JP3317554B2 - 機械式プレス装置 - Google Patents
機械式プレス装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0064—Counterbalancing means for movable press elements
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- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/261—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks by cams
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- B30B15/06—Platens or press rams
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式プレス装置、特
に板カムを利用した往復動機構における不平衡慣性力を
バランスさせるための動的平衡装置を備えた機械式プレ
ス装置に関するものである。
に板カムを利用した往復動機構における不平衡慣性力を
バランスさせるための動的平衡装置を備えた機械式プレ
ス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、板カムを利用した機械式プレス
は、ヨーク機構等の拘束カム形式のものが知られてお
り、従節部に連接棒を介して往復動部材を連結し、板カ
ムの回転運動を往復運動に変換させるように構成されて
いる。このような板カムを利用したプレスも従来からの
クランクプレスと同様に、運転を開始すると、スライダ
の往復動による不平衡慣性力に起因する振動が生じ、騒
音や位置誤差を発生させるので、その防止対策として通
常は動的平衡装置が使用されている。
は、ヨーク機構等の拘束カム形式のものが知られてお
り、従節部に連接棒を介して往復動部材を連結し、板カ
ムの回転運動を往復運動に変換させるように構成されて
いる。このような板カムを利用したプレスも従来からの
クランクプレスと同様に、運転を開始すると、スライダ
の往復動による不平衡慣性力に起因する振動が生じ、騒
音や位置誤差を発生させるので、その防止対策として通
常は動的平衡装置が使用されている。
【0003】従来の動的平衡装置は、往復運動するスラ
イダの不平衡慣性力を、板カムの凸部とは逆位相の位置
に、スライダの重量と等価のバランスウエイトをカムま
たはリンクを介して支持することにより打ち消すように
構成されたものである。このような構成により、プレス
全体から見た不平衡慣性力は、バランスウエイトにより
相殺され、プレス自体の振動(スライダおよび可動部を
除く)が減少し、プレスの高速運転を可能にする。
イダの不平衡慣性力を、板カムの凸部とは逆位相の位置
に、スライダの重量と等価のバランスウエイトをカムま
たはリンクを介して支持することにより打ち消すように
構成されたものである。このような構成により、プレス
全体から見た不平衡慣性力は、バランスウエイトにより
相殺され、プレス自体の振動(スライダおよび可動部を
除く)が減少し、プレスの高速運転を可能にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプレス装置では、上金型が取り付けられるスライダ
に着目すると、往復運動に際し発生する慣性力Fは、負
荷の伝搬経路(一般的には従節から原節を通りプレスフ
レームまで)の剛性(ばね定数)Kに従って、撓みS=
F×Kを発生させる。この撓みSは、一般に下死点近傍
で最大となり、スライダの寸法が下方向に伸び、下死点
精度を悪化させる。また、この撓みSは、慣性力に比例
することから、速度が大きくなるに従って増大する。こ
のように、従来は動的平衡装置を取り付けることで、プ
レス装置は見掛け上静寂になるが、動的精度での評価、
例えば下死点精度やコイニング精度等の見地からすれば
好ましいものではなかった。
来のプレス装置では、上金型が取り付けられるスライダ
に着目すると、往復運動に際し発生する慣性力Fは、負
荷の伝搬経路(一般的には従節から原節を通りプレスフ
レームまで)の剛性(ばね定数)Kに従って、撓みS=
F×Kを発生させる。この撓みSは、一般に下死点近傍
で最大となり、スライダの寸法が下方向に伸び、下死点
精度を悪化させる。また、この撓みSは、慣性力に比例
することから、速度が大きくなるに従って増大する。こ
のように、従来は動的平衡装置を取り付けることで、プ
レス装置は見掛け上静寂になるが、動的精度での評価、
例えば下死点精度やコイニング精度等の見地からすれば
好ましいものではなかった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、動的精度の高い動的平衡装置を備えた機
械式プレス装置を提供することを目的とする。
るものであり、動的精度の高い動的平衡装置を備えた機
械式プレス装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるプレス装置
は、スライダの不平衡慣性力をスライダの系内で相殺さ
せ、他には負荷変動を与えないように構成したものであ
る。すなわち、バランスウエイトをスライダに支持さ
せ、スライダの往復運動時に生じる慣性力Fに対し逆向
きの慣性力−Fをこのバランスウエイトにより発生さ
