JP3291572B2 - 雑海草駆除装置 - Google Patents

雑海草駆除装置

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JP3291572B2
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糺 姥澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑海草駆除装置に
係るものであり、詳しくは沿岸昆布漁業においては、雑
海草の繁殖により昆布の根付けが阻害され、昆布の生育
が著しく悪くなり、昆布の資源が減少しているが、本発
明は海底岩石を洗耕してこれら雑海草を駆除するに好適
な雑海草駆除装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の雑海草駆除装置について
は、下記のようなものになっている。出願人は、先に特
公平7−24494号公報で開示されたものを提案し
た。その内容は、おおよそ下記のようなものになってい
る。すなわち、艀台船と、この艀台船の装置された駆除
装置本体とから構成され、駆除装置本体は艀台船の進行
方向と平行に構成された左右のフレームと、このフレー
ムに当該艀台船の進行方向に対して正回転あるいは逆回
転するよう掛架されたシャフトと、このシャフトに固着
された適数個のチェーン用ドラムと、このチェーン用ド
ラムの前後あるいは前後のうちの一方に配設された滑車
と、これらチェーン用ドラムと滑車に縦方向をもってエ
ンドレスの状態ですだれ状に掛け回された駆除用チェー
ンとから構成された雑海草駆除装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。特公
平7−24494号公報で開示されたものは、公報に記
載の通りの作用を発揮しているが、更により良い効果を
発揮するためには、下記事項の解決が必要と考えられ
る。 1.駆除用チェーンが流された時、駆除用チェーン同士
が片寄ってしまう。 2.海底の状況が岩石の凹凸の激しい状態の時は、岩石
間の空隙に駆除用チェーンが喰い込み効果があるが、平
らな岩盤に近い状況の場所では駆除用チェーンの引きず
り作用があまりないので作用効率が思うようにでない場
合があり得る。 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、上述の問
題を解決できるものを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本発明は、艀台船2と、この艀台船の先端部分2Aに起
伏自在に配設された左右一対のブーム部4と、ブーム部
4の先端に装置された駆除装置本体3から構成され、ブ
ーム部4はブーム体4Aと、このブーム体の先端に起伏
自在に連結されたアーム4Bから構成され、駆除装置本
体3は艀台船2の進行方向と平行な左右の支持枠3A
と、この支持枠に当該艀台船2の進行方向とは正回転あ
るいは逆回転するよう掛架されたシャフト3Bと、この
シャフトに固着された偶数個のチェーン用ドラム3C
と、艀台船2の進行方向側である前方壁2A1の上方に
位置する各チェーン用ドラム3Cと対応する位置をもっ
て配設された偶数個の下方滑車3C1と、チェーン用ド
ラム3Cと下方滑車3C1に縦方向をもってエンドレス
の状態ですだれ状に掛け回された偶数本の駆除用チェー
ン3Dから構成されている雑海草駆除装置である。
【0005】この場合、下記のように構成することがで
きる。 1.偶数本の駆除用チェーン3Dのうち、隣接状態の駆
除用チェーン3D,3D間に当該駆除用チェーン3Dの
長手方向と直交方向をもって所定間隔で取り付け取り外
し自在に張設された連結横チェーン3D2から構成され
ている。 2.駆除用チェーン3Dは、当該駆除用チェーンを構成
する各リンク3D1のうち1個おきあるいは数個おきに
位置するリンクの外周面に角柱状に構成された駆除用突
起3D11を添着して構成されている。 3.駆除用チェーン3Dに代えて丸チェーンに取り替え
る。 4.連結横チェーン3D2は、クロスチェーンによって
構成されている。 5.連結横チェーン3D2は、爪付き連結横チェーン3
D3によって構成され、この爪付き連結横チェーン3D
3は、クロスチェーン3D31と爪3D32から構成さ
