JP3289983B2 - 迷いペット等の捜索装置 - Google Patents

迷いペット等の捜索装置

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JP3289983B2
JP3289983B2 JP04862293A JP4862293A JP3289983B2 JP 3289983 B2 JP3289983 B2 JP 3289983B2 JP 04862293 A JP04862293 A JP 04862293A JP 4862293 A JP4862293 A JP 4862293A JP 3289983 B2 JP3289983 B2 JP 3289983B2
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貴美恵 佐藤
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東洋通信機株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は行方不明になったペット
等の所在を捜索するための有効な手掛りとなる迷いペッ
ト等の捜索装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、犬、猫等のペットが飼主の手を離れ
て行方不明となった場合の捜索方法としては、飼主自ら
捜し回るか、或は掲示板、電柱、塀等の目立つ箇所にペ
ットの写真、捜索を依頼する旨等を掲載したポスター等
を掲示して協力者から連絡が入るのを待つといった方法
しかなかった。しかし、迷子ペットに関するポスター等
を見た人が当該ペットの外観、特徴を長期間記憶に留め
ておくことは少なく、また長期間放浪した後のペットは
汚れて外観が変貌していることも多い為、飼主以外の協
力者が現物を見たとしてもポスターに記載されたペット
であるか否かを判別することは困難であり、捜索協力依
頼のポスターの効果は十分ではなかった。また、迷子ペ
ットを捕まえた人が飼主に連絡できるよう首輪、札等に
連絡先等を表示することも考えられるが、飼主以外の人
にとって眼前にいる犬、猫等が果たして捜索中のペット
であるか否かを知ることが難しく、また放浪中のペット
は臆病な精神状態にあるため、捕まえることが困難であ
ったり、無理に捕まえようとすると咬まれる等の危険を
伴うことが多い。そして、発見及び保護が遅れれば遅れ
る程、交通事故に会ったり、遥か遠方へ放浪する可能性
が高まり、捜索はより一層困難化する。
【0003】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、効果の少なかった従来の迷いペットの捜索方法に代
えて、身近にいる動物が迷いペットであることの第3者
への報知及び捜索に対する協力依頼を効果的に実施する
ことにより、効率よくペットを捜索し得る迷いペット等
の捜索装置を提供することを目的としている。
【0004】
【発明の概要】上記目的を達成するため本発明は、選択
呼出受信機と音声合成装置とを備えた捜索子機と、該捜
索子機に呼出信号を出力する捜索親機とを備え、前記選
択呼出受信機が前記呼出信号を受けた時に前記音声合成
装置を起動し音声を出力すること、デジタル化した音声
信号を記憶したメモリを備えていること、前記捜索子機
をペット用首輪に組み付けたこと、音声内容が迷いペッ
ト等の捜索協力を依頼するものであることを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施例】以下、添付図面に示した実施例により
本発明を詳細に説明する。図1は本発明を飼主の手を離
れて行方不明となった犬、猫等のペット(以下、迷いペ
ットと称する)を捜索する為の装置に適用した場合の一
実施例を示すブロック図であり、符号1は捜索子機を示
し、Rは選択呼出機能付き受信機であり、一般的にはN
TT等が提供するサービスを利用したポケットベルに類
似した受信機能を備えたものであり、Sはこの選択呼出
機能付き受信機に接続された音声発生装置、2はスピー
カ、3は受信用アンテナである。この捜索子機1は図2
に示した如きペット用の首輪に組付けられて迷いペット
が常時携行できるように配慮されている。
【0006】図1中に示した捜索子機1以外のシステム
は、本発明の捜索子機をサポートするために利用する通
信システムであり、ここではNTT(株)やIDO
(株)等のサービスに係るポケットベル(登録商標)等
のページャ呼出システムを例示している。即ち、符号4
は迷いペットの飼主宅等に設置された電話機であって、
通信回線5によって電話交換機6と、更にポケットベル
サービス送信所(捜索親機)7に順次接続されている。
【0007】図2は上記捜索子機1を犬、猫等のペット
用の首輪に装着した例を示す図であり、この首輪10の
適所に上記捜索子機1を取付けると共に、該捜索子機自
体の表面に設けた記入個所、或は首輪の他の部分に飼主
宅の住所、電話番号、氏名等11を記載する。皮革等か
ら成る首輪10に固定する方法としては、接着、埋設、
螺着等々、既知の手法を適宜採用すれば良い。なお、首
輪に記載する電話番号は、ペットの近傍から一目で確認
できる位置に、視認するのに十分な大きさで、できれば
数カ所に記載する必要がある。
【0008】図3は図1に示した捜索子機1の構成を更
に具体的に示したブロック図であり、同図において符号
3は送信所7からの電波を受信するためのアンテナであ
り、アンテナ3としては従来からページャに内蔵されて
いる小型のループアンテナや、フェライトコアにコイル
を巻いたもの等々を用いてもよいが、受信感度をより高
