JP3318007B2 - 車両用サンバイザの遮光幕装置 - Google Patents

車両用サンバイザの遮光幕装置

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JP3318007B2 JP25393592A JP25393592A JP3318007B2 JP 3318007 B2 JP3318007 B2 JP 3318007B2 JP 25393592 A JP25393592 A JP 25393592A JP 25393592 A JP25393592 A JP 25393592A JP 3318007 B2 JP3318007 B2 JP 3318007B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用サンバイザの遮
光幕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、車両用サンバイザは、車
両のフロントガラス上方に取付けられる支軸と、該支軸
に回動可能に装着されるサンバイザ本体とを主体として
構成される。そして、車両運転時において、サンバイザ
本体をフロントガラスに沿う遮光位置に配置すること
で、視界を確保しながらフロントガラスから入射する光
の一部を遮光するようになっている。
【0003】また、車両の駐車時において、フロントガ
ラスから入射する光によって車室内の温度やステアリン
グホイール、座席等の内装部材の表面温度が著しく上昇
される場合がある。従来、車室内や内装部材の温度上昇
を押さえるために、厚紙製等の遮光プレートをフロント
ガラスに沿わせて配置することで、フロントガラスから
入射する光を遮光するのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、厚紙製等の
遮光プレートは大きくかつ嵩張るため、取り扱いや保管
スペースの確保等が困難となる場合があった。この発明
の目的は、上記した従来の問題点に鑑み、取り扱いが容
易でかつサンバイザ本体に着脱可能に装着することがで
きる車両用サンバイザの遮光幕装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る車両用サンバイザの遮光幕
置は、車両のフロントガラス上方の車室天井面に組付け
られるサンバイザ本体の外面に対し着脱可能に装着され
る基体部と、前記基体部の表面に設けられかつ基体部と
協働して収納部を開閉可能に構成するカバーシートと、
前記収納部内に組付けられるとともに、前記フロントガ
ラスの上縁部の略全幅にわたって伸長される長さを有し
かつ前記収納部内に短縮されて収納される伸縮ロッド
と、前記伸縮ロッドに吊下げられるとともに前記フロン
トガラス略全面に対面して展開される大きさの薄布から
形成されかつ前記収納部内に折り畳まれて収納される遮
光幕と、を備えている。また、請求項2の発明に係る車
両用サンバイザの遮光幕装置は、車両のフロントガラス
上方の車室天井面に組付けられるサンバイザ本体の外面
に対し着脱可能に装着される基体部と、前記基体部の表
面に設けられかつ基体部と協働して収納部を開閉可能に
構成するカバーシートと、前記収納部内に組付けられる
とともに、前記フロントガラスの上縁部の略全幅にわた
って伸長される長さを有しかつ前記収納部内に短縮され
る第1の伸縮ロッドと、前記収納部内に組付けられると
ともに、サイドガラスの略全幅にわたって伸長される長
さを有しかつ前記収納部内に短縮される第2の伸縮ロッ
ドと、前記第1の伸縮ロッドに吊下げられるとともに前
記フロントガラスの略全面に対面して展開され大きさの
薄布から形成されかつ前記収納部内に折り畳まれて収納
される第1の遮光幕と、前記第2の伸縮ロッドに吊下げ
られるとともに前記サイドガラスの略全面に対面して展
開され大きさの薄布から形成されかつ前記収納部内に折
り畳まれて収納される第2の遮光幕と、を備えている。
【0006】
【作用】請求項1に係る車両用サンバイザの遮光幕装置
において、サンバイザ本体の外面に対し基体部が装着さ
れた状態のもとで、カバーシートが開かれる。そして収
納部の伸縮ロッドがフロントガラスの上縁部の略全幅に
わたって伸長され、前記収納部内に折り畳まれた遮光幕
が前記伸縮ロッドの長手方向に吊下げられた状態でフロ
ントガラスの略全面に対面して展開されることで、車両
駐車時においてフロントガラスから入射する光が遮光さ
れ、車室内や内装部材の温度上昇が押さえられる。ま
た、遮光幕が必要ない場合には、収納部に対し伸縮ロッ
ドが短縮されて収納されるとともに薄布から形成される
遮光幕が小さく折り畳まれて収納された後、カバーシー
トが閉じられる。また、請求項2に係る車両用サンバイ
ザの遮光幕装置において、サンバイザ本体の外面に対し
