JP3291308B2 - アモルファス巻鉄心変圧器 - Google Patents

アモルファス巻鉄心変圧器

Info

Publication number
JP3291308B2
JP3291308B2 JP02234892A JP2234892A JP3291308B2 JP 3291308 B2 JP3291308 B2 JP 3291308B2 JP 02234892 A JP02234892 A JP 02234892A JP 2234892 A JP2234892 A JP 2234892A JP 3291308 B2 JP3291308 B2 JP 3291308B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amorphous
iron core
wound
wound iron
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP02234892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05217759A (ja
Inventor
哲司 小口
洋二 松田
勝敏 相澤
和美 伊東
正一郎 江連
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP02234892A priority Critical patent/JP3291308B2/ja
Publication of JPH05217759A publication Critical patent/JPH05217759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3291308B2 publication Critical patent/JP3291308B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transformer Cooling (AREA)
  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アモルファス磁性材を
用いた巻鉄心(本明細書中、「アモルファス巻鉄心」と
いう)を有する変圧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアモルファス巻鉄心に関する技術
としては、公開特許公報昭58−112310号公報に
記載されている技術が知られている。
【0003】この技術によれば、図8に示すように積層
したアモルファス薄帯を巻き、巻きに起因する応力の巻
鉄心への影響を除去するために、巻鉄心に成形した状態
で磁場中焼鈍を行う。そして、焼鈍後、一度巻を開き、
図7に示すようにコイルを挿入して、再度巻いて変圧器
を形成する。このようにして形成されたアモルファス巻
鉄心の変圧器は、通常、保護と放熱のために、密閉した
タンク中の絶縁油に油浸された状態で使用される。
【0004】しかし、焼鈍したアモルファス磁性材は、
とても脆いため、輸送中の振動や使用中の衝撃等によ
り、コア端面すなわち積層されたアモルファス薄帯の側
面より構成される面における割れ等により、アモルファ
ス磁性材の微粉が油中に飛散する場合がある。
【0005】アモルファス磁性材は油よりも比重が高い
ので、飛散した微粉は、通常、タンク中に沈殿するが、
このような微粉が、巻鉄心やコイルの絶縁を破壊してし
まう可能性も有りうる。
【0006】そこで、特開平2−239607号公報に
記載の技術では、巻鉄心のラップ部以外のコア端面を樹
脂被覆基材で覆うことによりアモルファス磁性材の割れ
や、微粉の油中への飛散を防止していた。また、特開昭
64−68912号公報記載の技術では、コアの粒子の
散逸を防止する材料コア端面を完全に包囲することに
よりコアの粒子の散逸を防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、動作時、変
圧器のアモルファス磁性材の巻鉄心は発熱によって、変
形しようとする。しかし、前記特開平2−239607
号公報に記載の技術によれば、コア端面をコア端面に固
着した樹脂被覆基材で覆っているので、この場合、この
変形を抑える方向の力が巻鉄心に働き、巻鉄心に局部的
歪みが生じ、鉄損の増加等、特性の劣化をもたらす。ま
た、巻鉄心にコイルを図7に示すように挿入する際に、
鉄心の破損は生じ易いが、前記各従来の技術によれば、
この際に、たとえば図7中コイル内周70の箇所に付着
した破片が輸送時等に油中に落下し、再飛散してしまう
という可能性が残っていた。
【0008】そこで、本発明は、巻鉄心の破片の飛散や
一旦落下した破片の再飛散を、鉄心特性を劣化すること
なく防止することのできるアモルファス巻鉄心変圧器を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
本発明はアモルファス材薄帯を多層に巻回したアモルフ
ァス巻鉄心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数のコ
イルとを、タンクにタンク内の油に浸した状態で封止し
たアモルファス巻鉄心変圧器であって、アモルファス材
の破片の落下を待ち受ける位置に配置され、配置された
位置に落下したアモルファス材の破片が飛散しないよう
に当該破片の動きを束縛する破片収集手段を有すること
を特徴とするアモルファス巻鉄心変圧器を提供する。
【0010】また、前記目的達成のために、本発明は、
アモルファス材薄帯を多層に巻回したアモルファス巻鉄
