JP3288477B2 - 4−メチル−1−ペンテン系重合体組成物 - Google Patents

4−メチル−1−ペンテン系重合体組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4−メチル−1−ペン
テン系重合体組成物に関し、特に、ラミネーション成形
性に優れ、ネックインと耳揺れが大幅に改善され、ドロ
ーダウンサージングも発生せず、かつ、剥離性と耐熱性
に優れたラミネーション成形品が得られる4−メチル−
1−ペンテン系重合体組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】4−メチル−1−ペンテン系重合体は、
溶融粘度の温度依存性が高く、ラミネーション成形され
る高温下では溶融粘度が低く、また、そのメルトテンシ
ョンも低いことが知られている。そのため、4−メチル
−1−ペンテン系重合体のラミネーション成形では、ポ
リエチレンやポリプロピレンを成形する場合と比較して
ネックインや耳揺れが大きい。そこで、これらの現象を
抑制する目的で、4−メチル−1−ペンテン系重合体の
MFRを小さくして成形時の溶融粘度を高くすると、ラ
ミネーション成形時に溶融膜の延展性が経時的に不均一
となり、均一な膜厚の成形品を得ることが大変難しくな
るという問題(以下、「ドローダウンサージング」とい
う)がある。そこで、これらの問題を改善する対策とし
て、MFRの高い4−メチル−1−ペンテン系重合体を
用いて、ウエッブの両端部へ加熱した空気を吹き付けた
り、成形時の樹脂温度を下げることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の対策を
講じても、その効果は必ずしも満足できるレベルではな
かった。そこで、剥離性と耐熱性をできるだけ保持しな
がら、ラミネーション成形時のネックインと耳揺れが小
さくドローダウンサージングも発生しない材料が強く求
められている。
【0004】本発明の目的は、ラミネーション成形性に
優れ、ネックインと耳揺れが大幅に改善され、ドローダ
ウンサージングも発生せず、かつ、剥離性と耐熱性に優
れたラミネーション成形品が得られる4−メチル−1−
ペンテン系重合体組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体の有する優れた剥離性と耐熱
性をできるだけ保持しながら、そのラミネーション成形
性を改良することを目的として種々検討した結果、特定
の4−メチル−1−ペンテン系重合体と特定の低密度ポ
リエチレンとを、特定の比率で含有する4−メチル−1
−ペンテン系重合体組成物が、上記課題を解決できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、(A)荷重:5.0
kg、温度:260℃で測定したメルトフローレート
(MFR)が、80〜400g/10分の範囲にある4
−メチル−1−ペンテン系重合体70〜97重量部と、
(B)荷重:2.16Kg、温度:190℃で測定した
メルトフローレート(MFR)が0.1〜100g/1
0分の範囲にある低密度ポリエチレン30〜3重量部と
を含む4−メチル−1−ペンテン系重合体組成物を提供
するものである。
【0007】以下、本発明の4−メチル−1−ペンテン
系重合体組成物(以下、「本発明の組成物」という)に
ついて詳細に説明する。
【0008】本発明の組成物の(A)成分である4−メ
チル−1−ペンテン系重合体は、4−メチル−1−ペン
テンを主成分とする重合体であり、4−メチル−1−ペ
ンテンの単独重合体、もしくは4−メチル−1−ペンテ
ンと他のα−オレフィンとのランダム共重合体である。
他のα−オレフィンとしては、例えば、エチレン、プロ
ピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン、1
−デセン、1−ドデカン、1−テトラデセン、1−ヘキ
サデカン、1−オクタデセン、1−エイコセン等の炭素
数2〜20のα−オレフィンが挙げられ、これらは1種
単独でも2種以上の組合せが含まれていてもよい。これ
らの他のα−オレフィンの中でも、1−デセン、1−ド
デカン、1−テトラデカン、1−ヘキサデカン、1−オ
クタデカンおよび1−エイコセンが好ましい。特に、
(A)4−メチル−1−ペンテン系重合体が、1−デセ
ンと4−メチル−1−ペンテンのランダム共重合体であ
ると、耐熱性と機械的物性のバランスに優れた組成物が
得られる点で、好ましい。
【0009】この4−メチル−1−ペンテン系重合体
(A)における4−メチル−1−ペンテンの含有量は、
4−メチル−1−ペンテン系重合体(A)の融点が適切
な範囲となり、耐熱性に優れ、ベーキングカートンや人
工皮革の工程紙用の材料に適する組成物が得られる点
で、通常、80重量%以上、好ましくは90〜99.5
重量%である。
【0010】この4−メチル−1−ペンテン系重合体
(A)は、ASTMD1238に準じ荷重:5.0k
g、温度:260℃の条件で測定したメルトフローレー
ト(MFR)が、高速下のラミネーション成形時に、耳
揺れが小さく、ドローダウンサージングも発生せず膜厚
の変動がなく、厚みの均一なラミ紙等の成形品を容易に
生産でき、また、耳部の処理のため生産性が低下するこ
とがなく、樹脂の分子量が適正な範囲であり、機械的特
