JP3302693B2 - バックアップアラームシステム用コントローラ - Google Patents
バックアップアラームシステム用コントローラInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/22—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments for reverse drive
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、バックアップアラームを有する車両に使
用されるコントローラであって、このバックアップアラ
ームが起動及び停止される際の制御を行うコントローラ
に関する。
用されるコントローラであって、このバックアップアラ
ームが起動及び停止される際の制御を行うコントローラ
に関する。
背景技術 バックアップアラームシステムは、多種多様な車両に
おいて使用されている。このようなバックアップアラー
ムシステムは、近くの車両が後退していることを歩行者
に警告するよう動作し、これにより、車両の近くの歩行
者に警告音を与える。
おいて使用されている。このようなバックアップアラー
ムシステムは、近くの車両が後退していることを歩行者
に警告するよう動作し、これにより、車両の近くの歩行
者に警告音を与える。
しかし、いくつかの状況では、バックアップアラーム
により発生されるバックアップ警告音を排除するのが好
ましい。このような環境には、例えば、住宅区域におけ
る深夜がある。このような状況では、恐らく車両のオペ
レータは、バックアップアラームを鳴らすことを望まな
い。実際、少なくとも１国、英国では、午後10時以降の
バックアップアラーム等の起動は法律に違反する。それ
ゆえに、英国において、バックアップアラームを有する
全ての車両は、バックアップアラームの電力を制御する
スイッチが運転者エリアに登載され、これにより、スイ
ッチ操作でバックアップアラームを停止する。しかし、
このようなスイッチの登載及び接続は冗長であり、バッ
クアップアラームの設置に係るコストをかなり増大させ
る。
により発生されるバックアップ警告音を排除するのが好
ましい。このような環境には、例えば、住宅区域におけ
る深夜がある。このような状況では、恐らく車両のオペ
レータは、バックアップアラームを鳴らすことを望まな
い。実際、少なくとも１国、英国では、午後10時以降の
バックアップアラーム等の起動は法律に違反する。それ
ゆえに、英国において、バックアップアラームを有する
全ての車両は、バックアップアラームの電力を制御する
スイッチが運転者エリアに登載され、これにより、スイ
ッチ操作でバックアップアラームを停止する。しかし、
このようなスイッチの登載及び接続は冗長であり、バッ
クアップアラームの設置に係るコストをかなり増大させ
る。
従って、この発明の目的は、車両に登載されたバック
アップアラームの警告信号の発生をオペレータが制御可
能な、斬新なバックアラームコントローラを提供するこ
とである。
アップアラームの警告信号の発生をオペレータが制御可
能な、斬新なバックアラームコントローラを提供するこ
とである。
発明の開示 この発明の特徴によれば、この発明に係るバックアッ
プアラームコントローラは、車両のギアがバックに入れ
られた回数を検出し、この検出された、車両のギアがバ
ックに入れられた回数に基づいてバックアップアラーム
が起動または停止される。
プアラームコントローラは、車両のギアがバックに入れ
られた回数を検出し、この検出された、車両のギアがバ
ックに入れられた回数に基づいてバックアップアラーム
が起動または停止される。
図面の簡単な説明 この発明のより完全な使用及び多くの付随する効果
は、添付の図面と関連づけられた後述する詳細な説明を
参照することによる理解と同様に、容易に得ることがで
きる。
は、添付の図面と関連づけられた後述する詳細な説明を
参照することによる理解と同様に、容易に得ることがで
きる。
図１は、この発明に係るバックアップコントローラの
車両システムにおける使用を示す図。
車両システムにおける使用を示す図。
図２は、この発明に係るバックアップコントローラの
第１の実施例を示す図。
第１の実施例を示す図。
図３は、この発明に係るバックアップコントローラの
第２の実施例を示す図。
第２の実施例を示す図。
発明を実施するための最良の形態 ここで、等しい参照符号が同一の構成部を示す複数の
図面を参照、特に、この発明に係るバックアップアラー
ムコントローラを適用した車両システムを示す図１
（ａ），（ｂ）を参照する。
図面を参照、特に、この発明に係るバックアップアラー
ムコントローラを適用した車両システムを示す図１
（ａ），（ｂ）を参照する。
この発明によれば、図１（ａ）に示されるようにバッ
クアップアラーム装置15は、後退灯20にに接続されてい
る。図１に示される実施例では、この発明のバックアッ
プアラームコントローラ10は、後退灯20とバックアップ
アラーム装置15との間に設けられている。この発明のバ
ックアップアラームコントローラ10は、バックアップア
ラーム装置15の制御を行う。
クアップアラーム装置15は、後退灯20にに接続されてい
る。図１に示される実施例では、この発明のバックアッ
プアラームコントローラ10は、後退灯20とバックアップ
アラーム装置15との間に設けられている。この発明のバ
ックアップアラームコントローラ10は、バックアップア
ラーム装置15の制御を行う。
この発明のバックアップアラームコントローラ10は、
