JP3302646B2 - 多色刷平版輪転印刷機用紙の選定方法 - Google Patents

多色刷平版輪転印刷機用紙の選定方法

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JP3302646B2 JP22828698A JP22828698A JP3302646B2 JP 3302646 B2 JP3302646 B2 JP 3302646B2 JP 22828698 A JP22828698 A JP 22828698A JP 22828698 A JP22828698 A JP 22828698A JP 3302646 B2 JP3302646 B2 JP 3302646B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多色刷平版輪転印
刷機に用いた場合のペースター(印刷中の用紙巻取りか
ら次の新しい用紙巻取りへの紙継ぎ)直後における最初
の印刷部で印刷される画線と2番目以降の印刷部で印刷
される画線のズレに基づく損紙の発生量を少なくする多
色刷平版輪転印刷機用紙の選定方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷技術は、オフセット印刷化,
カラー印刷化,高速大量印刷化,自動化等大きな進歩を
遂げてきている。これに伴い印刷用紙に対しても作業
性,印刷性の面から各種の物性の改良が求められてい
る。
【0003】印刷に供せられる用紙は、メカニカルパル
プ又はケミカルパルプのパルプ繊維を叩解した水中分散
液を脱水・乾燥し繊維同士を水素結合により相互に接着
したものであり、その種類としては、メカニカルパルプ
及び古紙を主体とした新聞用紙や中質用紙、ケミカルパ
ルプを主原料としサイズ剤,填料を配した上質用紙や中
質用紙、更に表面に鉱物性白色顔料を糊料と共に塗被
し、乾燥後スーパーカレンダーで仕上げたコート紙があ
る。
【0004】パルプ繊維が吸水や吸湿した場合における
パルプ繊維の断面方向の寸法変化は長さ方向の寸法変化
の数十倍も大きいため、パルプ繊維がより抄紙方向に強
く配列した機械抄き紙においては、吸水や吸湿による寸
法変化は幅方向に大きく伸長する。
【0005】一方、平板印刷は画線部と非画線部がほヾ
同一の高さの版による印刷であり、取扱いが容易で多色
の重ね刷りも高精度で行えることから最も広く使われて
いる版式であって、油性のインキと水とが反発し合う性
質を利用して印刷する方法であり、平版印刷機にはイン
キ供給部と版面に薄く水を供給する湿し水供給部とが組
み込まれている。平版印刷では、用紙が印刷部を通過す
るときに画線部をインキで印刷すると共に非画線部は水
を付与されて伸長し、印刷された画線部もそれにつれて
伸長して変形する。従って、印刷部を2個所以上有する
多色平版印刷機によって同一の用紙に順次連続して画線
を印刷する場合、最初の印刷部で印刷された画線と2番
目以降の印刷部で印刷される画線とにズレが生じる。
【0006】吸水や吸湿による用紙の伸長に起因する印
刷画線のズレをなくし、画線を整合するために、特開平
6−134959号公報には印刷部に向かって走行して
いる用紙の一方向の幅方向の適宜の部位を押圧して長手
方向と略平行な波打ちを形成させて修正する方法が記載
されており、また印刷時に画線のズレを最小限に押さえ
一定の見当誤差以内に自動修正するため印刷された見当
マークを読み取る検出器を配して、これにより印刷部の
見当を制御する見当制御手段により版胴を移動させて印
刷見当のズレを自動的に調整する手段が特開平7−18
6374号公報に記載されている。
