JP3312716B2 - Atm呼受付制御方法 - Google Patents

Atm呼受付制御方法

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JP3312716B2
JP3312716B2 JP30457395A JP30457395A JP3312716B2 JP 3312716 B2 JP3312716 B2 JP 3312716B2 JP 30457395 A JP30457395 A JP 30457395A JP 30457395 A JP30457395 A JP 30457395A JP 3312716 B2 JP3312716 B2 JP 3312716B2
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call
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM(Asynchronou
s Tranfer Mode: 非同期転送モード) 通信網に利用す
る。本発明はユーザからのトラヒックの申告パラメータ
に基づきセル損失率を推定し、呼の受付可否判定を行う
呼受付制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ATM通信網においては、通信速度、サ
ービス品質などの特性が異なる複数種の呼(多元トラヒ
ック)が網設備を共用することにより、網の経済的設計
と効率的運用を実現することが期待されており、これを
実現するための主要な技術の一つである呼受付制御に関
して、いくつかの方法が提案されている。
【0003】特に、ユーザから申告されるトラヒックパ
ラメータに基づいて呼の受付可否を判定する呼受付制御
は、呼を収容する伝送路(VP)に関するセル損失率の
通信品質要求を満足する技術が既知である。このような
呼受付制御方法の例として、ユーザから申告されるトラ
ヒックパラメータとしてピークセルレートおよび平均セ
ルレートを用いた簡易型セル損失率推定法に基づく呼受
付制御方法が周知である。この方法は、ピークセルレー
トおよび平均セルレートのみの情報からVP毎に当該V
Pの多重化後のセルの到着分布を分散および3次の中心
モーメントの等しい一種のポアソン分布で近似するこ
と、および伝送路(以下、VP:Virtual Path という)
容量を仮想的に変化させてセルの到着分布の平均を合わ
せることでVC数やVCの種別数に依らない計算処理量
でセル損失率の上限値を推定する実時間処理が可能にな
る。この方法で得られるセル損失率上限値がセル損失率
規定値を満足するか否かによって受付可否の判定を行う
ものである。
【0004】以下に、簡易型セル損失率推定法によるA
TM呼受付制御方法の手順を図2および図3を参照して
説明する。図2はATM通信網の概念図である。図3は
従来例の簡易型セル損失率推定法によるATM呼受付制
御方法の手順を示すフローチャートである。図2に示す
ように、ATM通信網には複数の交換機20が設置さ
れ、その間が物理伝送路により接続されている。この物
理伝送路上にVP1およびVP2が設定される。この方
法はVP毎に施され、図2に示す呼受付制御部10内
で、図3に示す処理フローによって実現される。 1.ユーザに識別子i(i=1,…,n)を付与する。
ユーザiが呼の設定を要求する際に、ピークセルレート
ri(1/sec)、平均セルレートai(1/se
c)およびセル損失率規定値を呼受付制御部10に申告
する(図3の(1))。 2.呼受付制御部10はユーザから申告されたピークセ
ルルートと平均セルレートから、γ個のセルの転送に要
する時間内のセルの最大到着セル数Riと平均到着セル
数Aiを以下の手続きによって求める(図2の
(1))。
【0005】 Ri=(γLri)/C以上となる最小の整数 Ai=(γLai)/C 但し、Lはセル長(bit/cell)、CはVP容量
(伝送速度bit/sec)である。また、γは多重化
装置の出力バッファ容量Kに依存する定数(cell)
とする。 3.多重化後のセル到着数の分布の平均C1 、分散
2 、3次の中心モーメントC3 を以下の手続きで算出
する(図3の(2))。
【0006】C1 i=1 to nΣAi C2 i=1 to nΣAi(Ri−Ai) C3 i=1 to nΣAi(Ri−Ai)(Ri−2Ai) 4.C3 <0のときはC3 をある小さい正値で置き換え
る(図3の(3))。この方法として、VCを仮想的に
二つに分割することでC3 を正値になるようにしてセル