バックアップアラーム15への電力を制御することが可能
な回路である。動作時、車両オペレータは車両のギアを
バックに入れ、１秒後に前記バックアップアラーム15は
通常動作を始め、警告音を発する。この時、車両オペレ
ータは、理由のいかんを問わず警告音の発生を制御する
ために判断することができる。もし、車両のオペレータ
が警告音の発生を制御することを望む場合、このオペレ
ータは車両のギアをバックに入れ、ギアをバックから抜
き、そして、再びギアをバックに入れる。この操作によ
り、バックアップアラームへの電力の供給は、短時間
（この時間は、バックアップアラームが動作するために
十分な長さではない）となり、バックアップアラーム15
への電力の供給が遮断され、この後、バックアップアラ
ーム15に電力が再供給される。バックアップアラーム15
への電力供給、電力供給の遮断、及び電力の再供給とい
うこの動作は、この発明に係るバックアップアラームコ
ントローラ10にバックアップ警告装置を起動または停止
させる。
バックアップアラーム15への電力を制御することが可能
な回路である。動作時、車両オペレータは車両のギアを
バックに入れ、１秒後に前記バックアップアラーム15は
通常動作を始め、警告音を発する。この時、車両オペレ
ータは、理由のいかんを問わず警告音の発生を制御する
ために判断することができる。もし、車両のオペレータ
が警告音の発生を制御することを望む場合、このオペレ
ータは車両のギアをバックに入れ、ギアをバックから抜
き、そして、再びギアをバックに入れる。この操作によ
り、バックアップアラームへの電力の供給は、短時間
（この時間は、バックアップアラームが動作するために
十分な長さではない）となり、バックアップアラーム15
への電力の供給が遮断され、この後、バックアップアラ
ーム15に電力が再供給される。バックアップアラーム15
への電力供給、電力供給の遮断、及び電力の再供給とい
うこの動作は、この発明に係るバックアップアラームコ
ントローラ10にバックアップ警告装置を起動または停止
させる。
この発明のこのような操作は、この発明のバックアッ
プアラームコントローラ10がバックアップアラーム電源
と直列に設置されるか、または、図１（ｂ）に示される
ように、バックアップアラーム装置15自体の一部として
設けられることにより、バックアップアラーム装置15か
ら車両の運転台内までに設けられる、特定のスイッチ及
びワイヤアセンブリを必要としない点で十分な効果を提
供する。更に、この発明のバックアップアラームコント
ローラは、車両のギアをバックから抜いた後、約３秒後
にコントローラ自身をリセットする。
プアラームコントローラ10がバックアップアラーム電源
と直列に設置されるか、または、図１（ｂ）に示される
ように、バックアップアラーム装置15自体の一部として
設けられることにより、バックアップアラーム装置15か
ら車両の運転台内までに設けられる、特定のスイッチ及
びワイヤアセンブリを必要としない点で十分な効果を提
供する。更に、この発明のバックアップアラームコント
ローラは、車両のギアをバックから抜いた後、約３秒後
にコントローラ自身をリセットする。
図２は、この発明によるバックアップアラームコント
ローラ10の第１の実施例の詳細を示す。この発明の第１
の実施例において、バックアップアラームは、オペレー
タが車両を短時間内に２度ギアをバックにいれない限り
起動される。もし、車両を１度だけギアをバックに入れ
た場合、バックアップアラーム装置15は、警告を発する
ように動作する。実質上、この発明の第１の実施例の動
作は、バックアップアラーム装置15の停止のために、車
両オペレータ側に特定の動作が必要とされる。
ローラ10の第１の実施例の詳細を示す。この発明の第１
の実施例において、バックアップアラームは、オペレー
タが車両を短時間内に２度ギアをバックにいれない限り
起動される。もし、車両を１度だけギアをバックに入れ
た場合、バックアップアラーム装置15は、警告を発する
ように動作する。実質上、この発明の第１の実施例の動
作は、バックアップアラーム装置15の停止のために、車
両オペレータ側に特定の動作が必要とされる。
後退灯20からの入力は、この明細書の図２に示される
ように受信される。この入力と平行してレジスタR200が
設けられている。又、このレジスタR200と平行してレジ
スタR202及びキャパシタC220との直列結合とが設けられ
ている。後退灯20からの入力は、ダイオードD230及びキ
ャパシタC226を介して接地されている。レジスタR204
は、ダイオードD230とキャパシタC226との間の一点に、
キャパシタC224と直列に接続されている。NANDゲート24
0の入力は、レジスタR204とキャパシタC224との間の一
点に接続されている。NANDゲート240の出力は、レジス
タR208及びキャパシタC208を介して接地されている。
ように受信される。この入力と平行してレジスタR200が
設けられている。又、このレジスタR200と平行してレジ
スタR202及びキャパシタC220との直列結合とが設けられ
ている。後退灯20からの入力は、ダイオードD230及びキ
ャパシタC226を介して接地されている。レジスタR204
は、ダイオードD230とキャパシタC226との間の一点に、
キャパシタC224と直列に接続されている。NANDゲート24
0の入力は、レジスタR204とキャパシタC224との間の一
点に接続されている。NANDゲート240の出力は、レジス
タR208及びキャパシタC208を介して接地されている。
