JP3294031B2 - 氷蓄熱槽を利用した建屋及び該建屋の多目的利用方法 - Google Patents

氷蓄熱槽を利用した建屋及び該建屋の多目的利用方法

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JP3294031B2 JP33112294A JP33112294A JP3294031B2 JP 3294031 B2 JP3294031 B2 JP 3294031B2 JP 33112294 A JP33112294 A JP 33112294A JP 33112294 A JP33112294 A JP 33112294A JP 3294031 B2 JP3294031 B2 JP 3294031B2
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  • Floor Finish (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、氷蓄熱槽を具えた建屋
に係り、特に該建屋を夏期若しくは冷房期及び冬期若し
くは非冷房期に使用目的を異ならせ、効率的な目的利用
を図った建屋とその多目的利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅、ビル等の冷房システムにおいては
電力使用時期を、電力需要ピーク時よりピークオフ時に
移行させるため、夜間電力を使用して発生した冷熱を蓄
熱槽に蓄えるようにした冷水または氷蓄熱システムが使
用されている。これらのシステムは、夜間電力を利用し
て冷熱を発生させ、この冷熱を氷として上記蓄熱槽に貯
留しておき、その冷熱エネルギーを昼間等の冷熱必要時
に取出して冷房等の需要に使用するようにし、冷熱の発
生と需要の時間的ずれを電力需要の昼夜のアンバランス
に対応させている。そして氷蓄熱槽は、顕熱使用冷熱に
対し1/80の小容量ですみ且つ安定した温度特性を持
つ潛熱を利用した氷蓄熱槽が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら氷蓄熱槽
においてもその利用範囲は夏期若しくは冷房時に限定さ
れ、非冷房時及び冬期は無駄な空間スペースとなるのみ
ならず、氷蓄熱槽は設置コストが高い為に、コストパー
フォーマンスに難点があり、まだまだ十分に普及してい
るとは言い難い。本発明は、かかる技術的課題に鑑み、
氷蓄熱槽を夏期若しくは冷房時に限定される事なく、非
冷房時及び冬期においても有効に利用し、これにより無
駄な空間スペースの解消とともに、コストパーフォーマ
ンスを高め得る建屋の多目的利用方法の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は建屋の所定位置
に氷蓄熱槽を配設した建屋に適用されるものである。こ
の場合の建屋とは、ビル、ドーム、スポーツセンタ、体
育館、結婚式場等種々の建造物を指し、所定位置とはビ
ルの屋上や地下室、ドーム、スポーツセンタや体育館等
の地上面、大形商業施設の地下や屋内、屋上等を指す。
そして本発明の特徴は、前記蓄熱槽を凹部空間内に形成
するとともに、取外し可能な隔壁と取外し可能な床部を
利用して前記凹部空間上に床面を形成し、該床部下方空
間を蓄熱槽に蓄熱させた冷熱エネルギーと熱接触しなが
ら床冷房を行う為の通風路となしたことを特徴とする。
【0005】そして前記通風路として構成するには、例
えば前記凹部空間の、隔壁により形成される通風路上流
側の側壁と、下流側の側壁のいずれか一方若しくは両者
に閉塞可能な開口部を設け、該開口のいずれか一方に通
風用駆動源を配設するのがよい。又前記隔壁は床面下側
全域に風が流れるように風の通路を形成するために用い
るものであるが、これのみに限定されず、床面の基礎補
強的意味合いもある。又蓄熱槽には凍結用冷媒若しくは
ブライン配管を敷設し、夏期若しくは冷房使用季節には
夜間電力を利用して氷蓄熱を行い、冬期若しくは非冷房
季節においては前記配管を利用してスケートリンクを形
成したり、又前記配管を利用してヒートポンプ運転を行
い、温水プールとして利用する事も可能である。そして
前記通風用駆動源は一般には上流側側壁の開口部に連設
する送風機であるが、これのみに限定されず、例えば側
壁下流側に取付けられた他の建屋に設置された冷凍機の
吸込側の場合もある。
【0006】
【作用】かかる技術手段によれば、冬期若しくは非冷房
季節において前記床部及び隔壁を取外し、蓄熱槽に敷設
した凍結用冷媒若しくはブライン配管を利用してスケー
トリンクを形成したり、又前記配管上にプール用底板を
敷設して、外気熱源を蒸発器、蓄熱槽を凝縮器として利
用してヒートポンプ運転を行い、温水プールとして利用
する事も可能である。そして夏期若しくは冷房使用季節
においては前記隔壁と床部を設置した後、前記氷蓄熱槽
に夜間電力を利用して氷蓄熱を行い、該床部下方空間
を、蓄熱槽に蓄熱させた冷熱エネルギーと熱接触しなが
ら床冷房を行う事が出来る。この場合前記隔壁により、
床面下側全域に冷却風が流れるように形成されている為
に、均一な床冷房が可能である。又床面の所定間隔毎に
配設されているために、床面がどんなに広域であっても
床面が落ちたりぐらついたりする事なく、十分に床面の
基礎補強効果をもたせる事が出来る。
【0007】かかる発明によれば、氷蓄熱槽を使用しな
い非冷房期においても、その蓄熱槽形成区域をスケート
リンクや温水プール等の営業用施設として使用できるた
めに、蓄熱槽配設区域の通年使用が可能となり、設置コ
ストに対するコストパーフォーマンスが大幅に向上す
る。特に蓄熱槽も該蓄熱槽に敷設する配管及び冷凍機の
いずれも営業用のスケートリンクや温水プールとして使
用するものであるために、そして氷蓄熱槽がこれらの敷
設を単に非営業期に使用するものである為に、氷蓄熱の
為の独立した投資コストは不用となり、ランニングコス
トの軽減に大幅に貢献し、採算ベースが非常によくな
る。従って本発明はスケートセンタや温水プールの設置
施設を、夏期において前記蓄熱槽上の床面上を、季節的
色彩の強いビヤホールやスポーツセンタ、又ビーチや林
間地等における登山用具や海辺洋品等のシーズン的商業
施設、更には夏期スポーツの合宿所、林間学校施設等に
利用する事が出来、リゾート地のみならず、郊外のシー
ズン的大形商業施設、又都心におけるビルの屋上の有効
利用が図れる。 いずれにしても本発明は氷蓄熱槽の無
効スペースを夏期と冬期においてそのシーズンにあった
多目的の異なる営業を行う事が出来るために、新しい事
業展開を図る上で極めて好ましい。更に前記氷蓄熱槽は
前記凍結用冷媒若しくはブライン配管を利用して他の建
屋若しくは他の階の冷房に供する事も出来、結果として
ダブル効果の冷房を行う事も出来る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載され
ている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等
は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲を
それに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎな
い。図1は、本発明の実施例に係るエアドーム状の建屋
で主として冬期に使用されるものである。同図におい
て、エアドームからなる屋根体1の下部に、設置面上に
スケートリンクとして利用可能な断面矩形状に凹設した
方形基礎部2を形成する。そして該基礎部2の周囲に床
面とほぼ同一平面状に形成した立上げ岸部3を設け、該
岸部の図上左側と右側に送風機設置空間4、5を形成
し、該空間4、5と対面する基礎部2側壁にスリット開
口4a、5aと形成する。そして前記図上右側の空間4
内には吐出口を前記スリット開口4aに連設したブロワ
7Aを配置するとともに、その反対側壁面に吸気用スリ
ット開口4bを設ける。
【0009】一方図上左側の空間5内には吸込口を前記
スリット開口5aに連設したブロワ7Bを配置するとと
もに、その吐出口に排気ダクト6を設ける。方形基礎部
2は、図2に示すようにその底面に、底面両側に対向配
置させた入口ヘッダ21と出口ヘッダ22間に、平面状
に敷設した多数の冷媒管23を接続するとともに、前記
入口ヘッダ21と出口ヘッダ22は接続管24を介して
前記岸部3上に設置した冷凍機8と接続する。かかる実
施例によれば冬期においては前記側壁スリット開口4
a、4bに蓋9をして閉塞した状態で、前記冷凍機8を
駆動する事により、接続管23、ヘッダ21、22及び
冷却管23を介して基礎部2内に満たした水を氷結させ
てスケートリンク10を構成することが出来る。
【0010】次に、前記スケートリンク10を利用して
夏期にビアホールを設置する場合を図3に基づいて説明
する。前記基礎部2に図4に示すように、ブロワ7A、
7Bによる通風方向と直交する方向に沿って段違いに平
行に、隔壁11を所定段数立設し、その隔壁上に床基礎
板12及び床材13を配設し、床面を形成するととも
に、側壁スリット開口の蓋9を取外し開放しておく。そ
して前記床面上にビアホール15等の設備を配置する。
この状態でビアホール15の営業を行う場合は、前記基
礎部2内に所定量の水を貯溜した後、閉店後に深夜電力
を利用して前記冷凍機8を駆動して基礎部2内に氷蓄熱
を行う。そして昼間時の営業を行う際に、前記床部下方
