JP3299889B2 - 太陽電池用ウエハの製造方法 - Google Patents

太陽電池用ウエハの製造方法

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチワイヤーソー
に関し、特に半導体インゴットをスライスし、ウエハを
製造する際に使用されるマルチワイヤーソーに関する。
また、マルチワイヤーソーを使用して、特に太陽電池用
ウエハを製造する製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチワイヤーソーは、半導体インゴッ
ト等を薄くスライスしてウエハを切り出すために一般的
に使用されており、通常、多数のワイヤーを有してい
る。このマルチワイヤーソーを使用して半導体インゴッ
トをスライスしてウエハを製造する場合、このマルチワ
イヤーソーのワイヤーは切断の対象物である半導体イン
ゴット等のワークに対して垂直に降下、または上昇して
切断するため、作成されたウエハの表面形状は平面とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、日本
瓦に太陽電池を組み込んだ構造のものがあるが、この太
陽電池は平板状のものであり、日本瓦の湾曲形状に充分
対応できる構造のものではない。これは上述のように、
従来のマルチワイヤーソーを使用して半導体インゴット
を切断して製造したウエハは平板状になるためである。
そこで、例えばこのような日本瓦にも対応できるような
湾曲した形状の半導体ウエハが得られるようなマルチワ
イヤーソーがあれば非常に有用である。
【0004】また、平板状の半導体ウエハから製造され
る太陽電池は、以下のような問題点も有している。
【0005】即ち、太陽電池の製造プロセスの中で、半
導体ウエハに対して、銀を主成分とし樹脂で練ったペー
ストを印刷の手法でコーティングし、電極形成する工程
がある。このコーティング後、炉の中でいわゆる焼成が
行われるが、この焼成時にはペーストが収縮するために
ウエハの反りが生じる。この反りはウエハの厚みが薄く
なればなる程大きくなる。
【0006】そしてこの後の工程で、ウエハに電極を形
成した太陽電池セルの上部に透明なガラス、または樹脂
を貼り付け太陽電池モジュールとし、太陽電池としての
強度を持たせるようにしている。しかしながら、上記の
ようにウエハに反りが生じるとセル割れが生じやすく、
製品としての歩留まりが悪くなる。
【0007】そこで、予めウエハ自体に焼成による反り
とは逆の方向に若干の反りがあれば、ウエハ割れの低減
を図ることができる。
【0008】そこで、本発明の目的は、半導体インゴッ
トをスライスする際に、曲面を有する、あるいは湾曲し
た形状の半導体ウエハを製造できるようなマルチワイヤ
ーソー及びこのマルチワイヤーソーを使用した太陽電池
の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、スラリーを用いて被切断ブロックを複数の
ワイヤーによって同時に切断する太陽電池用ウエハの製
造のためのマルチワイヤーソーにおいて、前記ワイヤー
及び該ワイヤーを動作させるワイヤーガイドの位置が固
定される一方、前記被切断ブロックを搭載、固定するス
テージが前記ワイヤーに対して近接、離間する動作が可
能とされ、且つ、前記近接、離間する方向と直交する方
向への移動が可能とされ、前記ステージが前記ワイヤー
に対して下降することによって前記被切断ブロックを切
断することを特徴とする。
【0010】また、前記被切断ブロックを搭載、固定す
るステージに対し、前記ワイヤー及び該ワイヤーを動作
させるワイヤーガイドを前記被切断ブロックに対して近
接、離間する動作が可能とされ、且つ前記近接、離間
する方向と直交する方向への移動が可能とされ、前記ワ
イヤーが前記ステージに対して上昇することによって前
記被切断ブロックを切断することを特徴とする。
【0011】上記マルチワイヤーを使用した太陽電池用
ウエハの製造方法としては、スラリーを用いて半導体イ
ンゴットの厚み方向に対して、マルチワイヤーソーによ
って切り込みを入れ徐々にスライスしていき、半導体
