JP3309012B2 - 像走査装置 - Google Patents

像走査装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、記録媒体を移動させるための手
段とそのように移動せしめられた記録媒体を放射線のビ
ームで走査するための走査手段とを含む走査ステーショ
ンを走査ステーション副フレームに装着して有し、かつ
前記走査ステーションに向けてまた走査ステーションか
ら離れるように前記記録媒体を移動させるための追加的
な手段を担持した別の副フレームも設けられている像走
査装置に関する。
【0002】このような走査装置はその使用目的に特有
の性質に応じて種々な特有の形態を取りうる。走査装置
は走査の間に像(潜像又は可視像のどちらか)が記録媒
体に形成されるように設計されうるし、あるいは、記録
媒体に担持されている予め存在している像が走査の間に
読まれてそれが他の何かの媒体へ転送されるように設計
されうる。単に例示として説明すると、写真コピー分野
においては、走査ビームは可視光のビームであろうと、
放射線を集める手段は記録媒体により担持された可視像
から反射された光を集めるようになされている。あるい
は、ビームは細い光束のレーザ線でありうるし、これが
記録媒体を走査ステーション中の移動方向に対して横断
方向に走査する。このような場合、放射線を集める手段
は記録媒体の可視像から反射された光を集めるようにな
っている。あるいは適当な記録媒体が与えられると、放
射線を集める手段はレーザビームの入射に応答して記録
媒体により担持された潜像から出された光を集めるよう
になされている。このような記録媒体は光刺戟性ルミネ
センス(PSL)放射線写真において使用されている。
【0003】このPSL放射線写真システムにおいて
は、PSL X線板は光刺戟性ルミネセンス材料の層が
施されている。光刺戟性ルミネセンス材料はリン光体、
例えばユーロピウム活性化バリウムフルオロハライド、
およびバインダーからなる。リン光体はX線により励起
状態へと付勢され、そして可視又は赤外光により刺戟さ
れて可視光(刺戟光とは異なる波長である)を出して基
底状態へ戻る性質を有する。励起状態は、刺戟光がない
場合、少なくとも数時間又は日の半減期を有している。
PSL板は幾度も再使用可能である。この技術は「放射
線医学」(Radiology )148巻(1983年9月)第
833頁〜838頁におけるソノダ氏他の論文に記述さ
れている。この論文は患者に対して低いX線量で良好な
像解像度を有するという潜像的有利性を指摘している。
【0004】本発明は特にPSL放射線写真板を走査す
ることに関して為されたが、その下にある原理は、例え
ば複製写真の分野およびコンピュータ貯蔵又は操作の為
の或いは無線又は有線で伝送する為に像をディジタルコ
ード化する分野における像走査システムにも適用でき
る。
【0005】像走査装置の使用者が遭遇する主な問題点
は記録媒体の走査中にこれに伝わる振動である。この問
題は別個の記録媒体が順次供給され、幾つかの操作が行
われるようになされている連続送り装置の場合に恐らく
最も厳しいものである。例えば、或る人は普通のX線板
により担持された情報をディジタルコード化するための
集積された装置を計画するであろう。この集積された装
置はカセットから露光された写真板を取り出し現像して
写真像を定着させるための手段、その板を乾燥させ次い
で走査するための手段、そして走査された板および使用
済カセット、可能ならば新しいX線板を再装填されてい
るものを、放出するための手段からなり、これらに関連
したすべての輸送手段を備えているものである。容易に
認識される通り、すべてのこの機構の活動は装置におい
て全く顕著な振動を生ぜしめることになり、これは走査
解像度と信頼性に悪影響を及ぼすこととなるのである。
【0006】走査ステーションへ伝達される振動の量を
減少させるために種々の提案がなされている。例えば米
国特許第4417260号(カワイ等で富士写真フィル
ム株式会社へ譲渡)は記録媒体を横切って光ビームを二
次元的に走査させる像走査システムを開示し特許請求の
範囲において権利保護を要求している。このシステム
は、記録媒体を走査位置へ送りそこからそれを排出する
ための送りおよび排出手段と、その走査位置で前記記録
媒体を副走査方向に送るための副走査手段と、その走査
位置で主走査方向に光ビームを走査させるための光ビー
ム走査手段とからなり、この光ビーム走査手段は光ビー
ムを出す光源および副走査手段上の記録媒体を主走査方
向に掃引すべく光ビームを偏向させる光偏向手段を含ん
