JP3290472B2 - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JP3290472B2
JP3290472B2 JP24404392A JP24404392A JP3290472B2 JP 3290472 B2 JP3290472 B2 JP 3290472B2 JP 24404392 A JP24404392 A JP 24404392A JP 24404392 A JP24404392 A JP 24404392A JP 3290472 B2 JP3290472 B2 JP 3290472B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体に光磁気
的に情報を記録あるいは再生する光磁気記録再生装置に
関するものである
【0002】
【従来の技術】近年、光磁気記録媒体や相変化記録媒体
を用いた記録再生装置は情報の消去、書換えが可能なこ
と、記録容量が大きいことなどにより、大きな期待が寄
せられている。そして、こうした記録再生装置では、デ
ータ転送速度を高めるための情報の重ね書き(オーバラ
イト)の研究や記録した情報の即時検証(ダイレクトベ
リファイ)の研究、更には複数の光スポットによる同時
記録再生(パラレル記録再生)の研究が盛んである。
【0003】光磁気記録媒体に対するオーバライト方式
としては、大きく分けて磁界変調方式と光変調方式が知
られている。磁界変調方式は、記録媒体に一定強度のレ
ーザビームを照射しながら記録情報に応じて変調したバ
イアス磁界を印加する方式である。一方、光変調方式は
記録媒体に一定の磁界を印加しながら、記録情報に応じ
て強度変調されたレーザビームを照射することで情報を
記録する方式である。また、最近では一定周波数の交流
磁界を記録媒体に印加しながらレーザビームをパルス状
に照射することにより、オーバライトを行う方式も提案
されている。図7はその記録方式の記録動作を説明する
ためのタイムチャートで、同図(a)は基準クロック、
同図(b)は交流磁界、同図(c)はパルス状のレーザ
ビームである。
【0004】この記録方式においては、基準クロックに
同期した交流磁界が記録媒体に印加され、またこの交流
磁界の正及び負のピーク位置に同期してレーザビームが
照射される。この場合、レーザビームは同図(d)に示
す記録信号を変調した信号に基づいて、交流磁界の正の
ピーク点あるいは負のピーク点で照射される。以上によ
り、記録媒体の温度上昇部位の磁化方向が記録信号に対
応した方向に向き、同図(e)に示すような磁区が形成
される。このとき形成される磁区の形状は、同図(f)
に示すように矢羽根状となる。なお、相変化記録媒体に
対するオーバライト方式としては、記録情報に応じて変
調された高パワー及び低パワーの光ビームを照射するこ
とにより、オーバライトを行う方式がある。
【0005】一方、ダイレクトベリファイの方式として
は、例えば2つの光スポットを同一情報トラック上に相
前後して照射し、先行する光スポットで情報を記録し、
後行する光スポットでその記録情報を再生してベリファ
イを行うという方式がある。2つの光スポットを作成す
るには、1つの光ヘッドで2つの光スポットを作成する
方法や2つの光ヘッドを用いて2つの光スポットを作成
する方法がある。更にパラレル記録再生の方式として
は、4つの光スポットを像回転素子(イメージローテー
タ)を用いてそれぞれの光スポットを目的の情報トラッ
ク上に走査するように制御する方式(ISOM‘91講
演番号3G−1)や、特願平3−80654号に提案さ
れているように、交流磁界と光パルスによって複数の情
報トラックに情報を記録する方式がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たようにパラレルに記録を行う場合、あるいは磁界変調
光パルスを用いて記録を行う場合においては、いずれで
あっても記録の後に情報を再生してベリファイを行う必
要があるため、記録に時間がかかるという問題があっ
た。更に、複数の光スポットを用いてパラレルに記録、
再生を行う場合、安定したトラッキング制御方式が確立
されておらず、加えてそれぞれの情報トラックに記録
用、ベリファイ用の光スポットを照射してダイレクトベ
リファイを行う場合においても、2つの光スポットを1
つの情報トラックに安定して走査するためのトラッキン
グ制御方式は確立されていなかった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、複数の情報トラックにそれぞれ
記録用の主光スポットとベリファイ用の副光スポットを
照射することにより、パラレル記録とダイレクトベリフ
ァイを可能とし、加えて複数の光スポットのトラッキン
グ制御も安定して行えるようにした光磁気記録再生装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、複数の
