JP3293533B2 - 歪み検出素子 - Google Patents

歪み検出素子

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JP3293533B2
JP3293533B2 JP29608197A JP29608197A JP3293533B2 JP 3293533 B2 JP3293533 B2 JP 3293533B2 JP 29608197 A JP29608197 A JP 29608197A JP 29608197 A JP29608197 A JP 29608197A JP 3293533 B2 JP3293533 B2 JP 3293533B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歪み検出素子に
するものであり、特に、静電容量型の歪み検出素子に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、歪み検出素子として、ピエゾ抵抗
素子の抵抗値変化を利用したものや、静電容量ギャップ
の容量変化を利用したもの等がある。図6は、ピエゾ抵
抗素子9を用いた歪み検出素子を示す略断面図である。
この歪み検出素子は、基板としての起歪板1上にピエゾ
抵抗素子9が所定形状にパターニングされて形成されて
おり、ピエゾ抵抗素子9の端末部に電極10が形成され
ている。
【0003】この歪み検出素子は、起歪板1に歪みが加
わると、ピエゾ抵抗素子9にも歪みが加わる。ピエゾ抵
抗素子9は歪みの大きさに比例して抵抗値が変化するた
め、その抵抗値の変化を電極10を通じて測定すること
により歪み量を測定することができる。
【0004】図7は、静電容量型の歪み検出素子を示す
略断面図であり、単結晶Si,セラミック等の絶縁性基
板,または表面に絶縁膜を形成した金属等から成る固定
基板11上に形成された固定電極12と、単結晶Si,
セラミック等の絶縁性基板,または表面に絶縁膜を形成
した金属等から成る起歪板1上に形成された可変位電極
13とがスペーサ14を介して対向するように配置され
た構造であり、固定電極12と可変位電極13とにより
コンデンサを構成している。
【0005】このような静電容量型の歪み検出素子にお
いて、起歪板1に歪みが加わると、歪みの大きさに応じ
て起歪板1及び可変位電極13が変位するため、固定電
極12と可変位電極13との間の距離が小さくなり、コ
ンデンサの静電容量が大きくなる。この静電容量の変化
を検出することにより、起歪板1に加えられた歪みの大
きさを測定することができる。ここで、静電容量型はピ
エゾ抵抗型と比較して感度が高い、温度係数が小さい等
の特徴がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な静電容量型の歪み検出素子においては、1対の基板
(固定基板11と起歪板1)をスペーサ14を介して、
或いは既にギャップが形成された基板を接合して組み立
てる必要があり、製造工程が複雑であるという問題があ
る。
【0007】また、特にギャップが小さい方が感度が高
くなるが、接合ではミクロンオーダーのギャップを形成
するのが困難であった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、容易に微小なギャッ
プを惠清することができる歪み検出素子を提供すること
にある。
【0009】請求項1記載の発明は、基板と、該基板に
一部を支柱にして支持され、該支柱の開放端から前記基
板に平行に張り出すように形成された第一の金属膜と、
該第一の金属膜と所望のギャップを有するように前記基
板上に形成された第二の金属膜とを有し、前記第一及び
第二の金属膜によりコンデンサを構成し、前記基板の変
位を前記コンデンサの静電容量の変化として検出する
み検出素子において、前記支柱を、前記歪みが、圧縮と
引っ張りとで反転する位置に形成し、前記基板の圧縮応
力側と引っ張り応力側とにそれぞれ前記コンデンサを形
成するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】以下、本発明の参考例及び実施形態につい
て図面に基づき説明する。
【0014】=参考例1= 図1は、本発明の参考例1に係る歪み検出素子を示す概
略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)は略
平面図である。単結晶Si、セラミック等の絶縁性基
板、または表面に絶縁膜を形成した金属等から成る基板
としての起歪板1上に、下部電極2としての真空蒸着法
等によりCr等の金属膜が形成されており、下部電極2
との間に所定の間隔を有してCr等の金属膜から成る上
部電極3が配置され、上部電極3の一端(支柱部7)が
起歪板1に接続されている。そして、下部電極2と上部
電極3との間に形成されたギャップ4によりコンデンサ
を構成している。つまり、上部電極3は、支柱部7を中
心として両側に張り出し、上部電極3の両側に張り出し
た部分が、起歪板1上に形成された下部電極2とギャッ
プ4を有するように対向配置されている。
【0015】以下、本参考例1に係る歪み検出素子の製
造工程について図面に基づいて説明する。図2は、本
考例1に係る歪み検出素子の製造工程を示す略断面図で
ある。先ず、起歪板1上にCr等の金属膜を形成し、フ
ォトリソグラフィ技術及びエッチング技術を用いて所定
