JP3314621B2 - 溶接装置およびその冷却水装置 - Google Patents

溶接装置およびその冷却水装置

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JP3314621B2
JP3314621B2 JP19991396A JP19991396A JP3314621B2 JP 3314621 B2 JP3314621 B2 JP 3314621B2 JP 19991396 A JP19991396 A JP 19991396A JP 19991396 A JP19991396 A JP 19991396A JP 3314621 B2 JP3314621 B2 JP 3314621B2
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克巳 半田
三徳 赤石
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接作業に使用さ
れる溶接用水冷トーチ及び切断作業に使用される切断用
水冷トーチに冷却水を循環させる冷却水装置およびこの
冷却水装置を備えた溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却水装置を備えた溶接装置は図
6に示したような構成であった。
【0003】図6において、2は水3を蓄えるタンク
で、4は水3を循環させるポンプである。
【0004】ここで、水3の循環経路を説明すると(矢
印にて水3の流れを示す)、タンク2内の水3はポンプ
4に吸い上げられ、送水側ホース5を通り電源6に入
り、次に水冷トーチ7に送られ、水冷トーチ7の先端及
びこの水冷トーチ7内のパワーケーブル(図示せず)を
冷却すると同時に水3の水温は上昇し、上昇した水3は
復水側ホース8を通って冷却水装置1内に入り、ラジエ
ーター9で冷却され、タンク2内に戻る。
【0005】10はポンプ4とラジエーター9などを保
護するカバー、11は母材、12は電源6と母材11を
つなぐパワーケーブル、13は母材11の接地、14は
冷却水装置1の接地で、タンク2やカバー10は金属製
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
の冷却水装置1では安全性を確保するために懸命の努力
がなされているが、溶接,切断作業時、特にTIG溶接
において、溶接法が非接触スタート方式(水冷トーチ7
先端の電極に電源6より高周波または直流高圧の高電圧
が供給され、高周波または直流高圧の高電圧により水冷
トーチ7先端の電極と母材11間の空間が電離破壊され
本電流に移行するスタート方式)であるため、水冷トー
チ7の先端や水冷トーチ7内のパワーケーブルに印加さ
れたアーク起動用の高周波または直流高圧の高電圧が水
冷トーチ7の先端や水冷トーチ7内のパワーケーブルを
冷却する水3に伝わり(水は抵抗値は高いが電気を通
す)、水3は復水側ホース8、ラジエーター9を通っ
て、タンク2内に戻るので、金属製であるタンク2やカ
バー10には高周波または直流高圧の高電圧が印加され
た状態となり、人間がタンク2やカバー10に触れると
感電するおそれがあった。
【0007】また、金属製であるタンク2やカバー10
に漏れた高周波または直流高圧の高電圧は、接地14,
接地13,母材11,パワーケーブル12の順で電源6
に戻るため、水冷トーチ7先端の電極には高周波または
直流高圧の高電圧が印加されなくなり、アークスタート
をしないという問題もあった。
【0008】切断作業においても、水冷トーチ7先端の
電極,チップ間に高周波高電圧を印加してアークスター
トさせるため、上記のような問題があった。
【0009】本発明は、上記の従来の問題を解決するも
ので、人間が冷却水装置1に触れても感電することな
く、アークスタートを確実に行うことのできる冷却水装
置およびこれを備えた溶接装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却水装置は上
記目的を達成するために、タンクと、ポンプにより構成
された循環装置を、ケースで覆い、循環装置とケースを
絶縁したものでケースを接地して循環装置とケースを
抵抗器で接続し、異常時に循環装置とケースは抵抗器で
導通があるようにしたものである。
【0011】また、循環装置とケースの絶縁をする絶縁
物と循環装置との間にスペーサを備えたものである。
【0012】さらに、本発明の溶接装置は、上記冷却水
装置を備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】上記構成において、循環装置とケ
ースを絶縁することにより、人間が触れるケースには高
周波または直流高圧の電流が印加されないので、感電を
防止することができる。
【0014】また、ケースを接地するとともに、循環装
置とケースを抵抗器で接続してこの抵抗器の抵抗値を通
常の高周波または直流高圧の高電圧による電流は流さ
ず、異常な高電圧(通常の高周波または直流高圧の電圧
値より高い電圧)による電流は流すように設定すること
により、人間が触れるケースには高周波または直流高圧
の電圧が印加されないので、感電を防止することができ
る。
【0015】更に、電源に異常が生じて高周波または直
流高圧が設定された値よりも高い電圧が発生したり、雷
が水冷トーチに落雷した場合、これらの異常な高電圧は
循環装置のタンクやカバーから抵抗器、ケース、冷却水
装置(ケース)の接地を通って大地に流れるため、異常
な高電圧により水冷トーチや循環装置が絶縁破壊し破損
することを防止し、また、水冷トーチの絶縁破壊を防ぐ
ので作業者の感電も防止することができる。
【0016】また、通常の高周波または直流高圧の高電
圧は抵抗器および冷却水装置の接地から電源には戻らな
いため、水冷トーチの先端には高周波または直流高圧の
高電圧が確実に印加され、アークスタートを確実に行う
ことができる。
【0017】更に、電源に異常が生じて高周波または直
流高圧が設定された値よりも高い電圧が発生したり、雷
が水冷トーチに落雷した場合、これらの異常な高電圧は
循環装置のタンクやカバーから抵抗器、ケース、冷却水
装置の接地を通って大地に流れるため、水冷トーチの先
端には抵抗器によって一定した高電圧が印加されるた
め、これらの異常時においても水冷トーチを破損するこ
となく常に一定した高電圧によりアークスタートを確実
に行うことができる。
【0018】また、循環装置とケースの絶縁をする絶縁
物と循環装置との間にスペーサを備えることにより、タ
ンクに水を供給するときに水をこぼしても、こぼれた水
はスペーサにより保護された絶縁体には付着しないの
で、循環装置とケースの絶縁を維持することができ、さ
らに感電防止及びアークスタートを確実に行うことがで
きる。
【0019】(参考例) 以下、本発明に関する参考例について、図面を参照しな
がら説明する。
【0020】なお、冷却水装置以外の構成は従来例に示
したものと同じであるので、その説明を省略する。
【0021】図1は参考例を示し、冷却水装置20は、
タンク2やポンプ4などにより構成された循環装置とケ
ース21と絶縁物22により構成されている。循環装置
とケース21は絶縁物22により絶縁された状態になっ
ており、ケース21は金属などにより形成され、絶縁物
22は樹脂などにより形成されている。24は冷却水装
置20の接地である。
【0022】上記構成において、溶接電源6から高周波
または直流高圧の電流が印加された循環装置とケース2
1を絶縁することにより、人間が触れるケース21には
高周波または直流高圧の電流が印加されないので、感電
を防止することができる。
【0023】また、高周波または直流高圧の電流は冷却
水装置20の接地24から電源6には戻らないため、水
冷トーチ7の先端には高周波または直流高圧の電流が確
実に印加され、アークスタートを確実に行うことができ
る。
【0024】(第の実施の形態) 図2は本発明の第の実施の形態を示し、冷却水装置2
0は、タンク2やポンプ4などにより構成された循環装
置とケース21と絶縁物22及び循環装置とケース21
に接続された抵抗器23により構成されている。循環装
置とケース21は絶縁物22により絶縁され、抵抗器2
3のみにより循環装置とケース21は導通した状態にな
っており、ケース21は金属などにより形成され、絶縁
物22は樹脂などにより形成されている。24は冷却水
装置20の接地である。
【0025】上記構成において、抵抗器23の抵抗値を
通常の高周波または直流高圧の高電圧による電流は流さ
ず、異常な高電圧(通常の高周波または直流高圧の電圧
値より高い電圧)による電流は流すように設定すること
により、電源6から通常の高周波または直流高圧の電圧
が印加された循環装置とケース21には抵抗器23が接
続されているので、人間が触れるケース21には通常の
高周波または直流高圧の電圧が印加されないので、感電
を防止することができる。
【0026】更に、電源6に異常が生じて高周波または
直流高圧が設定された値よりも高い電圧が発生したり、
雷が水冷トーチ7に落雷した場合、これらの異常な高電
圧は循環装置のタンク2やカバー10から抵抗器23、
ケース21、冷却水装置20(ケース21)の接地24
を通って大地に流れるため、異常な高電圧により水冷ト
ーチ7や循環装置が絶縁破壊し破損することを防止し、
また、水冷トーチ7の絶縁破壊を防ぐので作業者の感電
も防止することができる。すなわち、抵抗器23が無い
場合は、上記異常な高電圧が発生すると、水冷トーチ7
や循環装置が絶縁破壊し破損が生じたり、水冷トーチ7
の絶縁破壊に伴い作業者が異常な高電圧により感電する
ことになる。
【0027】また、通常の高周波または直流高圧の高電
圧は抵抗器23および冷却水装置20の接地24から電
源6には戻らないため、水冷トーチ7の先端には高周波
または直流高圧の高電圧が確実に印加され、アークスタ
ートを確実に行うことができる。
【0028】更に、電源6に異常が生じたり、雷によっ
て発生した異常な高電圧は循環装置のタンク2やカバー
10から抵抗器23、ケース21、冷却水装置20の接
地24を通って大地に流れるため、水冷トーチ7の先端
には抵抗器23によって一定した高電圧が印加されるた
め、これらの異常時においても水冷トーチ7を破損する
ことなく常に一定した高電圧によりアークスタートを確
実に行うことができる。
【0029】抵抗器23については、電源6が直流高圧
を供給するタイプにおいてD.C.5kVの直流高圧に
て50MΩの抵抗値にすることにより、上記抵抗器23
を接続することによる効果を確認することができた。
【0030】(第の実施の形態) 図3は本発明の第の実施例を示し、図1の構成と異な
るのはタンク2と絶縁物22との間にスペーサ25を追
加した点である。
【0031】スペーサ25を備えることにより、タンク
2に水3を供給するときに水3をこぼしたり、あるいは
満水の状態でポンプ4を運転させタンク2より水3がこ
ぼれた場合、こぼれた水3はスペーサ25の上面を伝っ
てケース21の底面に落ち、ケース21の底面に設けら
れた穴26から外に排出されるので、絶縁物22にはこ
ぼれた水3は付着しないため、循環装置とケース21の
絶縁を維持することができ、さらに感電防止及びアーク
スタートを確実に行うことができる。
【0032】なお、こぼれた水3が絶縁物22に付着し
た場合、高周波または直流高圧の電流は絶縁物22表面
に付着した水3を伝ってケース21に印加され、人間が
ケース21に触れると感電したり、アークスタートをし
ないという問題が発生するため、スペーサ25を用いる
ことによる安全面での効果は大なるものである。
【0033】(第の実施の形態) 図4は本発明の第の実施の形態を示し、図2の構成と
異なるのはタンク2と絶縁物22との間にスペーサ25
を追加した点である。
【0034】スペーサ25を備えることにより、タンク
2に水3を供給するときに水3をこぼしたり、あるいは
満水の状態でポンプ4を運転させタンク2より水3がこ
ぼれた場合、こぼれた水3はスペーサ25の上面を伝っ
てケース21の底面に落ち、ケース21の底面に設けら
れた穴26から外に排出されるので、絶縁物22にはこ
ぼれた水3は付着しないため、循環装置とケース21の
絶縁を維持することができ、さらに感電防止及びアーク
スタートを確実に行うことができる。
【0035】なお、こぼれた水3が絶縁物22に付着し
た場合、高周波または直流高圧の高電圧は絶縁物22表
面に付着した水3を伝ってケース21に印加され、人間
がケース21に触れると感電したり、アークスタートを
しないという問題が発生するため、スペーサ25を用い
ることによる安全面での効果は大なるものである。
【0036】(第の実施の形態) 図5は本発明の第の実施の形態を示し、図2の構成と
異なるのは抵抗器23にシリーズにヒューズ27を接続
した点である。
【0037】ヒューズ27を接続することにより、電源
6に異常が生じたり、雷によって発生した異常な高電圧
が抵抗器23に流れたときに、抵抗器23が焼損しない
ように保護することができる。但し、ヒューズ27が切
れると抵抗器23を接続することによる効果が無くなる
ので、定期的にヒューズ27の確認をしなければならな
くなり、よって、焼損しないような定格電力を有する抵
抗器23を選択し、ヒューズ27の定格電流値を大きく
した方が実用的である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、循環装置とケースを絶縁することにより、人
間が触れるケースには高周波または直流高圧の電流が印
加されないので、感電を防止することができる。
【0039】また、ケースを接地し、循環装置とケース
を抵抗器で接続し、循環装置とケースは抵抗器で導通が
あるようにし、この抵抗器の抵抗値を通常の高周波また
は直流高圧の高電圧による電流は流さず、異常な高電圧
による電流は流すように設定することにより、人間が触
れるケースには高周波または直流高圧の電圧が印加され
ないので、感電を防止することができる。
【0040】更に、電源に異常が生じて高周波または直
流高圧が設定された値よりも高い電圧が発生したり、雷
が水冷トーチに落雷した場合、これらの異常な高電圧は
循環装置のタンクやカバーから抵抗器、ケース、冷却水
装置の接地を通って大地に流れるため、異常な高電圧に
より水冷トーチや循環装置が絶縁破壊し破損することを
防止し、また、水冷トーチの絶縁破壊を防ぐので作業者
の感電も防止することができる。
【0041】また、通常の高周波または直流高圧の高電
圧は抵抗器および冷却水装置の接地から電源には戻らな
いため、水冷トーチの先端には高周波または直流高圧の
高電圧が確実に印加され、アークスタートを確実に行う
ことができる。
【0042】更に、電源に異常が生じて高周波または直
流高圧が設定された値よりも高い電圧が発生したり、雷
が水冷トーチに落雷した場合、これらの異常な高電圧は
循環装置のタンクやカバーから抵抗器、ケース、冷却水
装置の接地を通って大地に流れるため、水冷トーチの先
端には抵抗器によって一定した高電圧が印加されるた
め、これらの異常時においても水冷トーチを破損するこ
となく常に一定した高電圧によりアークスタートを確実
に行うことができる。
【0043】また、循環装置とケースの絶縁をする絶縁
物と循環装置との間にスペーサを備えることにより、タ
ンクから水がこぼれても、こぼれた水はスペーサにより
保護された絶縁体には付着しないので、循環装置とケー
スの絶縁を維持することができ、さらに感電防止及びア
ークスタートを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例における溶接装置およびその冷却水装置
の構成図
【図2】本発明の第の実施の形態における溶接装置お
よびその冷却水装置の構成図
【図3】本発明の第の実施の形態における溶接装置お
よびその冷却水装置の構成図
【図4】本発明の第の実施の形態における溶接装置お
よびその冷却水装置の構成図
【図5】本発明の第の実施の形態における溶接装置お
よびその冷却水装置の構成図
【図6】従来の溶接装置およびその冷却水装置の構成図
【符号の説明】
2 タンク 3 水 4 ポンプ 21 ケース 22 絶縁物 23 抵抗器 24 接地 25 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−266054(JP,A) 特開 昭58−218376(JP,A) 実開 昭63−11181(JP,U) 実公 平3−49811(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/10 B23K 9/067 B23K 9/32 F25D 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を蓄えるタンクと、前記水を循環させ
    るポンプにより構成された循環装置を、ケースで覆うと
    ともに接地し、前記循環装置と前記ケースの間に、通常
    時は前記循環装置と前記ケースを絶縁し、異常時に前記
    循環装置と前記ケースを導通する抵抗器を設けた冷却水
    装置を備えた溶接装置。
  2. 【請求項2】 循環装置とケースの絶縁をする絶縁物と
    前記循環装置との間にスペーサを備えた請求項1記載の
    溶接装置。
  3. 【請求項3】 水を蓄えるタンクと、前記水を循環させ
    るポンプにより構成された循環装置を、ケースで覆うと
    ともに接地し、前記循環装置と前記ケースの間に、通常
    時は前記循環装置と前記ケースを絶縁し、異常時に前記
    循環装置と前記ケースを導通する抵抗器を設けたことを
    特徴とする冷却水装置
  4. 【請求項4】 循環装置とケースの絶縁をする絶縁物と
    前記循環装置との間にスペーサを備えた請求項3記載の
    冷却水装置。
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