JP3316293B2 - 自動販売機の商品案内装置 - Google Patents
自動販売機の商品案内装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶ジュースや缶コーヒ
ーなどの円筒状の商品を、販売に先立ち自動販売機内の
商品収納装置にローディングするための自動販売機の商
品案内装置に関するものである。
ーなどの円筒状の商品を、販売に先立ち自動販売機内の
商品収納装置にローディングするための自動販売機の商
品案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、缶ジュースや缶コーヒーなどは、
250ml缶に代表される細缶と350ml缶に代表さ
れる太缶などの缶径の異なる商品を多種類、単一の自動
販売機で販売する傾向にある。このような自動販売機で
は、商品収納装置の各コラムを細缶用または太缶用に適
宜、変更設定できるようになっている。この変更設定は
一般に、コラムを構成する商品投入口の口幅(高さ)や
転動通路の通路幅(高さ)を、広狭調整することにより
行われる。そして、このうちの商品投入口の口幅の広狭
調整は、通常、商品の転動通路を形成すると共に商品案
内装置として機能するトッププレートを移動させ、その
移動位置に応じて投入可能な商品の径を規制することに
より行われている。
250ml缶に代表される細缶と350ml缶に代表さ
れる太缶などの缶径の異なる商品を多種類、単一の自動
販売機で販売する傾向にある。このような自動販売機で
は、商品収納装置の各コラムを細缶用または太缶用に適
宜、変更設定できるようになっている。この変更設定は
一般に、コラムを構成する商品投入口の口幅(高さ)や
転動通路の通路幅(高さ)を、広狭調整することにより
行われる。そして、このうちの商品投入口の口幅の広狭
調整は、通常、商品の転動通路を形成すると共に商品案
内装置として機能するトッププレートを移動させ、その
移動位置に応じて投入可能な商品の径を規制することに
より行われている。
【0003】このような商品案内装置として、例えば実
願昭61−147480号公報において従来技術として
説明されているものが知られている。この従来の自動販
売機の商品案内装置では、トッププレートの底板の裏側
に左右2本のシャフトが配設されている。これらの両シ
ャフトは、トッププレートの底板の裏側に設けられたガ
イド部材により案内され、トッププレートの左右の端か
らそれぞれ突出可能になっており、2本のバネによって
それぞれ突出方向に付勢されている。そして、両シャフ
トは、その先端部が左右の側板に設けられた複数の位置
決め孔に受け入れられることにより、トッププレートが
ロックされ、トッププレートの位置決めが行われる。逆
に、トッププレートがロックされた状態において、バネ
の付勢力に抗して両シャフトをつかんで合わせるように
すると、左右の各側板の位置決め孔からシャフトの先端
部が抜け出て、このロックが解除されるように構成され
ている。
願昭61−147480号公報において従来技術として
説明されているものが知られている。この従来の自動販
売機の商品案内装置では、トッププレートの底板の裏側
に左右2本のシャフトが配設されている。これらの両シ
ャフトは、トッププレートの底板の裏側に設けられたガ
イド部材により案内され、トッププレートの左右の端か
らそれぞれ突出可能になっており、2本のバネによって
それぞれ突出方向に付勢されている。そして、両シャフ
トは、その先端部が左右の側板に設けられた複数の位置
決め孔に受け入れられることにより、トッププレートが
ロックされ、トッププレートの位置決めが行われる。逆
に、トッププレートがロックされた状態において、バネ
の付勢力に抗して両シャフトをつかんで合わせるように
すると、左右の各側板の位置決め孔からシャフトの先端
部が抜け出て、このロックが解除されるように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トッププレ
ートのロックを解除するためには、2本のシャフトを位
置決め孔から同時に抜く必要があるが、従来の商品収納
装置では、別個独立した2つのバネによって両シャフト
をそれぞれ付勢しているので、両シャフトに片手で均等
な力を加えるのは困難である。このため、実際上は、両
手を用いてトッププレートのロックを解除しなければな
らないという不具合が生じている。
ートのロックを解除するためには、2本のシャフトを位
