JP3304247B2 - カップ式自動販売機のパウダー収容装置 - Google Patents

カップ式自動販売機のパウダー収容装置

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JP3304247B2
JP3304247B2 JP27390195A JP27390195A JP3304247B2 JP 3304247 B2 JP3304247 B2 JP 3304247B2 JP 27390195 A JP27390195 A JP 27390195A JP 27390195 A JP27390195 A JP 27390195A JP 3304247 B2 JP3304247 B2 JP 3304247B2
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powder
discharge port
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隆彦 白井
球平 望月
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機体内で調製した飲
料をカップに注入して販売するカップ式自動販売機の飲
料用パウダーを収容しておくカップ式自動販売機のパウ
ダー収容装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カップ式自動販売機のパウダー収
容装置のおいては、振動によるパウダーのもれを防止す
るために口金を有し、かつ、パウダー排出時のパウダー
の飛散及びほこり等がかかるのを防止するためカバーを
有していた(例えば実開昭60ー153388号公
報)。以下、図面を参照しながら、上述した従来のカッ
プ式自動販売機のパウダー収容装置について説明する。
【0003】図3はカップ式自動販売機の扉を開いた状
態の斜視図、図4は従来のパウダー収容装置の分解斜視
図である。自動販売機の本体1内の上部に、カップ収容
装置2と、複数のパウダー収容装置3を有し、カップ収
容装置2の下方には、カップをカップ台4まで導くシュ
ート5を有する。また、パウダー収容装置3の下方に
は、パウダーと湯を撹拌する撹拌装置6、パウダー収容
装置3からパウダーを撹拌装置6まで導くシュート7を
有し、撹拌装置6からカップ台4まではノズル8によっ
て接続されている。図4において、9はパウダー収容箱
であり内部に飲料用パウダーを収容している。パウダー
収容箱の下部には、円筒形排出口10を有するパウダー
排出装置11が設けられ、前記円筒形排出口10に口金
12が、クランパー13によって、円筒形排出口10の
穴と口金12の穴を貫入する形で固定されている。ま
た、円筒形排出口10に円筒形排出口10の円筒形状に
合せた切り欠き14を有するカバー15が、円筒形排出
口10に切り欠き14を嵌合させて取付けられている。
【0004】以上のように構成されたカップ式自動販売
機のパウダー収容装置について、以下その動作につて説
明する。
【0005】飲料を提供するには、自動販売機全体の制
御を行なう制御手段(図示せず)からの販売信号により
カップ収容装置2から搬出されたカップが、シュート5
を通りカップ台4に導かれる。そして、パウダー収容装
置3のパウダー収容箱9内のパウダーが下部に設けられ
ているパウダー排出装置により円筒形排出口10を通り
口金12の角穴を経て排出される。排出されたパウダー
は、シュート7によって撹拌装置6に導かれ、撹拌装置
6内部にて湯と撹拌されノズル8を通ってカップ台4上
のカップに注がれる。また、カバー14によりパウダー
排出時のパウダーの飛散の防止やパウダーにほこり等が
入るのを防止している。
【0006】販売待機状態においては、自動販売機附近
における自動車や人の通行などによりにより小さな振動
が生じるが、口金12の角穴の下辺部が堰の役目を果た
しパウダーのこぼれを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、カバーと口金の継ぎ目にパウダーがたまり
不衛生である。その際カバーをはずして清掃することは
可能であるが、カバーの掛忘れや紛失することがあると
いう欠点を有していた。また、口金の取付けをクランパ
ーで行なっているが、細い針金状のものを小さい穴には
めるのが不便であり、特に口金をはずして清掃する際ク
ランパーを紛失することもあるという欠点を有してい
た。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、衛生的で、かつ、カバーの掛忘れを防止し、また、
口金部の取り外しを容易にし、清掃性を向上するもので
ある。
【0009】また、さらに、上記従来の構成では、パウ
ダーの品種の交換や、その他のメンテナンスの際、パウ
ダーがはいったままのパウダー収容装置を取り外すと
き、その振動により、パウダーが口金部よりこばれ、床
面や自動販売機庫内を汚してしまうとい欠点を有してい
た。
【0010】本発明の他の目的は、一時的に、容易にパ
ウダーのこぼれを防止することができるようにすること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明のカップ式自動販売機のパウダー収容装置は、
飲料用パウダーを収容しておくパウダー収容箱と、前記
パウダー収容箱の下部に設けられ円筒形排出口を有する
パウダー排出装置と、前記円筒形排出口に取り付けられ
角穴を有した排出口部とを自動販売機本体内上部に備え
たカップ式自動販売機において、前記角穴の周囲に前記
排出口部と一体に覆いを設け、前記排出口部が回転可能
かつ脱着可能に前記円筒形排出口に設けられ、前記パウ
ダー収納箱と前記パウダー排出装置とが前記自動販売機
本体から取り外し可能に設けている。
【0012】また、上方に向けて排出口部に突出して形
成された爪と、下方に向けてパウダー排出装置に突出し
て形成された係合手段とを有し、前記爪と前記係合手段
とが、係合し前記排出口部を前記パウダー排出装置に固
している。
【0013】さらに、また、外周部分上下2カ所対称的
な位置に爪を設けた排出口部を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のカップ式自動販売機のパ
ウダー収容装置は、排出口部と覆いとが一体化されてい
ので、継ぎ目にパウダーがたまり不衛生になることが
なく、カバーの掛忘れや紛失をなくした。
【0015】また、排出口部が爪によりパウダー排出装
置に係合しているので、容易に取り付け取り外しがで
き、細い針金状のクランパーで固定するという煩わしさ
をなくし、クランパーを紛失するということもなくし
た。
【0016】さらに、排出口部の爪が上下2ヵ所に設け
られ、かつ、排出口部が円筒形であるので、排出口部を
180゜回転させることにより、容易に排出口部の開口
部分を上向きに固定することができる。これにより、パ
ウダー収容装置の置き換えや、その他、修理、メンテナ
ンス時に取り外す際パウダーのこぼれを防止することが
できる。
【0017】(実施の形態1)以下、本発明のカップ式
自動販売機のパウダー収容装置の実施の形態1につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一
構成、同一動作については同一符号を付してその詳細な
説明を省略する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態1によるカッ
プ式自動販売機のパウダー収容装置のパウダー排出口部
の分解斜視図である。16は排出口部であり、角穴を有
し、角穴の外側に下方のみに開口部分を設けた覆いを有
している。また、外周上部に線状で半円形状の凸部有す
る爪17が設けられている。パウダー排出装置11に
は、前記爪17に係合する凹部を有する爪18及び、円
筒形排出口19が設けられている。
【0019】以上のように構成されたカップ式自動販売
機のパウダー収容装置について、以下その動作を説明す
る。
【0020】排出口部16を円筒形排出口19に取り付
ける際は、排出口部16を、爪17と爪18が当たらな
い位置にやや回転させ円筒形排出口19に貫入し、爪1
8の後ろに爪17がくるまで挿入する。その後、爪17
と爪18が係合する位置に回転させる。爪17と爪18
が係合する位置まで挿入すると、パウダー排出装置11
の壁面と排出口部16が当接する位置にあるので排出口
部16は固定される。この状態で通常販売となり、パウ
ダー排出装置11より排出されたパウダーは、円筒形排
出口19を経て排出口部16の角穴より排出される。そ
の他の通常販売の動作は、従来例の動作と同様である。
【0021】また、清掃時などに排出口部16を取り外
すときは、右又は左に回転させれば、爪17及び爪18
の係合が外れ、そのまま引出せば、排出口部16を容易
に取り外すことができる。排出口部16は、覆いの部分
が一体化されているので、従来のように継ぎ目の部分に
パウダーがたまってしまうことが無く清潔であり、部品
点数が減ることによって組立や、清掃時の手間も低減さ
れ、かつ、カバーの掛忘れ防止によって、パウダーの飛
散を防ぐとともにほこり等がかかるのを防ぐ。取り外し
の際も従来のように、クランパーのように細い針金を小
さい穴に通すというような煩わしさがなく、回転させる
ことのみで容易に取り付け取り外しができるようにな
る。
【0022】以上のように本実施の形態のカップ式自動
販売機のパウダー収容装置は、清潔で、かつ、清掃時の
作業性を大幅に向上するものである。
【0023】(実施の形態2)次に、本発明のカップ式
自動販売機のパウダー収容装置の実施の形態2につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1
と同一構成、同一動作については同一符号を付してその
詳細な説明を省略する。
【0024】図2は、本発明の実施の形態2によるカッ
プ式自動販売機のパウダー収容装置のパウダー排出口部
の分解斜視図である。20は排出口部であり、角穴を有
し、角穴の外側に下方のみに開口部分を設けた覆いを有
している。また、外周上下部に線状で半円形状の凸部有
する爪17爪21が設けられている。パウダー排出装置
11には、前記爪17爪21に係合する凹部を有する爪
18及び、円筒形排出口19が設けられている。
【0025】以上のように構成されたカップ式自動販売
機のパウダー収容装置について、以下その動作を説明す
る。
【0026】通常販売時は、本発明の実施の形態1と同
様に、排出口部20の開口部分を下に向けて爪17と爪
18の係合によって取り付けられている。パウダー品種
の交換時や、自動販売機の修理、メンテナンス等におい
て、パウダーが入ったままのパウダー収容装置自体を取
り外すときに排出口部20を円筒形排出口18にそって
180゜回転させ、下側の爪21とパウダー排出装置1
1の爪18とを係合させることによって排出口部20の
開口部分が上向きに固定される。
【0027】このことにより、パウダーをこぼすことな
くパウダー収容装置自体の取り外しができる。第1の実
施例と同様に排出口部20は、覆いの部分が一体化され
ているので、従来のように継ぎ目の部分にパウダーがた
まってしまうことが無く清潔であり、部品点数が減るこ
とによって組立や、清掃時の手間も低減され、かつ、カ
バーの掛忘れ防止によって、パウダーの飛散を防ぐとと
もにほこり等がかかるのを防ぐ。取り外しの際も従来の
ように、クランパーのように細い針金を小さい穴に通す
というような煩わしさがなく、回転させることのみで取
り付け取り外しができるようになる。
【0028】以上のように本実施の形態のカップ式自動
販売機のパウダー収容装置は、清潔で、かつ、清掃時の
作業性を向上させるとともに、メンテナンスやパウダー
品種の交換時の作業性をも大幅に向上するものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、排出口部
と覆いの部分を一体化したことにより、従来のように継
ぎ目の部分にパウダーがたまってしまうことが無く清潔
であり、部品点数が減ることによって組立や清掃時の手
間も低減され、かつ、カバーの掛忘れ防止によって、パ
ウダーの飛散を防ぐとともにほこり等がかかるのを防
ぐ。
【0030】また、排出口部の爪とパウダー排出装置の
爪との係合により、排出口部を容易に取り付け取り外し
ができるようになり、清掃時の作業性を大幅に向上させ
ることができる。
【0031】また、さらに、排出口部の爪を上下2ヵ所
設けることにより、排出口部の開口部を上向きにも固定
できることができ、パウダー収容装置自体を移動させる
ときに、パウダーのこぼれを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカップ式自動販売機のパウダー収
容装置の実施の形態1の分解斜視図
【図2】本発明によるカップ式自動販売機のパウダー収
容装置の実施の形態2の分解斜視図
【図3】カップ式自動販売機の扉を開いた状態の斜視図
【図4】従来のカップ式自動販売機のパウダー収容装置
の分解斜視図
【符号の説明】 11 パウダー排出装置 16 排出口部 17 爪 18 爪 19 円筒形排出口 20 排出口部 21 爪

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料用パウダーを収容しておくパウダー
    収容箱と、前記パウダー収容箱の下部に設けられ円筒形
    排出口を有するパウダー排出装置と、前記円筒形排出口
    に取り付けられ角穴を有した排出口部とを自動販売機本
    体内上部に備えたカップ式自動販売機において、前記角
    穴の周囲に前記排出口部と一体に覆いを設け、前記排出
    口部が回転可能かつ脱着可能に前記円筒形排出口に設け
    られ、前記パウダー収納箱と前記パウダー排出装置とが
    前記自動販売機本体から取り外し可能に設けられている
    カップ式自動販売機のパウダー収容装置。
  2. 【請求項2】 上方に向けて排出口部に突出して形成さ
    れた爪と、下方に向けてパウダー排出装置に突出して形
    成された係合手段とを有し、前記爪と前記係合手段と
    が、係合し前記排出口部を前記パウダー排出装置に固定
    していることを特徴とする請求項1記載のカップ式自動
    販売機のパウダー収容装置。
  3. 【請求項3】 外周部分上下2カ所対称的な位置に爪を
    設けた排出口部を有することを特徴とする請求項1記載
    のカップ式自動販売機のパウダー収容装置。
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