JP3305316B2 - デジタル通信システム用の交換技術用のサーバ - Google Patents

デジタル通信システム用の交換技術用のサーバ

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JP3305316B2 JP50494592A JP50494592A JP3305316B2 JP 3305316 B2 JP3305316 B2 JP 3305316B2 JP 50494592 A JP50494592 A JP 50494592A JP 50494592 A JP50494592 A JP 50494592A JP 3305316 B2 JP3305316 B2 JP 3305316B2
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    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求の範囲1の上位概念による通信システム
に関する。
通信サービス“音声”のため、各ノードに通信システ
ムを有する通信ネットワークが存在する。このネットワ
ークの役割は、通信システムに接続された加入者間で接
続路を形成することにある。その場合、公衆通信網をい
わゆるローカルネットワーク(これは主に企業内に設け
られている)と区別することができる。ローカルネット
ワークのノード点に設けられたしばしばPBXとも称され
る通信システムには、数1000に及ぶ加入者を接続するこ
とができる。公衆通信網へのインターフェースによって
外部の相手方との通信が可能になる。
通信が通信形態“音声”に向けられている限り、それ
に対応する基本機能についてはアナログの通信網および
通信システムで間に合う。然し乍ら、今日の企業通信は
そのようなシステムによっては実現することのできな
い、または不十分にしか実現できない他の通信形態を含
む。ここでいう他の通信形態とは、の伝送及び処理のた
めデジタル方式の利用される通信形態“画像”“デー
タ”“テキスト”のことである。
実際に、それまで存在しているアナログ通信に対し並
列的に配されたデジタル通信網が折々形成されている。
このことのためには必然的に他の加入者との通信に関し
て相当の複雑性及び混乱が伴なう、それというのは一般
的に種々の通信サービス向けに1つの加入者に種々の複
数の加入者番号が割り当てられるからである。このこと
は、並列的に存在する網(ネットワーク)を、1つの統
合的な通信網に統合する根拠となっている。
このような構想ないしコンセプトに伴なう理念は概念
は、ISDN(Integrated Service Digital Network)に繋
がる。公衆通信網においてはその構想ないしコンセプト
の実現はなお過渡期にあり、他面、企業内サービスの統
合化はさらに一層進んでいる。刊行物“ISDN im Buero"
(企業内ISDN)、(これは月刊刊行物“Telcom Report"
及びシーメンス社のシーメンス誌“COM"に対する特別バ
ージョンとして1985年12月発行)からは最新の構成形態
への融通性のある適合を不能にするデジタル通信システ
ムが公知である。このことは例えば、所謂サーバ、即ち
ハードウエアモジュール(これはシステムプロシージャ
を用いて特別なサービス−通信システムにおけるフィー
チャ−を提供する)により行なわれる。画像、テキスト
データ等の伝送の場合、当該サーバが利用される。
企業通信に対する特定の適用分野においては、一般に
は行われていない特別なフィーチャないし機能が必要と
される。そのような適用分野は株式、外国為替、原料に
係わる国際取引であり、該取引上操索決定のための世界
的規模の通信のみならず、市況への直接的、能動的な操
作が必要とされるものである。そのような目的のための
特別装置は今日、独立的システム又はアナログ主交換機
より下位の第2PBXとして配置されている。
上記刊行物に記載されたデジタル通信システムはその
ような適用例に特別に構成されているのではない。例え
ば秒単位で変化する市況に対応すべき必要に迫られる為
替相場ヂィーラにとっては市場の不断の観測のみなら
ず、市場、市況への操作介入が不可欠である。そのため
の相応のフィーチャないし機能は公知のデジタル通信シ
ステムによっては制限された規模でしか形成されず、公
知のアナログ通信システムによっては単に比較的大きな
コストを似てしか、例えば主交換機に対する付加的な第
2副交換機によってしか形成され得ない。
ここにおいてしばしば特別に重要性があるのは外国為