心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数のコイルと
を、タンク内に油に浸した状態で封止したアモルファス
巻鉄心変圧器であって、アモルファス巻鉄心に挿入した
前記各コイルとアモルファス巻鉄心間のギャップの下方
への開口を封じる破片落下防止材を設けたことを特徴と
するアモルファス巻鉄心変圧器を提供する。
【0011】また、さらに、本発明は、前記目的達成の
ために、アモルファス材薄帯を多層に巻回したアモルフ
ァス巻鉄心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数のコ
イルとを、タンク内に油に浸した状態で封止したアモル
ファス巻鉄心変圧器であって、前記タンク内底面に、ア
モルファス材の破片を吸着する破片吸着材を設けたこと
を特徴とするアモルファス巻鉄心変圧器をも提供する。
【0012】
【作用】本発明に係るアモルファス巻鉄心変圧器によれ
ば、破片収集手段は、アモルファス材の破片の落下を待
ち受ける位置に配置され、配置された位置に落下したア
モルファス材の破片が飛散しないように当該破片の動き
を束縛するので、コア端面を固着することなく巻鉄心の
破片の飛散や一旦落下した破片の再飛散を防止すること
ができる。
【0013】また、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器によれば、破片落下防止材によって、アモルファス
巻鉄心に挿入した前記各コイルとアモルファス巻鉄心間
のギャップの下方への開口を封じているので、コイルの
巻鉄心への挿入時等に、コイ内壁に付着した破片が落
下しても、破片を前記ギャップ内に封じ込めることがで
き、油中への飛散を防止することができる。また、コア
端面を固着することもない。
【0014】また、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器によれば、自重により、ケース底面に落下した破片
を、破片吸着材が吸着するので、破片の再飛散を防止す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るアモルファス巻鉄心変圧
器について説明する。
【0016】まず、図1に、本発明の第1実施例に係る
アモルファス巻鉄心変圧器の正面図を、図2に、その側
面図を示す。
【0017】図中、1がアモルファス巻鉄心、2がコイ
ル、3が金具、4が破片脱落防止材、5がコイル支工、
6がコイル内枠、11がプレスボ−ドを示している。
【0018】図示するように、本第1実施例に係るアモ
ルファス巻鉄心変圧器においては、アモルファス巻鉄心
1に挿入された2つのコイルの上下をコイル支工5で支
えコイル2の自重がアモルファス巻鉄心1に付加され、
局部的歪が生じるのを防止している。また、プレスボ−
ド11は、ずれ防止等のために巻鉄心1側面とコイル間
に挿入されており、上下の金具3はコイル支工5を支え
ると共に、巻鉄心のヨ−ク部を保護している。
【0019】また、コイル2内側にはコイル内枠6が設
けられており、コイル内枠6とコイル2間に落下防止材
4が、あらかじめ挿入されている。破片落下防止材4
は、コイル2と共にアモルファス巻鉄心1に挿入され
る。そして、挿入後、コイル支工5、金具3で、コイル
2と巻鉄心1のギャップをふさぐように落下防止剤4は
抑えられる。
【0020】このようにすることで、コイルに鉄心を挿
入する際(図4参照)に生じた巻鉄心端面8の破損によ
りコイル内枠6に付着した破片を、コイル内枠6と巻鉄
心1との間のギャップに閉じ込め、飛散するのを防ぐこ
とができる。
【0021】次に、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器の第2の実施例について説明する。
【0022】本第2実施例は、前記第1実施例で用いた
破片落下防止材4に代えて、コイル内枠の一部を折り曲
げて破片封入材とし破片の落下を防止するようにしたも
のである。
【0023】図3に、第2実施例に係るコイル内枠6を
抜き出して示す。
【0024】図示するように、本第2実施例に係るコイ
ル内枠6は折り曲げ部分7が、コイル2と巻鉄心1のギ
ャップ分折り曲げられている。コイル内枠6はコイルと
共に、折り曲げた部分7がコイルの下方となるように巻
鉄心1に挿入される。したがって、挿入された状態にお
いて、コイル内枠6の折り曲げ部分7は、コイル下部で
コイル2と巻鉄心1のギャップをふさぐことになる。よ
って、前記第1実施例と同様、コイル内枠6に付着した
破片を、コイル内枠6と巻鉄心1との間のギャップに閉
じ込め、飛散するのを防ぐことができる。
【0025】次に、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器の第3の実施例について説明する。
【0026】本第3実施例は、前記第1実施例で用いた
破片落下防止材4に代えて、固着材により破片の落下を
防止するようにしたものである。
【0027】図4は、本第3実施例に係るコイル2と巻
鉄心1を抜き出し、下方より見たところを示している。
【0028】図中、11は固着材であり、図示するよう
に、コイル2と巻鉄心1の隙間下方でふさぎ、コイル内
枠6に付着した破片を、コイル内枠6と巻鉄心1との間
のギャップに閉じ込め、飛散するのを防止してる。
【0029】次に、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器の第4の実施例について説明する。
【0030】図5に、本第4実施例に係る巻鉄心1を示
す。
【0031】図5は、焼鈍後、コイルを挿入する前に一
