JP3298214B2 - 内用液剤 - Google Patents

内用液剤

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JP3298214B2 JP06685793A JP6685793A JP3298214B2 JP 3298214 B2 JP3298214 B2 JP 3298214B2 JP 06685793 A JP06685793 A JP 06685793A JP 6685793 A JP6685793 A JP 6685793A JP 3298214 B2 JP3298214 B2 JP 3298214B2
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憲佐 木皿
武 只野
健司 角田
塙  雅明
継親 吉田
迅 坂本
孝夫 明戸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内用液剤に関する。更
に詳しくは、抗疲労作用、抗ストレス作用、滋養強壮作
用を有する内用液剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、抗疲労作用、抗ストレス作用、滋
養強壮作用を期待して、数種〜数10種の生薬が配合さ
れた内用液剤が飲用されてきたが、他の医薬品と異な
り、抗疲労作用、抗ストレス作用、滋養強壮作用がどの
程度期待できるか或は効果が得られるのか明らかではな
いものもあった。
【0003】しかし、人参、インヨウカク、ニクジュヨ
ウなどの生薬が強壮効果を有していることは、薬理学的
に報告されている。
【0004】一方、漢方医学では、人体にとって必要不
可欠な要素の不足状態の際に(虚証)それを補う治療と
して補益法が知られている。補気剤は、倦怠感、食欲不
振、無気力感などの症状を呈する気虚の治療に用いら
れ、補血剤は、血液を介した滋潤、栄養状態の低下によ
る疲労感や心血管系の自律神経失調症等の状態を呈する
血虚に用いられ、気血両補剤は気虚と血虚が併存した状
態に用いられ、そして補腎剤は思考能力、泌尿生殖器機
能の減退等の状態を呈する腎虚に用いられている。
【0005】補気剤、補血剤または補腎剤には補助する
薬物として健脾薬、理気薬、升堤薬、利水薬、消導薬、
固渋薬、止血薬、活血薬、重鎮安神薬、散寒薬、清虚熱
薬、清熱薬などを配合することが知られているが、滋養
強壮薬を配合した例はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】このような従来処方は、他の医薬品と異な
り、抗疲労作用、抗ストレス作用、滋養強壮作用がどの
程度期待できるか或は効果が得られるのか明らかではな
いものもあった。特に1回の飲用量が50ml以下の少
ない容量、いわゆるミニドリンクと言われる内用液剤に
用いる場合、より高い効果を得るために成分を多量に配
合すると沈澱や濁りが生じる等製剤設計上不都合が生じ
ることもあるため、配合成分の量がおのずと制限され
る。そのため、配合成分の量が少量でも十分な効果を有
する処方が待望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
【0009】本発明者らは、漢方処方の内、補気剤、気
・血両補剤または補腎剤に、滋養強壮生薬を配合すると
抗疲労作用、抗ストレス作用、滋養強壮作用が高まるこ
とを見いだし、さらに鋭意検討を重ね、本発明を完成す
るに至った。
【0010】本発明は、補気剤と滋養強壮生薬を配合し
たことを特徴とする内用液剤、気・血両補剤と滋養強壮
生薬を配合したことを特徴とする内用液剤、補腎剤と滋
養強壮生薬を配合したことを特徴とする内用液剤であ
る。
【0011】特に、ニンジン、オウギ、オウセイ、カン
ゾウ、タイソウ、サンヤク、ジオウ、トウキ、クコシ、
ニクジュヨウ、ジャショウシ、トシシ、トチュウ、ショ
ウキョウ、サイコ、ブクリョウ、サンシュユ、およびゴ
ミシからなる群より選ばれた8種以上の生薬と滋養強壮
生薬を配合したことを特徴とする内用液剤である。
【0012】本発明における補気剤、気血両補剤、補腎
剤とは、いわゆる漢方処方であり、補気剤とは四君子
湯、補中益気湯、小柴胡湯などであり、気血両補剤と
は、十全大補湯、人参養栄湯、帰脾湯、養心湯なであ
り、補腎剤は、八味地黄丸、牛車腎気丸、十補丸、腎気
丸などがある。
【0013】本発明の滋養強壮生薬は、反鼻(ハン
ピ)、ムイラプアマ、インヨウカク、刺五加、オキソア
ミジン、ガラナ、麦門冬、シベット、エゾウコギ、セイ
ヨウサンザシ、ジョテイシ、ローヤルゼリーである。好
ましくは、ハンピ、ムイラプアマ、であり、特に好まし
くは、ムイラプアマである。
【0014】本発明に配合する生薬は、エキスであるこ
とが好ましく、乾燥エキス、流エキスでもよい。またチ
ンキであってもよい。
【0015】漢方処方の重量を1とした場合、滋養強壮
生薬処方0.3〜2.5の割合がよく、好ましくは0.
