JP3307698B2 - 熱交換型換気扇 - Google Patents

熱交換型換気扇

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調機と換気扇とを
連動運転する熱交換型換気扇に係り、特に、換気センサ
の故障に対応する手段を設けた熱交換型換気扇に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヒートポンプ型の空調機(空気
調和機)の機能は、基本的には室内空気の加温・冷却の
みであって、換気する機能はない。しかし、室内環境を
快適に保つためには、換気により屋外の新鮮な空気を室
内に導入することが不可欠である。このために、空調機
と換気扇を共に室内に設置して、この空調機の運転に連
動して換気扇をも制御運転することによって、室内環境
の改善を図る熱交換型換気扇が従来からある。
【0003】また、この種の従来の熱交換型換気扇は、
室内空気の汚れを換気センサにより検出し、この検出値
に基づいて、換気扇をオンオフ制御し、あるいは、その
風量を強風または弱風に切り換えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の熱交換型換気扇では、換気センサが電気的に
オープンまたはショートしたときの対応策が殆どなく、
換気センサの故障すら検出していないという課題があ
る。
【0005】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は、換気センサが電気的にオ
ープンまたはショートしたときは、その旨を警報すると
共に、換気扇を所定風量で運転する熱交換型換気扇を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために次のように構成される。
【0007】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、相互に連動運転される空調機および
換気扇と、空気の汚れを検出する換気センサと、を有す
る熱交換型換気扇において、前記換気センサが電気的に
ショートしたときは、前記換気扇を強風量で運転させ、
前記換気センサが電気的にオープンしたときは、前記換
気扇を弱風量で運転させる制御手段を設けたことを特徴
とする。
【0008】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、相互に連動運転される空調
機および換気扇と、空気の汚れを検出する換気センサ
と、を有する熱交換型換気扇において、前記換気センサ
が電気的にショートしたときと、オープンしたときに、
光源を点滅させる警報手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】〈第1の発明〉 換気センサが電気的にショートすると、制御手段により
換気扇が強風量で運転される一方、換気センサが電気的
にオープンすると、制御手段により弱風量で運転され
る。したがって、換気センサが故障した場合でも室内空
気を換気して清浄化することができる。
【0010】〈第2の発明〉換気センサが電気的にショ
ートし、またはオープンすると、警報手段により光源が
点滅するので、換気扇の故障を知ることができ、換気セ
ンサの修理等を行なうことができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図2はこの発明の一実施例が適用される熱
交換型換気扇を室内に取り付けるための組込みユニット
の要部の外観を分解して示しており、図において、熱交
換型換気扇は、空調機の室内機1、換気扇2、これら空
調室内機1と換気扇2のインターフェースユニット3、
表示パネル5、これら空調室内機1と換気扇2を覆うカ
バー6を有する。
【0013】空調室内機1は、方形枠状に形成された外
枠の中間部分に仕切板8を設けた木枠7の一方の空間部
分に嵌め込まれ、他方の空間部には換気扇2をそれぞれ
嵌め込んで設置するようになっている。
【0014】図3および図4は、空調室内機1と換気扇
2の取付構造を示している。これらの図において、11
は、建物の窓9の上部の壁部分を構成する壁軸組であ
り、この壁軸組11の外側に、外壁パネル12が取り付
けられている。同じく壁軸組11の内側に、内壁枠10
が取り付けられ、さらに、この内壁枠10の内側に、ふ
かし壁フレーム13が取り付けられている。ふかし壁フ
レーム13の天井面側に、天井野縁14が取り付けら
れ、前記ふかし壁フレーム13から2本目の天井野縁桟
14aの下面に、前記木枠7の上面が吊り下げ状に固定
されている。他方、木枠7の下側においては、その木枠
7の下面に沿って、互いに対向する壁体間に取り付けた
下部支持フレーム15が配置されるとともに、この支持
フレーム15上に、その木枠7を載せた状態で支持する
ようにしている。この下部支持フレーム15の前後およ