度巻を開いた状態の巻鉄心1を示している。
【0032】図示するように、本第4実施例において
は、本第4実施例においては、巻鉄心1の端面8をクラ
フト紙のような端面保護材で包み、さらに、テープ等を
巻き付け保護する。このようにすることで、巻鉄心1の
コイル2への挿入時等に破片が発生し、コイル等に付着
するのを少なくすることができる。
【0033】次に、本発明に係るアモルファス巻鉄心変
圧器の第5の実施例について説明する。
【0034】図6は、タンクに組み込んだアモルファス
巻鉄心変圧器の断面斜視図である。
【0035】図中、12は磁石等の破片吸着材、13は
タンク、14は油である。
【0036】図示するように、本第5実施例では、タン
ク底面、または、下面側の金具に磁石のような破片吸着
材12を貼りつけておく。
【0037】すなわち、巻鉄心1やコイル3に、破片が
付着していた場合等、輸送振動等で落下する場合がある
が、変圧器油により比重が重いため、自重で落下しタン
ク底面に落下する。しかし、本第5実施例によれば、落
下してきた巻鉄心1の破片はタンク底面、または、下面
側の金具3において吸着破片吸着材12に吸着され再飛
散することがない。
【0038】ところで、発生した破片は、ほぼ垂直に落
下すると考えられるので、図6中において、下方の金具
3を、側面15を設けて箱型にし、巻鉄心1およびコイ
ル2内側から落下した破片の再飛散を少なくするように
してもよい。
【0039】以上のように、本実施例によれば、アモル
ファス鉄心とコイル内枠との間に付着したアモルファス
片がタンク内に飛散するのを容易に防止することができ
る。又、アモルファス片が落下した時にも容易に収集す
ることができ、再飛散を防止することができる。また、
本実施例によれば、コア端面を樹脂被覆基材で覆って固
定してしまうことがないため、巻鉄心に局所歪を生じさ
せることがない。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、巻鉄心
の破片の飛散や一旦落下した破片の再飛散を、鉄心特性
を劣化することなく防止することのできるアモルファス
巻鉄心変圧器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るアモルファス巻鉄心
変圧器の正面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るアモルファス巻鉄心
変圧器の側面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るコイル内枠の斜視図
である。
【図4】本発明の第3実施例に係るコイルが挿入された
巻鉄心の底面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る巻鉄心の斜視図であ
る。
【図6】本発明の第4実施例に係るタンクに組み込んだ
アモルファス巻鉄心変圧器の断面斜視図である。
【図7】コイルの巻鉄心への挿入のようすを示す説明図
である。
【図8】巻鉄心の正面図である。
【符号の説明】
1 巻鉄心 2 コイル 3 金具 4 破片脱落防止材 5 コイル支工 6 コイル内枠 7 破片封入材 8 巻鉄心端面 9 端面保護材 10 テープ 11 固着材 12 破片吸着材 13 タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 勝敏 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 株式会社日立製作所 中条工場内 (72)発明者 伊東 和美 東京都調布市西つつじケ丘二丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (72)発明者 江連 正一郎 東京都調布市西つつじケ丘二丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−68912(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/24 H01F 27/02 H01F 27/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アモルファス材薄帯を多層に巻回したアモ
    ルファス巻鉄心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数
    のコイルとを、タンクにタンク内の油に浸した状態で封
    止したアモルファス巻鉄心変圧器であって、 アモルファス材の破片の落下を待ち受ける位置に配置さ
    れ、配置された位置に落下したアモルファス材の破片が
    飛散しないように当該破片の動きを束縛する破片収集手
    段を有することを特徴とするアモルファス巻鉄心変圧
    器。
  2. 【請求項2】アモルファス材薄帯を多層に巻回したアモ
    ルファス巻鉄心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数
    のコイルとを、タンク内に油に浸した状態で封止したア
    モルファス巻鉄心変圧器であって、 アモルファス巻鉄心に挿入した前記各コイルとアモルフ
    ァス巻鉄心間のギャップの下方への開口を封じる破片落
    下防止材を設けたことを特徴とするアモルファス巻鉄心
    変圧器。
  3. 【請求項3】アモルファス材薄帯を多層に巻回したアモ
    ルファス巻鉄心とアモルファス巻鉄心に挿入された複数
    のコイルとを、タンク内に油に浸した状態で封止したア