基体部が装着された状態のもとで、カバーシートが開か
れる。そして収納部の第1の伸縮ロッドがフロントガラ
スの上縁部に沿って伸長され、第2の伸縮ロッドがサイ
ドガラスの上縁部に沿って伸長される。一方、前記収納
部内に折り畳まれた第1の遮光幕が第1の伸縮ロッドの
長手方向に吊下げられた状態でフロントガラスの略全面
に対面して展開され、第2の遮光幕が第2の伸縮ロッド
の長手方向に吊下げられた状態でサイドガラスの略全面
に対面して展開される。これによって、車両駐車時にお
いてフロントガラス及びサイドガラスからそれぞれ入射
する光が遮光され、車室内や内装部材の温度上昇が押さ
えられる。また、遮光幕が必要ない場合には、収納部に
対し第1、第2の両伸縮ロッドがそれぞれ短縮されて収
納されるとともに、薄布から形成される第1、第2の両
遮光幕がそれぞれ小さく折り畳まれて収納された後、カ
バーシートが閉じられる。
【0007】
【実施例】(実施例1) この発明の実施例1を図1〜図4にしたがって説明す
る。図1と図2において、車両のフロントガラス5上方
の車室天井面にはL字状の支軸1が、その縦軸部におい
て取付部材2によって取付けられている。
【0008】支軸1の横軸部には、サンバイザ本体9が
回動可能に装着されている。そしてサンバイザ本体9
は、支軸1の横軸部を中心として回動されることで、車
室天井面に沿う格納位置と、フロントガラス5に沿う遮
光位置とに配置されるようになっている。
【0009】前記サンバイザ本体9には遮光幕装置10
が着脱可能に装着される。遮光幕装置10は、基体部1
1、カバーシート13、第1、第2の両伸縮ロッド1
6,17及び第1、第2の両遮光幕21,25を主体と
して構成されている。
【0010】基体部11は、サンバイザ本体9の外面に
装着可能に装着されるもので、この実施例1では、サン
バイザ本体9の外表面全体を被覆するようにして布材に
よって上縁部が開口する袋状に形成される。さらに、基
体部11の上縁開口部にはファスナ11a及びマジック
テープ11bのループ片、フック片がそれぞれ縫着され
ている。そして、基体部11の上縁開口部からその袋内
にサンバイザ本体9が挿入された後、前記基体部11の
上縁開口部が前記ファスナ11aとマジックテープ11
bによって閉じられることで、図4に示すようにサンバ
イザ本体9に基体部11が着脱可能に装着されるように
なっている。
【0011】図2と図3に示すように基体部11の片側
表面(サンバイザ本体9が格納位置に配置された状態に
おいて車室側に向く下面)には、基体部11と同一の布
材よりなりかつ基体部11と協働して収納部を開閉可能
に構成するカバーシート13がその上縁部を除く周縁部
において縫着されている。また、カバーシート13の上
縁部の中央部とこれに対向する基体部11の表面にはカ
バーシート13を開閉可能に閉鎖保持するためのマジッ
クテープ13aのループ片とフック片とがそれぞれ縫着
されている。
【0012】また、この実施例1において、カバーシー
ト13の表面にはメガネを着脱可能に保持するためのメ
ガネ用ポケット28と筆記具を着脱可能に保持するため
の筆記具用ポケット29とが縫着されている。
【0013】前記基体部11の片側表面には、前記収納
部12内の隅部に位置して第1、第2の両球面軸受1
4,15が並設されている。これら第1、第2の両球面
軸受14,15は、図3と図4に示すように基体部11
の片側表面に内設された剛性を有する支持プレート11
cに固定されて基体部11の片側表面から突出されてい
る。
【0014】第1、第2の両球面軸受14,15には第
1、第2の両伸縮ロッド16,17がその基端部におい
てそれぞれ回動自在に組付けられている。これら第1、
第2の両伸縮ロッド16,17は収納部12内に収納さ
れる寸法に短縮されるとともに、図1に示すように第1
の伸縮ロッド16は、フロントガラス5の上縁部に沿
い、かつフロントガラス5の略全幅にわたって伸長され
る一方、第2の伸縮ロッド17はサイドガラス6の上縁
部に沿って伸長されるようになっている。
【0015】なお、車室天井面の前縁部とサイド部に
は、図1に示すように伸長状態にある前記第1、第2の
両伸縮ロッド16,17の各先端寄り部分を略水平状態
に掛止め保持するためのフック18,19がそれぞれ取
付けられる。
【0016】前記第1の伸縮ロッド16には、第1の遮
光幕21が吊下げられ、第2の伸縮ロッド17には第2
の遮光幕25が吊下げられている。これら第1、第2の
両遮光幕21,25は表面に金属蒸着による反射皮膜が
形成された薄布よりかつ収納部12内にそれぞれ小さく
折り畳まれて収納される。
【0017】また、第1の遮光幕21はフロントガラス
25の略全面に対面して展開される大きさをもち、その
上縁部の一端から他端にわたって多数個の吊下げリング