せ、この逆向きの慣性力−Fを負荷伝達手段を介してス
ライダに作用させることにより慣性力Fをスライダの系
内で相殺するようにしたものである。
は、スライダの不平衡慣性力をスライダの系内で相殺さ
せ、他には負荷変動を与えないように構成したものであ
る。すなわち、バランスウエイトをスライダに支持さ
せ、スライダの往復運動時に生じる慣性力Fに対し逆向
きの慣性力−Fをこのバランスウエイトにより発生さ
せ、この逆向きの慣性力−Fを負荷伝達手段を介してス
ライダに作用させることにより慣性力Fをスライダの系
内で相殺するようにしたものである。
【0007】
【作用】したがって本発明によれば、スライダの慣性力
(少なくとも上下方向の往復運動)を他に負荷を与える
ことなく相殺することができるので、動的精度を速度の
変化に関係なく維持することができる。金型で発生する
荷重は、動的平衡装置と共有する伝搬経路または他に設
けた伝搬経路を通って受けられ、プレス剛性はその伝搬
経路で決定される。
(少なくとも上下方向の往復運動)を他に負荷を与える
ことなく相殺することができるので、動的精度を速度の
変化に関係なく維持することができる。金型で発生する
荷重は、動的平衡装置と共有する伝搬経路または他に設
けた伝搬経路を通って受けられ、プレス剛性はその伝搬
経路で決定される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例における機械式プレ
ス装置の概略断面正面図、図2は同装置の概略断面側面
図である。フレーム1は、上部支持部2、中間支持部
3、下部支持部4を備え、上部支持部2と中間支持部3
との間には、左右両側から内側に向けて突出した一対の
中間突出部5を有する。フレーム1の上部支持部2およ
び下部支持部4の中央部には、それぞれ軸受6,7を介
してスライダ8が鉛直方向に摺動可能に支持されてい
る。下端部にプレス上金型を担持されるスライダ8は、
軸受6,7に支持される上部摺動部9および下部摺動部
10が矩形に形成され、中間部が背板11を残して切除
された十字形に形成されている。背板11のほぼ中央部
には上下方向に長い逃げ穴12が設けられ、この逃げ穴
12を貫通するように、入力軸13がフレーム1に軸受
14,15を介して回転可能に支持されている。入力軸
13の一端部にはフライホイール16が固定され、フラ
イホーイル16は、フレーム1の上部に配置されたモー
タ17により、モータ軸に固定されたプーリ18および
プーリ18とフライホイール16との間に掛け渡された
ベルト19を介して駆動される。入力軸13の他端部に
は、板カム20および中心に対して点対称かつ周縁にリ
ムを有する楕円形のリブカム21が固定されている。板
カム20の周面には、スライダ8の背板11に回転可能
に取り付けられた上下一対のカムフォロワ22および2
3が接触しており、板カム20の回転に追随して回転
し、スライダ8を鉛直方向に往復動させる。
ス装置の概略断面正面図、図2は同装置の概略断面側面
図である。フレーム1は、上部支持部2、中間支持部
3、下部支持部4を備え、上部支持部2と中間支持部3
との間には、左右両側から内側に向けて突出した一対の
中間突出部5を有する。フレーム1の上部支持部2およ
び下部支持部4の中央部には、それぞれ軸受6,7を介
してスライダ8が鉛直方向に摺動可能に支持されてい
る。下端部にプレス上金型を担持されるスライダ8は、
軸受6,7に支持される上部摺動部9および下部摺動部
10が矩形に形成され、中間部が背板11を残して切除
された十字形に形成されている。背板11のほぼ中央部
には上下方向に長い逃げ穴12が設けられ、この逃げ穴
12を貫通するように、入力軸13がフレーム1に軸受
14,15を介して回転可能に支持されている。入力軸
13の一端部にはフライホイール16が固定され、フラ
イホーイル16は、フレーム1の上部に配置されたモー
タ17により、モータ軸に固定されたプーリ18および
プーリ18とフライホイール16との間に掛け渡された
ベルト19を介して駆動される。入力軸13の他端部に
は、板カム20および中心に対して点対称かつ周縁にリ
ムを有する楕円形のリブカム21が固定されている。板
カム20の周面には、スライダ8の背板11に回転可能
に取り付けられた上下一対のカムフォロワ22および2
3が接触しており、板カム20の回転に追随して回転
し、スライダ8を鉛直方向に往復動させる。
【0009】一方、リブカム21の周縁リブには、その
左右方向両側において、それぞれ一対のカムフォロワ2
4,25が周縁リムを挾持するように接触している。各
カムフォロワ24,25は、それぞれフレーム1の中間
突出部5に水平方向に摺動可能に設けられた摺動ブロッ
ク26の内側端部に回転可能に取り付けられている。摺
動ブロック26の外側端部にはスライドガイド27が固
定され、このスライドガイド27に、ベルクランク状の
アーム28の一端部に回転可能に取り付けられたスライ
ド駒29が係合している。アーム28は、その中間部を
軸30によりスライダ8の水平延長部に回転可能に取り
付けられ、その他端部には同じくスライド駒31が回転
可能に取り付けられて、スライダ8の上部に収蔵された
バランスウエイト32の下部に設けられたスライドガイ
ド33に係合している。バランスウエイト32は、スラ
イダ8の重量と等価であり、スライダ8の上部中心部に
鉛直方向に形成された矩形の中空部に軸受34を介して
摺動可能に収蔵されている。これらリブカム21からバ