光源と、この各光源から射出されたそれぞれの光ビーム
を0次回折光と1次回折光に分割する回折格子と、この
回折格子で分割された複数の光源の各0次回折光と1次
回折光を光磁気記録媒体の複数の情報トラック上にそれ
ぞれ主光スポット及び副光スポットとして結像するスポ
ット形成手段と、前記記録媒体の複数の光スポットの照
射部位に所定周波数の交流磁界を印加する磁界印加手段
と、前記複数の光源をそれぞれ記録すべき情報信号に応
じて変調された信号に従いパルス駆動する光源駆動手段
と、前記複数の情報トラックに照射された主光スポット
のうち中央の主光スポットの反射光をもとにトラッキン
グエラー信号を検出して、主光スポット及び副光スポッ
トの全体のトラッキング制御を行う手段と、前記回折格
子を光軸を中心に回転させる駆動手段を含み、前記副光
スポットの反射光をもとに得られたトラッキングエラー
信号に基づいて前記回折格子を微動回転させることによ
り前記複数の情報トラックにそれぞれ照射された副光ス
ポットのトラッキング制御を補正する手段と、前記光源
から記録媒体に至る光路に設けられた像回転素子及び前
記像回転素子を光軸を中心に回転させる駆動手段を含
み、前記主光スポットの反射光をもとに得られたトラッ
キングエラー信号に基づいて像回転素子を回転させるこ
とにより前記複数の情報トラックにそれぞれ照射された
主光スポットのトラッキング制御を補正する手段とを備
え、前記磁界印加手段による磁界印加及び光源駆動手段
の駆動による前記主光スポットのパルス照射によって、
複数の情報トラック上にそれぞれ情報を記録すると共
に、各主光スポットの後に走査される各副光スポットの
反射光をもとにそれぞれベリファイ信号を生成して各情
報トラック上に記録された情報のベリファイを行うこと
を特徴とする光磁気記録再生装置によって達成される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の光磁気記録再生装置
の一実施例の構成を示した構成図である。なお、この実
施例では画像情報を記録、再生する光磁気記録再生装置
を例として説明する。図1において、51は3つの半導
体レーザ51a,51b,51cがハイブリッドまたは
モノリシックによって作製されたレーザ光源である。レ
ーザ光源51から射出された3本のレーザビームは、コ
リメータレンズ52でそれぞれ平行化された後、ビーム
整形プリズム53で断面円形状の光束に修正される。ビ
ーム整形プリズム53を出射した光束は更に回折格子4
を通過し、この際に3組のO次光と±1次光の光束に分
割される。なお、0次光の±1次光に対する強度は1/
5〜1/2程度である。
【0010】また、±1次光の回折方向はほぼ光磁気記
録媒体61上の情報トラックの平行方向と対応する方向
に設定されているが、ここでは回折格子54は光軸に垂
直な面内で回転可能である。即ち、アクチュエータなど
の駆動部55により回折格子54を回転制御すること
で、1次回折光の回折方向が微動回転できるように構成
されている。回折格子54を通過した光束は偏光ビーム
スプリッタ56で反射され、像回転素子57を通過す
る。像回転素子57も光軸に垂直な面内で回転可能で、
アクチュエータなどの駆動部58の駆動によって回転制
御され、この回転制御により3組の0次光と±1次光全
体が微動回転制御できるように構成されている。
【0011】像回転素子57を通過した光束はミラー5
9で反射された後、対物レンズ60に入射し、ここで集
光することで光磁気記録媒体61上に微小光スポットが
結像される。即ち、光磁気記録媒体61の磁性層上に0
次光よりなる3つの主光スポットと、±1次光よりなる
6つの副光スポットの合計9つの微小光スポットが結像
される。対物レンズ60はアクチュエータなどの駆動部
62の駆動により光軸方向のフォーカシング方向と情報
トラックと直交方向のトラッキング方向に移動可能に構
成され、9つの光スポット全体のフォーカシング制御と
トラッキング制御が行われる。
【0012】光磁気記録媒体61としては、磁性層が単
層のものや、交換結合力を利用した2層構造のものなど
の磁界変調用の記録媒体が使用されている。また、光磁
気記録媒体61は図示しないスピンドルモータの駆動に
より一定速度で回転する。63は光磁気記録媒体61を
挟み対物レンズ60と相対向して設けられた磁気ヘッド
である。磁気ヘッド63は磁気ヘッド駆動回路64の駆
動により基準クロック発生回路65で生成された基準ク
ロックに同期して一定周波数の交流磁界を発生し、光磁
気記録媒体61に印加する。
【0013】図2は光磁気記録媒体61上に結像された
9つの光スポット及び磁気ヘッド63の印加磁界を示し
た図である。図中MS1,MS2,MS3はレーザ光源
51の半導体レーザ51a,51b,51cの3つの0
次光による主光スポットである。これらの主光スポット
は1つづつ情報トラックをずらして互いに異なる情報ト
ラック上に照射されている。SF1及びSR1は半導体
レーザ51aの回折格子54による±1次光の副光スポ
ットで、対応する半導体レーザ51aの主光スポットM
S1の両側に照射されている。SF2とSR2及びSF
3とSR3はそれぞれ半導体レーザ51b,51cの±
1次光による副光スポットで、各々対応する主光スポッ
トMS2,MS3の両側に照射されている。
【0014】なお、主光スポットMS1に対して副光ス
ポットSF1は先行する位置、副光スポットSR1は後
行する位置にある。そのほかの主光スポットと副光スポ
ットの位置関係も同じである。また、情報トラックの幅
と各光スポットの径は1μm前後、各主光スポットの間
隔Xは数十μm〜百μm程度、各主光スポットと副光ス
ポットとの間隔Yは数μm〜数十μm程度で、それぞれ
隣接する光スポットが熱干渉を起さないように設定され
ている。図中破線で示す円Aは磁気ヘッド63の有効磁
界強度の範囲である。この範囲は基本的には3つの主光
スポットがはいればよいが、磁気ヘッド63の制御性能
を考慮すると、有効磁界強度の範囲の直径は数百μm程
度が望ましい。
【0015】ここで図1に戻る。66は光磁気記録媒体
61からの反射光を制御光学系と再生光学系に分けるた
めの偏光ビームスプリッタである。レーザ光源51から
射出されたレーザビームは、光磁気記録媒体61で反射
された後、再び対物レンズ60、ミラー59、像回転素
子57を経て偏光ビームスプリッタ56に導かれる。そ
して、偏光ビームスプリッタ56を透過して偏光ビーム
スプリッタ66に入射し、ここで入射光束は透過または
反射され、透過光束は制御光学系へ、反射光束は再生光
学系へそれぞれ導かれる。
【0016】透過光束は集光レンズ67で集光され、ビ
ームスプリッタ68に入射する。ビームスプリッタ68
は入射光束を更に透過または反射し、透過光束は非点収
差を与えるためのシリンドリカルレンズ69を透過して
光検出器70で検出される。この検出信号はフォーカス
エラー検知回路71に送られ、フォーカシングエラー信
号が検出される。また、ビームスプリッタ68で反射さ
れた反射光束は光検出器72で検出され、トラックエラ
ー検知回路73ではこの検出信号に基づいてトラッキン
グエラー信号が検出される。
【0017】一方、偏光ビームスプリッタ66で再生光
学系へ導かれた光束は、1/2波長板74で偏光方向を
45度回転させられた後、集光レンズ75を介して、偏
光ビームスプリッタ76に入射する。偏光ビームスプリ
ッタ76は入射光を反射または透過し、反射光は光検出
器77で、透過光は光検出器78でそれぞれ検出され
る。得られたそれぞれの検出信号はプリピット検知回路
79、ベリファイ信号検知回路80再生信号検知回路
81に送られ、これらの検知回路によりトラック番号を
示す信号やタイミングピット検知信号、ベリファイ信
号、再生信号などが生成される。
【0018】97は記録信号を3つに分離し変調するた
めの記録信号変調回路である。本実施例では前述のよう
に記録情報として画像情報を記録するもので、ここでの
画像情報は各画素毎に3元色のR(レッド)、G(グリ
ーン)、B(ブルー)に分けられ、それぞれ8ビット分
の階調をもたせたものである。つまり、記録信号は各画
素毎に時系列にR,G,Bの信号が繰返し送られるもの
とする。記録信号変調回路97では、この記録信号を3
つのグループに分ける。例えば、1ビットずつaのグル
ープ、bのグループ、cのグループの順に分けてもよい
が、ここでは、R,G,Bの8ビットずつに分け、Rを
aのグループ、Gをbのグループ、Bをcのグループと
する。
【0019】また、記録信号変調回路97はそれぞれの
グループを光磁気記録媒体61上の記録パターンに対応
する信号に変調する。そして、aのグループの変調信号
はレーザ駆動回路98aに、bのグループの変調信号は
レーザ駆動回路98bに、cのグループの変調信号はレ
ーザ駆動回路98cにそれぞれ出力される。各レーザ駆
動回路では送られた変調信号に従い各々対応する半導体
レーザをパルス点灯し、磁気ヘッド63による交流磁界
の印加と相まって情報トラック上に画像情報が記録され
る。この記録動作については詳しく後述する。
【0020】次に、フォーカスエラー検知回路71、ト
ラックエラー検知回路73の各サーボエラー信号の検出
動作を図3に基づいて説明する。図3において、70’
は光検出器70上の検出面拡大して示したもので、光
検出器70は検出面が空間的に4つに分割された4分割
光検出器から構成されている。この4分割光検出器は十
文字に分割され、4分割光検出器はこの分割線が光磁気
記録媒体61の情報トラックに対して45度の角度をな
すように配置されている。そして、この4分割光検出器
では図2に示した半導体レーザ51bの0次光である中
央の主光スポットMS2のみが検出される。この場合、
4分割光検出器の各検出片70a〜70dはオンフォー
カス時のMS2が最小さく乱円となる位置に配置されて
おり、フォーカスがアンダーまたはオーバーにずれる