でいて、このシステムの特徴とするところは、前記送り
および排出手段が装着されている外方フレームに振動イ
ンシュレータにより装着されている単一の内方フレーム
に前記光源と光偏向手段と副走査手段とが装着されてい
ることである。
【0007】振動インシュレータとして、スプリングと
ダンパーとの組み合せがこと細かに記述され図示されて
いる。とはいえ、更には他のタイプの振動インシュレー
タとしてゴム振動インシュレータ、静圧ベアリングおよ
び磁気ベアリングが言及されている。このような振動イ
ンシュレータは勿論、装置の原価を追加する。このよう
なシステムで生ずる問題点は振動インシュレータが有効
であればある程、衝撃や過負荷に対して敏感になり、例
えば、像走査装置を動かさなければならないとき、その
前に種々のフレームを互いに錠止させる何らかの手段が
必要となるのである。このような錠止装置は装置の原価
を更に追加することになるし、この装置を動かす人がそ
の錠止装置を作動させることを忘れる危険性が常にある
ということである。
【0008】EP A2 0235 618は、走査ス
テーション副フレームと別体の装置フレームとが互いに
独立して床に置くことができるように配列された、レー
ザ記録装置付きのシートフィルムのためのコピー器を開
示している。
【0009】US−A−4 833 325は装置のケ
ーシングフレームが直接床の上に静止しており、しかる
に、像読み出し機構を支持したベース・パネルがハウジ
ングとは独立して床に防振手段を介して装着されている
像読み出し装置を教示している。
【0010】本発明の目的は、像走査装置であって、こ
の装置の他の部材で生じた振動から良く断絶されしかも
装置の移動又は輸送を考えて装置と容易に結合できる走
査ステーションを有した像走査装置を提供することであ
る。
【0011】本発明によれば、記録媒体を走査ステーシ
ョンに向けてかつ走査ステーションから移送するための
手段を担持した装置副フレームと、走査ステーション副
フレームに装着された走査ステーションとを有した像走
査装置であり、前記走査ステーションは記録媒体を移動
させるための手段および移動させられている記録媒体を
放射線のビームで走査するための走査手段を含み、前記
走査ステーション副フレームと前記装置副フレームは互
いに独立して床に静止するようになされている像走査装
置において、前記装置副フレームはこれを持ち上げるた
めに床と接触するように降下されうる車を担持してお
り、これら副フレームは肩を有しこれらの肩は車付き
副フレームの持ち上げの間に互いに接触するようになさ
れており、かくして前記車付き副フレームを持ち上げる
装置の走査ステーション副フレーム持ち上げられ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0012】走査ステーション副フレームと装置の残り
の部分との間には何らかの連絡があることが認識される
であろう。このような連絡は、多分最良の結果のために
は、放射線源へ、記録媒体を横切って輻射線のビームを
走査させる装置へ、そして走査ステーション移動手段に
電力を供給するための、およびかかる走査で生じた信号
を集めるための電線に制限される。このような電線は出
来るだけ薄くされ、かつ振動を何ら伝達させないように
ループ状に掛けられる。
【0013】本発明による装置は任意の数の副フレーム
に組み入れることが出来るが、構成を簡単にするために
はただ二つの副フレームであり、一つの副フレームは走
査ステーションを担持し、他の副フレームは装置の残り
のものを担持する。この明細書の以下の部分は唯二つの
副フレームしかないかの如く記載されている。
【0014】例えばビルディングの一つの部屋から他へ
装置を移動させるために車の付いていない副フレームを
持ち上げる非常に簡単な方法は上述の如き降下できる車
を使用することである。走査ステーション副フレームは
通常は装置副フレームよりも小さくてその中にすっぽり
と配置される。これにより移送中の構造体の安定は高
い。なぜならば、車を担持しているのは外側の装置構造
体であるからである。
【0015】副フレームがそれぞれ独立して床に静止し
ていると、一つの副フレームが打たれた場合、他の副フ
レームに対する位置が乱されて、一連の輸送手段に不整
列が生じ、その結果、記録媒体の処理が中断される事態
となることがある。この問題を軽減するために、前記車
付き副フレームと他の副フレームとは好ましくは協働す
る数対の突起と突起のためのソケットを装着しており、
このような各対の突起とソケットのうちの少なくとも一