ランスウエイト32までの構成が動的平衡装置を構成し
ている。
左右方向両側において、それぞれ一対のカムフォロワ2
4,25が周縁リムを挾持するように接触している。各
カムフォロワ24,25は、それぞれフレーム1の中間
突出部5に水平方向に摺動可能に設けられた摺動ブロッ
ク26の内側端部に回転可能に取り付けられている。摺
動ブロック26の外側端部にはスライドガイド27が固
定され、このスライドガイド27に、ベルクランク状の
アーム28の一端部に回転可能に取り付けられたスライ
ド駒29が係合している。アーム28は、その中間部を
軸30によりスライダ8の水平延長部に回転可能に取り
付けられ、その他端部には同じくスライド駒31が回転
可能に取り付けられて、スライダ8の上部に収蔵された
バランスウエイト32の下部に設けられたスライドガイ
ド33に係合している。バランスウエイト32は、スラ
イダ8の重量と等価であり、スライダ8の上部中心部に
鉛直方向に形成された矩形の中空部に軸受34を介して
摺動可能に収蔵されている。これらリブカム21からバ
ランスウエイト32までの構成が動的平衡装置を構成し
ている。
【0010】次に、上記機械式プレス装置の動作につい
て説明する。モータ17が回転して回転力がプーリ1
8、ベルト19を介してフライホイール16に伝達さ
れ、板カム20およびリブカム21が回転すると、スラ
イダ8は図示の上死点の位置から下降し始め、同時に、
リブカム21により左右一対の摺動ブロック26が互い
に近づくように移動する。これに伴い、各アーム28
は、それぞれ摺動ブロック26側の一端部が、それぞれ
スライドガイド27およびスライド駒29を介して互い
に近づくように回動し、逆にバランスウエイト32側の
他端部は、それぞれスライド駒31およびスライドガイ
ド33を介して互いに遠ざかるように回動するので、バ
ランスウエイト32が上方に押し上げられる。この結
果、下降するスライダ8と上昇するバランスウエイト3
2とにより、スライダ8に発生する慣性力をバランスウ
エイト32による逆向きの慣性力により相殺することが
でき、速度変化に関係なく動的精度を維持することがで
きる。
て説明する。モータ17が回転して回転力がプーリ1
8、ベルト19を介してフライホイール16に伝達さ
れ、板カム20およびリブカム21が回転すると、スラ
イダ8は図示の上死点の位置から下降し始め、同時に、
リブカム21により左右一対の摺動ブロック26が互い
に近づくように移動する。これに伴い、各アーム28
は、それぞれ摺動ブロック26側の一端部が、それぞれ
スライドガイド27およびスライド駒29を介して互い
に近づくように回動し、逆にバランスウエイト32側の
他端部は、それぞれスライド駒31およびスライドガイ
ド33を介して互いに遠ざかるように回動するので、バ
ランスウエイト32が上方に押し上げられる。この結
果、下降するスライダ8と上昇するバランスウエイト3
2とにより、スライダ8に発生する慣性力をバランスウ
エイト32による逆向きの慣性力により相殺することが
でき、速度変化に関係なく動的精度を維持することがで
きる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スライ
ダの動きに対し逆方向へ動くバランスウエイトをスライ
ドに摺動可能に設けることにより、スライダの往復運動
時に発生する不平衡慣性力をスライダ系内において相殺
することができ、プレス装置全体の撓みの発生を減少さ
せて、動的精度を向上させることができるとともに、振
動や騒音を低減することができる。
ダの動きに対し逆方向へ動くバランスウエイトをスライ
ドに摺動可能に設けることにより、スライダの往復運動
時に発生する不平衡慣性力をスライダ系内において相殺
することができ、プレス装置全体の撓みの発生を減少さ
せて、動的精度を向上させることができるとともに、振
動や騒音を低減することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す機械式プレス装置の概
略断面正面図。
略断面正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す機械式プレス装置の概
略断面側面図。
略断面側面図。
1 フレーム 8 スライダ 13 入力軸 16 フライホイール 17 モータ 18 プーリ 19 ベルト 20 板カム 21 リブカム 22,23,24,25 カムフォロワ 26 摺動ブロック 27 スライドガイド 28 アーム 29,31 スライド駒 32 バランスウエイト 33 スライドガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 15/06 B30B 1/26 B30B 15/00
Claims (3)
- 【請求項1】モータからの回転力を伝達する入力軸の他
端部に固定された板カムによりスライダをフレームに対
し鉛直方向に摺動させる機械式プレス装置において、前
記スライダの動きに対し逆方向に動いてスライダの往復
運動時に生じる慣性力を相殺するための慣性力を発生す
るバランスウエイトを、前記スライダに摺動可能に支持
させ、バランスウエイトが発生した慣性力をスライダに
作用させる構成にした機械式プレス装置。 - 【請求項2】 フレームに鉛直方向に摺動可能に支持さ
れて下部にプレス上金型を担持するスライダと、前記フ
レームに回転可能に支持され、一端部が回転伝達手段に
連結され、他端部が前記スライダを貫通して延びる入力
