JP3307695B2 - 量子井戸型発光素子 - Google Patents

量子井戸型発光素子

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JP3307695B2 JP29458292A JP29458292A JP3307695B2 JP 3307695 B2 JP3307695 B2 JP 3307695B2 JP 29458292 A JP29458292 A JP 29458292A JP 29458292 A JP29458292 A JP 29458292A JP 3307695 B2 JP3307695 B2 JP 3307695B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は量子井戸型発光素子に関
し、より詳細には半導体ヘテロ構造で構成されている量
子井戸型発光素子に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、半導体結晶を用いた代表的な発光素子の例として、
発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)及びレーザ
(Laser)等が挙げられる。発光ダイオード及びレーザ
は、半導体接合に順方向電圧を印加し、少数キャリアを
注入すると接合部で多数キャリアとの再結合が起こり、
その際に放出される光を利用するものである。
【0003】図5に従来の発光素子を示す。半絶縁性の
化合物半導体基板であるp+ −GaAs基板31上にp
−Al0.25Ga0.75As層32、p+ −GaAs層3
3、n−Al0.25Ga0.75As層34及びn+ −GaA
s層35が順次形成されている。そして、オーミック電
極として、p+ −GaAs基板31裏面にAu/Zn電
極36、n+ −GaAs層35上にAu/Ge/Ni電
極37がそれぞれ形成されている。
【0004】このように形成された発光素子は、図6に
示したように、活性層であるp+ −GaAs層33に量
子井戸が形成され、順方向の電圧を印加すると一定波長
の光を放出する。上記の発光素子をはじめとする半導体
発光ダイオード及びレーザの発光波長は、通常、環境温
度の変化あるいはデバイス電流レベルを変化させる以外
は、ほとんど制御することができない2電極のデバイス
である。
【0005】本発明は、環境温度の変化あるいはデバイ
ス電流レベルを変化させることなく発光波長を制御する
ことができる量子井戸型発光素子を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、少なく
ともn型ゲート層、p型コレクタ層及びn型エミッタ層
を有し、前記ゲート層、コレクタ層及びエミッタ層にそ
れぞれゲート電極、コレクタ電極及びエミッタ電極が形
成され、かつ前記ゲート層とコレクタ層との間にn型バ
リア層が形成され、さらに、p型コレクタ層のn型バリ
ア層と接する側に、シュタルク効果によってエネルギー
準位の位置を変調し得る量子井戸活性層が形成されてい
る量子井戸型発光素子が提供される。
【0007】本発明の量子井戸型発光素子は、少なくと
もゲート層、コレクタ層及びエミッタ層が形成されてお
り、ダブルヘテロ構造を有している。これらゲート層、
コレクタ層及びエミッタ層は、例えば、通常基板として
用いられるSi等の半導体基板、又はGaAs、InP
等の化合物半導体基板上に形成することができる。ま
た、この基板自身がゲート層等を形成していてもよい。
なお、この際、化合物半導体基板としてGaAs基板を
用い、このGaAs基板上にゲート層、コレクタ層及び
エミッタ層を形成することが好ましい。
【0008】例えば、GaAs基板を用いた場合には、
ゲート層、コレクタ層及びエミッタ層としては、GaA
s層、AlGaAs層等を用いることが好ましい。ま
た、ゲート層とコレクタ層との間にはバリア層が形成さ
れており、ゲート層、コレクタ層及びエミッタ層がGa
As層、AlGaAs層等の場合には、バリア層はAl
GaAs層が好ましい。これらバリア層とコレクタ層と