性が良好で実用的なラミ紙等の成形品が得られる点で、
80〜400g/10分、特に好ましくは100〜30
0g/10分にあるものである。
【0011】本発明の組成物の(B)成分である低密度
ポリエチレンは、適正なメルトテンションを示し、ラミ
ネーション成形時のネックイン現象が小さい組成物が得
られる点で、ASTMD1238に準じて荷重:2.1
6Kg、温度:190℃で測定したメルトフローレート
(MFR)が0.1〜100g/10分、好ましくは1
〜50g/10分の高圧法低密度ポリエチレンである。
【0012】この(B)低密度ポリエチレンの密度は、
通常、0.915〜0.930g/cm3 の範囲であ
り、DSC法で測定した融点が100から110℃の範
囲である。
【0013】この(B)低密度ポリエチレンの具体例と
して、三井石油化学(株)製のミラソン10P、ミラソ
ン10L、ミラソン11P、ミラソン14P、ミラソン
16Pおよびミラソン252等の高圧法低密度ポリエチ
レン、また、これらと同等品などが挙げられる。これら
の中では、ミラソン10Pとミラソン11Pが特に好ま
しい。
【0014】本発明の組成物において、(A)4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体と(B)低密度ポリエチレン
の配合割合は、(A)4−メチル−1−ペンテン系重合
体70〜97重量部に対して、(B)低密度ポリエチレ
ン30〜3重量部の割合であり、好ましくは(A)4−
メチル−1−ペンテン系重合体80〜95重量部に対し
て、(B)低密度ポリエチレン20〜5重量部の割合で
ある。
【0015】本発明の組成物は、前記(A)4−メチル
−1−ペンテン系重合体および(B)低密度ポリエチレ
ン以外に、必要に応じて、シランカップリング剤、耐候
安定剤、耐熱安定剤、スリップ剤、核剤、顔料、染料等
のポリオレフィンに常用される各種配合剤を本発明の目
的を損なわない範囲で配合してもよい。
【0016】本発明の組成物の製造は、前記(A)4−
メチル−1−ペンテン系重合体、(B)低密度ポリエチ
レン、および必要に応じて他の各種配合剤を、ドライブ
レンドするか混合してから溶融混練し、さらに造粒ある
いは粉砕する方法にしたがって行うことができる。ま
た、(A)4−メチル−1−ペンテン系重合体をベース
スとして(B)低密度ポリエチレンのマスターバッチを
調製し、このマスターバッチと(A)4−メチル−1−
ペンテン系重合体をドライブレンドする方法にしたがっ
て行なってもよい。混合の方法としては、種々公知の方
法、例えば、V型ブレンダー、リボンブレンダー、ヘン
シェルミキサー、タンブラーブレンダー等を用いる方法
が挙げられ、溶融混練の方法としては、例えば、単軸押
出機または複軸押出機、もしくはニーダー、バンバリー
ミキサー等を用いる方法が挙げられる。
【0017】本発明の組成物において、(A)4−メチ
ル−1−ペンテン系重合体と、(B)低密度ポリエチレ
ンとを溶融ブレンドする場合には、その溶融ブレンドし
てなる組成物のMFRは、ラミネーション成形時にドロ
ーダウンサージングが発生せず、膜厚の変動が小さく、
厚さが均一なラミネーション紙の生産が容易となり、ま
た、機械的物性の良好な成形品が得られる点で、AST
MD1238に準じて荷重:5.0Kg、温度:260
℃の条件で測定したMFRが80〜400g/10分で
あることが好ましく、特に100〜300g/10分で
あるのが、好ましい。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例および比較例を挙げ、
本発明を具体的に説明するが、本発明はその要旨を越え
ない限り、これらの実施例になんら限定されるものでは
ない。
【0019】以下の実施例および比較例におけるラミネ
ーション成形性の評価およびビカット軟化点の測定は、
次の方法にしたがって行った。
【0020】(1)ラミネーション成形性 クラフト紙からなる基材(坪量:50g/m2 )の表面
に、下記条件で試料を20μmの厚さに溶融押出により
積層してラミネーション紙を作製する。 ラミネーション紙成形条件 押出機のシリンダー温度 C1 /C2 /C3 /C4 /ダイス 300/350/
320/320/320℃ ダイス幅 500mm 成形速度 50m/分、100
m/分 次に、得られたラミネーション紙の表層のラミネーショ
ン層のコート幅を1m毎に20点測定し、下記式にした
がって、ネックインおよび耳揺れの指標値を求めた。 ネックイン:500−コート幅平均値(mm) 耳揺れ:20個のコート幅測定値のσn-1 (mm)
【0021】(2)ビカット軟化点 射出成形法によりシリンダー温度300℃で成形した試
験片(12.5mm×120mm×3mmt)を、JI
S7206に準じてビカット軟化点の測定に供した。
【0022】(実施例1)4−メチル−1−ペンテン・
1−デセン共重合体(1−デセン含有量:2.2重量
%、MFR:180g/10分)90重量部に対して、
低密度ポリエチレン(三井石油化学工業(株)製、商品
名:ミラソン11P、MFR:7.2g/10分0、密
度:0.917g/cm3 )10重量部を押出機に供給
して260℃で溶融ブレンドして組成物を製造した。得
られた組成物のMFRとビカット軟化点を測定した。ま
た、この組成物のラミネーション成形性を評価した。こ