キャパシタC222及びレジスタR206の直列回路は、レジ
スタR202とキャパシタC202との間の一点に接続されてい
る。NANDゲート242の両入力は、キャパシタC222とレジ
スタR206との間の一点に接続されている。NANDゲート24
2の出力は、更なるNANDゲート244への１入力に供給され
る。このNANDゲート244の出力は、NANDゲート240の第２
入力に供給される。更に、NANDゲート244への第２入力
は、NANDゲート240の出力に接続されている。
スタR202とキャパシタC202との間の一点に接続されてい
る。NANDゲート242の両入力は、キャパシタC222とレジ
スタR206との間の一点に接続されている。NANDゲート24
2の出力は、更なるNANDゲート244への１入力に供給され
る。このNANDゲート244の出力は、NANDゲート240の第２
入力に供給される。更に、NANDゲート244への第２入力
は、NANDゲート240の出力に接続されている。
更なるNANDゲート246は、両入力がレジスタR208とキ
ャパシタC228との間の一点に接続されるように設けら
れ、このNANDゲート246はインバータとして機能する。
レジスタR210とレジスタR212との結合は、NANDゲート24
6の出力に直列接続されている。出力トランジスタベー
スは、レジスタR210とレジスタR212との間の一点に接続
されている。又、出力トランジスタのコレクタは、レジ
スタR212に接続され、更に、レジスタR202及びダイオー
ドD230との接続部に接続されている。出力トランジスタ
250のエミッタは、バックアップアラーム装置15に入力
される。
ャパシタC228との間の一点に接続されるように設けら
れ、このNANDゲート246はインバータとして機能する。
レジスタR210とレジスタR212との結合は、NANDゲート24
6の出力に直列接続されている。出力トランジスタベー
スは、レジスタR210とレジスタR212との間の一点に接続
されている。又、出力トランジスタのコレクタは、レジ
スタR212に接続され、更に、レジスタR202及びダイオー
ドD230との接続部に接続されている。出力トランジスタ
250のエミッタは、バックアップアラーム装置15に入力
される。
この明細書の図２に示されるバックアップアラームコ
ントローラは、以下に示すように動作する。バックアッ
プアラームコントローラ10が接続されている車両のギア
がバックに入れられた時、後退灯20から電力が供給され
る。この時、この明細書の図２に示される回路への入力
は論理ハイ（logical high）である。この起動状態に
おいて、レジスタR204及びキャパシタC224は、短い信号
をNANDゲート240に供給する。NANDゲート240とNANDゲー
ト244との結合は、負論理Ｒ−Ｓフリップフロップを形
成し、レジスタR204を介したNANDゲート240の入力はこ
のフリップフロップ回路のＲ入力、NANDゲート242の出
力はＳ入力となる。
ントローラは、以下に示すように動作する。バックアッ
プアラームコントローラ10が接続されている車両のギア
がバックに入れられた時、後退灯20から電力が供給され
る。この時、この明細書の図２に示される回路への入力
は論理ハイ（logical high）である。この起動状態に
おいて、レジスタR204及びキャパシタC224は、短い信号
をNANDゲート240に供給する。NANDゲート240とNANDゲー
ト244との結合は、負論理Ｒ−Ｓフリップフロップを形
成し、レジスタR204を介したNANDゲート240の入力はこ
のフリップフロップ回路のＲ入力、NANDゲート242の出
力はＳ入力となる。
前述したように、車両のギアがバックに入れられ、電
力が後退灯20から供給された時、レジスタR204及びキャ
パシタC224は、NANDゲート240、即ちフリップフロップ
のＲ入力に短い信号を供給する。レジスタR204が470KΩ
の値を有し、キャパシタC224が1.0MFの値を有する場
合、この信号は約0.5秒の継続時間を有する。この結
果、NANDゲート240の出力、即ち、フリップフロップの
出力は、論理ハイになる。従って、キャパシタC228は、
レジスタR208を介してチャージされる。キャパシタC228
がチャージされ、所定の期間が経過した後、十分に高い
電圧がNANDゲート246の入力に供給され、NANDゲート246
の出力が論理ロウ（logical low）になる。従って、バ
ックアップアラームに電力を供給可能なトランジスタ25
0が起動され、バックアップアラームが動作中となる。
力が後退灯20から供給された時、レジスタR204及びキャ
パシタC224は、NANDゲート240、即ちフリップフロップ
のＲ入力に短い信号を供給する。レジスタR204が470KΩ
の値を有し、キャパシタC224が1.0MFの値を有する場
合、この信号は約0.5秒の継続時間を有する。この結
果、NANDゲート240の出力、即ち、フリップフロップの
出力は、論理ハイになる。従って、キャパシタC228は、
レジスタR208を介してチャージされる。キャパシタC228
がチャージされ、所定の期間が経過した後、十分に高い
電圧がNANDゲート246の入力に供給され、NANDゲート246
の出力が論理ロウ（logical low）になる。従って、バ
ックアップアラームに電力を供給可能なトランジスタ25
0が起動され、バックアップアラームが動作中となる。
レジスタR208が1MΩの値を有し、キャパシタC228が2.
