JP3310799B2 - 分離型理容椅子およびその組立方法 - Google Patents

分離型理容椅子およびその組立方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は理容椅子を昇降させる油
圧ユニットと、椅子ユニットとを分離、接合可能な分離
型理容椅子およびその組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、美容椅子は椅子を油圧駆
動で動かす機器は限られ、ニーズも少ないので基台側の
油圧ユニットと椅子の分離も簡易な方法で可能であった
が、理容椅子の場合には、背凭れや前垂れを起伏するた
めに油圧駆動を行なう必要となるため、椅子を昇降する
基台側の油圧ユニットと、椅子側の油圧駆動装置とが必
要であった。
【0003】そして、従来の理容椅子は、前記油圧ユニ
ットを有する基台と油圧駆動装置を有する椅子とが工場
において組み立てられ、一体となった状態で市販され、
理容院に搬送され設置されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記基台と
椅子とが一体となった理容椅子の重量は、120Kgを越
えるものが多いため、工場から理容院への運搬および理
容院での設置にかなりの労働負担が強いられると共に作
業時間が長くなるといった問題があった。
【0005】また、椅子側の意匠変更があった場合にお
いて、椅子側のみを交換することができず、かつ、故障
や破損時における部品の交換およびメンテナンスも面倒
であるといった問題もあった。
【0006】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、基台側と椅子側とを
分離することにより、運搬時の労働負担を軽減すること
ができると共に納入先の間口が狭い場合でも搬入が容易
に行なえ、かつ、基台側あるいは椅子側のみの交換が可
能で、しかも、故障や破損時における作業も簡単に行な
える分離型理容椅子およびその組立方法を提供せんとす
るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の分離型理容用椅
子は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の
手段は、油タンク、油圧ポンプからなる油圧ユニット
と、該油圧ユニットによって後述する椅子を昇降させる
昇降シリンダと、該昇降シリンダの上端に取付けられた
フランジと、前記油圧ユニットに接続されたプラグとを
具備した基台、背凭れを起伏する背凭れシリンダと、座
部の裏面に取付けられた前記フランジとネジ止め可能な
ライナーと、前記背凭れシリンダに接続され前記プラグ
と接続可能な前記ライナーに取付けられたソケットと、
前記座部の裏面に形成され椅子を運搬するための搬送台
に係合される位置決めピン等の係合手段とを具備した椅
子とから構成したものである。
【0008】また、請求項2の手段は、前記請求項1の
手段において、前記ライナーにガイドピンを取付け、前
記フランジに前記ガイドピンが挿入される受け孔を形成
したことを特徴とする。
【0009】さらに、分離型理容椅子の組立方法である
請求項3の手段は、油タンク、油圧ポンプからなる油圧
ユニットと、該油圧ユニットによって後述する椅子を昇
降させる昇降シリンダと、該昇降シリンダの上端に取付
けられたフランジと、該フランジに形成された受け孔
と、前記油圧ユニットに接続されたプラグとを具備した
基台、背凭れを起伏する背凭れシリンダと、座部の裏面
に取付けられた前記フランジとネジ止め可能なライナー
と、該ライナーに取付けられた前記受け孔に挿入される
ガイドピンと、前記背凭れシリンダに接続され前記プラ
グと接続可能な前記ライナーに取付けられたソケット
と、前記座部の裏面に形成され椅子を運搬するための搬
送台に係合される位置決めピン等の係合手段とを具備し
た椅子とからなる分離型理容椅子の組立方法において、
前記係合手段によって椅子を搬送台に位置決めした状態
で前記基台の上方に移動し、この状態において前記油圧
ユニットを駆動して前記昇降シリンダを上昇させて、前
記ガイドピンを前記受け孔に挿入することにより、前記
プラグと前記ソケットとを接続し、次いで、フランジと
ソケットとをネジ止めすることにより、前記基台と前記
椅子とを固定したことを特徴とする。
【0010】
【作用】前記した如く構成した本発明の分離型理容椅子
は、基台側の油圧ユニットによって昇降する昇降シリン
ダに取付けたフランジのプラグと、椅子の座部の下面に
