JP3310965B2 - アクチュエータユニット - Google Patents
アクチュエータユニットInfo
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Description
タユニットに関するものであり、特に、車両ドアラッチ
装置のロックレバーをロック位置とアンロック位置とに
切り替えるのに好適なアクチュエータユニットに関する
ものである。
ように設定された切替部材を、モータ動力で切り替える
アクチュエータユニットは、多種のものが公知であり、
本発明は、このうち、図10に示したようにモータAの
モータ軸Bに取付けられた円筒ウォームCと、円筒ウォ
ームCに噛合するウォームホイールDとを備えたものに
関係している(例えば、特開平8−144602号公報
参照)。前記切替部材の一例としては、ロック位置とア
ンロック位置とに切り替わる車両ドアラッチ装置のロッ
クレバーが例示される。前記円筒ウォームCと前記ウォ
ームホイールDとを備えたものは、ウォームホイールD
の回転を出力軸Eに伝達するために、ウォームホイール
Dの平面にカム溝Fを形成し、出力軸Eにはカム溝Fに
係合する従動子Gを備えた回転レバーHを固定してい
る。
ュエータユニットの課題は、回転レバーHの移動量(回
転量)の確保が難しいことにある。即ち、回転レバ一H
の移動量は、カム溝Fの幅の大きさで決定されるとこ
ろ、カム溝Fの幅はウォームホイールDの半径を超える
ことはないから、ウォームホイールDの大きさに対して
確保できる移動量はかなり少なくなる。図10に示した
ものを実際に計測すると、ウォームホイールDの直径を
「40」としたとき、カム溝Fの幅は「約12」とな
り、従動子Gの幅は「約3」となる。従って、回転レバ
ーH(従動子G)の移動量は「約9」であり、これは、
ウォームホイールDの直径の1/4 以下となり、回転レバ
ーHの回転角度としては、「約20度」となる。
に、モータ3と、前記モータ3により回転する円筒ウォ
ーム5と、前記円筒ウォーム5に噛合し中心軸7で支持
され中立復帰バネ8の弾力により中立位置に保持される
ウォームホイール6と、前記ウォームホイール6の回転
力を受ける回転レバー13とを設け、前記回転レバー1
3の基部の出力軸14は前記ケース2を貫通させて外方
に突出させたものにおいて、前記ウォームホイール6に
は一体的に回転する歯車9を設け、前記回転レバー13
の円弧状回動端部には前記歯車9と噛合する歯部15を
設け、前記歯車9には前記中心軸7の軸心方向にずらし
た複数のモータ側歯片を形成し、前記歯部15には前記
モータ側歯片に噛合するように前記出力軸14の軸心方
向にずらした複数のレバー側歯片を形成したアクチュエ
ータユニットとしたものである。
本発明によるアクチュエータユニットであり、全体はケ
ース2で囲われている。ケース2内にはモータ3と、モ
ータ3のモータ軸4に取付けられた円筒ウォーム5と、
円筒ウォーム5に噛合するウォームホイール6とが設け
られている。7はウォームホイール6の中心軸である。
8の弾力により常時は図1、図4の中立位置に保持さ
れ、前記モータ3の動力で左右両方向に回転する。9は
ウォームホイール6と一体的に回転する歯車である。歯
車9は、図示のように極めて粗いピッチに形成されてお
り、実施例では5つの歯片が設けられている。この歯片
の構成が本願の重要な要旨となる。
されているように、前記中心軸7の軸心方向(長さ方
向)に3段階にずれており、上部には1個の基本歯片1
0が形成され、中間には2個の第1駆動歯片11A、1
1Bとが形成され、下部には第1駆動歯片11A、11
Bと同形状の第2駆動歯片12A、12Bとが形成され
る。
の出力軸14で軸支された回転レバーであり、回転レバ
ー13の円弧状回動端部には前記歯車9と噛合する歯部
15が形成され、出力軸14の端部はケース2を貫通し
て外方に突出させ、その突出部には一方位置と他方位置
とに切り替わるように設定された切替部材(図示なし)
を固定し、前記ウォームホイール6の回転で回転レバー
13が回転すると、切替部材が一方位置から他方位置
に、またその反対に切り替わるように構成する。切替部
材の一例としては、ロック位置とアンロック位置とに切
り替わる車両ドアラッチ装置のロックレバーが例示され
る。
粗いピッチに形成され、また、出力軸14の軸心方向に
3段階にずれており、上部の両端には前記基本歯片10
のみと噛合可能の外側歯片16A、16Bがそれぞれ形
成され、中間には前記第1駆動歯片11A、11Bのみ
と噛合可能の第1受動歯片17が形成され、下部には前
記第2駆動歯片12A、12Bのみと噛合可能の第2受
動歯片18が形成される。
は中立復帰バネ8の弾力により中立位置に保持されてお
り、また、ロックレバー(切替部材)と連動する回転レ
バー13はロック位置Lにある。また、回動レバー13
の歯部15の軌跡上には歯車9の基本歯片10のみが臨
んでいて歯部15の外側歯片16Bの内側に接してい
る。
動でアンロック方向に移動させると、回転レバー13は
反時計回転する。このとき、歯車9の基本歯片10は回
転レバー13の外側歯片16A、16Bのみ噛合可能で
あるため、回転レバー13は外側歯片16Aが基本歯車
10に当接するまで自由に回転でき(図4、図5)、従
って、ロックレバーの手動によるアンロック位置Uへの
切替は歯車9を回転させることなく完了する。ロックレ
バーのアンロック位置Uからロック位置Lの切替も同様
である。この機構がアクチュエータユニット1のクラッ
チ機構となる。
アンロック回転させると、円筒ウォーム5がアンロック
回転し、ウォームホイール6は時計回転する。すると歯
車9も時計回転して、基本歯片10が回転レバー13の
外側歯片16Bを若干右方に押出し、続いて歯車9の第
2駆動歯片12Aが回転レバー13の第2受動歯片18
に噛合して回転レバー13を反時計回転させ(図2)、
ついで歯車9の第1駆動歯片11Aが回転レバー13の
第1受動歯片17に噛合して回転レバー13を更に反時
計回転させて図3の状態になり、回転レバー13はアン
ロック位置Uに切り替わる。図3の状態では、回転レバ
ー13は機械的回転限界に到達し、これにより、モータ
3の回転は停止し、通電も終了する。
ホイール6は中立復帰バネ8の弾力により反時計回転し
て中立位置に戻され、図4、図5の状態となり、歯車9
の基本歯片10は回転レバー13の外側歯片16Aにち
ょうど当接している。
ック回転させると、円筒ウォーム5がロック回転し、ウ
ォームホイール6は反時計回転する。すると歯車9も反
時計回転して、基本歯片10が回転レバー13の外側歯
片16Aを若干左方に押出し、続いて歯車9の第1駆動
歯片11Bが回転レバー13の第1受動歯片17に噛合
して回転レバー13を時計回転させ(図6)、ついで歯
車9の第2駆動歯片12Bが回転レバー13の第2受動
歯片18に噛合して回転レバー13を更に時計回転させ
て(図7)、ロックレバーはロック位置Lに切り替わる
(図8)。これにより、モータ3への通電が終了する
と、ウォームホイール6は中立復帰バネ8の弾力により
時計回転して中立位置に戻され、図1、図9の状態とな
る。
ットでは、ウォームホイール6と回転レバー13とを歯
車同士の噛合としたため、回転レバー13の移動量(回
転量)をウォームホイール6の半径とは直接的には無関
係に設定することができる(実際の設計においては回転
レバーの回転トルクとの関係を考慮する必要がある)。
なお、図1に示したものを実際に計測すると、ウォーム
ホイール6の直径を「40」とすると、回転レバー13
(歯部15)の移動量は「約12」となり、回転レバー
13の回転角度としては「約29度」となる。但し、ウ
ォームホイール6の直径は、回転レバー13の回転量の
影響することなく変更できるから、ウォームホイール6
の直径を基準とした回転レバー13に関する数字は参考
に過ぎない。
向にずれていない通常の歯車と通常の歯部とすることは
できない。このようにすると、アクチュエータユニット
1のクラッチ機構が成立しなくなる。
に、モータ3と、前記モータ3により回転する円筒ウォ
ーム5と、前記円筒ウォーム5に噛合し中心軸7で支持
され中立復帰バネ8の弾力により中立位置に保持される
ウォームホイール6と、前記ウォームホイール6の回転
力を受ける回転レバー13とを設け、前記回転レバー1
3の基部の出力軸14は前記ケース2を貫通させて外方
に突出させたものにおいて、前記ウォームホイール6に
は一体的に回転する歯車9を設け、前記回転レバー13
の円弧状回動端部には前記歯車9と噛合する歯部15を
設け、前記歯車9には前記中心軸7の軸心方向にずらし
た複数のモータ側歯片を形成し、前記歯部15には前記
モータ側歯片に噛合するように前記出力軸14の軸心方
向にずらした複数のレバー側歯片を形成したアクチュエ
ータユニットとしたものであるから、ギア同士の噛合い
でありながら、アクチュエータユニット1のクラッチ機
構を確保できると共に回転レバー13の移動量(回転
量)をウォームホイール6の半径とは直接的には無関係
に設定することができるようになり、もって、アクチュ
エータユニットの設計の自由度が高まる。
ク状態の平面図。
ルを若干時計回転させた状態を示す平面図。
態を示す平面図。
に復帰した状態を示す平面図。
計回転させた状態の斜視図。
計回転させた状態の斜視図。
計回転させて回転レバーがロック位置に切り替わった状
態の斜視図。
に復帰した状態の斜視図。
エータユニットを示す公知例図。
タ、4…モータ軸、5…円筒ウォーム、6…ウォームホ
イール、7…中心軸、8…中立復帰バネ、9…歯車、1
0…基本歯片、11A、11B…第1駆動歯片、12
A、12B…第2駆動歯片、13…回転レバー、14…
出力軸、15…歯部、16A、16B…外側歯片、17
…第1受動歯片、18…第2受動歯片。
Claims (6)
- 【請求項1】 ケース2内に、モータ3と、前記モータ
3により回転する円筒ウォーム5と、前記円筒ウォーム
5に噛合し中心軸7で支持され中立復帰バネ8の弾力に
より中立位置に保持されるウォームホイール6と、前記
ウォームホイール6の回転力を受ける回転レバー13と
を設け、前記回転レバー13の基部の出力軸14は前記
ケース2を貫通させて外方に突出させたものにおいて、
