JP3315064B2 - 集積回路の製造方法 - Google Patents
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Description
法に関し、特に集積回路上のMOSトランジスタの製造
方法に関する。
供給電圧でもって、より短いゲート長さを達成して、電
力消費を増加させることなく、より高密度かつ高速の集
積回路を実現しようとしている。
を達成するために、ゲート酸化物を薄くしている。一般
的にゲート酸化物が薄くなるとMOSトランジスタを動
作させるのに必要な電圧は低くなる。しかし、薄いゲー
ト酸化物は、酸化物上のゲートに係る過剰電圧により容
易に損傷してしまう。外部ソースからの静電気放電(例
えば適切に接地せずに半導体チップを処理することによ
り発生する)は、ゲート酸化物損傷の1つの原因と考え
られているが、本発明者等は、ゲート酸化物損傷は約1
5nmの比較的厚いゲート酸化物の場合でも、製造プロ
セス中に発生することがあることを見いだした。
導電性パスの電圧破壊の結果は、直ちに検出することが
できる。より重大な結果は、直ちに検出することはでき
ないがトランジスタの信頼性に影響を及ぼすことであ
る。例えば、キャリアは酸化物内に閉じ込められてトラ
ンジスタをホットキャリア損傷を受け易くしてしまうこ
とである。
プラズマパワー密度を低減し、そしてプラズマエッチン
グ装置の磁界を遮断することである。しかし、これはエ
ッチング中のウェハに係るエッチングの均一性を低減さ
せてしまい、エッチングの等方性を増加させ、エッチン
グの選択性および効率を低減させてしまう。
的は、理想的な異方性プラズマエッチングの利点を損な
うことなくゲート酸化物の損傷を抑制するような方法で
トランジスタゲートの製造方法を提供することである。
路の形成を次に述べるステップを含む方法で実行するこ
とである。まず第1ステップとして、誘電体層を第1導
電層の上に形成し、その中に開口を形成して第1導電層
の1部を露出する。次に第2導電層を誘電体層の上と開
口内に堆積する。そしてこの第2導電層をマスキングし
てプラズマエッチングをして導電体を形成する。
導電層とその下の第1導電層とは、好ましくは最初は互
いに接触しており、そして第2導電層がエッチングで取
り除かれるにつれてこの第1導電層と第2導電層の両方
がプラズマに曝される。これによりエッチングプロセス
の間、第1導電層と第2導電層との間の電位差が低減さ
れ、これら2つの導電層間の誘電体の電圧破壊の可能性
を低減できる。
ウェハ10の一部の上に少なくとも1個のトランジスタ
(図示せず)が形成される。第1導電層(半導体基板)
11は、その上に開口15を有する誘電体層14が形成
される。そしてこの開口15は、第1導電層11を露出
するものである。第2導電層(ポリシリコン層)16が
誘電体層14の上と開口15の中に堆積される。その後
第2導電層16は、レジスト17によりマスクされ、プ
ラズマエッチングされて図2に示すような残留ポリシリ
コン層18を形成する。
1導電層11を有し、この第1導電層11の上に従来の
フィールド酸化物(FOX)12と誘電体層14が形成
される。フィールド酸化物12は誘電体層14よりも遥
かに厚いものである。両側のフィールド酸化物12の間
の第1導電層11の上の領域は、トランジスタ,抵抗,
キャパシタ等が形成される場所である。通常この誘電体
層14は、20nm以下の厚さで、さらに最新の技術で
は3nmの薄さを有する。
スクされて、開口15が誘電体層14内に形成される。
これら開口15は、その下の第1導電層11を露出させ
る。開口15の大きさと形状とその配置場所とは、本発
明にとって必須事項ではないが、ゲートが形成されるべ
き場所に十分近く、かつ十分な大きさ(最終製品のトラ
ンジスタゲートの領域に比例して)でなければならな
い。この開口は従来のエッチング技術、例えばウェット
(HF)エッチングあるいはプラズマエッチングにより
形成される。
の第2導電層16は通常 in situで炉内拡散あるいはイ
ンプラントのいずれかによりドーピングされている。そ
の後ホトレジスト層を堆積し、パターン化してレジスト
17を規定する。レジスト17の下の第2導電層16
は、トランジスタゲートとして将来残る。この構造体を
次に従来のプラズマエッチング処理をして第2導電層1
6のマスクされていない部分を除去し、図2に示す残留
ポリシリコン層18の領域を形成する。
(選択的事項として薄くドープしたドレインを形成しな
がらソースとドレインを注入し、レジストを取り除き珪
化物を形成し、レベル間誘電体層を堆積し、ウィンドウ
を開口し、ソースとドレインに接点を形成し、さらに金
属を堆積させる等のプロセス)により完成されるべきト
ランジスタのゲートとなる。第2導電層16をエッチン
グしている間、第1導電層11内の開口15の近傍で小
さな凹みが形成されることがあるが、これは通常有害な
ものとは考えられない。
ることにより、(1)第2導電層16が個々のゲートに
分離される前に第1導電層11に接触すること、および
(2)個々のゲートが形成されるにつれてプラズマが第
1導電層11に接触することがある。これはエッチング
の間残留ポリシリコン層18上の電位と第1導電層11
の電位差を低減させることになる。さらにまた酸素プラ
ズマ中でレジスト17を取り除く間(レジストの灰
化)、第1導電層11と残留ポリシリコン層18はプラ
ズマに曝され、それらの間の電位差を低減させる。誘電
体層14に係る電界が低減することにより、酸化物がブ
レークダウンするおよび/または電荷が誘電体層14内
に閉じ込められる可能性が低減する。
15は残留ポリシリコン層18の近傍に形成しなければ
ならず、そして好ましくは後に形成されるソースとドレ
インの接点ウィンドウ(図示せず)と同位置(co-locat
ed)にあるのが好ましい。開口15用とソースとドレイ
ン接点ウィンドウ用に同一のレティクルを用いることに
より、開口はゲートの近傍に形成され、余分のレティク
ルは必要とされない。しかし、開口15は、トランジス
タの活性領域から離れた場所に配置され、例えば共通ウ
ェハ(図示せず)の上の回路間のスクライブ領域(scri
be area)に配置することも可能である。
物層を開口15の上に形成(酸化方法あるいは堆積方法
により)してもよい。
れらの図は、アナログ回路およびDRAM蓄積キャパシ
タのようなさまざまな回路応用に用いられる。金属間層
あるいはポリシリコン間層の集積キャパシタの製造プロ
セスで用いられる一部のステップを表す。図3,4に開
示した技術は図1,2で説明した技術と類似のものであ
る。
シリコン製層)23と上部層(ポリシリコン製層)26
を有する。この底部層23と上部層26の間に誘電体層
24である通常酸化物層(底部層23から成長したある
いは堆積された、あるいはそれらの組み合わせ)が形成
される。一般的に誘電体層24が薄くなると、キャパシ
タのキャパシタンスは、大きくなる。そのため誘電体層
24の厚さはゲート酸化物と同程度に薄くなり、同一の
問題が発生する。
に、開口25(図4)が誘電体層24内に形成され、そ
の結果底部層23と上部層26が接触する(図3)。上
部層26がエッチングされると(パターン化されたホト
レジストマスク27でマスクされて)、底部層23はプ
ラズマに曝されることになる。これは、エッチングの間
上部層26の電位を底部層23に対し低減させることに
なる。さらに、上部層26の堆積がプラズマにより行わ
れる場合には、開口25はこの堆積の間底部層23と誘
電体層24との間の電位を低減させることになる。
より絶縁されている場合には、基板21は、キャパシタ
の一方のプレートとなり、底部層23が上部プレートと
なる。この場合、開口25は誘電体層22内に形成され
る。
り、別の構成を用いても同一の結果を得ることができ
る。例えば、他の感光性構造体(例えば、バイポーラト
ランジスタ形成におけるような)は、これらの技術の利
点を用いることができる。さらにまた他の種類の絶縁層
と導電層も前記の絶縁層と導電層に置き換えることもで
きる。
方性プラズマエッチングの利点を損なうことなくゲート
酸化物の損傷を抑制するような方法でトランジスタゲー
トの方法を提供するものである。
途中のトランジスタ構造体を表す図
造体を表す図
ス途中のキャパシタの構造体を表す図
体を表す図
Claims (6)
- 【請求項1】 ゲート誘電体層を導電性基板上に形成す
るステップと、 前記基板の一部を露出するように、前記ゲート誘電体層
に開口を形成するステップと、 前記開口で前記基板と電気的に連絡するように、前記誘
電体層上にポリシリコン層を堆積するステップと、 トランジスタゲートを形成するように、前記ポリシリコ
ン層をマスクし、かつプラズマエッチングするステップ
であって、前記開口が前記トランジスタゲートに近接し
ているステップと、 前記ゲートとともに配列されたソース及びドレイン領域
を形成するように、選択的にドーパントを前記基板に注
入するステップと、 前記ソース及びドレイン領域上に位置する層にウィンド
ウを形成するステップであって、前記ウィンドウは前記
ソース及びドレイン領域を露出させるための前記開口と
実質的に同じ位置にあり、前記ソース及びドレイン領域
と連絡しているステップとを含み、 それによって前記開口で前記基板と電気的に連絡してい
る前記ポリシリコン層が、前記ポリシリコン層のプラズ
マエッチングの間に、前記ポリシリコン層と前記基板の
間の絶縁破壊の機会と電位差を減少することを特徴とす
る集積回路の製造方法。 - 【請求項2】 前記ゲート誘電体層がゲート酸化物で、
前記ポリシリコン層がポリシリコンである請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 薄い酸化物を前記基板の露出部分上に形
成するステップであって、前記ウィンドウがさらに前記
薄い酸化物に形成されるステップを、さらに含む請求項
2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記ポリシリコンが、イン・シツ(in s
itu)ドープされたポリシリコンである請求項2に記載
の方法。 - 【請求項5】 前記ドープされたポリシリコンを珪化(s
ilicide)処理するステップをさらに含む請求項4に記載
の方法。 - 【請求項6】 前記ポリシリコン層が、フォトレジスト
でマスクされかつ、プラズマを用いて前記基板からマス
クが除去されるステップをさらに含む請求項1に記載の
方法。
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