JPH085045Y2 - サンシェード一体型セパレータカーテン - Google Patents
サンシェード一体型セパレータカーテンInfo
- Publication number
- JPH085045Y2 JPH085045Y2 JP2336690U JP2336690U JPH085045Y2 JP H085045 Y2 JPH085045 Y2 JP H085045Y2 JP 2336690 U JP2336690 U JP 2336690U JP 2336690 U JP2336690 U JP 2336690U JP H085045 Y2 JPH085045 Y2 JP H085045Y2
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- JP
- Japan
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- sunshade
- curtain
- attached
- separator
- window
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、バン型車両の運転室と荷物室との間に附設
されるセパレータカーテンに係り、詳しくは荷物室のサ
イドウインドを遮蔽するサンシェード一体型セパレータ
カーテンに関する。
されるセパレータカーテンに係り、詳しくは荷物室のサ
イドウインドを遮蔽するサンシェード一体型セパレータ
カーテンに関する。
[従来の技術] 従来、この種のバン型車両1においては、第5図に示
すように、運転室2と荷物室3との間には例えば合成樹
脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーティングしたシート
材からなる2枚のセパレータカーテン4がカーテンレー
ル5を介して引分け可能に設けられ、そのサイドボデー
6側はホック7等によりボデートリムに着脱可能に取付
けられ、中央側にはスライドファスナ8が取付けられて
開閉可能に設けられていた。また、荷物室3に開設され
たサイドウィンド9には一般市販のサンシェード10が取
付けられて直射日光等の入射を遮蔽していた。
すように、運転室2と荷物室3との間には例えば合成樹
脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーティングしたシート
材からなる2枚のセパレータカーテン4がカーテンレー
ル5を介して引分け可能に設けられ、そのサイドボデー
6側はホック7等によりボデートリムに着脱可能に取付
けられ、中央側にはスライドファスナ8が取付けられて
開閉可能に設けられていた。また、荷物室3に開設され
たサイドウィンド9には一般市販のサンシェード10が取
付けられて直射日光等の入射を遮蔽していた。
この一般市販のサンシェード10は、図示のように略四
辺形状の所定面積を有する例えば合成樹脂の半透明シー
ト材11にその周縁の数箇所に吸盤12が附設されており、
この吸盤12によりサイドウィンド9のガラス板に直接吸
着することによって当該サイドウィンド9を荷物室3側
より遮蔽するものである。従ってサンシェード10を使用
しない場合は上記吸盤12の吸着をすべて解除して取外す
か、又は一部の吸盤12の吸着のみを解除して、サイドウ
ィンド9の一辺側に巻取り状に片寄せ収納するか等によ
り該サイドウィンド9を開口するのが一般的であった。
辺形状の所定面積を有する例えば合成樹脂の半透明シー
ト材11にその周縁の数箇所に吸盤12が附設されており、
この吸盤12によりサイドウィンド9のガラス板に直接吸
着することによって当該サイドウィンド9を荷物室3側
より遮蔽するものである。従ってサンシェード10を使用
しない場合は上記吸盤12の吸着をすべて解除して取外す
か、又は一部の吸盤12の吸着のみを解除して、サイドウ
ィンド9の一辺側に巻取り状に片寄せ収納するか等によ
り該サイドウィンド9を開口するのが一般的であった。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来の一般に市販されるサン
シェード10はそのシート材11の面積が一律なものがほと
んどであり、かつ吸盤12にてガラス板に直接吸着させる
関係上サンシェード自体の被覆面積としては当該サイド
ウィンドのガラス板を覆って充分な面積とはいえず、上
記ガラス板の全面を遮光することは不可能なものであっ
た。
シェード10はそのシート材11の面積が一律なものがほと
んどであり、かつ吸盤12にてガラス板に直接吸着させる
関係上サンシェード自体の被覆面積としては当該サイド
ウィンドのガラス板を覆って充分な面積とはいえず、上
記ガラス板の全面を遮光することは不可能なものであっ
た。
又、サンシェード10を使用しない場合においてはサン
