得るものであれば、いずれでもよい。Sは
ベルト本体部1aに取り付けられたシートである。
【0011】図5は、本発明の別の実施例を示すもの
で、上記ラダー部1cの緯糸2を両側の開口部Hの方向
に湾曲させた状態で固定することにより、該開口部H′
を確実かつ安定して押し広げ、上記連結紐Tを通し易い
ようにしている。上記緯糸3の湾曲固定方法としては、
上記開口部H′付近の緯糸3′を加熱しながら湾曲させ
て冷却固化したり、適宜接着剤により固定する他に、上
記開口部H′付近(特に両側)の緯糸3′に熱溶融性合
成樹脂片(図示せず)を重ね合わせて、これを溶融固定
してもよい。
【0012】図6は、上記ラダー部1cにテープ5を織
り込んで、開口部Hを塞ぐように構成された連結用ラダ
ーベルト1を示す。本実施例において、上記テープ5が
合成樹脂製であって、その溶融温度が上記経糸2および
緯糸3の溶融温度より低い場合には、連結用部材を通す
予定の開口部H付近のテープ5だけを溶融させて穴5a
を開けることができる。その場合、該穴5a付近の緯糸
3を、上記テープ5の溶融により湾曲固定することもで
きる。
【0013】また、上記テープ5の溶融温度が、上記経
糸2および緯糸3の溶融温度とほぼ同じ場合には、あら
かじめテープ5に連結紐を通すための開口を開けておい
て、該開口付近の緯糸3を湾曲固定させ、安定して開口
せしめるようにする。
【0014】図7は、本発明の連結用ラダーベルトの更
に別の実施例を示すもので、ラダー部1cの緯糸3′を
片側面の方向に湾曲させて、この湾曲した緯糸3′を、
連結すべき相手方の連結用ラダーベルト1の開口部Hに
差し込み、これら相互に差し込んだラダー部1cの緯糸
3′により、図7(B)に示すような長穴Mが形成さ
れ、図7(C)に示すように、該長穴Mに紐や棒のよう
な長尺物Nを挿通して、2つの連結用ラダーベルト1、
1を相互に連結する。
【0015】上記ベルト本体部1aに取り付けられるシ
ートSの材質および構成は、布あるいは合成樹脂製シー
ト等、要するに、所要の柔軟性と強度等を有するシート
であればいずれでもよい。また、取り付け手段も、縫い
合わせ、接着、溶着等、いずれでもよい。溶着方法とし
ては、例えば、糸に熱可塑性樹脂をコーティングして熱
溶着するか、或いは、上記ベルト本体1aの織り目をメ
ッシュ状に織成して、該メッシュ部分を溶着性シートと
溶着テープにより挟んだ状態で加熱圧着することによ
り、メッシュ部分の隙間に上記溶着テープを溶融・侵入
せしめてシートと一体化する。
【0016】図8は、図1に示す実施例の連結用ラダー
ベルトのベルト本体部1aを省略して、ラダー部1cの
幅を広くした連結用ラダーベルト1′の別の実施例を示
すもので、図9に示すように、上記ラダー部1cの一部
1c′(本実施例では約1/2幅)を熱溶着性のシート
Sと溶着テープS′により挟んだ状態で加熱圧着し、ラ
ダー部1cの一部1c′の開口部Hを通じて上記溶着テ
ープS′を溶融・侵入せしめ、シートSと一体化してい
る。ラダー部1cのその他の部分1c″はシートにより
塞がれることはなく、その開口部Hを利用して別の連結
用ラダーベルトと連結するようになっている。なお、本
実施例の連結用ラダーベルト1′にも、ベルト本体1a
を形成しておいてもよい。
【0017】
【発明の効果】1)本発明の連結用ラダーベルトは、経
糸と緯糸により織成されると共に適宜シートを取り付け
るためのベルト本体部と、経糸と緯糸により織成される
と共に所要強度を有する耳部と、これらベルト本体部お
よび耳部の間で上記緯糸を適宜複数本ごとに架橋状に絞
り込んで開口部を形成するラダー部と、から構成される
連結用ラダーベルトにおいて、上記ラダー部の両側に沿
って上記複数本の緯糸に絞用経糸を織り込ませると共
に、該絞用経糸に絡むように搦糸を左右に転じさせなが
ら交差せしめて、上記開口部を形成するように構成した
ので、織成のみにより確実かつ安定した開口部を形成す
ることができ、樹脂含浸により固める必要がない。 2)開口部の付近の緯糸を湾曲・固定させることによ
り、開口部を更に確実かつ安定して押し広げるように構
成したので、連結紐などの連結用部材を通し易くなり、
連結作業の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結用ラダーベルトの一実施例を示す
全体図(A)および部分拡大図(B)である。
【図2】図1の要部の織組織拡大図である。
【図3】耳部を補強した連結用ラダーベルトの別の実施
例の斜視図である。
【図4】 シートを取り付けた連結用ラダーベルトの連
結方法の説明図である。
【図5】ラダー部の開口部を押し広げた連結用ラダーベ
ルトの更に別の実施例の説明図である。
【図6】ラダー部へテープを折り込んだ連結用ラダーベ
ルトの更にまた別の実施例の説明図である。