【0007】このような従来の印刷機を使用することに
よって、一つの用紙巻き取りにおける画線のズレ制御は
良好に行うことができるようになったが、このような画
線のズレ制御を行う装置を有する従来の印刷機において
も、印刷中の用紙巻取りから次の新しい用紙巻取りへと
紙継ぎを行うペースターの際には、多色刷平版印刷にお
ける最初の印刷部で印刷された画線と2番目以降の印刷
部で印刷された画線との間に大きなズレを生じそのズレ
の調整のために多量の損紙を排出していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な湿し水を使う2個以上の印刷部を有する多色刷平版輪
転印刷機により順次連続した画線を印刷する場合に、ペ
ースター直後における画線のズレを小さくし、それによ
る損紙の量を少なくする多色平版輪転印刷機用紙の選定
方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる課題
を解決すべく鋭意検討した結果、ペースター直後におけ
る画線のズレは、吸水や吸湿により用紙が幅方向に伸び
て一方に偏った不完全な平行四辺形状になるところから
吸湿の前後における用紙の幅方向のズレの方向を考慮し
た程度を表す新しい指標として“平行四辺形度”を設
け、この差が大きい場合に大きな画線のズレが生じるこ
とを見出し、吸湿時における用紙の平行四辺形化度の差
が特定の範囲内にあれば良いことを究明して本発明に到
達した。
【0010】即ち、本発明に係る多色刷平版輪転印刷機
用紙の選定方法は、20℃,65%R.H.に4時間以上
放置した用紙よりサンプリングした抄紙方向の長さが2
Wで幅がWの試料を抄紙方向の中央部でF面側を上面と
なるように二つ折して20℃,80%R.H.に4時間以
上放置した場合における二つ折した上下の紙の幅方向の
ズレの方向(折りを上部とし、折り畳んだ上の用紙が下
の用紙に対して右にズレた場合を−,左にズレた場合を
+とする)を考慮して下記の式で求められる用紙の平行
四辺形化度(P/M)を測定し、多色刷平版輪転印刷機
において紙継ぎをするに際して紙継ぎ前後の用紙巻き取
りの用紙の平行四辺形化度(P/M)の差が0.1以内
である用紙を選定することを特徴とする多色刷平版輪転
印刷機用紙の選定方法である。 P/M(%/%)={(△W/2W)×100}/(M2
1) △W:20℃,80%R.H.環境下における上下の紙の
幅方向のズレ長さ M1:20℃,65%R.H.における紙中水分(%) M2:20℃,80%R.H.における紙中水分(%)
【0011】
【発明の実施の形態】本発明者らは多色刷平版輪転印刷
機によって多色刷平版印刷を行う場合に、ペースター直
後における最初の印刷部で印刷された画線と2番目以降
の印刷部で印刷された画線との間に大きなズレを生じそ
のズレの調整のために多量の損紙を排出していた理由に
ついて種々検討した結果、吸水や吸湿により紙が伸びる
際に幅方向の一方に偏って平行四辺形化することが原因
であることを究明した。
【0012】即ち、印刷時の湿し水により用紙は伸長変
形するが、吸水時に平行四辺形化する用紙は多色印刷の
進行に伴い印刷機上の用紙のパスラインが、印刷部を4
つ有する多色刷平版輪転印刷機における用紙の位置状態
を説明する図である図1に示す用紙Aのように吸水時に
左側に傾いた平行四辺形化する用紙のパスラインから、
用紙巻き取りをペースターをした際に図1に示す用紙B
のように吸水時に右側に傾いた平行四辺形化する用紙の
パスラインへと移行する現象が発生すると、画線が瞬間
的に抄紙方向と直角方向に大きくズレるため、特開平6
