JP3295757B2 - 可撓性管の推進埋設工法及びその装置 - Google Patents

可撓性管の推進埋設工法及びその装置

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雅之 丹羽
康雄 宮崎
明 神出
正明 大日向
裕久 谷室
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可撓性管の推進埋設
工法及びその装置、詳しくはガス本管から各需要家まで
ガス供給管を埋設する工事に適用して有用な可撓性管の
推進埋設工法及びその装置に関する。
【0002】
【従来技術】本出願人等は、先に特開平10−1693
68号公報に於いて、可撓性管の推進埋設工法を提案し
た。この推進埋設工法によれば、硬質乃至半硬質の可撓
性プラスチック管等のような可撓性管を地中に一工程で
推進埋設することが可能であり、特にガス供給管の埋設
工事に適用して有用である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記推進埋
設工法に於いては、削孔ロッドの先端に備えられている
回転型削孔ビットに可撓性管内挿通のフレキシブルロッ
ドを直接結合し、地上から該ロッドを通じ削孔ビットに
回転と推進力を与える構成になっているので、削孔ビッ
トの向きが上記ロッドとの直接結合により直進方向に拘
束されてしまい、推進時の方向修正が難しいという問題
点があった。
【0004】特に、上記構成の推進埋設装置は20〜1
00mmφ、例えば40mmφ程度の口径(外径)のガス供
給管の推進埋設工事に適用され、したがって削孔ロッド
及び該ロッドの先端に備えられる回転型削孔ビットの外
径もかなり小さくなり、削孔ロッド等に方向制御装置を
組み込む場合には、該制御装置は構造簡素且つ小型でな
ければならず、方向制御装置の適用に厳しい制限を受け
る。
【0005】本発明は、構造簡素にして推進方向の制御
が容易な可撓性管の推進埋設工法及びその装置を提供す
ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は可撓性管を、削
孔ロッドの削孔案内のもとに、発進立坑から地中に水平
横向きに押し込み推進埋設させる工法であって、削孔ロ
ッドは先端に自在性をもって接続された削孔ビットを備
え、該削孔ビットは、中心軸線が削孔ロッドに同軸状に
接続する直進位置と、角度を持って接続する方向修正位
置とを選択的に取ることができ、該削孔ビットを方向制
御用シリンダー装置の作動をして選択された1つの位置
に拘束し、この拘束状態のもとに、駆動装置の作動をし
て削孔ビットに回転を与えつつ施工し、前記削孔ビット
の拘束をするにあたり、前記方向制御用シリンダ装置と
して、複数本の単動シリンダから構成された直進位置拘
束用シリンダ装置部と、これらとは異なる複数本の単動
シリンダから構成された方向修正位置拘束用シリンダ装
置部とを備えたものを使用し、直進時には前者装置部の
単動シリンダの可動部を前進させて削孔ビットを直進位
置に拘束し、方向修正時には前者シリンダの可動部を当
初の位置に復帰させ、一方後者シリンダ装置部の内の選
択された1つのシリンダの可動部を前進させて上記削孔
ビットを方向修正位置に拘束することを特徴とする可撓
性管の推進埋設工法に係る。
【0007】更に本発明は、発進立坑から地中に水平横
向きに推進埋設される可撓性管と、先端に回転型削孔ビ
ットを備え基端部において上記可撓性管の先端に接続固
定される削孔ロッドと、該削孔ロッドの案内のもとに上
記可撓性管を地中に押し込み推進させるための押し込み
装置とを具備し、削孔ビットは削孔ロッドに対し自在性
をもって接続されていて、中心軸線が削孔ロッドに同軸
状に接続する直進位置と、中心軸線が削孔ロッドに対し
角度を持つ方向修正位置とを選択的にとることができ、
該削孔ビットは、削孔ロッド内に収納設置された方向制
御用シリンダ装置の作動をして直進位置又は方向修正位
置の内、選択された一つの位置に拘束され、この拘束状
態下で、上記削孔ロッド内に収納設置の駆動装置の作動
をして回転を受ける構成になっており、前記方向制御用
シリンダ装置が、複数本の単動シリンダから構成された
直進位置拘束用シリンダ装置部と、これらとは異なる複
数本の単動シリンダから構成された方向修正位置拘束用
シリンダ装置部とを備え、直進時には前者装置部の単動
シリンダの可動部が油圧制御により前進して削孔ビット
を直進位置に拘束し、方向修正時には前者シリンダの可
動部は油圧から解放され当初の位置に復帰し、一方後者
シリンダ装置部の内の選択された1つのシリンダの可動
部が油圧制御により前進して上記削孔ビットを方向修正
位置に拘束する構成になっていることを特徴とする可撓
性管の推進埋設装置に係る。
【0008】本発明は、前記駆動装置が油圧モータを備
え、前記削孔ロッド内に該油圧モータが内蔵されたもの
とすることができる
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を添
付図面に基づき説明する。図1は本発明装置の全体構成
とその施工状況を概略的に示している。本発明装置は、
図1から明らかなように、発進立坑aと到達立坑bとの
間で、地中に水平横向きに推進埋設される可撓性管1
と、先端に回転型削孔ビット3を備え基端側に於いて上
記可撓性管1の先端に接続固定された削孔ロッド2と、
該削孔ロッド2の削孔案内のもとに上記可撓性管1を地
中推進させるための押し込み装置4を備えている。
【0010】図1には、押し込み装置4として、可撓性
管1の巻き取りドラム4aと該ドラム4aの駆動装置4
bとから構成したものが示され、駆動装置4bの作動を
してドラム4aに矢符Yの方向に回転を与えることによ
り、可撓性管1をドラム4aの回転につれガイド管5を
経て地中に押し込んで行くことが出来る。このような構
成の押し込み装置4として、本出願人等が先に提案した
特開平10−169368号公報に記載の構成のものを
適用できる。
【0011】押し込み装置4としては、その他、キャタ
ピラ方式のものを適用でき、その適用状況が図2に概略
的に示されている。
【0012】押し込み装置4からの押し込み力を削孔ロ
ッド2に伝達するために、可撓性管1は出来るだけ剛性
に富んでいることが好ましく、例えば可撓性の硬質乃至
半硬質のプラスチック管(例えばポリエチレン管,ポリ
プロピレン管等)が使用される。
【0013】可撓性管1の口径(外径)は、通常は、2
0〜100mmφ、好ましくは30〜70mmφ程度の範囲
内から適宜選択すればよく、例えばガス供給管の場合に
は、40mmφ程度のものが使用される。可撓性硬質乃至
半硬質のプラスチック管の場合、この程度の口径であれ
ば、巻き取り径は1〜3m程度も有れば充分であり、ド
ラムに巻き取り或いは輪取りした状態で施工現場に容易
に搬入することができる。
【0014】図3の詳細図から明らかなように、削孔ロ
ッド2の先端には球面継ぎ手部6を介し筒状の先端部材
7が接続され、該先端部材7の先端部に軸受け8を介し
削孔ビット3が回転自在に取り付けられている。削孔ビ
ット3は先端部材7の球面継ぎ手部6を回動支点として
中心軸線の角度を自由に変えることが出来る。削孔ビッ
ト3は後部に筒状部3aを備え、該筒状部3aに於い
て、先端部材7の外周面を回転からフリーに覆い、先端
部材7を地盤から隔離している。
【0015】上記継ぎ手部6の後方側に於いて、削孔ロ
ッド2内に削孔ビット3用の駆動装置、例えば液体圧作
動式、好ましくは油圧モータ9が収納設置されている。
駆動装置は、その他、電気モータ等であってもよい。油
圧モータ9の回転軸9aは、中間回転軸10を介し削孔
ビット3の回転軸3bに、自在継ぎ手部11を介し一体
回転可能に連結されている。該自在継ぎ手部11は、例
えばピン11aと該ピン11aが遊挿されるピン孔11
bとから構成され、削孔ビット3は該自在継ぎ手部11
及び球面継ぎ手部6を回動支点として、削孔ロッド2に
同軸状に接続する直進位置から同軸接続状態からずれる
方向修正位置まで自由に傾回動動作を取ることができ
る。
【0016】削孔ロッド2の先端部の内部に方向制御シ
リンダ装置12が設置され、該シリンダ装置12は軸周
り方向に間隔をもって設置された複数本のシリンダを備
えている。シリンダー装置12を構成するシリンダーは
複動式及び単動式のいずれでもよいが、削孔ロッド2の
外径は可撓性管1の外径と略々等しく20〜100mmφ
程度とかなり小さいので、構造簡素にして制御が容易な
単動式を用いることが適当である。以下、図4〜6に基
づき、単動式のシリンダーから構成したシリンダー装置
12に付き説明する。
【0017】図4は図3の4−4線に沿う縦断面図であ
り、シリンダー装置12は45°間隔配置の8本の単動
式シリンダ12a…,12b…を備え、1本置きに配置
された都合4本の単動シリンダ12aの組から直進位置
拘束用シリンダ装置部12Aが、また残る4本のシリン
ダ12bの組から方向修正位置拘束用シリンダ装置部1
21Bが構成される。
【0018】図5(a),(b)は直進時の状況を示
し、この状況の時は、直進位置拘束用シリンダ装置部1
2Aの各シリンダ12aの可動部12a1(ピストンロ
ッド又はプランジャ)は、図5(a)に示すように前進
位置を保持し、先端部材7の背面に当止し、先端部材7
ひいては削孔ビット3を直進位置に拘束している。一方
この直進拘束状態に於いては、方向修正位置拘束用シリ
ンダ部12Bの各シリン129bの可動部12b1は、
図5(b)に示すように、退去位置を保持し、先端部材
7の背面からわずかに後方側に位置している。因みに後
者可動部12b1は前者可動部12a1よりわずかに前方
位置まで移動でき、図5(b)のラインLは後者シリン
ダ12bの前進位置を示している。
【0019】方向修正を行うときは、直進位置拘束用シ
リンダ装置部12Aの各シリンダ12aの可動部12a
1を後退させ、これに代わり方向修正位置拘束用シリン
ダ装置部12Bの各シリンダの内、選択された少なくと
も1つのシリンダ12bを作動させ、その可動部12b
1をラインL(図5b参照)の位置まで前進させる。こ
の前進により、図6に示すように、先端部材7ひいては
削孔ビット3の中心軸線が傾き、図6の例では、方向を
上向きに変更した状態で拘束できる。シリンダ12bを
4本備えている場合には、上下左右の4方向に方向修正
を行うことが可能である。装置部12A,12Bに備え
られる単動シリンダの設置本数は特に制限されないが、
設置スペースの関係で図示の4本ずつ、都合8本程度が
適当である。
【0020】図1,2は直進推進埋設時の状況を示し、
この場合削孔ビット3はシリンダ装置12の作動をして
直進位置(図5参照)に拘束されている。しかしてこの
状態で、油圧モータ9の作動をして削孔ビット3に回転
を与え削孔しながら押し込み装置4の作動をして可撓性
管1を地中に押し込んで行くことにより、可撓性管1を
地中に推進埋設して行くことが出来る。削孔ビット3に
噴射口(図示せず)を備え、該噴射口より削孔水を噴射
しつつ削孔を行うことが好ましい。
【0021】一方可撓性管1の推進方向の方向修正を行
う場合には、直進位置拘束用シリンダ装置部12Aの油
圧を解放し退去させ、これに代わり方向修正位置拘束用
シリンダ装置部12Bの内の選択された1つのシリンダ
12bを作動させ可動部12b1を前進させることによ
り、図6に示すように、削孔ビット3を方向修正位置に
拘束でき、方向修正を容易に行うことが出来る。
【0022】本発明に於いては、先端部材7を、図7に
示すように、削孔ロッド3と略々同一外径となし、該先
端部材7内に油圧モータ9等の駆動装置を収納設置する
ようにしてもよい。この場合には、中間回転軸10及び
自在継ぎ手部11を省略できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、回転型ビットを削孔ロ
ッドに対し直進位置と方向修正位置とを選択的に取れる
ように接続すると共に、方向制御シリンダ装置の作動を
してそれぞれの位置で拘束できる構成にしたので、方向
制御を簡単な構造でしかも容易に行うことが可能にな
り、構造簡素にして方向制御の容易な可撓性管の推進埋
設工法及びその装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に於ける装置全体の構成と
施工状況を概略的に示す説明図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す図1に対応する図
である。
【図3】図1,2における削孔ロッドの部分を拡大して
示す縦断面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図である。
【図5】削孔ビットの直進位置拘束状況を示す縦断面図
である。
【図6】同、方向修正位置拘束状況を示す縦断面図であ
る。
【図7】先端部材内に駆動装置を収納設置した状況を示
す図である。
【符号の説明】