方は垂直軸線の方向にテーパが付されており、従って、
持ち上げ時に、そのようなソケットと突起は相互に係合
して副フレームを互いに関しての自己位置決め効果を提
供するようにする。従って車を用いて装置を持ち上げる
ことは非常に簡単なことであり、それで装置を再び下げ
れば副フレームの正しい整列が再び樹立されるのであ
る。
【0016】一例として、前記副フレームの一つは複数
の円錐形の突起を担持しており、これら突起は他の副フ
レームに担持された板における円形穴と対になされてい
る。持ち上げ時に、円錐形の突起がそれぞれの円形穴に
入るので、円錐形の突起の側面が円形穴の側面に対接す
ることにより二つの副フレームのいかなる不整列も修正
される。このような修正を大きすぎる不整列に対して保
護するために、副フレームの両方が床に静止していると
きに突起はソケットから離れて接触していないけれど
も、突起は一部がソケット中に突入しているようになさ
れている。
【0017】このような自己位置決め突起およびソケッ
トは副フレームを共に一体として持ち上げるために要求
された肩を提供するが、それは過剰の応力集中と摩耗に
つながると現在考えられていて、かくして結局自己位置
決めの有効性又は正確性を減じると考えられている。こ
のような応力を一層均一に分布させるために、前記副フ
レームの一に装着されたチャンネル部材および前記副フ
レームの他に装着されて前記チャンネル部材にその上方
壁と下方壁との間に入るように設けられた突起により前
記肩がもたらされるのが好ましく、その構成は、副フレ
ームの両方が床に静止されるとき、前記突起と前記チャ
ンネル部材は接触せず、車を降下させるとチャンネル部
材の上壁か下壁に突起が接触し、更に車を降下させると
車のついていない副フレームを持ち上げるようになって
いる。
【0018】有利には、前記装置は実質的に光を遮断し
たキャビネット内に包囲されている。これは装置の利用
性を増大させ、装置が配置されている部屋の白日照明の
間に光に感じる記録媒体を走査するのに使用出来る。前
記キャビネットの光の遮断性を促進させるために、前記
チャンネル部材と突起は光トラップ(light −trap)を
もたらすように構成されるのが好ましい。
【0019】走査装置に固有の振動源を極小にするため
には、前記走査ステーション副フレームにより担持され
る可動部材はただ、前記走査手段と記録媒体を走査ステ
ーション中を移動させるための手段とだけにするのが好
ましい。
【0020】以上に述べた通り、本発明の走査装置は記
録媒体に書き込むために使用される。しかしその最も
使用されるのは記録媒体に予め記録された像を読む分野
であると意図されている。その目的の為に、本発明の好
ましい実施例はその走査ステーションは更に走査された
記録媒体からの放射線を集めるための手段からなるとい
うことを提供する。走査された記録媒体からのこのよう
な放射線は、記録媒体の可視像により変調された、走査
放射線ビームの簡単な反射である。あるいは走査放射線
により刺戟されて出されるルミネセンスである。例え
ば、この発明による装置は光刺戟性ルミネセンス(PS
L)放射線写真の分野において特に使用されるものであ
ると意図されている。そして、好ましくは光刺戟性ルミ
ネセンス(PSL)放射線写真に使用されるタイプの板
を走査するように走査ステーションが構成されている。
【0021】本発明の好ましい実施例を、添付の図面を
参照して、以下に説明する。
【0022】図2および図3を先ず参照して、PSL材
料16の層を有する基板14(図3を見よ)とカバー1
5とからなるPSL放射線写真カセット13がX線機に
おいて露光され、それが図示の走査装置へもたらされ
る。走査装置に到達すると、カセット13は受け入れス
テーション30において積層状体31に並べられる。順
次カセット13は受け入れステーション30から分離ス
テーション40へ輸送されてそこでカバー15が基板1
4から分離される。
【0023】次いで基板14は径路114に従い走査ス
テーション50および消去ステーション60を通る。図
示の実施例においては、この径路114は基板14が偏
平なままであり、そして、板14はそれ自身の面におい
て輸送されるようになっている。走査ステーション50
においては、基板14の頂上のPSL材料の層(図2に
は示されていないが、図3においては16にて示されて
いる)がレーザ51からのビームにより走査ミラー52
を用いて走査される。このビームは励起されたPSL材
料を刺激して光を放出させて基体状態に戻させる。この
放出された光が光ガイド53によりピック・アップされ