置決め孔から同時に抜く必要があるが、従来の商品収納
装置では、別個独立した2つのバネによって両シャフト
をそれぞれ付勢しているので、両シャフトに片手で均等
な力を加えるのは困難である。このため、実際上は、両
手を用いてトッププレートのロックを解除しなければな
らないという不具合が生じている。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、トッププレートのロックの解除を片手
で容易に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を
提供することをその目的としている。
れたものであり、トッププレートのロックの解除を片手
で容易に行うことが可能な自動販売機の商品収納装置を
提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、商品を収納する商品コラムの商品投入口を形成
すると共に、複数の設定位置のいずれかに選択的に位置
決めされることにより、投入可能な商品の径を規制する
トッププレートと、トッププレートの底板に設けられた
ガイド部材により案内され、トッププレートの左右の端
からそれぞれ突出可能な2本のシャフトと、2本のシャ
フトを突出方向に付勢する付勢手段と、2本のシャフト
の先端部を受け入れることによりトッププレートを複数
の設定位置にそれぞれ位置決めする複数の位置決め孔を
有する左右の側板とを備えた自動販売機の商品案内装置
において、トッププレートの底板に突設された支軸と、
この支軸に中央部が回動自在に支持され、支軸の両側の
部分に2本のシャフトがそれぞれ回動自在に連結された
レバーと、底板に形成され、片手の親指以外の指を掛け
て掴んだ状態で、片手の親指により、レバーを、2本の
シャフトが突出方向と反対方向に移動するように、回動
操作可能に構成された指掛け部と、を備えており、付勢
手段は、2本のシャフトを突出方向に付勢するように、
レバーを付勢するばねで構成されていることを特徴とす
る。
発明は、商品を収納する商品コラムの商品投入口を形成
すると共に、複数の設定位置のいずれかに選択的に位置
決めされることにより、投入可能な商品の径を規制する
トッププレートと、トッププレートの底板に設けられた
ガイド部材により案内され、トッププレートの左右の端
からそれぞれ突出可能な2本のシャフトと、2本のシャ
フトを突出方向に付勢する付勢手段と、2本のシャフト
の先端部を受け入れることによりトッププレートを複数
の設定位置にそれぞれ位置決めする複数の位置決め孔を
有する左右の側板とを備えた自動販売機の商品案内装置
において、トッププレートの底板に突設された支軸と、
この支軸に中央部が回動自在に支持され、支軸の両側の
部分に2本のシャフトがそれぞれ回動自在に連結された
レバーと、底板に形成され、片手の親指以外の指を掛け
て掴んだ状態で、片手の親指により、レバーを、2本の
シャフトが突出方向と反対方向に移動するように、回動
操作可能に構成された指掛け部と、を備えており、付勢
手段は、2本のシャフトを突出方向に付勢するように、
レバーを付勢するばねで構成されていることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、ガイド部材により案内され、
トッププレートの左右の端からそれぞれ突出した2本の
シャフトは、それぞれの先端部が、左右の側板に設けら
れた位置決め孔に受け入れられることにより、トッププ
レートがロックされる。この状態から、投入すべき商品
の径に応じて、トッププレートの設定位置を変更する場
合には、まず、片手の親指以外の指をトッププレートの
底板の指掛け部に掛け、この指掛け部を掴む。そして、
指掛け部を掴んだ手の親指で、付勢手段に抗して、レバ
ーを回動させると、そのレバーは、支軸を中心として、
底板と平行な面内で回動する。このレバーの回動に伴
い、レバーに回動自在に連結された2本のシャフトはそ
れぞれ、ガイド部材に案内されながら突出方向と反対方
向に移動し、位置決め孔から抜ける。これにより、トッ
ププレートのロックが解除される。
トッププレートの左右の端からそれぞれ突出した2本の
シャフトは、それぞれの先端部が、左右の側板に設けら
れた位置決め孔に受け入れられることにより、トッププ
レートがロックされる。この状態から、投入すべき商品
の径に応じて、トッププレートの設定位置を変更する場
合には、まず、片手の親指以外の指をトッププレートの