2MFの値を有する場合、NANDゲート246入力電圧が論理ハ
イになるのに約２秒かかり、これによりトランジスタ25
0が起動される。
2MFの値を有する場合、NANDゲート246入力電圧が論理ハ
イになるのに約２秒かかり、これによりトランジスタ25
0が起動される。
このようにして、この発明の実施例において、継続し
た電力が後退灯20から供給された場合、バックアップア
ラームは起動される。
た電力が後退灯20から供給された場合、バックアップア
ラームは起動される。
しかし、この明細書の図２に示される装置の動作にお
いて、後退灯20からの電力が一時的に中断された場合、
レジスタR202,R206、及びキャパシタC220,C222により短
パルスが生成される。この単パルスは、NANDゲート242
に入力され、NANDゲート242の出力は論理ロウになる。
レジスタR202＝47KΩ、R206＝470KΩ、C220＝0.2MF、及
びC222＝0.2MFである場合、この単パルスは、20msecの
継続時間を有する。これにより、NANDゲート240及び244
により形成されるフリップフロップへの入力が論理ロウ
となる結果をもたらし、従って、フリップフロップがリ
セットされNANDゲート240の出力が論理ロウとなる。こ
の結果、NANDゲート246の出力は論理ハイとなる。これ
により、トランジスタ250は停止され、バックアップア
ラームへの電力は供給されない。
いて、後退灯20からの電力が一時的に中断された場合、
レジスタR202,R206、及びキャパシタC220,C222により短
パルスが生成される。この単パルスは、NANDゲート242
に入力され、NANDゲート242の出力は論理ロウになる。
レジスタR202＝47KΩ、R206＝470KΩ、C220＝0.2MF、及
びC222＝0.2MFである場合、この単パルスは、20msecの
継続時間を有する。これにより、NANDゲート240及び244
により形成されるフリップフロップへの入力が論理ロウ
となる結果をもたらし、従って、フリップフロップがリ
セットされNANDゲート240の出力が論理ロウとなる。こ
の結果、NANDゲート246の出力は論理ハイとなる。これ
により、トランジスタ250は停止され、バックアップア
ラームへの電力は供給されない。
このようにして、この発明の第１の実施例において、
後退灯20から電力が連続して供給される場合、即ち、車
両のギアを一度だけバックに入れた場合、バックアップ
アラームには電力が供給され、警告音を発する。しか
し、後退灯20からの電力が遮断された場合、即ち、所定
の期間内に車両のギアを２度バックに入れた場合、この
発明のバックアップアラームコントローラ10に接続され
たバックアップアラーム15は、電力が供給されず、動作
しない。
後退灯20から電力が連続して供給される場合、即ち、車
両のギアを一度だけバックに入れた場合、バックアップ
アラームには電力が供給され、警告音を発する。しか
し、後退灯20からの電力が遮断された場合、即ち、所定
の期間内に車両のギアを２度バックに入れた場合、この
発明のバックアップアラームコントローラ10に接続され
たバックアップアラーム15は、電力が供給されず、動作
しない。
図２に示されるその他の代表的な値は、R200＝1KΩ,C
226＝100MF,R210＝10KΩ,R212＝10KΩとしてもよい。
226＝100MF,R210＝10KΩ,R212＝10KΩとしてもよい。
この発明のシステムの第２の実施例を図３に示す。こ
の発明の第２の実施例では、後退灯20の出力は、回路の
入力となる。車両においては一般に12ボルトである電源
VCCに出力が接続されているダイオードD330は、前記後
退灯20に接続されている。又、レジスタR310は後退灯入
力20とグランドとの間に接続されている。又、キャパシ
タC340とレジスタR312の直列接続は、後退灯入力20及び
グランドとの間に、レジスタR310と平行に接続されてい
る。このキャパシタC340とレジスタR312との間の一点
は、制御として、一般的には伝送ゲートであるゲート36
4に接続されている。
の発明の第２の実施例では、後退灯20の出力は、回路の
入力となる。車両においては一般に12ボルトである電源
VCCに出力が接続されているダイオードD330は、前記後
退灯20に接続されている。又、レジスタR310は後退灯入
力20とグランドとの間に接続されている。又、キャパシ
タC340とレジスタR312の直列接続は、後退灯入力20及び
グランドとの間に、レジスタR310と平行に接続されてい
る。このキャパシタC340とレジスタR312との間の一点
は、制御として、一般的には伝送ゲートであるゲート36
4に接続されている。
又、ダイオードD334,レジスタR316及びキャパシタC34
2の直列結合は、後退灯入力20に、ダイオードD330と平
行に接続されている。更に、ダイオード332及びレジス
タR314の直列回路は、後退灯入力20と、レジスタR316及
びキャパシタC342間の一点との間に接続されている。
又、ゲート360の制御入力は、レジスタR316とキャパシ
タC342との間の前記同じ点に接続されている。ゲート36
0の出力は、ゲート364の入力に接続されている。ゲート
360の入力は、VCCに接続されている。又、キャパシタC3
44は、ダイオードD330の出力に、グランドとの間で接続
されている。
2の直列結合は、後退灯入力20に、ダイオードD330と平
行に接続されている。更に、ダイオード332及びレジス
タR314の直列回路は、後退灯入力20と、レジスタR316及
びキャパシタC342間の一点との間に接続されている。
又、ゲート360の制御入力は、レジスタR316とキャパシ
タC342との間の前記同じ点に接続されている。ゲート36
0の出力は、ゲート364の入力に接続されている。ゲート
360の入力は、VCCに接続されている。又、キャパシタC3
44は、ダイオードD330の出力に、グランドとの間で接続
されている。
更なるゲート362は、入力がVCCに接続され、出力及び
制御入力がゲート364の出力が接続されるように設けら
れている。又、レジスタR322は、ゲート364の出力にグ
ランドとの間で接続されている。更に、ゲート366は、
ゲート364及び362の出力と接続されている制御入力を有
する。ゲート366の出力は接地されている。レジスタR31
8及びR320の直列結合は、ゲート366の入力に接続されて
いる。そして、レジスタR318は、後退灯入力20に接続さ
れている。
制御入力がゲート364の出力が接続されるように設けら
れている。又、レジスタR322は、ゲート364の出力にグ
ランドとの間で接続されている。更に、ゲート366は、
ゲート364及び362の出力と接続されている制御入力を有
する。ゲート366の出力は接地されている。レジスタR31
8及びR320の直列結合は、ゲート366の入力に接続されて
いる。そして、レジスタR318は、後退灯入力20に接続さ
れている。
又、出力トランジスタ350が設けられている。出力ト
ランジスタ350は、レジスタR318とレジスタR320との間
の一点に接続されているベースを有する。出力トランジ
スタ350のコレクタは、後退灯入力20に接続されてい
る。トランジスタ350のエミッタは、バックアップアラ
ーム装置15の入力として機能する。
ランジスタ350は、レジスタR318とレジスタR320との間
の一点に接続されているベースを有する。出力トランジ
スタ350のコレクタは、後退灯入力20に接続されてい
る。トランジスタ350のエミッタは、バックアップアラ
ーム装置15の入力として機能する。
この発明の第２回路の構成は、バックアップアラーム
装置15へ電力を供給するために、所定期間内に少なくと
も２回後退灯20から電力が供給されなければならないと
いう動作を有する。この明細書の図３に示される回路で
は、後退灯20に電力が供給された時、即ち、車両のギア
がバックに入れられた時、キャパシタC340及びレジスタ
R312は、ゲート364の制御に単パルスを供給する。キャ
パシタC340が0.1MFの値を有し、レジスタR312が10KΩの
値を有する場合、この単パルスは、約.01秒の継続時間
を有する。レジスタR316及びキャパシタC342は、ゲート
360の制御に遅延信号を供給する。レジスタR316が100K
Ωの値を有し、キャパシタC342が1MFの値を有する時、
この遅延は約0.1秒となる。これによりゲート360がクロ
ーズする。しかし、ゲート360がクローズした時間によ
り、ゲート369は再びオープンとなり、従って、ゲート3
66及び362もまたオープンされ、トランジスタ350はオフ
されバックアップアラームに電力が供給されない。キャ
パシタC344は、継続した電力（電圧）を回路に供給し、
後退灯20から送られる信号の間、回路の動作を維持する
ことのできるよう機能する保存キャパシタである。キャ
パシタC344は、代表的に、100MFの値を有する。前述し
たように、後退灯から１度だけ電力が供給された時点
で、ゲート366はオープンされ、これにより、トランジ
スタ350がオフされ、このバックアップアラーム制御回
路10に接続されたバックアップアラーム装置15に電力が
供給されない。
装置15へ電力を供給するために、所定期間内に少なくと
も２回後退灯20から電力が供給されなければならないと
いう動作を有する。この明細書の図３に示される回路で
は、後退灯20に電力が供給された時、即ち、車両のギア
がバックに入れられた時、キャパシタC340及びレジスタ
R312は、ゲート364の制御に単パルスを供給する。キャ
パシタC340が0.1MFの値を有し、レジスタR312が10KΩの
値を有する場合、この単パルスは、約.01秒の継続時間
を有する。レジスタR316及びキャパシタC342は、ゲート
360の制御に遅延信号を供給する。レジスタR316が100K
Ωの値を有し、キャパシタC342が1MFの値を有する時、
この遅延は約0.1秒となる。これによりゲート360がクロ
ーズする。しかし、ゲート360がクローズした時間によ
り、ゲート369は再びオープンとなり、従って、ゲート3
66及び362もまたオープンされ、トランジスタ350はオフ
されバックアップアラームに電力が供給されない。キャ
パシタC344は、継続した電力（電圧）を回路に供給し、
後退灯20から送られる信号の間、回路の動作を維持する
ことのできるよう機能する保存キャパシタである。キャ
パシタC344は、代表的に、100MFの値を有する。前述し
たように、後退灯から１度だけ電力が供給された時点
で、ゲート366はオープンされ、これにより、トランジ
スタ350がオフされ、このバックアップアラーム制御回
路10に接続されたバックアップアラーム装置15に電力が
供給されない。
後退灯20からの電力が中断された場合、レジスタR314
がキャパシタC342を放電する前に、回路に１秒間電流が
流れ、ゲート360及び364の両ゲートが同時に起動されて
クローズし、これによって、レジスタR322の両端にハイ
信号が供給され、これによりゲート362がまたクローズ
される。レジスタR314が2.2MΩの値を有し、キャパシタ
C342が1MFの値を有する場合、後退灯20から電力が再供
給可能な時間は約２秒となる。レジスタR310,R318,R320
及びR322は、代表的にはR310＝1KΩ,R318＝10KΩ,R320
＝10KΩ及びR322＝10KΩの値を有する。
がキャパシタC342を放電する前に、回路に１秒間電流が
流れ、ゲート360及び364の両ゲートが同時に起動されて
クローズし、これによって、レジスタR322の両端にハイ
信号が供給され、これによりゲート362がまたクローズ
される。レジスタR314が2.2MΩの値を有し、キャパシタ
C342が1MFの値を有する場合、後退灯20から電力が再供
給可能な時間は約２秒となる。レジスタR310,R318,R320
及びR322は、代表的にはR310＝1KΩ,R318＝10KΩ,R320
＝10KΩ及びR322＝10KΩの値を有する。
このような状況で、各ゲート360,362及び364がクロー
ズしている場合、ゲート366は起動（クローズ）され
る。これにより、トランジスタ350を起動する駆動電圧
が提供される。トランジスタ350が起動された時、この
トランジスタ350に接続されたバックアップ装置アラー
ム15に電力が供給される。従って、この発明のこのよう
な動作において、この明細書の図３に示されるバックア
ップアラームコントローラ10に接続されたバックアップ
アラーム装置15へ電力が供給される前に、所定の期間内
に後退灯20から電力が２度供給されなければならない。
ズしている場合、ゲート366は起動（クローズ）され
る。これにより、トランジスタ350を起動する駆動電圧
が提供される。トランジスタ350が起動された時、この
トランジスタ350に接続されたバックアップ装置アラー
ム15に電力が供給される。従って、この発明のこのよう
な動作において、この明細書の図３に示されるバックア
ップアラームコントローラ10に接続されたバックアップ
アラーム装置15へ電力が供給される前に、所定の期間内
に後退灯20から電力が２度供給されなければならない。