取付けたライナーのソケットとを接続することにより、
椅子の背凭れや前垂れのシリンダとが前記油圧ユニット
に接続されて、背凭れや前垂れを起伏することができ
る。
【0011】また、組立作業においては、椅子を搬送台
によって基台の上方に位置させ、昇降シリンダによって
フランジを上昇させることによって、前記プラグとソケ
ットとの接続が行なえ、その後にフランジとライナーと
をネジ止めすることによって固定できる。さらに、前記
フランジとライナーにガイドピンと受け孔を形成するこ
とによって、前記組立作業をプラグとソケットとを確実
に接続することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る分離型理容椅子の一実施
例を図面と共に説明する。本発明の構成は、椅子を昇降
および回転させるための油圧ユニットが組み込まれた基
台1と、該基台1に対して分離、接合可能な椅子2およ
び該椅子2を搬送するための搬送台3とより構成されて
いる。
【0013】前記基台1には、油圧ポンプ11a、油タ
ンク11b、昇降シリンダ11cおよび回転ロックシリ
ンダ11d等の油圧ユニット11が組み込まれている。
そして、この油圧ユニット11は基台1の下部側面に設
置されたペダル12を操作することにより、昇降シリン
ダ11cが伸縮し、また、回転ロックシリンダ11dが
前記昇降シリンダ11cのロッドの回転をロックするよ
うに構成されている(図7参照)。
【0014】前記昇降シリンダ11cにおけるロッドの
先端には、椅子2を固定するためのフランジ13が取付
けられ、このフランジ13の上面に2つのプラグ14
a,14bが取付板15を介して取付けられている。前
記フランジ13の6箇所には、ネジ孔13aが形成さ
れ、このネジ孔13aに対応する前記取付板15にはボ
ルトガイド孔15aが形成され、さらに、後述する椅子
2側のガイドピン28が挿通される受け孔13bが、こ
の受け孔13bに対応する取付板15にはすり鉢状の案
内孔15bが形成されている。
【0015】前記椅子2には、背凭れ21を起伏するた
めの背凭れシリンダ21aと、前垂れ23を起伏するた
めの前垂れシリンダ23aからなる油圧駆動装置22が
座部24の裏面に収納されている。また、前記座部24
の裏面に固定された腰板24aにはライナー25が取付
けられ、このライナー25には前記プラグ14a,14
bと水密に接続される2つのソケット26a,26bが
取付板27を介して取付けられている。
【0016】前記ライナー25と取付板27には、前記
ネジ孔13aと一致するボルト挿通孔25a,27aが
6箇所に形成され、また、ライナー25の裏面には前記
受け孔13b内にガイドされる2本のガイドピン28が
垂下した状態で固定されている。
【0017】前記搬送台3には、4本の主脚31の下端
にキャスター31aが取付けられ、この4本の主脚31
の間隔は、前記基台1が入り込む間隔となっている。従
って、基台3の上部に椅子2を載置した状態でキャスタ
ー31aによって移動した時に、該椅子2の下部に基台
1が位置するようになる。
【0018】この搬送台3の上面4箇所には位置決めピ
ン32が固定され、この位置決めピン32が挿入される
パイプ24bが前記座部24の裏面に固定されている。
従って、位置決めピン32にパイプ24bを挿入した状
態にあっては、椅子2が搬送台3より落下するようなこ
とはない。
【0019】なお、図示していないが、図7における基
台側の油圧ユニット11の電磁弁を制御するための椅子
2側に設けられたスイッチとを接続するコードと、椅子
2側の油圧駆動装置22の電磁弁を制御するための電源
コードとは電気的コネクターによって接続、分離可能な
ようになっている。
【0020】次に、前記した如く構成した基台1に対し
て椅子2を組立方法について説明する。先ず、工場から
理容院への運搬時には、椅子2を搬送台3に位置決めピ
ン32とパイプ23bとによって固定した状態で運搬車
にの乗せると共に基台1も乗せる。
【0021】そして、理容院において、基台1を設置場
所に載置した状態で電源線をコンセントに差し込み油圧
モータ11aが駆動可能な状態とする。次いで、搬送台
3に乗せた椅子2を基台1の上方に搬送台3によって移
動させ、油圧モータ11aを駆動すると共に昇降シリン
ダ11cを動作させてロッドを緩やかに上昇させ、フラ
ンジ13を上昇させる。
【0022】そして、フランジ13の受け孔13bの真
上にライナー25のガイドピン28が位置するように、
搬送台3を移動させる。これによって、ガイドピン28