ウエハを得る太陽電池用ウエハの製造方法において、
記半導体インゴットが前記マルチワイヤーソーに対して
相対的に下降することによって、前記半導体インゴット
を切断する前記厚み方向へのスライスと同時に、前記半
導体インゴットまたはワイヤーのいれかを該半導体イ
ンゴットの厚み方向と直交する長手方向の一方向に移動
させることによって、湾曲した切断面を有する太陽電池
用ウエハを得ることを特徴とする太陽電池用ウエハを得
ることを特徴とする。
【0012】また、スラリーを用いて半導体インゴット
の厚み方向に対して、マルチワイヤーソーによって切り
込みを入れ徐々にスライスしていき、半導体ウエハを
得る太陽電池用ウエハの製造方法において、前記半導体
インゴットが前記マルチワイヤーソーに対して相対的に
下降することによって、前記半導体インゴットを切断す
前記厚み方向へのスライスと同時に、前記半導体イン
ゴットまたはワイヤーのいれかを該半導体インゴット
の厚み方向と直交する長手方向の一方向に移動させなが
ら、前記半導体インゴットの厚みの1/2までを切断す
る第1工程と、該第1工程に続いて、前記半導体インゴ
ットまたはワイヤーを前記長手方向の一方向とは逆の方
向に移動させ、半導体インゴットの厚みの残りの1/2
を切断する第2工程とを、有することを特徴とする。
【0013】また、本発明の他の製造方法として、半導
体インゴットの厚み方向に対して、マルチワイヤーソー
によって切り込みを入れ徐々にスライスしていき、半
導体ウエハを得る太陽電池用ウエハの製造方法におい
て、前記厚み方向へのスライスと同時に、前記半導体イ
ンゴットまたはワイヤーのいれかを該半導体インゴッ
トの厚み方向と直交する長手方向の一方向に微小な移動
と逆方向への微小な移動と繰り返し、切断面に太陽電池
の表面の反射防止構造となる微細な凹凸を有する太陽電
池用ウエハを得ることを特徴とする。
【0014】以上のように、半導体インゴットまたはワ
イヤーを、半導体インゴットの厚み方向だけでなくその
長手方向にも移動が可能となるよう構成したマルチワイ
ヤーを備え、これによって、従来のスライスでは行わな
かった長手方向への移動も行いながらスライスするの
で、その断面形状は湾曲した形状となる。
【0015】このようにして得られた反りを有する湾曲
形状のウエハを、例えば太陽電池に使用すれば、従来で
あれば電極形成のための焼成等によって発生していたウ
エハ割れの発生率を低減でき、歩留まり向上に寄与でき
る。
【0016】また、このように反りを有するウエハは例
えば日本瓦へ組み込む太陽電池用として適当である。
【0017】また、切断面に微細な凹凸を形成すること
で、従来、太陽電池用ウエハの表面に形成していた化学
的処理によるテクスチャ構造あるいは、機械的処理によ
る溝構造に替わる構造をウエハ切り出しの段階で形成で
きるので、製造工程の低減を図れコストダウンに寄与で
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例について、図1
及び図2を参照して説明する。図1及び図2はそれぞ
れ、本実施例によるマルチワイヤーソーの概念を説明す
るための、半導体インゴットのスライス部を正面から見
た図及びその側面図である。
【0019】図1及び図2において、ワーク(半導体イ
ンゴット)1はステージ2に固定されており、ワイヤー
ガイド3によって保持されているワイヤー4によって切
断される構造となっている。図中、5はワイヤー4に対
して砥粒及びオイルを供給するスラリーである。
【0020】ワイヤーガイド3は固定されており、ワー
ク1を縦方向に切断するために、ワーク1を固定したス
テージ2が図示しない駆動部によってワイヤー4に対し
て下降することによって行われる。さらに、ステージ2
がワーク1の長手方向、即ち、図2のC及びDの方向に
も移動可能となっている。つまり、位置的には固定され
ているワイヤ4ーに対してステージ2が移動することに
よって、このステージ2に固定されたワーク1が所望の
形状、ここでは曲面形状に切断されることが可能となっ
ている。
【0021】実際の切断時は、A,B方向への切断と同