この明細書の図２及び図３に示される回路に与えられ
た各種値は、動作結果を得られる回路値の単なる例示で
ある。明らかに、この発明のこのようなバックアップコ
ントロールシステムに他の回路値を適用することができ
る。又、前述したように、この発明のバックアップコン
トローラ10は、図１（ａ）に示されるように後退灯20と
バックアップアラーム装置15との間に接続された独立し
たユニットであっても、図１（ｂ）に示されるようにバ
ックアップアラーム装置15自身に内蔵されていてもよ
い。
た各種値は、動作結果を得られる回路値の単なる例示で
ある。明らかに、この発明のこのようなバックアップコ
ントロールシステムに他の回路値を適用することができ
る。又、前述したように、この発明のバックアップコン
トローラ10は、図１（ａ）に示されるように後退灯20と
バックアップアラーム装置15との間に接続された独立し
たユニットであっても、図１（ｂ）に示されるようにバ
ックアップアラーム装置15自身に内蔵されていてもよ
い。
この発明における多数の追加改良及び変形例が前述の
示唆に鑑みて可能であることは明かである。従って、添
付されたクレームの範囲で、特にここで述べられたこと
と別の方法でもこの発明が実施可能であることが理解で
きるであろう。
示唆に鑑みて可能であることは明かである。従って、添
付されたクレームの範囲で、特にここで述べられたこと
と別の方法でもこの発明が実施可能であることが理解で
きるであろう。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平２−91041（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60Q 5/00 B60Q 9/00
Claims (18)
- 【請求項１】後退灯とバックアップアラーム装置との間
に接続されたバックアップアラームコントローラであっ
て、 所定期間内に前記後退灯に電力が供給された回数を判定
する第１回路手段と、 この第１回路手段により判定された、前記所定期間内に
前記後退灯に電力が供給された回数に基づいて、前記バ
ックアップアラーム装置の起動を制御することにより、
前記後退灯が前記所定期間内に第１の所定回数だけ電力
が供給された場合、前記後退灯に電力が供給された時に
前記バックアップアラームが起動され、前記後退灯が前
記所定期間内に第２の所定回数だけ電力が供給された場
合、前記後退灯に電力が供給された時に前記バックアッ
プアラームが起動されないようにする第２回路手段と を具備することを特徴とするバックアップアラームコン
トローラ。 - 【請求項２】前記第１回路手段は、前記後退灯に前記所
定期間内に１度電力が供給された場合に第１信号を出力
し、前記後退灯に前記所定期間内に２度電力が供給され
た場合に第２信号を出力する制御手段を含むことを特徴
とする請求の範囲第１項記載のバックアップアラームコ
ントローラ。 - 【請求項３】前記制御手段は、フリップフロップを有す
ることを特徴とする請求の範囲第２項記載のバックアッ
プアラームコントローラ。 - 【請求項４】前記第２回路手段は、前記第１回路手段に
より前記第１信号が出力された時、前記バックアップア
ラーム装置に電力を供給し、前記第１回路手段により前
記第２信号が出力された時、前記バックアップアラーム
装置への電力を遮断するトランジスタを含むことを特徴
とする請求の範囲第２項記載のバックアップアラームコ
ントローラ。 - 【請求項５】前記第１回路手段は、前記後退灯に前記所
定期間内に１度電力が供給された時にオープンし、前記
後退灯に前記所定期間内に２度電力が供給された時にク
ローズするスイッチング制御手段を含むことを特徴とす
る請求の範囲第１項記載のバックアップアラームコント
ローラ。 - 【請求項６】前記第２回路手段は、前記スイッチング制
御手段がクローズの時、前記バックアップアラーム装置
に電力を供給し、前記スイッチング制御手段がオープン
の時、前記バックアップアラーム装置への電力を遮断す
るトランジスタを含むことを特徴とする請求の範囲第５
項記載のバックアップアラームコントローラ。 - 【請求項７】車両において使用されるバックアップアラ
ームコントローラであって、 前記車両の後退灯への入力と、 所定期間内に前記後退灯に電力が供給された回数を判定
する第１回路と、 前記第１回路により判定された、前記所定期間内に前記
後退灯に電力が供給された回数に基づいてバックアップ
アラームの起動を制御することにより、前記後退灯が前
記所定期間内に第１の所定回数だけ電力が供給された場
合、前記後退灯に電力が供給された時に前記バックアッ
プアラームが起動され、前記後退灯が前記所定期間内に
第２の所定回数だけ電力が供給された場合、前記後退灯
に電力が供給された時に前記バックアップアラームが起
動されないようにする第２回路とを具備することを特徴
とするバックアップアラームコントローラ。 - 【請求項８】前記第１回路は、前記後退灯に前記所定期
間内に１度電力が供給された場合に第１信号を出力し、
前記後退灯に前記所定期間内に２度電力が供給された場
合に第２信号を出力する制御回路を含むことを特徴とす
る請求の範囲第７項記載のバックアップアラームコント
ローラ。 - 【請求項９】前記制御回路は、フリップフロップを有す
ることを特徴とする請求の範囲第８項記載のバックアッ
プアラームコントローラ。 - 【請求項１０】前記第２回路は、前記第１回路により前
記第１信号が出力された時、前記バックアップアラーム
に電力を供給し、前記第１回路により前記第２信号が出
力された時、前記バックアップアラームへの電力を遮断
するトランジスタを含むことを特徴とする請求の範囲第
８項記載のバックアップアラームコントローラ。 - 【請求項１１】前記第１回路は、前記所定期間内に１度
前記後退灯に電力が供給された時にオープンし、前記所
定期間内に２度前記後退灯に電力が供給された時にクロ
ーズするスイッチング制御回路を含むことを特徴とする
請求の範囲第７項記載のバックアップアラームコントロ
ーラ。 - 【請求項１２】前記第２回路は、前記スイッチング制御
回路がクローズの時、前記バックアップアラームに電力
を供給し、前記スイッチング制御回路がオープンの時、
前記バックアップアラームへの電力を遮断するトランジ
スタを含むことを特徴とする請求の範囲第11項記載のバ
ックアップアラームコントローラ。 - 【請求項１３】車両において使用されるバックアップア
ラームであって、 前記車両の後退灯への入力と、 所定期間内に前記後退灯に電力が供給される回数を判定
する第１回路と、 前記第１回路により判定された、前記所定期間内に前記