底板の指掛け部に掛け、この指掛け部を掴む。そして、
指掛け部を掴んだ手の親指で、付勢手段に抗して、レバ
ーを回動させると、そのレバーは、支軸を中心として、
底板と平行な面内で回動する。このレバーの回動に伴
い、レバーに回動自在に連結された2本のシャフトはそ
れぞれ、ガイド部材に案内されながら突出方向と反対方
向に移動し、位置決め孔から抜ける。これにより、トッ
ププレートのロックが解除される。
【0008】この後、前述のように、トッププレートを
ロック解除の状態に保ちながら、これを希望する商品の
径に対応する位置決め孔の位置まで移動させ、その移動
終了後に、レバーから親指を離すと、そのレバーは、付
勢手段によって、所定方向に回動する。そして、両シャ
フトがトッププレートの左右の端からそれぞれ突出し、
それぞれの先端部が位置決め孔に受け入れられることに
よって、トッププレートは再びロックされ、トッププレ
ートの設定位置の変更が終了する。この状態において
は、トッププレートは、その設定位置に応じて、投入す
る商品の径を規制する。
ロック解除の状態に保ちながら、これを希望する商品の
径に対応する位置決め孔の位置まで移動させ、その移動
終了後に、レバーから親指を離すと、そのレバーは、付
勢手段によって、所定方向に回動する。そして、両シャ
フトがトッププレートの左右の端からそれぞれ突出し、
それぞれの先端部が位置決め孔に受け入れられることに
よって、トッププレートは再びロックされ、トッププレ
ートの設定位置の変更が終了する。この状態において
は、トッププレートは、その設定位置に応じて、投入す
る商品の径を規制する。
【0009】以上のように、上記構成の商品案内装置に
よれば、トッププレートの設定位置を変更する際の一連
の操作、すなわち、トッププレートのロック解除、トッ
ププレートの移動および移動終了後のトッププレートの
再ロックの全てを、片手で容易に行うことができる。
よれば、トッププレートの設定位置を変更する際の一連
の操作、すなわち、トッププレートのロック解除、トッ
ププレートの移動および移動終了後のトッププレートの
再ロックの全てを、片手で容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る自
動販売機の商品案内装置を商品収納ラックに適用した一
実施例について説明する。図1は、この商品収納ラック
の側面図であり、図2は商品収納ラックの代表的なコラ
ムの側面図である。図1に示すように、この商品収納ラ
ック1は、6種の商品Aを販売可能な6個のコラム2を
備えた6連構造であり、この商品収納ラック1を左右方
向に複数組並べることによって自動販売機の商品収納庫
が構成される。各コラム2には、同一の商品Aが上下方
向に多数収納され、販売指令により最下位の商品Aから
順次販売される。このため、各コラム2には、商品Aを
多数ストックできると共に、商品Aを順次送り出すこと
ができる商品通路3が構成されている。
動販売機の商品案内装置を商品収納ラックに適用した一
実施例について説明する。図1は、この商品収納ラック
の側面図であり、図2は商品収納ラックの代表的なコラ
ムの側面図である。図1に示すように、この商品収納ラ
ック1は、6種の商品Aを販売可能な6個のコラム2を
備えた6連構造であり、この商品収納ラック1を左右方
向に複数組並べることによって自動販売機の商品収納庫
が構成される。各コラム2には、同一の商品Aが上下方
向に多数収納され、販売指令により最下位の商品Aから
順次販売される。このため、各コラム2には、商品Aを
多数ストックできると共に、商品Aを順次送り出すこと
ができる商品通路3が構成されている。
【0011】商品通路3は、商品Aが投入される手前前
端部の商品投入口3aと、商品投入口3aから下斜め後
方に延びる横ストック通路3bと、横ストック通路3b
の後端から屈曲部3cを介して下方に延びる縦ストック
通路3dと、縦ストック通路3dの下端に設けた商品払
出し口3eとを有している。また、図示しないが、商品
払出し口3eの下方には、商品払出し口3eから払い出
された商品の取出しが可能な商品取出し口が設けられて
いる。商品投入口3aから横倒しの状態で1個ずつ投入
された商品Aは、横ストック通路3bを経て縦ストック
通路3dに落とし込まれ、最下端の商品払出し口3eの
部分から順次、商品通路3内に充填される。商品Aを販
売するときは、商品払出し口3eが開放し最下位の商品
