JP3311089B2 - 缶詰飲物販売用冷蔵庫 - Google Patents

缶詰飲物販売用冷蔵庫

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JP3311089B2
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直樹 赤澤
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F25D2331/80Type of cooled receptacles
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    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/02Geometry problems

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ホテル等に設置される
缶詰飲物販売用冷蔵庫に関し,特に,キャビネット内の
冷蔵室に,販売すべき長さの異なる複数の缶詰飲物を収
納して水平に並列する複数の収納筒と,これら収納筒
配列方向に沿って延びる水平隔壁と,前記缶詰飲物の後
端を受止めてそれらの前端を揃える垂直隔壁とを配設し
たものゝ改良に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝる冷蔵庫において,冷蔵室で缶詰飲
物を配列する際,いくつかの配列態様があり,これまで
は,それぞれの配列態様に対応した垂直隔壁を用い,配
列された長さの異なる缶詰飲物の前端を常に揃えるよう
にしていた。
【0003】尚,缶詰飲物の前端を揃えることは,缶詰
飲物が所定の配列態様通りであるか否かを知るためと,
収納筒からの缶詰飲物の取出しを容易にするために役立
つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように缶詰飲物
の異なる配列態様毎に別の垂直隔壁を用いるようにする
と,多種類の垂直隔壁を用意しておかなければならず,
これがコスト低減の障害となっている。
【0005】本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたも
ので,同一の垂直隔壁により少なくとも缶詰飲物の2種
類の配列態様に対応し得るようにして,冷蔵庫のコスト
低減を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,キャビネット内の冷蔵室に,販売すべき
長さの異なる複数の缶詰飲物を収納して水平に並列する
複数の収納筒と,これら収納筒の配列方向に沿って延び
る水平隔壁と,前記缶詰飲物の後端を受止めてそれらの
前端を揃える垂直隔壁とを配設した,缶詰飲物販売用冷
蔵庫において,前記垂直隔壁は,前記複数の収納筒の後
端よりも後方に在ると共に,それら収納筒の配列方向に
沿って長く延びていて,該垂直隔壁の前後方向一側面と
他側面と,第1の配列態様に配列された複数の缶詰飲
物の後端を受止める第1規制面と,第2の配列態様に配
列された複数の缶詰飲物の後端を受止める第2規制面
にそれぞれ形成されており,これら第1,第2規制面を
選択的に用い得るように,前記水平隔壁には,前記垂直
隔壁の上,下側端部の何れもが嵌合,固定可能な凹溝が
収納筒の配列方向に沿って形成され,その凹溝と前記垂
直隔壁の前記上,下側端部との誤嵌合を防止するため
に,該凹溝の前側と後側の内側面が勾配の異なる斜面に
形成されると共に,その両斜面にそれぞれ整合する斜面
が該上,下側端部の対応する各側面に形成されることを
特徴とする。
【0007】
【実施例】以下,図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0008】先ず図1ないし図3において,ホテル用冷
蔵庫1のキャビネット2は,前,後面を開放したアウタ
ケース3と,このアウタケース3内に配設されて前面の
みを開放したインナケース4と,このインナケース4の
外面を被覆する断熱材5とから構成される。
【0009】またアウタケース3内には,インナケース
4の後方に機械室6が画成され,該室6にコンプレッサ
7及びコンデンサ8が設置される。
【0010】インナケース4には,水平隔壁9と,この
水平隔壁9の後部下面にねじ結合される垂直隔壁10と
が配設され,水平隔壁9の上面に冷凍室30を画成する
格子枠31が設置される。また両隔壁9,10の後方に
は,エバポレータ11と,冷気循環用の電動ファン12