は取付板15の案内孔15bに導かれて受け孔13b内
に挿入される。これと同時にソケット26a,26bが
プラグ14a,14bに水密状態で嵌合される。
【0023】ガイドピン28が受け孔13bに、また、
ソケット26a,26bがプラグ14a,14bに完全
に嵌合されたなら、座部24のクッションを除去した状
態でボルト4を取付板27とライナー25のボルト挿通
孔27a,25aから挿入して、取付板15のボルトガ
イド孔15aを介してフランジ13のネジ孔13aに螺
合することによって、ライナー25とフランジ13とは
固定され、従って、基台1と椅子2とは一体化される。
【0024】次いで、図示しない電気コネクターを接続
することにより、椅子2側のスイッチと基台1の油圧ユ
ニットとは接続される。従って、椅子2側のスイッチを
操作することにより、図7に示す公知の油圧回路によっ
て背凭れ21および前垂れ23の起伏制御が行なえ、か
つ、椅子2の昇降および回転制御も行なえる。
【0025】このように構成することによって、例え
ば、基台1側に故障や破損が生じた場合には、椅子2を
前記した組立方法とは逆の方法によって、該椅子2を搬
送台3に乗せて基台1より離すことにより作業がやり易
くなり、また、意匠の変更等によって椅子2を交換する
場合も、前記したと同様に椅子2を基台1から分離し、
新たな椅子との交換もできる。
【0026】次に、前記した如く組み立てた理容椅子に
おける座部24の上昇および下降限度位置の設定、背凭
れ21の起立および伏倒限度位置の設定並びにチルト
(洗髪や髭反り時における座部24の高さ、背凭れおよ
び前垂れ23の伏倒位置を全自動的で行う)の上下限位
置の設定の方法について、図8、図9と共に説明する。
【0027】図8において、スイッチSW1 は座部24
の昇降用スイッチ、スイッチSW2は背凭れ21の起伏
用スイッチおよびスイッチSW3 はチルト用スイッチに
して、これらのスイッチは椅子における肘掛けの側面等
に取付けられている。CはCPU等の制御回路にして、
前記した各スイッチSW1 〜SW3 が入力側に接続さ
れ、出力側に前記座部24を昇降させるシリンダS1
前記背凭れ21を起伏させるシリンダS2 とが接続され
ている。
【0028】また、P1 ,P2 は前記各シリンダS1
2 の伸縮量に応じて抵抗値が変化するポテンショメー
タにして、前記制御回路Cに接続されたランダムアクセ
スメモリRAMに接続されている。
【0029】次に、前記したブロック図に基づいて座部
24の上限位置の設定方法を図9のフローチャート図と
共に動作を説明する。先ず、図示しないストアーキーを
押しながら(ステップS1)、図示しない電源スイッチ
(ステップS2)をブザー音が変化するまで押す。そし
て、ブザー音が変化したなら設定モードとなるので、こ
の状態において前記昇降用スイッチSW(ステップS
3)を上昇側に一旦押すと、前記ブザー音が変化して操
作されたことを報知する。
【0030】前記昇降用スイッチSW1 の上昇側が操作
されると同時に昇降用シリンダS1が伸長を開始し、座
部を上昇させる(ステップS4)。これと同時にポテン
ショメータP1 の抵抗値が変化する(ステップS5)。
【0031】そして、この状態において制御回路Cは再
度上昇用スイッチSW1 が押されたか否かを監視し(ス
テップS6)、座部24の上昇が希望する高さ位置まで
達して再び昇降用スイッチSW1 が操作されると、ブザ
ー音が変化し操作されたことを報知すると共にシリンダ
1 の伸長は停止する(ステップS7)。これと同時
に、その時点におけるポテンショメータP1 の抵抗値が
RAMに送出され、この値をRAMにメモリする(ステ
ップS8)。
【0032】このように座部24の上限位置がRAMに
メモリされると、それ以降の昇降用スイッチSW1 の上
昇操作において、シリンダS1 が前記ポテンショメータ
1に記憶された位置まで伸長すると、その時点で伸長
を停止し座部24の上昇を停止するものである。
【0033】なお、座部24の下降位置の下限設定およ
び背凭れ21の起伏上下位置の設定も前記したと同じ操
作を行うことによって設定が行えるので説明は省略す
る。また、チルトの上下限位置の設定も、座部24の設
定と同時に背凭れ21の設定を同時に行うことによって
行えるので、この設定動作についても説明は省略する。
【0034】このように、理容院に設置した後に座部の
上下限位置、背凭れの起伏限位置およびチルトの上下限
位置を設定できることによって、理容院における理容師
の身長や好みに合わせて設定でき、従って、理容作業が
