JP3289513B2 - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP3289513B2
JP3289513B2 JP24008294A JP24008294A JP3289513B2 JP 3289513 B2 JP3289513 B2 JP 3289513B2 JP 24008294 A JP24008294 A JP 24008294A JP 24008294 A JP24008294 A JP 24008294A JP 3289513 B2 JP3289513 B2 JP 3289513B2
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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種音響機器に使用され
るスピーカのなかで、主に耐熱性や難燃性を要求される
分野に使用されるスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スピーカは大入力を印加されて
も、この大入力に十分に耐える構成のものが要求されて
おり、この種の耐入力スピーカとしては、特にボイスコ
イルの難燃化や耐熱性が重要になってきている。すなわ
ち、ボイスコイルに入力が印加されると、コイルにジュ
ール熱が発生し、入力が大きくなればなるほど、上記ジ
ュール熱の発生も大きくなり、このジュール熱によって
ボイスコイルが激しく温度上昇してコイルを巻回したボ
ビンが焼損したり、あるいはコイルとボビンとを結合し
ているワニスが軟化劣化して、コイルがボビンから抜け
てしまうといった問題が発生していた。
【0003】このようなことから従来のボイスコイルと
しては、金属箔を短冊状に切断したものを筒状にし、そ
の外周に補強と絶縁のためクラフト紙からなる補強紙を
巻きつけてボビンを形成し、このボビンにコイルを巻回
してボイスコイルを構成することにより、金属箔でコイ
ル部の発熱を放熱して温度上昇を抑制するようにしたも
のであり、このような従来のスピーカならびに従来のス
ピーカに使用されるボイスコイルを図4、図5に示す。
【0004】図4は上記従来のスピーカの構成を示す半
断面図である。図4において1は磁気回路であり、この
磁気回路1はセンターポール部2を備えた下部プレート
3、リング状の磁石4、リング状の上プレート5を積層
して結合することによって構成されている。この磁気回
路1の上面にはフレーム6が結合され、このフレーム6
の周縁部にはガスケット7と振動板8の外周部が接着剤
によって貼り付けられている。この振動板8の中央部に
はボイスコイル9が結合され、このボイスコイル9の中
間部はダンパー10によって支持され、ボイスコイル9
の下部は上記磁気回路1に形成された磁気ギャップ11
に偏心することなくはまり込んでおり、振動板8の中央
部上面にはダストキャップ12が貼り付けられて構成さ
れている。
【0005】また、図5は従来のスピーカに使用される
ボイスコイル9を示す半断面図であり、図5に示すよう
に従来のボイスコイル9は、アルミニウムなどの金属箔
のボビン19を短冊状に切断し、それを筒状にし、その
外周に補強と絶縁のためにクラフト紙からなる補強紙1
5を巻きつけてボビンとし、このボビンにコイル14を
巻回してボイスコイル9を構成し、金属箔によりコイル
部で発生する熱を放熱して温度上昇を抑制するようにし
ているものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、耐熱性向上を図ってボイスコイル9のボビ
ン19として使用する金属箔は重量が重く、スピーカと
しての能率を低下させるばかりでなく、金属は電気良導
体のためにショートの原因になるなどの欠点を持ち、十
分に満足できるものではなかった。
【0007】また耐熱性の化学繊維からなるシート、た
とえば芳香族ポリアミド紙、アラミド紙(DUPONT
社製)をボイスコイル9のボビン19として利用したも
のもあるが、これらは少量の吸湿性があり、ボイスコイ
ル9の急激な温度の昇温から100℃以上になると水分
が水蒸気となって、ガス化することにより、コイル巻線
