JP3315145B2 - マイクロプロセッサシステムにおけるメモリアドレス割付け方式 - Google Patents

マイクロプロセッサシステムにおけるメモリアドレス割付け方式

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JP3315145B2 JP07201792A JP7201792A JP3315145B2 JP 3315145 B2 JP3315145 B2 JP 3315145B2 JP 07201792 A JP07201792 A JP 07201792A JP 7201792 A JP7201792 A JP 7201792A JP 3315145 B2 JP3315145 B2 JP 3315145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサ(M
PU),RAM,ROM及び入出力装置により構成する
マイクロプロセッサにおけるMPUのメモリ空間内の各
メモリアドレス割付方式に関する。
【0002】マイクロプロセッサシステムではRAM,
ROMといった複数のメモリを用い,マイクロプロセッ
サ(MPU)はそれらのメモリへアクセスする場合,共
通のメモリ空間を表すアドレスを用い,メモリ空間の中
で予め各メモリに割付けられた領域の何れの領域に属す
るアドレスかを識別して,対応するメモリにアクセスす
る。ところが,システムを運用した時に,RAMやRO
Mのメモリアドレスの割付けを変更したい事態が発生す
る。
【0003】
【従来の技術】従来の技術を図3乃至図5を用いて説明
する。図3は従来のマイクロプロセッサシステムの構成
例,図4はメモリアドレス割付けの例,図5は従来のア
ドレスデコーダの構成例である。
【0004】一般的なマイクロプロセッサシステムは,
図3に示すようにマイクロプロセッサ(MPU)30,
アドレスデコーダ回路31,ローカルメモリとして使用
するRAM32及びプログラムメモリとして使用するR
OM33が設けられ,その他に任意の入出力装置(キー
ボード,表示装置,外部記憶装置等)を接続することが
できるが図示省略されている。MPU30とRAM3
2,ROM33はアドレスバス34,データバス35及
び制御バス36により接続され,アドレスデコーダ回路
31はアドレスバス34と接続されている。
【0005】MPU30はアドレスバス34からRAM
32またはROM33に対しアドレスを出力すると,ア
ドレスデコーダ回路31は入力したアドレスがRAM3
2またはROM33の何れの領域へのアドレス空間を表
すかを識別して,ROM33である場合はチップセレク
ト信号CS1を発生し,RAM32である場合はチップ
セレクト信号CS2を発生する。
【0006】マイクロプロセッサシステムのMPUのメ
モリ空間は,RAM領域(データエリア,ワークエリア
等)とROM領域(命令実行プログラム等のエリア)が
混在し,メモリ空間が図4に例として示すようにRAM
領域とROM領域に割付けられている。
【0007】図4の例ではメモリ空間の容量が1MB
(メガバイト)ある場合であり,アドレスの数字は16
進符号(Hで表す)が5桁で指示される。図4の場合,
RA領域(データエリア,ワークエリア等)としてアド
レス00000(H)〜EFFFF(H)が割付けら
れ,ROM領域としてアドレスF0000(H)〜FF
FFF(H)が割付けられている。
【0008】MPUから発生するアドレスが何れの領域
であるかを識別するための従来のアドレスデコーダ回路
の構成例を図5に示す。図5のA.はデコーダICを用
いる例であり,MPUからアドレスバスを介して入力す
るアドレスの上位ビットを入力すると,デコーダIC内
の論理回路の動作によりRAM領域か,ROM領域かを
判別して選択信号CS1またはCS2に“1”が出力さ
れる。図4の例で説明すると,5桁の16進符号の最上
位桁の符号が,「F」であるとROM領域であることを
表す選択信号(チップセレクト信号)CS2が“1”と
なり,アドレスの最上位桁が「F」以外の符号であれば
RAM領域を表す選択信号CS1が発生する。
【0009】また,図5のB.はPROM(プログラマ
ブルROM)を用いる例であり,この場合,PROM内
にRAM領域とROM領域を表すアドレス(その一部)
の入力に対して,アドレス変換データ(CS1,CS2
の信号を表す2ビットのデータ)が予め書き込まれてお
り,その2ビットが「10」であれば,信号CS1が
“1”となりRAMが選択され,2ビットが「01」で
あれば信号CS2が“1”となってROMが選択され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のマ
イクロプロセッサシステムのROM領域とRAM領域の
メモリ空間割付けは,デコーダICやPROMというハ
ードウェア回路により予め決定してしまう。そのため,
マイクロプロセッサシステムのプログラムのデバッグを
含む機能試験や,機能試験後の機能追加や変更を行う際
にROM領域を拡大する必要が発生したり,逆に未使用
のROM領域を縮小してRAM領域をその分拡大したい
場合には,メモリ空間の割付けを変更する時,ハードウ
ェア回路を変更しなければならないという問題が生じて
いた。
【0011】本発明はマイクロプロセッサシステムにお
いてMPUのメモリ空間割付けに変更が生じた場合にも
ハードウェア回路の変更なしに動的に割付けを行うこと
