JP3298393B2 - 電動式流体機械 - Google Patents
電動式流体機械Info
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Description
する電動式流体機械に関する。
つロータとステータとから成るモータを内装し、該モー
タのステータを、前記ケーシングに固定され、前記駆動
軸の上部を支持する上部軸受をもつ上部ハウジングと、
前記駆動軸の下部を支持する下部軸受をもつ下部ハウジ
ングとにインロー嵌めをして、ボルト締めにより一体に
固定する電動式流体機械が、例えば実開平1−1495
84号公報に開示されている。
機械は、図3に示すように、密閉ケーシングAの内方上
部に圧縮要素Bを、内方下部にステータDとロータEと
を備えるモータCを配設する一方、前記ケーシングA内
に、前記モータCの駆動軸F上部を支持する上部軸受G
をもった上部ハウジングHを固定して、該上部ハウジン
グHで前記圧縮要素Bを支持すると共に、前記モータC
の下方に該モータCの駆動軸Fの下部を支持する下部軸
受Jを有する下部ハウジングKを設けている。
上部ハウジングHと前記下部ハウジングKとにインロー
嵌めして、前記上部ハウジングHと下部ハウジングKと
でステータDを挟持した状態でボルトL締めにより一体
に固定している。
タDを、前記上部ハウジングHと下部ハウジングKとに
インロー嵌めをするため、つまり、下部ハウジングKを
前記ステータDを介して上部ハウジングHに固定するの
で、それぞれのインロー部における隙間分だけ下部ハウ
ジングKの下部軸受Jの軸心が上部ハウジングHの上部
軸受Gの軸心に対しずれが生じやすく、このずれにより
同軸度が悪くなるのであって、このずれを少なくするた
めには、インロー部の隙間をできるだけ小さくする必要
があり、隙間管理が煩雑となるのである。
突き当て面と各軸受G,Jの軸受面との直角度の精度が
悪いと、前記モータCと下部ハウジングKとが上部軸受
Gに対し傾き、駆動軸F及び下部軸受Jの軸芯に傾きが
生ずるのである。
Dと下部ハウジングKとを貫通状にボルトL締めをする
ため、締め付けにバラツキがあると、前記モータCと下
部ハウジングKとが傾き、やはり駆動軸Fと下部軸受J
の軸心に傾きが生ずるのである。
ケーシングA内に導入される流体を下部ハウジングKに
形成する吸入通路Nを介してモータCのエアギャップP
を通過させるとき、前記軸心ずれが生ずるとエアギャッ
プPの隙間の大きさにバラツキが生じ、通路内での流れ
抵抗にバラツキが生じて、吸入流量のコントロールによ
る通路設計が正確に行えない不具合もある。
したもので、その目的の一つは、上部軸受と下部軸受と
の同軸度の精度を上げて信頼性を向上する電動式流体機
械を提供することにあり、他の目的は、吸入流量のコン
トロールによる通路設計も容易に行えるようにすること
にある。
密閉ケーシング1内に固定された上部ハウジングに設け
た上部軸受によってモータの駆動軸の上部が支持される
とともに、下部ハウジングに設けた下部軸受によって駆
動軸の下部が支持される電動式流体機械であって、上部
ハウジングに設けたインロー嵌合部にモータのステータ
を嵌合し、かつ、ステータを上部ハウジングにボルトに
より固定し、ステータに下部ハウジングを圧入して固定
し、下部ハウジングと密閉ケーシングとの間に隙間を設
けたのである。
は、前記ステータ41と下部ハウジング6とが圧入によ
り隙間無く一体化されるので、該ステータ41の軸心と
下部ハウジング6の下部軸受61の軸心とを隙間無く軸
合わせが行えることとなり、前記ステータ41の軸心と
下部ハウジング6の下部軸受61の軸心との間の軸心ず
れをなくせるので、その結果、前記上部ハウジング3の
上部軸受31の軸芯と下部ハウジング6の下部軸受61
の軸芯との同軸精度が向上されて信頼性が向上される。
圧入により固定するだけなので、下部ハウジング6を軽
量な板金により形成することが可能となり、軽量化設計
が容易となる。
4のエアギャップの隙間のバラツキが少なくなり、か
つ、下部ハウジング6とステータ41との間は圧入によ
り従来のインロー嵌めのときのような軸心ずれが生ずる
隙間がなくなるので、吸入流量のコントロールによる通
路設計も容易に行える。そして、ボルト33によりステ
ータ41の上部ハウジング3への固定を強固にできなが
ら、上部ハウジング3の上部軸受31と下部ハウジング
6の下部軸受61の軸心との間の同軸精度が向上され
る。
明において、前記モータ4のステータ41と下部ハウジ
ング6との間に作動流体通路44を形成したのである。
外周部にコアカット部を形成し、前記ステータ41への
下部ハウジング6の圧入により、前記コアカット面と下
部ハウジング6の内周面との間に形成される隙間により
形成できる。
は、所望の通路抵抗を有する前記作動流体通路44を下
部ハウジング6のステータ41への圧入により簡単に形
成でき、常に一定の通路面積を有する前記作動流体通路
44を形成できるので、従来のような軸心ずれによる通
路抵抗の変動を抑制でき、吸入流量のコントロールによ
る通路設計が容易に行える。
械の実施例を図1及び図2に基づいて説明する。実施例
は、スクロール形の電動式流体機械であり、気密状とし
た密閉ケーシング1内の内部上方に、固定スクロール2
1と可動スクロール22から成る圧縮要素2を内装し、
上部ハウジング3により可動スクロール22を支持する
と共に、該上部ハウジング3の下方にステータ41とロ