と、MS2の光量分布は円形から横長または縦長(もし
くはその逆)に形変する。
【0021】4分割光検出器の各検出片のうち対角位置
同志の検出片70a,70cの検出信号は加算器82
で、検出片70b,70dの検出信号は加算器83でそ
れぞれ加算される。加算器82,83で得られた和信号
は減算器84で減算され、いわゆる非点収差法によるフ
ォーカシングエラー信号が生成される。得られたフォー
カシングエラー信号は図1に示した駆動部62へ送ら
れ、このエラー信号に基づいて対物レンズ60をフォー
カシング方向に駆動することで、9つの光スポット全体
のフォーカシング制御が行われる。
【0022】72’は光検出器72の検出面を拡大して
示したもので、ここではそれぞれトラック方向に2つに
分割された5つの2分割光検出器85〜89から構成さ
れている。中央に3つ並んだ2分割光検出器85〜87
図2の中央の光スポット列SF2,MS2,SR2に
対応して設けられたもので、それぞれ検出片85aと8
5b、検出片86aと86b、検出片87aと87bか
ら構成されている。これらの2分割光検出器85〜87
は光スポットのオントラック時に主光スポットMS2、
副光スポットSF2,SR2の光量分布がその中央に位
置するように配置されている。
【0023】主光スポットMS2に対応した2分割光検
出器86の各検出片86a,86bの検出信号は減算器
90で減算され、いわゆるプッシュプル法によるトラッ
キングエラー信号が生成される。得られたトラッキング
エラー信号は駆動部62に送られ、駆動部62ではこの
エラー信号に基づいて対物レンズ60をトラッキング方
向に駆動することで、9つの光スポット全体のトラッキ
ング制御が行われる。また、2分割光検出器85と87
の一方の検出片85aと87bの検出信号は加算器91
で、他方側の検出片85bと87aの検出信号は加算器
92でそれぞれ加算され、得られた和信号を更に減算器
93で減算することで、回折格子54のトラッキング制
御用のトラッキングエラー信号が生成される。得られた
エラー信号は駆動部55に送られ、駆動部55ではこの
エラー信号に基づいて回折格子54を駆動することで、
回折格子54は光軸を中心に微小回転し、6つの副光ス
ポットの補助的なトラッキング制御が行われる。
【0024】88は図2に示した第1列の主光スポット
MS1に対応して設けられた2分割光検出器、89は第
3列の主光スポットMS3に対応して設けられた2分割
光検出器である。これらの2分割光検出器はいずれも各
主光スポットがオントラックのときに光スポットが中央
に位置するように配置されている。なお、2分割光検出
器88,89はそれぞれ2つの検出片88aと88bと
検出片89aと89bから構成されている。2分割光検
出器88の検出片88aと2分割光検出器89の検出片
89bの検出信号は加算器94で加算され、他方側の検
出片88bと検出片89aの検出信号は加算器95で加
算される。
【0025】そして、加算器94,95で得られた和信
号は減算器96で減算され、像回転素子57のトラッキ
ングエラー信号が生成される。得られたエラー信号は駆
動部58に送られ、駆動部58ではこのエラー信号に基
づいて像回転素子57を駆動する。これにより、像回転
素子57が光軸を中心に微動回転し、主光スポットMS
1とMS3の補助的なトラッキング制御が行われる。な
お、実施例ではフォーカシング制御を行う場合に、主光
スポットMS2のみを検出したが、例えば3つの主光ス
ポットをそれぞれ検出し、その平均値を用いてフォーカ
シング制御を行ってもよい。
【0026】次に、図1に示したプリピット検知回路7
9、ベリファイ信号検知回路80、再生信号検知回路8
1の検知動作を図4に基づいて説明する。図4におい
て、77’は再生光学系の光検出器77の検出面及びそ
れに投影される光スポット、78’は光検出器78の検
出面及びそれに投影される光スポットを示したものであ
る。光検出器77は図2に示した第1列の光スポットの
主光スポットMS1及び副光スポットSR1に対応した
検出片77a,77b、中央列の主光スポットMS2及
び副光スポットSR2に対応した検出片77c,77
d、第3列の主光スポットMS3及び副光スポットSR
3に対応した検出片77e,77fから構成されてい
る。また、光検出器78においても全く同様に、第1列
〜第3列の主光スポットMS1〜MS2及び副光スポッ
トSR1〜SR3にそれぞれ対応した検出片78a〜7
8fから構成されている。
【0027】光検出器77の検出片77aと光検出器7
8の検出片78aの検出信号は減算器102で減算さ
れ、主光スポットMS1による光磁気信号が生成され
る。同様に、検出片77cと78cの検出信号は減算器
101で、検出片77e,78eの検出信号は減算器1
00でそれぞれ減算され、主光スポットMS2,MS3
による光磁気信号が生成される。各減算器で得られた光
磁気信号は再生信号検知回路81へ送られ、ここで各光
磁気信号を復調し、かつ復調されたデータを合成するこ
とで、再生信号が生成される。以上の再生処理は、もち
ろん通常の情報再生時に行われ、このときは半導体レー
ザ51a〜51cのレーザパワーは再生パワーに設定さ
れる。
【0028】一方、情報の記録時には、詳しくは後述す
るが、主光スポットMS1〜MSを用いて3本の情報
トラック上に並列的に情報が記録される。この情報記録
時において、検出片77bと78bの検出信号は減算器
105で、検出片77dと78dの検出信号は減算器1
04で、検出片77fと78fの検出信号は減算器10
3で減算され、副光スポットSR1,SR2,SR3に
よる光磁気信号が生成される。即ち、先行する主光スポ
ットMS1,MS2,MS3によって記録された情報が
その後に続いて走査される副光スポットSR1〜SR3
によりリアルタイムで再生される。各減算器103〜1
05で得られた光磁気信号はベリファイ信号検知回路8
0で復調及び合成され、ベリファイ信号が再生される。
得られたベリファイ信号は図示しないベリファイ判定回
路へ送られ、ここで記録信号とベリファイ信号を比較す
ることで、情報の記録と同時のダイレクトベリファイが
行われる。
【0029】また、検出片77aと78aの検出信号は
加算器109で、検出片77cと78cの検出信号は加
算器110で、検出片77eと78eの検出信号は加算
器111でそれぞれ加算され、主光スポットMS1,M
S2,MS3の光量変化信号が生成される。得られた光
量変化信号はプリピット検知回路79へ送られ、各情報
トラック上に記録されたプリピット情報が検知される。
これにより、プリピット検知回路79からトラック番号
を示す信号Aやタイミングピット信号Aが出力される。
これらのプリピット情報は、上記記録時と通常の情報再
生時に利用される。更に、検出片77bと78bの検出
信号は加算器106で、検出片77dと78dの検出信
号は加算器107で、検出片77fと78fの検出信号
は加算器108でそれぞれ加算され、副光スポットSR
1,SR2,SR3の光量変化信号が生成される。プリ
ピット検知回路79では各光量変化信号をもとに各情報
トラック上のプリピット情報が検知され、トラック番号
を示す信号Bやタイミングピット検知信号Bが出力され
る。これらのプリピット情報は、ベリファイ信号生成時
に利用される。
【0030】次に、本実施例の具体的な動作を図5に示
すタイムチャートに基づいて詳細に説明する。まず、記
録動作である。同図(a)は基準クロック発生回路65
で生成された基準クロック、同図(b)は磁気ヘッド6
3で発生された交流磁界である。基準クロックは磁気ヘ
ッド駆動回路64に出力され、該駆動回路64では基準
クロックに同期した一定周波数の交流磁界を発生し、光
磁気記録媒体61に印加する。なお、基準クロックはプ
リピット検知回路79、ベリファイ信号検知回路80、
再生信号検知回路81、記録信号変調回路97等にも出
力される。
【0031】一方、図1に示した対物レンズ60などの
光学素子から構成された光ヘッドは指示された情報トラ
ック上に9つの光スポットが位置するように図示しない
移動機構によってアクセスされる。この場合、プリピッ
ト検知回路79でトラック番号を検知しながら目的の3
本の情報トラックに移動するのであるが、9つの光スポ
ットで同時に記録、再生するために、本実施例では情報
トラック3本毎に同じトラック番号を付すことにする。
これにより、検知するトラック番号が少なくてすむの
で、その分回路構成を簡単化することができる。
【0032】また、常に9つの光スポットに対してトラ
ック番号を検知するのではなく、例えば粗い移動の場合
は中央の主光スポットのみでトラック番号を検出し、中
央の主光スポットが目的の3本情報トラックのうちいず
れか1つの情報トラック上に到達してから主光スポット
及び副光スポットでトラック番号をそれぞれ検知し、各
光スポットをそれぞれの目的の情報トラック上に引込む
ように精密制御に切換えてもよい。このような制御を行
うことにより、より高速で光スポットを目的の情報トラ
ック上に移動させることができる。
【0033】9つの光スポットがそれぞれ目的の情報ト
ラック上に位置すると、プリピット検知回路79で検出
されるプリピットの中のタイミングピット検知信号Aに
より、主光スポットMS1,MS2,MS3が情報トラ
ック上の記録領域に到達したことを認識する。図5
(c)はそのタイミングピット検知信号を示す。このタ
イミングピットとしては、全ての情報トラックに記録し
ておいて3つの主光スポットでそれぞれの情報トラック
のタイミングピットを検知してもよい。この場合、情報
の記録は各々の情報トラック毎に開始すればよい。ま
た、中央の情報トラックのみタイミングピットを記録
し、そのピットの検知信号によって3つの光スポットが
記録領域に到達したことを検知してもよい。このときは
情報の記録開始は3本の情報トラックとも同時となる。
【0034】図6はタイミングピットが各情報トラック