が配設され,垂直隔壁10の前方には冷蔵室13が画成
される。
【0011】前記コンプレッサ7の吐出口とコンデンサ
8の上流端とは,主連通管14及びそれを迂回するバイ
パス管15を介して接続され,バイパス管15は,その
中間部が冷蔵室13の底部を通るように配管される(図
5参照)。またエバポレータ11は,上流端をコンデン
サ8の下流端に,また下流端をコンプレッサ7の吸入口
に接続される。
【0012】インナケース4の前面にはインナフレーム
16が固着される。このインナフレーム16には,冷凍
室30を開閉する内蓋17が軸支され,また冷蔵室13
に突入する複数,図示例では5本の円筒状収納筒181
〜185 が横一列に形成されている。
【0013】収納筒181 〜182 は,冷蔵室13で冷
やして販売する缶,ビール,缶ジュース等の缶詰飲物を
収納しておくためのもので,図3で左端の収納筒181
は250mlの缶詰飲物19aの収納に適するよう比較的
小径に形成され,残る4本の収納筒182 〜185 は3
50ml缶詰飲物19b及び500ml缶詰飲物19cの収
納に適するよう比較的大径に形成される。
【0014】而して,この実施例の場合,インナフレー
ム16の収納筒181 〜185 に収納する缶詰飲物(以
下,単に缶という)の配列態様として,図8に示すよう
に,左端から順に250ml缶19a,350ml缶19
b,350ml缶19b,350ml缶19bと配列する第
1の態様Aと,同じく左端から順に250ml缶19a,
350ml缶19b,350ml缶19b,500ml缶19
c,500ml缶19cと配列する第2の態様Bとが設定
される。
【0015】ところで,250ml缶19a,350ml缶
19b及び500ml缶19cの長さをそれぞれLa,L
b,Lcとすると,一般に, Lb<La<Lc となっているが,このように長さの異なる缶19a,1
9b,19cの前端は,収納筒への缶の挿入深さを垂直
隔壁10の前面で規制することにより揃えられる。
【0016】しかも,その垂直隔壁10は,前記第1,
第2のいずれの配列態様A,Bにも,共通に対応し得る
よう,次のように構成される。
【0017】即ち,図7に示すように,垂直隔壁10
は,その前後方向一側面が第1の配列態様Aに対応した
第1規制面201 に,また他側面が第2の配列態様Bに
対応した第2規制面202 に形成される。
【0018】第1規制面201 は,これを図3のように
インナフレーム16側へ向けたとき,収納筒181 に対
向する缶受け面aと,収納筒182 〜185 に対向する
と共に,缶受け面aよりも所定段差S1 だけインナフレ
ーム16側へ突出した缶受け面bとを有し,上記段差S
1 は250ml缶19aの長さLaと350ml缶19bの
長さLbとの差(La−Lb)に相当する。
【0019】また第2規制面202 は,これを図6のよ
うにインナフレーム16側へ向けたとき,収納筒181
に対向する缶受け面aと,収納筒182 ,183 に対向
すると共に,缶受け面aよりも所定段差S1 だけインナ
フレーム16側へ突出した缶受け面bと,収納筒1
4 ,185 に対向すると共に,缶受け面bよりも所定
段差S2 だけ後退した缶受け面cとを有し,上記段差S
1 は前述のようにLa−Lbに相当し,段差S2 は35
0ml缶19bの長さLbと500ml缶19cの長さLc
との差(Lc−Lb)に相当する。
【0020】また図5及び図7に示すように,垂直隔壁
10の上下両側端部は,前後に斜面e,fを有する台形
断面の第1及び第2連結部211 ,212 に形成され
る。両連結部211 ,212 において,対角位置の斜面
eとe,fとfはそれぞれ傾斜角度が同じであるが,一
方斜面eの角度αは他方の斜面fの角度βより小さく設
定される。
【0021】一方,水平隔壁9の下面には,前記第1,
第2連結部211 ,212 が選択的に嵌合される台形断
面の凹溝22が設けられ,この凹溝22の前側斜面gは
前記斜面eと同角度αに,また後側斜面hは前記斜面f
と同角度βに形成される。
【0022】水平隔壁9及び垂直隔壁10には,凹溝2
2に第1連結部211 又は第2連結部212 を適正に嵌
合した状態,即ち同角度の斜面eとg,fとhをそれぞ
れ対面させた状態で両隔壁9,10をビス23により連
結するための左右一対の連結孔24,24;25,25
がそれぞれ穿設される。
【0023】図4及び図5において,水平隔壁9及びイ
ンナフレーム16間には,収納筒181 〜185 毎にそ
れらの上部に位置するスイッチ室261 〜265 が画成
され,これらスイッチ室261 〜265 にマイクロスイ