める為には図2に示した首輪10の一部又は全体に導電
線材を埋設するのが好ましい。
【0009】図1に示した選択呼出機能付き受信機R
は、受信部20と選択呼出部21とから構成する。この
受信部20を構成する受信装置としては従来公知の受信
高周波回路、周波数変換回路、中間周波増幅回路及び復
調回路等を備えたスーパーヘテロダイン受信装置、或は
近年開発された方式で受信電波周波数と同一ローカル周
波数とを混合し、中間周波信号に変換することなく直接
ベースバンド信号データを得る直接検波方式の受信装置
等を用いる。選択呼出部21は、受信部20により復調
された信号を記憶部に記憶内蔵した自局の選択呼出符号
と比較し、両者が一致した場合に被呼出検出信号(イ)
を発生し、音声発生部22(S)に供給する。
【0010】音声発生部22は、例えば音声合成回路を
備えた構成とし、回路中のメモリにはデジタル化した音
声信号が記憶されている為、上記被呼出検出信号(イ)
に基づいてスピーカ2から音声によるメッセージを出力
する。この音声によるメッセージ内容としては、例えば
「ただいま、この犬(猫)は迷子になっており、飼主が
捜索中です。この犬をお見かけの方は、保護して首輪に
記載された電話番号にご連絡下さい。」或は「ただい
ま、この犬(猫)は迷子になっており、飼主が捜索中で
す。この犬をお見かけの方は、0000−0000まで
お電話下さい。」等々とする。
【0011】なお、図3の符号23は電池等の電源用バ
ッテリーであり、上記各ブロックに電力を供給するもの
である。このバッテリー23は捜索子機1に内蔵する
か、或は首輪10の適所に固定する。
【0012】次に、以上のごとく構成した迷子ペット等
の捜索システムの運用方法の一例を説明する。
【0013】まず、図3に示した如き捜索子機1を備え
た首輪をペットの首に装着する。このような捜索子機1
は近年のエレクトロニクス技術によれば極めて小型、軽
量化することが可能であるから、首輪が大型、重量化し
てペットの自由を束縛する原因となる虞れはない。
【0014】このような首輪を付けたペットが行方不明
になった時は、図1に示す様に電話機4によって通常の
ポケットベルを呼出す要領にて捜索子機1に割り当てら
れた番号を呼び出す。送信所7により捜索子機1が呼び
出されると、上述した如きメッセージが首輪に装着した
捜索子機1から音声として出力されるので、迷いペット
の付近に居る人は、当該犬、猫が飼主によって捜索され
ているペットであることを知ることができ、これを保護
した上で首輪に記された電話番号、或はメッセージ中に
述べられた電話番号に連絡して、ペットの所在を飼主に
報知することができる。
【0015】通常、犬や猫が徘徊しているのを見た第3
者にとって、当該動物が野良犬、野良猫であるのか、又
は迷いペットであるのか区別することは困難であり、ま
た、迷子ペットに関するポスター等を見た人が当該ペッ
トの外観、特徴を長期間記憶に留めておくことはないた
め当該迷いペットを目前に見たとしてもそれが以前ポス
ターで見たペットであると認識できない場合が多い。こ
れに対して、本実施例によれば、迷いペットであること
と、保護した上で所定の電話番号に連絡を乞う旨のメッ
セージが音声として該ペットの周辺に居る人の耳に伝え
られるので、協力者が現れてペットを保護した上で飼主
に連絡してくれる可能性が高くなり、迷子ペットを取り
戻す可能性が高まる。
【0016】また、仮にペットを捕まえて保護すること
が不可能であるとしても、協力者は首輪に記載された電
話番号を記憶した上で、或はメッセージ中で述べられた
電話番号を記憶することにより、ペットの所在を飼主に
報知できるので、捜索の為の貴重な情報が飼主にもたら
されることになる。なお、ペットの大きさ、種類等によ
っては、小さい首輪しか装着できなかったり、或は毛が
長いために首輪が毛に埋もれて記載された電話番号等が
目視不可能となることがあるが、このような不具合を解
消する為には、メッセージ中に電話番号を含めることが
有効である。
【0017】なお、電話番号のように比較的冗長で憶え
にくい番号の記載、或はメッセージの使用を避けたい場
合には、迷子ペット登録センターを設立して各ペット
(或は飼主)毎に憶え易い数桁の短いID番号を登録し
ておき、該ID番号を首輪に記載したり、メッセージ中
に含めるようにしてもよい。このようなシステムを構築
した場合には、迷子ペットを捕まえることができない場
合であっても、捜索協力者は首輪の記載、或はメッセー
ジ中に含まれた短いID番号を記憶しておき、この番号
を迷子センターに連絡することにより、迷子センターが
飼主に連絡する等の必要な対策をとることが可能とな
る。
【0018】なお、音声メッセージの送出回数、送出パ
ターンとしては、種々の態様を考えることができる。即
ち、例えば呼び出し信号を受信した場合には、電池容量
が続く限り連続してメッセージを出力する様にしてもよ
いが、迷子ペットの近傍に第3者が居るという条件下で
のメッセージ発生のチャンスを増す為に、一回の呼出し
において数回〜数十回程度の繰替し回数とし、自動的に
リセットすることによって呼び出し待機状態に移行する
ようにプログラムしてもよい。また、飼主が数時間お
き、又は数日おきに呼出操作を繰り返し行えば、バッテ
リーを短期間に費消させることなく、長期間に渡って捜
索を行うことが可能となる。
【0019】以上、本発明の一実施例について説明した
が、実施に当たっては種々変形可能である。即ち、例え
ば宣伝等によって世間一般にこの迷いペット捜索システ
ムが広く知悉されるところとなれば、協力者の対応も迅
速且つ適確なものとなって、捜索効果を向上できるし、
また音声メッセージに代えて単なる音楽メロディを発す