Aから1個ずつ順次払い出すことにより、商品購入者は
商品取出し口から商品を取り出せるようになっている。
端部の商品投入口3aと、商品投入口3aから下斜め後
方に延びる横ストック通路3bと、横ストック通路3b
の後端から屈曲部3cを介して下方に延びる縦ストック
通路3dと、縦ストック通路3dの下端に設けた商品払
出し口3eとを有している。また、図示しないが、商品
払出し口3eの下方には、商品払出し口3eから払い出
された商品の取出しが可能な商品取出し口が設けられて
いる。商品投入口3aから横倒しの状態で1個ずつ投入
された商品Aは、横ストック通路3bを経て縦ストック
通路3dに落とし込まれ、最下端の商品払出し口3eの
部分から順次、商品通路3内に充填される。商品Aを販
売するときは、商品払出し口3eが開放し最下位の商品
Aから1個ずつ順次払い出すことにより、商品購入者は
商品取出し口から商品を取り出せるようになっている。
【0012】この商品収納ラック1は、缶ジュースや缶
コーヒーなどの円筒形の商品Aをストック・販売するも
のであり、各コラム2は、250ml缶に代表される細
缶と350ml缶に代表される太缶の2種類の缶径の異
なる商品Aを収容できるように構成されている。
コーヒーなどの円筒形の商品Aをストック・販売するも
のであり、各コラム2は、250ml缶に代表される細
缶と350ml缶に代表される太缶の2種類の缶径の異
なる商品Aを収容できるように構成されている。
【0013】商品収納ラック1は、3枚の鋼板を連結し
て構成した左右一対の側板4を互いに平行に組み、両側
板4により構成される間隙内に複数のコラム2を構成す
るようになっている。各コラム2を構成する商品通路3
には、商品投入口3a側から、商品Aの投入をガイドす
る投入ガイド6、投入口幅を規制するための投入規制ピ
ン7、商品Aの投入路を形成するトッププレート8、ト
ッププレート8上を転動してきた商品Aを縦ストック通
路3dへ導くためのガイドプレート9、転動してきた商
品Aを適正姿勢にするカーブラック10、縦ストック通
路3dの通路幅を商品Aの径に対応して規制する出口規
制板11、および販売指令に基づいて商品Aを1個ずつ
払い出すための商品払出し装置12が、両側板4に支持
されるようにして配設され、また両側板4の外側面に
は、これに沿って左右一対の連動アーム13が配設され
ている。そして、投入ガイド6、投入規制ピン7、およ
びトッププレート8の前端部8aにより主に商品投入口
3aが、トッププレート8および側板4により商品案内
装置5が、トッププレート8により主に横ストック通路
3bが、ガイドプレート9により主に屈曲部3cが、カ
ーブラック10により主に縦ストック通路3dが、出口
規制板11および商品払出し装置12により主に商品払
出し口3eが構成されている。
て構成した左右一対の側板4を互いに平行に組み、両側
板4により構成される間隙内に複数のコラム2を構成す
るようになっている。各コラム2を構成する商品通路3
には、商品投入口3a側から、商品Aの投入をガイドす
る投入ガイド6、投入口幅を規制するための投入規制ピ
ン7、商品Aの投入路を形成するトッププレート8、ト
ッププレート8上を転動してきた商品Aを縦ストック通
路3dへ導くためのガイドプレート9、転動してきた商
品Aを適正姿勢にするカーブラック10、縦ストック通
路3dの通路幅を商品Aの径に対応して規制する出口規
制板11、および販売指令に基づいて商品Aを1個ずつ
払い出すための商品払出し装置12が、両側板4に支持
されるようにして配設され、また両側板4の外側面に
は、これに沿って左右一対の連動アーム13が配設され
ている。そして、投入ガイド6、投入規制ピン7、およ
びトッププレート8の前端部8aにより主に商品投入口
3aが、トッププレート8および側板4により商品案内
装置5が、トッププレート8により主に横ストック通路
3bが、ガイドプレート9により主に屈曲部3cが、カ
ーブラック10により主に縦ストック通路3dが、出口
規制板11および商品払出し装置12により主に商品払
出し口3eが構成されている。
【0014】商品案内装置5を構成するトッププレート
8は、図2に示すように、鋼板を断面「U」字状に折り
曲げて底板21aおよび両立板21bを構成したプレー
ト本体21と、底板21aの前端部にそれぞれ取り付け
た第1支持ピン(シャフト)22aおよび第2支持ピン
(シャフト)22bと、後端部に取り付けられた第3支
持ピン23とを備えて構成されている。プレート本体2