ドウィンド9より取外すこととすれば、その収納場所が
特に設定されていないこともあり置き場所に苦慮し、又
一部のみの吸盤12を外してサイドウインド9の一辺側へ
巻取って収納することとすれば、サイドウィンドの視界
を狭めるばかりでなく外観上見栄えが悪化するという問
題点があった。
ドウィンド9より取外すこととすれば、その収納場所が
特に設定されていないこともあり置き場所に苦慮し、又
一部のみの吸盤12を外してサイドウインド9の一辺側へ
巻取って収納することとすれば、サイドウィンドの視界
を狭めるばかりでなく外観上見栄えが悪化するという問
題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたも
ので、サイドウインドの遮蔽はもとより、格納も容易に
なし得るサンシェード一体型セパレータカーテンを提供
することを目的とするものである。
ので、サイドウインドの遮蔽はもとより、格納も容易に
なし得るサンシェード一体型セパレータカーテンを提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記技術課題を解決するため、車両の運転室
と左右のサイドボデーに少なくとも1個のサイドウイン
ドを有する荷物室との間にカーテンレールを介して引分
け可能に設けられたセパレータカーテンにおいて、該セ
パレータカーテンのサイドボデー側の端縁に沿ってサン
シェードを取付けるとともに、該サンシェードはその取
付部を中心として前記サイドウインドの室内側に回動可
能で、かつ同サイドウインドを遮蔽可能な略方形状に形
成するとともに、同サンシェードの自由端縁側の表裏に
対をなす留め具の一方の止着部材を取付け、この係止部
材と対応するセパレートカーテンおよびサイドボデー側
に他方の受け部材を附設する構成としたサンシェード一
体型セパレータカーテンに存する。
と左右のサイドボデーに少なくとも1個のサイドウイン
ドを有する荷物室との間にカーテンレールを介して引分
け可能に設けられたセパレータカーテンにおいて、該セ
パレータカーテンのサイドボデー側の端縁に沿ってサン
シェードを取付けるとともに、該サンシェードはその取
付部を中心として前記サイドウインドの室内側に回動可
能で、かつ同サイドウインドを遮蔽可能な略方形状に形
成するとともに、同サンシェードの自由端縁側の表裏に
対をなす留め具の一方の止着部材を取付け、この係止部
材と対応するセパレートカーテンおよびサイドボデー側
に他方の受け部材を附設する構成としたサンシェード一
体型セパレータカーテンに存する。
[作用] 本考案は上記構成としたことにより、サンシェードは
常時にはセパレータカーテンに添設状に格納することが
でき、必要時には取付部を中心として回動してサイドウ
インドの室内側に重合状に遮蔽して遮光するように機能
する。
常時にはセパレータカーテンに添設状に格納することが
でき、必要時には取付部を中心として回動してサイドウ
インドの室内側に重合状に遮蔽して遮光するように機能
する。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する
と、図中4は従来と同様のセパレートカーテンであっ
て、例えば合成樹脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーテ
ィングしたシート材からなり、同2枚のセパーレートカ
ーテン4はカーテンレール5を介して引分け可能に設け
られ、そのサイドボデー6側の縁部には所定の間隔で端
末片4aが溶着あるいは縫着されるとともに、各端末片4a
には第3図に示すようにホック7が取付けられて、サイ
ドボデー6のボデートリムに着脱可能に取付けられてい
る。このように設けられたセパレータカーテン4にはサ
イドボデー6に開設されたサイドウインド9を遮蔽可能
にサンシェード15が一体状に取付けられている。
と、図中4は従来と同様のセパレートカーテンであっ
て、例えば合成樹脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーテ
ィングしたシート材からなり、同2枚のセパーレートカ
ーテン4はカーテンレール5を介して引分け可能に設け
られ、そのサイドボデー6側の縁部には所定の間隔で端
末片4aが溶着あるいは縫着されるとともに、各端末片4a
には第3図に示すようにホック7が取付けられて、サイ
ドボデー6のボデートリムに着脱可能に取付けられてい
る。このように設けられたセパレータカーテン4にはサ
イドボデー6に開設されたサイドウインド9を遮蔽可能
にサンシェード15が一体状に取付けられている。
このサンシェード15は例えばセパレータカーテン4と
同質の合成樹脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーティン
グしたシート材からなり、同サンシェード15はセパレー
タカーテン4のサイドボデー6側の端縁に接着あるいは
縫着(取付部ともいう)16されて、サイドウィンド9を
遮蔽するに充分な縦方向の幅とセパレータカーテン4の
縫着部16からサイドウィンド9を遮蔽するに充分な横方
向の長さを有する略四辺形状のシートに形成されてい
る。そしてサンシェード15の自由端側の上下の各角隅部
の近傍の両面には例えばの雌雄結合する対をなすホック
あるいは対をなす面ファスナ等の留め具17、18の一方の
止着部材17a,18aが互いに背中合せ状に止着されてい
る。そしてこのサンシェード15をほぼ平面状に張った状
態でセパレータカーテン4に重合させた時の同セパレー
タカーテン4のサンシェード15に取付けた止着部材17a
と対応する位置には同止着部材17aと対をなす他方の受
け部材17bが取付けられ、相互に結合することで、サン
シェード15はセパレータカーテン4に重合状に格納され
る。
同質の合成樹脂あるいは繊維布に合成樹脂をコーティン
グしたシート材からなり、同サンシェード15はセパレー
タカーテン4のサイドボデー6側の端縁に接着あるいは
縫着(取付部ともいう)16されて、サイドウィンド9を
遮蔽するに充分な縦方向の幅とセパレータカーテン4の
縫着部16からサイドウィンド9を遮蔽するに充分な横方
向の長さを有する略四辺形状のシートに形成されてい
る。そしてサンシェード15の自由端側の上下の各角隅部
の近傍の両面には例えばの雌雄結合する対をなすホック
あるいは対をなす面ファスナ等の留め具17、18の一方の
止着部材17a,18aが互いに背中合せ状に止着されてい
る。そしてこのサンシェード15をほぼ平面状に張った状
態でセパレータカーテン4に重合させた時の同セパレー
タカーテン4のサンシェード15に取付けた止着部材17a
と対応する位置には同止着部材17aと対をなす他方の受
け部材17bが取付けられ、相互に結合することで、サン
シェード15はセパレータカーテン4に重合状に格納され
る。
また、同様にしてサンシェード15を縫着部16を中心と
してサイドウィンド9側へ回動してその室内側を重合さ
せた時のサイドボデー6のボデートリムのサンシェード
15に取付けた止着部材18aと対応する位置には同止着部
材18aと対をなす受け部材18bが取付けられて相互に結合
することで、サイドウインド9は遮蔽される。
してサイドウィンド9側へ回動してその室内側を重合さ
せた時のサイドボデー6のボデートリムのサンシェード
15に取付けた止着部材18aと対応する位置には同止着部
材18aと対をなす受け部材18bが取付けられて相互に結合
することで、サイドウインド9は遮蔽される。
さて、本実施例はバン型車両1の運転室2と左右のサ
イドボデー6にサイドウインド9を有する荷物室3との
間にカーテンレール5を介して引分け可能に設けられた
セパレータカーテン4において、該セパレータカーテン
4のサイドボデー6側の端縁に沿ってサンシェード15を
縫着16するするとともに、該サンシェード15はその縫着
部16を中心としてサイドウインド9の室内側に回動可能
で、かつ同サイドウインド9を遮蔽可能な略方形状に形
成するとともに、同サンシェード15の自由端縁側の上下
の隅角部の表裏に対をなす留め具17,18の一方の止着部
材17a,18aを取付け、この係止部材17a,18aと対応するセ
パレートカーテン4およびサイドボデー6側に他方の受
け部材17b,18bを附設する構成としたものである。した
がって、サンシェード15は常時にはその自由端側に取付
けた止着部材17aとセパレータカーテン4に取付けた受
け部材17bとを結合することでサンシェード15はセパレ
ータカーテン4に平面的に添設状に格納することができ
るので荷物室3のスペースを妨げることなく格納するこ
とができ、必要時には留め具17の結合を解いて縫着部16
を中心として回動してサイドウインド9の室内側に重合
状に遮蔽して止着部材18aとサイドトリムに取付けた受
け部材18bとを結合することで遮光することができ、サ
ンシェード15をセパレータカーテン4と一体構成として
ことにより、サンシェード15の格納、管理およびサイド
ウインド9の遮光を容易に行なうことができる。
イドボデー6にサイドウインド9を有する荷物室3との
間にカーテンレール5を介して引分け可能に設けられた
セパレータカーテン4において、該セパレータカーテン
4のサイドボデー6側の端縁に沿ってサンシェード15を
縫着16するするとともに、該サンシェード15はその縫着
部16を中心としてサイドウインド9の室内側に回動可能
で、かつ同サイドウインド9を遮蔽可能な略方形状に形
成するとともに、同サンシェード15の自由端縁側の上下
の隅角部の表裏に対をなす留め具17,18の一方の止着部
材17a,18aを取付け、この係止部材17a,18aと対応するセ