る。光ガイド53は光ファイバーの束からなり、一端に
おいては走査器ミラー52からのビームの走査トラック
上にある偏平な板状になされかつ他端においては円形さ
もなくばコンパクトな束状になされている。そのコンパ
クトな束は光検出器54に接続されている。光検出器5
4は光電子増倍管から出来ている。この光検出器54は
コンピュータ(図示せず)に供給する。
【0024】消去ステーション60は一組のけい光管6
1を含み、そこを基板14が通り過ぎて動かされる。こ
れは基板の頂面のPSL材料に強い光を受けさせて、P
SL材料の全てが基底状態に確実に戻される。次いで基
板14は組み立てステーション70へ輸送される。
【0025】その間、カバー15は分離ステーション4
0から別の径路を通って組み立てステーション70へ行
く。この径路115は走査ステーション50と消去ステ
ーション60をバイパスしている。
【0026】組み立てステーション70においてカバー
15と基板14は再び結合されて装置の出口ステーショ
ン80においてカセット13として積層状体81へと排
出される。
【0027】図2および図3において、カセット13は
受け入れステーション30において棚32(図2)上の
積層状体31中に積み込まれる。積層状体31の前から
順次カセット13が除去され径路113に沿って分離ス
テーション40へともたらされ、そこでカセット13の
カバー15と基板14とが分離される。カセット部品並
びにこれらが通る径路が傾いている図2のように装置が
配置されると便利である。このようにして、カセットは
一つあるいはそれ以上のコンベヤ、好ましくはベルト・
コンベヤに、この走査装置中を輸送されている間、乗っ
ていることができる。種々のコンベヤの使用できる一つ
の配列が図3に示されている。カセットの基板14は分
離ステーション40を径路114に沿って上方へ去り、
走査ステーション50を通過し、その後も、基板14は
上方へ消去ステーション60に向ってあるいは消去ステ
ーション中を動き、その後水平に所定位置に向って動
き、この所定位置から下方へ動き、基板は組み立てステ
ーション70へと向う。その間、カセットのカバー15
は分離ステーション40から、カセット部品の当初の共
通の径路113に平行であるところから開始する径路1
15に沿って輸送される。カセットのカバー15は受け
入れステーション30の前に戻され、次いで上方へ組み
立てステーション70へ動かされ、このステーションで
カバー15は丁度処理された基板14の前に置かれる。
基板14は前方へ動かされてカバー15と係合され、か
くして再び組み立てられたカセット13は、出口ステー
ション80における棚82上のカセットの積層状体81
の後方へと装置から排出される。分離ステーション40
および組み立てステーション70並びに排出以外のカセ
ット部品の輸送中、カセット13の各部品14,15は
実質的にそれ自体の平面に沿って動かされるように装置
は配列されている。
【0028】更に詳しくは図2を参照して、本発明の装
置のキャビネットは二つの部分92a,92bに分けら
れているが、これは図面を明瞭にするためである。キャ
ビネットのこれらの二つの部分は、実際においては、連
なっていて、事実一体的である。それで、カセット1
3、基板14およびカバー15がそれぞれ通る径路11
3,114および115の水平部分は図に示される程長
くはない。これらの各径路のアウトラインが参照符号1
13a,114aおよび115aを付されて示されてい
る。分離ステーション40においては、プレートからカ
バー15を分離する間、その基板を保持するために基板
14用のホルダー41が図示されている。
【0029】走査ステーション50においては、レーザ
51が基板の径路114の上向き走行部とほぼ平行に配
列されており、レーザにより出されたビームは鏡55で
反射されて振動(又は回転、例えば多面回転)鏡56に
向かい、これは走査ビームを集束レンズ57から走査鏡
52へと向かわせる。走査鏡52は基板14のPSL層
へビームを指向させてルミネセンスの放出を刺激する。
このルミネセンスは光ガイド53により集められる。集
束レンズ57は非球面が適しておりPSL層上のレーザ
ビームの入射点が、走査の間、定速度で動くように設計
され、かつこのような走査の間に光路長に差があるにも
かかわらずビームが前記PSL層に焦点合せされている
ように設計されている。
【0030】更に詳しくは図3を参照して、基板14の
径路114を示す矢印は実線であり、カバー15の径路
115を示す矢印は破線であり、組み立てられたカセッ