1は、底板21aおよび両立板21bで構成された溝内
を商品Aが横倒し横向きの姿勢で転動できるように構成
されている。
8は、図2に示すように、鋼板を断面「U」字状に折り
曲げて底板21aおよび両立板21bを構成したプレー
ト本体21と、底板21aの前端部にそれぞれ取り付け
た第1支持ピン(シャフト)22aおよび第2支持ピン
(シャフト)22bと、後端部に取り付けられた第3支
持ピン23とを備えて構成されている。プレート本体2
1は、底板21aおよび両立板21bで構成された溝内
を商品Aが横倒し横向きの姿勢で転動できるように構成
されている。
【0015】トッププレート8の前端部の平面図である
図3および図4を参照して、トッププレート8の構成を
より詳細に説明する。トッププレート8の底板21a
は、前端部で一部が切り欠かれており、この切欠部の下
側にプレート25が取り付けられている。プレート25
は、その前端部に打抜き部25a(指掛け部)が設けら
れると共に、その裏面に、前述した第1および第2支持
ピン22a,22bと、レバー26と、コイルバネ(付
勢手段)27とが取り付けられている。
図3および図4を参照して、トッププレート8の構成を
より詳細に説明する。トッププレート8の底板21a
は、前端部で一部が切り欠かれており、この切欠部の下
側にプレート25が取り付けられている。プレート25
は、その前端部に打抜き部25a(指掛け部)が設けら
れると共に、その裏面に、前述した第1および第2支持
ピン22a,22bと、レバー26と、コイルバネ(付
勢手段)27とが取り付けられている。
【0016】レバー26は、その中間部において、プレ
ート25に取り付けられた支軸28を中心としてシーソ
ー運動が可能なように構成されている。第1および第2
支持ピン22a,22bは、それぞれ左右方向に延びて
おり、各基端部がレバー26の支軸28の両側に回動自
在に取り付けられており、先端部は、プレート25の一
部を裏面側に折り曲げて形成した案内部(ガイド部材)
29a,29bにそれぞれ支持されている。コイルバネ
27は、両支持ピン22a,22bの先端部がトッププ
レート8(立板21b)から突出するようにレバー26
を付勢している。
ート25に取り付けられた支軸28を中心としてシーソ
ー運動が可能なように構成されている。第1および第2
支持ピン22a,22bは、それぞれ左右方向に延びて
おり、各基端部がレバー26の支軸28の両側に回動自
在に取り付けられており、先端部は、プレート25の一
部を裏面側に折り曲げて形成した案内部(ガイド部材)
29a,29bにそれぞれ支持されている。コイルバネ
27は、両支持ピン22a,22bの先端部がトッププ
レート8(立板21b)から突出するようにレバー26
を付勢している。
【0017】コラム2が細缶用に設定されている場合に
は、第1支持ピン22aが左側の側板4に形成された孔
(位置決め孔)4aに受け入れられると共に、第2支持
ピン22bが右側の側板4に形成された孔(位置決め
孔)4bに受け入れられることにより、プレート25が
位置決めされている。また、コラム2を太缶用に設定し
た場合には、第1支持ピン22a、第2支持ピン22b
は、それぞれ孔4c,4dに受け入れられ、プレート2
5が位置決めされるようになっている。
は、第1支持ピン22aが左側の側板4に形成された孔
(位置決め孔)4aに受け入れられると共に、第2支持
ピン22bが右側の側板4に形成された孔(位置決め
孔)4bに受け入れられることにより、プレート25が
位置決めされている。また、コラム2を太缶用に設定し
た場合には、第1支持ピン22a、第2支持ピン22b
は、それぞれ孔4c,4dに受け入れられ、プレート2
5が位置決めされるようになっている。
【0018】第3支持ピン23の両端部は、左右の両側
板4にそれぞれ形成され水平溝部4eを備え、全体とし
てほぼ「2」字状の第1ガイド溝4fに挿通されてお
り、この第1ガイド溝4fに移動自在に支持されてい
る。さらに、トッププレート8の中間部は、支点支持ピ
ン24に支持されており、この支点支持ピン24は、そ
の両端部が両側板4に形成された孔4g,4gに挿通さ
れている。つまり、プレート本体21はこれらの支持ピ
ン22a,22b,23,24を介して両側板4によっ
て支持されている。これにより、プレート本体21は、
支点支持ピン24を支点とし、揺動しながら前後方向に
進退動する。
板4にそれぞれ形成され水平溝部4eを備え、全体とし