行い易くなるものである。
【0035】
【発明の効果】本発明は前記したように、椅子を昇降す
る油圧ユニットが取付けられた基台に対して、椅子の背
凭れや前垂れを起伏するシリンダをプラグとソケットと
を接続することにより一体化できるので、椅子と基台と
を分離した状態で理容院に搬入でき、従って、運搬時の
労働負担を軽減すると共に納品作業の時間短縮が図れ、
かつ、基台側あるいは椅子側のみの交換が可能で、しか
も、故障や破損時における作業も簡単に行なえるもので
ある。
【0036】また、基台に対して椅子を組み立てるに
は、椅子を搬送台に乗せて基台上に移動することにより
行なえるので、大がかりな吊り下げるための起重機等が
不要であり、かつ、組立作業が簡単に行なえる等の効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子を搬送台に乗せて基台上に移動した状態の
背面図である。
【図2】同上の椅子を搬送台に乗せた状態の側面図であ
る。
【図3】基台の側面図である。
【図4】基台に椅子を組み立てた状態の要部の平面図で
ある。
【図5】同上のA−A線断面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】油圧部分の油圧回路である。
【図8】電気回路を示すブロック図である。
【図9】同上のブロック図における制御回路の動作を示
すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 基台 13 フランジ 13b 受け孔 14a,14b プラグ 2 椅子 21 背凭れ 22 油圧駆動装置 23 前垂れ 24 座部 25 ライナー 26a,26b ソケット 28 ガイドピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−298942(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 1/00 - 7/74

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油タンク、油圧ポンプからなる油圧ユニ
    ットと、該油圧ユニットによって後述する椅子を昇降さ
    せる昇降シリンダと、該昇降シリンダの上端に取付けら
    れたフランジと、前記油圧ユニットに接続されたプラグ
    とを具備した基台、背凭れを起伏する背凭れシリンダと、座部の裏面に取付
    けられた前記フランジとネジ止め可能なライナーと、前
    記背凭れシリンダに接続され前記プラグと接続可能な前
    記ライナーに取付けられたソケットと、前記座部の裏面
    に形成され椅子を運搬するための搬送台に係合される位
    置決めピン等の係合手段 とを具備した椅子、 とからなる分離型理容椅子。
  2. 【請求項2】 前記ライナーにガイドピンを取付け、前
    記フランジに前記ガイドピンが挿入される受け孔を形成
    したことを特徴とする請求項1記載の分離型理容椅子。
  3. 【請求項3】 油タンク、油圧ポンプからなる油圧ユニ
    ットと、該油圧ユニットによって後述する椅子を昇降さ
    せる昇降シリンダと、該昇降シリンダの上端に取付けら
    れたフランジと、該フランジに形成された受け孔と、前
    記油圧ユニットに接続されたプラグとを具備した基台、 背凭れを起伏する背凭れシリンダと、座部の裏面に取付
    けられた前記フランジとネジ止め可能なライナーと、該
    ライナーに取付けられた前記受け孔に挿入されるガイド
    ピンと、前記背凭れシリンダに接続され前記プラグと接
    続可能な前記ライナーに取付けられたソケットと、前記
    座部の裏面に形成され椅子を運搬するための搬送台に係
    合される位置決めピン等の係合手段とを具備した椅子と
    からなる分離型理容椅子の組立方法において、 前記係合手段によって椅子を搬送台に位置決めした状態
    で前記基台の上方に移動し、 この状態において前記油圧
    ユニットを駆動して前記昇降シリンダを上昇させて、前
    記ガイドピンを前記受け孔に挿入することにより、前記
    プラグと前記ソケットとを接続し、次いで、フランジと
    ソケットとをネジ止めすることにより、前記基台と前記
    椅子とを固定したことを特徴とする分離型理容椅子の組
    立方法。
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