後退灯に電力が供給される回数に基づき、バックアップ
アラーム警告の発行を制御することにより、前記後退灯
が前記所定期間内に第１の所定回数だけ電力が供給され
た場合、前記後退灯に電力が供給された時に前記バック
アップアラームが起動され、前記後退灯が前記所定期間
内に第２の所定回数だけ電力が供給された場合、前記後
退灯に電力が供給された時に前記バックアップアラーム
が起動されないようにする第２回路と を具備することを特徴とするバックアップアラーム。 - 【請求項１４】前記第１回路は、前記後退灯に前記所定
期間内に１度電力が供給された時に第１信号を出力し、
前記後退灯に前記所定期間内に２度電力が供給された時
に第２信号を出力する制御回路を含むことを特徴とする
請求の範囲第13項記載のバックアップアラーム。 - 【請求項１５】前記制御回路は、フリップフロップを有
することを特徴とする請求の範囲第14項記載のバックア
ップアラーム。 - 【請求項１６】前記第２回路は、前記第１回路により前
記第１信号が出力された時前記アラーム警告を発行し、
前記第１回路により前記第２信号が出力された時前記ア
ラーム警告の発行を防止するトランジスタを含むことを
特徴とする請求の範囲第14項記載のバックアップアラー
ム。 - 【請求項１７】前記第１回路は、前記後退灯に前記所定
期間内に１度電力が供給された時にオープンし、前記後
退灯に前記所定期間内に２度電力が供給された時にクロ
ーズするスイッチング制御回路を含むことを特徴とする
請求の範囲13項記載のバックアップアラーム。 - 【請求項１８】前記第２回路は、前記スイッチング制御
回路がクローズの時に前記アラーム警告を発行し、前記
スイッチング制御回路がオープンの時に前記アラーム警
告の発行を防止するトランジスタを含むことを特徴とす
る請求の範囲17項記載のバックアップアラーム。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US286,208 | 1994-08-05 | ||
| US08/286,208 US5440288A (en) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | Controller for a backup alarm system |
| PCT/US1995/009680 WO1996004150A1 (en) | 1994-08-05 | 1995-08-04 | Controller for a backup alarm system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09506060A JPH09506060A (ja) | 1997-06-17 |
| JP3302693B2 true JP3302693B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=23097562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50669096A Expired - Fee Related JP3302693B2 (ja) | 1994-08-05 | 1995-08-04 | バックアップアラームシステム用コントローラ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5440288A (ja) |
| EP (1) | EP0722395B1 (ja) |
| JP (1) | JP3302693B2 (ja) |
| AT (1) | ATE214344T1 (ja) |
| AU (1) | AU686440B2 (ja) |
| CA (1) | CA2173455C (ja) |
| DE (1) | DE69525828T2 (ja) |
| ES (1) | ES2173188T3 (ja) |
| WO (1) | WO1996004150A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6217781B1 (en) | 1998-05-05 | 2001-04-17 | Russell B. Hobson, Jr. | Applications for slack filter tube with tensioning means |
| US6309552B1 (en) | 1998-05-05 | 2001-10-30 | Russell B. Hobson, Jr. | Slack filter tube having an internal resilient support extending there through |
| US6051138A (en) * | 1998-05-05 | 2000-04-18 | Hobson, Jr.; Russell B. | Slack filter tube with tensioning means |
| US6028511A (en) * | 1998-09-15 | 2000-02-22 | Preco New Products Corp. | Light activated back-up alarm |
| US6720868B2 (en) | 2001-05-31 | 2004-04-13 | Omega Patents, L.L.C. | Back-up warning system in a license plate holder and related method |
| US6879248B2 (en) | 2001-05-31 | 2005-04-12 | Omega Patents, L.L.C. | Back-up warning system for a vehicle and related method |
| US6696938B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-02-24 | Omega Patents, L.L.C. | Vehicle security system including a strobe light confirmation indicator and related methods |
| DE10153243B4 (de) * | 2001-10-31 | 2008-11-06 | Volker Friedrich | Luft-Sack (Air-Bag) |