てほぼ「2」字状の第1ガイド溝4fに挿通されてお
り、この第1ガイド溝4fに移動自在に支持されてい
る。さらに、トッププレート8の中間部は、支点支持ピ
ン24に支持されており、この支点支持ピン24は、そ
の両端部が両側板4に形成された孔4g,4gに挿通さ
れている。つまり、プレート本体21はこれらの支持ピ
ン22a,22b,23,24を介して両側板4によっ
て支持されている。これにより、プレート本体21は、
支点支持ピン24を支点とし、揺動しながら前後方向に
進退動する。
【0019】次に、図2〜4を参照して、プレート本体
21の缶径設定動作について具体的に説明する。ここ
で、図2はコラム2が細缶用に設定されている状態を示
している。図2に示す細缶設定状態から太缶設定状態に
変更する場合には、プレート25の打抜き部25aに手
(親指をのぞく4指)を掛けると共に、レバー26に親
指を掛け、反時計方向に力を加えると、レバー26がプ
レート25の裏板と平行な面内で反時計方向に回動す
る。レバー26の回動に伴い、レバー26のシーソー運
動により、第1支持ピン22aおよび第2支持ピン22
bに、コイルバネ27の付勢力に抗する力が同時に加わ
り、両支持ピン22a,22bは、それぞれ、ガイド部
材28a、29bに案内されて側板4の孔4a,4bか
ら抜け出て、トッププレート8のロック状態が解除され
る。
21の缶径設定動作について具体的に説明する。ここ
で、図2はコラム2が細缶用に設定されている状態を示
している。図2に示す細缶設定状態から太缶設定状態に
変更する場合には、プレート25の打抜き部25aに手
(親指をのぞく4指)を掛けると共に、レバー26に親
指を掛け、反時計方向に力を加えると、レバー26がプ
レート25の裏板と平行な面内で反時計方向に回動す
る。レバー26の回動に伴い、レバー26のシーソー運
動により、第1支持ピン22aおよび第2支持ピン22
bに、コイルバネ27の付勢力に抗する力が同時に加わ
り、両支持ピン22a,22bは、それぞれ、ガイド部
材28a、29bに案内されて側板4の孔4a,4bか
ら抜け出て、トッププレート8のロック状態が解除され
る。
【0020】この後、親指に力を加えたまま手でトップ
プレート8を手前に引き寄せた後、下方に押し下げると
共に手前に引き寄せるようにする。これにより、第3支
持ピン23が第1ガイド溝4fの水平溝部4eに沿って
その前端まで案内されることにより、プレート本体21
は前進しながら上下に揺動され、元の位置に対して、全
体が前方に移動すると共に、前部が幾分上がり後部が幾
分下がった位置に落ちつく。
プレート8を手前に引き寄せた後、下方に押し下げると
共に手前に引き寄せるようにする。これにより、第3支
持ピン23が第1ガイド溝4fの水平溝部4eに沿って
その前端まで案内されることにより、プレート本体21
は前進しながら上下に揺動され、元の位置に対して、全
体が前方に移動すると共に、前部が幾分上がり後部が幾
分下がった位置に落ちつく。
【0021】次いで、レバー26に加えていた親指の力
を抜くと、レバー26は、コイルバネ27の付勢力によ
り、時計方向に回動する。レバー2の回動により、両支
持ピン22a、22bは、ガイド部材29a,29bに
案内されて、トッププレート8の左右の端から突出し、
その先端部が孔4c,4dに受け入れられ、トッププレ
ート8はこの位置でロックされ、太缶設定状態になる。
すなわち、この状態では、コラム2は、その縦ストック
通路3dの上端が広がると共に、商品投入口3aの上下
方向の口幅が広がった状態になる。
を抜くと、レバー26は、コイルバネ27の付勢力によ
り、時計方向に回動する。レバー2の回動により、両支
持ピン22a、22bは、ガイド部材29a,29bに
案内されて、トッププレート8の左右の端から突出し、
その先端部が孔4c,4dに受け入れられ、トッププレ
ート8はこの位置でロックされ、太缶設定状態になる。
すなわち、この状態では、コラム2は、その縦ストック
通路3dの上端が広がると共に、商品投入口3aの上下
方向の口幅が広がった状態になる。
【0022】逆に、太缶設定状態から細缶設定状態に変
更する場合には、上記と同様にして、親指でレバー26
を反時計方向に回動させ、トッププレート8を手で下方
に押し下げると共に先方に押し入れるようにする。プレ
ート8が元の位置に復帰したときに、レバー26に加え
ていた力を抜くと、レバー26が復帰し、両支持ピン2
2a、22bがトッププレート8の左右の端から突出