ができる動的割付け方式を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図である。図1において,1はMPU,2は従来から設
けられている既存のアドレスデコーダ回路,3は既存の
アドレスデコーダ回路2とは別に本発明により新たに設
けられたアドレスデコード用RAM,4はRAMデコー
ド用データバッファの出力とアドレスバス入力をMPU
からの切替え指示により選択し,アドレスデコード用R
AM3のアドレス端子に入力するための第1選択回路で
ある。
【0013】5はアドレスデコード用RAM3を1つの
I/Oとみなし,MPU1からの切替え指示の前にアド
レスデコード用RAM3にMPU1のメモリ空間のアド
レス割付けデータを設定するために設けられ,その中の
割付けられた各領域を表すアドレスを書き込むためのR
AMアドレス用データバッファ,6は前記RAMアドレ
ス用データバッファ5と同様にアドレスデコード用RA
MにMPU1のメモリ空間のアドレス割付けデータを設
定するために設けられ,デコード結果として出力される
データ(アドレスに対応したチップセレクト信号)を書
き込むためのRAMデータ用データバッファである。
【0014】7は既存のアドレスデコーダ回路2からの
各メモリのチップセレクト信号(CS1,CS2)とア
ドレスデコード用RAM3からのチップセレクト信号を
MPUからの切替え指示により選択を行う第2選択回
路,8はローカルメモリとして使用するRAM,9はプ
ログラムメモリとして使用するROM,10はアドレス
バス,11はデータバス,12は制御バスである。
【0015】本発明はMPU1の各メモリの空間を新た
に割付けるためのアドレスデコード用RAM3を設け,
システム立ち上げ時に該アドレスデコード用RAM3に
対して割付けに対応したアドレス及びデータの書き込み
を行い,その後は既存のアドレスデコーダ回路2の代わ
りにこのアドレスデコード用RAM3によりアドレスを
デコードするものである。
【0016】
【作用】電源のオン時やリセット時に既存のアドレスデ
コーダ回路2が動作して,選択されたROM9のプログ
ラムによりシステムを立ち上げる。この時,MPU1か
らの出力命令により最初に既存のアドレスデコーダ回路
2デRAMアドレス用データバッファ5が選択され,デ
ータバス11からメモリ空間アドレス割付けのアドレス
データが格納され,次にRAMデータ用データバッファ
6が選択され,同様にデータバス11からMPU1のメ
モリ空間アドレス割付けの変換データ(メモリ選択のデ
ータ)が設定される。メモリ空間割付け用のアドレス及
びデータは,ROM9に予め格納しておき(複数のパタ
ーンを格納しておき,その中から1つを選択する等),
システム立ち上げ時の上記動作により選択的に読み出さ
れる。
【0017】次にMPU1からのアドレスデコード用R
AM3に対し書き込み指示が発生し,アドレスデコード
用RAM3が既存のアドレスデコーダ回路2により選択
されると,RAMアドレス用データバッファ5の出力を
選択する第1選択回路4から設定されたアドレスがアド
レスデコード用RAM3に供給される。この時,各アド
レスに対応する設定データがRAMデータ用データバッ
ファ6から出力されてアドレスデコード用RAM3に書
き込まれる。
【0018】この後,MPU1からの切替え指示によ
り,第1選択回路4及び第2選択回路7を切替え,第1
選択回路4はRAMアドレス用データバッファ5からア
ドレスバス10からのアドレス出力を選択するよう切替
えられ,第2選択回路7は既存のアドレスデコーダ回路
2の出力からアドレスデコード用RAM3の出力を選択
するよう切替えられる。
【0019】この後は,MPU1から供給されアドレス
バス10に発生するアドレスは,アドレスデコード用R
AM3に設定されたメモリ空間アドレスの割付けにより
デコードされ,その出力CS1,CS2が第2選択回路
7から出力されてRAM8またはROM9が選択され
る。以上の動作によりMPU1の各メモリの空間は動的
に変更可能となる。
【0020】
【実施例】図2は実施例の構成図である。この実施例の
構成は上記図1に示す基本構成の要部を具体化した構成
である。
【0021】図2において,1〜7及び10〜12は上
記図1の同一符号と同じ回路を表し,13,14はアン
ド回路,15はオア回路である。なお,図2には示され
ていないが,RAM8及びROM9は図1と同様にアド
レスバス10,データバス11,制御バス12と接続さ
れている。
【0022】実施例の構成による基本的な動作は上記図
1と同様であり,システム立ち上げ時に,第2選択回路
7はMPU1からの切替信号により既存のアドレスデコ
ーダ回路2の出力を選択し,その時のアドレス信号が既
存のアドレスデコーダ回路2に与えられるとチップセレ
クト信号CS1が発生してROM9(図1)が選択さ
れ,ROM9の初期化のプログラムによりMPU1から
OUTPUT命令が発生する。この時のアドレスが既存
のアドレスデコーダ回路2へ供給されると,チップセレ
クト信号CS4が発生する。この後,クロック信号(C
LK)が発生すると,該クロック信号がアンド回路14
からRAMアドレス用データバッファ5のクロック端子
(CP)に供給される。この時,データバス11にRO
M9から読み出されたメモリ空間アドレス割付けデータ
の中のアドレスを表すデータ(複数ビットで構成)が出
力されているので,そのデータはRAMアドレス用デー
タバッファ5のデータ端子(D)から入力してラッチさ
れる。
【0023】既存のアドレスデコーダ回路2は,次にチ