の間、コレクタ層とエミッタ層との間には緩衝層、傾斜
的な組成を有するグレイデッド層等を形成することがで
きる。ゲート層として、例えばn+ −GaAs層2を用
いた場合には、n型不純物濃度は約1×1019〜2×1
18cm-3、バリア層としてn- Al0.25Ga0.75As層
を用いた場合にはn型不純物濃度は約1×1016〜5×
1017cm-3、コレクタ層としてp+ −GaAs層を用い
た場合にはp型不純物濃度は約5×1019〜5×1018
cm-3、エミッタ層としてn−Al0.5 Ga0.5 As層を
用いた場合にはn型不純物濃度は約1×1016〜5×1
17cm-3が好ましい。その場合、各ゲート層、バリア
層、コレクタ層及びエミッタ層の膜厚としては特に限定
されるものではないが、例えば、ゲート層の膜厚は約5
00〜1000nm、バリア層の膜厚は約200〜50
0nm、コレクタ層の膜厚は量子効果を出すだけの膜
厚、約20nm以下、好ましくは約10nm以下、エミ
ッタ層の膜厚は約100〜200nmが好ましい。
【0009】また、本発明の量子井戸型発光素子におい
て、ゲート層、コレクタ層及びエミッタ層の各層上には
オーミック電極が形成されている。この際の電極材料と
しては、通常電極として用いられるものであれば特に限
定されるものではないが、Au/Ge/Ni、Ti/P
t/Au、Au/Znを用いることができる。コンタク
ト層へのオーミックコンタクトは、コレクタ電極直下の
領域にp型不純物がイオン注入されていれば容易に形成
することができる。
【0010】また、ゲート層、コレクタ層及びエミッタ
層の各層に注入されているp型又はn型の不純物はデバ
イスの寄生容量の減少するとともに、デバイスの量子井
戸が形成された活性層、つまり、コレクタ層に光及び電
流を閉じ込めるために利用することができる。
【0011】上記のような構造を有する量子井戸型発光
素子において、ゲート電極とコレクタ電極との間にバイ
アス電圧を印加することによって、コレクタ層のエネル
ギー準位の位置を変調させて発光波長を制御することが
できる。つまり、シュタルク効果を利用することによ
り、コレクタ層に形成されている量子井戸のエネルギー
準位の位置を変調させて発光波長を制御するものであ
る。この際、ゲート電極とコレクタ電極との間に印加す
るバイアス電圧は、量子井戸が形成されるコレクタ層の
膜厚、組成等により適宜変化させることができ、特に限
定されるものではないが、例えば、コレクタ層の膜厚が
20nm以下の場合、0.5〜5V程度印加する。この
バイアス電圧の印加により、発光波長を制御することが
できる。なお、ゲート電極とコレクタ電極との間に印加
するバイアス電圧を大きくすれば、発光波長は短波長化
し、バイアス電圧を小さくすれば、発光波長は長波長化
する。
【0012】また、本発明による量子井戸型発光素子の
発光波長の制御方法は、光通信系にも応用することがで
きる。つまり、情報を光信号に暗号化するため、光信号
を周波数変調して用いることが可能である。
【0013】
【作用】本発明の量子井戸型発光素子は、少なくともゲ
ート層、量子井戸型コレクタ層及びエミッタ層を有し、
前記ゲート層、コレクタ層及びエミッタ層にそれぞれゲ
ート電極、コレクタ電極及びエミッタ電極が形成され、
かつ前記ゲート層とコレクタ層との間にバリア層が形成
されている。つまり、本発明の量子井戸型発光素子は、
多層半導体ヘテロ構造における2つの広いエネルギーギ
ャップ半導体層(エミッタ層及びゲート層)の間に、狭
いエネルギーギャップ半導体量子井戸層(コレクタ層)
が形成されており、このコレクタ層がデバイスの活性層
となっている。従って、まず、バイアス電圧がエミッタ
電極とコレクタ電極に印加され、電荷キャリアがエミッ
タ層から、コレクタ層であるエネルギーが量子化された
量子井戸に注入される。電荷キャリアはコレクタ層にお
いて、バンド再結合するために放射バンドを変遷する。
そして、量子井戸において、半導体層の劈開面を通して
所定の波長の光を放射する。
【0014】ゲート層はコレクタ層における量子井戸の
エネルギー準位を変化させる。つまり、量子井戸からの
発光波長を変調させることである。バイアス電圧がゲー
ト電極とコレクタ電極との間に印加されると、ゲート層
とコレクタ層との間に電界が発生して、電界はコレクタ
層を貫通し、量子井戸の形状が歪む。このように、量子
化されたエネルギー準位の位置が、印加されたゲート−
コレクタバイアスによって変化する。
【0015】
【実施例】本発明に係る量子井戸型発光素子を説明す
る。 実施例1 まず、量子井戸型発光素子の構成を図1に基づいて説明
する。半絶縁性の化合物半導体基板としてGaAs基板
1を用いる。GaAs基板1上にn+ −GaAsゲート
層2、n−Al0.25Ga0.75Asバリア層3、p+ −G
aAsコレクタ層4、n−Al0.5 Ga0.5 Asエミッ
タ層5及びn+ −GaAs層6が順次形成されている。
そして、オーミック電極として、n+ −GaAsゲート
層2上にAu/Ge/Niで形成されたゲート電極7、
+ −GaAs層4上にTi/Pt/Auで形成された
コレクタ電極8及びn+ −GaAs層6上にAu/Ge
/Niで形成されたエミッタ電極9がそれぞれ形成され
ている。
【0016】n+ −GaAsゲート層2のn型不純物濃
度は約5×1018cm-3であり、例えば、その膜厚は50
0nmである。n- Al0.25Ga0.75Asバリア層3の
n型不純物濃度は約5×1016cm-3であり、例えば、そ
の膜厚は200nmである。p+ −GaAsコレクタ層
4のp型不純物濃度は約2×1019cm-3、その膜厚は約
5nmである。n−Al0.5 Ga0.5 Asエミッタ層5
のn型不純物濃度は約5×1016cm-3、その膜厚は約1
00nmである。n+ −GaAs層6のn型不純物濃度
は約5×1018cm-3であり、その膜厚は200nmであ
る。
【0017】このように構成される量子井戸型発光素子
のエネルギーバンド図を図2にしめす。この実施例にお
いて、バイアス電圧がエミッタ電極9とコレクタ電極8
との間に印加されると、電荷キャリアがエミッタ層5か
ら、コレクタ層4であるエネルギーが量子化された量子
井戸に注入される。電荷キャリアはコレクタ層4におい
て、バンド再結合するために放射バンドを変遷する。そ
して、量子井戸において、半導体層の劈開面を通して所
定の波長の光を放射する。また、ゲート電極7とコレク
タ電極8との間にバイアス電圧が印加されると、コレク
タ層4における量子井戸のエネルギー準位を変化させ、
量子井戸からの発光波長を変調させる。
【0018】実施例2 半絶縁性の化合物半導体基板としてGaAs基板11を
用いる。GaAs基板11上にn+ −GaAsゲート層
12、n−Al0.5 Ga0.5 Asバリア層13、p+
GaAsコレクタ層14、p+ −AlX Ga1-X Asグ
レイデッド層15、n−Al0.5 Ga0.5 Asエミッタ
層16及びn+ −GaAs層17が順次形成されてい
る。そして、オーミック電極として、n+ −GaAsゲ
ート層12上にAu/Ge/Niで形成されたゲート電
極18、p+ −AlX Ga1-X Asグレイデッド層15
上にTi/Pt/Auで形成されたコレクタ電極19及
びn + −GaAs層17上にAu/Ge/Niで形成さ
れたエミッタ電極20がそれぞれ形成されている。
【0019】n+−GaAsゲート層12のn型不純物
濃度は約5×1018cm-3であり、n-Al0.5 Ga0.5
As層13のn型不純物濃度は約5×1016cm-3であ
る。p+−GaAsコレクタ層14のp型不純物濃度は
約2×1019cm-3、その膜厚は約5nmである。p+
AlX Ga1-X Asグレイデッド層15のp型不純物濃
度は約2×1019cm-3であり、その膜厚は50nmであ
る。また、このp+ −Al X Ga1-X Asグレイデッド
層15層はコレクタ層14とエミッタ層16との間に位
置し、エミッタ層16側からコレクタ層14にかけて、
Xが0.25から0.20に傾斜的に変化している。こ
のグレイデッド層15はコレクタ層14の一部として機
能し、コレクタ層14の抵抗を減少し、電荷キャリアが
コレクタ層14である量子井戸に注入されるのを容易に
することによって、コレクタ層14である活性層以外で