パレートカーテン4およびサイドボデー6側に他方の受
け部材17b,18bを附設する構成としたものである。した
がって、サンシェード15は常時にはその自由端側に取付
けた止着部材17aとセパレータカーテン4に取付けた受
け部材17bとを結合することでサンシェード15はセパレ
ータカーテン4に平面的に添設状に格納することができ
るので荷物室3のスペースを妨げることなく格納するこ
とができ、必要時には留め具17の結合を解いて縫着部16
を中心として回動してサイドウインド9の室内側に重合
状に遮蔽して止着部材18aとサイドトリムに取付けた受
け部材18bとを結合することで遮光することができ、サ
ンシェード15をセパレータカーテン4と一体構成として
ことにより、サンシェード15の格納、管理およびサイド
ウインド9の遮光を容易に行なうことができる。
なお、上記実施例においてはサイドボデー6に1個の
サイドウインド9を設けて例示してが、例えば第4図に
示すように2個のサイドウインド9a,9bを有する車両に
おいては、図示のようにサンシェード20を上記サンシェ
ード9と同様にその縫着部16を中心としてサイドウイン
ド9a,9bの室内側を遮蔽可能な幅、長さを有する略長方
形状のシート状に形成してその中央部より2つ折り可能
に設け、この2つ折り状態で図示のように、例えば中央
部側ではセパレータカーテン4の受け部材17bと対応し
て係止部材17aを、折り曲げ内側には対向して係止部材1
8aと受け部材18′bを取付け、また、縫着部16側と先端
側とには留め具19の係止部材19aと受け部材19bが取付け
られてこれらを相互に結合することでサンシェード20は
セパレータカーテン4に添設状に格納され、また、サイ
ドボデー6側にはそれぞれ係止部材18a,受け部材18′b
および係止部材19a対応して受け部材18b,係止部材18′
bおよび受け部材19bを取付けて相互に結合してサイド
ウインド9a,9bを遮蔽する構成としてもよい。
サイドウインド9を設けて例示してが、例えば第4図に
示すように2個のサイドウインド9a,9bを有する車両に
おいては、図示のようにサンシェード20を上記サンシェ
ード9と同様にその縫着部16を中心としてサイドウイン
ド9a,9bの室内側を遮蔽可能な幅、長さを有する略長方
形状のシート状に形成してその中央部より2つ折り可能
に設け、この2つ折り状態で図示のように、例えば中央
部側ではセパレータカーテン4の受け部材17bと対応し
て係止部材17aを、折り曲げ内側には対向して係止部材1
8aと受け部材18′bを取付け、また、縫着部16側と先端
側とには留め具19の係止部材19aと受け部材19bが取付け
られてこれらを相互に結合することでサンシェード20は
セパレータカーテン4に添設状に格納され、また、サイ
ドボデー6側にはそれぞれ係止部材18a,受け部材18′b
および係止部材19a対応して受け部材18b,係止部材18′
bおよび受け部材19bを取付けて相互に結合してサイド
ウインド9a,9bを遮蔽する構成としてもよい。
また、留め具17,18,19についてはサンシェード15,20
の上下の角隅部に配設されることに限定されるものでは
なく、例えば面ファスナの場合には帯状として当該取付
部の縦方向に沿わせて取付けてもよい。
の上下の角隅部に配設されることに限定されるものでは
なく、例えば面ファスナの場合には帯状として当該取付
部の縦方向に沿わせて取付けてもよい。
[考案の効果] 本考案は、上記のように構成したものであるから、サ
ンシェードは常時にはその自由端側に取付けた止着部材
とセパレータカーテンに取付けた受け部材とを結合する
ことでサンシェードはセパレータカーテンに平面的に添
設状に格納することができるので荷物室のスペースを妨
げることなく格納することができ、必要時には留め具の
結合を解いて取付部を中心として回動してサイドウイン
ドの室内側に重合状に遮蔽して止着部材とサイドトリム
に取付けた受け部材とを結合することで遮光することが
でき、サンシェードをセパレータカーテンと一体構成と
してことにより、サンシェードの格納、管理およびサイ
ドウインドの遮光を容易に行なうことができる。
ンシェードは常時にはその自由端側に取付けた止着部材
とセパレータカーテンに取付けた受け部材とを結合する
ことでサンシェードはセパレータカーテンに平面的に添
設状に格納することができるので荷物室のスペースを妨
げることなく格納することができ、必要時には留め具の
結合を解いて取付部を中心として回動してサイドウイン
ドの室内側に重合状に遮蔽して止着部材とサイドトリム
に取付けた受け部材とを結合することで遮光することが
でき、サンシェードをセパレータカーテンと一体構成と
してことにより、サンシェードの格納、管理およびサイ
ドウインドの遮光を容易に行なうことができる。