に記録された状態を示す図で、タイミングピットTP
1,TP2,TP3は各主光スポットの間隔Xと同じ距
離を置いて記録されている。なお、ここでは、副主スポ
ットは図示していない。もし、タイミングピットが光磁
気記録媒体61の半径方向に並んだ状態で記録されたと
すると、主光スポット毎に記録、再生のタイミングがず
れてしまう。従ってこのずれを補正するためには記録信
号変調回路97や再生信号検知回路81内のバッファメ
モリの容量が増加してしまう。そこで、図6に示したよ
うに主光スポットMS1,MS2,MS3の並びに対
し、タイミングピットの並びが平行になるように配置す
れば、3つの主光スポットの記録、再生の開始タイミン
グがずれることはない。
【0035】ここで図5に戻る。同図(c)は前述のよ
うにタイミングピット検知信号であって、本実施例では
中央の主光スポットが代表してタイミングピットを検知
するものとする。なお、プリピットの検知時において
は、レーザ光源51から再生時と同じ一定パワーのレー
ザビームが照射されている。タイミングピットが検知さ
れると、各光スポットは消し残しをなくすために、始め
の数パルスは消去を行ない、その後スタートピット(ド
メイン)を記録してからそれぞれ変調された信号に従っ
て情報の記録を行う。
【0036】図5(d−1)はレーザ駆動回路98aで
駆動される半導体レーザ51aのレーザパルスである。
半導体レーザ51aは前述した光スポットMS1を情報
トラック上に結像するもので、記録信号変調回路97の
変調に従って駆動される。また、同図(d−2)は光ス
ポットMS2に対応した半導体レーザ51bのレーザパ
ルスで、同図(d−3)は光スポットMS3に対応した
半導体レーザ51cのレーザパルスである。これらのレ
ーザパルスも同様に記録信号変調回路97の変調に従っ
て駆動される。ここで、レーザパルスによる主光スポッ
トの高レベルは、記録、消去可能な高パワーとし、低レ
ベルは再生時と同じパワーとする。
【0037】各レーザパルスにおいては、初めの2つの
パルスが消去用のパルスで、交流磁界が負の極性のピー
ク位置で照射される。これにより、各情報トラックの主
光スポットのレーザパルス照射部位の磁化方向が下向き
になり、前の記録情報の消し残りがあった場合は、それ
らは完全消去され、磁化方向は初期状態に戻される。本
実施例では、下向きの磁化方向を初期状態とする。図5
(e−1)は半導体レーザ51aによる主光スポットM
S1のレーザパルスに対応する情報トラック上の記録パ
ターンである。また、同図(e−2)は半導体レーザ5
1bによる主光スポットMS2に、同図(e−3)は半
導体レーザ51cによる主光スポットMS3に対応した
記録パターンを示す。ここで、副光スポットは記録パタ
ーンの形成に影響しない。この記録パターンでは、白抜
きで示す領域が磁化方向の下向きの磁区、斜線で示す領
域が磁化方向の上向きの磁区である。消去用の2つのレ
ーザパルスが照射された領域では、前述したように磁化
方向は下向きとなり、初期化されることがわかる。
【0038】各レーザパルスにおいて、3つ目のパルス
は情報記録のスタート位置を示すスタートピットを記録
するものである。スタートピットは各レーザパルスに示
すように変調信号“1”で記録するため、交流磁界の正
の極性のピーク位置にタイミングを合わせてスタートピ
ット用レーザパルスが照射される。これにより、3つの
情報トラック上に各々上向きの磁区が形成され、タイミ
ングピットが検知されてから初めて上向き磁区が記録さ
れる。この後、スタートピット用レーザパルスに引続い
て各々の情報トラック上に図5(d−1),(d−
2),(d−3)に示すようにレーザパルスが照射され
る。
【0039】これらのレーザパルスは、前述したように
画像情報をR,G,Bの各画素毎に分離したものをそれ
ぞれ変調したものであり、3本の情報トラック上に平行
して照射される。例えば、図5(d−1)のレーザパル
スでは、まず3つ目のスタートピット用レーザパルスが
照射された後、次の変調信号“1”の手前まで、交流磁
界の正のピーク点にタイミングを合わせて2つのレーザ
パルスが照射される。次いで、変調信号が“1”とな
り、次の変調信号“1”の手前まで交流磁界の負のピー
ク点にタイミングを合わせて4つのレーザパルスが照射
される。つまり、レーザパルスは記録すべき磁区に応じ
て交流磁界の正または負の極性にタイミングが合わさ
れ、また変調信号が“1”のところで磁化方向が反転す
るように照射されていく。これにより、図5(e−1)
に示すように初めは斜線で示す上向き磁区が記録され、
次に下向き磁区、上向き磁区というように、順次変調信
号に従い磁区が記録される。また、図5(d−2),
(d−3)に示すレーザパルスにおいても、前記と全く
同様の動作で磁区が記録され、各々の情報トラック上に
図5(e−2),(e−3)に示すように順次磁区が記
録される。
【0040】一方、各副光スポットがタイミングピット