−134959号公報で開示されている印刷用紙に長手
方向と略平行な波打ちを形成させて修正する手段や特開
平7−186374号公報で開示されている見当マーク
を読み取る検出器と見当制御手段により版胴を移動させ
て印刷見当のズレを自動的に調整する手段を装備した従
来の多色刷平版輪転印刷機においても直ちに対応ができ
ないために多量の損紙を排出していたことを究明したの
である。
【0013】そこで本発明者らは、この用紙が平行四辺
形化する現象、即ち吸湿の前後における紙の抄紙方向に
対して直角な方向のズレの程度、を表す指標として、2
0℃,65%R.H.に4時間以上放置した用紙よりサン
プリングした抄紙方向の長さが2Wで幅がWの試料を抄
紙方向の中央部でF面側を上面となるように二つ折して
20℃,80%R.H.に4時間以上放置した場合におけ
る二つ折した上下の紙の幅方向のズレの方向(折りを上
部とし、折り畳んだ上の用紙が下の用紙に対して右にズ
レた場合を−,左にズレた場合を+とする)を考慮して
下記の式で求められる用紙の平行四辺形化度(P/M)
を採用した。 P/M(%/%)={(△W/2W)×100}/(M2
1) △W:20℃,80%R.H.環境下における上下の紙の
幅方向のズレ長さ M1:20℃,65%R.H.における紙中水分(%) M2:20℃,80%R.H.における紙中水分(%)
【0014】そしてこの用紙の平行四辺形化度が異なる
種々の用紙を使用して多色刷平版輪転印刷機を用いて紙
継ぎしながら多色刷平版輪転印刷を行った結果、多色刷
平版輪転印刷機において紙継ぎをするに際して紙継ぎ前
(印刷中)と紙継ぎ後の用紙巻き取りにおける用紙の平
行四辺形化度(P/M)の差が0.1以内である用紙を
選定すれば、画線のズレが生ぜず、良好な多色刷平版輪
転印刷を行うことができることを究明したのである。
【0015】以下に本発明を実施例によって更に説明す
るが、本発明はこれによって限定されるものではない。
多色刷平版輪転印刷機用紙として用いられる新聞用紙、
上質用紙、中質用紙及びコート紙に対して紙継ぎしなが
ら多色刷平版輪転印刷を行い、下記の方法により平行四
辺形化度と画線ズレとについて測定した。その結果を新
聞用紙は表1に、上質用紙は表2に、中質用紙は表3
に、コート紙は表4にそれぞれ示した。
【0016】(平行四辺形化度)図2は用紙の平行四辺
形化度を測定する前に状態を示す説明図、図3は図2に
示した状態の用紙を20℃,80%R.H.に4時間以上
放置した場合における状態の1例を示す説明図、図4は
図2に示した状態の用紙を20℃,80%R.H.に4時
間以上放置した場合における状態の他の例を示す説明図
である。先ず、20℃,65%R.H.の調湿環境下に用
紙を4時間以上放置した後、抄紙方向に長さ2W(1000
mm),抄紙幅方向に幅W(500mm)の大きさでサンプリ
ングを行い、同環境下でその紙の長さ方向中央部でF面
側を上面となるように二つ折して500mm×500mmの正方形
が二つ折り重なった状態の試料を図2に示すように作成
する。この20℃,65%R.H.の調湿環境下にて用紙
を4時間以上放置した後の試料の紙中水分(M1)をJI
S P8127−1979記載の紙及び板紙の水分試験方法
にて測定する。次に、20℃,80%R.H.の高湿環境
下へこの試料を移動し、4時間以上放置した後の図3又
は図4の状態となった試料上下の紙の幅方向のズレの方
向とズレ長さ△Wとを測定する。ズレの方向は平行四辺
形化の変形方向を符号で示し、折りを上部とし、折り畳
んだ上の用紙が下の用紙に対して右にズレた場合を−,
左にズレた場合を+とする。この20℃,80%R.H.