れらの評価結果を表1に示す。
【0023】(実施例2)4−メチル−1−ペンテン・
1−デセン共重合体(1−デセン含有量:2.2重量
%、MFR:180g/10分)90重量部に対して、
低密度ポリエチレン(三井石油化学工業(株)製、商品
名:ミラソン11P、MFR:7.2g/10分、密
度:0.917g/cm3 )10重量部をドライブレン
ドして組成物を製造した。この組成物のラミネーション
成形性を評価した。結果を表1に示す。
【0024】(実施例3)4−メチル−1−ペンテン・
1−デセン共重合体(1−デセン含有量:2.2重量
%、MFR=180g/10分)95重量部に対して、
低密度ポリエチレン(三井石油化学工業(株)製、商品
名:ミラソン11P、MFR:9.5g/10分、密
度:0.917g/cm3 )5重量部を、押出機に供給
して260℃で溶融混練して組成物を製造し、そのMF
Rとビカット軟化点を測定した。また、この組成物のラ
ミネーション成形性を評価した。結果を表1に示す。
【0025】(実施例4)4−メチル−1−ペンテン・
1−デセン共重合体(1−デセン含有量:2.2重量
%、MFR:180g/10分)90重量部に対して、
低密度ポリエチレン(三井石油化学工業(株)製、商品
名:ミラソン10P、MFR:9.5g/10分0、密
度:0.917g/cm3 )10重量部を、押出機に供
給して260℃で溶融混練して組成物を製造し、そのM
FRとビカット軟化点を測定した。まだ、この組成物の
ラミネーション成形性を評価した。結果を表1に示す。
【0026】(比較例1)射出成形法によって、4−メ
チル−1−ペンテン・1−デセン共重合体(1−デセン
含有量:2.2重量%、MFR=180g/10分)の
試験片を作製し、そのビカット軟化点を測定した。ま
た、この共重合体を用いてラミネーション成形してその
成形性を評価した。結果を表1に示す。
【0027】(比較例2)4−メチル−1−ペンテン・
1−デセン共重合体(1−デセン含有量:2.2重量
%、MFR=40g/10分)90重量部に対して、低
密度ポリエチレン(三井石油化学工業(株)製、商品
名:ミラソン11P、MFR:7.2g/10分、密
度:0.917g/cm3 )を、押出機に供給して26
0℃で溶融混練して組成物を製造し、そのMFRとビカ
ット軟化点を評価した。また、この組成物のラミネーシ
ョン成形性を評価した。結果を表1に示す。
【0028】
【0029】
【発明の効果】本発明の4−メチル−1−ペンテン系重
合体組成物は、ラミネーション成形時におけるネックイ
ン、耳揺れが大幅に改善され、ドローダウンサージング
も発生せず、ラミネーション成形性に優れ、かつ、得ら
れるラミネーション成形品は剥離性と耐熱性に優れてい
る。
【0030】本発明の組成物は、各種の基材へラミネー
ション成形することにより、剥離性と耐熱性が優れたラ
ミネーション成形品が得られるため、例えば、ベーキン
グカートン、合成皮革用の工程紙、接着剤の離型紙ある
いは合成紙等の用途に好適に使用することができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−299831(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/02 - 23/20 C08F 10/14,110/14,210/14 WPI(DIALOG)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)荷重:5.0kg、温度:260℃
    で測定したメルトフローレート(MFR)が、80〜4
    00g/10分の範囲にある4−メチル−1−ペンテン
    系重合体70〜97重量部と、(B)荷重:2.16K
    g、温度:190℃で測定したメルトフローレート(M
    FR)が0.1〜100g/10分の範囲にある低密度
    ポリエチレン30〜3重量部とを含む4−メチル−1−
    ペンテン系重合体組成物。
  2. 【請求項2】前記(A)4−メチル−1−ペンテン系重
    合体が、炭素数2〜20のα−オレフィンと4−メチル
    −1−ペンテンとを含むランダム共重合体であって、4
    −メチル−1−ペンテンの含有率が80重量%以上であ
    るものである請求項1記載の4−メチル−1−ペンテン
    系重合体組成物。
  3. 【請求項3】前記(A)4−メチル−1−ペンテン系重
    合体が、1−デセンと4−メチル−1−ペンテンのラン
    ダム共重合体である請求項1記載の4−メチル−1−ペ
    ンテン系重合体組成物。
  4. 【請求項4】前記(B)低密度ポリエチレンが、密度
    0.915〜0.930g/cm3 、融点100〜11
    0℃、かつ荷重:2.16Kg、温度:190℃の条件
    で測定したメルトフローレート(MFR)1.0〜10
    0g/10分のものである請求項1記載の4−メチル−
    1−ペンテン系重合体組成物。
  5. 【請求項5】前記(B)低密度ポリエチレンが、高圧法
    低密度ポリエチレンである請求項1または4記載の4−
    メチル−1−ペンテン系重合体組成物。
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