し、両支持ピン22a,22bの先端部が側板4の孔4
a,4bに受け入れられ、トッププレート8がロックさ
れて図2に示す細缶設定状態になる。すなわち、この状
態では、コラム2は、プレート本体21の後端が縦スト
ック通路3dの上端に臨んで通路幅が狭められると共
に、前端が商品投入口3aの上下方向の口幅が狭まった
状態になる。
更する場合には、上記と同様にして、親指でレバー26
を反時計方向に回動させ、トッププレート8を手で下方
に押し下げると共に先方に押し入れるようにする。プレ
ート8が元の位置に復帰したときに、レバー26に加え
ていた力を抜くと、レバー26が復帰し、両支持ピン2
2a、22bがトッププレート8の左右の端から突出
し、両支持ピン22a,22bの先端部が側板4の孔4
a,4bに受け入れられ、トッププレート8がロックさ
れて図2に示す細缶設定状態になる。すなわち、この状
態では、コラム2は、プレート本体21の後端が縦スト
ック通路3dの上端に臨んで通路幅が狭められると共
に、前端が商品投入口3aの上下方向の口幅が狭まった
状態になる。
【0023】なお、上述したトッププレート8の細缶設
定位置への移動に伴い連動アーム13が下動し、この下
動に連動して出口規制板11も細缶設定位置に平行移動
する。逆に、トッププレート8を太缶設定位置に移動さ
せた場合には、上記と逆の動作によって、出口規制板1
1も太缶設定位置に移動する。
定位置への移動に伴い連動アーム13が下動し、この下
動に連動して出口規制板11も細缶設定位置に平行移動
する。逆に、トッププレート8を太缶設定位置に移動さ
せた場合には、上記と逆の動作によって、出口規制板1
1も太缶設定位置に移動する。
【0024】以上のように、本実施例によれば、トップ
プレート8の底板21aの裏面に取り付けたプレート2
5上に設けた支軸28を中心としてシーソー運動可能な
レバー26を指で回動させると共に、同時にその手でト
ッププレート8を押し入れたり引き寄せたりするだけ
で、コラム2を太缶用または細缶用に設定することがで
きる。つまり、コラム2に収納する商品の径を変更する
ような場合、片手で容易に変更設定をすることができ
る。
プレート8の底板21aの裏面に取り付けたプレート2
5上に設けた支軸28を中心としてシーソー運動可能な
レバー26を指で回動させると共に、同時にその手でト
ッププレート8を押し入れたり引き寄せたりするだけ
で、コラム2を太缶用または細缶用に設定することがで
きる。つまり、コラム2に収納する商品の径を変更する
ような場合、片手で容易に変更設定をすることができ
る。
【0025】なお、本実施例においては、トッププレー
ト8の底板21aの裏面にプレート25を設け、このプ
レート25上にレバー26等を取り付けているが、これ
に限定されず、レバー26等をトッププレート8の底板
21aの裏面に直接取り付けるようにしてもよい。ま
た、トッププレート8の底板21aの表面上にレバー2
6等を取り付け、このレバー26等の上にカバーを設け
るように構成してもよい。この場合、カバーが、本発明
でいうトッププレート8の底板21aに該当する。
ト8の底板21aの裏面にプレート25を設け、このプ
レート25上にレバー26等を取り付けているが、これ
に限定されず、レバー26等をトッププレート8の底板
21aの裏面に直接取り付けるようにしてもよい。ま
た、トッププレート8の底板21aの表面上にレバー2
6等を取り付け、このレバー26等の上にカバーを設け
るように構成してもよい。この場合、カバーが、本発明
でいうトッププレート8の底板21aに該当する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動販売機の商
品案内装置によれば、トッププレートの底板に、親指だ
けで回動操作可能なロック解除用のレバーが設けられる
とともに、その親指以外の指で底板を掴める指掛け部が
設けられているので、トッププレートの設定位置を変更
する際の一連の操作、すなわち、トッププレートのロッ
ク解除、トッププレートの移動および移動終了後のトッ
ププレートの再ロックの全てを、片手で容易に行うこと
ができる。
品案内装置によれば、トッププレートの底板に、親指だ
けで回動操作可能なロック解除用のレバーが設けられる
とともに、その親指以外の指で底板を掴める指掛け部が
設けられているので、トッププレートの設定位置を変更
する際の一連の操作、すなわち、トッププレートのロッ
