JP3304141B2 - 高粘性材料の塗布方法及びその塗布装置 - Google Patents

高粘性材料の塗布方法及びその塗布装置

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JP3304141B2 JP29863592A JP29863592A JP3304141B2 JP 3304141 B2 JP3304141 B2 JP 3304141B2 JP 29863592 A JP29863592 A JP 29863592A JP 29863592 A JP29863592 A JP 29863592A JP 3304141 B2 JP3304141 B2 JP 3304141B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、極微量の接着剤,ペー
スト剤等の高粘性材料を塗布するのに好適な高粘性材料
の塗布方法及びその塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、極微量の高粘性材料を塗布す
る方式としては、ピン転写方式やデイスペンサを用いる
方式などが知られている。
【0003】ピン転写方式は、転写ピンをその先端を上
に向けて転写ピン全体を高粘性材料中に浸漬させ、転写
ピンを持ち上げてその先端面に残留する高粘性材料を下
方向から被塗布面に塗布する方式である。
【0004】デイスペンサを用いる方式は、注射器に送
り込む空気の量をコントロールすることにより、塗布量
をコントロールする方式である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、リードフレームを用いてコイル装置を量産する場合
には、従来のピン転写方式では、下方向から塗布しなけ
ればならないため、効率の良い塗布作業が行えず、ま
た、ディスペンサを用いる方式では、同時に塗布する箇
所の数だけコントローラを必要とし、塗布装置が大型化
するという欠点を有する。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、所定量の高粘性材料を効率良く塗布し
得る高粘性材料の塗布方法及びその塗布装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の塗布方法は、案内孔から露出させた転
写ピンの先端部分を高粘性材料中に浸漬させた後、その
転写ピンを案内孔の端面から所定距離引き込むことによ
り高粘性材料を案内孔に充填せしめ、さらに、案内孔の
端面から露出する高粘性材料をスクレーパによって拭い
去ることにより前記転写ピンの先端面に所定量の高粘性
材料を残留せしめ、その転写ピンを再び露出させて先端
面に残留する所定量の高粘性材料を被塗布面に塗布する
ことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2記載の塗布装置は、高粘性
材料を被塗布面に塗布する塗布装置において、案内孔を
備えると共にその案内孔から出没可能に転写ピンを保持
する案内板と、前記転写ピンの前記案内孔への所定距離
の引き込みにより前記案内孔に充填された高粘性材料の
前記案内孔の端面から露出する部分を拭い去るスクレー
パとを有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記構成の塗布方法及び塗布装置の作用を説明
する。
【0010】請求項1記載の塗布方法によれば、案内孔
の端面からの転写ピンの所定距離の引き込みと、スクレ
ーパによる露出部分の除去とにより、転写ピンの先端面
に残留する高粘性材料の量を容易に且つ確実に制御する
ことができる。また、転写ピンの先端面を下方に向けた
状態のままで、転写ピンの先端面に所定量の高粘性材料
を残留させることができるので、被塗布面に対し上方又
は横方向からの塗布が容易となり、効率の良い塗布が可
能となる。
【0011】請求項2記載の塗布装置によれば、案内板
から転写ピンを露出させ、転写ピンの先端部分を高粘性
材料中に浸漬させた後、その転写ピンを案内板から所定
距離引き込むことにより高粘性材料を案内孔に充填せし
め、さらに、案内孔の端面から露出する高粘性材料をス
クレーパによって拭い去ると、転写ピンの先端面に所定
量の高粘性材料を残留する。転写ピンを再び露出させて
転写ピンの先端面に残留する所定量の高粘性材料を被塗
布面に塗布することにより、転写ピンの先端面に残留す
る高粘性材料の量が一定となる。転写ピンの先端面を下
方に向けた状態のままで、転写ピンの先端面に所定量の
高粘性材料を残留させることができるので、被塗布面に
対し上方又は横方向からの塗布が容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0013】図1乃至図6は本発明の塗布方法及び塗布
装置の一実施例を示す断面図である。
【0014】本実施例の塗布装置は、図1乃至図6に示
す接着剤塗布用の第1の塗布装置1と、クリーム半田塗
布用の第2の塗布装置(図示省略)と、UV(ultravio
let)樹脂塗布用の第3の塗布装置(図示省略)とから
なる。
【0015】前記第1の塗布装置1は、高粘性材料とし
ての接着剤2aを入れた容器3と、この容器3に対して
所定の位置に固定配置され、複数の案内孔4aを備える
案内板4と、複数の転写ピン5を案内板4の案内孔4a
に出没可能に保持する保持板6と、案内孔4aの端面4
bから露出する接着剤2aを拭い去るスクレーパ7と、
保持板6を上下,左右,前後方向に移動させて接着剤2
aを被塗装面に塗布する図示しない移動機構とを有して
構成されている。
【0016】なお、転写ピン5及び先端面5aの形状,
大きさ等は、被塗布面の形状,塗布量に応じて、例えば
角平坦状,球面状,円錐台状,マイナス形状,プラス形
状,凹面状等適宜選択すればよい。図1乃至図6に示す
場合は、転写ピン5はステンレン鋼製の断面1mm×
0.3mmの角棒からなり、先端面5aは平坦面として
いる。また、案内孔4aの大きさは、転写ピン5の断面
に合わせ、かつ、転写ピン5が褶動可能な大きさとすれ
ばよく、また、案内孔4aの位置は、複数の被塗布面の
位置に対応して設ければよい。図1乃至図6に示す場合
は、案内孔4aを長手方向に6mmピッチで10個設
け、それを前後2列設けている。また、塗布工程の温度
変化が大きい場合には、容器3に温度コントロールを設
けると、塗布量の安定化が図れる。
【0017】前記第2,第3の塗布装置は、転写ピン5
及び先端面5aの形状,大きさ,案内孔4aの位置,高
粘性材料の種類等を除き、第1の塗布装置1と同様に構
成されている。
【0018】次に、上記構成の塗布装置による本発明の
塗布方法の一実施例を図14のコイル装置10の製造工
程図をも参照して説明する。
【0019】まず、以下の如くリードフレーム12に接
着剤2aを塗布する(工程A)。
【0020】接着剤2aとして例えば粘度1500乃至
2000cpsを有するエポキシ系樹脂(ビスフェノー
ルA型)を容器3内に用意する。そして、図1に示すよ
うに、第1の塗布装置1の図示しない移動機構により、
案内板4の各案内孔4aから転写ピン5を露出させ、転
写ピン5の先端部分を容器3内の接着剤2a中に浸漬さ
せる。次に、図2に示すように、移動機構により保持板
6を上方向に持ち上げて、転写ピン5の先端面5aを接
着剤2aの液面より上方向に移動させる。続いて、図3
に示すように、その転写ピン5を案内孔4aの端面4b
から所定距離L引き込む。そして、図4及び図5に示す
ように、案内孔4aの端面4bから露出する接着剤2a
をスクレーパ7で拭い去る。次に、移動機構により保持
板6を上方向に持ち上げて、転写ピン5を案内孔4aか
ら引き抜くと、図6に示すように、転写ピン5の先端面
5aに所定量の極微量の接着剤2aが残留する。次に、
図7に示すように、移動機構により保持板6を移動さ
せ、転写ピン5の先端面5aに残留する所定量の接着剤
2aをリードフレーム12上の所定位置の各被塗布面1
2aに上方向から塗布する。
【0021】次に、図8に示すように、コイル装置本体
11の下面11aをリードフレーム12上の接着剤2a
が塗布された面12aに載置する(工程B)。
【0022】このコイル装置本体11をリードフレーム
12に対して加圧しつつ、接着剤2aを硬化させた後
(工程C)、図9に示すように、高粘性材料として例え
ば粘度2000乃至5000cpsを有するクリーム半
田2bを、ドラムコア13の端面13aに第2の塗布装
置により横方向から塗布する(工程D)。
【0023】続いて、その塗布されたクリーム半田2b
を高周波ターボ加熱コテにより加熱して乾燥させ、ドラ
ムコア13の端面13a,コイル14の端部14a及び
リード端子12b同士を接合させる(工程E)。なお、
クリーム半田2bを塗布したドラムコア13の端面13
aに対向する端面13aに対しても同様にしてクリーム
半田塗布後(工程D)、乾燥を行う(工程E)。
【0024】次に、図10に示すように、高粘性材料と
して例えば粘度500乃至700cpsを有するUV樹
脂2cを、コイル装置本体11の端面11bに第3の塗
布装置により横方向から塗布する(工程F)。
【0025】続いて、その塗布した部分に対しUV照射
を行って硬化させる(工程G)。
【0026】なお、UV樹脂2cを塗布したコイル装置
本体11の端面11bに対向する端面11bに対しても
同様にしてUV樹脂塗布後(工程F)、UV照射を行う
(工程G)。
【0027】そして、図11に示すように、前記ステッ
プ工程Fで用いたのと同様のUV樹脂2cを、コイル装
置本体11の下面11a中央の露出している部分に第3
の塗布装置により上方向から塗布する(工程H)。
【0028】続いて、その塗布した部分をUV照射によ
り硬化させ(工程I)、リード端子12bと面一となる
ように削る。
【0029】リードフレーム12の所定位置を切断し、
その切断により形成されたリード端子12bをコイル装
置本体11側に折曲することにより(工程J)、図9の
斜視図及び図10の断面図に示すコイル装置10が製造
される。なお、コイル装置本体11は、ドラムコア13
と、ドラムコア13に巻回されたコイル14と、ドラム
コア13を収容するケース15とを具備し、例えば約2
mm3 の大きさのチップ状を有している。
【0030】このような上記実施例の塗布方法及び塗布
装置によれば、以下の効果を奏する。
【0031】(1) 転写ピン5の案内孔4aの端面4bか
らの引込み量を一定に保つことにより、転写ピン5の先
端面5aに残留する高粘性材料(2a,2b,2c)の
量が一定になるので、一定量の高粘性材料(2a,2