1 可撓性管 2 削孔ロッド 3 回転型削孔ビット 3a 筒状部 3b 回転軸 4 押し込み装置 5 ガイド管 6 球面継ぎ手 7 先端部材 8 軸受け 9 油圧モータ 9a 回転軸 10 中間回転軸 11 自在継ぎ手部 12 方向制御シリンダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 康雄 大阪府大阪市東成区大今里南2−16−6 (72)発明者 神出 明 大阪府東大阪市菱屋東1−13−8 (72)発明者 大日向 正明 三重県名張市桔梗ケ丘南3−3−20 (72)発明者 谷室 裕久 奈良県生駒市萩原町448−5 (56)参考文献 特開 平10−169368(JP,A) 特開 平5−141185(JP,A) 特開 昭60−226997(JP,A) 特開 平10−8884(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 311 F16L 1/024

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性管を、削孔ロッドの削孔案内のも
    とに、発進立坑から地中に水平横向きに押し込み推進埋
    設させる工法であって、削孔ロッドは先端に自在性をも
    って接続された削孔ビットを備え、該削孔ビットは、中
    心軸線が削孔ロッドに同軸状に接続する直進位置と、角
    度を持って接続する方向修正位置とを選択的に取ること
    ができ、該削孔ビットを方向制御用シリンダー装置の作
    動をして選択された1つの位置に拘束し、この拘束状態
    のもとに、駆動装置の作動をして削孔ビットに回転を与
    えつつ施工し、前記削孔ビットの拘束をするにあたり、前記方向制御用
    シリンダ装置として、複数本の単動シリンダから構成さ
    れた直進位置拘束用シリンダ装置部と、これらとは異な
    る複数本の単動シリンダから構成された方向修正位置拘
    束用シリンダ装置部とを備えたものを使用し、直進時に
    は前者装置部の単動シリンダの可動部を前進させて削孔
    ビットを直進位置に拘束し、方向修正時には前者シリン
    ダの可動部を当初の位置に復帰させ、一方後者シリンダ
    装置部の内の選択された1つのシリンダの可動部を前進
    させて上記削孔ビットを方向修正位置に拘束する ことを
    特徴とする可撓性管の推進埋設工法。
  2. 【請求項2】 発進立坑から地中に水平横向きに推進埋
    設される可撓性管と、先端に回転型削孔ビットを備え基
    端部において上記可撓性管の先端に接続固定される削孔
    ロッドと、該削孔ロッドの案内のもとに上記可撓性管を
    地中に押し込み推進させるための押し込み装置とを具備
    し、削孔ビットは削孔ロッドに対し自在性をもって接続
    されていて、中心軸線が削孔ロッドに同軸状に接続する
    直進位置と、中心軸線が削孔ロッドに対し角度を持つ方
    向修正位置とを選択的にとることができ、該削孔ビット
    は、削孔ロッド内に収納設置された方向制御用シリンダ
    装置の作動をして直進位置又は方向修正位置の内、選択
    された一つの位置に拘束され、この拘束状態下で、上記
    削孔ロッド内に収納設置の駆動装置の作動をして回転を
    受ける構成になっており、 前記方向制御用シリンダ装置が、複数本の単動シリンダ
    から構成された直進位置拘束用シリンダ装置部と、これ
    らとは異なる複数本の単動シリンダから構成された方向
    修正位置拘束用シリンダ装置部とを備え、直進時には前
    者装置部の単動 シリンダの可動部が油圧制御により前進
    して削孔ビットを直進位置に拘束し、方向修正時には前
    者シリンダの可動部は油圧から解放され当初の位置に復
    帰し、一方後者シリンダ装置部の内の選択された1つの
    シリンダの可動部が油圧制御により前進して上記削孔ビ
    ットを方向修正位置に拘束する構成になっている ことを
    特徴とする可撓性管の推進埋設装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動装置が油圧モータを備え、前記
    削孔ロッド内に該油圧モータが内蔵されていることを特
    徴とする請求項2に記載の推進埋設装置
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