部の裏側に膨れを生じたり、上記ボビン材は切断が困難
なため切断面において上記芳香族ポリアミド繊維が一部
切れずに残りやすく、もしくはこれらの繊維が羽毛化さ
れた状態に残り、これらは異常音としてスピーカの品質
不良の原因になるという欠点を有していた。
【0008】また、近年車載用のドアー用スピーカにお
いては防水性の要求がなされ、振動板をはじめボイスコ
イルにおいても耐水性が必要となり、各社防水性の優れ
たボイスコイルの開発をすすめているが、満足できるも
のがないという課題を有したものであった。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、軽量で耐熱性を有し、難燃性、防水性、接着性に優
れたボイスコイルを用いることによって大入力に十分耐
えることが可能なスピーカを提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるスピーカは、加圧加熱やカレンダー加工
することによって自己融着性を発揮する耐熱性に優れた
芳香族ポリアミド繊維を主成分とし、これに剛性に優
れ、耐熱性の良好な無機質のフィラーを10〜50wt
%混合した抄造シートを100とし、これに5〜40w
t%の割合の金属アルコレートをコーティングあるいは
含浸し、加熱加工して得られたシートにより形成された
ボビンにコイルを巻回したボイスコイルと、このボイス
コイルがはまり込む磁気ギャップを形成した磁気回路
と、この磁気回路の上面に結合されたフレームと、この
フレームの周縁に外周部を結合するとともに上記ボイス
コイルを中心部に結合した振動からなる構成としたもの
である。
【0011】
【作用】この構成によりボイスコイルのボビンは熱に対
する寸法安定性の良好な耐熱性の優れたものとなり、こ
れらは表面にわずかの凹凸があるので接着性に優れ、防
水性も良好でボイスコイルの発熱によるガス、気泡の発
生がなく、軽量で耐熱性の優れたボイスコイルを得るこ
とができる。
【0012】また金属アルコレートは耐熱性と難燃性を
より良好にすると同時に剛性を向上させ、耐湿熱性、耐
水性の向上をはかることができるという効果を有するも
のであり、このような効果に加えてボビンとなるシート
は切断しやすくなり、シート切断面のばりや芳香族ポリ
アミド繊維の微細な繊維が切断されずに残ることを防止
してシート表面に出ている繊維を押さえることにより、
異常音を改善することができるボイスコイルを得ること
ができ、従ってこのボイスコイルを用いたスピーカは大
入力に対して十分耐えることができる信頼性の高いもの
となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例について図面を
参照しながら説明する。なお、上記従来例で説明した図
4のスピーカと同一の部品には同じ符号を付与して説明
する。
【0014】図1は同実施例によるスピーカの構成を示
す半断面図であり、図1において1は磁気回路を示し、
この磁気回路1はセンターポール部2を備えた下部プレ
ート3、リング状の磁石4、リング状の上プレート5を
積層して結合することによって構成されている。この磁
気回路1の上面にはフレーム6が結合され、このフレー
ム6の周縁部にはガスケット7と振動板8の外周部が接
着剤によって貼り付けられている。この振動板8の中央
部にはボイスコイル13が結合され、このボイスコイル
13の中間部はダンパー10によって支持され、ボイス
コイル13の下部は上記磁気回路1に形成された磁気ギ
ャップ11に偏心することなくはまり込んでおり、振動
板8の中央部上面にはダストキャップ12が貼り付けら
れて構成されている。
【0015】また、図2は上記本実施例によるスピーカ
に使用されるボイスコイル13を示す半断面図であり、
同図においてボイスコイル13はボビン16とコイル1
4、補強紙15によって構成されており、以下このボイ
スコイル13について詳細に説明する。
【0016】すなわち、本発明によるスピーカに用いる
ボイスコイル13は、耐熱性に優れ、加圧加熱すること
によって自己融着性を発揮する芳香族ポリアミド繊維を
主成分とし、これに20〜50wt%の無機質のフィラ
ー、好ましくは35〜50wt%の無機質のフィラーを