ト13の径路は破線と実線の対の矢印113で示されて
いる。受け入れ側の積層状体31の前方のカセット13
はコンベヤベルト101に装着されたブラケット102
により取り上げられ、このカセットは傾斜した状態で
(図2参照)、水平に運ばれて分離ステーションへもた
らされ、そこでカバー15が基板14から分離される。
分離後、基板は端プーリ車103a間を走行する一対の
コンベヤベルト103に対して同じように傾斜した配向
で静止する。この基板14はコンベヤベルト103に担
持されたブラケット104により支持される。
【0031】ベース・プレートはコンベヤ103により
径路114に沿って上方へ運ばれ、別の対のコンベヤ、
走査ステーションコンベヤ105へ転送される。このコ
ンベヤ105に基板14は乗ってこのコンベヤのブラケ
ット106により支持される。走査ステーションコンベ
ヤ105は端プーリ車105a間を走行して基板14を
走査ステーション50において移動させる。走査ステー
ション50における種々の部材51乃至57(図2)お
よび走査コンベヤ105は別の副フレーム121(図1
を見よ)に装着されている。副フレーム121は装置の
な副フレーム122(同じく図1にて)に対して装着
されている。その装着は実際の走査期間中基板14へ振
動が最も伝達されないような態様で行われている。
【0032】PSL層16の走査後、基板14は第三の
上方へ走行する一対のコンベヤ107により取り上げら
れてコンベヤ107上のブラケット108に乗る。そし
てコンベヤ107の延長として配列され上方に走行する
コンベヤの第四対107aに乗る。コンベヤ107,1
07aにより支持されている一方、基板14のPSL層
16は、PSL材料をその基底状態に戻すために、消去
ステーションにおいてけい光管61に露光される。この
ようなことを確実にするに十分な時間の後に、基板は水
平に走行するコンベヤ110に装着されたブラケット1
09により取り上げられる。水平走行コンベヤ110は
第三と第四の上方に走行するコンベヤ107,107a
間を走行している。かくして、消去されたPSL基板1
4は棚(図示せず)に沿ったその径路114の水平区分
(ここでは114aでアウトラインが示されている)を
移送されて一対の下方に走行するコンベヤ112に装着
されたブラケット111へ送られる。基板14はコンベ
ヤ112により下方へ送られ組み立てステーション70
へ行き、そこで基板は前方へもたらされてカバー15と
再結合される。なお、そのカバー15は分離ステーショ
ン40から径路115,115aに沿って輸送されて来
たものである。かくして再び組み立てられたカセット1
3は出口側の積層状体81の上へ排出される。
【0033】図1に立ち戻って、装置の主な副フレーム
122と、走査ステーションの副フレーム121とが図
示されている。この副フレーム121はかかる走査装置
と走査ステーションコンベヤ105とを担持している。
図示された他のコンベヤは参照符号103および10
7,107aを付されたものであり、これらはそれぞれ
走査ステーションへ向けて、走査ステーションから基板
14を輸送する。これらの他のコンベヤはブラケット1
23および127,127aを使って主な副フレーム1
22へそれぞれ装着されている。かくしてそれらは副フ
レーム121へ機械的に連結されていない。
【0034】装置が使用されている時、図1の(a)に
示される如く、二つの副フレーム121,122は床1
24に独立して静止している。
【0035】な副フレーム122、は車125を担持
している。これらの車はその副フレームを持ち上げるた
めに床124と接触すべく降下させることが可能であ
り、そして二つの副フレーム122,121には協働す
る肩126,128が設けられており、これらは車付き
主な副フレームを持ち上げている間、接触するように
なされていて、車付きの主な副フレーム持ち上げると
走査ステーションの副フレーム121持ち上げられ
ように構成されている。
【0036】付きの主な副フレーム122と走査ステ
ーションの副フレーム121とは図1の(c)に最も良
く見られる通り、協働する対として突起129とこれに
対するソケット130とを有している。このような対の
突起129とソケット130の少なくとも一つは垂直の
軸線131でテーパを付された部分を少なくとも備えて
いる。かくして、持ち上げ時に、このような突起129
とソケット130とが相互係合して二つの副フレームを
互いに関して自己位置決めさせる。
【0037】二つの副フレーム122,121の持ち上
げ肩126,128は主な副フレーム122に取り付け