ータ42とから成るモータ4を配設している。
ウジング3のインロー嵌合部32に嵌合してボルト33
締めにより固定され、前記モータ4の駆動軸5の上部を
前記上部ハウジング3の上部軸受31により支持すると
共に、前記駆動軸5の下部を前記ステータ41に固定す
る下部ハウジング6の下部軸受61に支持させている。
スクロール21により、該固定スクロール21の上方の
吐出チャンバー11と下方の低圧側室12とに区画形成
しており、前記吐出チャンバー11に前記固定スクロー
ル21の吐出口23及び外部吐出管7を開口させる一
方、前記低圧側室12に吸入管8を開口させている。
クロール22に連結して、前記モータ4による駆動軸5
の回転駆動により前記可動スクロール22を前記固定ス
クロール21に対し公転駆動させ、これら固定スクロー
ル21と可動スクロール22との間の圧縮室に低圧側室
12の冷媒を導入して圧縮し、前記吐出口23から吐出
チャンバー11内に吐出するようにしている。
延びる給油通路51を形成しており、この給油通路51
の下部に油ポンプ52を取付けて、該油ポンプ52を前
記ケーシング1の底部に設ける底部油溜13に臨ませ
て、該底部油溜13から前記給油通路51を介して汲み
上げた潤滑油を前記各軸受31,61等の前記駆動軸5
の摺動部に給油するごとくしている。
状をしており、該下部ハウジング6の筒部内周面が前記
モータ4のステータ41外周面に圧接するように、前記
下部ハウジング6を前記ステータ41に圧入により固定
して、前記モータ4と下部ハウジング6との間に、前記
低圧側室12におけるモータ下部空間14を形成して、
該下部空間14を下部ハウジング6により前記底部油溜
13に対し区画するようにしている。
41への圧入は、下部ハウジング6の筒部内面全体をス
テータ41の外周面に圧接させるように圧入してもよい
し、筒部開口側のみを圧入させてもよいし、筒部底部の
みを圧入させるようにしてもよい。
周側一部に上端部が開放される凹部62を形成するので
あって、前記ステータ41に形成する複数のコアカット
部43のうちの一つを前記凹部62に対向させて、前記
下部ハウジング6をステータ41に圧入固定したとき、
該凹部62が前記コアカット部43を介してモータ下部
空間14に連通するように成し、前記吸入管8を前記ケ
ーシング1を貫通させて下部ハウジング6の凹部62に
開口させて、前記モータ下部空間14と前記モータ4の
上方における低圧側室12とに吸入管8の開口部81を
連通させるのであり、該開口部81から吸入される冷媒
を前記凹部62から、前記下部空間14と前記モータ4
の上方における低圧側室12とへ案内すると共に、この
有底筒状の下部ハウジング6により吸入ガスによる前記
底部油溜13の油面の掻き乱しを防止するようにしてい
る。
ット部43は、一つを前記したように前記凹部62と対
向させ、残り3つのコアカット部43を図2に示すよう
に、前記ステータ41に下部ハウジング6を圧入固定し
たとき、前記各コアカット部43において、ステータ4
1と下部ハウジング6との間に前記下部空間14と前記
モータ4の上方における低圧側室12とを連通する作動
流体通路44を形成して、前記下部空間14に導入され
る冷媒ガスを、前記各作動流体通路44と、前記ステー
タ41とロータ42との間に形成されるエアギャップ4
5とを通過させることにより、吸入ガスで該モータ4を
冷却しながら、吸入ガスを該モータ4の上方側へと導く
ようにしている。
記ステータ41と下部ハウジング6とが圧入により隙間
無く一体化されるので、該ステータ41の軸心と下部ハ
ウジング6の下部軸受61の軸心とが隙間無く軸合わせ
が行えることとなり、前記ステータ41の軸心と下部ハ
ウジング6の下部軸受61の軸心との間の軸心ずれをな
くせるので、その結果、前記上部ハウジング3の上部軸
受31の軸芯と下部ハウジング6の下部軸受61の軸芯
との同軸精度が向上されて信頼性が向上される。
圧入により固定するので、下部ハウジング6を軽量な板
金により形成することが可能となり、軽量化設計が容易
となる。
4のエアギャップの隙間のバラツキが少なくなり、か
つ、下部ハウジング6とステータ41との間は圧入によ
り軸心ずれを生じさせる隙間をなくすことができるの
で、吸入流量のコントロールによる通路設計も容易に行
える。
上部ハウジング3にボルト33により固定しているの
で、前記下部ハウジング6が圧入により固定されるステ
ータ41の上部ハウジング3への固定を強固にできなが
ら、上部ハウジング3の上部軸受31の軸心と下部ハウ
ジング6の下部軸受61の軸心との間の同軸精度を向上
できる。
けるコアカット部43と下部ハウジング6との間に作動
流体通路44を形成したので、所望の通路抵抗を有する
前記作動流体通路44を下部ハウジング6のステータ4
1への圧入により簡単に形成でき、常に一定の通路面積
を有する前記作動流体通路44を形成できるので、従来
のような軸心ずれによる通路抵抗の変動を抑制でき、吸
入流量のコントロールによる通路設計が容易に行える。
流体機械について説明したが、本発明は、スクロール形
圧縮機に限らずモータを支持する上下軸受ハウジングが
あるものであれば、ロータリー圧縮機などの他の電動式
流体機械にも適用できるし、また、実施例のような低圧
ドーム型の圧縮機に限らず、高圧ドーム型の電動式流体
機械にも適用できるし、膨張機にも適用できる。
シング1内に、モータ4の駆動軸5の上部を支持する上