軸と、前記入力軸の他端部に固定されて、前記スライダ
に設けられた上下一対のカムフォロワにより拘束され
て、前記スライダの鉛直方向の動きを制限する板カム
と、前記入力軸の他端部に固定されて、前記フレームに
水平方向に摺動可能に収蔵された左右一対の摺動ブロッ
クのそれぞれに設けられたカムフォロワに拘束されて、
前記各摺動ブロックを水平方向に往復動させためのリブ
カムと、前記摺動ブロックに一端部を上下動可能に連結
され、中間部を前記スライダに回転可能に支持された左
右一対のベルクランク状のアームと、前記スライダの上
部に鉛直方向に相対変位可能に収蔵されて、下部に前記
アームの他端部を水平方向に摺動可能に連結したバラン
スウエイトとを備えた機械式プレス装置。 - 【請求項3】 各アームのそれぞれの端部にはスライド
駒が相対回転可能に支持され、前記スライド駒が前記摺
動ブロックおよびバランスウエイトにそれぞれ設けられ
たスライドガイドに摺動可能に係合している請求項2記
載の機械式プレス装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21066493A JP3317554B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 機械式プレス装置 |
KR1019940020891A KR0160533B1 (ko) | 1993-08-25 | 1994-08-24 | 기계식 프레스장치 |
IT94TO000677A IT1266210B1 (it) | 1993-08-25 | 1994-08-24 | Macchina per la pressatura meccanica. |
DE4430218A DE4430218A1 (de) | 1993-08-25 | 1994-08-25 | Mechanische Presse |
US08/610,452 US5605096A (en) | 1993-08-25 | 1996-03-04 | Mechanical pressing machine with dynamic balancing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21066493A JP3317554B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 機械式プレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760497A JPH0760497A (ja) | 1995-03-07 |
JP3317554B2 true JP3317554B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=16593068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21066493A Expired - Fee Related JP3317554B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 機械式プレス装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3317554B2 (ja) |
KR (1) | KR0160533B1 (ja) |
DE (1) | DE4430218A1 (ja) |
IT (1) | IT1266210B1 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2176740B (en) * | 1985-06-14 | 1988-11-16 | Sankyo Mfg | Press machine |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP21066493A patent/JP3317554B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-24 IT IT94TO000677A patent/IT1266210B1/it active IP Right Grant
- 1994-08-24 KR KR1019940020891A patent/KR0160533B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-08-25 DE DE4430218A patent/DE4430218A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950005525A (ko) | 1995-03-20 |
ITTO940677A1 (it) | 1996-02-24 |
KR0160533B1 (ko) | 1999-01-15 |
JPH0760497A (ja) | 1995-03-07 |
DE4430218A1 (de) | 1995-03-16 |
IT1266210B1 (it) | 1996-12-23 |
ITTO940677A0 (it) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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