られた溝部材132と、他の、走査の、副フレーム12
1に装着された突起133とによりもたらされる。突起
133は溝部材132にその上方壁と下方壁との間へ突
入するようになされている。この配列は、両方の副フレ
ームが床124に静止している時、図1の(a)および
(c)に示されている通り、突起133と溝部材132
とは接触しないようになされている。しかるに車125
を降下させると、突起133により形成されている肩が
溝部材132の下方壁により形成されている肩126と
接触するようになされている。その後、更に車125を
降下させると車付きでない、走査ステーションの、副フ
レーム121を持ち上げることになる。
【0038】溝部材132と突起133は、かくして、
光トラップをもたらすべく構成される。その有効性は突
起133と溝部材132を黒で塗装することにより、あ
るいはそれらを黒フロック(flock )で被覆することに
より促進されよう。
【0039】図示の実施例においては、走査ステーショ
ンの副フレーム121により担持された動く部材は走査
手段、特に回転又はガルバノメータ鏡56の如きもの、
走査ステーションのコンベヤ105、そのプーリ車10
5a,および走査ステーション中を記録媒体を移送する
ための駆動モータ(図示せず)だけである。装置の他の
動く部材の全ては装置の主な副フレーム122により担
持されている。
【0040】装置の主な副フレーム122により担持さ
れたこのような他の動く部材は参照符号101,10
3,107,107a,110および112により示さ
れた種々のコンベヤ並びにそれらに関連した駆動機構、
およびカセットの基板14からそのカバー15を分離し
たり、それらを再び組み立てたりするための、分離ステ
ーション40や組み立てステーション70におけるそれ
ぞれのアクチュエータである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(a)は各々床に静止している一対の副
フレームからなる本発明の装置の一実施例の概略端面図
であり、図1の(b)は図1の(a)の下部の自己位置
選定機構を示す詳細図であり、図1の(c)は床におろ
された二つの副フレームを詳細に示す図1の(a)の下
部の詳細図である。
【図2】PSL放射線写真に使用されるタイプのプレー
トを操作するようになされた全走査装置を示す概略図で
ある。
【図3】PSL放射線写真に使用されるタイプのプレー
トを走査するようになされた全走査装置を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
13 光刺戟性(PSL)ルミネセンス放射線写真に使
用されるタイプのカセット 14 かかるカセットのPSL板 15 カバー 16 PSL材料の層 30 受け入れ又は入力ステーション 31 入力積層状体 32 入力棚 40 分離ステーション 41 基板ホルダー 50 走査ステーション 51 レーザ 52 走査ミラー 53 光ガイド 54 光検出器 55 鏡 56 振動鏡 57 レンズ 60 消去ステーション 61 けい光管 70 組み立てステーション 80 出力ステーション 81 出力積層状体 82 出力棚 101 コンベヤ 102 ブラケット 103 コンベヤ 103a コンベヤ103のプーリ車 104 ブラケット 105 走査ステーションコンベヤ 105a 走査ステーション105の端プーリ車 106 走査ステーションコンベヤのブラケット 107,107a コンベヤ 108,109 ブラケット 110 コンベヤ 111 ブラケット 112 コンベヤ 113,113a カセット13の径路 114,114a カセットの基板14の径路 115,115a カセットのカバー15の径路 121 走査ステーション副フレーム 122 主な副フレーム 123 装着ブラケット125 車 126 肩 127,127a 装着ブラケット 128 肩 129 突起 130 突起129のためのソケット 131 突起129および/又はソケット130の垂直
軸線 132 チャンネル部材 133 チャンネル部材132と係合可能な突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴェルベック・ジェンティル ベルギー国モートゼール、セプテストラ ート 27 アグファ・ゲヴェルト・ナー ムロゼ・ベンノートチャップ内 (56)参考文献 特開 平4−69430(JP,A) 実開 昭64−39680(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 42/00 - 42/08 H04N 1/00 G03G 15/00 G02B 26/10 B41J 29/00 - 29/70

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体(14)を走査ステーション
    (50)に向けてそしてそこから輸送するための手段
    (101乃至104,107乃至112)を担持した装
    置副フレーム(122)および、走査ステーション副フ
    レーム(121)に装着された走査ステーション(5
    0)であって記録媒体(14)を輸送するための手段
    (105,105a,106)と輸送される記録媒体
    (14)を放射線のビームで走査するための走査手段
    (51,52,55,56,57)とを含む走査ステー
    ション(50)を有する像走査装置であって、前記走査
    ステーション副フレーム(121)と前記装置副フレー
    ム(122)は互いに独立して床(124)に静止する
    ようにされている像走査装置において、 前記装置副フレーム(122)はこの副フレーム(12
    2)を持ち上げるために前記床(124)と接触するよ
    うに降下可能である車(125)を担持し、前記副フレ
    ーム(121,122)は肩(128,126)を有
    し、これらは車付きの副フレーム(122)の持ち上げ
    の間に接触するように配置されており、かくして前記車
    付き副フレーム(122)を持ち上げると装置の走査ス
    テーション副フレーム(121)持ち上げられるよう
    になっていることを特徴とする像走査装置。
  2. 【請求項2】 前記車付き副フレーム(122)と前記
    他の副フレーム(121)は突起(129)とこれの為
    のソケット(130)との対を有し、このような対の突
    起(129)とソケット(130)の少なくとも一つは
    錘直軸線に少なくとも一部がテーパになされており、こ
    れにより、持ち上げ時に、かかる突起(129)とソケ
    ット(130)が相互係合して副フレーム(121,1
    22)に互いに関して自己位置決め効果をもたらすよう
    になっている請求項1の像走査装置。
  3. 【請求項3】 前記肩(126,128)は、一つの前
    記副フレーム(121又は122)に装着されたチャン
    ネル部材(132)および他の前記副フレーム(122
    又は121)に装着されて前記チャンネル部材(13
    2)の上方と下方の壁の間でチャンネル部材(132)
    に突入している突起(133)によりもたらされてお
    り、これらの配置は、両方の副フレーム(121,12
    2)が床(124)に静止しているとき、突起(13
    3)とチャンネル部材(132)は接触しておらず、し
    かるに、車(125)を降下させると突起(133)を
    チャンネル部材(132)の上方又は下方(126)の
    壁に接触させ、更に車(125)を降下させると車の付
    いていない副フレーム(121)を持ち上げるようにな
    っている請求項1又は2の像走査装置。
  4. 【請求項4】 前記装置は実質的に光を遮断したキャビ
    ネット(92)内に包まれている請求項1乃至3のいず
    れかの像走査装置。
  5. 【請求項5】 前記チャンネル部材(132)と突起
    (133)は光トラップをもたらすように構成されてい
    る請求項3又は4の像走査装置。
  6. 【請求項6】 前記走査ステーション副フレーム(12
    1)に担持される可動部材は前記走査手段(51,5
    2,55,56,57)と走査ステーション(50)を
    通して記録媒体(14)を輸送するための前記手段(1
    05,105a,106)だけである請求項1乃至5の
    いずれかの像走査装置。
  7. 【請求項7】 走査ステーション(50)は、更に、走
    査された記録媒体(14)からの放射線を集める手段
    (53,54)を含んでいる請求項1乃至6のいずれか
    の像走査装置。
  8. 【請求項8】 走査ステーション(50)は光刺戟性ル
    ミネセンス(PSL)放射線写真に使用されるタイプの
    プレート(14)を走査するようになされている請求項
    1乃至7のいずれかの像走査装置。
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