22が所定間隔をもって縫着されている。そして、各吊
下げリング22には第1の伸縮ロッド16が挿通され、
第1の伸縮ロッド16の基端部と先端部にそれぞれ対応
する各リング22はそのロッド部分に移動不能に取付け
られる。
【0018】さらに、図1に示すように第1の遮光幕2
1の下縁部の一端から他端にわたって、第1の遮光幕2
1を展開状態に保持するための複数個の永久磁石23が
取付けられる。なお、インストルメントパネル7の上面
には、前記各永久磁石23に対する鉄片8が両面テープ
などによって固定される。
【0019】第2の遮光幕25は、サイドガラス6の略
全面に対面して展開される大きさをもち、その上縁部に
は、第1の遮光幕21と略同様にして吊下げリング26
が縫着されている。また、第1、第2の両遮光幕21,
25の相対する側縁部には、これら両遮光幕21,25
を離脱可能に係合するマジックテープ27のループ片と
フック片とがそれぞれ縫着されている。
【0020】この実施例1は上述したように構成され
る。したがって、車両の駐車時において、フロントガラ
ス5及びサイドガラス6から入射する光を遮光する場
合、サンバイザ本体9に装着された遮光幕装置10のカ
バーシート13が開放される。この状態において第1の
伸縮ロッド16がフロントガラスの上縁部に沿って水平
状に伸長され、そのロッドの先端部がフック18に掛止
めされる。
【0021】第1の伸縮ロッド16の伸長にともなって
第1の遮光幕21がフロントガラス6の略全面に対面し
て展開される。そして第1の遮光幕21の下端部の各永
久磁石23がインストルメントパネル7上面の鉄片8に
それぞれ設置されることで、前記各永久磁石23の吸引
力によって第1の遮光幕21が展開状態に保たれる。
【0022】また、第2の伸縮ロッド17は、その球面
軸受15を中心としてサイドガラス6に平行する方向に
回動された後、サイドガラス6の上縁部に沿って水平状
に伸長され、そのロッドの先端部がフック19に掛止め
される。第2の伸縮ロッド17の伸長にともない第2の
遮光幕25がサイドガラス6の略全面に対面して展開さ
れる。そして、第1、第2の両遮光幕21,25の相対
する側縁部のマジックテープ27のループ片とフック片
とが係合される。
【0023】前記したように、第1、第2の両遮光幕2
1,25がフロントガラス5及びサイドガラス6に対面
して展開されることで、フロントガラス5およびサイド
ガラス6から車室内に向けて入射される光が、前記第
1、第2の両遮光幕21,25によってそれぞれ遮光さ
れるため、車室内や内装部材の温度上昇が押さえられ
る。
【0024】第1、第2の両遮光幕21,25が必要な
い場合には、前記とは逆の手順によって、第1、第2の
両遮光幕21,25が収納部12内に折り畳まれて収納
され、カバーシート13の閉鎖によって隠蔽される。
【0025】(実施例2) 次に、この発明の実施例2を図5〜図8にしたがって説
明すると、この実施例2の遮光幕装置10は、基体部1
1、カバーシート13、伸縮ロッド16及び遮光幕21
を主体として構成されるとともに、サンバイザ本体9の
外面に対し基体部11が取付ベルト20によって着脱可
能に装着されたものである。
【0026】すなわち、基体部11は、図8に示すよう
に剛性を有する支持プレート11aが内装された布材よ
り形成されており、その上下両縁の中央部には、基体部
11と同一の布材よりなる一対の取付ベルト20が縫着
されている。これら取付ベルトの先端寄り部分にはマジ
ックテープ20aのループ片とフック片とがそれぞれ縫
着されている。そして、サンバイザ本体9の片側外面に
基体部11の背面を当て、両取付ベルト20をサンバイ
ザ本体9の反対側外面に巻き付けてこれら取付ベルト2
0のマジックテープ20aのループ片とフック片とを係
合させることで、サンバイザ本体9の片側外面に基体部
11が着脱可能に装着されるようになっている。
【0027】基体部11の表面には、基体部11と同一
の布材よりなりかつ基体部11と協働して収納部12を
開閉可能に構成するカバーシート13がその一側縁のみ
において縫着され、同カバーシート13の他の周縁部と
基体部11の周縁部との間にはカバーシート13を開閉
可能に閉鎖保持するためのファスナ13bが縫着されて
いる。
【0028】基体部11の表面には、前記収納部12内
の上隅部において、取付部材14が配設されている。取
付部材14には実施例1の第1の伸縮ロッドに相当する
伸縮ロッド16がその基端部において回動可能に組付け
られている。そして、伸縮ロッド16には、実施例1の
第1の遮光幕に相当する遮光幕21が実施例1と同様に
して吊下げリング22によって吊下げられている。
【0029】したがって、この実施例2においては、フ
ロントガラス5に対応する遮光幕21のみによって車室
内や内装部材の温度上昇、特にステアリングホイール3
や座席4の表面温度の上昇が押さえられる。
【0030】なお、前記実施例においては、運転席側の
サンバイザ本体9に対してのみ遮光幕装置10を設けた
がこれに限るものではなく、助手席側のサンバイザ本体
9′に対して遮光幕装置10を設けてもよく、さらに運
転席側と助手席側との各サンバイザ本体9,9′に対し
てフロントガラス5の半分程度の展開面積をもつ遮光幕
を有する遮光幕装置をそれぞれ設けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のべたように、この発明によれば、
サンバイザ本体に遮光幕装置を装着した状態において、
そのカバーシートを開き、収納部から伸縮ロッドをフロ
ントガラスの上縁部の略全長にわたって伸長し、前記収
納部内に折り畳まれた遮光幕を前記伸縮ロッドの長手方
向に吊下げられた状態でフロントガラスの略全面に対面
して展開することで、車両駐車時においてフロントガラ
スから入射する光を前記遮光幕によって遮光することが
でき、車室内や内装部材の温度上昇を押さえることがで
きるため、取り扱いがきわめて容易である。さらに遮光
幕装置はサンバイザ本体に着脱可能に装着することがで
きるため、車室内の他の場所に遮光幕装置の収納スペー
スを確保する必要性を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の遮光幕装置の使用状態を
示す斜視図である。
【図2】同じくサンバイザ本体に対し遮光幕装置を離脱
した状態を示す斜視図である。
【図3】同じくサンバイザ本体に遮光幕装置を取付けそ
のカバーシートを開いた状態を拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】同じくサンバイザ本体に対し遮光幕装置を取付
けた状態を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例2の遮光幕装置の使用状態を
示す斜視図である。
【図6】同じくサンバイザ本体に対し遮光幕装置を離脱
した状態を示す斜視図である。
【図7】同じくサンバイザ本体に遮光幕装置を取付けそ
のカバーシートを開いた状態を拡大して示す斜視図であ
る。
【図8】同じくサンバイザ本体に対し遮光幕装置を取付
けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 支軸 5 フロントガラス 9 サンバイザ本体 10 遮光幕装置 11 基体部 12 収納部 13 カバーシート 16 第1の伸縮ロッド 21 第1の遮光幕

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフロントガラス上方の車室天井面
    に組付けられるサンバイザ本体の外面に対し着脱可能に
    装着される基体部と、 前記基体部の表面に設けられかつ基体部と協働して収納
    部を開閉可能に構成するカバーシートと、 前記収納部内に組付けられるとともに、前記フロントガ
    ラスの上縁部の略全幅にわたって伸長される長さを有し
    かつ前記収納部内に短縮されて収納される伸縮ロッド
    と、 前記伸縮ロッドに吊下げられるとともに前記フロントガ
    ラス略全面に対面して展開される大きさの薄布から形成
    されかつ前記収納部内に折り畳まれて収納される遮光幕
    と、 を備えていることを特徴とする車両用サンバイザの遮光
    幕装置。
  2. 【請求項2】 車両のフロントガラス上方の車室天井面
    に組付けられるサンバイザ本体の外面に対し着脱可能に
    装着される基体部と、 前記基体部の表面に設けられかつ基体部と協働して収納
    部を開閉可能に構成するカバーシートと、 前記収納部内に組付けられるとともに、前記フロントガ
    ラスの上縁部の略全幅にわたって伸長される長さを有し
    かつ前記収納部内に短縮される第1の伸縮ロッドと、 前記収納部内に組付けられるとともに、サイドガラスの
    略全幅にわたって伸長される長さを有しかつ前記収納部
    内に短縮される第2の伸縮ロッドと、 前記第1の伸縮ロッドに吊下げられるとともに前記フロ
    ントガラスの略全面に対面して展開され大きさの薄布か
    ら形成されかつ前記収納部内に折り畳まれて収納される
    第1の遮光幕と、 前記第2の伸縮ロッドに吊下げられるとともに前記サイ
    ドガラスの略全面に対面して展開され大きさの薄布から
    形成されかつ前記収納部内に折り畳まれて収納される第
    2の遮光幕と、 を備えていることを特徴とする車両用サンバイザの遮光
    幕装置。
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