の電荷キャリアの再結合を防止する。n−Al0.5 Ga
0.5 Asエミッタ層16のn型不純物濃度は約5×10
16cm-3、その膜厚は約10nmである。n+ −GaAs
層17のn型不純物濃度は約5×1018cm-3である。
【0020】このように構成される量子井戸型発光素子
のエネルギーバンド図を図4にしめす。この実施例にお
いても、ゲート電極18とコレクタ電極19との間にバ
イアス電圧が印加されると、コレクタ層14における量
子井戸のエネルギー準位を変化させ、量子井戸からの発
光波長を変調させる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る量子井戸型発光素子によれ
ば、少なくともゲート層、量子井戸型コレクタ層及びエ
ミッタ層を有し、前記ゲート層、コレクタ層及びエミッ
タ層にそれぞれゲート電極、コレクタ電極及びエミッタ
電極が形成され、かつ前記ゲート層とコレクタ層との間
にバリア層が形成されているので、ゲート層とコレクタ
層との間にバイアス電圧を印加することにより、シュタ
ルク効果によって、コレクタ層である量子井戸のエネル
ギー準位を変化させ、量子井戸からの発光波長を変調さ
せることができる。
【0022】また、発光波長を変調させても、コレクタ
−エミッタ電圧を固定することができるので、エミッタ
電流は一定となり、高操作速度が可能となる。さらに、
ゲート−コレクタ間には、逆方向バイアス又は低順方向
バイアスのいづれかを印加するので、ゲート電流は非常
に小さくなり、この量子井戸型発光素子を光通信系に用
いた場合には、シュタルク効果によって、光信号を周波
数変調することによって、低いインプット信号電流及び
高操作速度を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る量子井戸型発光素子の発光波長の
制御方法で用いる量子井戸型発光素子を示す要部の概略
断面図である。
【図2】図1における量子井戸型発光素子のエネルギー
バンド図である。
【図3】本発明に係る量子井戸型発光素子の発光波長の
制御方法で用いる別の量子井戸型発光素子を示す要部の
概略断面図である。
【図4】図3における量子井戸型発光素子のエネルギー
バンド図である。ある。
【図5】従来の量子井戸型発光素子を示す要部の概略断
面図である。
【図6】図5における量子井戸型発光素子のエネルギー
バンド図である。
【符号の説明】
2、12 ゲート層 3、13 バリア層 4、14 コレクタ層 5、16 エミッタ層 7、18 ゲート電極 8、19 コレクタ電極 9、20 エミッタ電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−3374(JP,A) 特開 昭62−58691(JP,A) 特開 昭61−270885(JP,A) 特開 昭63−129678(JP,A) 特開 昭61−159775(JP,A) 特開 昭64−14963(JP,A) 特開 平4−237135(JP,A) 特開 平7−240506(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 H01S 5/00 - 5/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともn型ゲート層、p型コレクタ
    層及びn型エミッタ層を有し、前記ゲート層、コレクタ
    層及びエミッタ層にそれぞれゲート電極、コレクタ電極
    及びエミッタ電極が形成され、かつ前記ゲート層とコレ
    クタ層との間にn型バリア層が形成され、さらに、p型
    コレクタ層のn型バリア層と接する側に、シュタルク効
    果によってエネルギー準位の位置を変調し得る量子井戸
    活性層が形成されていることを特徴とする量子井戸型発
    光素子。
  2. 【請求項2】 コレクタ層が、エミッタ層側にグレーデ
    ッド層を備える請求項1に記載の量子井戸型発光素子。
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