【図7】ラダー部の緯糸を湾曲させた連結用ラダーベル
トの別の実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の連結用ラダーベルトのまた別の実施例
を示す平面図である。
【図9】図8のラダー部の一部にシートを一体的に溶着
して構成した連結用ラダーベルトの平面図(A)および
断面図(B)である。
【符号の説明】
1 連結用ラダーベルト 1′連結用ラダーベルト 1a ベルト本体部 1b 耳部 1c ラダー部 1c′ラダー部の一部 1c″ラダー部のその他の部分 2 経糸 2′絞用経糸 2″搦糸 3 緯糸 3′ラダー部の緯糸 4 補強用経糸 5 テープ H、H′開口部 M 長穴 N 長尺物 R1、R2 連結用ラダーベルト S、S1、S2 シート S′溶着テープ T 結束紐 4 7
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−318614(JP,A) 特開 平10−77543(JP,A) 特開 平10−140437(JP,A) 特開 平7−11571(JP,A) 実開 昭62−203278(JP,U) 実開 昭51−105205(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 1/00 - 27/18 E04G 21/24 - 21/30 D06H 5/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸と緯糸により織成されると共に適宜
    シートを取り付けるためのベルト本体部と、経糸と緯糸
    により織成されると共に所要強度を有する耳部と、これ
    らベルト本体部および耳部の間で上記緯糸を適宜複数本
    ごとに架橋状に絞り込んで開口部を形成するラダー部
    と、から構成される連結用ラダーベルトにおいて、上記
    ラダー部の両側に沿って上記複数本の緯糸に絞用経糸を
    織り込ませると共に、該絞用経糸に絡むように搦糸を左
    右に転じさせながら交差せしめて、上記開口部を形成す
    ることを特徴とする連結用ラダーベルト。
  2. 【請求項2】 上記耳部を補強用経糸により、さらに強
    化することを特徴とする請求項1に記載の連結用ラダー
    ベルト。
  3. 【請求項3】 上記開口部に連結用部材を挿通すると共
    に結束して複数の連結用ラダーベルトを相互に連結する
    ように構成したことを特徴とする請求項1または2に記
    載の連結用ラダーベルト。
  4. 【請求項4】 上記連結用部材を通す位置の開口部を押
    し広げるように、上記ラダー部の緯糸を湾曲させると共
    に固定させて構成したことを特徴とする請求項3に記載
    の連結用ラダーベルト。
  5. 【請求項5】 上記ラダー部の緯糸にテープを織り込ん
    で、上記開口部を塞ぐように構成したことを特徴とする
    請求項1または2に記載の連結用ラダーベルト。
  6. 【請求項6】 上記テープを、上記連結用部材を通す位
    置の開口部において加熱溶融させ、同時に付近のラダー
    部の緯糸を湾曲状態で固定することを特徴とする請求項
    5に記載の連結用ラダーベルト。
  7. 【請求項7】 上記テープに上記連結用部材を通すため
    の穴を予め開けておいてから、該テープを上記ラダー部
    の緯糸に織り込んで構成したことを特徴とする請求項5
    に記載の連結用ラダーベルト。
  8. 【請求項8】 上記穴の周囲のテープ部分と付近のラダ
    ー部の緯糸を同時に加熱溶融させて、連結用部材を通す
    ための開口部が安定して形成されるように構成したこと
    を特徴とする請求項7に記載の連結用ラダーベルト。
  9. 【請求項9】 ラダー部の緯糸を片側面の方向に湾曲さ
    せて、連結すべき相手方の連結用ラダーベルトの開口部
    に相互に差し込み、形成された長穴に長尺物を挿通し
    て、2つの連結用ラダーベルトを相互に連結するように
    構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の連
    結用ラダーベルト。
  10. 【請求項10】 上記ラダー部の一部にシートを一体的
    に溶着したことを特徴とする請求項1または2に記載の
    連結用ラダーベルト。
JP04421398A 1997-02-14 1998-02-12 連結用ラダーベルト Expired - Lifetime JP3318672B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04421398A JP3318672B2 (ja) 1997-02-14 1998-02-12 連結用ラダーベルト