空間16が隔壁11と床面により仕切られるダクト状に
形成されているために、ブロワ7A、7Bを駆動させる
事により通風が氷と接触して床基礎板12下面を冷やし
ながら吸引ブロワ7B及び排気ダクト6を介して外部に
排出される。この場合前記隔壁11により、床面下側全
域に冷却風が流れるようにダクト構成がなされているた
めに、均一な床冷房が可能である。この場合床基礎板1
2は熱伝導性のよい材料若しくは通気性ある材料、例え
ば金属板や穴あきパネル等で構成するのがよい。そして
排気ダクト6は図4に示すように、蓄熱槽を構成する基
礎部2内の冷熱取り出し用配管17と連設させた熱交換
器18を介して再度冷却した後、建屋内の局部冷房用空
気源若しくは他の建屋(例えば事務所棟)の冷房用熱源
として使用するのが好ましい。又図6に示すように、前
記床下空間を一のブロワ7を利用して冷却風が隔壁11
Aにより形成される床面下方空間を循環するように隔壁
11Aをレイアイトしてもよい。この場合図5に示すよ
うに、建屋の天井部1Aにサーミスタ19を設け、該サ
ーミスタ19の検知温度に基づいて制御回路20を介し
て前記ブロワ7の回転速度を制御可能に構成する事によ
り緻密な温度制御が可能となる。又氷と接触して床基礎
板12下面を冷やした冷風は図1に示すように吸引ブロ
ワ7B及び排気ダクト6を介して外部に排出してもよ
く、又図5に示すように室内空間に放出させてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上記載した如く本発明によれば、氷蓄
熱槽を夏期若しくは冷房時に限定される事なく、非冷房
時及び冬期においても有効に利用し、これにより無駄な
空間スペースの解消とともに、コストパーフォーマンス
を高め得る建屋の多目的利用方を図る事が出来る。特に
本発明は前記氷蓄熱槽を利用して局所冷房を行うのでは
なく、床面下側全域に冷却風が流れる床下冷房を行う為
に冷房輻射を有効に利用して均一且つ効果的な冷房が可
能である。等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るエアドーム状の建屋で主
として冬期に使用されるスケートリンクを示す。
【図2】図1の方形基礎部(氷蓄熱槽)の底部に敷設さ
れる冷却用配管を示す。
【図3】図1の建屋で主として夏期に使用されるビヤホ
ールを示す。
【図4】図3の床下空間に配設した隔壁のレイアウト構
成を示す。
【図5】本発明の他の実施例に係る建屋で主として夏期
に使用される状態を示す。
【図6】図5の床下空間に配設した隔壁のレイアウト構
成を示す。
【符号の説明】
1 建屋 10、10’ 氷蓄熱槽(2:凹部空間状の方形基礎
部) 11、11A 隔壁 12、13 床部 4a、5a 側壁開口 7A、7B 通風用駆動源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 1/00 E04H 3/00 A63C 19/10 F24F 5/00 102 E04F 15/00 - 15/00 101 E04F 15/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋の所定位置に氷蓄熱槽に配設した建
    屋において、 前記蓄熱槽を凹部空間内に形成するとともに、該凹部空
    間上に、取外し可能な隔壁と取外し可能な床部を利用し
    て床面を形成し、 該床部下方空間を蓄熱槽に蓄熱させた冷熱エネルギーと
    熱接触しながら床冷房を行う為の通風路となしたことを
    特徴とする氷蓄熱槽を利用した建屋
  2. 【請求項2】 前記凹部空間の、隔壁により形成される
    通風路上流側の側壁と、下流側の側壁の少なくともいず
    れか一方に閉塞可能な開口部を設け、該開口に通風用駆
    動源を連設した事を特徴とする請求項1記載の氷蓄熱槽
    を利用した建屋
  3. 【請求項3】 建屋の所定位置に氷蓄熱槽に配設した建
    屋において、 前記蓄熱槽を凹部空間内に形成するとともに、前記凹部
    空間上に、取外し可能な隔壁と取外し可能な床部を利用
    して床面を形成可能に構成した建屋よりなり、 冬期若しくは非冷房期において前記床部及び隔壁を取外
    し、前記蓄熱槽をスケートリンク若しくは温水プールと
    して利用するとともに、 夏期若しくは冷房使用期に前記隔壁と床部を設置し、該
    床部下方空間を、蓄熱槽に蓄熱させた冷熱エネルギーと
    熱接触しながら床冷房を行う為の通風路となしたことを
    特徴とする建屋の多目的利用方法
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