前記ウォームホイール6には一体的に回転する歯車9を
設け、前記回転レバー13の円弧状回動端部には前記歯
車9と噛合する歯部15を設け、前記歯車9には前記中
心軸7の軸心方向にずらした複数のモータ側歯片を形成
し、前記歯部15には前記モータ側歯片に噛合するよう
に前記出力軸14の軸心方向にずらした複数のレバー側
歯片を形成したアクチュエータユニット。 - 【請求項2】 請求項1において、前記モータ側歯片の
1つは基本歯片10とし、前記レバー側歯片のうち両端
部の歯片は前記基本歯片10のみと噛合する外側歯片1
6A、16Bとしたアクチュエータユニット。 - 【請求項3】 請求項2において、前記モータ側歯片の
1つは前記基本歯片10に対して前記中心軸7の軸心方
向にずらした第1駆動歯片11Aとし、前記レバー側歯
片の1つは前記第1駆動歯片11Aとは噛合するが前記
基本歯片10とは噛合しない第1受動歯片17としたア
クチュエータユニット。 - 【請求項4】 請求項3において、前記モータ側歯片の
1つは前記基本歯片10および前記第1駆動歯片11A
に対して前記中心軸7の軸心方向にずらした第2駆動歯
片12Aとし、前記レバー側歯片の1つは前記第2駆動
歯片12Aとは噛合するが前記基本歯片10および前記
第1駆動歯片11Aとは噛合しない第2受動歯片18と
したアクチュエータユニット。 - 【請求項5】 請求項3において、前記モータ側歯片の
1つは前記第1駆動歯片11Aと前記中心軸7の軸心方
向に対する位置が同じである第1駆動歯片11Bとした
アクチュエータユニット。 - 【請求項6】 請求項5において、前記モータ側歯片の
1つは前記基本歯片10および前記第1駆動歯片11A
に対して前記中心軸7の軸心方向にずらした第2駆動歯
片12Aとし、また、前記モータ側歯片の1つは前記第
2駆動歯片12Aと前記中心軸7の軸心方向に対する位
置が同じである第2駆動歯片12Bとし、前記レバー側
歯片の1つは前記第2駆動歯片12A、12Bとは噛合
するが前記基本歯片10および前記第1駆動歯片11
A、11Bとは噛合しない第2受動歯片18としたアク
チュエータユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36300399A JP3310965B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | アクチュエータユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36300399A JP3310965B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | アクチュエータユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001173288A JP2001173288A (ja) | 2001-06-26 |
JP3310965B2 true JP3310965B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=18478276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36300399A Expired - Lifetime JP3310965B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | アクチュエータユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3310965B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7815230B2 (en) | 2006-06-01 | 2010-10-19 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Actuator unit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4564077B2 (ja) | 2008-04-23 | 2010-10-20 | 三井金属鉱業株式会社 | 自動車用ドアラッチ装置 |
-
1999
- 1999-12-21 JP JP36300399A patent/JP3310965B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7815230B2 (en) | 2006-06-01 | 2010-10-19 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Actuator unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001173288A (ja) | 2001-06-26 |
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