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4493197 1997-02-14
JP9-44931 1997-02-14
JP04421398A JP3318672B2 (ja) 1997-02-14 1998-02-12 連結用ラダーベルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10292245A JPH10292245A (ja) 1998-11-04
JP3318672B2 true JP3318672B2 (ja) 2002-08-26

Family

ID=26384065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04421398A Expired - Lifetime JP3318672B2 (ja) 1997-02-14 1998-02-12 連結用ラダーベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3318672B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204792A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 株式会社オルセン 梯子状織物
JP2018131897A (ja) * 2018-03-27 2018-08-23 株式会社オルセン 梯子状織物を用いた留付具およびこの留付具を用いたテントの設営方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326587A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Orusen:Kk 結束用テープ
EP2634298A1 (en) 2012-03-02 2013-09-04 Beaulieu Technical Textiles N.V. Agricultural covering
JP7224210B2 (ja) * 2019-03-07 2023-02-17 前田工繊株式会社 防護用織布の構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016204792A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 株式会社オルセン 梯子状織物
JP2018131897A (ja) * 2018-03-27 2018-08-23 株式会社オルセン 梯子状織物を用いた留付具およびこの留付具を用いたテントの設営方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10292245A (ja) 1998-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
PT888478E (pt) Ligacao de costura reforcada, para tecidos muito resistentes a traccao
JP3318672B2 (ja) 連結用ラダーベルト
JP4171450B2 (ja) 面ファスナー
CS229908B2 (en) Woven belt,method of its manufacturing and the loom to pperform this method
KR20010085600A (ko) 면 파스너
JPS5929527Y2 (ja) スライドフアスナ−用テ−プ
JP2623291B2 (ja) ブラインド材
JP3318668B2 (ja) 立体織物
JP4033982B2 (ja) シート取付用織物
JP3934711B2 (ja) シート取付用の溶着織物
JP2506042B2 (ja) シ―ト繋縛用織物
JPH0414463Y2 (ja)
US6933251B2 (en) Fabric for welding
JP6564971B2 (ja) 立体織物を用いた留付具およびこの留付具を用いたテント等の設営方法
JPS5828326A (ja) 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−トの接合部及び該接合部の使用法
JP3445548B2 (ja) 鳩目部材及び鳩目付きシート
JPH0324639Y2 (ja)
JPS61239067A (ja) ル−プを有する紐の製造法
JP3015844B2 (ja) 連結用浮帯付き織物
JP3395064B2 (ja) カーテン芯材
JP4502201B2 (ja) クッション体張設用弾性織物
JP3081091B2 (ja) シート等のジョイント用織物
JP3155635B2 (ja) 強度の優れた耳部を有するシート
JPS6153468B2 (ja)
JPS5860057A (ja) 縫合連結された粗目シ−ト構造物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080621

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090621

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100621

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110621

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110621

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120621

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130621

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term