| DE102006044011B4 (de) * | 2006-09-20 | 2012-12-13 | Man Truck & Bus Ag | Anordnung zur Auswahl des Betriebsmodus zumindest eines Rückfahrtwarnmoduls in einem Fahrzeug |
| CA2733122A1 (en) * | 2008-09-04 | 2010-03-11 | United Parcel Service Of America, Inc. | Determining vehicle visit costs to a geographic area |
| US8380640B2 (en) * | 2008-09-04 | 2013-02-19 | United Parcel Service Of America, Inc. | Driver training systems |
| US8219312B2 (en) | 2008-09-04 | 2012-07-10 | United Parcel Service Of America, Inc. | Determining speed parameters in a geographic area |
| US10453004B2 (en) * | 2008-09-04 | 2019-10-22 | United Parcel Service Of America, Inc. | Vehicle routing and scheduling systems |
| MX2011003037A (es) | 2010-03-18 | 2011-09-19 | Grote Industries Inc | Sistema y metodo de interruptor de cierre automatico activado por entorno. |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3037188A (en) * | 1958-11-12 | 1962-05-29 | Weigl William | Vehicle safety signal |
| US3905016A (en) * | 1973-04-11 | 1975-09-09 | Carl J Peterson | Reverse signal alarm system |
| US4063217A (en) * | 1976-05-03 | 1977-12-13 | Caterpillar Tractor Co. | Backup alarm activation mechanism for power shift tractors |
| US4803488A (en) * | 1984-02-10 | 1989-02-07 | Steven F. Sommers | Driver alerting device |
| FR2635304B1 (fr) * | 1988-08-11 | 1992-07-31 | Desvignes | Dispositif de signalisation sonore pour vehicule automobile a declenchement selectif automatique |
| US5132665A (en) * | 1990-06-27 | 1992-07-21 | Dominion Automotive Industries Corp. | Hub-mounted vehicle back-up alarm |
| US5047747A (en) * | 1990-07-25 | 1991-09-10 | Designtech International, Inc | Combination back-up light and sound emitting device for trucks and other automotive vehicles |
| US5315288A (en) * | 1991-05-24 | 1994-05-24 | Electronic Controls Company | Method and apparatus for controlling electric circuit output level in backup alarms lighting fixtures, sensors and the like |
-
1994
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-
1995
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- 1995-08-04 AU AU32072/95A patent/AU686440B2/en not_active Ceased
- 1995-08-04 DE DE69525828T patent/DE69525828T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-04 ES ES95928230T patent/ES2173188T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-04 JP JP50669096A patent/JP3302693B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-04 WO PCT/US1995/009680 patent/WO1996004150A1/en active IP Right Grant
- 1995-08-04 EP EP95928230A patent/EP0722395B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-04 CA CA002173455A patent/CA2173455C/en not_active Expired - Fee Related
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| ES2173188T3 (es) | 2002-10-16 |
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| EP0722395B1 (en) | 2002-03-13 |
| JPH09506060A (ja) | 1997-06-17 |
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