び下面は表面材16で覆われるとともに、同じく下部支
持フレーム15の裏面の上端部と、前記ふかし壁フレー
ム13の縦桟17内側面に取り付けた胴縁材21裏面と
の間に、水平化粧板18が取り付けられ、この水平化粧
板18の外壁側の端部と、下側のふかし壁水平フレーム
13a側面との間に、垂直な化粧板19が取り付けられ
ている。また、ふかし壁フレーム13と前記内壁枠12
の下側の水平フレーム10aとの間に跨って、窓の上部
部分を覆う水平額縁20が取り付けられている。
【0015】上記において、木枠7は、前記空調室内機
1および換気扇2を取り付ける前に、予め天井野縁14
と支持フレーム15との間に取り付けられ、しかる後、
この木枠7内に、それら空調室内機1と換気扇2とを嵌
め込んで取り付ける。換気扇2の下側には、室内側に露
出するような状態で前記表示パネル5が取り付けられ、
その裏側に、インターフェースユニット3が設置されて
いる。換気扇2の裏面より突出する吸排気ダクト22
が、前記外壁パネル12を貫通して外側に突出し、この
突出部が、ウェザーカバー23によって覆われている。
このダクト22は、その長手方向に沿う仕切板によっ
て、吸気側と排気側とに分かれており、その一方の吸気
側から室外の空気を吸い込むとともに、他方の排気側か
ら室内の空気を排出するようになっている。
【0016】カバー6は、上記木枠7内に設置した空調
室内機1と換気扇2を覆うようにして取り付けられる。
27は天井板である。
【0017】上記のように、空調室内機1と換気扇2を
取り付ける分だけ、窓9の上部部分は室内側に突出した
突出壁を形成するが、この突出壁は、前記支持フレーム
15が互いに対向する壁間に跨って貫通して配置されて
いることから、その突出した壁もそのように互いに対向
する壁から壁まで一体に形成され、空調室内機1および
換気扇2を設けていない部分においては、壁板等によっ
て覆われ、その壁板部分の裏面側の空間を収納部とする
ことができる。さらに、支持フレーム15と、前記ふか
し壁フレーム13との間には、図のような凹部24が形
成さることとなり、この凹部24に、例えばこの図で示
すように、カーテンレール25をその天井面に沿って配
置することによって、カーテンの上端部分を覆うことが
できる。これによって、そのカーテンのレール部分を外
側から見えないようにして、室内インテリアの向上を図
ることしができる。さらに、この凹部25部分には、照
明器具を設置して、いわゆるコーニス照明とすることも
できる。
【0018】図5は、それら空調室内機1と換気扇2を
連動運転する場合の制御方法の一例を示したもので、こ
れは例えば、空調室内機1側のスイッチをONにする
と、それに連動して換気扇2がONとなり、室内の空気
の汚れを検出する換気センサからの検出信号に基づい
て、その換気扇2の風量を高低(H,L)に切り換え、
あるいはOFFするように制御することができる。他
方、空調室内機1をOFFにすると、換気扇2もOFF
にすることができ、一方、換気扇2のみを運転したい場
合には、別の位置によってその換気扇2のみを運転させ
ることも可能となる。なお、上記した吸排気ダクト22
は図6(A),(B)で示す段違い2層パイプ30によ
り構成してもよい。つまり、上記したように換気扇2は
室内の天井に近い高さで取り付けられるので、吸排気ダ
クト22が直管である場合には、建屋の軒の形状によっ
ては、これらが互いに干渉し合って吸排気ダクト22を
配管できない場合がある。
【0019】この場合は、この吸排気ダクト22を例え
ば図6で示す段違い2層パイプ30に形成して、軒の干
渉から逃げる必要がある。
【0020】しかし、この段違い2層パイプ30は、そ
の内部を仕切板30sによってほぼ全長に亘って図中左
右に等分して吸気通路と排気通路とにそれぞれ形成して
いる。このために、段違い2層パイプ30の製造は必ず
しも容易ではなく、その一例としては金型により半割り
の段違い円管を左右一対それぞれ成型し、別途成型した
屈曲仕切板を中央にして、これら半割り状の段違い円管
を左右から接合する方法が考えられる。
【0021】しかし、この方法では、高価な金型による
成形が必要である上に、製作工数も多く、製作時間もコ
ストも嵩むという欠点がある。
【0022】そこで、次に、図7(A),(B)で示す
直状の2層円管30oから図6(A),(B)で示す段
違い2層パイプ30を形成する方法について説明する。
【0023】まず、例えば押出し成型等により図7
(A),(B)に示すように仕切板30sを有する直状
の2層円管30oを形成する。
【0024】次に、仕切板30sの側面の直径方向に対
して任意角αだけ傾斜した切断面a,bに沿って直状2
層円管30oを切断し、軸方向に3つの部分30a,3
0b,30cにそれぞれ切断する。
【0025】しかる後に、この中間部30bをその軸心
周りに180°回転させ、その両切断面a,bに、左右
一対の両端部30a,30cの各切断面a,bを、仕切
板30sが一致するように同心状に突き合せ、溶接等に
より接合する。
【0026】すると、図6(A),(B)で示す段違い
距離hと、中間部30bの長さl2との間には次の
(1)式が成立する。
【0027】
【数1】l2 =h/sin (180−2α) また、図7で示す段違い2層パイプ30の仕上り長さl
と、加工前の直状の吸排気ダクト22の長さl0 との間
には次の(2)式が成立する。
【0028】
【数2】 つまり、段違い距離h、仕上り長さl、切断角度αを与
えれば、加工前の直状2層円管30oの長さl0 を求め
ることができる。
【0029】したがって、この製造方法によれば、直状
2層円管30oを押出し成型により製造することができ
る上に、各分割部30a,30b,30c相互の接合が
溶接等により簡単に行なうことができ、しかも、高価な
金型を使用しないので、大型の成形装置を必要とせず、
低コストで簡単かつ迅速に製造することができる。
【0030】そして、図1は本願第1、第2の発明を含
む一実施例の制御装置40の回路図であり、制御装置4
0は図5で示す制御方法の一具体例であり、室内空気の
汚れを検出する換気センサ41が電気的にショートした
とき、またはオープンしたときに、換気扇2を所定風量
で運転させる一方、LED(発光ダイオード)等の光源
を点滅させて警報する点に特徴がある。
【0031】制御装置40は、室内空気の汚れを検出す
る換気センサ41に、定電圧電源装置42からの例えば
12Vの定電圧を5Vの定電圧に降圧して給電すること
により駆動するようになっている。
【0032】換気センサ41は、検出した空気の汚れの
高まりにほぼ反比例して抵抗を低めることにより、出力
電圧を低めるものであり、その出力側には、オペアンプ
より成る第1,第2の比較器43,44の+側(非反
転)入力端子と、第3の比較器45の−側(反転)入力
端子とをそれぞれ接続している。
【0033】第1,第2の比較器43,44の−側(反
転)入力端子と、第3の比較器45の+側(非反転)入
力端子には、例えば5Vの基準電圧を給電し、この基準
電圧を各対の分圧抵抗46aと46b、47aと47
b、48aと48bにより調整し得るようになってい
る。
【0034】第1の比較器43は、帰還回路43aによ
り差動増幅器に構成され、その出力端にはスイッチング
動作を行なうリレードライバ49を介して風量切換リレ
ー50の励磁コイル50aを接続し、その切換接点50
bを換気扇弱タップ50cと換気扇強タップ50dとに
より切り換えるようになっている。切換接点50bは常
時換気扇強タップ50d側に接触するように閉じられて
いる。また、切換接点50bが換気扇弱タップ50cに
切り換えられると、換気扇2が所定の弱風量で運転さ
れ、換気扇強タップ50dに切り換えられると、換気扇
2が所定の強風量で運転される。
【0035】また、第2の比較器44は、その出力側
に、第3の比較器45の出力側と、所定周波数で発振す
る発振器51の入力側とを並列に接続する一方、発振器
51の出力側にはLEDドライバ52、光源であるLE
D(発光ダイオード)53をこの順に順次接続してい
る。
【0036】次に、この制御装置40の作用を説明す
る。
【0037】室内空気が清浄であって汚れが少ない場合
はこの空気を検出する換気センサ41の抵抗が高くなっ
て、出力電圧が高くなる。
【0038】この出力電圧が第1の比較器43の基準電
圧を超えると、その差が増幅されて“1”が出力され、
リレードライバ49がオンして切換リレー50の励磁コ
イル50aが励磁される。
【0039】このために、切換接点50bが換気扇弱タ
ップ50c側へ切り換えられて換気扇2が弱風量で運転
される。
【0040】一方、室内空気の汚れが増して、換気セン
サ41の出力電圧が第1の比較器43の基準電圧より低
くなると、リレードライバ49がオフ、励磁コイル50
aが消磁されるので、切換接点50bは換気扇強タップ
50d側に復帰して換気扇2が強風量で運転される。
【0041】そして、換気センサ41が何らかの理由に
より電気的にオープン状態になると、換気センサ41の
抵抗が最大となり、その出力電圧が第1の比較器43の
基準電圧を超えるので、換気扇2が弱風量で運転される
一方、第2の比較器の基準電圧をも超えるので、発振器
51がオンして所定周波数で発振する。
【0042】このために、LEDドライバ52が所定周
波数でオンオフを繰り返すので、LED53も、その所
定周波数で点滅を繰り返す。
【0043】一方、換気センサ41が電気的にショート
すると、その換気センサ41の抵抗が最小となって、出
力電圧が最低となり、第1の比較器43の基準電圧より
低くなるので、換気扇2が強風量で運転される。
【0044】一方、換気センサ41の出力電圧が第3の
比較器45の基準電圧より低くなるが、この出力電圧は
第3の比較器45の−側(反転)入力端子に与えられる
ので、ここで反転されて“1”が第3の比較器45から
出力され、発振器51をオンさせる。
【0045】このために、発振器51が所定周波数で発
振してLEDドライバ52がその所定周波数でオンオフ
を繰り返すので、LED53が所定周波数で点滅を繰り
返し、換気センサ41が電気的にショートしたことを警
報する。
【0046】したがって本実施例によれば、換気センサ
41が電気的にショートしたときと、オープンしたとき
に、換気扇2を強、弱風量でそれぞれ運転するので、換
気センサ41が故障したときでも、室内空気を換気して
清浄化することができる。
【0047】また、換気センサ41が電気的にショート
したときと、オープンしたときに、LED53が点滅す
るので、この換気センサ41の故障を知ることができ、
その修理等を行なうことができる。
【0048】なお、上記制御装置40は図8で示す制御
装置40aに構成してもよい。
【0049】この制御装置40aは、図1で示す第2の
比較器44、一対の分圧抵抗47a,47b、発振器5
1、LEDドライバ52、LED53をそれぞれ削除す
る一方、第3の比較器45の出力側に第2のリレードラ
イバ60を介してリレー50の励磁コイル50aに接続
したものであり、換気扇41が電気的にショートしたと
きと、オープンしたときに、共にリレー50の切換接点
50bを換気扇弱タップ50c側へ切り換え、換気扇2
を弱風量で運転するように構成している。
【0050】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、換気セ
ンサが電気的にショートすると、制御手段により換気扇
が強風量で運転される一方、換気センサが電気的にオー
プンすると、制御手段により弱風量で運転される。した
がって、換気センサが故障した場合でも室内空気を換気
して清浄化することができる。
【0051】また、換気センサが電気的にショートした
ときとオープンしたときに、光源が点滅するので、換気
センサの故障を知ることができ、その修理等により正常
な状態に修復することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1、第2の発明を含む熱交換型換気扇の
一実施例における制御装置の一例の回路図。
【図2】この発明が適用される熱交換型換気扇の空調室
内機と換気扇とを組み込むユニットの組立分解斜視図。
【図3】図2で示す空調室内機と換気扇との組込み状態
の要部斜視図。
【図4】図2等で示す熱交換型換気扇の組込み状態の要
部縦断面図。
【図5】図2等で示す熱交換型換気扇の制御方法の一例
を示すブロック図。
【図6】(A)は図3等で示す吸排気ダクトに構成され
る段違い2層パイプの正面図、(B)はその側面図。
【図7】(A)は図6等で示す段違い2層パイプに加工
する前の直状2層円管の正面図、(B)はその側面図。
【図8】図1で示すこの発明の他の実施例を示す回路
図。
【符号の説明】 1 空調室内機 2 換気扇 40,40a 制御装置 41 換気センサ 42 定電圧電源装置 43,44,45 第1,第2,第3の比較器 46a,46b,47a,47b,48a,48b 分
圧抵抗 49 リレードライバ 50 風量切換用のリレー 50a 励磁コイル 50b 切換接点 50c 換気扇弱タップ 50d 換気扇強タップ 51 発振器 52 LEDドライバ 53 LED 60 第2のリレードライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 隆康 大阪府大阪市北区中之島6−2−27 積 水ハウス株式会社内 審査官 青木 良憲 (56)参考文献 特開 平3−195833(JP,A) 特開 平3−122431(JP,A) 特開 平2−290450(JP,A) 特開 平5−93537(JP,A) 実開 昭61−18447(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 101 F24F 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に連動運転される空調機および換気
    扇と、空気の汚れを検出する換気センサと、を有する熱
    交換型換気扇において、前記換気センサが電気的にショ
    ートしたときは、前記換気扇を強風量で運転させ、前記
    換気センサが電気的にオープンしたときは、前記換気扇
    を弱風量で運転させる制御手段を設けたことを特徴とす
    る熱交換型換気扇。
  2. 【請求項2】 相互に連動運転される空調機および換気
    扇と、空気の汚れを検出する換気センサと、を有する熱
    交換型換気扇において、前記換気センサが電気的にショ
    ートしたときと、オープンしたときに、光源を点滅させ
    る警報手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の熱
    交換型換気扇。
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