6〜2.0である。
【0016】本発明の内用液剤を製造するには、日本薬
局法製剤総則「液剤」の項に準じて製造し、濾過、滅菌
し製造することができる。
【0017】本発明の内用液剤には、これら成分の他、
ビタミン(ビタミンA,B群,C,D,Eなど)、カフ
ェイン、タウリンなどを配合することもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、抗疲労作用、抗ストレス
作用、滋養強壮作用がより高まった内用液剤を提供する
ことができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例および試験例を挙げて本発明を
更に具体的に説明する。
【0020】実施例1 (処方) 〔補気剤〕 ニンジン 600mg オウギ 600mg オウセイ 600mg カンゾウ 150mg タイソウ 300mg トウキ 50mg ショウキョウ 75mg サイコ 150mg 〔滋養強壮薬〕 インヨウカク 1000mg ハンピ 250mg ムイラプアマ 300mg 〔その他〕 ビタミンB2 5mg ビタミンB6 5mg タウリン 500mg 無水カフェイン 50mg 精製水 適量 ────────────────────────────── 全量 50ml 上記成分、分量をとり、日本薬局方製剤総則、液剤の項
に準じて製造し、濾過滅菌して着色ガラス瓶に充填し
た。
【0021】実施例2 (処方) 〔気血両補剤〕 ニンジン 600mg オウギ 300mg オウセイ 300mg カンゾウ 150mg ジオウ 300mg トウキ 50mg クコシ 300mg ケイヒ 150mg ブクリョウ 300mg 〔滋養強壮薬〕 ロクジョウ 300mg インヨウカク 1000mg ハンピ 250mg ムイラプアマ 300mg 〔その他〕 ビタミンB2 5mg ビタミンB6 5mg タウリン 500mg 無水カフェイン 50mg 精製水 適量 ───────────────────────────── 全量 50ml 上記の処方を実施例1と同様にして調製した。
【0022】実施例3 (処方) 〔補腎剤〕 ニンジン 600mg サンヤク 300mg ジオウ 300mg ニクジュヨウ 500mg ジャショウシ 300mg トチュウ 300mg ブクリョウ 300mg サンシュユ 500mg ゴミシ 300mg ロクジョウ 300mg カイクジン 100mg トシシ 300mg 〔滋養強壮薬〕 インヨウカク 1000mg ハンピ 250mg ムイラプアマ 300mg 〔その他〕 ビタミンB2 5mg ビタミンB6 5mg タウリン 500mg 無水カフェイン 50mg 精製水 適量 ────────────────────────────── 全量 50ml
【0023】試験例1(強制水泳負荷試験) (検体) S1;実施例1の液剤 S2;実施例2の液剤 S3;実施例3の液剤
【0024】(試験動物)体重24±2gのddy系マ
ウスを1群10匹用いた。
【0025】(試験方法)試験動物をサンプル投与前に
5分間強制水泳を試行し、その直後に各検体を0.1m
l/10gの割合で経口投与し、60分経過後に再度強
制水泳を5分間試行した。その際、マウスが水の中で遊
泳しない累計不動時間を測定した。
【0026】(結果)1時間後の測定結果を図1に示
す。
【0027】試験例2(テトラベナジン負荷試験) (検体) S1;実施例1の液剤 S2;実施例2の液剤 S3;実施例3の液剤 対照検体(A3);以下の処方を実施例1と同様にして
調製した。
【0028】 〔処方〕 ニンジン(流エキス) 1500mg オウギ(流エキス) 300mg タイソウ(エキス) 240mg トウキ(エキス) 60mg リョウガンニク(エキス) 90mg トシシ(流エキス) 300mg トチュウ(流エキス) 300mg ブクリョウ(エキス) 10mg ゴミシ(流エキス) 300mg ゴオウ(チンキ) 400mg ロクジョウ(チンキ) 1000mg インヨウカク(エキス) 400mg ハンピ(チンキ) 100mg シベット(チンキ) 250mg ビタミンB2 10mg ローヤルゼリー 150mg ビタミンB6 10mg ニコチン酸アミド 20mg 酢酸トコフェロール 10mg 無水カフェイン 50mg 精製水 適量 ────────────────────────────── 全量 50ml
【0029】(試験動物)体重24±2gのddy系マ
ウスを1群10匹用いた。
【0030】(試験方法)薬物誘発性ストレス負荷とし
てテトラベナジンを用い(50,100,200mg/
kg,ip)、その投与24時間後に各検体を0.1m
l/10gの割合で経口投与し、自発運動量(Locomoto
r activity)をアニメックス(Animex)装置(MX-110,A
nimex autometer,室町機械)を用い、15分毎の行動数
を90分間測定し、マウスの運動量とした。尚、各検体
投与前15分間、マウスをアニメックスケージに入れ、
環境に慣らした後、各検体を投与した。
【0031】(結果)結果を図2に示す。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】縦軸に不動時間(秒)、横軸に各検体およびコ
ントロール(con)を示した棒グラフである。
【図2】縦軸に90分間の総運動数、横軸に各検体およ
びコントロール(con)を示した棒グラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塙 雅明 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 吉田 継親 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 坂本 迅 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)発明者 明戸 孝夫 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−154783(JP,A) 特開 平5−25054(JP,A) 応用薬理,1975,Vol.9,No. 3,pp.345−355 生薬学雑誌,1979,Vol.33,N o.2,pp.57−64 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 35/78 A61K 9/08 BIOSIS(DIALOG) CA(STN) MEDLINE(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)ニンジン、オウギ、オウセイ、カン
    ゾウ、タイソウ、サンヤク、ジオウ、トウキ、クコシ、
    ニクジュヨウ、ジャショウシ、トシン、トチュウ、ショ
    ウキョウ、サイコ、ブクリョウ、サンシュユ及びゴミシ
    からなる群より選ばれる8種以上の生薬、並びに(b)
    ムイラプアマを配合し、抗疲労、抗ストレス又は滋養強
    壮の作用を有することを特徴とする内用液剤。
  2. 【請求項2】(a)ニンジン、オウギ、オウセイ、カン
    ゾウ、トウキ、タイソウ、ショウキョウ及びサイコ、並
    びに(b)ムイラプアマを配合し、抗疲労、抗ストレス
    又は滋養強壮の作用を有することを特徴とする内用液
    剤。
  3. 【請求項3】(a)ニンジン、オウギ、オウセイ、カン
    ゾウ、トウキ、クコシ、ジオウ及びブクリョウ、並びに
    (b)ムイラプアマを配合し、抗疲労、抗ストレス又は
    滋養強壮の作用を有することを特徴とする内用液剤。
  4. 【請求項4】(a)ニンジン、オウギ、トウキ、タイソ
    ウ、ブクリョウ、トチュウ、ゴミシ及びトシン、並びに
    (b)ムイラプアマを配合し、抗疲労、抗ストレス又は
    滋養強壮の作用を有することを特徴とする内用液剤。
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