JP3318124B2 - 電流駆動型素子の駆動回路及びそれを用いた装置 - Google Patents

電流駆動型素子の駆動回路及びそれを用いた装置

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JP3318124B2
JP3318124B2 JP20555194A JP20555194A JP3318124B2 JP 3318124 B2 JP3318124 B2 JP 3318124B2 JP 20555194 A JP20555194 A JP 20555194A JP 20555194 A JP20555194 A JP 20555194A JP 3318124 B2 JP3318124 B2 JP 3318124B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機器等の各種電
気機器のプリンタやディスプレイに使用され、LED
(発光ダイオード)等の電流駆動型発光又は表示素子を
駆動する、電流駆動型素子の駆動回路及びそれを用いた
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のLED駆動制御に用い
る、集積化されたMOSドライブ回路ICを示してい
る。図において、ICチップ50の出力端子51にLE
D素子52が外付けされている。バイアス回路53は、
電源電圧VDDと接地レベル(以下GNDという。)間に
直列接続された抵抗R11とR12からなり、両抵抗間
の中間Aに生じる電圧VAを次段のゲート回路54に与
える。ゲート回路54は、アナログスイッチ55とPチ
ャンネルMOSのスイッチングトランジスタ56とから
なっている。このアナログスイッチ55とスイッチング
トランジスタ56のゲートには、端子57を通じてLE
D素子52のON/OFFを制御するための制御電圧が
駆動制御信号として与えられる。PチャネルMOSの出
力段トランジスタ58のソースは電源電圧VDDに、また
ドレインは出力端子51にそれぞれ接続されており、ゲ
ートはアナログスイッチ55とスイッチングトランジス
タ56のドレインに接続されている。
【0003】上記従来のドライブ回路のLED駆動制御
動作を説明する。アナログスイッチ55がOFFのとき
スイッチングトランジスタ56がONし、出力段トラン
ジスタ58のゲートに電源電圧VDDを印加するので、該
トランジスタ58はOFFとなり、ドレイン電流ID、
つまりドライブ電流は流れず、LED素子52は点灯し
ない。一方、アナログスイッチ55がONするときはス
イッチングトランジスタ56はOFFとなり、出力段ト
ランジスタ58のゲートにはバイアス回路53で形成さ
れたバイアス電圧VAがアナログスイッチ55を介して
与えられる。この電圧VAは電源電圧VDDの分圧による
ものであり(VA<VDD)、またその差(VDDーVA)が
出力段トランジスタ58のスレッショルド電圧を超える
ように選択されることによって、該トランジスタ58は
ONするため、ドレイン電流IDが流れて、LED素子
52は点灯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のドライブ回路においては、MOSトランジスタ58
が図6に示すようなVGSーID特性を備えており、スレ
ッショルド電圧VTHより低い、ゲートーソース間電圧V
GSの範囲ではドレイン電流IDが流れないため、電圧VG
Sを[0〜VDD]の範囲で変化させても、VTH>VGSの範
囲では電圧VAによるドレイン電流IDの調整無効部分が
生じてしまい、調整精度の向上を妨げていた。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決し、ド
ライブ電流の調整を高精度で行うことのできる、電流駆
動型素子の駆動回路を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、このように改良をなされたドライブ回路
を搭載することによって、高性能化を実現できる各種装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願人は、上記のよう
な発光又は表示制御用のドライブ回路においてバイアス
回路に外部付与電源を用いたD/A変換回路を適用する
ことを既に提示しているが(特願平5ー331106号
参照)、該D/A変換回路の上位桁の少なくとも1桁を
接地レベルとすることによって、該ドライブ電流の設定
範囲を外部電源を付与することなく調整容易に行える点
に着目したものである。
【0007】上記目的を達成するために、請求項1の発
明に係る、電流駆動型素子の駆動回路は、少なくとも上
位1桁が接地レベルに設定され、所定桁数のビットデー
タの入力に応じてアナログ電圧に変換するD/A変換回
路と、前記D/A変換回路の変換アナログ電圧を電源電
圧より低い所定の電圧から減算した減算電圧を出力する
減算回路と、前記電流駆動型素子の駆動制御信号に応じ
てスイッチング動作を行い前記減算回路の減算出力電圧
を出力段トランジスタに与えるスイッチング回路とを有
し、前記電流駆動型素子に付勢された電圧と前記減算出
力電圧との差電圧が所定値以上になると前記出力段トラ
ンジスタを導通させ、該トランジスタによる駆動電流供
給を行うことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明に係る駆動回路は、前記電
流駆動型素子をLED素子で、かつ前記出力段トランジ
スタをMOSトランジスタ素子で構成したことを特徴と
する。 請求項3の発明に係るプリンタは、感光体表面
に潜像を描くLEDヘッドの駆動回路として上記請求項
1又は請求項2の駆動回路を用いたことを特徴とする。
請求項4の発明に係る表示装置は、複数の電流駆動型
発光素子からなる発光又は表示アレイによって画像や文
字を表示する表示装置であって、前記発光又は表示アレ
イの駆動制御回路に上記請求項1又は請求項2の駆動回
路を用いたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1又は2の発明においては、例えば上位
nビットの部分をGNDに設定すると、前記D/A変換
回路のD/A変換アナログ電圧は[0〜VDD/2n](こ
こで、VDD:電源電圧)の範囲で可変調整される。この
D/A変換電圧と、電源電圧より低い所定の電圧(V
R)との差電圧は、[VR〜(VRーVDD/2n)]の範囲に
なる。さらに、前記電流駆動型素子を付勢する電圧が例
えばVDDのとき、該電圧VDDと前記差電圧との差は、
[(VDDーVR)〜((2n+1)VDD/2nーVR)]の範
囲となる。従って、前記範囲の最小電圧(VDDーVR)
が前記出力段トランジスタの導通しきい値電圧(MOS
トランジスタであれば、ゲートに印加されるスレッショ
ルド電圧)を越え、また最大電圧((2n+1)VDD/
nーVR)までの範囲のドライブ電流調整域を得る。
【0010】請求項3の発明においては、前記請求項1
又は2の発明によるドライブ回路をLEDヘッドの駆動
回路に適用して、上記のドライブ電流調整域を具備させ
る。請求項4の発明においては、前記請求項1又は2の
発明によるドライブ回路をLED等の発光又は表示アレ
イからなる表示装置に適用して、上記のドライブ電流調
整域を具備させる。
【0011】
【発明の効果】請求項1又2の発明によれば、バイアス
電圧発生用のD/A変換回路の上位ビットをGNDとす
ることによって上記ドライブ電流可変域を得ることがで
き、例えばMOSの出力段トランジスタのゲートーソー
ス間電圧VGSを該スレッショルド電圧VTHを越え、その
最小調整電圧V1より高い最大調整電圧V2(<VDD)
の範囲で、外部データを種々選択して前記D/A変換回
路に入力することによって入力データの選択可能数に対
応した段階に調整することができるため(後述の図2参
照)、外付け部品による基準電圧発生用レギュレータを
設けたり、外部電源を用いたりすることなく、さらに調
整無効部分の影響を受けずに、ドライブ電流調整精度の
高いドライブ回路を簡易に得ることができる。
【0012】請求項3又は4の発明によれば、調整無効
部分の影響を受けずにドライブ電流調整精度の高いドラ
イブ回路を搭載し精密な駆動制御を行うことができるた
め、良質の画像を形成できるLEDプリンタや発光又は
表示精度のよい表示装置を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。
【0014】図1は本発明の実施例であるLED表示用
駆動回路のICチップ1を示す。ICチップ1は各構成
能動素子をMOSトランジスタ素子で構成したものであ
り、その出力端子2にはLED素子3が接続されてい
る。このLED素子3へのドライブ電流供給は、バイア
ス回路9、減算回路10及びゲート回路4を通じて出力
段トランジスタ6のON/OFFによって行われる。
【0015】バイアス回路9はD/A変換回路で構成さ
れており、バッファB0〜B6とラダー抵抗R,2Rか
らなる。各バッファには電源電圧VDD(5V)が印加さ
れ、そのON/OFFはデータ入力端子D0〜D6への
入力データによって制御される。入力端子D6の上位1
ビットには、バッファB6の出力側に1対のR−2Rの
直列抵抗11が接続されている。その直列抵抗11の一
端側及び入力端子D0側の一端側はGNDに接続されて
いる。このようなD/Aコンバータ構成により、バイア
ス回路9の出力バイアス電圧VBは、[0〜VDD/2]の
範囲で可変される。
【0016】なお、このD/Aコンバータでは上記上位
ビット1桁をGNDにレベル設定しているが、上位ビッ
トから複数桁mをGNDレベルに設定してもよい。その
ときのバイアス電圧VBは[0〜VDD/2m]の範囲で可変
される。減算回路10は、反転側(ー)端子にバイアス
回路9の出力バイアス電圧VBが抵抗R5を介して与え
られ、かつ非反転側(+)端子に電源電圧VDDから生じ
させる所定電圧VRが与えられる演算増幅器で構成さ
れ、該増幅器出力が抵抗R6を介して該反転側(ー)端
子に帰還接続されている。所定電圧VRは分圧抵抗対R
1,R2で電源電圧VDDから3Vに設定される。該演算
増幅器の非反転側(+)端子に接続された抵抗R3,R
4、反転側(ー)端子に接続された入力抵抗R5及び帰
還抵抗R6を、R3=R4=R5=R6の関係に設定す
ることによって、減算機能を与えており、減算回路10
の減算出力電圧VGは次段のゲート回路4に出力され
る。ゲート回路4はアナログスイッチ5とPチャンネル
MOSのスイッチングトランジスタ6とからなってい
る。アナログスイッチ5とスイッチングトランジスタ6
のゲートには、制御端子7を通じてLED素子3のON
/OFFを制御するための制御電圧が駆動制御信号とし
て与えられる。スイッチングトランジスタ6のソースに
は電源電圧VDDが与えられている。PチャネルMOSの
出力段トランジスタ8のソースは電源電圧VDDに、また
ドレインはが出力端子2にそれぞれ接続されており、ゲ
ートはアナログスイッチ5とスイッチングトランジスタ
6のドレインに接続されている。
【0017】このドライブ回路のLED駆動動作を以下
に説明する。まず、制御端子7からの上記駆動制御信号
を受けアナログスイッチ5がOFFするとスイッチング
トランジスタ6がONし、出力段トランジスタ8のゲー
トに電源電圧VDDが印加されるため、該トランジスタは
OFFとなり、ドレイン電流IDは流れず、LED素子
3は点灯しない。一方、制御端子7を通じて上記駆動制
御信号が受けアナログスイッチ5がONするときは、ス
イッチングトランジスタ6はOFFとなり、出力段トラ
ンジスタ8のゲートには減算回路10で形成された減算
出力電圧VGがアナログスイッチ5を介して印加され
る。この電圧VGが与えられると、トランジスタ8のゲ
ートーソース間電圧VGSは該トランジスタのスレショル
ド電圧VTH(1V)を超えるため、ドレイン電流IDが
流れ、LED素子3は点灯する。
【0018】さらに、このドライブ回路における電圧調
整特性を説明する。減算回路10の減算出力電圧VG
は、上記のように、VG=VRーVBであるから、トラン
ジスタ8のゲートーソース間電圧VGSは、次のように表
される。 VGS=VDDーVG=VDDー(VRーVB)=VDDーVR+V
B VDD、VRがそれぞれ5V、3Vであるので、バイアス
電圧VBは、[0〜VDD/2]の上記範囲で、つまり[0〜
2.5](V)の範囲で可変され、また、VGSは[2〜4.5]
(V)の範囲で27(=128)段階に分割して微調整可能
になる。この調整可能範囲を、出力段トランジスタ8の
VGSーID特性図で示すと、図2のようになる。本実施
例のように、バイアス回路9をD/A変換回路で構成
し、上位ビットをGNDとすることによって、VGSをス
レッショルド電圧VTHを越え、その最小調整電圧V1よ
りVDD/2高い最大調整電圧V2(<VDD)の範囲で入
力端子D0〜D6へ外部データを種々選択して入力する
ことによって128段階に調整することができるため、
外付け部品による基準電圧発生用レギュレータや外部電
源を用いずに、調整無効部分の影響を受けず、ドライブ
電流調整精度の高いドライブ回路を構成することができ
る。
【0019】上記の例では単一のLED素子3を接続し
た場合を示したが、勿論複数個のLED素子を並列に接
続したLEDアレイの駆動制御にも本発明を適用するこ
とができる。即ち、複数LED駆動の場合には各LED
を接続する出力端子を設けるとともに、各LED素子毎
にゲート回路(4)及び出力段トランジスタ(8)を設
け、各ゲート回路に対し減算回路10を共通に接続しそ
の減算出力電圧を並列に与えるようにし、各LED毎に
各ゲート回路及び出力段トランジスタを個別制御するよ
うにする。また、複数のLED素子のそれぞれに上記ド
ライブ回路を設け各素子を各ドライブ回路で個別に点灯
制御してもよい。
【0020】図3は本発明に係るドライブ回路を適用し
たLED表示器の一例を示す。このLED表示器30は
LED素子3を多数マトリクス状に配置した表示器であ
り、上記のドライブ回路構成を用いて多数LED素子へ
の駆動電流供給を行う駆動回路31が搭載されている。
図4は本発明に係るドライブ回路を適用したLEDプリ
ンタを示す。表面に潜像が描かれる感光体ドラム40は
矢印方向に回転し、そのドラム周囲にドラム面に帯電を
施すメインチャージャ41、LED素子を複数配置した
列状に配置したLEDヘッド42、LEDヘッドの発光
を感光体ドラム40に照射するセルフォックレンズ等の
光学系43、トナー現像器44、記録用紙45、転写チ
ャージャ46、用紙搬送ローラ47、48である。そし
て、49が図1及び図2で示したドライブ回路を搭載し
たLEDヘッド駆動装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例であるLED表示用駆動
回路を示す回路ブロック図である。
【図2】図2は上記実施例におけるドライブ電流調整域
を示すIDーVGS特性図である。
【図3】図3は本発明を実施したLED表示器を示す模
式図である。
【図4】図4は本発明を実施したLEDプリンタの要部
構成を示す模式図である。
【図5】図5は従来のLEDドライブ回路を示す回路ブ
ロック図である。
【図6】図6は図5の従来例におけるドライブ電流調整
域を説明するためのIDーVGS特性図である。
【符号の説明】
1 (LED表示用駆動回路の)ICチップ 3 LED素子 4 ゲート回路 5 スイッチング回路 8 出力段トランジスタ 9 バイアス回路 10 減算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/00 - 3/38 B41J 3/21 H01L 33/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧に基づき付勢されている出力段
    トランジスタを通じて電流駆動型素子に駆動電流を供給
    する、電流駆動型素子の駆動回路において、 少なくとも上位1桁が接地レベルに設定され、所定桁数
    のビットデータの入力に応じてアナログ電圧に変換する
    D/A変換回路と、 前記D/A変換回路の変換アナログ電圧を前記電源電圧
    より低い所定の電圧から減算した減算電圧を出力する減
    算回路と、 前記電流駆動型素子の駆動制御信号に応じてスイッチン
    グ動作を行い前記減算回路の減算出力電圧を前記出力段
    トランジスタに与えるスイッチング回路とを有し、 前記電流駆動型素子に付勢された電圧と前記減算出力電
    圧との差電圧が所定電圧を越えると前記出力段トランジ
    スタを導通させ、該トランジスタによる前記駆動電流供
    給を行うことを特徴とする、電流駆動型素子の駆動回
    路。
  2. 【請求項2】 前記電流駆動型素子をLED素子で、か
    つ前記出力段トランジスタをMOSトランジスタ素子で
    構成したことを特徴とする、請求項1記載の電流駆動型
    素子の駆動回路。
  3. 【請求項3】 感光体表面に潜像を描くLEDヘッドの
    駆動回路として請求項1又は請求項2記載の電流駆動型
    素子の駆動回路を用いたことを特徴とするプリンタ。
  4. 【請求項4】 複数の電流駆動型発光素子からなる発光
    又は表示アレイによって画像や文字を表示する表示装置
    において、前記発光又は表示アレイの駆動制御回路に請
    求項1又は請求項2記載の電流駆動型素子の駆動回路を
    用いたことを特徴とする表示装置。
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