形状にパターニング(本参考例1においては矩形状)し
て金属膜から成る下部電極2を形成する(図2
(a))。
【0016】続いて、アルミニウム等の犠牲層4’を形
成し、フォトリソグラフィ技術及びエッチング技術を用
いて所定形状にパターニングする(図2(b))。この
時、犠牲層4’は、下部電極2を覆うようにパターニン
グされている。
【0017】次に、シリコン酸化膜,シリコン窒化膜等
の絶縁膜5を形成し、フォトリソグラフィ技術及びエッ
チング技術を用いて所定形状にパターニングする(図2
(c))。この時、絶縁膜5は、犠牲層4’を覆うよう
にパターニングされている。
【0018】次に、Cr等の金属膜を形成し、フォトリ
ソグラフィ技術及びエッチング技術を用いて所定形状に
パターニング(本実施形態においては上面から見た形状
が矩形状)して金属膜から成る上部電極3を形成する
(図2(d))。ここで、上部電極3は、下部電極2と
の間に所定の間隔(ギャップ4)を有して対向配置して
いる。また、上部電極3は、絶縁膜5を覆うようにパタ
ーニングされている。
【0019】次に、シリコン酸化膜,シリコン窒化膜等
の保護膜6を形成し、フォトリソグラフィ技術及びエッ
チング技術を用いて所定形状にパターニングする(図2
(e))。この時、保護膜6は、上部電極3を覆うよう
にパターニングされている。
【0020】最後に、犠牲層4’をエッチング除去し
て、下部電極2と上部電極3との間にギャップ4を形成
する(図2(f))。
【0021】なお、絶縁膜5は下部電極2と上部電極3
とが接触して導通するのを防ぐためのものであるため、
犠牲層4’を形成する前に、下部電極2を覆うように絶
縁膜5を形成するようにしても良い。
【0022】また、上述の全ての層の形状は、本参考例
の形状に限定される必要はなく、下部電極2と上部電
極3とが導通しないようにパターニングされていればよ
い。
【0023】以下、本参考例1に係る歪み検出素子の動
作について説明する。起歪板1の両端を固定して圧力を
印加すると、起歪板1に歪みが発生し、下部電極2及び
上部電極3が変位し、電極間の静電容量が変化する。こ
の静電容量の変化を外部回路により測定して、起歪板1
に加わった歪みの大きさを検知することができる。
【0024】このように、静電容量の変化から歪みを検
知するようにしているので、温度変化による出力の変動
が小さく、高感度で微小な歪みを検知することができ
る。
【0025】本参考例1においては、起歪板1上に複数
の膜を順次形成してパターニングすることにより、下部
電極2と上部電極3とをギャップ4を有するように対向
配置させたので、従来のように2枚の基板を貼りあわせ
ることによりコンデンサを形成する必要がなく、工程を
簡略化することができるとともに、容易に微小なギャッ
プ4を有するコンデンサを構成することができる。
【0026】なお、本参考例1においては、下部電極2
及び上部電極3はそれぞれ2つに分離され、2つのコン
デンサを構成しているが、それぞれの電極が1つに接続
されたパターンにするか、外部回路的に1つに接続する
ことによって1つのコンデンサとして使用することも可
能である。
【0027】ここで、通常の静電容量型の歪み検出素子
は、検出部は1つだけで、変位の中心から同心円状に広
がったギャップを有する。本参考例1に係る静電容量型
の歪み検出素子においては、歪みゲージ型の歪み検出素
子と同様に、起歪板1の圧縮歪みと引っ張り歪みが生じ
る個所にそれぞれ2個の下部電極2及び上部電極3によ
り構成されるコンデンサを配置し、これらが対向するよ
うにブリッジを構成して感度向上を図ることが可能とな
る。
【0028】=参考例2= 図3は、本発明の参考例2に係る歪み検出素子を示す概
略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)は上
面から見た状態を示す略平面図である。本参考例2に係
る歪み検出素子は、参考例1として図1に示す歪み検出
素子において、下部電極2を中央部に略円形の開口部2
aを有する略円形にパターニングし、上部電極3の一端
を開口部2aに接続するとともに、ギャップ4を有する
ように下部電極2に対向配置させた構成である。つま
り、上部電極3は支柱部7から外側方向に円形状に張り
出し、上部電極3の張り出した部分は、起歪板1上に形
成された下部電極2とギャップ4を有するように対向配
置されている。
【0029】従って、本参考例2においては、下部電極
2を略円形にパターニングし、上部電極3をギャップ4
を有するように下部電極2に対向配置させたので、上部
電極2と下部電極3との対向する面積を大きくすること
ができ、静電容量の絶対値が大きくなって、信号処理が
容易になる。効果を奏する。
【0030】なお、本参考例2においては、支柱部7を
中心として外側方向にのみ上部電極3を張り出させるよ
うにしたが、これに限定される必要はなく、支柱部7の
内側方向または支柱部7の両側に張り出すように上部電
極3を形成するようにしてもい。
【0031】=実施形態= 図4は、本発明の実施形態1に係る歪み検出素子の配置
を示す図であり、(a)は上面から見た状態を示す略平
面図であり、(b)は略断面図であり、(c)は円形の
起歪板1に生じる歪み分布を示す分布図である。なお、
本実施形態に係る歪み検出素子のコンデンサの構成は上
述の全ての参考例を用いることができる。
【0032】円形の起歪板1にコンデンサ形成面と異な
る面側から圧力が印加された場合、起歪板1に発生する
半径方向の歪みの大きさは、図4(c)に示すようにな
る。ここで、Pは印加圧力、a,hはそれぞれ起歪板1
の半径及び厚さ、E,νはそれぞれ起歪板1のヤング率
及びポアソン比である。
【0033】図4(c)からわかるように、起歪板1の
中央部には引っ張り応力が働き、起歪板1の中心からあ
る距離を境に引っ張り応力から圧縮応力に反転し、起歪
板1の周辺部では圧縮応力が働く。そこで、図4
(a),(b)に示すように、起歪板1上の歪み方向が
反転する部分8に支柱部7を形成し、下部電極2及び上
部電極3で構成されるコンデンサをそれぞれ起歪板1の
圧縮応力側と引っ張り応力側とに形成する。
【0034】そして、起歪板1に歪みが発生した場合
の、圧縮応力側に形成されたコンデンサの容量変化をΔ
C、引っ張り応力側に形成されたコンデンサの容量変化
をΔC’とすると、歪みによる容量の変化を|ΔC|+
|ΔC’|で検出できるため、コンデンサが圧縮応力側
のみ、または引っ張り応力側のみに形成されている場合
と比較して、静電容量の変化をより高感度で行うことが
可能となる。
【0035】=実施形態= 図5は、本発明の他の実施形態に係る歪み検出素子を示
す概略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)
は上面から見た状態を示す略平面図である。本実施形態
に係る歪み検出素子は、円形の起歪板1の歪み方向が反
転する部分8に支柱部7が位置するように上部電極3を
形成し、上部電極3は支柱部7の両側に張り出し、下部
電極2が上部電極3とギャップ4を有するように起歪板
1上に対向配置して形成されている。これにより、下部
電極2及び上部電極3の上面から見た形状は、ドーナツ
状に形成されることになる。
【0036】従って、本実施形態においては、下部電極
2及び上部電極3をドーナツ状に形成しているので、実
施形態の場合と比較して電極面積を大きくすることが
でき、これにより静電容量の値が大きくなって信号処理
が容易になる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、基板と、該基板
に一部を支柱にして支持され、該支柱の開放端から前記
基板に平行に張り出すように形成された第一の金属膜
と、該第一の金属膜と所望のギャップを有するように前
記基板上に形成された第二の金属膜とを有し、前記第一
及び第二の金属膜によりコンデンサを構成し、前記基板
の変位を前記コンデンサの静電容量の変化として検出す
歪み検出素子において、前記支柱を、前記歪みが、圧
縮と引っ張りとで反転する位置に形成し、前記基板の圧
縮応力側と引っ張り応力側とにそれぞれ前記コンデンサ
を形成するようにしたので、基板が歪ことにより、第
一の金属膜と第二の金属膜との間のギャップが変化して
静電容量が変化し、この静電容量の変化を測定すること
により基板の歪みを検知することができ、また、コンデ
ンサを構成する電極を第一及び第二の金属膜で構成した
ので、工程を簡略化することができ、容易に微小なギャ
ップを形成することができ、さらに、基板の圧縮応力側
と引っ張り応力側の一方の側のみにコンデンサを形成さ
れている場合と比較して静電容量の変化をより高感度で
検知することが可能となる。
【0038】
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例1に係る歪み検出素子を示す概
略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)は略
平面図である。
【図2】参考例1に係る歪み検出素子の製造工程を示す
略断面図である。
【図3】本発明の参考例2に係る歪み検出素子を示す概
略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)は上
面から見た状態を示す略平面図である。
【図4】本発明の実施形態1に係る歪み検出素子の配置
を示す図であり、(a)は上面から見た状態を示す略平
面図であり、(b)は略断面図であり、(c)は円形の
起歪板に生じる歪み分布を示す分布図である。
【図5】本発明の実施形態2に係る歪み検出素子を示す
概略構成図であり、(a)は略断面図であり、(b)は
上面から見た状態を示す略平面図である。
【図6】ピエゾ抵抗素子を用いた歪み検出素子を示す略
断面図である。
【図7】静電容量型の歪み検出素子を示す略断面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−185710(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、該基板に一部を支柱にして支持
    され、該支柱の開放端から前記基板に平行に張り出すよ
    うに形成された第一の金属膜と、該第一の金属膜と所望
    のギャップを有するように前記基板上に形成された第二
    の金属膜とを有し、前記第一及び第二の金属膜によりコ
    ンデンサを構成し、前記基板の変位を前記コンデンサの
    静電容量の変化として検出する歪み検出素子において、
    前記支柱を、前記歪みが、圧縮と引っ張りとで反転する
    位置に形成し、前記基板の圧縮応力側と引っ張り応力側
    とにそれぞれ前記コンデンサを形成するようにしたこと
    を特徴とする歪み検出素子。
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