時にC,D方向へもステージ2を移動させることによっ
て、最終的に図3に示すように、複数個のウエハ6が各
々反った状態でステージ2にぶら下がったワーク1を得
るものである。これをさらに、ウエハ毎に個別に分断す
ることで図4に示すような湾曲した形状のウエハ6を得
る。
【0022】具体的な切断条件等は以下のとおりであ
る。
【0023】ここでは、最終的に得ようとするウエハ6
の反りの大きさを、50mm角(図4のm)のウエハに
対してウエハ中央部で1mmと設定した(図4のウエハ
6のlを1mmとなるようにする)。なお、ワイヤーは
直径が140μmのものを使用する。
【0024】以下、工程順に説明すると、まず、固定さ
れたワイヤガイド3及びワイヤー4に対して、ワーク1
を固定したステージ2を下降させる。この下降速度は5
10μm/minとした。これによって、ワーク1が切
断されていくが、この時、同時にステージ2をCの方向
へ移動させる。この移動速度V(t)は時間tの単位を
秒として V(t)=−5.4×10-8t+3.3×10-4 である。
【0025】この速度で切断すると、100分後に10
0mmの幅の内、半分の50mmのスライスを完了し、
図4に示すように1mmの反りができる。
【0026】次に、この時点からステージ2をCとは逆
のDの方向に移動させることによって、さらに100分
後にワーク1の全てのスライスが完了することになる。
この工程によって、図3に示すように、複数個のウエハ
6が各々反った状態でステージ2にぶら下がった形状に
なる。より詳細には、個々のウエハ6(及びスライス前
のワーク1)はカーボンから構成された図示しない捨板
に接続され、この捨板がステージ2に対して接着剤によ
って接続されている。
【0027】そして、上記スライス後、捨板を溶かす溶
剤に上記捨板及びウエハ6を浸けることによって、図4
に示すような単一のウエハを得る。
【0028】上記のようにして得られた、予め曲面を有
するウエハであれば、例えばこのウエハを太陽電池とし
て使用する場合であっても、ウエハ6の凸状部(図4の
E側)に銀ペーストをコーティングして焼成しても、こ
の焼成による収縮がウエハ6自体の元々の反りによって
軽減されるので、モジュール化するときの割れも大幅に
低減できる。例えば、従来であればスライスしたウエハ
300枚に対して8枚程度の割れが発生していたが、本
実施例によれば同じ300枚のウエハに対して割れが生
じる枚数を1枚前後に低減できた。
【0029】なお、上記実施例では100mm角のウエ
ハに対してウエハ中央部の反りを1.0mmmとなるよ
うにしたが、他の実施の目安としては、80mm〜20
0mm角または断面円状のウエハに対して、その対辺ま
たは直径に対して0.5〜2.5mmの反りを形成する
ことが可能である。
【0030】また、本実施例では、ワイヤーガイド3お
よびワイヤー4が固定され、ステージ2によってワーク
1の方を上下及び前後に移動させる構成としたが、逆に
ワーク1の方が固定されワイヤーガイド3及びワイヤー
4の方を移動させる構成としてもよい。しかし、切断動
作も行うワイヤー側を動かすよりは、上述の実施例のよ
うに、ワーク1の方を動かす方がマルチワイヤーソー全
体の構成も簡易となり、安定した切断動作ができる。
【0031】以上のようにして、反りを有する湾曲した
ウエハを作成することができるが、さらに以下の工程を
付加することによって、従来別工程で形成していた太陽
電池の反射防止構造を同時に形成することができる。
【0032】即ち、上述した、反りを得るためのステー
ジ2のC−D方向の動作に加え、さらに微少なC−D方
向の動作を行うことによって、ウエハ表面に微細な凹凸
形状を設けることができる。
【0033】具体的には、図5に示すように、ステージ
2を510μm/minの速度で5秒間の降下、5秒間
の停止を行う。そして、この5秒間の停止時間中に、ス
テージ2をC方向へ32μm/Sの速度で2.5秒間移
動させ、次いで逆方向のD方向へ同じ32μm/Sの速
度で2.5秒間移動させる。以下、この5秒間の停止中
における動作を繰り返すことによって、ワーク1の表面
に凹部7が多数形成され凹凸を有する表面とすることが