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図はサンシェー
ド一体型セパレータカーテンの取付け状態を示す斜視
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第2図
の丸印一部拡大断面図、第4図は他の実施例を示す略体
水平断面図、第5図は従来のサンシェードの斜視図であ
る。 1……バン型車両 2……運転室 3……荷物室 4……セパレータカーテン 5……カーテンレール 6……サイドボデー 9,9a,9b……サンドウインド 15,20……サンシェード 16……縫着部(取付部) 17,18,19……留め具 17a,18a,18′a,19a……係止部材 17b,18b,18′b,19b……受け部材
ド一体型セパレータカーテンの取付け状態を示す斜視
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第2図
の丸印一部拡大断面図、第4図は他の実施例を示す略体
水平断面図、第5図は従来のサンシェードの斜視図であ
る。 1……バン型車両 2……運転室 3……荷物室 4……セパレータカーテン 5……カーテンレール 6……サイドボデー 9,9a,9b……サンドウインド 15,20……サンシェード 16……縫着部(取付部) 17,18,19……留め具 17a,18a,18′a,19a……係止部材 17b,18b,18′b,19b……受け部材
Claims (1)
- 【請求項1】車両の運転室と左右のサイドボデーに少な
くとも1個のサイドウインドを有する荷物室との間にカ
ーテンレールを介して引分け可能に設けられたセパレー
タカーテンにおいて、該セパレータカーテンのサイドボ
デー側の端縁に沿ってサンシェードを取付けるととも
に、該サンシェードはその取付部を中心として前記サイ
ドウインドの室内側に回動可能で、かつ同サイドウイン
ドを遮蔽可能な略方形状に形成するとともに、同サンシ
ェードの自由端縁側の表裏に対をなす留め具の一方の止
着部材を取付け、この係止部材と対応するセパレートカ
ーテンおよびサイドボデー側に他方の受け部材を附設す
る構成としたサンシェード一体型セパレータカーテン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336690U JPH085045Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | サンシェード一体型セパレータカーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336690U JPH085045Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | サンシェード一体型セパレータカーテン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03113220U JPH03113220U (ja) | 1991-11-19 |
JPH085045Y2 true JPH085045Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31526354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2336690U Expired - Fee Related JPH085045Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | サンシェード一体型セパレータカーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085045Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097168A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Tajima Roofing Inc | ドレンキャップ |
CN103402712A (zh) * | 2011-01-21 | 2013-11-20 | Um工业株式会社 | 手柄护套和刃具用手柄 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2336690U patent/JPH085045Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03113220U (ja) | 1991-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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