を通過する時には、図5(d−1),(d−2),(d
−3)に示した各半導体レーザの変調がすでに始まって
いるため、各副光スポットもそれに対応する高レベルと
低レベルのレーザパルスとして情報トラック上に照射さ
れる。ここで、高レベルの時の副光スポットのパワー
は、再生時の主光スポットのパワーと同程度かそれ以下
になるように設定しておくものとする。このように変調
された光パルスを用いて光量変化信号や光磁気信号を得
る場合、光パルスのパワー変化が信号に影響を与えるこ
とになるが、例えば、変調信号を用いて高レベルと低レ
ベルとで光検出器の増幅率を切り変えて検出信号を得る
ようにすれば、このパワー変化による信号への影響を除
くことができる。
【0041】プリピット検知回路79によりタイミング
ピットが検知されると、ベリファイ信号検知回路80で
はスタートピットを読み取り、その後は図4で説明した
ように各々の情報トラックに先行する主光スポットによ
って記録された磁区が順次読み取られる。そして、3つ
の情報トラックで得られた光磁気信号を復調し、合成す
ることによってベリファイ用の再生信号が生成される。
このベリファイ信号は記録信号と比較され、その結果、
ベリファイ信号と記録信号との誤差がある基準値以上で
あった場合は、記録エラーと判断され、光磁気記録媒体
61の同じ記録位置あるいは他の位置に再記録が行われ
る。なお、ここではベリファイ信号と記録信号を比較す
るとしたが、各情報トラックからの光磁気信号と、記録
信号変調回路で得られた各変調信号とを比較してもよ
い。
【0042】次に、通常の再生動作について説明する。
まず、情報の再生時にはレーザ光源51の各半導体レー
ザによる主光スポットのパワーは一定強度の再生パワー
に設定され、また記録時と同様に3つの主光スポットが
指示された目的の情報トラック上に移動される。なお、
このときは副光スポットは用いない。こうして各光スポ
ットをそれぞれ目的の情報トラック上に移動させると、
まずタイミングピット検知信号が検知され、その後再生
信号検知回路81においてスタートピットが検出され
る。これにより、情報トラック上の磁区列の先頭が検出
され、以後は図4で説明したように記録情報が再生され
る。即ち、再生信号検知回路81では減算器100〜1
02でそれぞれ生成された情報トラックごとの光磁気信
号を取り込んで順次復調及び合成処理が行われ、3本の
情報トラックにR,G,Bの各画素ごとに分離して記録
された情報が再び元の画像情報に復元され、再生信号と
して出力される。
【0043】このように本実施例にあっては、3つの半
導体レーザの光ビームをそれぞれ回折格子により0次光
と±1次光に分割し、この分割された光を3つの情報ト
ラック上にそれぞれ主光スポット、副光スポットとして
照射することにより、各主光スポットでそれぞれの情報
トラック上に情報を記録でき、また各副光スポットの反
射光をもとにベリファイ信号を生成して各情報トラック
上の記録情報を直ちにベリファイするというダイレクト
ベリファイを行うことができる。
【0044】従って、複数トラック上に同時に記録を行
いながら、それぞれの情報トラック上の情報のベリファ
イが可能となり、記録時間を大幅に短縮することができ
る。また、回折格子を副光スポットの反射光をもとに得
られたトラッキングエラー信号に基づいて光軸を中心に
微動回転させることにより、3つの情報トラックに照射
された各副光スポットのトラッキング制御を補正するこ
とができる。更に、像回転素子を主光スポットの反射光
をもとに得られたトラッキングエラー信号に基づいて光
軸を中心に微動回転させることにより、同様に主光スポ
ットのトラッキング制御を補正することができる。従っ
て、複数の情報トラック上にそれぞれ主光スポット、副
光スポットを照射する場合であっても、主光スポット、
副光スポットをそれぞれ正確に情報トラックに追従して
走査させることができ、情報の記録、再生を安定して行
うことができる。
【0045】なお、以上の実施例では、記録情報として
画像情報を例とし、R,G,Bの各画素毎の分離された
データを3つの半導体レーザを用いて3本の情報トラッ
ク上に記録する例を示したが、これに限定されるもので
はない。例えば、記録情報として画像情報以外にも記録
可能であり、その場合には同時に記録する情報トラック
の数は3本に限定することはなく、それ以下あるいはそ
れ以上に任意に設定すればよい。また、本実施例では、
光磁気記録媒体に対してオーバライトを行う磁界変調光
パルス方式の光磁気記録装置を例として説明したが、本
発明はこれに限定されることなく、光パルスのパワー変
化を利用してオーバライトを行う装置であれば、光変調
方式を用いた装置や相変化媒体を用いた装置に対しても
応用が可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の光源の光ビームをそれぞれ0次光と1次光に分割
し、この分割された光を複数の情報トラック上にそれぞ
れ主光スポット、副光スポットとして照射し、各情報ト