損失率を計算する方法が既知である。そのほかに、仮想
的にVCを加えてC3 を正値になるようにしてセル損失
率を計算し、そのセル損失率から仮想的に加えたVCの
寄与を消去する方法も既知である。先願(本願出願時に
未公開)、特願平7−085675号参照。 5.RとAを以下のように計算する(図3の(4))。
【0007】R=C3 /C2 A=(C2 2 /C3 また、δAを δA=C1 −〔(C2 2 /C3 〕 と計算する。 6.セル損失率推定値〔外1〕を以下のように算出する
(図3の(5))。
【0008】
【外1】
【0009】
【数3】 (ただし、[ X ]+ は、MAX(0,X)を意味す
る。) 7.呼受付制御部10は、上記の手順で求めたセル損失
率の上限値〔外1〕が、当該呼およびそれを収容する予
定のVPに既に収容されている全ての呼の申告したセル
損失率規定値と比較し、セル損失率の上限値がどのセル
損失率規定値より小さいとき、当該呼を受付可と判断す
る(図3の(6))。そうでなければ受付は不可と判断
する。また、その結果をユーザに通知する(図2の
(2))。 8.呼が収容される全てのVPが受付可と判断されたと
き、呼の受付が許可される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ユーザから申告された
ピークセルレートおよび平均セルレートの二種類のトラ
ヒックパラメータを用いて、呼を収容するVPのセル損
失率上限値を推定し、それが基準値以下であれば呼を受
付ける受付制御において、簡易型セル損失率推定法とし
て提案されている方法は、畳み込み演算を廃すること
で、VC数やVCの種別数に依らない計算量でセル損失
率上限値を推定することが可能であり、セル損失率の通
信品質要求を満足する呼受付制御の実時間処理を実現す
ることが可能である。しかしながら、実際の計算には、
多重化後のトラヒックの3次の中心モーメントC3 が正
値になることが必要で、これが負の場合は適当な正値で
置き換える方法が採られていた。したがってこの置き換
えを系統立てて行う方法が望まれていた。これについて
は、本願出願人は、先願(本願出願時に未公開)、特願
平7−085675号において提案した。
【0011】しかし、呼受付処理の実時間処理を実現す
るためには、あらかじめ定められた計算時間内にセル損
失率の推定処理が終了する方法が望ましいが、C3 が正
値であっても“0”に近い場合は、あらかじめ定められ
た計算時間内にセル損失率の推定処理が終了しないこと
がわかっている。したがって、あらかじめ定められた計
算時間に応じてC3 の値を決める方法が望まれている。
【0012】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、精度の高いセル損失率推定値を得ることがで
きるATM呼受付制御方法を提供することを目的とす
る。本発明は、演算速度を高速化することができるAT
M呼受付制御方法を提供することを目的とする。本発明
は、VC数、VC種別数に依存しない一定の計算量の呼
受付制御を行うことができるATM呼受付制御方法を提
供することを目的とする。本発明は、所定時間内に演算
を終了することができるATM呼受付制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、あらかじめ定
められた計算時間に応じて3次の中心モーメントC3
最小値を決定し、3次の中心モーメントC3 がこの最小
値以下の場合に最小値に置き換えることで、セル損失率
の推定処理をあらかじめ定められた計算時間内に高い精
度で実行することを主要な特徴とする。
【0014】呼の設定時にユーザiから申告されたピー
クセルレートおよび平均セルレートの二種類のトラヒッ
クパラメータから一定時間に到着するセルの平均到着セ
ル数Aiと、最大到着セル数Riを算出する。セル損失
率上限値の推定は、簡易型セル損失率推定法と同様にし
て、多重化後のトラヒックに関して到着セル数の分布
を、同一の分散と3次の中心モーメントを持つポアソン
分布で近似することと、このとき不足または超過する平
均到着セル数を伝送路(VP)帯域を増減することによ
り補正することで実行する。これらの一連の処理は、呼
受付制御への応用上、あらかじめ定められた時間内に終
了することが望まれる。そのため、あらかじめ定められ
た計算時間に応じて3次の中心モーメントC3 の最小値
を決定し、もし、ユーザの申告値から計算したC3 がこ
の最小値以下の場合には、C3 をこの最小値に置き換え
る。
【0015】これにより、ユーザの申告値から計算した
3 の値に関わらず、VC数、VC種類別に依存しない
一定の時間内に高い精度でのセル損失率推定処理を可能
とするものである。この技術により実時間での呼受付処
理が可能となる。
【0016】3次の中心モーメントC3 の最小値の決定
は、以下の考え方に基づく。セル損失率は、通常10-x
といった指数で表され、オーダがあう程度で十分実用的
であることを考えると、セル損失率推定値〔外1〕の算
出式〔数3〕において、“0”にならない項のうちで、
kの小さい値からN項の和Bnが、残りの無限個の項の
和B∞以上であれば、〔外1〕の近似値をBnで置き換
えてよい。したがって、 Bn≧B∞ である十分条件からC3 の最小値がNの関数として導出
できる。C3 の最小値の具体的な導出は以下のように行
う。最初に以下の量を定義する。
【0017】A=(γ−δA)/R,M=〔A〕 AとMを使うとセル損失率推定値〔外1〕の算出式は、
【0018】
【数4】 とかける。ここでkについての和の部分をSとする。S
を最初のN項の和とそれ以外に分離して、
【0019】
【数5】 とする。右辺の第1項をS1 、第2項をS2 とする。S
1 ≧S2 となればSの代わりにS1 を用いて〔外1〕の
近似値を計算してよい。S2 は、
【0020】
【数6】 のように上限が押さえられる。ここでα=M−A+N、
β=M+Nである。また、一方でS1 は、
【0021】
【数7】 のように下限が押さえられる。したがってS1 ≧S2
十分条件として、 〔α/(1−Y)〕+〔Y/(1−Y)2 〕≦N(M−
A)+(1/2)N(N−1) を考えることができる。ここで、 Y=(A/R)/(β+1) である。これより、S1 ≧S2 の十分条件となるC3
範囲として、
【0022】
【数8】 を得る。ここで、 X(N)=1−〔1+√(3−(2/N))〕/(N−
1) である。したがって、もし、C3 が〔数8〕を満たして
いない場合は、〔数8〕により最小値を与えることでC
3 を決定する。
【0023】すなわち、本発明の第一の観点はATM呼
受付制御方法であって、ユーザから申告されたトラヒッ
クパラメータにより、時間γ内に到着する多重化後のセ
ル数の平均C1 、分散C2 、および3次の中心モーメン
トC3 を計算し、これらが等しくなるように、スケール
変換およびシフト変換を施したポアソン分布で時間γ内
に到着する多重化後のセル数の分布を近似し、多重化後
のセル損失率を演算により推定し、この推定結果にした
がって呼の受付可否判定を行うATM呼受付制御方法で
ある。
【0024】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記演算を実行するための繰り返し計算回数をNとし、時
間γ内に到着するセル数の平均C1 、分散C2 、および
3次の中心モーメントC3
【0025】
【数9】 の場合には、
【0026】
【数10】 (但し、X(N)=1−〔1+√(3−(2/N))〕
/(N−1)) として多重化後のセル損失率を推定するところにある。
【0027】本発明の第二の観点はこのATM呼受付制
御方法が適用されるATM通信網である。
【0028】
【発明の実施の形態】
【0029】
【実施例】本発明実施例を図1を参照して説明する。図
1は、本発明実施例のATM呼受付制御方法を示すフロ
ーチャートである。本発明のATM呼受付制御方法はV
P毎に施され、図2に示したATM通信網の呼受付制御
部10内で、図1の処理フローによって実現される。 1.呼受付処理の実時間処理を実現するために、VPの
セル損失率推定処理に許される繰り返し計算回数Nをあ
らかじめ決めておく。 2.ユーザに識別子iを付与する。ユーザiが呼の設定
を要求する際に、ピークセルレートri(1/se
c)、平均セルレートai(1/sec)およびセル損
失率規定値を呼受付制御部10に申告する(図2の
(1))。 3.呼受付制御部10はユーザから申告されたピークセ
ルレートと平均セルレートから、γ個のセルの転送に要
する時間内のセルの最大到着セル数Riと平均到着セル
数Aiを以下の手続きによって求める(図1の
(1))。
【0030】Ri=(γLri)/C以上となる最小の
整数 Ai=(γLai)/C 但し、Lはセル長(bit/cell)、CはVP容量
(伝送速度bit/sec)である。また、γは多重化
装置の出力バッファ容量Kに依存する定数(cell)
とする。 4.多重化後のセル到着数の分布の平均C1 、分散
2 、3次の中心モーメントC3 を以下の手続きで算出
する(図1の(2))。
【0031】C1 i=1 to nΣAi C2 i=1 to nΣAi(Ri−Ai) C3 i=1 to nΣAi(Ri−Ai)(Ri−2Ai) 5.もしNに対して3次の中心モーメントが 〔数9〕 (但し、X(N)=1−〔1+√(3−(2/N))〕
/(N−1)である。) のときは3次の中心モーメントC3 の補正値として 〔数10〕と再定義する(図1の(3))。 6.RとAを以下のように選ぶ(図1の(4))。
【0032】R=C3 /C2 A=(C2 2 /C3 7.セル損失率推定値〔外1〕を以下のように算出する
(図1の(5))。 〔数3〕この計算の繰り返し回数は、呼種数およびコネ
クション数に依らず、N回の繰り返しで十分な精度のセ
ル損失率推定値が得られる。 8.呼受付制御部10は、上記の手順で求めたセル損失
率の上限値〔外1〕が、当該呼およびそれを収容する予
定のVPに既に収容されている全ての呼の申告したセル
損失率規定値と比較し、セル損失率の上限値がどのセル
損失率規定値より小さいとき、当該呼を受付可と判断す
る(図1の(6))。そうでなければ受付は不可と判断
する。また、その結果をユーザに通知する(図2の
(2))。 9.呼が収容される全てのVPが受付可と判断されたと
き、呼の受付が許可される。
【0033】以上の手続きにより、多重化後のトラヒッ
クのセル到着分布の3次の中心モーメントの値によら
ず、簡易型セル損失率推定法を系統的に適用した呼の受
付制御を行うことが出来て、その処理時間はあらかじめ
定めた時間内で終了する。
【0034】このように、多重化後のトラヒックのセル
到着分布の3次の中心モーメントの値によらず、簡易型
セル損失率推定法が系統的に適用でき、所望の処理時間
内で十分精度の高いセル損失率推定値を得ることができ
るようになり、ATMの呼受付制御の実時間処理の実現
に資する。
【0035】本発明のセル損失率推定処理に要する時間
の数値例を以下に示す。呼処理用のプロセッサを680
30(10Mipsを仮定)とし、浮動小数点演算のコ
プロセッサを備えたものを想定する。繰り返し回数Nに
対して N=10 0.59μsec N=20 0.83μsec N=30 1.07μsec 程度の時間でセル損失率推定処理が実行される。また、
精度の点では繰り返し回数が少なくともN=10程度で
あれば十分であることがわかっている。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
精度の高いセル損失率推定値を得ることができるととも
に、演算速度を高速化することができる。また、VC
数、VC種別数に依存しない一定の計算量の呼受付制御
を行うことができる。さらに、所定時間内に演算を終了
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のATM呼受付制御方法を示すフ
ローチャート。
【図2】ATM通信網の概念図。
【図3】従来例の簡易型セル損失率推定法によるATM
呼受付制御方法の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 呼受付制御部 20 交換機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザから申告されたトラヒックパラメ
    ータにより、時間γ内に到着する多重化後のセル数の平
    均C1 、分散C2 、および3次の中心モーメントC3
    計算し、これらが等しくなるように、スケール変換およ
    びシフト変換を施したポアソン分布で時間γ内に到着す
    る多重化後のセル数の分布を近似し、多重化後のセル損
    失率を演算により推定し、この推定結果にしたがって呼
    の受付可否判定を行うATM呼受付制御方法において、 前記演算を実行するための繰り返し計算回数をNとし、
    時間γ内に到着するセル数の平均C1 、分散C2 、およ
    び3次の中心モーメントC3 が 【数1】 の場合には、 【数2】 (但し、X(N)=1−〔1+√(3−(2/N))〕
    /(N−1)) として多重化後のセル損失率を推定することを特徴とす
    るATM呼受付制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のATM呼受付制御方法が
    適用されるATM通信網。
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