部軸受31をもつ上部ハウジング3を固定し、該上部ハ
ウジング3に、前記モータ4のステータ41をインロー
嵌合部32を介して固定すると共に、前記駆動軸5の下
部を支持する下部軸受61をもつ下部ハウジング6を前
記ステータ41に圧入して固定したから、前記ステータ
41と下部ハウジング6とを圧入により隙間無く一体化
でき、該ステータ41の軸心と下部ハウジング6の下部
軸受61の軸心とを隙間無く軸合わせが行えることとな
り、前記ステータ41の軸心と下部ハウジング6の下部
軸受61の軸心との間の軸心ずれをなくせるので、その
結果、前記上部ハウジング3の上部軸受31の軸芯と下
部ハウジング6の下部軸受61の軸芯との同軸精度が向
上されて信頼性を向上できる。
圧入により固定するので、下部ハウジング6を軽量な板
金により形成することが可能となり、軽量化設計が容易
となる。
4のエアギャップの隙間のバラツキが少なくなり、か
つ、下部ハウジング6とステータ41との間は圧入によ
り従来のインロー嵌めのときのような軸心ずれが生ずる
隙間がなくなるので、吸入流量のコントロールによる通
路設計も容易に行える。そして、ボルト33によりステ
ータ41の上部ハウジング3への固定を強固にできなが
ら、上部ハウジング3の上部軸受31と下部ハウジング
6の下部軸受61の軸心との間の同軸精度が向上され
る。
4のステータ41と下部ハウジング6との間に作動流体
通路44を形成したから、所望の通路抵抗を有する前記
作動流体通路44を下部ハウジング6のステータ41へ
の圧入により簡単に形成でき、常に一定の通路面積を有
する前記作動流体通路44を形成できるので、従来のよ
うな軸心ずれによる通路抵抗の変動が抑制され、吸入流
量のコントロールによる通路設計が容易に行える。
面図(図2におけるB−B線断面図)。
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉ケーシング(1)内に固定された上
部ハウジング(3)に設けた上部軸受(31)によって
モータ(4)の駆動軸(5)の上部が支持されるととも
に、下部ハウジング(6)に設けた下部軸受(61)に
よって前記駆動軸(5)の下部が支持される電動式流体
機械であって、 前記 上部ハウジング(3)に設けたインロー嵌合部(3
2)に前記モータ(4)のステータ(41)を嵌合し、
かつ、前記ステータ(41)を前記上部ハウジング
(3)にボルト(33)により固定し、 前記ステータ(41)に前記下部ハウジング(6)を圧
入して固定し、 前記下部ハウジング(6)と前記密閉ケーシング(1)
との間に隙間を設けた ことを特徴とする、電動式流体機
械。 - 【請求項2】 前記モータ(4)の前記ステータ(4
1)と前記下部ハウジング(6)との間に作動流体通路
(44)を形成している、請求項1記載の電動式流体機
械。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP34176895A JP3298393B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 電動式流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34176895A JP3298393B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 電動式流体機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09177687A JPH09177687A (ja) | 1997-07-11 |
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ID=18348618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34176895A Expired - Fee Related JP3298393B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 電動式流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3298393B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4331852B2 (ja) * | 2000-03-16 | 2009-09-16 | 国産電機株式会社 | 電動圧縮機及び電動圧縮機の電動機組立方法 |
KR100447205B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2004-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 아우터 로터형 전동기가 구비된 스크롤 압축기 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34176895A patent/JP3298393B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09177687A (ja) | 1997-07-11 |
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