ップセレクト信号CS3を発生する。これにより,アン
ド回路13がクロック信号(CLK)により駆動されR
AMデータ用データバッファ6のクロック端子(CP)
に供給される。この時,データバッファ11上にROM
9から読み出されたメモリ空間アドレス割付けデータの
中のデータ(各アドレスに対応するデコード出力となる
CS1,CS2のデータ)がRAMデータ用データバッ
ファ6のデータ端子(D)から入力してラッチされる。
【0024】この後,既存のアドレスデコーダ回路2か
らチップセレクト信号CS5が発生すると,オア回路1
5を通ってアドレスデコード用RAM3が駆動され,M
PU1から制御バス12を介してライト・イネーブル信
号が発生して書き込み可能の状態にすると共に,リード
/ライト信号を書き込み指示の状態にする。
【0025】この時,RAMアドレス用データバッファ
5と,RAMデータ用データバッファ6も駆動され(制
御バスからの制御信号による),RAMアドレス用デー
タバッファ5が読み出されて,その出力は第1選択回路
4(この時切替信号によりRAMアドレス用データバッ
ファ5の出力を選択している状態)を介してアドレスデ
コード用RAM3のアドレス入力(A0〜19)へ供給
される。また,RAMデータ用データバッファ6でも読
み出しが行われ,2ビットの出力端子(CS1とCS2
に対応するQ0,Q1)からの各読み出し出力はアドレ
スデコード用RAM3のデータ端子D0,D1から入力
されて,各アドレス入力に対応する位置に書き込まれ
る。
【0026】RAMデータ用データバッファ6とRAM
アドレス用データバッファ5の読み出しによるアドレス
デコード用RAM3への書き込みが終了すると,MPU
1は切替信号の状態を切替えて,第1選択回路4,第2
選択回路7の選択状態が切替えると共にリード/ライト
信号を読み出し指示の状態にする。従って,以後は第1
選択回路4はアドレスバス10上のアドレスを入力して
アドレスデコード用RAM3に供給して読み出しを行
い,アドレスデコード用RAM3の読み出し出力はデー
タ端子D0,D1から出力され,第2選択回路7からチ
ップセレクト信号CS1,CS2としてRAM及びRO
Mへ供給される。
【0027】
【発明の効果】本発明によればマイクロプロセッサシス
テムにおいてMPUのメモリ空間割付けに変更が生じた
場合でも,ハードウェア回路の変更なしに動的にメモリ
空間割付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】実施例の構成図である。
【図3】従来のマイクロプロセッサシステムの構成例で
ある。
【図4】メモリアドレス割付けの例である。
【図5】従来のアドレスデコーダの構成例である。
【符号の説明】
1 MPU 2 アドレスデコーダ回路 3 アドレスデコード用RAM 4 第1選択回路 5 RAMアドレス用データバッファ 6 RAMデータ用データバッファ 7 第2選択回路 8 RAM 9 ROM 10 アドレスバス 11 データバス 12 制御バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 會澤 孝 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−84353(JP,A) 特開 平2−93839(JP,A) 特開 昭60−50688(JP,A) 特開 昭63−280352(JP,A) 特開 昭63−257044(JP,A) 特開 昭57−100691(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00 - 12/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPU,RAM及びROMを備えたマイ
    クロプロセッサシステムにおいて, 既存のアドレスデコーダ回路の他に設けられたアドレス
    デコード用RAMと, 該アドレスデコード用RAMへ,メモリ空間内のアドレ
    スをRAM領域とROM領域へ割付けるアドレスと変換
    データとを供給して設定するためのRAMアドレス用デ
    ータバッファ及びRAMデータ用データバッファと, 前記アドレスデコード用RAMへ,前記RAMアドレス
    用データバッファから出力されるアドレスを入力するか
    アドレスバスの出力を供給するかを選択する第1選択回
    路と, システムの立ち上げ時に既存のアドレスデコーダ回路か
    らのデコード出力を選択し,その後のシステムの動作時
    にアドレスデコード用RAMのデコード出力を選択する
    第2選択回路とを備えることを特徴とするマイクロプロ
    セッサシステムにおけるメモリアドレス割付け方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記RAMアドレス
    用データバッファとRAMデータ用データバッファは,
    システム立ち上げ時に既存のアドレスデコーダ回路によ
    り順次選択され,RAMアドレス用データバッファへデ
    ータバス上に発生するアドレスデータを書き込み,RA
    Mデータ用データバッファへ変換データが書き込まれる
    ことを特徴とするマイクロプロセッサシステムにおける
    メモリアドレス割付け方式。
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