ッチ271 〜275 を収納すると共に,それぞれの作動
子28を対応する収納筒181 〜182 後端の切欠29
を通して該収納筒内に突入させてある。これらマイクロ
スイッチ271 〜275 は,対応する収納筒181 〜1
5 内での缶の有無を検知するもので,その検知信号は
ホテルの精算機に送られる。
【0024】尚,図1ないし図3中,30はキャビネッ
ト2に軸支されて,その前面を開閉するドアを示す。
【0025】次にこの実施例の作用について説明する。
【0026】冷蔵庫1の組立時,図3に示すように,水
平隔壁9の凹溝22に垂直隔壁10の第1連結部211
を適正に嵌合して,ビス23により両隔壁9,10を連
結すれば,第1規制面201 がインナフレーム16側に
向けられるので,このインナフレーム16の収納筒18
1 〜185 に1本の250ml缶19a及び4本の350
ml缶19bを第1の配列態様Aに従って挿入して,第1
規制面201 に当接させれば,これら缶の前端面を揃え
ることができる。
【0027】また図6に示すように,水平端壁9の凹溝
22に垂直隔壁10の第2連結部212 を適正に嵌合し
て,ビス23により両隔壁9,10を連結すれば,第2
規制面202 がインナフレーム16側に向けられるの
で,このインナフレーム16の収納筒181 〜185
1本の250ml缶19a,2本の350ml缶19b及び
2本の500ml缶19cを第2の配列態様Bに従って挿
入して,第2規制面202 に当接させれば,これら缶の
前端面をも揃えることができる。
【0028】このように同一の垂直隔壁10を缶の第1
及び第2の配列態様A,Bに共通して対応させることが
でき,コストの低減に寄与し得る。
【0029】尚,凹溝22に第1又は第2連結部2
1 ,212 を嵌合する際,角度の異なる斜面eとh,
fとgをそれぞれ対向させると,緊密な嵌合が得られな
いから,誤嵌合であることを直ちに知ることができる。
【0030】また各収納筒181 〜185 における缶の
有無を検知するマイクロスイッチ271 〜275 は,水
平隔壁9及びインナフレーム16間で画成されるスイッ
チ室261 〜265 に収容されるので,これらスイッチ
のための専用の固着部材が不要である。
【0031】冷蔵庫1の運転中,コンプレッサ7から吐
出された冷媒は主連通管14及びバイパス管15を通っ
てコンデンサ8に送られ,次いでエバポレータ11を通
ってコンプレッサ7に戻るというサイクルを繰返す。こ
の間,エバポレータ11周りに生じた冷気は,電動ファ
ン12により先ず冷凍室30へ送られ,次いで両隔壁
9,10周りの間隙を通って冷蔵室13に流入し,その
後エバポレータ11に戻り,同様の循環を繰返す。
【0032】ところで,比較的容積の小さい冷蔵室13
が冷凍室30に隣接している場合,冷蔵室30の温度が
下り過ぎる傾向にあり,従来,これを防ぐために冷蔵室
13の底部にヒータを設置することが行われているが,
この実施例の場合,コンプレッサ7及びコンデンサ8間
を接続する比較的高温のバイパス管15が冷蔵室13の
底部を通るように配管されているので,このバイパス管
15の発する熱によって冷蔵室13の過冷却を防止する
ことができる。したがって従来のようなヒータを不要と
し,若しくは設置するヒータの容量を小さく抑えること
ができる。
【0033】上記実施例においては,本発明の要旨を逸
脱することなく,種々の設計変更が可能である。例え
ば,上記実施例では,垂直隔壁10を裏返す際,上下を
反転させるようにしたが,左右を反転させるようにして
もよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば,垂直隔壁
は,前記複数の収納筒の後端よりも後方に在ると共に,
それら収納筒の配列方向に沿って長く延びていて,該
直隔壁の前後方向一側面と他側面と,第1の配列態様
に配列された複数の缶詰飲物の後端を受止める第1規制
面と,第2の配列態様に配列された複数の缶詰飲物の後
端を受止める第2規制面とにそれぞれ形成され,これら
第1,第2規制面を選択的に用い得るように,水平隔壁
には,垂直隔壁の上,下側端部の何れもが嵌合,固定可
能な凹溝が収納筒の配列方向に沿って形成され,その凹
溝と垂直隔壁の前記上,下側端部との誤嵌合を防止する
ために,該凹溝の前側と後側の内側面が勾配の異なる斜
面に形成されると共に,その両斜面にそれぞれ整合する
斜面が該上,下側端部の対応する各側面に形成される
で,共通1個の垂直隔壁により,複数の缶詰飲物の2種
類の配列態様に対応することができて,コスト低減に寄
与することができる。また複数の収納筒に対して垂直隔