替ディーリングチームの任意のメンバーへの迅速なアク
セス可能性殊に、標準ジョブ(作業)の展開処理ないし
会議通話のためのものである。
さらにTelecom−Report,“Integrated Services Digi
tal Network"第8巻、1985、Guester Raab:“Private I
SDN Communication Systems and Interoperation with
the Public ISDN"及びドイツ連邦共和国特許出願公開第
3625854号公報からはISDN通信システムが公知である。
そのように構成された通信システムによっては複数のサ
ービスを1つの加入者番号のもとにまとめることができ
る。ただしこの通信システムは特別な用途のためには構
成されていない。
本発明の基礎を成す課題とするところは、デジタル技
術を基礎とする企業通信において、例えば仲介業者の施
設など特別な用途のために相応のフィーチャないしは機
能を提供できるようにすることである。
上記課題は請求の範囲1の上位概念において当該特徴
事項の構成用件により解決される。本発明の有利な構成
例が他の請求範囲の項において記載されている。
本発明にとって必須であると見做すべきはデジタル通
信システムの周辺部への交換技術上のサーボの導入であ
る。当該サーバは特別周辺モジュール−以下サーバモジ
ュールと称される−として実現され、そして、1つ又は
複数個の通常のインターフェースモジュールの代わりに
通信システムへ接続される。もって、ユーザにはデジタ
ル通信システムにフィーチャないし機能種別の完全なレ
ンジが、交換技術上のサーバの付加的なフィーチャと共
に利用可能になる。殊に、通信システムの周辺部への交
換技術上のサーバのシフトによっては顕著な利点、例え
ば、必要な場合融通性を以て新たなフィーチャを形成し
得る可能性が与えられる(その際通信システムの中央部
にて広範囲な操作介入を施さずに、もって、場合により
システム全体を遮断する必要なく)。
他面では他のインターフェースモジュールの代わりに
交換技術上のサーバを使用することにより得られる利点
は、ケーブル布設コストの際立った低減、ひいては誤り
確率の最小化が得られる。
既存の交換技術上のサーバの特別の結合(ネットワー
ク化)により以下のことが可能にされる、即ち或1つの
外部の発呼者によりディーラーチームの複数のメンバー
(構成員)が呼出(コール)され得る(フィーチャ「並
列コール」)ことが可能になる。それにより、発呼者に
対する最小の待機時間が得られる(当該チームメンバー
のうちの1人が当該呼びに対して応答するまで)。例え
ばディーラーチームのうちの5人が品物納期業務ないし
先物取引を展開処理しクライエント(顧客)がそれに関
するオーダ(発注)を可及的に速やかに出し度い場合は
当該クライエント(顧客)は5人のチームメンバーに割
当てられた加入者番号を選択(ダイヤリング)し、当該
呼び(コール)に応答する最初のメンバーと接続され
る。更に次のようにも構成し得る、即ち、1人のみなら
ず、複数のメンバーが当該の発呼者との会議通話に酸化
し得るようにも構成し得る。上記のフィーチャの実現の
ため、機能的に同じ作用をする交換技術上サーバ(これ
らは夫々少なくとも1つのスイッチングユニットを有す
る)は直接又は付加的な中央交換技術上のサーバを介し
て相互に接続され得る。1つの中央の交換技術上のサー
バの使用により得られる利点とするところは交換技術上
のフォーラムにおいて使用されているスイッチングユニ
ットの容量を比較的わずかに小にし得ることである。
次に図示の実施例を用いて本発明を詳細に説明する。
ここにおいてはモジュールに構造化された通信システム
KSが示されており、この通信システムには従来の端末機
器DT,ATが接続され、また、コンセントレータモジュー
ルDDBCを介して特別端末機器DDB(DIGITAL DEALER BO
ARD)が接続されており、上記通信システムはインター
フェースSBに基づきさらなる通信システムOeAK、OeDK、
NAと接続されている。
通信伝送システムKSの中央構成部分はスイッチングユ
ニットSWUである。このスイッチングユニットにおいて
は接続路の貫通接続に用いられるすべての中央ユニット
及びこのために必要な中央制御部が統合化されている。
スイッチングユニットSWUは更に、インターフェースユ
ニットSBと、周辺モジュールSLMB及びBLMAと、インター
フェース素子STMD、適合化ユニットTRIに接続されてい
る。インターフェースユニットSBは出力側にて他のPBX
及び外部通信システムへの接続路を成す。上記の他の通
信システムは例えばデジタル又はアナログ的に構成され
た公衆通話システムOeAK、OeDKであり得る。当該通信シ
ステムKSと当該の公衆通信システムOeAK、OeDKとの間の
接続路は専用線路又はリース線路を介して行なわれ得
る。上記通信システムKSがはISDNシステムに従って公衆
通信網内に組込まれている。インターフェースユニット
SBは当該組込みを特別なデータフォーマットの形成によ
り確保しなければならない。更にスイッチングユニット
SWUには周辺モジュールSLMAないしSLMBが接続されてお
り、それらの周辺モジュールの役割は交換技術上一般に
周知の、加入者端末機器に対するBORSCHT機能の作成に
存する。SLMA周辺モジュールはアナログ的加入者端末機
器ATの接続を可能にするが、周辺モジュールSLMBはデジ
タル加入者端末機器DTの接続向けに構成されている。イ
ンターフェースユニットSTMDは通信システムKSと外部記
憶ユニットSMとの間の適合化手段を講じる。
上記交換技術上のサーバは特別周辺モジュールSLMT、
以下サーバモジュールと称される、として実現されてい
る。上記サーバは周辺モジュールSLMBの代わりに挿入さ
れることにより非集中的に通信システムKS内に組込まれ
ている。システムに合った組込みには当該のハードウエ
アー及びソフトウエア−インターフェースにて大規模な
(広範囲な)適合手段が必要とされ、これの詳細につい
ては後述する。
有利にはディーラ−装置の比較的高い構成レベルのも
とで交換技術上のサーバSLMTが、システム群SLMT11,…S
LMT44;SLMTZ1,…SLMTZ4内に配列される。夫々4つの交
換技術のサーバを有する4つの個別のシステム群に、4
つの交換技術上のサーバを有する1つの中央システム群
を対応付けると有利である。
比較的に小さなディーラーチーム向けの第1の構成フ
ェーズにて4つのサーバモジュールSLM11…SLMT14を有
する1つのシステム群のみが使用されこれらサーバモジ
ュールは相互にデータ経路Dを介して接続されおよび/
又は中央周辺サーバモジュールSLMTZ1に接続されてい
る。次の構成フェーズでは元4つのサーバモジュールSL
MT21…SLMT24;SLMT31…SLMT34,SLMT41…SLMT44,を有す
るさらなるシステム群が付加され得る。それらの4つの
個別−システム群は本発明によれば付加的なデータ経路
を介しておよび/又は付加的な非集中的(分散)システ
ム群(これらは周辺サーバモジュールSLMTZ1〜SLMTZ4を
有する)を介して相互に接続(結合)される。上記の4
つの個別−システム群の各々はデータ経路Dを介して相
互に接続されている、中央システム群の周辺サーバモジ
ュールSLMTZ1…SLMTZ4のうちの1つと夫々接続されてい
る。各個別システム群ごとのサーバモジュールSLMTの最
大数は当該サーバモジュールにて使用されているスイッ
チングユニットSWUの容量により定まる。当該の各シス
テム群から中央システム群まで59までの線路(及びHDLC
−シグナリング線路)が接続され得る。従って、1つの
システム群は59の交通の線路に対するアクセスをする。
従って、中央システム群は240を上回る接続端子を有
し、それらのうち4つの接続端子が個別−システム群の
HDLCシグナリング向けに設けられている。残りの236の
接続端子は個別−システム群への接続路向け又は共通の
線路向けに任意に使用され得る。
出力側では特別端末機器DDBはコンセントレータモジ
ュールDDBCを介してサーバモジュールSLMT11…SLMT44に
接続される。その際複数の加入者端末装置DDBから到来
するデータを、サーバモジュールSLMT11…SLMT44のうつ
の1つへの接続線路に切換接続するためにコンセントレ
ータモジュールDDBCはマルチプレクス特性を備えてい
る。コンセントレータモジュールDDBCへの加入者端末装
置DDBの接続及びサーバモジュールSLMTへの当該接続路
が、光伝送体−線路LWLを介して行なわれる。伝送方式
としてはPCM−(パルスコード変調)方式が使用され
る。図1から明かなように種々異なる特別端末機器DKB
(DEALER KEYBOARD)又はDTS(DEALER TOUCHSCREEN)
であり得る。(夫々の場合におけるディーラーワークス
テーションに応じて)。当該加入者端末装置DKBはディ
ーラーワークステーション向けに構成されたキー操作オ
リエンテッド(志向)の端末装置である。当該端末装置
は光学的指示手段、少なくとも1つのハンドセット及び
多数のキー(これらには複数のレベルにおいて固定的に
及び自由にプログラミング可能に機能が割当て対応付け
られている)を備えている。
前記加入者端末装置DTSはディーラーワークステーシ
ョンにおける画像スクリーン−オリエンテッド(志向)
の端末装置であり、該端末装置には少なくとも1つのハ
ンドセットのほかに、殊に、グラフィック機能可能な画
像スクリーン及びタッチ媒体が統合化されている。加入
者端末装置DKBないしDTSの各素子の制御は制御プロシー
ジャBS,BTを用いてサーバモジュールSLMTを介して行な
われる。
一般的に、サーバモジュールSLMT上にて構成配列的に
相応の複合体として当該サーバモジュールSLMT上に格納
されている。交換技術上のサーバSLMTのソフトウエア全
体は下記のプロシージャを区別する。
−オペレーティングシステム BS −作動技術(管理及び保守) BT −交換技術(呼処理) VT −安全確実性(信頼性)技術 ST −データバンク DB オペレーティングシステムBSのプロシージャは制御タ
スク(作業)を実施するが、作業技術(管理及びメンテ
ナンス)BTのプロシージャは下記の内容領域における制
御タスク(作業)を処理する。
−通信システムKSへの時間同期化及びシステム信頼性の
内容、領域における制御タスクを処理する。
各サーバモジュールSLMTの支障のない作動は安全確実
性STのプロシージャにより確保される。当該の安全確実
性のプロシージャにより生じる障害が直ちに解析され、
必要な場合相応の応答が当該システムの側からトリガさ
れるようになる。
サーバモジュールSLMTの交換技術上の機能ブロックVT
のプロシージャによっては本来のディーラーに典型的な
フィーチャが処理される。ディーラーに典型的なフィー
チャは例えば下記の通りである。
−音声監視 −欠陥障害及び並列呼び(コール) −会議通話 −聴取−ないし書込機能 上記については他の個所で言及する。殊に、サーバモ
ジュールSLMTの機能ブロックVTの交換技術上のプロシー
ジャによっては特別端末機器DDBから到来するデータフ
オマットの、通信システムKSのデータフオマットへの変
換が行なわれる。
更に、サーボモジュールSLMT上にデータバンクDBがフ
ァイルされており、該データバンクにおいては特別端末
機器DDBおよびサーバモジュールSUMTのスタチック及び
ダイナミック構成配列データが管理される。スタチック
な構成配列(コンフィギュレーション)データは加入者
端子DDBへの、ハンドセット及びスピーカの配備に就い
てのデータを与え、一方、ダイナミックな構成配列デー
タはハンドセットの瞬時の占有状態、及び接続された線
路の占有状態についての情報を与える。データ経路Dを
介しては各サーバモジュールSLMT上にフアイルされたデ
ータバンクDSが、最も新しい構成配列データで更新され
る。従って、各サーバモジュールSLMTはすべての交換技
術上のサーバの構成配列全体の写像(マップないし相似
像)を有する。サーバモジュールSLMTのうちの1つ又は
特別端末機器DDBの構成配列状態の場合により起こる変
化が直ちにデータ経路Dを介して残りのサーバモジュー
ルSLMTに通報される。当該のコンセプトにはスタチック
及びダイナミック構成配列データの非集中化(分散化)
が結びはいている。つまり、例えば新たなフィーチャの
作成確立の場合場合により必要な変化が大きなコストを
要さずに実施され得、その際、通信システムKSのプロシ
ージャに対する中央からの操作を必要としないのであ
る。
更に通信システムKSにはインターフェースSTMDを介し
て外部記憶ユニット−以下システム管理者と称される−
はデータ可視装置と共に接続されている。更にシステム
管理者(システムマネージャ)SMにおいては通信システ
ムKSに依存しない電圧給電部が統合化されている。一般
的に、システム管理部SM中にはサーバモジュールSLMTお
呼び加入者端末装置DDBに対する構成配列データが含ま
れている。外部ユニットへの構成配列データのシフト
が、殊に重要な意義を有するのは次のような場合、即
ち、保守作業のため当該通信システムを遮断しなければ
ならない場合である。この場合、通信システムKSの“高
性能作動”の際、サーバモジュールSLMT及び加入者端末
装置DDBはシステム管理者SMからの構成配列データブロ
ードされ、もって、当初の状態が短時間で回復される。
当該のコンセプトからディーラーワークステーション
の特別な要件を考慮するフィーチャが生ぜしめられる。
殊に、フィーチャ“SPEECH MONITORING"(音声監視)
(該フィーチャにより複数の通話がスピーカへ切換えら
れ得る)によってはディーラーワークステーションの特
別な条件が考慮される。
フィーチャないし機能種別“通話監視”は次のように
設計され得る、即ち、或1つの端末装置又は例えば会議
モジュールを介してまとめられた端末装置の1つの群
が、或線路を双方向通話に関しでなく、アナウンスンメ
ントに関して監視するように設計し得る。換言すれば、
中央交換機に接続された加入者(該加入者は相応のアナ
ウンスメント線路への挿入接続ないし割込接続をするの
に資格性ないし正当な権限のある者である)はアナウン
スメントを1つ又は複数の群に選出し得る。特別端末機
器DDB上にて、少なくとも1つのアナウンスメント線路
が、特別に構成配列され、例えば押圧ボタンで選択され
得る。その際、1つの加入者番号の割当てられている選
択されたアナウンスメント線路が直ちに通話状態に移行
するように構成設計され得る。さらなる特別端末機器DD
DB上ではアナウンスメント線路は例えば次のように構成
配置され得る、即ち、特別端末機器DDBと接続されたス
ピーカを介して自動的にアナウンスメントが送出される
ように構成配置され得る。それによりメッセージ及び重
要な情報が中央局から種々の宛先の群へ送出され得る。
而して、例えば、種々異なる外国為替市場からの4つ
と通話を特別端末機器DDBのうちに1つのスピーカに切
換接続され得る。そのようなワークステーションで作業
をする人達は一般に自分に関連する情報を“拾い出す”
ことができる。
市況への活発な操作介入はしばしば秒単位で行なわれ
なければならない。従って、世界的拡がりの接続路を形
成するための長く時間のかかるダイヤリング過程はどの
ようなことがあっても回避されなければならない。従っ
てこの目的のために加入者端末装置DDBにてキー押圧に
より目標値(宛先)への接続路が形成されねばならな
い。更にキー押圧を介して、方向が設定され、後ダイヤ
リングを介して、相応の宛先(目標)をアクセスでき
る。更にフィーチャ「コールホールド」(呼保持)はこ
れを用いて、存続している接続路例えば複数の外国為替
市場との接続路を、ディーラーワークステションにて
「ホールド」状態、即ち有効な電話通話状態に用いられ
る。要するに当該ディーラーはそれのワークステション
にて、「ポテンシャル的に」(潜在可能性を以て)多数
の相手方に接続されている。実際に、各装置あたり幾つ
かハンドセットが存在することに応じて、当該ディーラ
ーは1つ、2つ又は複数の接続路を作動させ得、さら
に、相応の相手方と有効に通信を得る。但し、有効にな
された通話を状態「ホールド」に切換え、瞬時に状態
「ホールド」におかれている通話を挿入し、当該の相手
方と有効に通信させることがいつでも可能である。上記
の切換過程は特別端末機器DDBから相応のキーの作動に
より、又は画像スクリーンにおける相応のフィールドの
接触により制御される。制御過程を実施するプロシージ
ャはサーバモジュールSLMTの交換技術(プロシージャ)
VTのプロシージャ複合体により実施される。
生産物のいずれの購入/販売行為も、法律的意味では
2つの当業者間の契約、一般的には顧客(クライエン
ト)とディーラーとの間の契約を成す。外国為替ディー
ラー(これは日常高い全額の販売/購入についての決定
を下す)は基本的に常時交替する相手方と電話による契
約を結ぶ(締結された契約を内容物に詳細に再履行する
必要なく)。そのような手法はフィーチャないし機種特
別“聴取(モニタ)書込”により行なわれる。本発明の
枠内にて交換技術上設けられるサーバの概念では通話の
聴取のためさらなる加入者が当該の線路内に挿入される
ようにし得る。このことはサーバモジュールSLMTのうち
の1つにて行なわれる。データプロシージャDBにてファ
イルされているスタチック及びダイナミックな構成配列
(コンフィギュレーション)データに依存して、交換技
術(プロシージャ)VTのプロシージャにより、スイッチ
ングユニットSWUの相応の“通話−ハイウエイ”は“聴
取目的”のため使用されるべきサーバモジュールSLMTへ
スイッチング(回線交換接続)される。更に、それまで
口頭で締結された契約を事後の時点で内容的に再履行す
るために、さらにサーバモジュールSLMTにテープ装置接
続される。当該接続は適合化ユニットを介して行なわ
れ、該適合化ユニットはサーバモジュールSLMTと接続さ
れ、所要の適合化手段を実施する。
勿論重要であるのは外部へのディーラーチームの迅速
のコンタクトを行なわせ得ること、例えば外部の外国為
替市場への迅速コールのみならず、殊に顧客からディー
ラーチームのメンバーへの迅速なコンタクトをとり得る
ようにすることである。その場合現在留守をしている種
々のチームメンバーへの多数回のコールにより生じる時
間損失が回避されるべきである。従って、顧客にはディ
ーラーチームの複数のメンバーないしサブグループを呼
出し(コール)し得る番号のダイヤリング選択の可能性
が与えられる。このようなサブグループに、居合せてい
るメンバーのうち好適に選ばれた最低限の人数のメンバ
ーが含まれているならば、顧客はそのつど著しく迅速に
ディーラーチームとコンタクトをとることができる。更
に、種々のチームメンバーが顧客との同一の会議通話に
参入し得ることも必要である。
例えばサーバモジュールSLMT11に導かれるクライエン
ト(顧客)コールを種々のさらなるシステム群の複数の
チームメンバーへスイッチング(回線交換接続)するこ
とは(中央システム群の協力なしで)サーバモジュール
SLMT11のスイッチングユニットSWUにより、当該の相応
のシステム群への直接的データ線路を介して行なわれ得
る。但し、明らかなように、付加的システム群の数の増
大と共に、各サーバモジュールSLMTのスイッチングユニ
ットSWUの容量への要求及び設けられるべき接続路の数
が上昇する。従って、有利には周辺サーバモジュールSL
MTZ1…ZLMTZ4を有する中央システム群が使用される。交
換技術上のプロシージャにより、下記のように設計され
る、即ち中央システム群に導かれる1つの外部コールに
おいて複数のシステム群への1つの共通の接続路が形成
されるように設計される。同時にすべての相応するシス
テム群にてシグナリングが行なわれる。通話監視、実線
で示す線路内への同一システム群のさらなる加入者の参
入、線路の交換が有利に個所−システム群にて行なわれ
る。1つの共通の線路は当該の中央システム群により種
々の個別−システム群へ交換され得る。当該中央システ
ム群により作成確立(セットアップ)される上記の共通
の接続線路は個所−システム群にて有利に唯1つのサー
バモジュールSLMTに集約化、(コンセントレート)さる
べきものである。各個所−システム群は当該SLMTから中
央システム群へのHDLC−シグナリング区間を受取る。当
該シグナリングは発呼者の位置に応じて中央システム群
から又はそこへ当該のシグナリング区間を介して行なわ
れる。中央システム群における複数システム群の音響的
(合成)接続、又は或1つの個別−システム群の個々の
通話加入者の音響的合成(相互)接続はサーバモジュー
ルSLMT内に設けられた会議モジュールにて行なわれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレーマー, テオドール スイス国 CH−8052 チューリッヒ マットアッカー 28 (72)発明者 ヴァイジック, ギュンター スイス国 CH−8052 ビルメルンスド ルフ−チューリッヒ レルヒェンシュト ラーセ 32 (72)発明者 リップシュタイン, オイゲン スイス国 CH−8904 アオシュ ブル ンネンツェルクシュトラーセ 9 (56)参考文献 特開 昭56−103585(JP,A) 特開 平3−55994(JP,A) 特開 昭63−193695(JP,A) 特開 昭63−177645(JP,A) 特表 平2−504576(JP,A) Telecom Report,”I ntegrated Services Digital Network”, Vol.8,1985,Gunter Ra ab;”Private ISDN C ommunications Syst ems and their Inte roperation with th e Public ISDN" (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58,3/42 H04L 12/16

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続線路の回線交換接続に用いられるスイ
    ッチングユニット(SMU)を有しており、該スイッチン
    グユニットはスイッチフレームと中央制御部を備えてお
    り、 フィーチャに対するデータおよびプログラムを提供する
    少なくとも1つの集中化サーバ(S1…SN)を有し、 加入者端末装置に対するインターフェースとして機能す
    る周辺モジュール(SLMASLMB)を有する通信システム
    (KS)において、 特別端末機器(DDB)が設けられており、該特別端末機
    器は、操作手段および光学的指示手段を有しているとと
    もにスピーカおよびハンドセットを有しており、これら
    のスピーカおよびハンドセットの個数は2よりも多く、 該特別端末機器(DDB)は特別周辺モジュール(SLMT)
    と接続されており、該特別周辺モジュール(SLMT)内
    で、特別端末機器(DDB)を制御するプロシージャ(B
    S、BT)、交換技術上のプロシージャ(VT)およびデー
    タバンクプロシージャ(DB)が実行され、 データバンクプロシージャ(DB)によって、前記特別端
    末機器(DDB)及び特別周辺モジュール(SLMT)並びに
    データ経路(D)の利用状態についての情報が、すべて
    の特別周辺モジュール(SLM)に通報されることを特徴
    とする、 通信システム。
  2. 【請求項2】制御プロシージャ(BS,BT)により前記操
    作手段及び光学的指示手段の制御が実施され、伝送プロ
    シージャにおいて特別端末機器(DDB)及び特別周辺モ
    ジュール(SLMT)からインターフェース素子(STMD)を
    介して外部記憶媒体(SM)へデータが伝送される、請求
    項1記載のシステム。
  3. 【請求項3】交換技術上のプロシージャ(VT)によっ
    て、前記特別端末機器(DDB)の特別な情報データの伝
    送フォーマットが通信システム固有のフォーマットに変
    換され、交換技術の基本機能が、別のフィーチャないし
    機能の基本モジュールとして生成される、請求項1記載
    のシステム。
  4. 【請求項4】上記特別端末機器(DDB)はコンセントレ
    ータ群(DDBC)を介して特別周辺モジュール(SLMT)に
    接続されている、請求項1記載のシステム。
  5. 【請求項5】前記特別端末機器(DDB)は、複数の有効
    チャネル用の送受信装置を有し、1つの有効チャネルと
    音響素子との対応付けが、キーの操作により制御され
    る、請求項1から4のいずれか1項記載のシステム。
  6. 【請求項6】別の加入者端末機器(AT,DT)が、受動的
    な聴取(モニタ)のなされるように少なくとも1つの特
    別周辺モジュール(SLMT)に接続されている、請求項1
    から5のいずれか1項記載のシステム。
  7. 【請求項7】通話の記録に用いられる別の記憶媒体が、
    適合ユニット(TRIM)を介して、前記特別周辺モジュー
    ル(SLMT)の少なくとも1つに接続可能である、請求項
    1から6のいずれか1項記載のシステム。
  8. 【請求項8】前記特別周辺モジュール(SLMT)は、少な
    くとも1つの付加的な中央周辺サーバモジュール(SLMT
    Z1…SLMT N)を介してスイッチングユニット(SWU)に
    接続される、請求項1から7のいずれか1項記載のシス
    テム。
  9. 【請求項9】前記特別周辺モジュール(SLMT)は、シス
    テム群(SLMT11…SLMT44;SLMTZ1…SLMTZ N)に細分化さ
    れており、該特別周辺モジュール(SLMT11…SLMT14;…;
    SLMT41…SLMT44;SLMTZ1…SUMTZ N)は相互にデータ経路
    (D)を介して接続されている、請求項1から8のいず
    れか1項記載のシステム。
  10. 【請求項10】前記特別周辺モジュール(SLMT)に接続
    された複数の特別端末機器(DDB)を同時に、少なくと
    も1つの中央周辺サーバモジュール(SLMTZ N)を介し
    て選択可能である、請求項1から9のいずれか1項記載
    のシステム。
  11. 【請求項11】前記特別周辺モジュール(SLMT)中に会
    議モジュールが設けられており、ここにおいて選択され
    た特別端末機器(DDB)のうちの少なくとも2つを介し
    て、コールに応答できるように設けられている、請求項
    1から10のいずれか1項記載のシステム。
  12. 【請求項12】個々の、又は群にまとめられた特別端末
    機器(DDB)が、線路の通話監視のために構成されてお
    り、前記線路は権限の与えられた加入者によりアナウン
    スメントを送出するために占有可能であり、相応の加入
    者番号のダイヤリング後、アナウンスメントの送出のた
    めに解放可能である、請求項1から11のいずれか1項記
    載のシステム。
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