れ、爪はクロスチェーンにおけるリンクに当該クロスチ
ェーンの長手方向と直交方向へ突出するよう構成されて
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。1は本発明の雑
海草駆除装置で、公知の艀台船2と、この艀台船の先端
部分2Aに起伏自在に配設された左右一対のブーム部4
と、ブーム部4の先端に装置された駆除装置本体3から
構成されている。 A.ブーム部4はブーム体4Aと、このブーム体の先端
に起伏自在に連結されたアーム4Bから構成されてい
る。この場合、ブーム体4Aは第1油圧シリンダ4A1
で作動し、また、アーム4Bは第2油圧シリンダ4B1
で作動するよう構成されている。よって、駆除装置本体
3はブーム部4の先端に起伏自在の状態で取付けられて
いることになる。この艀台船2は時速600m〜100
0mの速度で移動できるよう構成され、その吃水は約5
0cmである。図中、2Bは操作室、2Cは艀台船推進
機である。
【0007】B.駆除装置本体3は艀台船2の進行方向
と平行な左右の支持枠3Aと、この支持枠に当該艀台船
2の進行方向とは正回転あるいは逆回転するよう掛架さ
れたシャフト3Bと、このシャフトに固着された偶数個
のチェーン用ドラム3Cと、艀台船2の進行方向側であ
る前方壁2A1の上方に位置する各チェーン用ドラム3
Cと対応する位置をもって配設された偶数個の下方滑車
3C1と、チェーン用ドラム3Cと下方滑車3C1に縦
方向をもってエンドレスの状態ですだれ状に掛け回され
た偶数本の駆除用チェーン3Dと、これら偶数本の駆除
用チェーン3Dのうち、隣接状態の駆除用チェーン3
D,3D間に当該駆除用チェーン3Dの長手方向と直交
方向をもって所定間隔で張設された連結横チェーン3D
2から構成されている。(図5,6参照) 図中、Kは連結横チェーンに所定間隔をもって添設した
環である。
【0008】A.図7を参照して、駆除用チェーン3D
は、当該駆除用チェーンを構成する各リンク3D1のう
ち1個おきあるいは数個おきに位置するリンクの外周面
には角柱状に構成された駆除用突起3D11を添着して
構成されている。この場合、雑海草駆除ではなく、例え
ば海底の撹拌による洗耕等、他の要求される作業をする
場合は、駆除用チェーン3Dに代えて普通の丸チェーン
に取り替えて当該作業をすることができる。 B.連結横チェーン3D2は、公知のクロスチェーンに
よって構成されているが、この連結横チェーン3D2に
代えて、図6に示す爪付き連結横チェーン3D3とする
ことができる。この爪付き連結横チェーン3D3は、ク
ロスチェーン3D31と爪3D32から構成され、爪は
クロスチェーンにおけるリンクに当該クロスチェーンの
長手方向と直交方向へ突出するよう構成されている。図
7は駆除用チェーン3Dに、連結横チェーン3D2を取
り付け取り外し自在の状態で連結した場合を示してい
る。すなわち、連結横チェーン3D2の両端にフック状
の連結具Fを取り付けておき、この連結具Fは駆除用チ
ェーン3D側に添設した環Kに係止されている。岩石の
凹凸の激しい海底状況の場所では、連結横チェーン3D
2が岩石の凸部面に引っかかることが多いので、連結横
チェーンを外すことになる。
【0009】チェーン用ドラム3Cの外周には駆除用チ
ェーン3Dにおけるリンク3D1に係脱する爪3C2が
突設されている。3Eはシャフト3Bを回転させる油圧
モータである。なお、図示のものは6条の駆除用チェー
ン3Dが50cm間隔をもって掛け回された場合を示し
ている。この駆除用チェーン3Dや丸チェーンの条数に
ついては、当然のことながら6条に限るものではない。
【0010】艀台船上の四隅に4ケのキャプスタン(捲
揚ウインチ)2Dを設置し自航作業に際して補助的役目
をすると共に、浅瀬での出入りにも活用するよう構成さ
れている。この場合、キャプスタンは強力なもので自航
エンジンを停止しても艀の進行、後退はできる。また、
ワイヤロープを斜めに張るのは艀の左右ブレを防止する
ためである。なお、油圧シリンダの作動、チェーン用ド
ラムの回転、ブームの上下動など機器の操作や艀台船の
運行,操舵,キャプスタン等の操作はリモコンにより1
ケ所でできるよう構成されている。さらに、チェーンが
海底において岩石の間隙等で噛んだ時の処置は、油圧切
換装置の中に安全弁が内蔵されており、自動的にチェー
ン用ドラムの回転は停止する。この脱出はチェーン用ド
ラムの逆回転により正常な回転が得られる。
【0011】
【実施例】さらに、以下のような条件で実験した結果、
極めて良好な結果が得られた。 A.チェーン用ドラム3Cの直径は約500mm〜80
0mm。 B.リンク3D1の素材の太さは約19mm〜25m
m。 C.リンク3D1の長さは約93mm〜115mm。 D.リンク3D1の外幅は約66mm〜70mm。 E.下方滑車3C1の直径は約380mm〜500m
m。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.駆除用チェーン3Dが回転して海底を洗耕するた
め、艀台船の進行方向に荷重がかからず、したがって艀
台船の自航エンジンも小馬力のものですむ。 2.艀台船2からのすだれ状の駆除用チェーン3Dは、
処理を所望する海底5における岩石群5Aに対してたる
みを有する状態を保持しながら回転せしめるので、駆除
用チェーンの下端部分が岩石表面と接触することは勿
論、この下端部分が屈曲状態で岩石と岩石の空隙にまで
食込み接触することになるから、雑海草と同時に石灰分
(フジツボ)などの石灰藻の駆除を確実に行うことがで
きる。
【0013】3.艀台船幅一杯に駆除装置本体3を設置
できるから、効率のよい洗耕による駆除作業を行うこと
ができる。 4.従来のチェーン振り方式のものやチェーンとキャタ
ピラシュウの組合わせ方式のもののように曳き船を必要
としない。 5.艀台船の吃水は約50cmなので水深の浅い所でも
作業が可能である。
【0014】6.はね出し式のものに構成されているの
で、ダンプ作動による上下作動ができるから、水深に合
わせチェーン用ドラムは上下する。この場合、ダンプ作
動によるブーム先端の最高位置と最低位置の差は艀先端
から、ブーム基礎取付位置との長さ、また、ブームの長
さにもよるが、ブーム長さ3m〜4mの場合、2m〜3
mの上下動ができる。このような作用はあくまでも水深
に合わせチェーン用ドラムを上下動させ、チェーンの海
底での接地効果を得るためである。
【0015】7.本装置は雑海草駆除のみに使用するだ
けでなく、海底の撹拌による洗耕等、他の要求される作
業にも利用できる。この際には、上述の如くチェーンを
普通の丸チェーンに取り替え、その作業に合ったチェー
ンの長さにして作業するとよい。 8.本発明のものは、設備資金,諸費用は当初割高とな
るものの、短期間で償却できるため、全体的な洗耕コス
トは大変安いものとなる。
【0016】9.駆除用チェーン3Dが、チェーン用ド
ラム3Cと下方滑車3C1に縦方向をもってエンドレス
の状態ですだれ状に掛け回されているから下記の効果を
期待することができる。図4を参照して、ブーム4Bを
前方向へ水平に倒した状態でチェーン用ドラム3Cを正
回転させると、駆除用チェーン3Dは真直ぐ下って行
き、海底5に達した後、当該駆除用チェーンは下方滑車
3C1方向へ引っ張られることになる。このため、海底
岩石群5Aの表面に対して駆除用チェーン3Dを所定長
さL(約1.5m〜2.0m)の範囲で、引きずる状態
で擦り付けるので抜群の駆除効果が得られる。この場合
の海底状況は起伏の激しくない場所で、艀は後退しなが
らの作業方法が適当である。(少しぐらいの凹凸はクリ
アーできる。) チェーン3Dの自重とチェーンの空隙によりチェーンは
浮力に影響されることなく海底に密着した状態で引っ張
られ、下方滑車3C1の直前で海底から離れ回転してい
く。
【0017】10.偶数本の駆除用チェーン3Dのう
ち、隣接状態の駆除用チェーン3D,3D間に当該駆除
用チェーン3Dの長手方向と直交方向をもって所定間隔
で張設された連結横チェーン3D2から構成されている
から下記の効果を期待することができる。駆除用チェー
ン3Dを縦方向に回転させながらの作業中、海底におけ
る岩石の凹凸や海中での横からの圧力などにより、当該
駆除用チェーンが流れ、海底近くで2本の駆除用チェー
ンが1本の状態、あるいは3本の駆除用チェーンが1本
の状態になる可能性があるが、これを連結横チェーン3
D2によって防止することができる。しかも、連結横チ
ェーン3D2自体も海底で岩石などの表面を擦ることに
なるから、駆除用チェーン3Dが岩石などの表面を擦る
場合の駆除作用に加えてより大きい駆除効果を得ること
ができる。このように連結横チェーン3D2は、海底の
凹凸があまり激しくない平らに近い海底状況の場所での
使用に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】同上の要部拡大斜視図である。
【図3】要部拡大縦断面図である。
【図4】作用を説明する側面図である。
【図5】駆除用チェーンの連結状態を説明する斜視図で
ある。
【図6】駆除用チェーンの連結状態の他の実施例を説明
する斜視図である。
【図7】駆除用チェーンの連結状態の他の実施例を説明
する斜視図である。
【図8】駆除用チェーンの要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 雑海草駆除装置 2 艀台船 3 駆除装置本体 3A 支持枠 3B シャフト 3C チェーン用ドラム 3C1 下方滑車 3D 駆除用チェーン 3D1 リンク 3D2 連結横チェーン 4 ブーム部 4A ブーム体 4B アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−141749(JP,A) 特開 平9−47212(JP,A) 特開 平9−294444(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 3/02 A01M 21/00 B63B 35/14 B63B 35/44

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 艀台船(2)と、この艀台船の先端部分
    (2A)に起伏自在に配設された左右一対のブーム部
    (4)と、ブーム部(4)の先端に装置された駆除装置
    本体(3)から構成され、 A.ブーム部(4)はブーム体(4A)と、このブーム
    体の先端に起伏自在に連結されたアーム(4B)から構
    成され、 B.駆除装置本体(3)は艀台船(2)の進行方向と平
    行な左右の支持枠(3A)と、この支持枠に当該艀台船
    (2)の進行方向とは正回転あるいは逆回転するよう掛
    架されたシャフト(3B)と、このシャフトに固着され
    た偶数個のチェーン用ドラム(3C)と、艀台船(2)
    の進行方向側である前方壁(2A1)の上方に位置する
    各チェーン用ドラム(3C)と対応する位置をもって配
    設された偶数個の下方滑車(3C1)と、チェーン用ド
    ラム(3C)と下方滑車(3C1)に縦方向をもってエ
    ンドレスの状態ですだれ状に掛け回された偶数本の駆除
    用チェーン(3D)から構成されていることを特徴とす
    る雑海草駆除装置。
  2. 【請求項2】 偶数本の駆除用チェーン(3D)のう
    ち、隣接状態の駆除用チェーン(3D,3D)間に当該
    駆除用チェーン(3D)の長手方向と直交方向をもって
    所定間隔で取り付け取り外し自在に張設された連結横チ
    ェーン(3D2)から構成されている請求項1記載の雑
    海草駆除装置。
  3. 【請求項3】 駆除用チェーン(3D)は、当該駆除用
    チェーンを構成する各リンク(3D1)のうち1個おき
    あるいは数個おきに位置するリンクの外周面に角柱状に
    構成された駆除用突起(3D11)を添着して構成され
    ている請求項1あるいは請求項2記載の雑海草駆除装
    置。
  4. 【請求項4】 駆除用チェーン(3D)に代えて丸チェ
    ーンに取り替えた請求項2あるいは請求項3のいずれか
    に記載の雑海草駆除装置。
  5. 【請求項5】 連結横チェーン(3D2)は、クロスチ
    ェーンによって構成されている請求項2記載の雑海草駆
    除装置。
  6. 【請求項6】 連結横チェーン(3D2)は、爪付き連
    結横チェーン(3D3)によって構成され、この爪付き
    連結横チェーン(3D3)は、クロスチェーン(3D3
    1)と爪(3D32)から構成され、爪はクロスチェー
    ンにおけるリンクに当該クロスチェーンの長手方向と直
    交方向へ突出するよう構成されている請求項2ないし請
    求項5のいずれかに記載の雑海草駆除装置。
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