できる。この実施例によって得られる凹部ピッチ間隔は
150μm、深さは80μmである。他の実施例の目安
としては、凹部ピッチ間隔が40〜160μm、深さは
3〜80μm程度である。
【0034】このようにウエハ表面に凹凸を形成する
と、太陽電池として使用した場合、単に平坦なウエハを
使用した場合に比較して、光電変換効率で約0.2%向
上させることができた。
【0035】従来、太陽電池において太陽光のエネルギ
ー吸収率を向上させるためには、製造プロセスにおいて
ウエハの表面を化学的に処理することによって、いわゆ
るテクスチャー構造を表面に形成したり、ダイシング装
置によって機械的にウエハ表面に溝を形成し太陽光をセ
ル内部に閉じ込める工夫がなされていた。しかしながら
これらの作業は当然のことながら、スライス工程とは別
の工程で行っており、工程数、作業量が多くなるという
問題を有していた。
【0036】この点、本実施例によれば、半導体インゴ
ットからのウエハの切り出しと同時に、ウエハ表面への
凹凸形状の形成もできるので、工程数、作業量の低減を
図れる。
【0037】なお、本実施例においては、ワイヤーとし
て直径が140μmのものを使用したが、さらに小さい
径のものを使用すれば、よりピッチ間隔、凹凸の深さの
制御を行い易くなる。
【0038】また、この表面に凹凸を形成する方法は、
反りを有しない従来構造のウエハに対しても適用可能な
ことは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマルチワ
イヤーソーによれば、半導体インゴットから反りを有す
るような湾曲したウエハを切り出すことができる。これ
によって、例えば日本瓦に組み込む太陽電池を作成する
ような場合でも、その瓦形状に対応できるウエハを製造
でき、しかも、太陽電池製造のプロセスにおいてもウエ
ハ割れの低減を図れる。
【0040】また、ウエハ表面の微細な凹凸形状も形成
することができる。これによって、例えばウエハを太陽
電池に使用する場合であれば、従来は、表面の反射防止
構造を実現するためのテクスチャー構造や溝構造を化学
的処理、機械的処理等によって形成していたが、ウエハ
の切り出し時に同時に形成できるので、工程数の低減を
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるマルチワイヤーソーの
構成を説明するための正面図。
【図2】本発明の一実施例によるマルチワイヤーソーの
構成を説明するための側面図。
【図3】本発明のマルチワイヤーソーによってインゴッ
トをスライスした状態を示す断面図。
【図4】本発明によって得られたウエハ単体の断面図。
【図5】本発明の一実施例によるウエハ表面の凹凸形状
の製造方法を説明するための断面図。
【符号の説明】
1 半導体インゴット 2 ステージ 3 ワイヤーガイド 4 ワイヤー 7 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28D 5/04 H01L 21/304 611 H01L 31/042 B24B 27/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラリーを用いて半導体インゴットの厚
    み方向に対して、マルチワイヤソーによって切り込みを
    入れ、徐々にスライスしていき、半導体ウエハを得る太
    陽電池用ウエハの製造方法において、 前記半導体インゴットが前記マルチワイヤソーに対して
    相対的に下降することによって、前記半導体インゴット
    を切断する前記厚み方向へのスライスと同時に、 前記半導体インゴットまたはワイヤーのいずれかを該半
    導体インゴットの厚み方向と直交する長手方向の一方向
    微小な移動と逆方向への微小な移動と繰り返し、切断
    面に太陽電池の表面の反射防止構造となる微細な凹凸
    有する太陽電池用ウエハを得ることを特徴とする太陽電
    池用ウエハの製造方法。
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