混合した抄造シートに、この抄造シートを100とした
場合に金属アルコレートを5〜40wt%、好ましくは
15〜25wt%含浸加工したシートを構成し、さらに
150〜250℃の温度にて加圧加熱処理、もしくはこ
の条件にてカレンダー加工したシートをボイスコイル1
3のボビン16として使用するようにしたものである。
【0017】このような構成にすることにより、上記芳
香族ポリアミド繊維は加圧加熱することによって自己融
着性を発揮するようになるので、この中に均一にマイカ
のようなフィラーを35〜50wt%混入することによ
って熱安定性の良好なる耐熱性に優れた難燃性シートが
構成され、さらにこのシートに金属アルコレート(ここ
ではAL(OCH33)の溶液を15〜25wt%含浸
加工したシートを構成し、さらに150〜250℃の温
度にて加圧加熱処理、もしくはこの条件にてカレンダー
加工することにより剛性が向上し、防水性が良好とな
り、軽量で難燃性、剛性、熱安定性の優れたボビン16
を得ることが可能となる。なお上記フィラーの含有量が
35wt%以下の場合には耐熱性や剛性にやや欠け、逆
に50wt%以上になるとシート表面の凹凸が大きくな
り、材料物性面で脆弱傾向になる。また金属アルコレー
トを15wt%以下にすると防水性や剛性が劣り、35
wt%以上になると脆弱になるものである。
【0018】このようにこれらのシートは防水性が良好
となり、このシートを短冊状に切断してから筒状に形成
することによって軽量で難燃性、剛性、熱安定性の優れ
たボビン16を形成することができ、このボビン16の
外周に耐熱性の良好なマグネットワイヤーを巻回してコ
イル部14を形成し、さらにコイル部14を除くボビン
16の外周に補強と絶縁のためにクラフト紙からなる補
強紙15を巻き付けて図2に示すスピーカ用のボイスコ
イル13を得るものである。
【0019】また、上記クラフト紙からなる補強紙15
の材料を、上記本発明によるボビン16の材料と同一の
材料にした補強紙としてボイスコイル13を作成するこ
とにより、上述の効果をより一層高めることができるも
のである。
【0020】このように構成されるボイスコイル13を
用いてスピーカを構成することにより、大入力が印加さ
れてボイスコイル13が発熱して温度上昇しても、耐熱
性と剛性に優れ、かつ軽量化を実現したボイスコイル1
3により、ボビン16の焼損やコイル部14がボビン1
6から抜けたりすることもなく、安定した性能を発揮す
ることが可能なスピーカを得ることができる。
【0021】上述の自己融着性を発揮する芳香族ポリア
ミド繊維に耐熱性に優れ、不燃に近い性質を有するフェ
ノール樹脂繊維を加えることにより、ボビン16の引き
裂き強度の向上とシートの抄紙を容易にする効果を有す
ることができる。このフェノール樹脂繊維の添加量は望
ましくは10〜25wt%が良い。10wt%以下なれ
ば上記の効果が少なく、30wt%以上なれば物理強度
が落ちる。
【0022】(実施例2)以下、本発明の第二の実施例
について図面を用いて説明する。
【0023】図3は同実施例によるスピーカに使用する
ボイスコイル18を示した半断面図であり、本実施例は
このボイスコイル18以外は上記実施例1と同じ構成で
あるためにボイスコイル18以外の説明は省略する。
【0024】図3に示す本実施例によるボイスコイル1
8は、上記実施例1と同様にして得られたボビン16の
外周側の表面に非磁性体からなる金属粉末17の層を形
成したものであり、この金属粉末17の層の表面に耐熱
性の良好なるマグネットワイヤーを巻回してコイル部1
4を形成し、さらにコイル部14を除く金属粉末17の
層を形成したボビン16の外周部に補強と絶縁のために
補強紙15を巻き付けてボイスコイル18を構成したも
のである。
【0025】また上記金属粉末17の層は軽量なアルミ
ニウム金属などの非磁性体金属蒸着やアルミニウム粉末
やアルミナ粉末などの非磁性体からなるもので、蒸着し
てから、この表面に樹脂をコーティングして層を形成し
たり、あるいは同金属粉末17を混合した樹脂をコーテ
ィングすることによって層を形成するものであり、その
形成手段はどちらでも良く、このような構成にすること
により、ボイスコイル18の放熱性がさらに良好とな