壁が共通部品化されるため,個々の収納筒内に寸法の一
部異なる垂直隔壁を個別に収納固定する構造と比べて部
品点数が大幅に削減され,部品管理も容易となる。
【0035】また特に上記配列態様の切替え作業は,垂
直隔壁をその縦軸線回りに回動させて上下(従って前
後)をひっくり返すだけで,複数の収納筒に対して一斉
に行うことができるから,作業を容易迅速に行うことが
でき,しかも上,水平隔壁の凹溝と垂直隔壁の上,下一
側端部とが緊密に嵌合するか否かで誤嵌合(即ち垂直隔
壁の誤組み)の有無を簡単確実にチェックできるから,
全体として切替え作業を能率よく的確に行うことができ
る。その上,垂直隔壁取付けのために水平隔壁に形成さ
れる上記凹溝を,垂直隔壁の誤組防止手段に兼用できる
から,それだけ構 造簡素化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明冷蔵庫のドア開放状態での正面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】図2の要部拡大図
【図6】垂直隔壁を裏返した状態を示す,図3と同様の
断面図
【図7】水平隔壁及び垂直隔壁の分解斜視図
【図8】缶詰飲物の二種類の配列態様を示す斜視図
【符号の説明】
A 第1の配列態様 B 第2の配列態様 2 キャビネット 水平隔壁 10 垂直端壁 13 冷蔵室 19a 250ml缶詰飲物 19b 350ml缶詰飲物 19c 500ml缶詰飲物 201 第1規制面 202 第2規制面21 1 第1連結部(上側端部) 21 2 第2連結部(下側端部) 22 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−145777(JP,U) 実開 平4−111683(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 5/00 - 9/10 F25D 25/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(2)内の冷蔵室(13)
    に,販売すべき長さの異なる複数の缶詰飲物(19a,
    19b,19c)を収納して水平に並列する複数の収納
    筒(181 〜185 )と,これら収納筒(181 〜18
    5 の配列方向に沿って延びる水平隔壁(9)と,前記
    缶詰飲物(19a,19b,19c)の後端を受止めて
    それらの前端を揃える垂直隔壁(10)とを配設した,
    缶詰飲物販売用冷蔵庫において,前記垂直隔壁(10)は,前記複数の収納筒(18 1
    18 5 )の後端よりも後方に在ると共に,それら収納筒
    (18 1 〜18 5 )の配列方向に沿って長く延びてい
    て,該 垂直隔壁(10)の前後方向一側面と他側面と
    ,第1の配列態様(A)に配列された複数の缶詰飲物
    (19a,19b)の後端を受止める第1規制面(20
    1 )と,第2の配列態様(B)に配列された複数の缶詰
    飲物(19a,19b,19c)の後端を受止める第2
    規制面(202 とにそれぞれ形成されており, これら第1,第2規制面(201 ,202 )を選択的に
    用い得るように,前記水平隔壁(9)には,前記垂直隔
    壁(10)の上,下側端部(21 1 ,21 2 )の何れも
    が嵌合,固定可能な凹溝(22)が収納筒(18 1 〜1
    5 )の配列方向に沿って形成され, その凹溝(22)と前記垂直隔壁(10)の前記上,下
    側端部(21 1 ,21 2 )との誤嵌合を防止するため
    に,該凹溝(22)の前側と後側の内側面が勾配の異な
    る斜面(g,h)に形成されると共に,その両斜面
    (g,h)にそれぞれ整合する斜面(e,f)が該上,
    下側端部(21 1 ,21 2 )の対応する各側面に形成さ
    れる ことを特徴とする,缶詰飲物販売用冷蔵庫。
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US6694771B2 (en) * 2001-09-07 2004-02-24 Lg Electronics Inc. Can receiving apparatus for refrigerator
CN100414229C (zh) * 2002-06-06 2008-08-27 乐金电子(天津)电器有限公司 电冰箱容器罐专用存放橱

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