の高湿環境下にて用紙を4時間以上放置した後の試料の
紙中水分(M2)をJIS P8127−1979記載の紙及
び板紙の水分試験方法にて測定する。しかる後に、用紙
の平行四辺形化度(P/M)を、上記各測定値より以下
の式により求める。 P/M(%/%)={(△W/2W)×100}/(M2
1) △W:20℃,80%R.H.環境下における上下の紙の
幅方向のズレ長さ M1:20℃,65%R.H.における紙中水分(%) M2:20℃,80%R.H.における紙中水分(%)
【0017】(紙継ぎ後の画線ズレ)新聞用紙の実施例
及び比較例の評価は、新聞用タワー型オフセット輪転機
(東京機械製作所社製,商品名:カラートップ600
0)を用いた。A巻取りの新聞紙巻取りを使用し、印刷
部数は12万部/時間、印刷は墨,藍,赤,黄の順序で
行った。使用インキ及び湿し水条件共に一定とした。画
線ズレは、ベースターした後の1色目と4色目との見当
マークの位置ズレを評価し、0.1mm以下を◎、0.2mm
以下を○、0.2mmを超えるものを×とした。上質用
紙,中質用紙,コート紙の実施例及び比較例の評価は、
商業用オフセット輪転機(東芝機械社製,商品名:B縦
半裁4色両面オフセット輪転機OA−4B27−60
0)を用いた。各用紙共にB列本判サイズの巻取りを使
用し、印刷部数は3万6千部/時間、印刷は黄,藍,
赤,墨の順序で行った。使用インキ及び湿し水条件共に
一定とした。画線ズレは、ベースターした後の1色目と
4色目との見当マークの位置ズレを評価し、0.1mm以
下を◎、0.2mm以下を○、0.2mmを超えるものを×と
した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係る多色
刷平版輪転機用紙の選定方法によれば、多色刷平版輪転
印刷機に用いた場合のペースター後における画線のズレ
が無い良好な多色刷平版輪転印刷が可能になって、画線
のズレによる損紙量を著しく低減させることが可能とな
るのであり、その工業的価値の非常に大きなものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷部を4つ有する多色刷平版輪転印刷機にお
ける用紙の位置状態を説明する図である。
【図2】用紙の平行四辺形化度を測定する前の状態を示
す説明図である。
【図3】図2に示した状態の紙を20℃,80%R.H.
に4時間以上放置した場合における状態の1例を示す説
明図である。
【図4】図2に示した状態の紙を20℃,80%R.H.
に4時間以上放置した場合における状態の他の例を示す
説明図である。
【符号の説明】
A 左側に傾いた平行四辺形の状態となる用紙 B 右側に傾いた平行四辺形の状態となる用紙 W 20℃,65%R.H.に4時間以上放置した用紙か
らその長さ方向が抄紙方向と一致するように採取した試
料の幅 2W 20℃,65%R.H.に4時間以上放置した紙か
らその長さ方向が抄紙方向と一致するように採取した試
料の抄紙方向の長さ △W 20℃,80%R.H.環境下における上下の紙の
幅方向のズレ長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 瑛二 東京都千代田区有楽町1丁目12番1号 日本製紙株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−115327(JP,A) 特開 平6−194860(JP,A) 特開 平6−57686(JP,A) 特開 平2−217862(JP,A) 特開 平6−258859(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/00 - 1/14 B65H 23/032 D21H 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 20℃,65%R.H.に4時間以上放置
    した用紙よりサンプリングした抄紙方向の長さが2Wで
    幅がWの試料を抄紙方向の中央部でF面側を上面となる
    ように二つ折して20℃,80%R.H.に4時間以上放
    置した場合における二つ折した上下の紙の幅方向のズレ
    の方向(折りを上部とし、折り畳んだ上の用紙が下の用
    紙に対して右にズレた場合を−,左にズレた場合を+と
    する)を考慮して下記の式で求められる用紙の平行四辺
    形化度(P/M)を測定し、多色刷平版輪転印刷機にお
    いて紙継ぎをするに際して紙継ぎ前後の用紙巻き取りの
    用紙の平行四辺形化度(P/M)の差が0.1以内であ
    る用紙を選定することを特徴とする多色刷平版輪転印刷
    機用紙の選定方法。 P/M(%/%)={(△W/2W)×100}/(M2
    1) △W:20℃,80%R.H.環境下における上下の紙の
    幅方向のズレ長さ M1:20℃,65%R.H.における紙中水分(%) M2:20℃,80%R.H.における紙中水分(%)
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