ラック上において主光スポットで情報の記録、副光スポ
ットでその記録を再生することにより、複数の情報トラ
ックに記録を行いながら、ダイレクトベリファイを行う
ことができる。従って、大量の情報を記録しながらも即
時ベリファイが可能となり、従来に比べて情報の記録時
間を大幅に短縮することができる。
【0047】また、回折格子及び像回転素子を各々トラ
ッキングエラー信号に基づいて光軸を中心に微動回転さ
せることにより、複数の情報トラックに各々照射された
複数の光スポットのトラッキング制御を補正することが
できる。従って、複数の情報トラックにそれぞれ複数の
光スポットを照射しても、各光スポットを正確に情報ト
ラックに追従させることができ、情報の記録と再生を安
定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気記録再生装置の一実施例を示し
た構成図である。
【図2】図1の実施例の記録媒体上に照射される光スポ
ットを示した図である。
【図3】図1の実施例における制御光学系の光検出器と
それに投影される光スポット及びフォーカシング制御回
路とトラッキング制御回路を詳細に示した図である。
【図4】図1の実施例における再生光学系の光検出器と
それに投影される光スポット及びプリピット検知回路、
ベリファイ信号検知回路、再生信号検知回路を示した図
である。
【図5】図1の実施例の情報記録動作を示した図であ
る。
【図6】図1の実施例の記録媒体上のタイミングピット
を示した図である。である。
【図7】従来例の交流磁界と光パルスによるオーバライ
ト方式の情報記録動作を示した図である。
【符号の説明】
51 レーザ光源 54 回折格子 57 像回転素子 60 対物レンズ 61 光磁気記録媒体 63 磁気ヘッド 70,72,77,78 光検出器 71 フォーカスエラー検知回路 73 トラックエラー検知回路 79 プリピット検知回路 80 ベリファイ信号検知回路 81 再生信号検知回路 97 記録信号変調回路 98a,98b,98c レーザ駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 外充 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−179948(JP,A) 特開 平1−237940(JP,A) 特開 平3−93049(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/095 G11B 7/135 G11B 7/14 G11B 11/105

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光源と、この各光源から射出され
    たそれぞれの光ビームを0次回折光と1次回折光に分割
    する回折格子と、この回折格子で分割された複数の光源
    の各0次回折光と1次回折光を光磁気記録媒体の複数の
    情報トラック上にそれぞれ主光スポット及び副光スポッ
    トとして結像するスポット形成手段と、前記記録媒体の
    複数の光スポットの照射部位に所定周波数の交流磁界を
    印加する磁界印加手段と、前記複数の光源をそれぞれ記
    録すべき情報信号に応じて変調された信号に従いパルス
    駆動する光源駆動手段と、前記複数の情報トラックに照
    射された主光スポットのうち中央の主光スポットの反射
    光をもとにトラッキングエラー信号を検出して、主光ス
    ポット及び副光スポットの全体のトラッキング制御を行
    う手段と、前記回折格子を光軸を中心に回転させる駆動
    手段を含み、前記副光スポットの反射光をもとに得られ
    たトラッキングエラー信号に基づいて前記回折格子を微
    動回転させることにより前記複数の情報トラックにそれ
    ぞれ照射された副光スポットのトラッキング制御を補正
    する手段と、前記光源から記録媒体に至る光路に設けら
    れた像回転素子及び前記像回転素子を光軸を中心に回転
    させる駆動手段を含み、前記主光スポットの反射光をも
    とに得られたトラッキングエラー信号に基づいて像回転
    素子を回転させることにより前記複数の情報トラックに
    それぞれ照射された主光スポットのトラッキング制御を
    補正する手段とを備え、前記磁界印加手段による磁界印
    加及び光源駆動手段の駆動による前記主光スポットのパ
    ルス照射によって、複数の情報トラック上にそれぞれ情
    報を記録すると共に、各主光スポットの後に走査される
    各副光スポットの反射光をもとにそれぞれベリファイ信
    号を生成して各情報トラック上に記録された情報のベリ
    ファイを行うことを特徴とする光磁気記録再生装置。
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