り、温度上昇を抑える効果が大きくなり、結果としてス
ピーカの耐入力が上記実施例1の図2に示した構成のボ
イスコイル13に比べ約10〜15%の向上を図ること
が可能となる。
【0026】また、このように構成される本実施例のス
ピーカに用いるボイスコイル13,18のボビン16を
構成するシートの熱収縮性ならびに物理特性について従
来品と比較した結果を(表1)、(表2)に示す。また
耐湿熱性について(表3)に、難燃性の結果について
(表4)に示す。
【0027】
【表1】
【0028】この(表1)から明らかなように、本実施
例によるシートは耐熱性に優れ、寸法安定性が良好で大
入力用スピーカのボイスコイルとして十分満足できるも
のとなる。
【0029】
【表2】
【0030】(表2)から明らかなように、本実施例に
よるシートは軽量で、剛性に優れ良好な結果を示す。
【0031】
【表3】
【0032】(表3)から本実施例によるシートは耐水
性に優れた効果を発揮する。
【0033】
【表4】
【0034】(表4)は難燃性について示したもので、
本実施例によるシートから構成されるボイスコイルの発
火の危険性はないと思われる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によるスピーカは、
耐熱性に優れ、加圧加熱やカレンダー加工することによ
って自己融着性を発揮する芳香族ポリアミド繊維と無機
質のフィラーからなるシートに金属アルコレート溶液を
含浸加工したシートを加圧加熱処理もしくはカレンダー
加工したシートをボビンとしたボイスコイルを用いた構
成とすることにより、大入力印加に十分に耐えるととも
に、難燃性を実現したボイスコイルを用いているので発
火燃焼などの危険も少なく、安全で、車載用のドアー用
スピーカとしても十分にその効果を発揮することができ
る実用的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例によるスピーカの構成を
示す半断面図
【図2】同実施例によるボイスコイルを示す半断面正面
【図3】同第二の実施例によるボイスコイルを示す半断
面正面図
【図4】従来のスピーカの構成を示す半断面図
【図5】従来のボイスコイルを示す半断面正面図
【符号の説明】
1 磁気回路 2 センターポール部 3 下部プレート 4 磁石 5 上部プレート 6 フレーム 7 ガスケット 8 振動板 10 ダンパー 11 磁気ギャップ 12 ダストキャップ 13 ボイスコイル 14 コイル部 15 補強紙 16 ボビン 17 金属粉末 18 ボイスコイル
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 9/04 104 C08K 3/00 C08L 77/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧加熱やカレンダー加工することによ
    って自己融着性を発揮する耐熱性に優れた芳香族ポリア
    ミド繊維を主成分とし、これに無機質のフィラーを10
    〜50wt%混合した抄造シートを100とし、これに
    5〜40wt%の割合の金属アルコレートをコーティン
    グあるいは含浸し加圧加熱またはカレンダー加工して得
    られたシートにより形成されたボビンにコイルを巻回し
    たボイスコイルと、このボイスコイルがはまりこむ磁気
    ギャップを形成した磁気回路と、この磁気回路の上面に
    結合されたフレームとこのフレームの周縁に外周部を結
    合するとともに上記ボイスコイルを中心部に結合した振
    動板からなるスピーカ。
  2. 【請求項2】 ボイスコイルを構成するボビン材にフェ
    ノール樹脂繊維を5〜30wt%含有した請求項1記載
    のスピーカ。
  3. 【請求項3】 ボイスコイルを構成するボビン材が表面
    に非磁性体からなる金属を蒸着してから樹脂をコーティ
    ングするかあるいは表面に非磁性体からなる金属粉末を
    混合した樹脂をコーティングしたもののいずれかである
    請求項1記載のスピーカ。
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