b,2c)を被塗布面に塗布することができる。また、
転写ピン5の引込み量を変えることにより、高粘性材料
(2a,2b,2c)の塗布量を任意に調整できる。
【0032】(2) 被塗布面に対し上方向又は横方向から
の塗布が容易となるので、作業性が向上する。また、複
数箇所を同時に塗布できるので、作業性がより向上す
る。
【0033】(3) 接着剤塗布(工程A),クリーム半田
塗布(工程D),UV樹脂塗布(工程F,工程)を同様
の方式により塗布しているので、塗布装置の構造の共用
化及び小型化が図れる。
【0034】(4) コイル装置10の底を段差が生じない
ように平坦な面としているので、プリント基板へ実装す
る際に、固定が容易となる。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
【0036】以上に詳述した請求項1記載の塗布方法の
発明によれば、案内孔の端面からの転写ピンの所定距離
の引き込みと、スクレーパによる露出部分の除去とによ
り、転写ピンの先端面に残留する高粘性材料の量を容易
に且つ確実に制御することができ、また、転写ピンの先
端面を下方に向けた状態のままで、転写ピンの先端面に
所定量の高粘性材料を残留させることができ、被塗布面
に対し上方又は横方向からの塗布が容易となるので、所
定量の高粘性材料を効率良く塗布し得る高粘性材料の塗
布方法を提供することができる。
【0037】請求項2記載の塗布装置の発明によれば、
請求項1と同様に、転写ピンの先端面に残留する高粘性
材料の量を容易に且つ確実に制御することができ、ま
た、転写ピンの先端面を下方に向けた状態のままで、転
写ピンの先端面に所定量の高粘性材料を残留させること
ができ、被塗布面に対し上方又は横方向からの塗布が容
易となるので、所定量の高粘性材料を効率良く塗布し得
る高粘性材料の塗布装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図2】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図3】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図4】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図5】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図6】本発明の塗布方法及び塗布装置の一実施例を示
す断面図である。
【図7】接着剤の塗布工程を示す斜視図である。
【図8】コイル装置本体の載置工程を示す斜視図であ
る。
【図9】クリーム半田の塗布工程を示す平面図である。
【図10】UV樹脂の塗布工程を示す平面図である。
【図11】UV樹脂の塗布工程を示す斜視図である。
【図12】コイル装置の斜視図である。
【図13】図12に示すコイル装置の断面図である。
【図14】図12に示すコイル装置の製造工程図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の塗布装置(塗布装置) 2a 接着剤(高粘性材料) 2b クリーム半田(高粘性材料) 2c UV樹脂(高粘性材料) 4 案内板 4a 案内孔 5 転写ピン 5a 転写ピンの先端面 6 保持板 7 スクレーパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−223193(JP,A) 特開 平4−234194(JP,A) 特開 平2−205392(JP,A) 実開 平4−91764(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 1/02 101 B05D 1/28 B05D 7/24 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 案内孔から露出させた転写ピンの先端部
    分を高粘性材料中に浸漬させた後、その転写ピンを案内
    孔の端面から所定距離引き込むことにより高粘性材料を
    案内孔に充填せしめ、さらに、案内孔の端面から露出す
    る高粘性材料をスクレーパによって拭い去ることにより
    前記転写ピンの先端面に所定量の高粘性材料を残留せし
    め、その転写ピンを再び露出させて先端面に残留する所
    定量の高粘性材料を被塗布面に塗布することを特徴とす
    る高粘性材料の塗布方法。
  2. 【請求項2】 高粘性材料を被塗布面に塗布する塗布装
    置において、案内孔を備えると共にその案内孔から出没
    可能に転写ピンを保持する案内板と、前記転写ピンの前
    記案内孔への所定距離の引き込みにより前記案内孔に充
    填された高粘性材料の前記案内孔の端面から露出する部
    を拭い去るスクレーパとを有することを特徴とする塗
    布装置。
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JP2020138122A (ja) * 2019-02-27 2020-09-03 三菱重工業株式会社 流動性材料塗布装置

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