ク解除、トッププレートの移動および移動終了後のトッ
ププレートの再ロックの全てを、片手で容易に行うこと
ができる。
【図1】実施例に係る自動販売機の商品収納ラックの側
面図である。
面図である。
【図2】実施例に係る商品収納ラックが細缶用に設定さ
れている場合の代表的なコラムの側面図である。
れている場合の代表的なコラムの側面図である。
【図3】実施例に係るトッププレートのロック状態のと
きの平面図である。
きの平面図である。
【図4】実施例に係るトッププレートのアンロック状態
のときの平面図である。
のときの平面図である。
2 コラム 3a 商品投入口 4 側板 4a,4b,4c,4d 孔 5 商品案内装置 8 トッププレート 21a 底板 22a 第1支持ピン 22b 第2支持ピン 25 プレート 26 レバー 27 コイルバネ 28 支軸 29a,29b 案内部 A 商品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−147480(JP,U) 実開 昭59−28772(JP,U) 実開 平4−26446(JP,U) 実開 平4−31493(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/34
Claims (1)
- 【請求項1】 商品を収納する商品コラムの商品投入口
を形成すると共に、複数の設定位置のいずれかに選択的
に位置決めされることにより、投入可能な商品の径を規
制するトッププレートと、当該トッププレートの底板に
設けられたガイド部材により案内され、当該トッププレ
ートの左右の端からそれぞれ突出可能な2本のシャフト
と、当該2本のシャフトを突出方向に付勢する付勢手段
と、前記2本のシャフトの先端部を受け入れることによ
り当該トッププレートを前記複数の設定位置にそれぞれ
位置決めする複数の位置決め孔を有する左右の側板とを
備えた自動販売機の商品案内装置において、 前記トッププレートの底板に突設された支軸と、 この支軸に中央部が回動自在に支持され、当該支軸の両
側の部分に前記2本のシャフトがそれぞれ回動自在に連
結されたレバーと、 前記底板に形成され、片手の親指以外の指を掛けて掴ん
だ状態で、当該片手の親指により、前記レバーを、前記
2本のシャフトが前記突出方向と反対方向に移動するよ
うに、回動操作可能に構成された指掛け部と、を備えて
おり、 前記付勢手段は、前記2本のシャフトを前記突出方向に
付勢するように、前記レバーを付勢するばねで構成され
ていることを特徴とする自動販売機の商品案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02753294A JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02753294A JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220156A JPH07220156A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3316293B2 true JP3316293B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=12223726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02753294A Expired - Fee Related JP3316293B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 自動販売機の商品案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3316293B2 (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP02753294A patent/JP3316293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07220156A (ja) | 1995-08-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020521 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |