JP3303466B2 - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

Info

Publication number
JP3303466B2
JP3303466B2 JP24173893A JP24173893A JP3303466B2 JP 3303466 B2 JP3303466 B2 JP 3303466B2 JP 24173893 A JP24173893 A JP 24173893A JP 24173893 A JP24173893 A JP 24173893A JP 3303466 B2 JP3303466 B2 JP 3303466B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
grid
built
metal ring
cathode ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24173893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0794117A (ja
Inventor
勝幸 淀川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP24173893A priority Critical patent/JP3303466B2/ja
Publication of JPH0794117A publication Critical patent/JPH0794117A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3303466B2 publication Critical patent/JP3303466B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内蔵抵抗器を搭載した
電子銃を備えて成る陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管においては、電子銃に内
蔵抵抗器を搭載し、この内蔵抵抗器からの抵抗分割で電
子銃の所定のグリッド(電極)に所定電圧を印加するよ
うにした陰極線管が知られている。また、ネック部内の
電位分布を安定させ放電を抑制するために、電子銃に金
属環を設けるようにした陰極線管も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、陰極線管とし
て、内蔵抵抗器搭載の電子銃に、放電抑制効果を有する
金属環を用いた技術を組合せた陰極線管が考えられてい
る。
【0004】図4〜図6はその一例を示す。図4及び図
5において、1は陰極線管体のネック部、2はネック部
1内に配された電子銃、3は電子銃2に近接して配置さ
れた内蔵抵抗器を示す。この場合の電子銃2は、カラー
陰極線管用の所謂インライン3電子銃タイプであり、イ
ンライン型に配列された3色の電子ビームを放出するた
めの3つのカソードKr,Kg,Kbに対して共通の第
1グリッドG1 ,第2グリッドG2 ,第3グリッド
3 ,第4グリッドG4 ,2分割構造の第5グリッドG
5A,G5B及び第6グリッドG6 が同軸上に配列して成
る。
【0005】各第1グリッドG1 〜第6グリッドG6
は、図示せざるも各カソードKr,Kg,Kbに対応し
て電子ビームを透過する3つのビーム透過孔が夫々設け
られている。第1グリッドG1 〜第6グリッドG6 は1
対の絶縁体による電極支持体4により一体に支持され
る。
【0006】第6グリッドG6 は接続部材5を介して管
体内面に形成された内部導電膜6に接続され、この内部
導電膜6が図示せざるもアノードボタンに接続されるこ
とにより、第6グリッドG6 にはアノード電圧例えば2
5KVが印加される。
【0007】第1グリッドG1 にはグランド電圧が印加
され、第2グリッドG2 には例えば1KV程度の電圧
が、第4グリッドG4 には例えば6KV前後の電圧が夫
々印加される。
【0008】第3グリッドG3 と一方の第5グリッドG
5Aは互いにリード線7を介して接続され、第3グリッド
3 に後述する内蔵抵抗器3の端子(電極部)t3 が接
続されて、第3グリッドG3 及び一方の第5グリッドG
5Aに抵抗分割による所定のフォーカス電圧VF (例えば
6KV程度)が印加される。他方の第5グリッドG5B
はステムピン8側から変調されたダイナミック電圧ΔV
F が印加される。
【0009】この結果、他方の第5グリッドG5Bと第6
グリッドG6 により主電子レンズ9が形成され、また、
一方の第5グリッドG5Aと他方の第5グリッドG5Bによ
り四重極電子レンズ10が形成される。
【0010】内蔵抵抗器3は、図6A,Bに示すよう
に、絶縁性支持基板、例えばセラミックス基板12上
に、酸化ルテニュームを主成分とする抵抗材にガラスを
混合したペーストにより抵抗体13を形成し、同時に抵
抗体13の両端に端子(電極部)t1 及びt2 を形成す
ると共に、所定のフォーカス電位が得られる中間に端子
(電極部)t3 を形成し、之等を絶縁性の高いガラス層
(通常Pbガラス)14で被覆して構成される。
【0011】この内蔵抵抗器3の端子t1 が第6グリッ
ドG6 に接続され、端子t2 が第1グリッドG1 に接続
され、中間の端子t3 が第3グリッドG3 に接続される
ようになされる。
【0012】そして、放電を抑制するための金属リボン
等からなる金属環15が内蔵抵抗器3を取り囲むよう
に、電位の低い部分、従って、フォーカス電圧VF が与
えられる第5グリッドG5Aに対応する電位において形成
される。この金属環15は第5グリッドG5Aに電気的に
接続される。
【0013】ところで、上述の内蔵抵抗器3を電子銃2
に搭載し、陰極線管の高電圧の印加される内部で使用し
た場合、電子銃3の各グリッド又はネック部内壁の電位
によって、内蔵抵抗器3のガラス層14の表面がチャー
ジアップし、内蔵抵抗器3の抵抗体13との電位差が大
きくなり、そのガラス層14に電気分解が発生する。
【0014】この電気分解によってガラス層14中のア
ルカリイオンがマグレーションを起こし、マイナス側に
黒く枝分かれしたリード林が発生する。このリード林
は、時間の経過によって成長し電界と温度によって助長
され、プラス側と導通状態となり抵抗値が変化する等、
内蔵抵抗器を破壊する。
【0015】特に、図4及び図5に示すように、第5グ
リッドG5Aの位置で内蔵抵抗器3を取り囲むように金属
環15を設けた場合、金属環15は第5グリッドG5A
接続されて6KVが印加されるも、金属環15と対向す
る部分の抵抗体電位は6KVまで降下しておらず、9〜
10KV程度となって、金属環15と抵抗体13との間
に電位差が生じ、更に、上述の電気分解が助長され、抵
抗値変化が顕著になる。
【0016】本発明は、上述の点に鑑み、内蔵抵抗器を
搭載した電子銃に放電抑制効果を有する金属環を設けた
際の、内蔵抵抗器の抵抗値変化を防止できるようにした
陰極線管を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る陰極線管
は、電子銃22の所定電極(グリッド)G3 に所定電圧
F を印加するための内蔵抵抗器23を電子銃22に近
接して配し、この内蔵抵抗器23を取り囲むように放電
抑制用の金属環35を設け、内蔵抵抗器23の抵抗体3
3の金属環35と対向する部分に金属環35と同電位の
電極部t4 を設けて構成する。
【0018】
【作用】本発明においては、金属環35と対向する内蔵
抵抗器23の抵抗体33の位置に金属環35と同電位の
電極部t4 を設けることにより、金属環35と之に対向
する内蔵抵抗器23の抵抗体部分との電位差がなくなり
内蔵抵抗器23のガラス層34においてマグレーション
が起きにくくなり、内蔵抵抗器23の抵抗値変化が防止
される。
【0019】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本発明による陰
極線管の実施例を説明する。
【0020】図1及び図2において、21は陰極線管体
のネック部、22はネック部21内に配された電子銃、
23は電子銃22に近接して配された内蔵抵抗器を示
す。
【0021】電子銃22は、前述と同様のカラー陰極線
管用の所謂インライン3電子銃タイプであり、インライ
ン型に配列された赤,緑及び青に対応する3つのカソー
ドKr,Kg,Kbに対して共通の第1グリッドG1
第2グリッドG2 ,第3グリッドG3 ,第4グリッドG
4 ,2分割構造の第5グリッドG5A,G5B及び第6グリ
ッドG6 が同軸上に配列して成る。
【0022】各第1グリッドG1 〜第6グリッドG6
は図示せざるも各カソードKr,Kg,Kbに対応して
電子ビームを透過する3つの透過孔が夫々設けられる。
第1グリッドG1 〜第6グリッドG6 は、1対の絶縁材
(ガラス等)による電極支持体24により一体に支持さ
れる。
【0023】第6グリッドG6 は接続部材5を介して管
体内面に形成された内部導電膜26に接続され、この内
部導電膜26が図示せざるもアノードボタンに接続され
ることにより、第6グリッドG6 にはアノード電圧、例
えば25KVが印加される。
【0024】第1グリッドG1 にはグランド電圧が印加
され、第2グリッドG2 には例えば1KV程度の電圧
が、第4グリッドG4 は例えば6KV前後の電圧が夫々
印加される。
【0025】第3グリッドG3 と一方の第5グリッドG
5Aは互いにリード線27を介して接続され、第3グリッ
ドG3 に後述する内蔵抵抗器23の端子(電極部)t3
が接続されて、第3グリッドG3 及び一方の第5グリッ
ドG5Aに抵抗分割による所定のフォーカス電圧VF (例
えば6KV程度)が印加される。他方の第5グリッドG
5Bにはステムピン28側から変調されたダイナミック電
圧ΔVF が印加される。
【0026】この電子銃では、第6グリッドG6 と他方
の第5グリッドG5Bにより主電子レンズ29が形成さ
れ、一方の第5グリッドG5Aと他方の第5グリッドG5B
により四重極電子レンズ30が形成される。
【0027】しかして、本例においては、内蔵抵抗器2
3を、図6A,Bに示すように構成する。この内蔵抵抗
器23は、絶縁性支持基板、例えばセラミック基板32
上に例えば酸化ルテニュームを主成分とする抵抗材にガ
ラスを混合したペーストにより抵抗体33を形成し、同
時に抵抗体33の両端に第1の端子(電極部)t1 及び
第2の端子(電極部)t2 を、所定のフォーカス電位が
得られる中間に第3の端子(電極部)t3 を夫々形成す
ると共に、更に抵抗体33の後述する放電抑制用の金属
環と対向する部分に第4の電極部t4 を形成する。
【0028】この第4の電極部t4 は、他の端子t1
2 ,t3 と同じ電極材(本例では抵抗体33と同じペ
ースト)によって形成され、第3の端子t3 と同電位に
なるように第3の端子t3 に接続して形成される。図示
の例では第4の電極部t4 が第3の端子t3 より延長し
て形成され、この第4の電極部t4 と第1の端子t1
及び第4の電極部t4 と第2の端子t2 間に抵抗体33
が形成される。そして、各端子t1 ,t2 ,t3 ,電極
部t4 及び抵抗体33を被覆するように基板表面全面に
絶縁性の高いガラス層(例えばPbガラス)34が形成
される。
【0029】この内蔵抵抗器23の第1の端子t1 が第
6グリッドG6 に接続され、第2の端子t2 が第1グリ
ッドG1 に接続され、第3の端子t3 が第3グリッドG
3 に接続される。
【0030】そして、本例では、この状態で、放電を抑
制するための金属リボン等からなる金属環35を第4の
電極部t4 に対応する位置(従って第5グリッドG5A
対応する位置)において内蔵抵抗器23を取り囲むよう
に設け、この金属環35を第5グリッドG5Aに電気的に
接続して構成する。金属環35は、高熱伝導率の材料で
形成するを可とし、例えばニッケル又はステンレス等に
て形成することができる。
【0031】従って、第4の電極部t4 は第3の端子t
3 の同じ電位、即ちフォーカス電圧VF である6KVと
なる。
【0032】上述の構成の陰極線管36によれば、内蔵
抵抗器23において、金属環35と対向する抵抗体33
の部分に第3の端子t3 と同電位となるように、之より
一体に延長する第4の電極部t4 を設けることにより、
金属環35を第5グリッドG 5Aに対応する位置におい
て、内蔵抵抗器23を取り囲むように設けた際に、第5
グリッドG5Aに接続された金属環35と、之に対向する
内蔵抵抗器の第4の電極部t4 とは同電位となり、両者
間に電位差が生じない。
【0033】従って、内蔵抵抗器23のガラス層34に
は電位差により発生する電気分解が起こらず、マグレー
ションによる抵抗値変化等の内蔵抵抗器23の破壊を防
止することができる。
【0034】また、金属環35自体は、高熱伝導率を有
しているので、内蔵抵抗器23のジュール熱を電子銃2
2のグリッドG5Aに伝達する働きが有る。これにより、
内蔵抵抗器23の放熱効果が大きくなり、熱による抵抗
値変化をも防止することができる。
【0035】さらに、第4の電極部t4 は、内蔵抵抗器
23の分割比調整(いわゆるトリミング)部とし利用す
ることができる。
【0036】尚、本発明は、上例に限らず、内蔵抵抗器
を搭載した電子銃を備え且つこの内蔵抵抗器を取り囲む
ように放電抑制のための金属環を設けた構成であれば、
いずれのタイプの陰極線管にも適用できる。例えば、主
電子レンズで3つの電子ビームを交叉させ、最終電極の
前端に設けた4枚の偏向電極板からなるコンバージェン
ス手段にて3つの電子ビームを蛍光面上でコンバージェ
ンスさせる形式の電子銃を備えた陰極線管にも適用でき
る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、内蔵抵抗器を搭載した
電子銃に放電抑制効果を有する金属環を設けた陰極線管
において、金属環と之に対向する内蔵抵抗器の抵抗体部
分との電位が同電位となり、電位差がなくなってマグレ
ーションによる抵抗値変化等の内蔵抵抗器の破損を防止
することができる。
【0038】また、金属環自体は高熱伝導率であるた
め、内蔵抵抗器のジュール熱を電子銃の電極を通じて放
熱することができ、内蔵抵抗器の熱による抵抗値変化を
防止することができる。
【0039】さらに、内蔵抵抗器に設けた電極部は内蔵
抵抗の分割比調整部として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陰極線管の要部の一部断面とする
正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】A 本発明に係る内蔵抵抗器の平面図である。 B 本発明に係る内蔵抵抗器の断面図である。
【図4】比較例に係る陰極線管の一部断面とする正面図
である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】A 比較例に係る内蔵抵抗器の平面図である。 B 比較例に係る内蔵抵抗器の断面図である。
【符号の説明】
1,21 ネック部 2,22 電子銃 Kr,Kg,Kg カソード G1 〜G6 第1〜第6グリッド 3,23 内蔵抵抗器 4,24 電極支持体 5,25 接続部材 6,26 内部導電膜 7,27 リード線 8,28 ステムピン 9,29 主電子レンズ 10,30 四重極電子レンズ 12,32 絶縁基板 13,33 抵抗体 14,34 ガラス層 15,35 金属環 36 陰極線管 t1 ,t2 ,t3 端子 t4 電極部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子銃の所定電極に所定電圧を印加する