    モルファス巻鉄心変圧器であって、 前記タンク内底面に、アモルファス材の破片を吸着する
    破片吸着材を設けたことを特徴とするアモルファス巻鉄
    心変圧器。
  4. 【請求項4】請求項2記載のアモルファス巻鉄心変圧器
    であって、 前記コイルはコイル内壁を形成する内枠を有し、かつ、
    前記破片落下防止材は、コイル下方端面において、前記
    各コイルとアモルファス巻鉄心間のギャップを閉塞する
    よう折り曲げられた前記内枠の一部であることを特徴と
    するアモルファス巻鉄心変圧器。
  5. 【請求項5】請求項3記載のアモルファス巻鉄心変圧器
    であって、 前記破片吸着材は、磁石であることを特徴とするアモル
    ファス巻鉄心変圧器。
JP02234892A 1992-02-07 1992-02-07 アモルファス巻鉄心変圧器 Expired - Lifetime JP3291308B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02234892A JP3291308B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 アモルファス巻鉄心変圧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02234892A JP3291308B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 アモルファス巻鉄心変圧器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001383287A Division JP3487841B2 (ja) 2001-12-17 2001-12-17 アモルファス巻鉄心変圧器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05217759A JPH05217759A (ja) 1993-08-27
JP3291308B2 true JP3291308B2 (ja) 2002-06-10

Family

ID=12080167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02234892A Expired - Lifetime JP3291308B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 アモルファス巻鉄心変圧器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3291308B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434328B1 (ko) * 2002-04-01 2004-06-04 엘지산전 주식회사 아몰퍼스 몰드 변압기
WO2017183166A1 (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 株式会社日立製作所 アモルファス巻鉄心変圧器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05217759A (ja) 1993-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4364020A (en) Amorphous metal core laminations
EP0977214A1 (en) Amorphous metal core transformer
US4673907A (en) Transformer with amorphous alloy core having chip containment means
US8427272B1 (en) Method of reducing audible noise in magnetic cores and magnetic cores having reduced audible noise
JP3291308B2 (ja) アモルファス巻鉄心変圧器
JP2005159380A (ja) アモルファス鉄心変圧器とその製造方法
JP3487841B2 (ja) アモルファス巻鉄心変圧器
JP2000124044A (ja) 低騒音変圧器
EP0387558A2 (en) Amorphous core joint containment
JP3053322B2 (ja) アモルファス巻鉄心変圧器
JPH0831667A (ja) アモルファス鉄心変圧器とその製造方法
JP2526915Y2 (ja) 変圧器鉄心の接地装置
JPH08250337A (ja) 電気機器の鉄心
JP3487926B2 (ja) 段積み変圧器
JPH0745939Y2 (ja) 変圧器の接地端子取付装置
JP3247414B2 (ja) アモルファス巻鉄心変圧器
JPH0785454B2 (ja) 油入静止誘導電器
JPS60254604A (ja) 巻線部品
JP2923144B2 (ja) アモルファス巻鉄心を用いた変圧器
JPH0567532A (ja) 非晶質磁芯油入静止機器
JPH081329U (ja) 変圧器鉄心の接地装置
JPH10189348A (ja) モールド変圧器
JPS58112310A (ja) 磁気鉄心
JPH07161548A (ja) アモルファス巻鉄心変圧器
JP2541766Y2 (ja) 巻鉄心

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term