ることによって迷いペットであることを報知する目的を
達することも可能となる。即ち、ある特定のメロディが
迷いペット捜索システムにおいて利用されるものである
との認識を一般化させることによって、当該メロディを
発する首輪を有した動物が行方捜索中のペットであるこ
とを第3者に報知することも可能となる。
【0020】更に、メロディやメッセージ発生を、呼び
出し信号を受信して以降、一定の時間的間隔をもって自
動的に繰り返すようにプログラムすることも可能であ
る。雨水等から捜索子機を保護する為に捜索子機を防水
構造にしておくこと、また衝撃から捜索子機を保護する
為に耐衝撃構造にしておくことも捜索目的を達成する上
で有効であろう。
【0021】なお、ペットの個性によっては音声やメロ
ディに敏感であるために音声等に対して過度の恐怖心を
抱いて保護が困難となる場合もあるので、このような場
合には音声に代えてLED等の発光手段を首輪に取付け
る様にしてもよい。
【0022】また、上記実施例では犬、猫等のペットを
中心として説明したが、本発明は子供、痴呆老人等迷子
になり易い人間に適用する様にしてもよい。捜索対象が
人間の場合には、ポケットベルの如き小型受信機をベル
ト、衣服等に対してできるだけ落下しにくい方法にて取
付けるのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、ポスター掲
示等、効果の少なかった従来の迷いペットの捜索方法に
代えて、身近にいる動物が迷いペットであることの第3
者への報知及び捜索に対する協力依頼を効果的に実施す
ることにより、効率よくペットを捜索することが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を迷いペットを捜索する為の装置に適用
した場合の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の捜索子機を適用した首輪の一例の外観
斜視図。
【図3】図1に示した捜索子機1の構成を更に具体的に
示したブロック図。
【符号の説明】
R 選択呼出機能付き受信機、S 音声発生装置、1
捜索子機、2 スピーカ、3 受信用アンテナ、4 電
話機、5 通信回線、6 電話交換機、7 ポケットベ
ルサービス送信所(捜索親機)、10 首輪、20 受
信部、21 選択呼出部、22 音声発生部、23 電
源用バッテリー、

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択呼出受信機と音声合成装置とを備え
    た捜索子機と、該捜索子機に呼出信号を出力する捜索親
    機とを備え、前記選択呼出受信機が前記呼出信号を受信
    した時に前記音声合成装置を起動し音声を出力するよう
    構成したことを特徴とする迷いペット等の捜索装置。
  2. 【請求項2】 選択呼出受信機とデジタル化した音声信
    号を記憶したメモリとを備えた捜索子機と、該捜索子機
    に呼出信号を出力する捜索親機とを備え、前記選択呼出
    受信機が前記呼出信号を受信した時に前記メモリよりデ
    ジタル化した音声信号を読み出し音声として出力するよ
    う構成したことを特徴とする迷いペット等の捜索装置。
  3. 【請求項3】 前記捜索子機をペット用首輪に組み付け
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の迷いペッ
    ト等の捜索装置。
  4. 【請求項4】 前記捜索子機が呼出信号を受信した時に
    発する音声内容が、迷いペット等の捜索協力を依頼する
    メッセージであることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の迷いペット等の捜索装置。
  5. 【請求項5】選択呼出受信機と音声発生装置とを備えた
    捜索子機と、該捜索子機に呼出信号を出力する捜索親機
    とを備え、前記選択呼出受信機が前記呼出信号を受信し
    た時に前記音声発生装置を起動し迷いペットであること
    を報知する音楽メロディを出力するよう構成したことを
    特徴とする迷いペット等の捜索装置。
JP04862293A 1993-02-15 1993-02-15 迷いペット等の捜索装置 Expired - Lifetime JP3289983B2 (ja)

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JPH06237664A JPH06237664A (ja) 1994-08-30
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JP2001167174A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Yamauchi Jimusho:Kk 売買および照会システム
JP2003092946A (ja) * 2001-09-21 2003-04-02 Ricoh Co Ltd 飼主音声再生システムの動作方法、飼主音声情報送信装置、飼主音声再生システムの動作方法、飼主音声出力装置を動作させるためのプログラム、食料供給システムの動作方法、食料供給装置を動作させるためのプログラム、被保護動物映像配信システムの動作方法および被保護動物映像配信装置
JP2021505198A (ja) * 2017-12-06 2021-02-18 トルパニオン,インコーポレイテッド 運動発電式ペット追跡器システムおよび方法
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