    ための内蔵抵抗器が前記電子銃に近接して配され、前記
    内蔵抵抗器を取り囲むように放電抑制用の金属環が設け
    られ、前記内蔵抵抗器の抵抗体の前記金属環と対向する
    部分に、該金属環と同電位の電極部が設けられて成る陰
    極線管。
JP24173893A 1993-09-28 1993-09-28 陰極線管 Expired - Fee Related JP3303466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24173893A JP3303466B2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 陰極線管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24173893A JP3303466B2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 陰極線管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0794117A JPH0794117A (ja) 1995-04-07
JP3303466B2 true JP3303466B2 (ja) 2002-07-22

Family

ID=17078811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24173893A Expired - Fee Related JP3303466B2 (ja) 1993-09-28 1993-09-28 陰極線管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3303466B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010084814A (ko) * 2000-02-29 2001-09-06 가나이 쓰토무 내부 분압 저항을 갖는 음극선관
KR100719531B1 (ko) * 2001-03-19 2007-05-17 삼성에스디아이 주식회사 칼라 음극선관용 전자총

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0794117A (ja) 1995-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1580011A (en) Television picture tubes
US5077497A (en) Cathode ray tube
JP3303466B2 (ja) 陰極線管
US4639640A (en) Resistors for use in cathode ray tubes
US4647815A (en) Resistors for use in cathode ray tubes
US4473774A (en) CRT with internal neck coating for suppressing arcing therein
US4564786A (en) External neck charge dissipation means for an in-line color cathode ray tube
JP3590219B2 (ja) カラー陰極線管
US5857887A (en) Method of manufacturing a cathode-ray tube
KR20010099997A (ko) 저항기 조립체와 음극선관
US4590403A (en) Color picture tube having an improved inline electron gun
JPS63231847A (ja) カラー陰極線管
JP3017815B2 (ja) 陰極線管
JPH10255683A (ja) 陰極線管用電子銃
JP2607481B2 (ja) 陰極線管
KR200158742Y1 (ko) 음극선관용 전자총
JPS612241A (ja) 陰極線管内蔵抵抗体
JPH11167881A (ja) 陰極線管の内部抵抗器とこれを用いた陰極線管
JP2646578B2 (ja) 陰極線管の内蔵低抗器
JPH11191503A (ja) 抵抗器及びこれを用いた陰極線管用電子銃
JPS6311742B2 (ja)
JPH10172463A (ja) カラー陰極線管用電子銃
JPH0668811A (ja) 陰極線管電子銃用抵抗器
JP2001084926A (ja) 陰極線管
JPH07220650A (ja) カラー受像管

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees