JP3291416B2 - アイロン - Google Patents

アイロン

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JP3291416B2
JP3291416B2 JP19775795A JP19775795A JP3291416B2 JP 3291416 B2 JP3291416 B2 JP 3291416B2 JP 19775795 A JP19775795 A JP 19775795A JP 19775795 A JP19775795 A JP 19775795A JP 3291416 B2 JP3291416 B2 JP 3291416B2
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秀章 岸
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアイロンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のアイロンは例えば特開平4−22
7300号公報に開示されている。この公報によると、
ベース上にヒータを取付け、ベースの温度を検知するサ
ーミスタを設け、ベースに温度ヒューズを取付けてい
る。この様に万一、サーミスタが破壊した時に、ベース
の異常温度上昇を防ぐために、安全装置としての温度ヒ
ューズを設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述のアイロン
では、温度ヒューズをベースに取付けるために取付具を
設ける必要がありコスト高になり、かつ狭い領域に於て
温度ヒューズを取付けるので組立しにくい第1の欠点が
ある。更に、狭い領域で温度ヒューズを取付けるので、
作業がしにくいために、温度ヒューズがベースに確実に
固定されない第2の欠点がある。
【0004】そして、温度ヒューズは通常チューブを挿
入してベースに固定するために、ベースの温度を感度良
く検知できない第3の欠点がある。更に上述の様に温度
ヒューズがベースに確実に固定できないので、温度ヒュ
ーズの取付位置がばらつき、温度ヒューズとヒータとの
絶縁距離が確保しにくい第4の欠点がある。故に本発明
はこの様な従来の欠点を考慮して、安全装置を組立し易
く、安全装置をベースに密着して固定できる、安全装置
による温度検知感度が高く、安全装置とヒータとの絶縁
距離を正確に維持できるアイロンを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、ベースと、ベースに取付けられたヒータ
と、ベース上に配置されかつベースの温度を検知する温
度検知素子と、ベース上に配置された温度過昇防止器
と、一側に温度過昇防止器を保持し、他側に温度検知素
子を保持する様にベースに1本のネジにより固定された
取付具とを備えるものである。
【0006】本発明は望しくは、温度過昇防止器に形成
された両端子の配置方向はヒータの配置方向に略平行で
あり、かつ取付具は両端子の配置方向に略直交する温度
過昇防止器の上面を押圧する取付部を有するものであ
る。
【0007】そして本発明は望しくは、取付具がベース
に固定される位置は、温度過昇防止器が取付具に保持さ
れる位置よりも前方に設けるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従い説明する。図1は本実施の形態に係るア
イロンの側面断面図、図2は前記アイロンのベースおよ
びそれに取付けられた部品の平面図、図3は図2のAA
断面図である。
【0009】これらの図に於て、ベース1は例えばアル
ミニウムのダイカスト品からなり、平面から見れば略U
字状にヒータ用の収納部2が形成されている。そしてベ
ース1には、蒸気室3と、それに連結したスチーム孔4
と、気化室5が形成されている。またベース1には、取
付用の孔6、7、8、9が形成され、ボス10が形成さ
れている。
【0010】ヒータ11はベース1の収納部2に埋設さ
れ、ヒータ11の両端子11には、一端子12と他の端
子13が取付けられている。
【0011】温度検知組立品14は第1リード線15
と、それに接続された温度検知素子16(例えばサーミ
スタ等からなる)と、それに接続された第2リード線1
7とを有する。そして、前方に位置する温度検知素子1
6および第1リード線15の先端近傍および第2リード
線17の先端近傍には、例えばシリコンからなる第1チ
ューブ18が挿入されている。後方に位置する第1リー
ド線15および第2リード線17には、例えば耐熱材料
からなる第2チューブ19が挿入されている。温度検知
素子16は第1チューブ18を介してベース1の第1載
置面1a上に位置する様に配置されている。
【0012】温度過昇防止器20は金属板からなる底板
21上にバイメタル板22が設けられ、そのバイメタル
板22の略中央に当接して軸23が設けられ、その軸2
3を支持する支持具24が設けられている。軸23の上
端にバネ25が当接し、バネ25は基台26に取付けら
れ、バネ25の先端に第1接点27が取付けられ、第2
接点28が基台26に取付けられている。
【0013】温度過昇防止器20の上面には一端子29
および他の端子30が設けられ、各々第1接点27およ
び第2接点28と電気的接続が施こされている。温度過
昇防止器20はベース1の第2載置面1bの上に位置す
る様に配置されている。この様に、ベース1の第2載置
面1bは第1載置面1aよりも低く位置する様に、ベー
ス1は部分的に階段状に形成されている。
【0014】取付具31は例えば鉄板等からなり、温度
検知素子16および温度過昇防止器20をベース1上に
保持する様に、ベース1の孔9にネジ32にて固定され
ている。取付具31に形成された孔33にベース1のボ
ス10を挿入する事により、取付具31は位置決めされ
ている。
【0015】温度過昇防止器20の両端子29、30の
配置方向に略直交する方向に於て、取付具31の一側に
は温度過昇防止器20の上面を押圧する様に、取付部3
4、35を設けている。図3で示す様に、取付部34、
35は略L字状に形成され、取付部34、35の側面で
温度過昇防止器20の側面をガイドし、温度過昇防止器
20が回転する事を防止し、取付部34、35の上面で
温度過昇防止器20の上面を押圧する様に形成されてい
る。
【0016】この様に、取付部34、35で温度過昇防
止器20の上面を押圧する事により温度過昇防止器20
はベース1上に密着できる。更に取付部34、35で押
圧する事により、温度過昇防止器20は円周方向にずれ
ないので、温度過昇防止器20の端子29、30と、取
付部34、35との絶縁距離は所定値を維持し易い。
【0017】更に取付具31の他側には取付部35の延
長方向に於て、略四角の筒状に形成された保持部36を
有する。この保持部36の中に、温度検知組立品14の
第1リード線15および第2リード線17および第2チ
ューブ19が挿入されている。この様に、温度検知組立
品14を保持部36に挿入する事により、温度検知組立
品14はベース1に対して所定の高さを維持する事がで
きる。その結果、温度検知組立品14の先端に設けられ
た温度検知素子16は第1チューブ18を介して確実に
ベース1の第1載置面1a上に密着できる。
【0018】温度過昇防止器20の一端子29は接続片
37に溶接等により固定され、接続片37の他端は溶接
等によりヒータ11の一端子12に固定されている。ま
た温度過昇防止器20の他の端子30はリード線38に
半田付けされている。
【0019】この様に、温度過昇防止器20の両端子2
9、30の配置方向は、ヒータ11の配置方向に略平行
に設けられる事により、両端子29、30とヒータ11
(即ち収納部2)との絶縁距離は十分確保できる。
【0020】また取付具31がベース1に固定される位
置(即ちネジ32の位置)は、温度過昇防止器20が取
付具31に保持される位置(即ち取付部34、35の位
置)よりも前方に位置する様に設けられている。この様
に配置する事により、リード線38に後方の張力が加わ
っても、温度過昇防止器20の前方に固定点があるの
で、温度過昇防止器20の前方は浮きにくく、温度過昇
防止器20はベース1に密着して固定できる。
【0021】更に取付具31がベース1に固定される位
置(即ちネジ32の位置)は、温度過昇防止器20が取
付具31に保持される位置(即ち取付部34、35の位
置)と、温度検知素子16がベース1に保持される位置
との略中間に設けている。
【0022】この様に配置する事により、ネジ32で固
定した結果、ベース1に対する温度過昇防止器20の取
付力と、ベース1に対する温度検知素子16の取付力が
略同じとなる。その結果、温度過昇防止器20および温
度検知素子16は共に密着してベース1に固定できる。
【0023】カバー39はベース1の上方に配置され、
ネジ40等によりベース1の孔6、7、8に固定されて
いる。把手体41はカバー39の上方に配置され、ネジ
42等により把手体41とカバー39は固定されてい
る。
【0024】タンク43はカバー39の前側上面と把手
体41の前面との間に着脱自在に装着され、注排水孔4
4とそれを開閉するスライドカバー45と常閉弁装置4
6等により構成されている。
【0025】切替釦47は把手体41の上部の最前方に
上下動自在に設けられ、スチーム又はドライに切替える
ものである。開閉装置48は切替釦47の上下動に従っ
て常閉弁装置46を作動させるものであり、切替釦47
を押すと、常閉弁装置46を開き、タンク43内の水が
気化室5で気化され、蒸気室3とスチーム孔4を介し
て、スチームが放出される。
【0026】裏カバー49はネジ50等により把手体4
1に固定され、載置台に設けた給電部(いずれも図示せ
ず)と接続する給電ピン51が設けられている。これら
の部品により本実施の形態に係るアイロン52が構成さ
れている。
【0027】次に、このアイロン52の動作を再び図1
乃至図3に従い説明する。まずアイロン52を載置台に
載置すると、給電ピン51を介してアイロン52に電源
が投入される。そして操作スイッチ(図示せず)を操作
して布地に応じた設定温度を選択すると、温度検知組立
品14が検知したベース1の温度データが制御回路(マ
イクロコンピュータ等)に入力する。
【0028】そして商用電源の一側はリード線38と、
他の端子30と、一端子29と、接続片37と、一端子
12と、ヒータ11と、他の端子13を介して、商用電
源の他側に電気的接続される。またヒータ11は制御回
路により制御されている。
【0029】この様に、ヒータ11がオンし、ベース1
の温度が徐々に高くなり、ベース1の温度が設定温度に
達する。その結果、温度検知組立品14からの温度デー
タと制御回路の温度設定データが一致し、制御回路はヒ
ータ11をオフする。この様にして、ベース1の温度制
御を行っている。
【0030】しかし万一、温度検知組立品14が破壊
し、ベース1の温度が設定温度を越えた場合、温度過昇
防止器20が動作して、ヒータ11をオフさせる。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述の様に、取付具の一側には
温度過昇防止器を保持し、他側には温度検知素子を保持
して両部品を一体的にベースに固定されるので、従来の
様に温度過昇防止器専用の取付具が不要となり、組立し
易い。また、取付具により保持して一体化した両部品を
1本のネジによりベースに取付けるので、狭い取付領域
に於ても確実に固定でき、温度過昇防止器はベースに密
着して固定できる。更に、外挿されたチューブを介して
ベースの温度を検知する温度ヒューズと異なり、温度過
昇防止器はベース上に直接に固定されるので、温度検知
感度は高い。
【0032】本発明は望しくは、温度過昇防止器に形成
された両端子の方向はヒータの配置方向に略平行である
ので、両端子とヒータとの絶縁距離は維持し易い。また
温度過昇防止器の上面を押圧する取付部は、温度過昇防
止器の両端子との略直交して設けられるので、取付部と
両端子との絶縁距離は十分確保できる。
【0033】そして、温度過昇防止器の端子に接続され
るリード線は、通常後方に位置する回路基板と接続する
ので、リード線は後方向きに張力が加わり易い。ところ
が本発明は望しくは、リード線の前方に、取付具の固定
点があるので、リード線に後方の張力が加わっても、温
度過昇防止器はベースから離れにくく、ベースに密着し
て固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアイロンの側面断面
図である。
【図2】前記アイロンのベースおよびそれに取付けられ
た部品の平面図である。
【図3】図2のAA断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 11 ヒータ 16 温度検知素子 20 温度過昇防止器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、そのベースに取付けられたヒ
    ータと、前記ベース上に配置されかつ前記ベースの温度
    を検知する温度検知素子と、前記ベース上に配置された
    温度過昇防止器と、一側に温度過昇防止器を保持し、他
    側に前記温度検知素子を保持する様に前記ベースに1本
    のネジにより固定された取付具とを備えた事を特徴とす
    るアイロン。
  2. 【請求項2】 前記温度過昇防止器に形成された両端子
    の配置方向は前記ヒータの配置方向に略平行であり、か
    つ前記取付具は前記両端子の配置方向に略直交する前記
    温度過昇防止器の上面を押圧する取付部を有する事を特
    徴とする請求項1のアイロン。
  3. 【請求項3】 前記取付具が前記ベースに固定される位
    置は、前記温度過昇防止器が前記取付具に保持される位
    置よりも前方にある事を特徴とする請求項1のアイロ
    ン。
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